JP4600557B2 - コンテンツのタイトルを表示する処理実行装置 - Google Patents

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Description

本発明は、処理実行指示に従って処理を実行する処理実行装置に関する。特に、コンテンツのタイトルを表示する処理実行装置に関する。
様々なコンテンツがネットワーク上で公開されている。各コンテンツのURLと各コンテンツのタイトルとを含むコンテンツ要約情報を公開しているサーバが存在する。コンテンツ要約情報の一例として、例えば、フィード情報(Feed)を挙げることができる。フィード情報のフォーマットとしては、例えば、RSSやAtomが存在する。下記の非特許文献1には、フィード情報を取得して各コンテンツのタイトルを表示するためのソフトウェアが開示されている。このソフトウェアをPCにインストールすると、ユーザは、各コンテンツのタイトルを見ることができる。ユーザがタイトルをクリックすると、PCは、ブラウザを起動し、そのタイトルに対応するコンテンツのURLにアクセスする。これにより、PCにおいてコンテンツが表示される。
小津智幸、"RSS対応サイトの配信記事タイトルを電光掲示板風に表示「Dirty News Reader」"、[Online]、平成16年5月26日、Impress Corporation、[平成20年7月29日検索]、インターネット、<http://www.forest.impress.co.jp/article/2004/05/26/dirtynewsreader.html>
処理実行装置においてコンテンツのタイトルを常に表示するという手法が考えられる。しかしながら、この手法では、ユーザが処理実行装置を使用していない間にもコンテンツのタイトルが表示されることになり、省エネルギーの観点から見て好ましくない。
本明細書では、コンテンツのタイトルを表示する処理実行装置において、省エネルギーを図ることができる技術を開示する。
本明細書によって開示される技術は、処理実行指示に従って処理を実行する処理実行装置である。上記の「処理実行装置」は、ユーザからの処理実行指示が入力された場合に、処理を実行するあらゆるデバイスを含む概念である。処理実行装置の一例として、プリンタ、スキャナ、コピー機、ファクシミリ、多機能機等を挙げることができる。処理実行装置は、位置情報記憶手段と要約情報取得手段と指示入力手段と表示手段と表示制御手段を備えている。これらの各手段について、以下に詳しく説明する。
位置情報記憶手段は、各コンテンツのタイトルを少なくとも含むコンテンツ要約情報の位置情報を記憶することが可能である。上記の「位置情報」という用語は、コンテンツ要約情報の位置を特定することができるあらゆる情報を含む概念である。位置情報の一例として、例えば、URL(Uniform Resource Locator)等を挙げることができる。また、上記の「コンテンツ」は、テキストデータであってもよいし、他の種類のデータ(画像データ、音楽データ、映像データ)であってもよい。要約情報取得手段は、位置情報記憶手段に記憶されている位置情報からコンテンツ要約情報を取得する。指示入力手段は、処理実行指示を入力する。例えば、指示入力手段は、ネットワークに接続されるインターフェイスであってもよい。この場合、指示入力手段は、ネットワークから送られてくる処理実行指示を入力する。また、例えば、指示入力手段は、ユーザが操作することを許容する操作手段であってもよい。この場合、指示入力手段は、ユーザの操作に応じた処理実行指示を入力する。なお、上記の「処理実行指示」によって指示される処理の内容は特に限定されない。処理実行指示の一例として、印刷指示、コピー指示、スキャン指示、通信指示(例えばFAX送信指示)、表示処理等が含まれる。
表示制御手段は、要約情報取得手段によって取得されたコンテンツ要約情報に含まれる各コンテンツのタイトルを表示手段に表示させる第1状態と、各コンテンツのタイトルを表示手段に表示させない第2状態と、第1状態および第2状態より省電力であるとともに各コンテンツのタイトルを表示手段に表示させない第3状態との間で切換可能である。なお、表示制御手段は、他の状態を含む4つ以上の状態の間で表示手段の表示を切換えてもよい。
表示制御手段は、第2状態または第3状態のときに指示入力手段において処理実行指示が入力された場合に第1状態に移行させ、第1状態のときに予め決められている第1条件が成立した場合に第2状態に移行させ、第2状態のときに予め決められている第2条件が成立した場合に第3状態に移行させる。上記の「予め決められている第1条件」および「予め決められている第2条件」の一例として、各コンテンツのタイトルの表示を開始してから所定時間が経過すること、ユーザが表示中止指示を処理実行装置に入力すること等を挙げることができる。第1条件と第2条件は同じ条件であってもよいし、異なる条件であってもよい。
上記の処理実行装置は、処理実行指示が入力された場合に、各コンテンツのタイトルが表示される第1状態を実現することができる。処理実行指示が入力される状況では、ユーザが処理実行装置の近傍に存在する可能性(もしくはユーザが処理実行装置に近づく可能性)が高い。各コンテンツのタイトルをユーザが見ることができる可能性が高い状況において各コンテンツのタイトルを表示することができる。各コンテンツのタイトルが表示されているときに予め決められている第1条件が成立した場合に、表示手段が第2状態に移行して、各コンテンツのタイトルの表示が中止される。各コンテンツのタイトルが常に表示されるわけではないために、各コンテンツのタイトルを常に表示する手法と比べると、省エネルギーの観点において優れている。また、第2状態が表示されているときに予め決められている第2条件が成立した場合に、表示手段が第2状態より省電力である第3状態に移行する。このために、エネルギーの消費をより抑制することができる。第3状態の間に処理実行指示が入力された場合に第2状態に移行させる手法も考えられるが、この場合、各コンテンツのタイトルをユーザが見ることができる可能性が高い状況であるにもかかわらず、各コンテンツのタイトルが表示されないことになる。第3状態の間に処理実行指示が入力された場合に第1状態に移行させることによって、処理実行装置の近傍に存在するユーザに各コンテンツのタイトルを提供することができる。この処理実行装置は、省エネルギーを実現しながら、各コンテンツのタイトルをユーザに提供することができる。
上記の処理実行装置は、ネットワークに通信可能に接続されるものであってもよい。また、位置情報記憶手段は、ネットワークを構成する装置を特定する装置特定情報とコンテンツ要約情報の位置情報とが対応づけられている組合せ情報を複数記憶することが可能であってもよい。上記の「装置特定情報」は、装置を特定することができるあらゆる情報を含む概念である。装置特定情報の一例として、IPアドレス、MACアドレス、ノード名、ユーザ名、ホスト名等を挙げることができる。また、上記の「組合せ情報」は、装置特定情報とコンテンツ要約情報の位置情報とが1対1に対応づけられている場合に限定されるものではない。複数の装置特定情報が1つの位置情報に対応づけられていてもよい。逆に、複数の位置情報が1つの装置特定情報に対応づけられていてもよい。また、要約情報取得手段は、位置情報記憶手段に記憶されている各位置情報からコンテンツ要約情報を取得することが可能であってもよい。また、指示入力手段は、ネットワークから出力された第1処理実行指示を入力することが可能であってもよい。なお、上記の「第1処理実行指示」によって指示される処理の内容は特に限定されない。第1処理実行指示の一例として、印刷指示、スキャン指示、通信指示(例えばFAX送信指示)、表示処理等を挙げることができる。また、第1処理実行指示は、出力元の装置特定情報を含んでいてもよい。また、表示制御手段は、指示入力手段において入力された第1処理実行指示に含まれる装置特定情報に対応づけられている位置情報から要約情報取得手段によって取得されたコンテンツ要約情報に含まれる各コンテンツのタイトルを表示させてもよい。
上記の構成によると、ユーザは、自身が使用する装置の装置特定情報と、自身が見ることを希望するコンテンツ要約情報の位置情報とが対応づけられている組合せ情報を、位置情報記憶手段に記憶させることができる。ユーザは、ネットワークを利用して第1処理実行指示を処理実行装置に出力することができる。この場合、第1処理実行指示を出力したユーザが所望するコンテンツ要約情報(各コンテンツのタイトル)が、処理実行装置において表示される。
処理実行装置は、第1判断手段をさらに備えていてもよい。第1判断手段は、第1処理実行指示に基づいて各コンテンツのタイトルが表示手段に表示されている間に、指示入力手段において他の第1処理実行指示が入力された場合に、前者の第1処理実行指示に含まれる装置特定情報と後者の第1処理実行指示に含まれる装置特定情報とが一致するのか否かを判断してもよい。また、表示制御手段は、コンテンツ要約情報に含まれる各コンテンツのタイトルを所定の順序に従って表示手段に表示させるものであってもよい。また、表示制御手段は、第1判断手段によって否定的に判断されたことを条件として、後者の第1処理実行指示に含まれる装置特定情報に対応づけられている位置情報から要約情報取得手段によって取得されたコンテンツ要約情報に含まれる各コンテンツのタイトルのうち上記の所定の順序に従った先頭のタイトルから順に表示手段に表示させてもよい。なお、上記の「条件として」という用語は、他の条件(AND条件及び/又はOR条件)が付加されるのを排除するものではない。「条件として」という用語を使用した場合、他の条件が付加されてもよい。以下でも、「条件として」という用語を使用する場合は同様である。表示制御手段は、第1判断手段によって肯定的に判断されたことを条件として、前者の第1処理実行指示に基づいて表示されている各コンテンツのタイトルを継続して表示手段に表示させてもよい。
上記の構成によると、装置D1から出力された第1処理実行指示に基づいて各コンテンツのタイトルが表示されている間に、他の装置D2から出力された第1処理実行指示が入力された場合には、装置D2のユーザが所望するコンテンツ要約情報(各コンテンツのタイトル)を表示することができる。一方において、装置D1から出力された第1処理実行指示に基づいて各コンテンツのタイトルが表示されている間に、同じ装置D1から出力された第1処理実行指示が入力された場合には、装置D1のユーザが所望するコンテンツ要約情報(各コンテンツのタイトル)を継続して表示することができる。
処理実行装置は、スキャン手段をさらに備えていてもよい。位置情報記憶手段は、ネットワークを構成する装置を特定する装置特定情報とコンテンツ要約情報の位置情報とが対応づけられている組合せ情報を複数記憶することが可能であってもよい。要約情報取得手段は、位置情報記憶手段に記憶されている各位置情報からコンテンツ要約情報を取得することが可能であってもよい。また、指示入力手段は、スキャンデータの出力先の装置特定情報を指定することを含む第2処理実行指示を入力することが可能であってもよい。また、スキャン手段は、指示入力手段において第2処理実行指示が入力された場合に、第2処理実行指示に従ってスキャンすることによってスキャンデータを作成し、第2処理実行指示において指定された装置特定情報を出力先としてスキャンデータを出力してもよい。また、表示制御手段は、指示入力手段において第2処理実行指示が入力された場合に、第2処理実行指示において指定された装置特定情報に対応づけられている位置情報から要約情報取得手段によって取得されたコンテンツ要約情報に含まれる各コンテンツのタイトルを表示手段に表示させてもよい。
上記の構成によると、ユーザは、自身が使用する装置の装置特定情報と、自身が見ることを希望するコンテンツ要約情報の位置情報とが対応づけられている組合せ情報を、位置情報記憶手段に記憶させることができる。ユーザは、第2処理実行指示を入力する際に、自身が使用する装置の装置特定情報をスキャンデータの出力先として指定することができる。この場合、スキャンデータの出力先として指定された装置のユーザ(即ち、第2処理実行指示を実行したユーザ)が所望するコンテンツ要約情報(各コンテンツのタイトル)が、処理実行装置において表示される。
処理実行装置は、第2判断手段をさらに備えていてもよい。第2判断手段は、第1処理実行指示に基づいて各コンテンツのタイトルが表示手段に表示されている間に、指示入力手段において第2処理実行指示が入力された場合に、前者の第1処理実行指示に含まれる装置特定情報と後者の第2処理実行指示において指定された装置特定情報とが一致するのか否かを判断してもよい。また、表示制御手段は、コンテンツ要約情報に含まれる各タイトルを所定の順序に従って表示手段に表示させるものであってもよい。また、表示制御手段は、第2判断手段によって否定的に判断されたことを条件として、後者の第2処理実行指示において指定された装置特定情報に対応づけられている位置情報から要約情報取得手段によって取得されたコンテンツ要約情報に含まれる各コンテンツのタイトルのうち上記の所定の順序に従った先頭のタイトルから順に表示手段に表示させてもよい。また、表示制御手段は、第2判断手段によって肯定的に判断されたことを条件として、前者の第1処理実行指示に基づいて表示されている各コンテンツのタイトルを継続して表示手段に表示させてもよい。
上記の構成によると、装置D1から出力された第1処理実行指示に基づいて各コンテンツのタイトルが表示されている間に、他の装置D2をスキャンデータの出力先とする第2処理実行指示が入力された場合には、装置D2のユーザが所望するコンテンツ要約情報(各コンテンツのタイトル)を表示することができる。一方において、装置D1から出力された第1処理実行指示に基づいて各コンテンツのタイトルが表示されている間に、同じ装置D1をスキャンデータの出力先とする第2処理実行指示が入力された場合には、装置D1のユーザが所望するコンテンツ要約情報(各コンテンツのタイトル)を継続して表示することができる。
処理実行装置は、第3判断手段をさらに備えていてもよい。第3判断手段は、第2処理実行指示に基づいて各コンテンツのタイトルが表示手段に表示されている間に、指示入力手段に第1処理実行指示が入力された場合に、前者の第2処理実行指示が入力される際に指定された装置特定情報と後者の第1処理実行指示に含まれる装置特定情報とが一致するのか否かを判断してもよい。また、表示制御手段は、コンテンツ要約情報に含まれる各タイトルを所定の順序に従って表示手段に表示させてもよい。また、表示制御手段は、第3判断手段によって否定的に判断されたことを条件として、後者の第1処理実行指示に含まれる装置特定情報に対応づけられている位置情報から要約情報取得手段によって取得されたコンテンツ要約情報に含まれる各タイトルのうち上記の所定の順序に従った先頭のタイトルから順に表示手段に表示させてもよい。また、表示制御手段は、第3判断手段によって肯定的に判断されたことを条件として、前者の第2処理実行指示に基づいて表示されている各コンテンツのタイトルを継続して表示手段に表示させるものであってもよい。
上記の構成によると、装置D1をスキャンデータの出力先とする第2処理実行指示に基づいて各コンテンツのタイトルが表示されている間に、他の装置D2から出力された第1処理実行指示が受信された場合には、装置D2のユーザが所望するコンテンツ要約情報(各コンテンツのタイトル)を表示することができる。一方において、装置D1をスキャンデータの出力先とする第2処理実行指示に基づいて各コンテンツのタイトルが表示されている間に、同じ装置D1から出力された第1処理実行指示が入力された場合には、装置D1のユーザが所望するコンテンツ要約情報(各コンテンツのタイトル)を継続して表示することができる。
下記に説明する実施例に記載されている技術の一部を列記する。
(形態1) コンテンツのことを「サイト内の複数の情報のうちの1つの情報」と言い換えてもよい。上記の複数の情報のそれぞれは、1つのURLに対応している。従って、コンテンツのことを「サイト内の1つのURLに対応している情報」と言い換えることもできる。また、コンテンツ要約情報のことを「フィード情報」と言い換えてもよい。
(形態2)コンテンツ要約情報は、サイト情報を含んでいてもよい。サイト情報は、サイトのタイトルを含んでいてもよい。コンテンツ要約情報は、複数のコンテンツのそれぞれについて、当該コンテンツのタイトル文字列と当該コンテンツのURLとを含んでいてもよい。コンテンツ要約情報は、複数のコンテンツのそれぞれについて、当該コンテンツが更新された日時を示す情報を含んでいてもよい。コンテンツ要約情報は、複数のコンテンツのそれぞれについて、当該コンテンツの文字列が要約された要約文字列を含んでいてもよい。要約文字列は、コンテンツのタイトルより多い文字列であってもよい。
(形態3)処理実行装置は、予め決められている更新タイミングに従って、コンテンツ要約情報の位置情報(例えばURL等)に定期的にアクセスしてもよい。これにより、処理実行装置は、最新のコンテンツ要約情報を取得することができる。
(形態4)指示入力手段は、ボタン(キー)を押下することによって指示を入力するものであってもよい。指示入力手段は、パネルに表示されたボタンをタッチすることによって指示を入力するものであってもよい。
(形態5)処理実行装置は、指示入力手段において第1処理実行指示が入力された場合に、当該第1処理実行指示に従って印刷する手段を備えていてもよい。なお、処理実行装置のことを、「機能実行指示(例えば印刷機能実行指示)に従って機能を実行する機能実行装置」と言い換えることができる。
(形態6)位置情報記憶手段は、コンテンツ要約情報の位置情報とユーザ名とが対応づけられている第1組合せ情報を複数記憶することが可能である第1記憶手段と、ユーザ名と装置特定情報とが対応づけられている第2組合せ情報を複数記憶することが可能である第2記憶手段とを有する。この形態は、コンテンツ要約情報の位置情報と装置特定情報とが対応づけられている組合せ情報が複数記憶される構成に等しい。
(形態7)第1状態の一例として、印刷指示、スキャン指示、通信指示(例えばFAX送信指示)等に従って処理が実行されている状態を挙げることができる。第1状態の別の例として、処理実行装置が実行可能である複数の処理の中から1つの処理をユーザが選択することを許容するメニューが表示されている状態を挙げることができる。この場合、第2状態の一例として、コンテンツのタイトルが表示されていないとともに、上記のメニューが表示されている状態を挙げることができる。第3状態の一例として、表示手段に何も表示されていない状態を挙げることができる。
図面を参照して実施例を説明する。図1は、本実施例の多機能機システム2の概略図を示す。多機能機システム2は、多機能機10と複数のPC70,71と複数のコンテンツ提供サーバ90,91と備える。なお、図1では、1つの多機能機10と2つのPC70,71と2つのコンテンツ提供サーバ90,91しか示されていないが、これらの数は適宜変更することができる。多機能機10は、LAN回線4に接続されている。各PC70,71は、LAN回線4に接続されている。LAN回線4は、ルータ6を介してインターネット8に接続されている。各コンテンツ提供サーバ90,91は、インターネット8に接続されている。本実施例では、コンテンツ提供サーバ90が1つのサイトを公開しており、コンテンツ提供サーバ91が1つのサイトを公開している。各サイトは、複数のコンテンツを含んでいる。さらに、各コンテンツ提供サーバ90,91は、自身のサイトが含んでいる複数のコンテンツの要約情報であるフィード情報(RSS形式のフィード情報)を記憶している。これらの情報の具体的な内容については、後で詳しく説明する。
(PCの構成)
図1は、PC70の構成を示す。PC71も、PC70と同様の構成を有する。PC70は、CPU72とハードディスク74と表示部82と操作部84等を有する。なお、図1には示されていないが。PC70は、LAN回線4に接続されているネットワークインターフェイスも有している。
CPU72は、ハードディスク74に記憶されている基本プログラム76に従って様々な処理を実行する。CPU72が実行する処理については、後で詳しく説明する。基本プログラム76は、PC70の基本的な動作を制御するためのプログラムである。基本プログラム76は、例えば、インターネット8のサイトからコンテンツをダウンロードして表示するためのブラウザプログラム、印刷指示を多機能機に送信するためのプログラム等を含んでいる。
表示部82は、様々な情報を表示することができる。操作部84は、キーボードやマウスによって構成される。ユーザは、操作部84を操作することによって、様々な指示や情報をPC70に入力することができる。
(多機能機の構成)
図2は、多機能機10の構成を示す。多機能機10は、制御部12と表示パネル50とキーパッド52と印刷部54とスキャン部56とFAX部58とネットワークインターフェイス60とPSTNインターフェイス62等を有する。制御部12は、CPU14とROM16とRAM30とNVRAM40等を有する。
CPU14は、ROM16に記憶されているプログラム18〜26に従って様々な処理を実行する。CPU14が実行する処理については、後で詳しく説明する。ROM16は、様々なプログラム18〜26を記憶している。基本機能プログラム18は、多機能機10の基本的な動作を制御するためのプログラムである。基本機能プログラム18は、例えば、表示パネル50に表示される表示データを生成するためのプログラムを含んでいる。また、基本機能プログラム18は、例えば、印刷部54、スキャン部56、FAX部58等を制御するためのプログラムを含んでいる。インターネット接続プログラム20は、インターネット8に接続するためのプログラムである。フィード情報解析プログラム22は、コンテンツ提供サーバ90,92から取得されるフィード情報を解析し、表示パネル50で表示するための情報(以下では表示情報と呼ぶ)を作成するためのプログラムである。フィード情報表示プログラム24は、表示情報を表示するためのプログラムである。
RAM30は、様々な記憶領域32〜36を有する。基本機能ワーク領域32は、基本機能プログラム18に従って処理が実行される過程で生成される各種データを記憶するための記憶領域である。フィード情報解析ワーク領域34は、フィード情報解析プログラム22に従って処理が実行される過程で作成される各種データを記憶するための記憶領域である。表示情報記憶領域36は、フィード情報解析プログラム22に従って作成される表示情報を記憶するための記憶領域である。
NVRAM40は、様々な記憶領域42〜46を有する。基本機能パラメータ記憶領域42は、CPU14が基本機能プログラム18に従って処理を実行する際に利用される各種パラメータ(例えば印刷設定、スキャン設定等)を記憶するための記憶領域である。URL記憶領域44は、各コンテンツ提供サーバ90,91が有するフィード情報のURLを記憶するための記憶領域である。例えば、ユーザは、各コンテンツ提供サーバ90,91からのコンテンツ提供サービスを受けるための登録を行う必要がある。この登録は、多機能機10を利用して実行されてもよいし、PC70,71を利用して実行されてもよい。例えば、ユーザがPC70を利用してコンテンツ提供サーバ90からのコンテンツ提供サービスを受けるための登録を行った場合、コンテンツ提供サーバ90のフィード情報のURLがPC70から多機能機10に送信される。これにより、URL記憶領域44にコンテンツ提供サーバ90のフィード情報のURLが記憶される。
デフォルトPC情報記憶領域46は、PCのIPアドレスやホスト名等のPCを識別するための情報(以下ではPC識別情報と呼ぶ)を記憶している。ユーザは、自身が使用するPC(例えばPC70)のPC識別情報と自身のユーザ名とを多機能機10に入力することができる。図2には、デフォルトPC情報記憶領域46の記憶内容の一例を示す。デフォルトPC情報記憶領域46は、ユーザによって入力されたPC識別情報64とユーザ名66とを対応づけて記憶する。
表示パネル50は、様々な情報を表示することができる。表示パネル50は、タッチパネルとして機能する。キーパッド52は、複数のキーによって構成される。ユーザは、キーパッド52を操作することによって様々な指示や情報を多機能機10に入力することができる。印刷部54は、インクジェットタイプ、レーザタイプ等の印刷機構を有する。スキャン部56は、CCD、CIS等の読取機構を有する。FAX部58は、FAX通信を実行するための各種動作を実行する。ネットワークインターフェイス60は、LAN回線4に接続されている。多機能機10は、PC70,71と通信可能であるとともに、インターネット8にアクセス可能である。PSTNインターフェイス62は、図示省略しているPSTN(Public Switched Telephone Network)に接続されている。PSTNは、FAX通信や電話通信を行う際に利用される。
(URL記憶領域の記憶内容)
続いて、NVRAM40のURL記憶領域44(図2参照)の記憶内容について説明する。図3は、URL記憶領域44の記憶内容の一例を示す。URL記憶領域44は、各コンテンツ提供サーバ90,91のフィード情報のURL102を記憶することが可能である。換言すると、URL記憶領域44は、各サイトのフィード情報のURL102を記憶することが可能である。上述したように、ユーザは、フィード情報のURL102を多機能機10に登録する必要がある。URL記憶領域44は、フィード情報のURL102と、そのURL102を登録したユーザ名102とを対応づけて記憶する。図3の例では、フィード情報のURL「http://www.example0.com」は、ユーザ名「X」によって登録されたものである。なお、URL記憶領域44には、1つのURL100に対して1つのユーザ名102のみが対応づけられてもよいし、1つのURL100に対して複数のユーザ名102が対応づけられてもよい。
(表示情報記憶領域の記憶内容)
続いて、RAM30の表示情報記憶領域36(図2参照)の記憶内容について説明する。図4は、表示情報記憶領域36の記憶内容の一例を示す。表示情報記憶領域36は、URL記憶領域44に記憶されているURL毎に表示情報112を記憶することが可能である。換言すると、表示情報記憶領域36は、URL記憶領域44に記憶されているサイト毎に表示情報112を記憶することが可能である。上述したように、URL記憶領域44には各ユーザ名102に対応づけられたURL100が記憶されている(図3参照)。このために、表示情報記憶領域36にも各ユーザ名110に対応づけられた表示情報112が記憶されている。
個々の表示情報112のデータ構成について説明する。表示情報112は、サイト情報120を含んでいる。サイト情報120は、サイトタイトル文字列122とフィード更新日時情報124を含んでいる。サイトタイトル文字列122は、サイトのタイトルの文字列である。サイトのタイトルのことを「サイトの名称」と言い換えることもできる。フィード更新日時情報124は、コンテンツ提供サーバにおいてフィード情報が更新された日時(最新の更新日時)に関する情報である。
表示情報112は、更新コンテンツ情報132を含んでいる。更新コンテンツ情報132の数は、サイトが有するコンテンツの数に等しい。例えば、図4では、ユーザ名「X」に対応する表示情報112は、m個(mは1以上の整数)の更新コンテンツ情報132を有する。これは、ユーザ名「X」に対応づけられたサイト「http://www.example0.com」がm個のコンテンツを有することを意味する。例えば、所定のサイトにおいて天気予報に関するコンテンツとスポーツに関するコンテンツとが存在する場合、そのサイトに対応する表示情報112は、2個の更新コンテンツ情報132を有することになる。各更新コンテンツ情報132には、識別番号130が付与されている。本実施例では、識別番号130を符号「j」で表現する。
各更新コンテンツ情報132は、コンテンツタイトル文字列140とコンテンツ更新日時情報142とコンテンツ要約文字列144とコンテンツURL146を含んでいる。上記の例の場合、天気予報に関するコンテンツに対応する更新コンテンツ情報132が情報140〜146を含んでおり、スポーツに関するコンテンツに対応する更新コンテンツ情報132も情報140〜146を含んでいる。コンテンツタイトル文字列140は、コンテンツのタイトルの文字列である。コンテンツのタイトルのことを「コンテンツの名称」と言い換えることもできる。コンテンツ更新日時情報142は、コンテンツ提供サーバにおいてコンテンツが更新された日時(最新の更新日時)に関する情報である。コンテンツ要約文字列144は、コンテンツが有する文字列が要約化されたものである。換言すると、コンテンツ要約文字列144は、コンテンツのタイトルより多い文字列であり、コンテンツの全体の文字列より少ない文字列であり、コンテンツの内容が反映された文字列である。コンテンツURL146は、コンテンツのURLである。
(PCが実行する処理)
続いて、PC70が実行する処理について説明する。PC71も同様の処理を実行する。ユーザは、PC70の操作部84を操作することによって、多機能機10に印刷させるための指示をPC70に入力することができる。PC70のCPU72は、この指示が入力されると、PC70のIPアドレスを含む印刷指示を多機能機10に送信する。
(多機能機が実行するフィード情報解析処理)
続いて、多機能機10が実行するフィード情報解析処理について説明する。フィード情報解析処理は、独立したタスクとして動作し、インターネット接続プログラム20とフィード情報解析プログラム22(図2参照)に従って多機能機10の起動時から実行される。図5は、フィード情報解析処理のフローチャートを示す。
CPU14は、更新時刻に到達するまで待機する(S40)。更新時刻は、例えば、ユーザによって設定されてもよいし、プログラムによって決められていてもよい。更新時刻に到達するとS42に進む。
S42では、CPU14は、NVRAM40のURL記憶領域44(図3参照)から各URL100を取得する(S42)。次いで、CPU14は、インターネット接続プログラム20に従って、S42で取得されたURLにアクセスし、フィード情報を取得する(S50)。フィード情報は、図4に示されるサイト情報120や更新コンテンツ情報132を含んでいる。CPU14は、フィード情報を解析することによって、図4に示される表示情報112を作成する(S52)。CPU14は、S52で作成された表示情報112を表示情報記憶領域36に記憶させる(S54)。例えば、ユーザXに対応づけられているURL「http://www.example0.com」に対応するサイトの新たな表示情報112が作成された場合、CPU14は、古い表示情報112をクリアし、新たな表示情報112を記憶させる。CPU14は、URL記憶領域44に記憶されている全てのURL100からフィード情報を取得して表示情報112を作成すると、S40に戻る。図5に示す処理を実行することにより、表示情報記憶領域36に各サイトの最新のフィード情報が記憶される。
(多機能機の表示パネルの状態)
続いて、多機能機10の表示パネル50における複数の状態について説明する。図6は、複数の状態が移り変わる様子を説明するための図を示す。また、図10は、各状態に対応する表示パネル50の一例を示す。図6に示すように、多機能機10は、省電力状態170、待機状態174、機能実行状態178等を含む複数の状態を有する。省電力状態170では、図10の最も上の図に示すように表示パネル50に何も表示されない(表示パネル50のバックライトがOFFされている)。このため、省電力状態170は、他の状態174,178に比べて省電力である。省電力状態170の間に機能実行指示(例えば印刷指示、スキャン指示等)が入力されると、機能実行状態178に移行する。機能実行状態178では、図10の上から2番目の図に示すように表示パネル50にコンテンツタイトル文字列162が表示される。また、表示パネル50に実行中の機能に関する情報(図10の例では「印刷中」の文字)が表示される。実行中の機能が終了すると、図10の下から2番目の図に示されるように、実行中の機能に関する情報の表示が中止される。以下では、図10の下から2番目の図の状態ことを「中間状態」と呼ぶ。中間状態では、機能を選択するための情報160が表示されるとともに、コンテンツタイトル文字列162が表示される。中間状態においてフィード情報終了タイマが制限時間を越えると、待機状態174に移行する。待機状態174では、図10の最も下の図に示すように、コンテンツタイトル文字列162は表示されず、機能を選択するための情報160のみが表示される。このため、待機状態174(図10の最も下の図)は、中間状態及び機能実行状態178に比べて省電力である。ユーザは、情報160を操作することによって機能実行指示を多機能機10に入力することができる。
待機状態174の間に省電力状態移行タイマが制限時間を越えると省電力状態170に移行する。省電力状態170では、図10の一番上の図に示すように表示パネル50に何も表示されない(表示パネル50のバックライトがOFFされている)。このため、省電力状態170は、機能実行状態178、中間状態、及び、待機状態174に比べて省電力である。省電力状態170、待機状態174、又は、中間状態の間に機能実行指示が入力されると、機能実行状態178に移行する。なお、機能実行状態178の間に他の機能実行指示が入力される可能性がある。この場合、機能実行状態178が継続される。
(多機能機が実行する表示処理)
続いて、多機能機10のCPU14がフィード情報を表示するための表示処理について説明する。表示処理は、独立したタスクとして動作し、フィード情報表示プログラム24(図2参照)に従って多機能機10の起動時から実行される。図7は、表示処理のフローチャートを示す。
S70では、CPU14は、省電力状態170において指示が入力されるまで待機する。ユーザは、省電力状態170において表示パネル50にタッチしたり、キーパッド52を操作したりすることができる。この場合、S72に進む。また、ユーザは、PC70,71から印刷指示を多機能機10に出力することができる。印刷指示が入力された場合も、S72に進む。なお、S70において何らかの指示が入力されると、CPU14は、図10の最も下の図に示される内容を表示パネル50に表示する。S72では、CPU14は、ユーザ特定処理を行う(S72)。ユーザ特定処理の内容については、次に詳しく説明する。
(ユーザ特定処理)
図9は、ユーザ特定処理のフローチャートを示す。CPU14は、スキャン機能の実行指示が入力されたのか否かを判断する(S112)。ユーザは、図10に示されるScanのボタン160を操作することができる。さらに、ユーザは、キーパッド52を操作することによって、スキャンデータの出力先としてPC識別情報(IPアドレスやホスト名)を指定することができる。この場合、S112でYESと判断される。S112でYESの場合、CPU14は、スキャンデータの出力先のPC識別情報に対応づけられているユーザ名をデフォルトPC情報記憶領域46(図2参照)から特定する(S116)。S116を終えると、図7のS74に進む。
S112でNOの場合、CPU14は、印刷データを含む印刷指示が入力されたのか否かを判断する(S114)。ここでYESの場合、S118に進む。上述したように、印刷指示には、その印刷指示の出力元のPC識別情報が含まれている。CPU14は、印刷指示に含まれるPC識別情報を特定する。次いで、CPU14は、ここで特定されたPC識別情報に対応づけられているユーザ名をデフォルトPC情報記憶領域46(図2参照)から特定する(S118)。S118を終えると、図7のS74に進む。
なお、ユーザを特定することができない指示(スキャン機能の実行指示や印刷指示以外の指示)が多機能機10に入力されることがある。この場合、CPU14は、S114でNOと判断し、図7のS74に進む。
図7のS74では、CPU14は、フィード情報終了タイマを初期化する(S74)。フィード情報終了タイマは、コンテンツタイトル文字列162の表示を中止するための経過時間をカウントするタイマである。次いで、CPU14は、図9のユーザ特定処理で特定されたユーザ名(例えば「X」)に対応づけられている表示情報112をRAM30の表示情報記憶領域36から取得する(S78)。なお、S72のユーザ特定処理においてユーザ名を特定することができないことがある(図9のS114でNOの場合)。この場合、CPU14は、S78において、表示情報記憶領域36に記憶されている先頭の表示情報112を取得する。
続いて、CPU14は、S78で取得された表示情報112に含まれる更新コンテンツ情報132の数を特定する(S80)。例えば、ユーザ名「X」に対応づけられている表示情報112の場合、図4の例では、m個のコンテンツが存在する。この場合、CPU14は、S80において「m」を特定する。次いで、CPU14は、カウンタjを初期化する(S82)。次いで、CPU14は、カウンタjがmより小さいのか否かを判断する(S86)。ここでYESの場合、S92に進む。
S92では、CPU14は、S78で特定された表示情報112からj番目の更新コンテンツ情報を取得する。これにより、1つのコンテンツのコンテンツタイトル文字列140とコンテンツ更新日時情報142とコンテンツ要約文字列144とコンテンツURL146が取得される(S92)。次いで、CPU14は、S92で取得されたコンテンツタイトル文字列140と、S92で取得されたコンテンツ更新日時情報142を表示パネル50に送信する(S94)。この結果、図10に示すように、コンテンツタイトル文字列162が表示パネル50に表示される。なお、コンテンツタイトル文字列162は、移動していく(例えば右から左に移動していく)。即ち、コンテンツタイトル文字列162は、テロップ状に表示される。なお、サイトタイトル文字列122、コンテンツ更新日時情報142、コンテンツ要約文字列144等は、表示パネル50で表示されてもよいし、表示されなくてもよい。要約表示の画面を設けて表示を切り替えて表示させてもよい。また、サイト情報120に含まれるサイトタイトル文字列122、フィード更新日時情報124等は、表示パネル50で表示されてもよいし、表示されなくてもよい。S94を終えると、図8のS96に進む。
図8のS96では、CPU14は、イベントが発生するまで待機する。イベントが発生すると、S98に進む。S98では、CPU14は、コンテンツタイトル文字列162のテロップ表示が終了したのか否かを判断する。ここでYESの場合、CPU14は、カウンタjに1を加算し(S100)、S101に進む。S101では、CPU14は、S74(もしくは後述するS106)で初期化されたフィード情報終了タイマが制限時間を越えているのか否かを判断する。ここでNOの場合、図7のS86に戻る。S86では、CPU14は、カウンタjがmより小さいのか否かを判断する。ここでYESと判断されると、CPU14は、S92,S94を再び実行する。これにより、次の更新コンテンツ情報(例えば1番目の更新コンテンツ情報)に基づいて、コンテンツタイトル文字列162がテロップ表示される。
図8のS101でYESの場合、S103に進む。S103では、CPU14は、コンテンツタイトル文字列162の表示を終了する。この結果、図10の最も下の図のように、表示パネル50には、情報160のみが表示される。続いて、CPU14は、省電力状態移行タイマを初期化する(S105)。次いで、CPU14は、ユーザから何らかの指示(情報160の操作、キーパッド52の操作、印刷指示等)が入力されたのか否かを判断する(S107)。ここでYESの場合、CPU14は、S72に戻ってユーザ特定処理を実行する。一方において、S107でNOの場合、CPU14は、S105で初期化された省電力状態移行タイマが制限時間を越えているのか否かを判断する(S109)。ここでYESの場合、CPU14は、表示パネル50のバックライトをOFFして省電力状態170に移行させる(S110)。次いで、S70に戻って、指示が入力されるまで待機する。
図8のS98でNOの場合、S99に進む。S99では、CPU14は、図9に示されるユーザ特定処理を実行する。CPU14は、ユーザ特定処理が終了すると、S102に進む。S102では、CPU14は、S99で実行されたユーザ特定処理において、ユーザを特定することができる指示(本実施例では、印刷実行指示又はスキャン実行指示)が入力されたのか否かを判断する。ここでYESの場合、S108に進む。S108では、CPU14は、S99で実行されたユーザ特定処理において特定されたユーザ名が、コンテンツタイトル文字列162が現在表示されている表示情報112に対応づけられているユーザ名と同じであるのか否かを判断する(S108)。ここでYESの場合、CPU14は、フィード情報終了タイマを初期化し(S106)、S96に戻ってイベントが発生するまで待機する。即ち、同一のユーザ名であれば、そのユーザ名に対応づけられている表示情報112(コンテンツタイトル文字列162)が継続して表示される。一方において、S108でNOの場合、CPU14は、図7のS74に戻ってフィード情報終了タイマを初期化する。この場合、CPU14は、S102で特定されたユーザ名に対応づけられている表示情報112を取得し(S78)、その表示情報112に基づいてコンテンツタイトル文字列162を表示することを開始する(S94)。
図8のS102でNOの場合、S104に進む。S104では、CPU14は、ユーザを特定することができる機能(本実施例では印刷又はスキャン)が動作を終了したのか否かを判断する。ここでYESの場合、CPU14は、フィード情報終了タイマを初期化して(S106)、S96に戻ってイベントが発生するまで待機する。一方において、S104でNOの場合、CPU14は、イベントに応じた処理を実行し、S96に戻って次のイベントが発生するまで待機する。なお、図8のフローチャートでは、S98においてNOの場合に、ユーザを特定することができない指示(例えばキーパッド52の操作等)を監視していないが、このような指示が入力された場合には、CPU14は、フィード情報終了タイマを初期化してS96に戻ってもよい。
本実施例の多機能機システム2について詳しく説明した。多機能機10は、各コンテンツのコンテンツタイトル文字列162を表示することができる。ユーザに各コンテンツのコンテンツタイトル文字列162を提供することができる。多機能機10は、フィード情報終了タイマが制限時間を越えた場合に、コンテンツタイトル文字列162の表示を中止する。コンテンツタイトル文字列162が常に表示されるわけではないために、コンテンツタイトル文字列162を常に表示する手法と比べると、省エネルギーの観点において優れている。また、多機能機10は、省電力状態移行タイマが制限時間を越えた場合には、表示パネル50のバックライトをOFFする。このために、消費電力をよりセーブすることができる。多機能機10によると、省エネルギーを実現しながら、コンテンツタイトル文字列162をユーザに提供することができる。
また、多機能機10は、例えばPC70から出力された印刷指示に基づいてコンテンツタイトル文字列162が表示されている間に、例えばPC71をスキャンデータの出力先とするスキャン機能の実行指示が入力された場合(図8のS108でNOの場合)には、PC71のユーザによって登録されたサイトのフィード情報に含まれるコンテンツタイトル文字列162を表示することができる。一方において、多機能機10は、例えばPC70から送信された印刷指示に基づいてコンテンツタイトル文字列162が表示されている間に、同じPC70をスキャンデータの出力先とするスキャン機能の実行指示が入力された場合(図8のS108でYESの場合)には、コンテンツタイトル文字列162を継続して表示することができる。この技術は、印刷指示に基づいてコンテンツタイトル文字列162が表示されている間に印刷指示が入力された場合、スキャン機能の実行指示に基づいてコンテンツタイトル文字列162が表示されている間に印刷指示が入力された場合、及び、スキャン機能の実行指示に基づいてコンテンツタイトル文字列162が表示されている間にスキャン機能の実行指示が入力された場合も同様に利用されている。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。上記の実施例の変形例を以下に列挙する。
(1)上記の実施例では、各コンテンツ提供サーバ90,91は、コンテンツとフィード情報の両方を記憶している。しかしながら、コンテンツを記憶するためのサーバとフィード情報を記憶するためのサーバが別体に構成されていてもよい。
(2)上記の多機能機10は、ブラウザプログラムを有していない。しかしながら、多機能機10は、ブラウザプログラムを有していてもよい。多機能機10は、コンテンツをダウンロードして表示パネル50で表示してもよい。
(3)上記の実施例では、多機能機10は、機能実行状態178と待機状態174と省電力状態170と中間状態の4つの状態を有している。しかしながら、多機能機10は、異なる他の状態を表示することが可能であり、より複数の状態を有していてもよい。なお、多機能機10は、機能実行状態178(図10の上から2番目の図)が終了すると、中間状態を経ずに、待機状態174(図10の最も下の図)に移行してもよい。
(4)多機能機10は、他の機能(例えば、コピー機能、FAX機能等)の実行指示が入力された場合に、その実行指示を入力したユーザに対応づけられた表示情報112を表示してもよい。
(5)上記の実施例では、CPU14は、ユーザ特定処理においてユーザ名が特定されたときに、特定されたユーザ名に対応づけられている表示情報112を更新する処理を開始してもよい。
以上、本発明の実施例について詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
多機能機システムの構成を示す。 多機能機の構成を示す。 URL記憶領域の記憶内容の一例を示す。 表示情報記憶領域の記憶内容の一例を示す。 多機能機が実行するフィード情報解析処理のフローチャートを示す。 多機能機の表示パネルの複数の状態を示す。 多機能機が実行する表示処理のフローチャートを示す。 図7の続きのフローチャートを示す。 多機能機が実行するユーザ特定処理のフローチャートを示す。 表示パネルの表示内容が変化する様子を示す。
符号の説明
2:多機能機システム、10:多機能機、50:表示パネル、70,71:PC、90,91:コンテンツ提供サーバ、112:表示情報、120:サイト情報、122:サイトタイトル文字列、124:フィード更新日時情報、132:更新コンテンツ情報、140:コンテンツタイトル文字列、142:コンテンツ更新日時情報、144:コンテンツ要約文字列、146:コンテンツURL、170:省電力状態、174:待機状態、178:機能実行状態

Claims (6)

  1. 処理実行指示に従って処理を実行する処理実行装置であり、
    各コンテンツのタイトルを少なくとも含むコンテンツ要約情報の位置情報を記憶することが可能である位置情報記憶手段と、
    位置情報記憶手段に記憶されている位置情報からコンテンツ要約情報を取得する要約情報取得手段と、
    処理実行指示を入力する指示入力手段と
    情報を表示するための表示手段と、
    要約情報取得手段によって取得されたコンテンツ要約情報に含まれる各コンテンツのタイトルを表示手段に表示させる第1状態と、各コンテンツのタイトルを表示手段に表示させない第2状態と、第1状態および第2状態より省電力であるとともに各コンテンツのタイトルを表示手段に表示させない第3状態との間で切換可能である表示制御手段とを備えており、
    表示制御手段は、第2状態または第3状態のときに指示入力手段において処理実行指示が入力された場合に第1状態に移行させ、第1状態のときに予め決められている第1条件が成立した場合に第2状態に移行させ、第2状態のときに予め決められている第2条件が成立した場合に第3状態に移行させる
    ことを特徴とする処理実行装置。
  2. ネットワークに通信可能に接続される請求項1の処理実行装置であり、
    位置情報記憶手段は、前記ネットワークを構成する装置を特定する装置特定情報とコンテンツ要約情報の位置情報とが対応づけられている組合せ情報を複数記憶することが可能であり、
    要約情報取得手段は、位置情報記憶手段に記憶されている各位置情報からコンテンツ要約情報を取得することが可能であり、
    指示入力手段は、前記ネットワークから出力された第1処理実行指示を入力することが可能であり、
    第1処理実行指示は、出力元の装置特定情報を含んでおり、
    表示制御手段は、指示入力手段において入力された第1処理実行指示に含まれる装置特定情報に対応づけられている位置情報から要約情報取得手段によって取得されたコンテンツ要約情報に含まれる各コンテンツのタイトルを表示させる
    ことを特徴とする処理実行装置。
  3. 第1処理実行指示に基づいて各コンテンツのタイトルが表示手段に表示されている間に、指示入力手段において他の第1処理実行指示が入力された場合に、前者の第1処理実行指示に含まれる装置特定情報と後者の第1処理実行指示に含まれる装置特定情報とが一致するのか否かを判断する第1判断手段をさらに備えており、
    表示制御手段は、コンテンツ要約情報に含まれる各コンテンツのタイトルを所定の順序に従って表示手段に表示させるものであり、
    表示制御手段は、第1判断手段によって否定的に判断されたことを条件として、前記後者の第1処理実行指示に含まれる装置特定情報に対応づけられている位置情報から要約情報取得手段によって取得されたコンテンツ要約情報に含まれる各コンテンツのタイトルのうち前記所定の順序に従った先頭のタイトルから順に表示手段に表示させ、
    表示制御手段は、第1判断手段によって肯定的に判断されたことを条件として、前記前者の第1処理実行指示に基づいて表示されている各コンテンツのタイトルを継続して表示手段に表示させる
    ことを特徴とする請求項2の処理実行装置。
  4. ネットワークに通信可能に接続される請求項1から3のいずれか一項に記載の処理実行装置であり、
    スキャン手段をさらに備えており、
    位置情報記憶手段は、前記ネットワークを構成する装置を特定する装置特定情報とコンテンツ要約情報の位置情報とが対応づけられている組合せ情報を複数記憶することが可能であり、
    要約情報取得手段は、位置情報記憶手段に記憶されている各位置情報からコンテンツ要約情報を取得することが可能であり、
    指示入力手段は、スキャンデータの出力先の装置特定情報を指定することを含む第2処理実行指示を入力することが可能であり、
    スキャン手段は、指示入力手段において第2処理実行指示が入力された場合に、当該第2処理実行指示に従ってスキャンすることによってスキャンデータを作成し、当該第2処理実行指示において指定された装置特定情報を出力先として当該スキャンデータを出力し、
    表示制御手段は、指示入力手段において第2処理実行指示が入力された場合に、当該第2処理実行指示において指定された装置特定情報に対応づけられている位置情報から要約情報取得手段によって取得されたコンテンツ要約情報に含まれる各コンテンツのタイトルを表示手段に表示させる
    ことを特徴とする処理実行装置。
  5. 第2判断手段をさらに備えており、
    指示入力手段は、前記ネットワークから出力された第1処理実行指示を入力することが可能であり、
    第1処理実行指示は、出力元の装置特定情報を含んでおり、
    表示制御手段は、指示入力手段において入力された第1処理実行指示に含まれる装置特定情報に対応づけられている位置情報から要約情報取得手段によって取得されたコンテンツ要約情報に含まれる各コンテンツのタイトルを表示させ、
    第2判断手段は、第1処理実行指示に基づいて各コンテンツのタイトルが表示手段に表示されている間に、指示入力手段において第2処理実行指示が入力された場合に、前者の第1処理実行指示に含まれる装置特定情報と後者の第2処理実行指示において指定された装置特定情報とが一致するのか否かを判断し、
    表示制御手段は、コンテンツ要約情報に含まれる各コンテンツのタイトルを所定の順序に従って表示手段に表示させるものであり、
    表示制御手段は、第2判断手段によって否定的に判断されたことを条件として、前記後者の第2処理実行指示において指定された装置特定情報に対応づけられている位置情報から要約情報取得手段によって取得されたコンテンツ要約情報に含まれる各コンテンツのタイトルのうち前記所定の順序に従った先頭のタイトルから順に表示手段に表示させ、
    表示制御手段は、第2判断手段によって肯定的に判断されたことを条件として、前記前者の第1処理実行指示に基づいて表示されている各コンテンツのタイトルを継続して表示手段に表示させる
    ことを特徴とする請求項4に記載の処理実行装置。
  6. 第3判断手段をさらに備えており、
    指示入力手段は、前記ネットワークから出力された第1処理実行指示を入力することが可能であり、
    第1処理実行指示は、出力元の装置特定情報を含んでおり、
    表示制御手段は、指示入力手段において入力された第1処理実行指示に含まれる装置特定情報に対応づけられている位置情報から要約情報取得手段によって取得されたコンテンツ要約情報に含まれる各コンテンツのタイトルを表示させ、
    第3判断手段は、第2処理実行指示に基づいて各コンテンツのタイトルが表示手段に表示されている間に、指示入力手段において第1処理実行指示が入力された場合に、前者の第2処理実行指示において指定された装置特定情報と後者の第1処理実行指示に含まれる装置特定情報とが一致するのか否かを判断し、
    表示制御手段は、コンテンツ要約情報に含まれる各コンテンツのタイトルを所定の順序に従って表示手段に表示させるものであり、
    表示制御手段は、第3判断手段によって否定的に判断されたことを条件として、前記後者の第1処理実行指示に含まれる装置特定情報に対応づけられている位置情報から要約情報取得手段によって取得されたコンテンツ要約情報に含まれる各コンテンツのタイトルのうち前記所定の順序に従った先頭のタイトルから順に表示手段に表示させ、
    表示制御手段は、第3判断手段によって肯定的に判断されたことを条件として、前記前者の第2処理実行指示に基づいて表示されている各コンテンツのタイトルを継続して表示手段に表示させる
    ことを特徴とする請求項4又は5に記載の処理実行装置。
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