JP2007199911A - 勤務時間管理支援システム - Google Patents
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Abstract
【課題】管理者側にとって時間外勤務時間数の超過、遅刻及び早退等についての監視を日常的に、かつ簡単に行うことのでき、勤務者にとっては自己の勤務時間数等の勤務情報を簡単に確認可能な勤務時間管理支援システムを提供する。
【解決手段】タイムカード兼用のIDカードからIDカードに記録されているID情報などを読み取るタイムレコーダ装置と、ID情報に関連付けて登録されている勤務者情報とその勤務情報とを記録する勤務情報データベースを備えている勤務情報管理装置とをネットワークを介して相互に交信可能とし、勤務情報管理装置には、勤務情報データベースに記録される所定期間内の勤務情報に含まれる所定の情報があらかじめ定められている設置値を超えるか否かを判定する第一の判定手段を、タイムレコーダ装置には、勤務情報管理装置から取得した所定の勤務情報をIDカードに記録する勤務情報書込み手段を備えることによって課題を解決した。
【選択図】図1
【解決手段】タイムカード兼用のIDカードからIDカードに記録されているID情報などを読み取るタイムレコーダ装置と、ID情報に関連付けて登録されている勤務者情報とその勤務情報とを記録する勤務情報データベースを備えている勤務情報管理装置とをネットワークを介して相互に交信可能とし、勤務情報管理装置には、勤務情報データベースに記録される所定期間内の勤務情報に含まれる所定の情報があらかじめ定められている設置値を超えるか否かを判定する第一の判定手段を、タイムレコーダ装置には、勤務情報管理装置から取得した所定の勤務情報をIDカードに記録する勤務情報書込み手段を備えることによって課題を解決した。
【選択図】図1
Description
本発明は、勤務者の勤務時間数の集計、時間外勤務時間の監視等を行う勤務時間管理支援システムに関する。
勤務者の勤務時間を算出、管理するために、従来は紙製のタイムカードを勤務者ごとに発行し、タイムカード機により出勤時間及び退出時間を印字させていた。そしてタイムカードに印字された各時間から勤務時間数、勤務日数等を集計、算出して給与計算、人事管理等に用いていた。
しかし上記の集計、算出は人手により行うものであることから、計算ミスや中央管理システムへの入力ミスが生じ、そのため給与計算の修正等につながり、業務の停滞という問題が生じていた。さらにこの紙製のタイムカードは、繰り返しの使用ができず、毎月新規発行という手間が生じるものでもあった。
上記問題に対し、IDカードからの信号を入力ゲートアンテナで受信してIDカード所有者の出退勤管理を行うシステムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−134799号公報
上記特許文献1によれば、電波を発信するIDカード所有者の作業現場への入退勤管理をすると共に、入場時間と退場時間とから出退勤時間、合計勤務時間等の集計を管理者側が容易にできることになり、給与計算等の業務も迅速に行うことができ、さらに月ごとのタイムカード発行をも不要とすることができる。
しかしながら、上記特許文献1記載のシステムにおいても、管理者側にとって、時間外勤務時間数の超過、遅刻及び早退等を随時監視する煩雑さに関しては改善する余地があった。また、勤務者側にとっては、自己の勤務時間数、有給休暇日数等の勤務情報を従来のタイムカードのように目視で確認することができず、利便性の点で改善する余地があった。
本発明は、管理者側にとって、勤務者・従業者の勤務時間数の集計や時間外勤務時間の監視等を容易に行うことができ、労働時間管理に関して休暇や時間外労働などについての中央管理システムへの入力漏れなどに起因する従業員の賃金精算、入力事項修正などの手間を省くことができるだけでなく、時間外勤務時間数の超過、遅刻及び早退等についての監視を日常的に、かつ簡単に行うことのできる勤務時間管理支援システムであって、勤務者・従業者にとっては、自己の勤務時間数、有給休暇日数等の勤務情報を簡単に確認可能な勤務時間管理支援システムを提供することを目的としている。
本発明は、タイムカード兼用のIDカードから当該IDカードに記録されているID情報などを読み取るタイムレコーダ装置と、ID情報に関連付けて登録されている勤務者情報とその勤務情報とを記録する勤務情報データベースを備えている勤務情報管理装置とをネットワークを介して相互に交信可能とし、勤務情報管理装置には、勤務情報データベースに記録される所定期間内の勤務情報に含まれる所定の情報(例えば、時間外勤務時間数)があらかじめ定められている設置値を超えるか否かを判定する判定手段を、タイムレコーダ装置には、勤務情報管理装置から取得した所定の勤務情報(例えば、時間外勤務時間数)をIDカードに記録する勤務情報書込み手段を備えることによって前記課題の解決を図ったものである。
また、勤務情報管理装置には、ID情報に関連付けて勤務情報データベースに記録されている勤務情報の属性(例えば、出張、休暇など)と、勤務情報データベースに記録されているID情報に関連付けられている勤務時間に関する情報とを比較する判定手段を備えさせることによって、前記課題の解決を図ったものである。
すなわち、前記課題を解決するため、本発明は、タイムカード兼用のIDカードから当該IDカードに記録されている情報を読み取るタイムレコーダ装置と、該タイムレコーダ装置とネットワークを介して相互に交信可能に接続されている勤務情報管理装置とを備えてなる勤務時間管理支援システムであって、前記タイムレコーダ装置は、IDカードがタイムレコーダ装置に読み取られた時刻を表す時刻情報と、IDカードから読み取ったID情報とを前記勤務情報管理装置に送信するIDカード読取手段と、前記勤務情報管理装置から所定の勤務情報を取得し、前記IDカードに記録する勤務情報書込み手段とを有し、前記勤務情報管理装置は、予めID情報に関連付けて登録されている勤務者情報とその勤務情報とを記録する勤務情報データベースと、前記タイムレコーダ装置から送信されるID情報と時刻情報とを前記勤務情報データベースに記録し管理する第一の勤務情報管理手段と、前記勤務情報データベースに記録される所定期間内の勤務情報に含まれる所定の情報があらかじめ定められている設置値を超えるか否かを判定する第一の判定手段とを有する勤務時間管理支援システムを提案するものである。
前記において、勤務情報には、例えば、出社時間、退社時間に関する情報や、遅刻、欠勤、有給休暇取得、出張で社内不在、等々に関する情報のように、賃金計算、等の企業における人事管理に必要な情報が含まれる。
そこで、本発明の勤務時間管理支援システムによれば、勤務情報(例えば、出社時間、退社時間などが)ネットワークを介して自動的に勤務情報管理装置の勤務情報データベースに記録され、管理されるので、労働時間管理に関して休暇や時間外労働などについての中央管理システムへの入力漏れなどに起因する従業員の賃金精算、入力事項修正などの手間を省くことができる。
また、前記本発明の勤務時間管理支援システムにおいて、第一の判定手段が行う、勤務情報データベースに記録される所定期間内の勤務情報に含まれる所定の情報があらかじめ定められている設置値を超えるか否かを判定する処理動作は、所定期間内(例えば、毎月の給料計算に用いられる、毎月21日から翌月20日までの期間内)の勤務情報に含まれる所定の情報(例えば、時間外勤務時間数、遅刻回数、早退回数、など)があらかじめ定められている設置値(例えば、毎月の時間外勤務許容時間、毎月の遅刻許容回数、毎月の早退許容回数など)を超えるか否かを判定する処理を行うものである。
そこで、本発明の勤務時間管理支援システムを使用している者、例えば、勤務者、従業者などの各人ごとに個人識別情報としてのID情報(例えば、社員番号)を与えられ、当該ID情報が記録されているタイムカード兼用のIDカードを経営者あるいは管理者から渡され、当該経営者、管理者が経営、運営する企業、等に勤務している勤務者、従業者などが勤務している企業、会社などの経営者あるいは管理者は、IDカードを所有している勤務者、従業者などに関する時間外勤務時間数の超過、遅刻及び早退等についての監視を日常的に、かつ簡単に行うことが可能になる。
なお、第一の判定手段によるこのような監視は、勤務者の遅刻数、欠勤数、等、個別の監視対象項目に関して行うようにすることも可能である。更に、前述した設定値を多段階に設けることで、例えば、遅刻時間1時間以内、2時間以内、等々の遅刻時間の多寡、遅刻日数1日、2日等の遅刻日数の多寡、欠勤日数1日、2日などの欠勤日数の多寡などのように他段階に設けることも可能である。このようにすれば、勤務者の遅刻数、欠勤数、等、個別の監視対象項目に関して警告、等の監視を行うことができ、また、遅刻時間の多寡、欠勤日数の多寡などに応じて、警告等の段階的な監視を行うことが可能になる。この結果、勤務者の単なる監視だけでなく、勤務者の超過勤務による健康被害をも防ぐことができる。
更に、勤務者・従業者にとっては、前記勤務情報管理装置から取得した所定の勤務情報(例えば、勤務時間数、時間外勤務時間数、など)が勤務情報書込み手段によってIDカードに記録されているので、この記録内容を確認することにより、自己の勤務時間数、有給休暇日数等の勤務情報を簡単に確認することが可能になる。
前記本発明の勤務時間管理支援システムにおいて、勤務情報書込み手段によってIDカードに記録される所定の勤務情報は、IDカードに備えられている表示欄に目視可能に記載される構成にすることができる。
このようにすれば、勤務者・従業者は、IDカードの表示欄に目視可能に記録されている所定の勤務情報(例えば、勤務時間数、時間外勤務時間数、など)を目視によって簡単に確認し、自己の勤務時間数、有給休暇日数等の勤務情報を簡単に確認することが可能になる。
更に、勤務情報書込み手段によってIDカードに記録される所定の勤務情報は、勤務情報書込み手段により書き換え可能にすることができる。
書き換え可能であればIDカードを繰り返し使用できる。この書き換えは、例えば、印加した磁場の方向により向きを変動する磁性粉入りのマイクロカプセルを多数配置すること等により可能である。
なお、勤務情報管理装置は、前記第一の判定手段によって、勤務情報データベースに記録される所定期間内の勤務情報に含まれる所定の情報があらかじめ定められている設置値を超えると判定されたときに、これを表示する表示手段を備えている構成にすることができる。
これによって管理者の注意を喚起することが容易になる。そこで、更に、前記の勤務情報管理装置は、設定値を超える判定結果のときに警告音を発生するようにすることもできる。警告音の発生により管理者の注意を喚起することができるからである。
前記本発明のいずれの勤務時間管理支援システムにおいても、勤務情報管理装置は、情報取得部で取得したID情報に関連付けられている勤務情報の属性をID情報に関連付けて前記勤務情報データベースに記録し管理する第二の勤務情報管理手段と、前記勤務情報データベースに記録されているID情報に関連付けられている勤務時間に関する情報と、前記勤務情報の属性とを比較する第二の判定手段を、更に、備えている構成にすることができる。
ここで、勤務情報の属性には、例えば、時間休(午前9時〜10時休暇、あるいは、午後1時〜午後2時休暇などの時間休)、半日休暇、一日休暇、終日出張、午前出張、午後出張、等、従業者、勤務者などが事前あるいは事後に申告、等することにより勤務情報管理装置がコンピュータの入力手段を介して取得する情報が含まれる。
前記の第二の判定手段は、このID情報に関連付けられている勤務情報の属性と、当該ID情報に関連付けられている勤務時間に関する情報とを比較するものである。
そこで、例えば、従業者から勤務情報管理装置が取得している勤務情報の属性が半日休暇であるにもかかわらず、その日、当該従業者、勤務者の勤務時間がゼロである場合(すなわち、出社時間も、退社時間もID情報に関連付けられて記録されていない場合)、両者の情報が対応しないことになるので、直ちに、経営者、管理者は異常を把握することができる。この場合は、一日休暇とするところを、従業者が勤務情報の属性を間違って「半日休暇」と申告していた、あるいは、従業者は正しく「半日休暇」と申告し、半日出社して勤務していたにもかかわらず、タイムカード装置が不調で出社時間、退社時間を読み取れなかった、あるいは、タイムカード装置のない部門への半日出張であった、等々の事情であったことを後から追跡することが可能になる。
なお、前記第二の判定手段によって、ID情報に関連付けられている勤務時間に関する情報と、前記勤務情報の属性とが対応しないと判定したときに、これを表示する表示手段を勤務情報管理装置が備えているようにすれば、ID情報に関連付けられている勤務情報の属性と、当該ID情報に関連付けられている勤務時間に関する情報とが対応しない場合には、直ちに、異常を把握することが可能になる。
また、前記の第二の判定手段による比較は、ある程度の許容範囲を含んだものにすることもできる。
例えば、午後休暇の届けが従業者から出されていたにもかかわらず、出社時間:9:00、退社時間:13:59で、勤務時間:3時間59分となっていても、ID情報に関連付けられている勤務情報の属性と、当該ID情報に関連付けられている勤務時間に関する情報とが対応するとして、異常とは判定しない。午前9時〜午前10時の1時間の時間休暇の届けが従業者から出されていたにもかかわらず、出社時間:10:29、退社時間:17:29で、勤務時間:6時間となっていてもID情報に関連付けられている勤務情報の属性と、当該ID情報に関連付けられている勤務時間に関する情報とが対応するとして、異常とは判定しない。一方、午後休暇の届けが従業者から出されていたにもかかわらず、出社時間:9:00、退社時間:14:00で、勤務時間:4時間となっていた場合には、ID情報に関連付けられている勤務情報の属性と、当該ID情報に関連付けられている勤務時間に関する情報とが対応しないとして、異常と判定する。午前9時〜午前10時の1時間の時間休暇の届けが従業者から出されていたにもかかわらず、出社時間:10:30、退社時間:17:29で、勤務時間:5時間59分となっていた場合には、ID情報に関連付けられている勤務情報の属性と、当該ID情報に関連付けられている勤務時間に関する情報とが対応しないとして、異常と判定する、等々にすることができる。
本発明によれば、管理者側は、従業者、勤務者の勤務時間数の集計や時間外勤務時間の監視等を容易に行うことができ、労働時間管理に関して休暇や時間外労働などについての中央管理システムへの入力漏れなどに起因する従業員の賃金精算、入力事項修正などの手間を省くことができるだけでなく、時間外勤務時間数の超過、遅刻及び早退等についての監視を日常的に、かつ簡単に行うことができる。
また、勤務者・従業者にとっては、自己の勤務時間数、勤務日数、時間外労働時間数、有給休暇残日数などの勤務情報を簡単に確認、把握可能になり、勤務者・従業者本人による労働時間管理を容易に行うことができるようになる。
以下、添付図面を参照して本発明の好ましい実施形態を説明する。
図1は本発明の勤務時間管理支援システム1のブロック構成図、図2は本発明の勤務時間管理支援システム1の動作の一例を示す流れ図、図3(a)、(b)はそれぞれIDカードの表面、裏面の一例を示す概略図、図4は表示手段に設定値を超える判定結果が表されている場合の一例を示す概略図である。
図1に示すように、勤務時間管理支援システム1は、タイムレコーダ装置2、勤務情報管理装置3を備えてなり、タイムレコーダ装置2と勤務情報管理装置3とはネットワーク5を介して接続可能になっている。
ネットワーク5は、一般通信回線に限定されるものでなく専用回線等のいずれであってもよく、タイムレコーダ装置2と勤務情報管理装置3とは相互に交信可能とされている。
タイムレコーダ装置2は、挿入口(不図示)に挿入されたIDカードに記録された情報を読み取るIDカード読取手段6と、IDカードに所定の勤務情報を記録する勤務情報書込み手段7とを有している。
このIDカード読取手段6は、IDカードに記録されているID番号等のID情報を読み取り、この読み取り時の日時を含む時刻情報と共に当該ID情報を勤務情報管理装置3に送信する処理を行うものであり、汎用品である磁気情報の読取り機にCPU、RAM等及び送受信装置を備えたものによって構成することができる。
勤務情報書込み手段7は、IDカードの表示欄に所定の勤務情報を記録するものである。IDカードの表示欄としては、例えば、磁性粉を含むマイクロカプセルが多数埋め込み配置されていて、方向を変えた磁場を印加することで勤務情報の書き換えを可能とするものなどを採用することができる。
勤務情報管理装置3は、予めID情報に関連付けて登録されている勤務者情報と勤務情報とを記録する勤務情報データベース11と、タイムレコーダ装置2から送信されるID情報と時刻情報とを勤務情報データベース11に記録し管理する第一の勤務情報管理手段12aと、勤務情報データベース11に記録される所定期間内の勤務情報に含まれる所定の情報、例えば時間外勤務時間数や遅刻数、欠勤数があらかじめ定められている設定値を超えるか否かを判定する第一の判定手段13aを備えている。
また、勤務情報管理装置3を構成するコンピュータのマウス、キーボード等の入力装置からなる情報取得部で取得したID情報に関連付けられている勤務情報の属性をID情報に関連付けて勤務情報データベース11に記録し管理する第二の勤務情報管理手段12bと、勤務情報データベース11に記録されているID情報に関連付けられている勤務時間に関する情報と、前記のように勤務情報データベース11に記録されている勤務情報の属性とを比較する第二の判定手段13bを備えている。
更に、図1図示のように、第一の判定手段13aでの判定処理の結果、前記あらかじめ定められている設定値を超える判定結果であった時に、その旨を表示すると共に、第二の判定手段13bでの比較処理の結果、勤務情報データベース11に記録されているID情報に関連付けられている勤務時間に関する情報と、勤務情報データベース11に記録されている勤務情報の属性とが対応しないと判定されたときに、その旨を表示する表示手段15を備えている構成にすることもできる。更に、前記あらかじめ定められている設定値を超える判定結果に対し警告音を発生すると共に、勤務情報データベース11に記録されているID情報に関連付けられている勤務時間に関する情報と、勤務情報データベース11に記録されている勤務情報の属性とが対応しないと判定されたときに警告音を発生する警告音発生手段16とを備えている構成にすることもできる。
勤務情報としては、例えば、IDカードがタイムレコーダ装置2に挿入された日時、すなわち西暦、月日、出社時刻、退社時刻、出社時刻から退社時刻までの当日の勤務時間、当該月のトータルの勤務時間数・時間外勤務時間数・遅刻回数・欠勤回数・早退回数、及び年間の有給休暇取得日数・残り日数、などが管理される。
勤務情報管理装置3は、専用機を用いることもできるが、汎用機であるパーソナルコンピュータ(PC)又はワークステーション等にマウス、キーボード等の入力装置、CRT又は液晶ディスプレイ等の表示装置、スピーカ等の音声発生装置、モデム等の送受信装置等を接続したものによって準備することもできる。
次に、本発明の勤務時間管理支援システム1によって行われる処理動作について、図2の流れ図を参照して説明する。
管理者によって勤務時間等の管理が行われる従業者・勤務者には、各従業者・勤務者ごとに各人を識別する情報であるID情報が与えられ、これに対応したIDカードが付与・発行されており、従業者・勤務者によって、このIDカードがタイムレコーダ装置2に挿入される(S1)。
従業者・勤務者は従来の紙製タイムカードと同様に出社時、退社時に自己のIDカードをタイムレコーダ装置2のスリットなどに挿入し、出社、退社の時刻を記入させて確認する。
図4(a)はIDカードの表側面21に表示される情報の概要の一例を表した図である。図示の実施形態では、上段長手方向に帯状の磁気記録部22が設けられており、この部分にID情報である勤務者コード番号等が記録されている。なお帯状の磁気記録部22に代わり、同じく勤務者コード番号等が記録されたICメモリ等を埋め込んでもよい。
図示の実施形態では、IDカードの表側面21の左側部分23に、勤務する会社名、所属部署、勤務者の氏名、社員番号等が記載されている。また、右側部分25には勤務者本人の顔を中心とした写真画像が記載されるようにすることができる。
タイムレコーダ装置2のIDカード読取手段6は、IDカードの表側面21の磁気記録部22に記録されている勤務者コード番号等のID情報を読取り、読み取り時の日時である時刻情報と共に、勤務情報管理装置3に送信する(S2)。
勤務情報管理装置3の第一の勤務情報管理手段12aは、IDカード読取手段6から送信されたID情報と時刻情報とを、勤務情報データベース11に記録する(S3)。このID情報と時刻情報は、予めID情報ごとに関連付けて登録されている各勤務者のデータ欄、例えば、各勤務者の勤務者コード番号ごとに設けられている記録欄にそれぞれ記録されることになる。
なおこの際、第一の勤務情報管理手段12aが、更に、IDカード読取手段6から送信された時刻情報から、勤務時間を計算し(例えば、出社時間:9:00、退社時間:17:30であれば、勤務時間7時間30分と勤務時間を計算し)、前記の時刻情報と共に、ID情報に関連付けて勤務情報データベース11に記録する処理動作を行うようにすることもできる。
勤務情報データベース11にID情報と時刻情報とが記録されると、あるいは、ID情報と時刻情報と勤務時間情報とが記録されると、タイムレコーダ装置2の勤務情報書込み手段7が、勤務情報データベース11から所定の勤務情報(例えば、出社日時等の勤務情報)を取得し、IDカードの裏側面31の表示欄32に出社日時等の勤務情報を記録する処理を行う(S4)。
図4(b)は、IDカードの裏側面31に表示される情報の概要の一例を表す図である。図示の実施形態では、勤務情報を書き換え可能とした表示欄32が設けられている。表示欄32の上段は、IDカードがタイムレコーダ装置2挿入された日時、すなわち西暦、月日、出社時刻が記載されている。
図示の状態は、IDカードを挿入した勤務者が、2005年7月1日(金)の午前8時45分に出社してきた、今現在の日時がIDカードの裏面側の表示欄32に記載されたことを示すものである。
そして退社時にIDカードをタイムレコーダ2に挿入することで、今度は退社時刻がその隣に記入される。このとき、前述したように、第一の勤務情報管理手段12a等が行う処理によって、当日の勤務時間が判明するので、本日(7月1日)現在までの当該月(例えば、6月21日〜7月20日)のトータルの勤務時間数や、また時間外勤務があったときはその時間数も表示欄32の中段に記載される。
表示欄32の中段には、図示の実施形態では、本日(7月1日)までの今月(例えば、6月21日〜7月20日)のトータル勤務時間数、時間外勤務時間数のほか、遅刻回数、欠勤回数、早退回数及び有給休暇の残り日数が記載されるようになっている。これらの勤務情報は、IDカードがタイムレコーダ2に挿入されたときに、変動があれば勤務情報書込み手段7により書き換えられるようにすることができる。
表示欄32の下段には、図示の実施形態では、先月(例えば、5月21日〜6月20日)の勤務時間数、時間外勤務時間数等の確定した勤務情報が記載されている。これにより、勤務者は給与明細表と対比することで簡単に勤務時間数等をチェックすることが可能である。
なお、図4(b)のようにIDカードに表示される情報に関しては、前述した勤務情報データベース11に格納・管理されている勤務情報の中から種々のものを選択して表示するようにできる。
勤務情報管理装置3の第一の判定手段13aは、勤務情報データベース11への情報入力があるごとに、あるいは、所定の期間が経過するごとに(例えば、一ヶ月の賃金計算が行われる先月21日から今月20日までといったあらかじめ定めている一ヶ月の期間が経過するごとに)、当該所定期間内の勤務情報に含まれる所定の情報、例えば、時間外勤務時間数や遅刻数、欠勤数があらかじめ定められている設定値を超えるか否かを判定する(S5)。
図5は、第一の判定手段13aによって、所定期間内の勤務情報に含まれる所定の情報、例えば、時間外勤務時間数や遅刻数、欠勤数があらかじめ定められている設定値を超えたときに表示手段15の画面に表示される情報の一例を示すものである。
表示画面は、7月1日現在の判定であることを示す本日の日時の表示と、設定値を超えた場合の警告記号が表示されている。すなわち、時間外勤務時間数の判定の基準となる設定値は、ここでは20時間、30時間の2段階となっており、ID番号85001の勤務者は、時間外勤務時間数が31時間で設定値30時間を超えているので、警告表示である米印が記載され、ID番号85002の勤務者は25時間で設定値20時間を超えているので同じく警告表示である星印が記載されている。またID番号85003の勤務者は、欠勤回数が設定値の2日、5日のうち最初の2日を超えているので星印が記載される。この設定値を超えたときにされる判定は、上記の画面表示のほか警告音発生手段であるスピーカにより警告音も発生される(S6)。
第一の判定手段13aによる判定において、設定値を超えないときは警告表示、警告音発生の双方とも行われない(S7)。しかし設定値に接近したときに警告表示するようにしてもよい。また設定値を超えないときは、警告表示なしの数値表示のみを表示要求により表示できるものとする。
このように、管理者側は勤務者の勤務情報をリアルタイムで監視することが可能で、例えば時間外勤務時間数の監視により勤務者のオーバーワークも抑えることが可能となり、さらに遅刻、欠勤等の監視も行うことができる。
次に、図3、図6を参照して
まず、勤務情報管理装置3を構成するコンピュータのマウス、キーボード等の入力装置からなる情報取得部を介してID情報に関連付けられている勤務情報の属性が取得され、これが第二の勤務情報管理手段12bによって、ID情報に関連付けて勤務情報データベース11に記録される(S11)。
まず、勤務情報管理装置3を構成するコンピュータのマウス、キーボード等の入力装置からなる情報取得部を介してID情報に関連付けられている勤務情報の属性が取得され、これが第二の勤務情報管理手段12bによって、ID情報に関連付けて勤務情報データベース11に記録される(S11)。
この勤務情報の属性には、例えば、時間休(午前9時〜10時休暇、あるいは、午後1時〜午後2時休暇などの時間休)、半日休暇、一日休暇、終日出張、午前出張、午後出張、等、勤務者の勤務状況に関する情報が含まれ、事前に、あるいは事後に、当該勤務者、あるいは当該勤務者を管理している者などから申告されることにより、コンピュータからなる勤務情報管理装置3を操作している者が、マウス、キーボード等の入力装置を介して入力する。
勤務情報管理装置3の第二の判定手段13bは、勤務情報の属性が勤務情報データベース11に入力されるごとに、あるいは、所定の期間が経過するごとに(例えば、一ヶ月の賃金計算が行われる先月21日から今月20日までといったあらかじめ定めている一ヶ月の期間が経過するごとに)、勤務情報データベース11に記録されているID情報に関連付けられている勤務時間に関する情報と、勤務情報データベース11に記録されている勤務情報の属性とを比較する(S12)。
そして、勤務情報の属性と、当該勤務者の勤務時間に関する情報とが対応しない場合には、勤務情報管理装置3の画面に警告表示がされ、また警告音発生手段であるスピーカーにより警告音も発生される(S13)。
一方、第二の判定手段13bによる比較・判定において、勤務情報の属性と、当該勤務者の勤務時間に関する情報とが対応し手いると判断されたときは警告表示、警告音発生の双方とも行われない(S14)。
図6は、勤務情報データベース11に記録されている勤務者の勤務時間に関する情報と、勤務情報の属性との一例を表したものである。
図6図示の場合、例えば、6月22日に関しては、午後休暇(半日休み)という勤務属性の情報に対して、勤務時間情報は、出社時間9:00、退社時間12:00であるので、第二の判定手段13bによる比較・判定(S12)がなされると、勤務情報の属性と、当該勤務者の勤務時間に関する情報とが対応しているということになり、警告表示はなされない(S14)。
一方、6月28日は、終日出張という勤務属性の情報に対して、勤務時間情報は、出社時間9:00、退社時間17:30であるので、第二の判定手段13bによる比較・判定(S12)がなされると、勤務情報の属性と、当該勤務者の勤務時間に関する情報とが対応していないということになり、警告表示がなされる(S13)。この場合は、申告されていた「終日出張」の予定が変更になったのかどうか、等を追跡調査することができる。
また、7月5日も、午前休暇(半日休み)という勤務属性の情報に対して、勤務時間情報は、出社時間、退社時間ともないので、第二の判定手段13bによる比較・判定(S12)がなされると、勤務情報の属性と、当該勤務者の勤務時間に関する情報とが対応していないということになり、警告表示がなされる(S13)。この場合は、申告されていた「午前休暇(半日休み)」の予定が変更になり、一日休暇であったのか、等を追跡調査することができる。
前記のように、第二の判定手段13bによる比較・判定がなされることにより、事前あるいは事後に勤務者、あるいは勤務者の管理者から申告される等によって勤務情報管理装置3が取得した勤務者の勤務情報の属性と、当該勤務者の勤務時間に関する情報とが比較され、前記の申告の間違い、あるいは申告を受けて、勤務情報管理装置3に入力する者の入力ミス等々があった場合には直ちにこれを把握することが可能になる。
例えば、図6図示の例では、6月28日、7月1日、7月5日、7月6日は、勤務情報の属性と、当該勤務者の勤務時間に関する情報とが対応していないので、これが直ちに把握され、賃金計算等の元になる勤務時間等の把握、管理を効率よく行うことが可能になる。
なお、以上説明した実施形態では、IDカードに記録されたID情報により本人確認したが、ID情報と関連つけた生態認証装置を設けることも可能である。すなわち予めID情報と関連付けた認証情報を記録するデータベースと、上記の生態認証装置により勤務者本人の認証を行うことで、不正使用の防止を図ることができる。勤務者を認証する方法としては、例えば、指紋認証、手のひら認証(手のひら静脈認証)、声紋認証、光彩認証などの生体認証等を用いることができる。
またIDカードの表示欄32では、書き換えを印加した磁場の方向により向きを変動する磁性粉入りのマイクロカプセルを多数配置することで行っているが、これに限定するものでなく、可逆的な感熱表示等によっても可能である。
1 勤務時間管理支援システム
2 タイムレコーダ装置
3 勤務情報管理装置
5 ネットワーク
6 IDカード読取手段
7 勤務情報書込み手段
11 勤務情報データベース
12a 第一の勤務情報管理手段
12b 第二の勤務情報管理手段
13a 第一の判定手段
13b 第二の判定手段
15 表示手段
16 警告音発生手段
2 タイムレコーダ装置
3 勤務情報管理装置
5 ネットワーク
6 IDカード読取手段
7 勤務情報書込み手段
11 勤務情報データベース
12a 第一の勤務情報管理手段
12b 第二の勤務情報管理手段
13a 第一の判定手段
13b 第二の判定手段
15 表示手段
16 警告音発生手段
Claims (6)
- タイムカード兼用のIDカードから当該IDカードに記録されている情報を読み取るタイムレコーダ装置と、該タイムレコーダ装置とネットワークを介して相互に交信可能に接続されている勤務情報管理装置とを備えてなる勤務時間管理支援システムであって、
前記タイムレコーダ装置は、IDカードがタイムレコーダ装置に読み取られた時刻を表す時刻情報と、IDカードから読み取ったID情報とを前記勤務情報管理装置に送信するIDカード読取手段と、前記勤務情報管理装置から所定の勤務情報を取得し、前記IDカードに記録する勤務情報書込み手段とを有し、
前記勤務情報管理装置は、予めID情報に関連付けて登録されている勤務者情報とその勤務情報とを記録する勤務情報データベースと、前記タイムレコーダ装置から送信されるID情報と時刻情報とを前記勤務情報データベースに記録し管理する第一の勤務情報管理手段と、前記勤務情報データベースに記録される所定期間内の勤務情報に含まれる所定の情報があらかじめ定められている設置値を超えるか否かを判定する第一の判定手段と
を有することを特徴とする勤務時間管理支援システム。 - 勤務情報書込み手段によってIDカードに記録される所定の勤務情報は、IDカードに備えられている表示欄に目視可能に記載されることを特徴とする請求項1記載の勤務時間管理支援システム。
- 勤務情報書込み手段によってIDカードに記録される所定の勤務情報は、勤務情報書込み手段により書き換え可能であることを特徴とする請求項1又は2記載の勤務時間管理支援システム。
- 勤務情報管理装置は、前記第一の判定手段によって、勤務情報データベースに記録される所定期間内の勤務情報に含まれる所定の情報があらかじめ定められている設置値を超えると判定されたときに、これを表示する表示手段を備えていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項記載の勤務時間管理支援システム。
- 勤務情報管理装置は、情報取得部で取得したID情報に関連付けられている勤務情報の属性をID情報に関連付けて前記勤務情報データベースに記録し管理する第二の勤務情報管理手段と、前記勤務情報データベースに記録されているID情報に関連付けられている勤務時間に関する情報と、前記勤務情報の属性とを比較する第二の判定手段を、更に、備えていることを特徴する請求項1乃至4のいずれか一項記載の勤務時間管理支援システム。
- 勤務情報管理装置は、前記第二の判定手段によって、ID情報に関連付けられている勤務時間に関する情報と、前記勤務情報の属性とが対応しないと判定したときに、これを表示する表示手段を備えていることを特徴とする請求項5記載の勤務時間管理支援システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006016201A JP2007199911A (ja) | 2006-01-25 | 2006-01-25 | 勤務時間管理支援システム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2006016201A JP2007199911A (ja) | 2006-01-25 | 2006-01-25 | 勤務時間管理支援システム |
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Publication Number | Publication Date |
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ID=38454488
Family Applications (1)
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JP2006016201A Pending JP2007199911A (ja) | 2006-01-25 | 2006-01-25 | 勤務時間管理支援システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007199911A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010117958A (ja) * | 2008-11-14 | 2010-05-27 | Ok Kk | 勤怠管理システム |
JP2014191716A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Ntt Data Corp | 勤務管理支援システム、勤務管理支援装置、及び、勤務管理支援方法 |
JP2016184227A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-10-20 | 東芝テック株式会社 | 情報処理装置及びプログラム |
JP2018112779A (ja) * | 2017-01-06 | 2018-07-19 | 株式会社ディスコ | 人事管理システム |
-
2006
- 2006-01-25 JP JP2006016201A patent/JP2007199911A/ja active Pending
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