JP2008203969A - モニタリングシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】金融機関の営業店にて金融取引の操作を行うためのテラー端末11と、該テラー端末11から金融取引又は操作の履歴を取得して登録するデータベース装置23と、データベース装置23にアクセスして、金融取引又は操作の履歴の統計情報を分析する管理サーバ21と、営業店における事務リスクをモニターする管理用端末13とを有し、管理サーバ21は、統計情報を分析した結果に基づいて異常を見出したときに、該異常に伴う事務リスクに応じて識別し、管理用端末13に通知する。
【選択図】図1
Description
このような金融取引は、通常、異例取引として金融機関内で処理される。即ち、後日、所定の手続きが事後的に行われ、正常な取引として取り扱われることになる。
しかし、前記異例取引は、本質的にリスクを含む取引であるので、金融機関の各営業店における窓口端末を操作して行われた取引及び窓口端末の操作履歴を、金融機関の本部における管理サーバによって一元的にモニタリングすることができる。従って、本部において各営業店の業務内容をモニタリングすることで、金融機関の取引におけるリスクの発生を回避することができる事務リスクモニタリングシステムが考えられている(例えば、特許文献1参照)。
この技術によれば、プラントに異常が発生した場合にそのことを警報表示してオペレータに通知し、オペレータはその異常に対して適切な指示や処理が行える。
本発明は、前記従来の問題点を解決して、営業店における現金出納事務をより厳正で、より的確で、そしてより透明に遂行することができるモニタリングシステムを提供することを目的とする。
事務リスクは、金融機関における事務処理、すなわち、操作に付随して発生し、金融機関に有形無形の損失を与えるものである。そして、事務リスクは、操作中の単純ミス等の過失、金融機関の係員による不正、規律違反等の不正・故意による逸脱した取り扱い、事務上の錯誤を誘発する詐欺、強盗等の犯罪行為等がある。
以上の営業店システム1、集中管理センタ2、行内ネットワーク網3、そして公衆網4等により本モニタリングシステム10が構成される。なお、図1では、営業店システムを1個のみ記載しているが、多数の営業店システム1が前記行内ネットワーク網3により集中管理センタ2に接続され、集中管理センタ2では、それらの営業店システム全体をモニターすることは言うまでも無い。
11は営業店の窓口等に配属されているテラー等の係員が金融取引に関する操作を実行するテラー端末であり、営業店のハイカウンタ、ローカウンタ等の窓口に配設され、テラー等が操作する一種のコンピュータであり、CPU、MPU等の演算手段、半導体メモリ、HDD等の記憶手段、キーボード/マウス等の入力手段、液晶ディスプレイ等の表示手段11a、通信インターフェイスそして、各部を制御する制御手段11c等を備えている。
更に、テラー端末11には、CCD(Charge Coupled Device:電荷結合素子)等の撮像手段として金融取引に関する伝票のイメージデータを読み取るための図示しないスキャナ11bが接続されている。
また、伝票は、金融取引が所定の要件を満たしていない場合に添付される仮伝票12aも含むものである。ここで、仮伝票12aは、金融取引が便宜扱い取引のように事務リスクを含みモニターすべき金融取引である場合に、該金融取引に関する通常の伝票12bに添付されるものである。
なお、仮伝票12aには識別情報としての伝票IDが、記号、数字、バーコードのようなコード等の形式で付与されている。
該管理用端末13は、CPU、MPU等の演算手段、半導体メモリ、HDD等の記憶手段、キーボード/マウス等の入力手段、液晶ディスプレイ等の表示手段14、通信インターフェイスそして、各部を制御する制御手段13c等を備えるコンピュータである。営業店の役席者は、管理用端末13を操作して、後述する管理サーバ21にアクセスすることによって、営業店における操作に関する全てのデータを取得することができる。
そのため、役席者は、営業店における操作に関するリスク管理項目についてのデータを管理用端末13の表示手段14に表示させたり、紙媒体上に印刷したりすることによって、営業店における事務リスクをモニターすることができる。
なお、営業店LAN16には、テラー端末11、管理用端末13及び出納端末15のほかに図示しない自動取引装置(ATM)や、前記の各端末やATMとホストコンピュータとの通信制御を行うターミナルコントローラなども備えるが、本願では説明を省略する。これにより、テラー端末11は、ホストコンピュータにアクセスして、営業店における金融取引のオンライン処理を実行することができる。
集中管理センタ2は、金融機関の本店やオペレーションセンタ等に配設され、操作に関するリスク管理項目を集中的にコントロールする管理サーバ21がある。更に金融機関の事務リスクモニタリングの担当者が全ての営業店における操作をモニターするための監視端末22、及び、全ての営業店におけるオペレーションに関するリスク管理項目についてのデータを格納し、後述する便宜扱い管理表等の情報を保存するデータベース装置23を備える。
そして、該データベース装置23は、半導体メモリ、磁気ディスク等の記憶手段、通信インターフェイス等を備え、テラー端末11から金融取引又は操作の履歴を取得して登録できるようになっている。また、管理サーバ21、監視端末22及びデータベース装置23は、センタ内の構内ネットワークである本部LAN24によって相互に通信可能に接続されている。
具体的には、管理サーバ21は、計時情報に従ってデータベース装置23に一定間隔でアクセスして、すべての営業店における操作に関するリスク管理項目についてのデータを取得する。そして、取得したデータを記憶手段に一時的に、又は、長期に亘って格納するとともに、リスク管理項目についての統計データを作成する。また、予め定めた精査実施日になると、当日自動的に精査を行うリモート精査機能もある。
金融機関の事務リスクモニタリングの担当者は、監視端末22を操作して、管理サーバ21にアクセスすることによって、全ての営業店におけるオペレーションに関する全てのデータを取得することができる。
そのため、担当者は、金融機関の全ての営業店における操作に関するリスク管理項目についてのデータを監視端末22の表示手段22aに表示させたり、紙媒体上に印刷したりすることによって、全ての営業店における事務リスクをモニターすることができる。更に、各営業店のテラー毎に処理された各種金融取引の内容や進捗状況をモニターすることもできる。
ここでは、金融取引が仮伝票を使用して行われる異例取引(操作)の一種である印無し取引を例に説明する。なお、具体的に異例取引(操作)は、出納端末の現金保管部の扉を開いた場合や精査不一致、および深夜や休日などの通常稼働時間外の取引(操作)などである。
「印無し取引」とは、長期に亘り定期的に取引関係のある顧客が電話等によって入金、出金、振込み等の金融取引を依頼した場合には、顧客の便宜を図るため、テラーが金融取引を行うことがある。この場合、テラーは、入金伝票、出金伝票、振込み伝票等の伝票12bを作成する。なお、該伝票12bには顧客印の押印がなされていない。従って、テラーは金融取引が印無し取引であることを示す仮伝票12aを作成して伝票12bに添付する。なお、異例取引および操作は緊急(Stop Alert)に位置付けされているものとする。
なお、取引に関するデータと印無し理由とは、取引に関する伝票12bと、印無し理由が記載された仮伝票12aとを作成し、伝票12b及び仮伝票12aのイメージデータをスキャナ11bに読み取らせることによって入力される。該スキャナ11bが読み取ったイメージデータは、テラー端末11に転送される。
この時には、例えば操作終了を意味する入力が行われたことをトリガとして、再び顔画像を撮影し、第2回目の顔画像データとしてテラー端末11内の記憶手段に格納する。
そして、取引履歴データ及び顔画像データは便宜扱い管理表ファイルに、仮伝票12aのイメージデータは便宜扱い管理表ファイルにリンクされた伝票イメージファイルに、それぞれ登録される。
これにより、管理サーバ21は、印無し取引操作に関する事務リスクの可能性をモニターすることができる。そして、管理サーバ21は、データベース装置23の便宜扱い管理表ファイルの中で、期限が迫った取引と期限が過ぎた取引について、営業店システム1のテラー端末11に通知し、「正しい伝票の入手」の催促を行う。
管理サーバ2は同時に、営業店システム1の管理用端末13及び集中管理センタ2の監視端末22にも、期限が迫った取引と期限が過ぎた取引があることを通知する。そのため、営業店のテラーに対する牽制としての効果を発揮することができる。
更に、集中管理センタ2の管理サーバ21が各営業店からのデータを統計情報と分析して管理することによって、不正行為が行われていたり、事務規定を遵守していない可能性がある営業店を早めに検出することができる。
図3は管理用端末13の表示手段14に表示される例であって、上部左寄りに丸型赤色マーク131rが表示される。その右側には日時やテラー名等の取引情報表示131bが表示される。更に取引情報表示131bの右側にはスクロール表示ボタン131cがあり、例えば、複数のモニター情報を受信している場合にこのボタン操作により順次表示させることできる。
131gは、不在モードボタンであり、本管理用端末13を離れる時、例えば外出するときなどに操作することによりモニター表示が転送される(詳細は後述)。131hは、管理サーバ21から受信した顔画像データの顔表示画像である(詳細は後述)。131iは、役席者が行う一般的な業務画面の表示枠である。
更には、マークは丸形に限定するものではなく、星形や四角、三角など、更には、表示色を赤や黄、緑に限定するものではなく、記号または形状で表示、および点滅表示され、かつ、大きさや色彩が異なるものでもよく、目的とするものは緊急性を視覚的に識別できれば良い。
不在モードでなければステップS8へ、不在モードであればステップS9へ進める。
管理用端末13に通知される取引モニター情報の確認が行われないことは、事務リスクを回避できない事態が発生するので、必ず通知される端末を準備し、設定しておく。
S8:管理用端末13の制御手段13cは役席者により、図3に示した最新表示ボタン131d、詳細表示ボタン131e、統計分析ボタン131f、不在モードボタン131g、表示画像ボタン131hが操作されるかを監視する。
また、役席者が表示枠131mをクリックすると、第2回目の顔画像データを管理サーバ21より受信して表示する。この際に、管理サーバ21側では、データベース装置23に予め登録されている全テラーの登録顔画像データと入力操作終了時に採取して記録した第2回目の顔画像データを比較し、一致率が規定値以上である顔画像データから、テラー名を決定し一致率と共に再度返信する。
また、前の画面ボタン131pを押すと、図3に示す今回の取引モニター情報の表示画面に戻す。また、後の画面ボタン131sを押すと、今回の取引モニター情報に関する他の情報を表示する。
従って、テラー端末11が3式、出納端末15が1式の合計4式であれば、その4式で取引が行われている取引モニター情報が順次、図4のように表示されることになる。
S12:管理用端末13の図示しない制御手段13cは、表示手段14の表示を取引モニター情報の初期表示画面に戻す。
S14:図4に示した表示のまま、又はテラーの顔画像が拡大表示されたまま一定時間が経過すると、タイムアウトとなり、ステップS12に移行する。これは、照会中の取引以外に緊急アラート通知を受信する可能性があるためである。なお、他の緊急アラート通知を受信した場合のみ、役席者に報知できればよいので、タイムアウトとすることが必須事項ではない。
以上の説明は、テラー端末11で説明したが、出納端末15における取引であっても同様に扱うことは言うまでもない。
統計分析ボタン131fが選択されると、管理用端末13の制御手段13cは管理サーバ21に統計分析結果の要求を通知する。この要求を受信した管理サーバ21は、どのような統計結果を要望しているかを把握するため、分析メニュー(図示しない)を返信する。
この分析メニューの中から、役席者が選択したメニューが管理サーバ21に返信されると、管理サーバでは営業店システム1内の各端末を操作するテラーを特定し、各種分析データを作成する。作成された分析データは要求元である管理用端末13に返信される。管理用端末13の制御手段13cは表示手段14にそれらの分析データを表示する。この表示例が図5(a)又は図5(b)に示したようなものである。
図5(b)に示したものでは、5名のテラーが取引操作した時間帯別の取引操作回数を表している。これにより、図示の破線で囲む枠131vから、夕刻に取引操作が多いテラーなどを特定できる。このような情報を元に総合的に運用統制を図る。
図6は本発明のジャーナル分析結果の表示例を示す説明図である。
管理サーバ21では、データベース装置23に蓄えた取引履歴情報から、取扱い状況の分析、演算を行い、例えば全営業店全体の業務量の推移や図6に示すような業務分散化状況を表示させる。このジャーナル分析は監視端末22からの指示操作で実行するが、管理用端末13からの指示であっても可能であることは言うまでも無い。
以上の統計分析やジャーナル分析の結果はデータベース装置23には保管しない。
管理サーバ21では、計時手段により予約された精査日時になると、営業点システム1に自動精査を指示する。
まず、出納端末15に対して、業務終了を選択または起動時にメッセージを表示させる。テラーが精査指示入力すると、出納端末15内の現金の有高の点検し、その結果を出力する。例えば、印刷物として出力して役席者の検印、承認を受ける。先の精査結果は管理サーバ21にも送信され管理サーバ21側で精査した結果と照合される。
これらの精査は、営業店別、日時、時刻などを定めることなく、抜き打ち的に実施することもできる。
2 集中管理センタ
11 テラー端末
13 管理用端末
21 管理サーバ
23 データベース装置
Claims (11)
- 金融機関の営業店にて金融取引の操作を行うためのテラー端末と、
該テラー端末から金融取引又は操作の履歴を取得して登録するデータベース装置と、
前記データベース装置にアクセスして、前記金融取引又は操作の履歴の統計情報を分析する管理サーバと、
前記営業店における事務リスクをモニターする管理用端末とを有し、
前記管理サーバは、前記統計情報を分析した結果に基づいて異常を見出したときに、該異常に伴う事務リスクに応じて識別し、前記管理用端末に通知することを特徴とするモニタリングシステム。 - 請求項1記載のモニタリングシステムであって、
前記事務リスクは、複数のレベルに区分けされ、個々の事務リスクのレベルごとに視覚的に識別可能としたモニタリングシステム。 - 請求項1記載のモニタリングシステムであって、
前記テラー端末を操作するテラーの生体情報を取得する生体情報取得手段と、
前記データベース装置に金融取引の操作の履歴と共に前記生体情報を付加して登録しておき、
前記管理サーバが前記管理用端末に取引状況を通報するときには、
前記金融取引の内容に加え前記データベース装置に登録された前記生体情報を含めるモニタリングシステム。 - 請求項1記載のモニタリングシステムであって、
前記営業店における事務リスクをモニターする監視端末を設け、
前記管理サーバは、金融取引又は操作の履歴の統計情報を分析、編集し、前記監視端末および又は前記管理用端末に通知可能なモニタリングシステム。 - 請求項1記載のモニタリングシステムであって、
前記管理サーバは計時情報を管理し、予め定めた時刻になった場合、および又は前記監視端末よりの操作入力により前記金融取引の精査を実行するモニタリングシステム。 - 請求項1記載のモニタリングシステムであって、
前記管理用端末は無線通信可能な携帯端末であるモニタリングシステム。 - 請求項2記載のモニタリングシステムであって、
前記視覚的に識別可能な事務リスクのレベルは、記号または特定の形状で表現され、かつ、大きさ及びまたは色彩の異なるものであるモニタリングシステム。 - 請求項3記載のモニタリングシステムであって、
前記データベース装置には、テラー毎に予め登録した登録生体情報が格納してあり、
前記管理サーバは前記管理用端末からの指示で、
前記取引操作開始時および又は操作終了時に取得した生体情報と、前記データベース装置内の登録生体情報の中の一致率の高いテラー名を特定し、
前記管理用端末にその一致率とテラー名を返信するモニタリングシステム。 - 請求項3記載のモニタリングシステムであって、
前記管理用端末には表示手段を配し、
前記生体情報は視認可能な顔画像情報とし、前記表示手段に表示されるモニタリングシステム。 - 請求項7記載のモニタリングシステムであって、
前記事務リスクのレベル表示は、取引内容を表す文字表示の行頭に行われるモニタリングシステム。 - 請求項9記載のモニタリングシステムであって、
前記表示手段に表示された顔画像は拡大可能であるモニタリングシステム。
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