JP2007199669A - 電子写真感光体およびこれを備えた画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る電子写真感光体2は、略円筒形をなす基体20と、基体20上に形成されているとともに潜像形成領域22を有する感光層21と、を備えている。感光層21は、画像形成装置1に組み込んだときに潜像形成領域22における軸方向の第1の端部22Aが、第1の端部22Aとは軸方向の反対側に位置する第2の端部22Bよりも強く押圧される。感光層21は、潜像形成領域22における第1の端部22Aの厚みまたは動的押し込み硬さが、潜像形成領域22における第2の端部22Bの厚みまたは動的押し込み硬さに比べて大きい。
【選択図】図2
Description
本実施例では、電子写真感光体の表面層における両端部の厚みが画像特性に与える影響について検討した。
電子写真感光体の作製に当たっては、まず円筒状基体として、アルミニウム合金から成る外径84mm、長さ360mmの引き抜き管の外周面を鏡面加工して洗浄したものを用意した。次いで、図4および図5に示すグロー放電分解装置5に円筒状基体20をセットして、図8に示すガス導入管55′を用い、表1に示す成膜条件により円筒状基体20の表面に電荷注入阻止層および光導電層を積層形成した後、図6に示すガス導入管55を用いて、表2に示す成膜条件により光導電層上に表面層を形成することにより、本発明の電子写真感光体A(以下、「感光体A」とする)とした。なお、表2には表面層の光導電層との界面側での成膜条件と、自由表面側での成膜条件を示している。
表面層の厚みは、感光体A,Bの両端部(それぞれ電子写真感光体A,Bにおける軸方向の端から40mmの位置)において光学式厚み計(商品名(型番):MC−850A、大塚電子株式会社製)にて測定した。表面層の厚みの測定結果については、表3に示した。表3において表面層の厚みは、周方向に沿った任意の5点につき表面層の厚み測定し、その5点の平均値として示した。
画像特性は、感光体A,Bを電子写真プリンタ(京セラミタ製:KM−6030)に搭載して30万枚の耐刷を行い、そのときの画像キズおよび画像濃度ムラの発生状況を目視により確認することにより評価した。耐刷実験においては、初期、5000枚、10000枚、50000枚、100000枚、300000枚のそれぞれの耐刷時において、画像キズおよび画像濃度ムラの発生状況を確認した。
本実施例では、電子写真感光体の表面層における駆動伝達フランジ側の厚みと、軸受フランジ側の厚みの比が画像特性に与える影響について検討した。
電子写真感光体C,D,E,Fは、実施例1と同様、図11に示すガス導入管55′を用い、表1に示す成膜条件により円筒状基体20の表面に電荷注入阻止層および光導電層を積層形成した後、図6に示すガス導入管55を用いて、表2に示す成膜条件により光導電層上に表面層を積層形成することにより作製した。
表面層の厚みは、実施例1と同様の箇所において同様の手法により測定した。表面層の厚みの測定結果については、実施例1で測定した感光体A,Bとともに表5に示した。
画像特性は、実施例1と同様に300000枚の耐刷試験により評価した。画像特性の評価結果については、実施例1で測定した感光体A,Bとともに表5に示した。
本実施例では、電子写真感光体の光導電層における両端部の厚みが画像特性に与える影響について検討した。
電子写真感光体G(以下、「感光体G」とする)は、実施例1と同様、図11に示すガス導入管55′を用い、表1に示す成膜条件により円筒状基体20の表面に電荷注入阻止層を形成し、図6に示すガス導入管55を用いて、表1に示す成膜条件により電荷注入阻止層上に光導電層を積層形成した後、再度ガス導入管55′を用い、表2に示す成膜条件により光導電層上に表面層を積層形成することにより作製した。
光導電層の厚みは、感光体G,Hの両端部(それぞれ感光G,Hの軸方向の端から35mmの位置)において光学式厚み計(商品名(型番):MC−850A、大塚電子株式会社製)にて測定した。光導電層の厚みの測定結果については、表6に示した。表6において光導電層の厚みは、周方向に沿った任意の5点につき光導電層の厚みを測定し、その5点の平均値として示した。
画像特性は、実施例1と同様に300000枚の耐刷試験により評価した。画像特性の評価結果については、表7に示した。なお、表7における画像特性の評価基準は、実施例1の場合と同様である。
本実施例では、電子写真感光体の光導電層における駆動伝達フランジ側の厚みと、軸受フランジ側の厚みの比が画像特性に与える影響について検討した。
電子写真感光体I,J,K,Lは、実施例3と同様、図11に示すガス導入管55′を用い、表1に示す成膜条件により円筒状基体20の表面に電荷注入阻止層を形成し、図6に示すガス導入管55を用いて、表1に示す成膜条件により電荷注入阻止層上に光導電層を積層形成した後、再度ガス導入管55′を用い、表2に示す成膜条件により光導電層上に表面層を積層形成することにより作製した。ただし、ガス導入管としては、X領域(図6参照)におけるガス導入口の形成密度が異なるものを用い、光導電層における駆動伝達フランジ側の厚みの異なる複数の電子写真感光体I,J,K,Lを作製した。
光導電層の厚みは、実施例3と同様の箇所において同様の手法により測定した。光導電層の厚みの測定結果については、実施例3で測定した感光体G,Hとともに表8に示した。
画像特性は、実施例1と同様に300000枚の耐刷試験により評価した。画像特性の評価結果については、実施例3で測定した感光体G,Hとともに表8に示した。
本実施例では、電子写真感光体の感光層における両端部の動的押し込み硬さが画像特性に与える影響について検討した。
電子写真感光体M(以下、「感光体M」とする)は、実施例1と同様、図11に示すガス導入管55′を用い、表1に示す成膜条件により円筒状基体20の表面に電荷注入阻止層および光導電層を積層形成した後、図6に示すガス導入管55を用いて、表2に示す成膜条件により光導電層上に表面層を積層形成することにより作製した。
感光層の動的押し込み硬さは、感光体M,Nの両端部(それぞれ感光M,Nの軸方向の端から40mmの位置)において超微小硬さ計(商品名(型番):DUH−201、株式会社島津製作所製)にて測定した。感光層の動的押し込み硬さの測定結果については、表9に示した。表9において感光層の動的押し込み硬さは、周方向に沿った任意の5点につき光導電層の厚みを測定し、その5点の平均値として示した。
画像特性は、実施例1と同様に300000枚の耐刷試験により評価した。画像特性の評価結果については、表10に示した。なお、表10における画像特性の評価基準は、実施例1の場合と同様である。
本実施例では、電子写真感光体の感光層における駆動伝達フランジ側の厚みと、軸受フランジ側の厚みの比が画像特性に与える影響について検討した。
電子写真感光体O,P,Q,Rは、実施例5と同様、図11に示すガス導入管55′を用い、表1に示す成膜条件により円筒状基体20の表面に電荷注入阻止層および光導電層を積層形成した後、図6に示すガス導入管55を用いて、表2に示す成膜条件により光導電層上に表面層を積層形成することにより作製した。
感光層の動的押し込み硬さは、実施例5と同様の箇所において同様の手法により測定した。感光層の動的押し込み硬さの測定結果については、実施例5で測定した感光体M,Nとともに表11に示した。
画像特性は、実施例5と同様に300000枚の耐刷試験により評価した。画像特性の評価結果については、実施例5で測定した感光体M,Nとともに表11に示した。
2 電子写真感光体
3 回転機構
5 グロー放電分解装置
7 電子写真感光体
20 円筒状基体
21 感光層
22 潜像形成領域
22A (インロー部24側の)端部
22B (インロー部25側の)端部
23 非潜像形成領域
24,25 インロー部
26 マーク
27 電荷注入阻止層
28 光導電層
29 表面層
30 回転駆動系
30A モータ
30B,30C,30D 駆動ギア
30E 駆動伝達フランジ
31 軸受フランジ
41 帯電ローラ
42 露光器
43 現像器
43A 磁気ローラ
44 転写器
44A 転写用チャージャ
44B 分離用チャージャ
45 定着器
45A,45B 定着ローラ
46 クリーニング器
46A クリーニングブレード
46B バネ
47 除電器
50 真空容器
51 基体支持体
52 高周波電源
53 回転機構
54 ヒータ
55 ガス導入管
56 ガス導入口
70 感光層
71 潜像形成領域
72 (潜像形成領域71の)第1の端部
73 (潜像形成領域71の)第2の端部
74 表面層
Claims (36)
- 画像形成装置において回転可能に支持される電子写真感光体であって、
略円筒形をなす基体と、前記基体上に形成されているとともに潜像形成領域を有する感光層と、を備えており、
前記感光層は、前記画像形成装置に組み込んだときに前記潜像形成領域における軸方向の第1の端部が、前記第1の端部とは前記軸方向の反対側に位置する第2の端部よりも強く押圧されるものであり、かつ、前記第1の端部の厚みが、前記第2の端部の厚みに比べて大きいことを特徴とする、電子写真感光体。 - 前記基体は、前記第1の端部側に伝達される動力によって回転させられるものである、請求項1に記載の電子写真感光体。
- 前記感光層は、光導電層および表面層を含んでおり、
前記光導電層および前記表面層のうちの少なくとも一方は、前記第1の端部での厚みが、前記第2の端部での厚みに比べて大きい、請求項1または2に記載の電子写真感光体。 - 前記光導電層および前記表面層のうちの少なくとも一方は、前記第1の端部での厚みが、前記第2の端部での厚みの1.03倍以上1.25倍以下である、請求項3に記載の電子写真感光体。
- 前記光導電層は、前記第1の端部での厚みと前記第2の端部での厚みとの差が1.0μm以上7.5μm以下である、請求項3または4に記載の電子写真感光体。
- 前記表面層は、前記第1の端部での厚みと前記第2の端部での厚みとの差が0.03μm以上0.21μm以下である、請求項3から5のいずれか一つに記載の電子写真感光体。
- 前記光導電層および前記表面層のうちの少なくとも一方の厚みは、前記第2の端部から前記第1の端部に向かって漸次大きくなっている、請求項3から6のいずれか一つに記載の電子写真感光体。
- 前記光導電層および前記表面層のうちの少なくとも一方の厚みは、前記第2の端部から前記第1の端部に向かって厚みが段階的に大きくなっている、請求項3から6のいずれか一つに記載の電子写真感光体。
- 前記表面層および前記光導電層のうちの少なくとも一方は、無機物系材料を含んでいる、請求項3から8のいずれか一つに記載の電子写真感光体。
- 画像形成装置において回転可能に支持される電子写真感光体であって、
略円筒形をなす基体と、前記基体上に形成されているとともに潜像形成領域を有する感光層と、を備えており、
前記感光層は、前記画像形成装置に組み込んだときに前記潜像形成領域における軸方向の第1の端部が、前記第1の端部とは前記軸方向の反対側に位置する第2の端部よりも強く押圧されるものであり、かつ、前記第1の端部の動的押し込み硬さが、前記第2の端部の動的押し込み硬さに比べて大きいことを特徴とする、電子写真感光体。 - 前記感光層は、前記第1の端部での動的押し込み硬さが、前記第2の端部での動的押し込み硬さの1.03倍以上1.25倍以下である、請求項10に記載の電子写真感光体。
- 前記感光層は、前記第1の端部での動的押し込み硬さと前記第2の端部での動的押し込み硬さとの差が25以上170以下である、請求項10または11に記載の電子写真感光体。
- 前記感光層の動的押し込み硬さは、前記第2の端部から前記第1の端部に向かって漸次大きくなっている、請求項10から12のいずれか一つに記載の電子写真感光体。
- 前記感光層の動的押し込み硬さは、前記第2の端部から前記第1の端部に向かって段階的に大きくなっている、請求項10から12のいずれか一つに記載の画像形成装置。
- 前記感光層は、光導電層および表面層を含んでいる、請求項10から14のいずれか一つに記載の電子写真感光体。
- 前記光導電層および前記表面層のうちの少なくとも一方は、無機物系材料を含んでいる、請求項15に記載の電子写真感光体。
- 略円筒形をなす基体上に感光層が形成された電子写真感光体と、前記感光層における第1の端部を、前記感光層における前記第1の端部とは前記軸方向の反対側に位置する第2の端部よりも強く押圧する押圧部材と、を備えており、
前記感光層は、前記第1の端部の厚みが、前記第2の端部の厚みに比べて大きいことを特徴とする、画像形成装置。 - 前記電子写真感光体は、前記一方の端部に伝達される動力によって回転させられるように支持されている、請求項17に記載の画像形成装置。
- 前記感光層は、光導電層および表面層を含んでおり、
前記光導電層および前記表面層のうちの少なくとも一方は、前記第1の端部での厚みが前記第2の端部での厚みに比べて大きい、請求項17または18に記載の画像形成装置。 - 前記光導電層および前記表面層のうちの少なくとも一方は、前記第1の端部での厚みが、前記第2の端部での厚みの1.03倍以上1.25倍以下である、請求項19に記載の画像形成装置。
- 前記光導電層は、前記第1の端部での厚みと前記第2の端部での厚みとの差が1.0μm以上7.5μm以下である、請求項19または20に記載の画像形成装置。
- 前記表面層は、前記第1の端部での厚みと前記第2の端部での厚みとの差が0.03μm以上0.21μm以下である、請求項19から21のいずれか一つに記載の画像形成装置。
- 前記光導電層および前記表面層のうちの少なくとも一方の厚みは、前記第2の端部から前記第1の端部に向かって漸次大きくなっている、請求項19から22のいずれか一つの画像形成装置。
- 前記光導電層および前記表面層のうちの少なくとも一方の厚みは、前記第2の端部から前記第1の端部に向かって段階的に大きくなっている、請求項19から22のいずれか一つの画像形成装置。
- 前記光導電層および前記表面層のうちの少なくとも一方は、無機物系材料を含んでいる、請求項19から24のいずれか一つに記載の画像形成装置。
- 前記押圧部材は、前記電子写真感光体を押圧する押圧部における硬度が、JIS硬度(JIS K6253準拠 タイプA 押針質量180g、押針高さ2.5mm)で67度以上84度以下である、請求項17から25のいずれか一つに記載の画像形成装置。
- 略円筒形をなす基体上に感光層が形成された電子写真感光体と、前記感光層における第1の端部を、前記感光層における前記第1の端部とは前記軸方向の反対側に位置する第2の端部よりも強く押圧する押圧部材と、を備えており、
前記感光層は、前記基体の潜像形成領域における前記一方の端部側に位置する第1の端部の動的押し込み硬さが、前記潜像形成領域における前記第1の端部とは前記軸方向の反対側に位置する第2の端部の動的押し込み硬さに比べて大きいことを特徴とする、画像形成装置。 - 前記感光層は、前記第1の端部の動的押し込み硬さが、前記第2の端部の動的押し込み硬さの1.03倍以上1.25倍以下である、請求項27に記載の画像形成装置。
- 前記感光層は、前記第1の端部での動的押し込み硬さと前記第2の端部での動的押し込み硬さとの差が25以上170以下である、請求項27または28に記載の画像形成装置。
- 前記感光層の動的押し込み硬さは、前記第2の端部から前記第1の端部に向かって漸次大きくなっている、請求項27から29のいずれか一つに記載の画像形成装置。
- 前記感光層の動的押し込み硬さは、前記第2の端部から前記第1の端部に向かって段階的に大きくなっている、請求項27から29のいずれか一つに記載の画像形成装置。
- 前記感光層は、光導電層および表面層を含んでいる、請求項27から31のいずれか一つに記載の電子写真感光体。
- 前記光導電層および前記表面層のうち少なくとも一方は、無機物系材料を含んでいる、請求項32に記載の画像形成装置。
- 前記電子写真感光体は、軸方向の一方の端部に伝達される動力によって回転させられる、請求項27から33のいずれか一つに記載の画像形成装置。
- 前記一方の端部とは前記軸方向の反対側に位置する他方の端部に配置され、前記電子写真感光体の回転を支持する軸受部をさらに備えている、請求項34に記載の画像形成装置。
- 前記押圧部材は、前記電子写真感光体を押圧する押圧部における硬度が、JIS硬度(JIS K6253準拠 タイプA 押針質量180g、押針高さ2.5mm)で67度以上84度以下である、請求項27から35のいずれか一つに記載の画像形成装置。
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