JP2007198067A - トンネル合流部の構築方法およびトンネル合流部構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】近接して並列される第1トンネル1と第2トンネル2との構築予定部位のほぼ中間に、ライニングシールド機により相対的に小径の結合用トンネル8、9を構築する第1ステップと、(1)ライニングコンクリート11、14と、セグメント19とが重合するように前記第1トンネルを構築する工程と、(2)前記ライニングコンクリート11、14と、少なくともライニングコンクリート17とが重合するように第2トンネル2を構築する工程と、(3)セグメント10、13とセグメント16、19とをトンネル方向に所定間隔で架け渡された連結鋼材21〜24で連結する工程とを含む第2ステップと、トンネル空間を連通させる第3ステップとからなる。
【選択図】図13
Description
近接して並列される前記第1トンネルと第2トンネルとの構築予定部位のほぼ中間であって、その上部側及び下部側に夫々、セグメントを組立てると共に、該セグメントの外側にライニングコンクリートを打設するライニングシールド機により相対的に小径の結合用トンネルを構築する第1ステップと、
下記(1)〜(4)の工程を含む第2ステップと、
(1)前記上部側及び下部側の結合用トンネルのライニングコンクリートと、セグメントとが重合するように前記第1トンネルを構築する工程。
(2)前記上部側及び下部側の結合用トンネルのライニングコンクリートと、セグメントとが重合するように前記第2トンネルを構築する工程。
(3)前記上部側結合用トンネルのセグメントと第1トンネルのセグメントとをトンネル方向に所定間隔で架け渡された連結鋼材で結合するとともに、前記上部側結合用トンネルのセグメントと第2トンネルのセグメントとをトンネル方向に所定間隔で架け渡された連結鋼材で結合する工程。
(4)前記下部側結合用トンネルのセグメントと第1トンネルのセグメントとをトンネル方向に所定間隔で架け渡された連結鋼材で結合するとともに、前記下部側結合用トンネルのセグメントと第2トンネルのセグメントとをトンネル方向に所定間隔で架け渡された連結鋼材で結合する工程。
下記(1)〜(2)の工程を含む第3ステップと、
(1)前記上部側の連結鋼材と下部側の連結鋼材との間に存在する前記第1トンネル部分のセグメント、第2トンネル部分のセグメント及び必要に応じて土砂を撤去し、前記第1トンネル空間と第2トンネル空間とを連通させる工程。
(2)前記第1トンネル空間と第2トンネル空間とに跨る覆工コンクリートを打設し構造的に一体化する工程。
からなることを特徴とするトンネル合流部の構築方法が提供される。
近接して並列される前記第1トンネルと第2トンネルとの構築予定部位のほぼ中間であって、その上部側及び下部側に夫々、セグメントを組立てると共に、該セグメントの外側にライニングコンクリートを打設するライニングシールド機により相対的に小径の結合用トンネルを構築する第1ステップと、
下記(1)〜(4)の工程を含む第2ステップと、
(1)前記上部側及び下部側の結合用トンネルのライニングコンクリートと、セグメントとが重合するように前記第1トンネルを構築する工程。
(2)前記上部側及び下部側の結合用トンネルのライニングコンクリートと、少なくとも前記ライニングコンクリートとが重合するように前記第2トンネルを構築する工程。
(3)前記上部側結合用トンネルのセグメントと第1トンネルのセグメントとをトンネル方向に所定間隔で架け渡された連結鋼材で結合するとともに、前記上部側結合用トンネルのセグメントと第2トンネルのセグメントとをトンネル方向に所定間隔で架け渡された連結鋼材で結合する工程。
(4)前記下部側結合用トンネルのセグメントと第1トンネルのセグメントとをトンネル方向に所定間隔で架け渡された連結鋼材で結合するとともに、前記下部側結合用トンネルのセグメントと第2トンネルのセグメントとをトンネル方向に所定間隔で架け渡された連結鋼材で結合する工程。
下記(1)〜(2)の工程を含む第3ステップと、
(1)前記上部側の連結鋼材と下部側の連結鋼材との間に存在する前記第1トンネル部分のセグメント、第2トンネル部分のセグメント及びライニングコンクリート及び必要に応じて土砂を撤去し、前記第1トンネル空間と第2トンネル空間とを連通させる工程。
(2)前記第1トンネル空間と第2トンネル空間とに跨る覆工コンクリートを打設し構造的に一体化する工程。
からなることを特徴とするトンネル合流部の構築方法が提供される。
近接して並列される前記第1トンネルと第2トンネルとの構築予定部位のほぼ中間であって、その上部側及び下部側に夫々、セグメントを組立てると共に、該セグメントの外側にライニングコンクリートを打設するライニングシールド機により相対的に小径の結合用トンネルを構築する第1ステップと、
下記(1)〜(4)の工程を含む第2ステップと、
(1)前記上部側及び下部側の結合用トンネルのライニングコンクリートと、少なくとも前記ライニングコンクリートとが重合するように前記第1トンネルを構築する工程。
(2)前記上部側及び下部側の結合用トンネルのライニングコンクリートと、少なくとも前記ライニングコンクリートとが重合するように前記第2トンネルを構築する工程。
(3)前記上部側結合用トンネルのセグメントと第1トンネルのセグメントとをトンネル方向に所定間隔で架け渡された連結鋼材で結合するとともに、前記上部側結合用トンネルのセグメントと第2トンネルのセグメントとをトンネル方向に所定間隔で架け渡された連結鋼材で結合する工程。
(4)前記下部側結合用トンネルのセグメントと第1トンネルのセグメントとをトンネル方向に所定間隔で架け渡された連結鋼材で結合するとともに、前記下部側結合用トンネルのセグメントと第2トンネルのセグメントとをトンネル方向に所定間隔で架け渡された連結鋼材で結合する工程。
下記(1)〜(2)の工程を含む第3ステップと、
(1)前記上部側の連結鋼材と下部側の連結鋼材との間に存在する前記第1トンネル部分のセグメント及びライニングコンクリート、第2トンネル部分のセグメント及びライニングコンクリート及び必要に応じて土砂を撤去し、前記第1トンネル空間と第2トンネル空間とを連通させる工程。
(2)前記第1トンネル空間と第2トンネル空間とに跨る覆工コンクリートを打設し構造的に一体化する工程。
からなることを特徴とするトンネル合流部の構築方法が提供される。
先ず、図3に示されるように、近接して並列される本線トンネル1とランプトンネル2との構築予定部位のほぼ中間であって、その上部側及び下部側に夫々、セグメント10、13を組立てると共に、該セグメント10、13の外側にライニングコンクリート11、14を打設するライニングシールド機12により、本線トンネル1、ランプトンネル2に比して相対的に小径で、単体のトンネル構造体である結合用トンネル8、9を構築する。
第2ステップでは、先ず図4に示されるように、ライニングシールド機15によってセグメント16を組立てるとともに、該セグメントの外側にライニングコンクリート17を打設しながらランプトンネル2を構築するランプトンネル構築工程を行う。前記ランプトンネル2は、前記結合用トンネル8、9のライニングコンクリート11、14と、少なくとも前記ライニングコンクリート17とが重合するように構築する。なお、前記ランプトンネル2は、前記結合用トンネル8、9のライニングコンクリート11、14と、ランプトンネル2のセグメント16とが重合するようにしてもよいし、結合用トンネル8、9のセグメント10、13と、ランプトンネル2のライニングコンクリート17とが重合するようにしてもよい。
第3ステップでは、先ず、図8に示されるように、ランプトンネル2の二次覆工を行った後、図9に示されるように、本線トンネル1とランプトンネル2の空間内にそれぞれ支保工25、26を配設しておく。
(1)上記形態例では、本線トンネル1は、セグメント19を組立てながら掘進するシールド機20によって構築されるようにしたが、図19に示されるように、セグメント27を組立てるとともに、該セグメント27の外側にライニングコンクリート28を打設しながら掘進するライニングシールド機15によって構築するようにしてもよい。この際、前記ライニングコンクリート28は、少なくとも結合用トンネル8、9のライニングコンクリート11、14と重合して構築されるようにする。また、図示例のように、前記ライニングコンクリート28が、ランプトンネル2のライニングコンクリート17とも重合するように構築するのが望ましい。さらに、図示例のように、前記セグメント27と前記ライニングコンクリート11、14、17とが重合するように構築してもよい。
Claims (9)
- セグメントを組立てながら掘進するシールド機により構築された第1トンネルと、セグメントを組立てながら掘進するシールド機により構築された第2トンネルとを合流させるトンネル合流部の構築方法であって、
近接して並列される前記第1トンネルと第2トンネルとの構築予定部位のほぼ中間であって、その上部側及び下部側に夫々、セグメントを組立てると共に、該セグメントの外側にライニングコンクリートを打設するライニングシールド機により相対的に小径の結合用トンネルを構築する第1ステップと、
下記(1)〜(4)の工程を含む第2ステップと、
(1)前記上部側及び下部側の結合用トンネルのライニングコンクリートと、セグメントとが重合するように前記第1トンネルを構築する工程。
(2)前記上部側及び下部側の結合用トンネルのライニングコンクリートと、セグメントとが重合するように前記第2トンネルを構築する工程。
(3)前記上部側結合用トンネルのセグメントと第1トンネルのセグメントとをトンネル方向に所定間隔で架け渡された連結鋼材で結合するとともに、前記上部側結合用トンネルのセグメントと第2トンネルのセグメントとをトンネル方向に所定間隔で架け渡された連結鋼材で結合する工程。
(4)前記下部側結合用トンネルのセグメントと第1トンネルのセグメントとをトンネル方向に所定間隔で架け渡された連結鋼材で結合するとともに、前記下部側結合用トンネルのセグメントと第2トンネルのセグメントとをトンネル方向に所定間隔で架け渡された連結鋼材で結合する工程。
下記(1)〜(2)の工程を含む第3ステップと、
(1)前記上部側の連結鋼材と下部側の連結鋼材との間に存在する前記第1トンネル部分のセグメント、第2トンネル部分のセグメント及び必要に応じて土砂を撤去し、前記第1トンネル空間と第2トンネル空間とを連通させる工程。
(2)前記第1トンネル空間と第2トンネル空間とに跨る覆工コンクリートを打設し構造的に一体化する工程。
からなることを特徴とするトンネル合流部の構築方法。 - セグメントを組立てながら掘進するシールド機により構築された第1トンネルと、セグメントを組立てると共に、該セグメントの外側にライニングコンクリートを打設しながら掘進するライニングシールド機により構築された第2トンネルとを合流させるトンネル合流部の構築方法であって、
近接して並列される前記第1トンネルと第2トンネルとの構築予定部位のほぼ中間であって、その上部側及び下部側に夫々、セグメントを組立てると共に、該セグメントの外側にライニングコンクリートを打設するライニングシールド機により相対的に小径の結合用トンネルを構築する第1ステップと、
下記(1)〜(4)の工程を含む第2ステップと、
(1)前記上部側及び下部側の結合用トンネルのライニングコンクリートと、セグメントとが重合するように前記第1トンネルを構築する工程。
(2)前記上部側及び下部側の結合用トンネルのライニングコンクリートと、少なくとも前記ライニングコンクリートとが重合するように前記第2トンネルを構築する工程。
(3)前記上部側結合用トンネルのセグメントと第1トンネルのセグメントとをトンネル方向に所定間隔で架け渡された連結鋼材で結合するとともに、前記上部側結合用トンネルのセグメントと第2トンネルのセグメントとをトンネル方向に所定間隔で架け渡された連結鋼材で結合する工程。
(4)前記下部側結合用トンネルのセグメントと第1トンネルのセグメントとをトンネル方向に所定間隔で架け渡された連結鋼材で結合するとともに、前記下部側結合用トンネルのセグメントと第2トンネルのセグメントとをトンネル方向に所定間隔で架け渡された連結鋼材で結合する工程。
下記(1)〜(2)の工程を含む第3ステップと、
(1)前記上部側の連結鋼材と下部側の連結鋼材との間に存在する前記第1トンネル部分のセグメント、第2トンネル部分のセグメント及びライニングコンクリート及び必要に応じて土砂を撤去し、前記第1トンネル空間と第2トンネル空間とを連通させる工程。
(2)前記第1トンネル空間と第2トンネル空間とに跨る覆工コンクリートを打設し構造的に一体化する工程。
からなることを特徴とするトンネル合流部の構築方法。 - セグメントを組立てると共に、該セグメントの外側にライニングコンクリートを打設しながら掘進するシールド機により構築された第1トンネルと、セグメントを組立てると共に、該セグメントの外側にライニングコンクリートを打設しながら掘進するライニングシールド機により構築された第2トンネルとを合流させるトンネル合流部の構築方法であって、
近接して並列される前記第1トンネルと第2トンネルとの構築予定部位のほぼ中間であって、その上部側及び下部側に夫々、セグメントを組立てると共に、該セグメントの外側にライニングコンクリートを打設するライニングシールド機により相対的に小径の結合用トンネルを構築する第1ステップと、
下記(1)〜(4)の工程を含む第2ステップと、
(1)前記上部側及び下部側の結合用トンネルのライニングコンクリートと、少なくとも前記ライニングコンクリートとが重合するように前記第1トンネルを構築する工程。
(2)前記上部側及び下部側の結合用トンネルのライニングコンクリートと、少なくとも前記ライニングコンクリートとが重合するように前記第2トンネルを構築する工程。
(3)前記上部側結合用トンネルのセグメントと第1トンネルのセグメントとをトンネル方向に所定間隔で架け渡された連結鋼材で結合するとともに、前記上部側結合用トンネルのセグメントと第2トンネルのセグメントとをトンネル方向に所定間隔で架け渡された連結鋼材で結合する工程。
(4)前記下部側結合用トンネルのセグメントと第1トンネルのセグメントとをトンネル方向に所定間隔で架け渡された連結鋼材で結合するとともに、前記下部側結合用トンネルのセグメントと第2トンネルのセグメントとをトンネル方向に所定間隔で架け渡された連結鋼材で結合する工程。
下記(1)〜(2)の工程を含む第3ステップと、
(1)前記上部側の連結鋼材と下部側の連結鋼材との間に存在する前記第1トンネル部分のセグメント及びライニングコンクリート、第2トンネル部分のセグメント及びライニングコンクリート及び必要に応じて土砂を撤去し、前記第1トンネル空間と第2トンネル空間とを連通させる工程。
(2)前記第1トンネル空間と第2トンネル空間とに跨る覆工コンクリートを打設し構造的に一体化する工程。
からなることを特徴とするトンネル合流部の構築方法。 - 前記上部側結合用トンネル及び下部側結合用トンネルは夫々、単体のトンネル構造体とされ、該単体の結合用トンネルのライニングコンクリートが前記第1トンネル及び第2トンネルのセグメント又はライニングコンクリートに重合している請求項1〜3いずれかに記載のトンネル合流部の構築方法。
- 前記上部側結合用トンネル及び下部側結合用トンネルは夫々、並列された複数のトンネル構造体とされ、各結合用トンネル同士はライニングコンクリートが重合するとともに、セグメント同士がトンネル方向に所定間隔で架け渡された連結鋼材で結合され、端部に位置する結合用トンネルはライニングコンクリートが夫々、前記第1トンネル又は第2トンネルのセグメント或いはライニングコンクリートに重合するとともに、セグメント同士がトンネル方向に所定間隔で架け渡された連結鋼材で結合される請求項1〜3いずれかに記載のトンネル合流部の構築方法。
- 前記ライニングコンクリートは、コンクリート中に鋼繊維、ガラス繊維、炭素繊維又は有機系繊維のいずれか又は組合せに係る繊維を混入した繊維補強コンクリートとする請求項1〜5いずれかに記載のトンネル合流部の構築方法。
- セグメントとライニングコンクリートとの重合部において、予めセグメント外面に多数のアンカー筋を固設しておき、ライニングコンクリートとの一体化を図る請求項1〜6いずれかに記載のトンネル合流部の構築方法。
- 前記第2ステップの(3)及び(4)の結合用トンネルと第1トンネル及び第2トンネルとの連結構造による結合工程を省略した請求項1〜7いずれかに記載のトンネル合流部の構築方法。
- 前記請求項1〜請求項8いずれかに記載のトンネル合流部の構築方法によって構築されたことを特徴とするトンネル合流部構造。
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