JP2006139470A - 情報提供装置および情報提供方法ならびにそのプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 コンテンツのサーバへのアップロードといった複雑な作業をしなくても、効率的にユーザの興味のあるコンテンツを保持し、また様々な場所から当該コンテンツを閲覧することができる、情報提供装置を提供する。
【解決手段】 ユーザが指定した放送の内容に関連する複数のコンテンツを示す一覧情報を、情報提供装置1がユーザの指定に基づいて生成する。そして一覧情報が携帯電話機3に送信される。携帯電話機3では、ユーザの視聴した放送コンテンツに関連のあるコンテンツの一覧情報を受信することにより、当該コンテンツの一覧を携帯電話機3の表示部に表示する。そして、ユーザが一覧からコンテンツを指定することにより、そのコンテンツのRSSを情報提供装置1が保存する。
【選択図】 図1
【解決手段】 ユーザが指定した放送の内容に関連する複数のコンテンツを示す一覧情報を、情報提供装置1がユーザの指定に基づいて生成する。そして一覧情報が携帯電話機3に送信される。携帯電話機3では、ユーザの視聴した放送コンテンツに関連のあるコンテンツの一覧情報を受信することにより、当該コンテンツの一覧を携帯電話機3の表示部に表示する。そして、ユーザが一覧からコンテンツを指定することにより、そのコンテンツのRSSを情報提供装置1が保存する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ユーザが興味を持ったコンテンツの要約を表すRSSを蓄積、生成、送信する、情報提供装置および情報提供方法ならびにそのプログラムに関する。
ユーザがインターネットなどを利用して情報を検索した後に、興味のある情報を保存する技術として、例えば、所定のウェブサイトにおいて、当該ウェブサイト内の特定のページをウェブサイトのユーザ毎に記憶する技術がある。例えば、不動産物件の情報をユーザに提供するウェブサイトにおいては、ユーザが気に入った物件をユーザ毎にデータベースに記憶させておく。また同様の技術として、ユーザがインターネット上のサーバに自信の興味のあるデータを保存させておくオンラインデータストレージの技術が存在する。また、インターネットに接続されたサーバに、自分の興味のあるウェブページを登録させておくオンラインブックマークサービスのような技術も存在する(非特許文献1、2参照)。
"Blink"、「online」、「平成16年11月01日検索」、インターネット<URL:http://www.blink.jp> "Bookま〜く"、「online」、「平成16年11月01日検索」、インターネット<URL:http://www.bookmark.ne.jp>
"Blink"、「online」、「平成16年11月01日検索」、インターネット<URL:http://www.blink.jp> "Bookま〜く"、「online」、「平成16年11月01日検索」、インターネット<URL:http://www.bookmark.ne.jp>
しかしながら、上述の、所定のウェブサイトにおいて、当該ウェブサイト内の特定のページをユーザ毎に記憶する技術では、それぞれの所定のウェブサイトにユーザの興味のある情報が散在することとなるので、例えば、物件のデータとともに、他のウェブサイトで配信しているウェブページのデータを記憶させておくことはできない。
また、オンラインデータストレージの技術では、興味のあるデータを大量に蓄積しておくことはできるが、情報活用ができるように整理されていないため、ユーザはコンテンツの登録の際に、フォルダの管理などの分類、整理などをしなければならない。
また、上述の、オンラインデータストレージの技術では、ユーザが選択した単なるURLのブックマーク化を行っているだけなので、情報量が少ない。
また、オンラインデータストレージの技術では、興味のあるデータを大量に蓄積しておくことはできるが、情報活用ができるように整理されていないため、ユーザはコンテンツの登録の際に、フォルダの管理などの分類、整理などをしなければならない。
また、上述の、オンラインデータストレージの技術では、ユーザが選択した単なるURLのブックマーク化を行っているだけなので、情報量が少ない。
そこでこの発明は、コンテンツのサーバへのアップロードといった複雑な作業をしなくても、効率的にユーザの興味のあるコンテンツを保持し、また様々な場所から当該コンテンツを閲覧することができる、情報提供装置および情報提供方法ならびにそのプログラムを提供することを目的としている。
本発明は、上述の課題を解決すべくなされたもので、コンテンツの要約データを生成および記憶並びに送信する情報提供装置であって、通信ネットワークを介して接続された端末から、当該端末を利用するユーザの識別情報と、その端末でユーザにより指定されたコンテンツへのアクセス先情報とを受信する指定コンテンツ情報受信手段と、前記受信したアクセス先情報で示されるアクセス先において、前記指定されたコンテンツの要約データを配信しているか否かを判定する要約データ配信状況判定手段と、前記受信したアクセス先情報で示されるアクセス先において前記要約データを配信している場合には、前記指定されたコンテンツの要約データを前記受信したアクセス先情報で示されるアクセス先から取得し、当該取得した要約データを前記受信したユーザの識別情報に対応づけて所定の記憶部に記録する要約データ保存手段と、前記ユーザの識別情報の受信に基づいて、当該ユーザの識別情報に対応して前記記憶部に記録されている前記要約データを送信する要約データ送信手段と、を備えることを特徴とする情報提供装置である。
また本発明は、上述の情報提供装置が、前記受信したアクセス先情報で示されるアクセス先において前記要約データを配信していない場合には、前記指定されたアクセス先情報で示されるアクセス先より前記指定されたコンテンツの要約情報を読み取った、当該要約情報に基づいて要約データを生成する要約データ生成手段と、を備え、前記要約データ保存手段は、前記生成された要約データを前記受信したユーザの識別情報に対応づけて所定の記憶部に記録することを特徴とする。
また本発明は、上述の情報提供装置において、前記端末は、ユーザの視聴した放送コンテンツに関連のあるコンテンツの一覧情報を受信することにより、当該コンテンツの一覧を表示部に表示しており、指定コンテンツ情報受信手段は、前記一覧において前記ユーザによって指定された前記コンテンツへのアクセス先情報を前記ユーザの識別情報と共に受信することを特徴とする。
また本発明は、上述の情報提供装置が、前記端末からの編集要求に基づいて、前記要約データを編集する編集手段と、を備えることを特徴とする。
また本発明は、上述の情報提供装置が、放送内容に係る情報が蓄積された放送内容保持手段と、前記通信ネットワークに接続された端末から前記ユーザに放送内容を指定させ、指定された該放送内容に係る情報を、前記放送内容保持手段から抽出するキーワード情報抽出手段と、前記キーワード情報抽出手段により抽出された情報から、検索用キーワードを生成するキーワード生成手段と、前記キーワード生成手段により生成された前記検索用キーワードを用いて、前記情報サーバに対する前記関連情報の検索を実行する関連情報検索手段と、前記関連情報検索手段により検索された前記関連情報を、前記コンテンツの一覧情報として、前記ユーザの指定する前記通信ネットワーク上の宛先へ送信する送信手段とを備えたことを特徴とする。
また本発明は、前記要約データがRSS(Rich Site Summary)であることを特徴とする。
また本発明は、コンテンツの要約データを生成および記憶並びに送信する情報提供装置における情報提供方法であって、前記情報提供装置の指定コンテンツ情報受信手段が、通信ネットワークを介して接続された端末から、当該端末を利用するユーザの識別情報と、その端末でユーザにより指定されたコンテンツへのアクセス先情報とを受信し、前記情報提供装置の要約データ配信状況判定手段が、前記受信したアクセス先情報で示されるアクセス先において、前記指定されたコンテンツの要約データを配信しているか否かを判定し、前記情報提供装置の要約データ保存手段が、前記受信したアクセス先情報で示されるアクセス先において前記要約データを配信している場合には、前記指定されたコンテンツの要約データを前記受信したアクセス先情報で示されるアクセス先から取得し、当該取得した要約データを前記受信したユーザの識別情報に対応づけて所定の記憶部に記録し、前記情報提供装置の要約データ送信手段が、前記ユーザの識別情報の受信に基づいて、当該ユーザの識別情報に対応して前記記憶部に記録されている前記要約データを送信する ことを特徴とする情報提供方法である。
また本発明は、コンテンツの要約データを生成および記憶並びに送信する情報提供装置のコンピュータに実行させるプログラムであって、通信ネットワークを介して接続された端末から、当該端末を利用するユーザの識別情報と、その端末でユーザにより指定されたコンテンツへのアクセス先情報とを受信する指定コンテンツ情報受信処理と、前記受信したアクセス先情報で示されるアクセス先において、前記指定されたコンテンツの要約データを配信しているか否かを判定する要約データ配信状況判定処理と、前記受信したアクセス先情報で示されるアクセス先において前記要約データを配信している場合には、前記指定されたコンテンツの要約データを前記受信したアクセス先情報で示されるアクセス先から取得し、当該取得した要約データを前記受信したユーザの識別情報に対応づけて所定の記憶部に記録する要約データ保存処理と、前記ユーザの識別情報の受信に基づいて、当該ユーザの識別情報に対応して前記記憶部に記録されている前記要約データを送信する要約データ送信処理と、をコンピュータに実行させるプログラムである。
本発明によれば、端末は、ユーザの視聴した放送コンテンツに関連のあるコンテンツの一覧情報を受信することにより、当該コンテンツの一覧を表示部に表示している。そして、一覧からコンテンツを指定することにより、そのコンテンツの要約データが保存される。また、端末に表示された一覧情報は、ユーザが指定した放送の内容に関連する複数のコンテンツである。
これにより、ユーザがテレビなどの放送において、指定した日時、地域、チャンネルに応じた関連するコンテンツのうち、ユーザが保存したいとい考えたコンテンツが要約データとして保存されることとなるので、コンテンツのサーバへのアップロードといった複雑な作業をしなくても、効率的にユーザの興味のあるコンテンツを保持することができる。また保存されたコンテンツは通信ネットワーク上の情報提供装置1に保存されるので、様々な場所から当該情報提供装置1へアクセスして当該コンテンツを閲覧することができる。
これにより、ユーザがテレビなどの放送において、指定した日時、地域、チャンネルに応じた関連するコンテンツのうち、ユーザが保存したいとい考えたコンテンツが要約データとして保存されることとなるので、コンテンツのサーバへのアップロードといった複雑な作業をしなくても、効率的にユーザの興味のあるコンテンツを保持することができる。また保存されたコンテンツは通信ネットワーク上の情報提供装置1に保存されるので、様々な場所から当該情報提供装置1へアクセスして当該コンテンツを閲覧することができる。
以下、本発明の一実施形態による情報提供装置を図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態による情報提供装置の構成と、情報提供装置により構成する情報提供システムを示すブロック図である。
図1において、情報提供装置1は、利用者が指定した放送内容の関連情報を、該利用者に提供するための装置であって、インターネット等のコンピュータネットワークの他、PSTN( Public Switch Telephone Network)やISDN(Integrated Services Digital Network )等の有線通信網(公衆回線網)や、携帯電話機あるいはパーソナルハンディホンシステム(Personal Handy Phone System )を利用するための移動(無線)通信網も含むコンピュータネットワーク2に接続されて配置されている。
図1において、情報提供装置1は、利用者が指定した放送内容の関連情報を、該利用者に提供するための装置であって、インターネット等のコンピュータネットワークの他、PSTN( Public Switch Telephone Network)やISDN(Integrated Services Digital Network )等の有線通信網(公衆回線網)や、携帯電話機あるいはパーソナルハンディホンシステム(Personal Handy Phone System )を利用するための移動(無線)通信網も含むコンピュータネットワーク2に接続されて配置されている。
なお、放送内容とは、放送番組に限らず、例えばコマーシャル等の情報など、放送電波により送信された全ての情報を含むものとし、利用者の指定する放送内容とは、放送電波により送信された全ての情報の中のいずれか利用者が指定したものを指すものとする。
一方、携帯電話機3は、アプリケーションプログラムを実行することにより簡易的なコンピュータ端末として情報提供装置1との間で必要な情報を送受信可能な、利用者が所持して利用する端末であって、利用者に情報提供装置1へ希望の放送内容を指定させるために利用する。なお、携帯電話機3は、いわゆるセルラー型の携帯電話機の他、簡易型の携帯電話機(パーソナルハンディホン)や、PDA(Personal Digital Assistants )等の携帯端末に移動(無線)通信装置を装着したものも含むものとする。
また、携帯電話機3は、移動(無線)通信装置を備えた電話機に限らず、コンピュータネットワーク2への接続機能を備え、アプリケーションプログラムを実行することにより簡易的なコンピュータ端末として情報提供装置1との間で必要な情報を送受信可能な、有線通信網(公衆回線網)で利用する固定電話機であっても良い。更に、携帯電話機3の代わりに、テレビ受信機のリモートコントロール装置に移動(無線)通信装置を装着して利用できるようにしても良い。
また、情報サーバ4は、コンピュータネットワーク2上に配置された任意の情報を公開するウェブサーバ等であって、情報提供装置1は、利用者が指定した放送内容の関連情報を、該情報サーバ4の公開する情報の中から検索して利用者に提供する。なお、情報サーバ4は、コンピュータネットワーク2上に1個、または複数個存在するものとする。
更に、コンピュータ端末5は、コンピュータネットワーク2上に配置された電子メールサーバ(図示せず)にアクセスして電子メールを取得する機能や、情報サーバ4にアクセスしてその保持情報を取得する機能を備えた利用者が利用する端末であって、利用者は、情報提供装置1の提供する情報を詳細に確認したい場合に、情報の送信先として、該コンピュータ端末5から閲覧可能なコンピュータネットワーク2上の宛先を情報提供装置1に指定する。なお、コンピュータ端末5は、携帯電話機3より大きな表示画面を備えるものとする。
また、情報提供装置1について、図1を参照して更に詳細に説明すると、情報提供装置1は、放送内容データベース11(放送内容保持手段)と、キーワード情報抽出部12(キーワード情報抽出手段)と、キーワード生成部13(キーワード生成手段)と、重み付け装置14と、履歴情報データベース15と、利用者情報データベース16と、関連情報検索部17(関連情報検索手段)と、送受信部18と、RSS配信判定部19と、RSS生成部20と、巡回部21と、コンテンツ登録データベース22とを備えている。
ここで、放送内容データベース11は、ECG(Electronic contents Guide)による番組情報と、その他番組情報やコマーシャル等の放送内容に係るメタデータとが蓄積された(番組名、その放送時間帯、放送局名等の電子番組表データに加えて、各番組の詳細情報、出演者名、コーナ名、シーン内容データ等が蓄積される)データベースである。
また、キーワード情報抽出部12は、コンピュータネットワーク2に接続された携帯電話機3からの操作で、利用者に希望の放送内容を指定させ、指定された該放送内容に係る情報を放送内容データベース11から抽出する処理部であって、放送内容データベース11に含まれるEPGによる文章情報やメタデータによる単語情報をキーワード群として抽出する。
また、キーワード情報抽出部12は、コンピュータネットワーク2に接続された携帯電話機3からの操作で、利用者に希望の放送内容を指定させ、指定された該放送内容に係る情報を放送内容データベース11から抽出する処理部であって、放送内容データベース11に含まれるEPGによる文章情報やメタデータによる単語情報をキーワード群として抽出する。
また、キーワード生成部13は、キーワード情報抽出部12により抽出された情報(キーワード群)から、検索用キーワードを生成する処理部であって、例えば形態素解析プログラムを実行して抽出された文章情報を最小の文字列に分解すると共に、分解された単語や抽出された単語の中から、例えば主題や定義を現すような重要な意味を持つ言葉を、検索用キーワードとして抽出する。
一方、重み付け装置14は、キーワード生成部13により生成された検索用キーワードに、少なくとも予め設定した推奨情報、利用者の携帯電話機3からの操作によって指定された情報(要求情報)、あるいは後述する履歴情報データベース15の記録内容、更には利用者情報データベース16の記録内容のいずれかに基づく重み付けを行い、重み付けキーワードを生成する処理部である。なお、重み付けは、検索用キーワードに、重み付けを行う情報に関連する所定のキーワードを追加したり、「いずれのキーワードが多く含まれる情報を抽出するか」を指定したり、「いずれのキーワードが最初の方に現れる情報を抽出するか」を指定したりすることで、重要なキーワードを追加または指定することにより実行される。
また、履歴情報データベース15は、利用者によって指定された放送内容の履歴と、検索用キーワード及び重み付けキーワードの履歴の少なくとも一方を含む履歴情報を保持するデータベースである。
また、利用者情報データベース16は、利用者の属性情報を保持するデータベースであって、利用者の属性情報として、利用者毎の年齢、性別、趣味、嗜好等の情報が保持されている。なお、利用者情報データベース16に保持される情報は、事前に利用者に登録させることが好ましいが、携帯電話機3により希望の放送内容を指定させる際に、利用者に一緒に入力させて保持しても良い。
また、利用者情報データベース16は、利用者の属性情報を保持するデータベースであって、利用者の属性情報として、利用者毎の年齢、性別、趣味、嗜好等の情報が保持されている。なお、利用者情報データベース16に保持される情報は、事前に利用者に登録させることが好ましいが、携帯電話機3により希望の放送内容を指定させる際に、利用者に一緒に入力させて保持しても良い。
また、関連情報検索部17は、キーワード生成部13により生成された検索用キーワードと、重み付け装置14により生成された重み付けキーワードとをそれぞれ用いて情報サーバ4に対する関連情報の検索を実行する処理部であって、検索用キーワードを用いた検索結果と重み付けキーワードを用いた検索結果とを個別に出力する。
また、送受信部18は、関連情報検索部17により検索された放送内容の関連情報を、予め利用者が指定したコンピュータネットワーク2上の宛先へ送信する送受信部であって、コンピュータネットワーク2上の宛先とは例えばメールアドレスのことを指し、送受信部18は、指定されたメールアドレスへ、検索用キーワードを用いた検索結果と重み付けキーワードを用いた検索結果とを個別に表示可能なように送信する。また、送信される情報は、関連情報そのものでも良いし、関連情報が開示されているサイトのURL(Uniform Resource Locator)情報等、情報の存在場所を示す情報でも良い。また、コンピュータネットワーク2上の宛先は、事前に利用者に登録させることが好ましいが、携帯電話機3により希望の放送内容を指定させる際に、利用者に一緒に入力させて保持しても良い。
従って、利用者はコンピュータ端末5を用いて関連情報を取得し、詳細に確認することができる。
従って、利用者はコンピュータ端末5を用いて関連情報を取得し、詳細に確認することができる。
またRSS配信判定部19は、放送内容の関連情報のうちユーザが選択した関連情報に対応するURLにおいて、RSS(要約データ)を配信しているか否かを判定する。ここでRSS<RDF(Resource Description Framework) Site SummaryまたはRich Site Summary>は、XMLなどの構造化文書によって記述されるヘッドライン情報を提供するためのフォーマットの1つで、コンテンツの見出しやサマリ、URLなどが記述されており、これらの情報を効率よく流通させるためのものである。そして、RSSを配信しているウェブサーバ(以下、RSSフィードと呼ぶ)は、当該RSSを配信することによって、コンテンツ(例えばウェブページ)の更新を通知するなどの機能を保持する。
またRSS生成部20は、RSSが配信されていないコンテンツについてのRSSを生成する処理や、RSSをデータベースへ登録する処理を行う。また巡回部21は、RSSフィードに問い合わせを行ったり、RSS配信がないウェブサイトのサーバからコンテンツのコンテンツの要約情報(コンテンツの見出し、サマリ、URL)を取得する処理を行う。またコンテンツ登録データベース22は、前記RSSの情報をユーザのID毎に保持する。
またRSS生成部20は、RSSが配信されていないコンテンツについてのRSSを生成する処理や、RSSをデータベースへ登録する処理を行う。また巡回部21は、RSSフィードに問い合わせを行ったり、RSS配信がないウェブサイトのサーバからコンテンツのコンテンツの要約情報(コンテンツの見出し、サマリ、URL)を取得する処理を行う。またコンテンツ登録データベース22は、前記RSSの情報をユーザのID毎に保持する。
なお、情報提供装置1の放送内容データベース11と、履歴情報データベース15と、利用者情報データベース16と、コンテンツ登録データベース22は、ハードディスク装置や光磁気ディスク装置、フラッシュメモリ等の不揮発性のメモリや、CD−ROM等の読み出しのみが可能な記録媒体、RAM(Random Access Memory)のような揮発性のメモリ、あるいはこれらの組み合わせによるコンピュータ読み取り、書き込み可能な記録媒体より構成されるものとする。
また、情報提供装置1のキーワード情報抽出部12と、キーワード生成部13と、重み付け装置14と、関連情報検索部17と、送受信部18は、情報提供装置1において、専用のハードウェアにより実現されるものであってもよく、また、メモリおよびCPU(中央演算装置)により構成され、上記の各部の機能を実現するためのプログラムをメモリにロードして実行することによりその機能を実現させるものであってもよい。
また、情報提供装置1には、周辺機器として入力装置、表示装置等(いずれも図示せず)が接続されるものとする。ここで、入力装置とはキーボード、マウス等の入力デバイスのことをいう。表示装置とはCRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイ装置や液晶表示装置等のことをいう。
図2はユーザが興味を持った放送に関連するコンテンツの登録を行う際の処理フローを示す図である。
次に図2を用いて、ユーザが興味を持った放送に関連するコンテンツの登録を行う際の処理について説明する。
まずユーザは、携帯電話機3あるいはコンピュータ端末3からコンピュータネットワーク2(インターネットなど)を介して、情報提供装置1のウェブサーバ機能にアクセスし、当該アクセスにおいて受信した会員登録画面において会員登録を行う(ステップS1)。会員登録を行うと月額で課金が開始される。
次に図2を用いて、ユーザが興味を持った放送に関連するコンテンツの登録を行う際の処理について説明する。
まずユーザは、携帯電話機3あるいはコンピュータ端末3からコンピュータネットワーク2(インターネットなど)を介して、情報提供装置1のウェブサーバ機能にアクセスし、当該アクセスにおいて受信した会員登録画面において会員登録を行う(ステップS1)。会員登録を行うと月額で課金が開始される。
会員登録を行うと、携帯電話機3で利用するアプリケーションプログラムのダウンロードが出来るようになる。ユーザは、会員登録を行うと、携帯電話機3を用いて専用のアプリケーションプログラムがダウンロードできるサイトにアクセスし、当該アプリケーションプログラムのダウンロードおよびインストールを行う(ステップS2)。このアプリケーションプログラムの初回起動時においては、当該プログラムを起動した携帯電話機3から位置情報の通知を受けることにより、情報提供装置1が携帯電話機3の現在のエリアを特定して、ユーザの居住地域を絞り込み、テレビチャネルデータベースと当該エリアの情報を照合し、受信するチャネルリストを携帯電話機3に送信する(テレビチャネルは地域で異なるため)。ユーザは、携帯電話機3の表示部に表示された地域情報が正しければそれを選択し、保存することで次回起動時からはエリアの特定とチャネルリストの送付を自動で行う。表示された地域情報が正しくない場合は、別に用意するメニューから、希望の地域のリストを選択し登録する。なお、ユーザが別の地域に移動した場合、別に用意するメニューで、チャネルリストの受信先を変更することが出来るものとする。また、ある一定の地域は複数登録しておき、選択できるようにする。
ユーザは携帯電話機3にインストールされたアプリケーションプログラムを起動させて、その状態でテレビを視聴する(ステップS3)。なお、アプリケーションプログラムの起動時には、既に地域が特定されたチャネルリストが表示されるので、そこから現在視聴しているチャネルを選ぶ方法と、テレビリモコン機能(ダウンロードしたアプリケーションプログラムに実装)を利用した選局の二通りを選べる。選局が終了すると、「シーン決定ボタン」が画面上に表示された状態となる。
ユーザはテレビ視聴中、興味をもった任意のシーンで「シーン決定ボタン」を押す。(実際は、携帯電話機3の決定機能ボタンを押す)これにより、携帯電話機3はコンピュータネットワーク2を介して、情報提供装置1に「ユーザを特定するID等のデータ」及び「視聴中の地域及びチャネル」等を送信する(ステップS4)。情報提供装置1は、登録会員であることを確認したうえ、ステップS4により受信したデータに日時の情報を加えてユーザ要求データを生成する。なお、日時の情報を携帯電話機3で付与しないのは、携帯電話機3の時間設定がユーザによって任意に設定できてしまうからである。また日時の情報はオンラインでの時刻認証サービス、又は放送局が管理するシステムがもつ時刻情報などから取得する。
次に、キーワード情報抽出部12が、上記作成されたユーザ要求データで示される「視聴中の地域及びチャネル」と「日時」の情報に基づいて、情報提供装置1の放送内容データベース11で保持している放送番組データ(番組名、その放送時間帯、放送局名等の電子番組表データに加えて、各番組の詳細情報、出演者名、コーナ名、シーン内容データ等を保持する)を読み取る。これにより、どのユーザが、何時、どの番組の、どのシーンを視聴し、そのシーンの内容はいかなるものかの特定ができる。
次にキーワード情報抽出部12は、特定された番組のシーン情報(特定番組、特定シーンで放映されている内容のサマリーや字幕放送、その他付与された情報等を統合したもの)を、形態素解析分析により分解し、関連するキーワードの抽出を行う。この抽出方法としては、出演者や番組内容によって分ける等の方法も取られ、シーン情報に関連の深いキーワードが生成される。
次に関連情報検索部17が、このキーワードをもって、次の3つのシステムに要求を行う。
(1)インターネット検索エンジンへ検索要求を行う。検索要求は、最初、生成されたキーワード全てで行われるが、検索結果が全く無い時は、重要度の低いキーワードを一つずつ減らして再度リクエストを行う。そして検索結果を取得する。
(2)テレビ広告出稿(Ad−1)データベースへ要求を行う。事前に当該データベースに登録した情報から、ユーザがリクエストをした放送局及び番組名、その番組に提供しているスポンサーの情報を取得する。登録がない場合は、放送局及び番組ホームページを検索結果として返す。
(3)キーワード広告出稿(Ad−2)データベースへ要求を行う。このデータベースは、(1)で利用する検索エンジンの提供事業者が保有している場合もあり、サービス提供の際は別なシステムではなく、同一の機能/サービスとして、(1)と一体化している場合もある。この場合、(1)で生成されたキーワードに対応する広告は、この検索エンジン事業者が別途収集してきた広告を、その保有するシステム上の機能に基づき、掲載する。
(1)インターネット検索エンジンへ検索要求を行う。検索要求は、最初、生成されたキーワード全てで行われるが、検索結果が全く無い時は、重要度の低いキーワードを一つずつ減らして再度リクエストを行う。そして検索結果を取得する。
(2)テレビ広告出稿(Ad−1)データベースへ要求を行う。事前に当該データベースに登録した情報から、ユーザがリクエストをした放送局及び番組名、その番組に提供しているスポンサーの情報を取得する。登録がない場合は、放送局及び番組ホームページを検索結果として返す。
(3)キーワード広告出稿(Ad−2)データベースへ要求を行う。このデータベースは、(1)で利用する検索エンジンの提供事業者が保有している場合もあり、サービス提供の際は別なシステムではなく、同一の機能/サービスとして、(1)と一体化している場合もある。この場合、(1)で生成されたキーワードに対応する広告は、この検索エンジン事業者が別途収集してきた広告を、その保有するシステム上の機能に基づき、掲載する。
次に関連情報検索部17は、上記(1)〜(3)までの結果を、一つの画面として表示するための画面データを生成し、その画面データにアクセスするためのURLを生成する(ステップS5)。そしてこの画面データにアクセスするためのURLを記述した電子メールを、送受信部18が、予めユーザが登録したメールアドレスに宛てて(本実施形態においてはコンピュータ端末5)送信する(ステップS6)。送付タイミングは、ユーザによるシーン決定毎、あるいは複数のシーン決定を統合して、ユーザが指定する時間帯に配信するなどの方法が選択できる。これら情報提供装置1の処理は、ユーザがシーン決定ボタンを押すことで自動に行われる。ユーザが一度シーン決定をしたのちは、携帯電話機3のアプリケーションプログラムは再度、シーン決定待ちに入る。ユーザは任意の時間帯で何度でもシーン決定のリクエストを送信することができる。なお生成された画面データは所定のデータベースに保持される。
ユーザはテレビ視聴後、コンピュータ端末5でコンピュータネットワーク2にログインする(ステップS7)。そしてコンピュータ端末5がステップS6において情報提供装置1から送信された電子メールを受信し、テレビ視聴中においてシーン決定した番組関連コンテンツリストの画面を見るためのURLを入手する。ユーザは、電子メールに記載されたURLをクリックするか、当該サービスを提供している情報提供装置1にアクセスして該当メニューをコンピュータ端末5の画面に表示させて、上記(1)〜(3)までの結果を、一つに統合した画面データを受信する。このとき前記URLのクリックによる画面データの要求を情報提供装置1の送受信部18が受け付け(ステップS8)、当該送受信部18が画面データをデータベースから読み取ってコンピュータ端末5に送信し(ステップS9)、これにより画面データの画面(シーン決定した番組関連コンテンツリストの画面)がユーザのコンピュータ端末5のブラウザ等に表示される。なお、URLをメールにて送信せずに、ユーザがコンピュータ端末5を用いて情報提供装置1にアクセスすることにより、直接画面データを受信するようにしてもよい。
ユーザは、画面データによって表示された、(a)放送されたコンテンツの関連データ、(b)放送局、スポンサーのリンク、(c)放送コンテンツから抽出されたキーワードによる広告を統合した画面を閲覧し、その中で興味があり、保存して置きたいものがあれば、各コンテンツへのリンクの横に表示される「このデータを保存する」ボタン等を押すことで、情報提供装置1に対して、当該コンテンツの保存の要求を行う。このとき携帯電話機3は、コンテンツの保存要求を示す情報を情報提供装置1に送信する(ステップS10)。なお保存要求を示す情報には保存するコンテンツのURLが記述されている。
そして、情報提供装置1においては、保存要求が行われたコンテンツのRSSをユーザIDなどに対応づけてコンテンツ登録データベース22に登録する。そして、このコンテンツ登録データベース22に登録されたRSSを、携帯電話機3やコンピュータ端末5などのコンピュータネットワークに接続された端末で参照することにより、ユーザは、自信の興味を持ったコンテンツに関連する情報を取得することができる。
図3はRSSを登録する際の情報提供装置の処理フローを示す図である。
次に図3を用いて、情報提供装置1がRSSをコンテンツ登録データベース22に登録する際の処理について説明する。
情報提供装置1では、送受信部18(指定コンテンツ情報受信手段、要約データ送信手段)が上述したような携帯電話機3からの保存要求の情報を受信すると、RSS配信判定部19(要約データ配信状況判定手段、要約データ保存手段)がその保存要求で示されるURL(アクセス先情報)とユーザID(ユーザの識別情報)を受け付ける。RSS配信判定部19は、受け付けたURLで特定されるウェブページの要求を当該URLで示されるサーバに行う。そしてその結果サーバから返信されたウェブページのデータ内容を解析する。そして以下の手順により、保存要求で示されるURLでRSSが配信されているか否かを判断する(ステップS301)。ここで、RSS配信をしているページの場合、<Meta>タグに、RSSフィードの場所を表すURLが記載されている場合がある。
次に図3を用いて、情報提供装置1がRSSをコンテンツ登録データベース22に登録する際の処理について説明する。
情報提供装置1では、送受信部18(指定コンテンツ情報受信手段、要約データ送信手段)が上述したような携帯電話機3からの保存要求の情報を受信すると、RSS配信判定部19(要約データ配信状況判定手段、要約データ保存手段)がその保存要求で示されるURL(アクセス先情報)とユーザID(ユーザの識別情報)を受け付ける。RSS配信判定部19は、受け付けたURLで特定されるウェブページの要求を当該URLで示されるサーバに行う。そしてその結果サーバから返信されたウェブページのデータ内容を解析する。そして以下の手順により、保存要求で示されるURLでRSSが配信されているか否かを判断する(ステップS301)。ここで、RSS配信をしているページの場合、<Meta>タグに、RSSフィードの場所を表すURLが記載されている場合がある。
<1>metaタグの記載があり、RSSフィードもある場合
これが記載されている場合、RSS配信判定部19は、当該metaタグに記述されたURLを読み込み、当該URLのウェブページの内容(ソース)のチェックを行う。ここのソースにおいて、RSSデータ固有の記述(例えば、xmlであるとか、RSS1.0だとかを表すタグ)が存在し、且つ、コンテンツ記述html固有のタグ(例えば、<html>であったり、<img src>など)がない場合、これをそのサイトのRSSフィードと判断し、この内容と、巡回部21が保持するRSS一覧とを照合する。そして、RSS配信判定部19は、RSSフィードのタイトルやURLを参照し、一致した場合、その一致したRSSデータ部分のみを抜き出して、これを、ユーザ独自データとして保存する。
これが記載されている場合、RSS配信判定部19は、当該metaタグに記述されたURLを読み込み、当該URLのウェブページの内容(ソース)のチェックを行う。ここのソースにおいて、RSSデータ固有の記述(例えば、xmlであるとか、RSS1.0だとかを表すタグ)が存在し、且つ、コンテンツ記述html固有のタグ(例えば、<html>であったり、<img src>など)がない場合、これをそのサイトのRSSフィードと判断し、この内容と、巡回部21が保持するRSS一覧とを照合する。そして、RSS配信判定部19は、RSSフィードのタイトルやURLを参照し、一致した場合、その一致したRSSデータ部分のみを抜き出して、これを、ユーザ独自データとして保存する。
<2>metaに記載がないが、当該サイトはRSSフィードがある場合。
RSS配信判定部19は、RSSフィードの記載がないページの場合、サイトURLが、「RSS一覧」に記述されているか否かを確認する。そのサイトに該当するRSSを、巡回部21が「RSS一覧」で保持していた場合、これをそのサイトのRSSフィードとして、サーバに登録し、以後、同じサイトからのリクエストはこれを参照する。htmlソースのタイトル、URLと、「RSS一覧」が保持しているタイトル、URLを突合せして、ユーザがリクエストしたページに該当するRSS部分を、RSS一覧から抜き出し、ユーザ独自データとして登録する。
RSS配信判定部19は、RSSフィードの記載がないページの場合、サイトURLが、「RSS一覧」に記述されているか否かを確認する。そのサイトに該当するRSSを、巡回部21が「RSS一覧」で保持していた場合、これをそのサイトのRSSフィードとして、サーバに登録し、以後、同じサイトからのリクエストはこれを参照する。htmlソースのタイトル、URLと、「RSS一覧」が保持しているタイトル、URLを突合せして、ユーザがリクエストしたページに該当するRSS部分を、RSS一覧から抜き出し、ユーザ独自データとして登録する。
<2>metaに記載もなく、RSSフィードもなく、「RSS一覧」にサイト情報も記載されていない場合。
この場合、RSS配信判定部19は、当該サイトにはRSSの提供がないと判断し、RSS生成部20(要約データ生成手段、要約データ保存手段)が、htmlソースから、RSSデータの自動生成を行う。この方法としては、i)当該URLから、検索エンジンのインデックスサーバを検索し、連携し、そのインデックスサーバの各フィールドの内容を、RSSの項目に対応させ、RSS生成部20がRSSのデータセットを生成するか、または、ii)htmlのソースに記述されている内容からRSSを生成するための情報(サイトのタイトル、サマリー、urlなど)を読み取って、RSS生成部20がRSSのデータセットを生成する、の何れかによって行われる。そして生成したRSSは、RSS生成部20がコンテンツ登録データベース22に格納する。RSSが生成された元のwebサイトのurlは、巡回部21に通知され、以後、自動巡回の対象となる。
この場合、RSS配信判定部19は、当該サイトにはRSSの提供がないと判断し、RSS生成部20(要約データ生成手段、要約データ保存手段)が、htmlソースから、RSSデータの自動生成を行う。この方法としては、i)当該URLから、検索エンジンのインデックスサーバを検索し、連携し、そのインデックスサーバの各フィールドの内容を、RSSの項目に対応させ、RSS生成部20がRSSのデータセットを生成するか、または、ii)htmlのソースに記述されている内容からRSSを生成するための情報(サイトのタイトル、サマリー、urlなど)を読み取って、RSS生成部20がRSSのデータセットを生成する、の何れかによって行われる。そして生成したRSSは、RSS生成部20がコンテンツ登録データベース22に格納する。RSSが生成された元のwebサイトのurlは、巡回部21に通知され、以後、自動巡回の対象となる。
ここで巡回部21の処理について説明する。
巡回部21は、自動巡回リストに登録されたサイトを定期的に巡回する機能と、巡回した内容を「RSS一覧」として整理、保存する機能を保持する。まず、巡回部21は保持している巡回リストに基づき、あらかじめ設定された定期的なスケジュールに基づき、各サイトを巡回する。そしてRSS配信のあるサイトの場合、そのRSSデータを取得する。またRSS配信がないサイトの場合は、各コンテンツのソースあるいは連携して動く検索エンジンのインデックスサーバから要約情報(タイトル、サマリー、url)を読み取り、その要約情報をRSS生成部20に通知する。この結果RSS生成部21は要約情報に基づいてRSSを生成する。上記RSS一覧は、ユーザが「保存する」と希望した際に携帯電話機3から送信される保存要求のURLに対応する、RSS配信があるか否かの判断に利用される。
またRSS配信が全くないサイトの場合は、巡回部21は、RSS配信判定部19より、「新規に巡回しろ」という命令を受け取る。しかし、この命令はすぐに実施されるものではなく、複数のユーザのリクエストあるいは放送に関連が深いサイトであるなどの複数の条件を考慮した上で、巡回を開始することも出来る。
巡回部21は、自動巡回リストに登録されたサイトを定期的に巡回する機能と、巡回した内容を「RSS一覧」として整理、保存する機能を保持する。まず、巡回部21は保持している巡回リストに基づき、あらかじめ設定された定期的なスケジュールに基づき、各サイトを巡回する。そしてRSS配信のあるサイトの場合、そのRSSデータを取得する。またRSS配信がないサイトの場合は、各コンテンツのソースあるいは連携して動く検索エンジンのインデックスサーバから要約情報(タイトル、サマリー、url)を読み取り、その要約情報をRSS生成部20に通知する。この結果RSS生成部21は要約情報に基づいてRSSを生成する。上記RSS一覧は、ユーザが「保存する」と希望した際に携帯電話機3から送信される保存要求のURLに対応する、RSS配信があるか否かの判断に利用される。
またRSS配信が全くないサイトの場合は、巡回部21は、RSS配信判定部19より、「新規に巡回しろ」という命令を受け取る。しかし、この命令はすぐに実施されるものではなく、複数のユーザのリクエストあるいは放送に関連が深いサイトであるなどの複数の条件を考慮した上で、巡回を開始することも出来る。
上述したように、保存要求で示されるURLのコンテンツに対して、RSSデータの配信を行っているかのチェックが行われ、RSS配信がある場合は、保存要求のあったwebコンテンツのRSSデータをそのサイトから取得し、各ユーザのために情報提供装置1のコンテンツ登録データベース22に保存する(ステップS302)。またRSS配信がない場合は、当該サイトコンテンツのRSSデータを、ユーザIDなどに対応づけてRSS生成部20が生成し登録データベース22に保存する(ステップS303)。作成方法としては、インターネットの検索エンジンのインデックステーブルを参照し、サイトのタイトル、サマリー、urlなどを抜き出して、RSSに変換し、保存する。あるいは、検索結果として、インターネット検索エンジンから返されたページのhtmlソースを参照し、解析し、サイトのタイトル、サマリー、urlなどを取得し、RSSフォーマットとして登録データベース22に保存する。
ユーザは、自分が保存した情報の一覧を、携帯電話、パソコン、通信機能がついたカーナビゲーションシステムなどのhtmlが解読できるデバイスで、いつでも参照することが出来る。従って、任意の端末で、情報提供装置1にアクセスし、コンテンツ登録データベース22に保存した情報を取得するメニューを選択する。ユーザは、リクエスト日付別や放送局別など、ユーザが任意に指定したカテゴリでソートされた情報リストをデバイスに表示させることが出来る。この際、携帯電話機3での参照の場合、htmlをchtmlに変換する必要が生じるが、これは、送受信部18がその機能を保持する。
これで表示される情報は、例えば、ある放送番組で紹介された店舗のホームページに関する情報で、サイト名、サイトのサマリー、サイトのurlなどである。実際の店舗のサイトには、インターネット経由でアクセスする。システムでは当該サイトコンテンツを保持することはない。この他、保存された情報を編集する仕組みを実装している。編集に際しては、情報の一覧リストから、編集したい情報を選択する。ユーザのディスクスペースに登録された時点では、RSSフォーマットにしたがつた特定の内容のみしか記載されていないが、追加のフォーマットとして、ユーザが独自に指定したカテゴリ(例えば、店舗情報であれば、「今度予約する店」など)を付与することが出来る。その他、当該コンテンツに対して、ユーザが独自のメモ書きを加えることが出来る。これら全ては、RSSのフォーマットで編集/保存される。なお、当該RSSの編集は例えばRSS生成部20が行っても、専用の処理部が行っても良い。
なお、ユーザ毎に登録データベース22に保存されるこれら情報は、不特定多数のユーザに対して「公開/非公開」も選択することが可能である。公開とした場合は、RSSフォーマットデータも公開され、編集が加えられた日時などを他のユーザに通知する機能ももつ。また、公開されたコンテンツに対しては、ad−2データベースから、キーワードにマッチする広告を合わせて掲載させることが出来るサービスとなる。非公開部分には、広告は付与しない。ユーザは本サービスによる、テレビで得た情報を元に、外出先から予約の電話をしたり、住所を参照したりすることが可能である。例えば、通信機能付きのカーナビで、保存された情報を取得した場合、住所等から、目的地の設定が可能となる。また、公開された情報に対しては、他のユーザがコメントを加えたり、自分の公開情報からリンクを張ったりなどの(いわゆるウェブログ)機能を介して、他のユーザとの交流を図ることができる。
上述の情報提供装置は内部に、コンピュータシステムを有している。そして、上述した処理の過程は、プログラムの形式でコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記憶されており、このプログラムをコンピュータが読み出して実行することによって、上記処理が行われる。ここでコンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD−ROM、半導体メモリ等をいう。また、このコンピュータプログラムを通信回線によってコンピュータに配信し、この配信を受けたコンピュータが当該プログラムを実行するようにしても良い。
なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータシステム」は、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)を備えたWWWシステムも含むものとする。
なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータシステム」は、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)を備えたWWWシステムも含むものとする。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
1・・・情報提供装置
2・・・コンピュータネットワーク
3・・・携帯電話機
4・・・情報サーバ
5・・・コンピュータ端末
2・・・コンピュータネットワーク
3・・・携帯電話機
4・・・情報サーバ
5・・・コンピュータ端末
Claims (8)
- コンテンツの要約データを生成および記憶並びに送信する情報提供装置であって、
通信ネットワークを介して接続された端末から、当該端末を利用するユーザの識別情報と、その端末でユーザにより指定されたコンテンツへのアクセス先情報とを受信する指定コンテンツ情報受信手段と、
前記受信したアクセス先情報で示されるアクセス先において、前記指定されたコンテンツの要約データを配信しているか否かを判定する要約データ配信状況判定手段と、
前記受信したアクセス先情報で示されるアクセス先において前記要約データを配信している場合には、前記指定されたコンテンツの要約データを前記受信したアクセス先情報で示されるアクセス先から取得し、当該取得した要約データを前記受信したユーザの識別情報に対応づけて所定の記憶部に記録する要約データ保存手段と、
前記ユーザの識別情報の受信に基づいて、当該ユーザの識別情報に対応して前記記憶部に記録されている前記要約データを送信する要約データ送信手段と、
を備えることを特徴とする情報提供装置。 - 前記受信したアクセス先情報で示されるアクセス先において前記要約データを配信していない場合には、前記指定されたアクセス先情報で示されるアクセス先より前記指定されたコンテンツの要約情報を読み取った、当該要約情報に基づいて要約データを生成する要約データ生成手段と、を備え、
前記要約データ保存手段は、前記生成された要約データを前記受信したユーザの識別情報に対応づけて所定の記憶部に記録する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報提供装置。 - 前記端末は、ユーザの視聴した放送コンテンツに関連のあるコンテンツの一覧情報を受信することにより、当該コンテンツの一覧を表示部に表示しており、
指定コンテンツ情報受信手段は、
前記一覧において前記ユーザによって指定された前記コンテンツへのアクセス先情報を前記ユーザの識別情報と共に受信する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の情報提供装置。 - 前記端末からの編集要求に基づいて、前記要約データを編集する編集手段と、
を備えることを特徴とする請求項1から請求項3に記載の情報提供装置。 - 放送内容に係る情報が蓄積された放送内容保持手段と、
前記通信ネットワークに接続された端末から前記ユーザに放送内容を指定させ、指定された該放送内容に係る情報を、前記放送内容保持手段から抽出するキーワード情報抽出手段と、
前記キーワード情報抽出手段により抽出された情報から、検索用キーワードを生成するキーワード生成手段と、
前記キーワード生成手段により生成された前記検索用キーワードを用いて、前記情報サーバに対する前記関連情報の検索を実行する関連情報検索手段と、
前記関連情報検索手段により検索された前記関連情報を、前記コンテンツの一覧情報として、前記ユーザの指定する前記通信ネットワーク上の宛先へ送信する送信手段とを備えたことを特徴とする請求項3または請求項4に記載の情報提供装置。 - 前記要約データはRSS(Rich Site Summary)であることを特徴とする請求項1から請求項5に記載の情報提供装置。
- コンテンツの要約データを生成および記憶並びに送信する情報提供装置における情報提供方法であって、
前記情報提供装置の指定コンテンツ情報受信手段が、通信ネットワークを介して接続された端末から、当該端末を利用するユーザの識別情報と、その端末でユーザにより指定されたコンテンツへのアクセス先情報とを受信し、
前記情報提供装置の要約データ配信状況判定手段が、前記受信したアクセス先情報で示されるアクセス先において、前記指定されたコンテンツの要約データを配信しているか否かを判定し、
前記情報提供装置の要約データ保存手段が、前記受信したアクセス先情報で示されるアクセス先において前記要約データを配信している場合には、前記指定されたコンテンツの要約データを前記受信したアクセス先情報で示されるアクセス先から取得し、当該取得した要約データを前記受信したユーザの識別情報に対応づけて所定の記憶部に記録し、
前記情報提供装置の要約データ送信手段が、前記ユーザの識別情報の受信に基づいて、当該ユーザの識別情報に対応して前記記憶部に記録されている前記要約データを送信する ことを特徴とする情報提供方法。 - コンテンツの要約データを生成および記憶並びに送信する情報提供装置のコンピュータに実行させるプログラムであって、
通信ネットワークを介して接続された端末から、当該端末を利用するユーザの識別情報と、その端末でユーザにより指定されたコンテンツへのアクセス先情報とを受信する指定コンテンツ情報受信処理と、
前記受信したアクセス先情報で示されるアクセス先において、前記指定されたコンテンツの要約データを配信しているか否かを判定する要約データ配信状況判定処理と、
前記受信したアクセス先情報で示されるアクセス先において前記要約データを配信している場合には、前記指定されたコンテンツの要約データを前記受信したアクセス先情報で示されるアクセス先から取得し、当該取得した要約データを前記受信したユーザの識別情報に対応づけて所定の記憶部に記録する要約データ保存処理と、
前記ユーザの識別情報の受信に基づいて、当該ユーザの識別情報に対応して前記記憶部に記録されている前記要約データを送信する要約データ送信処理と、
をコンピュータに実行させるプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004327698A JP2006139470A (ja) | 2004-11-11 | 2004-11-11 | 情報提供装置および情報提供方法ならびにそのプログラム |
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ID=36620267
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