JP2007195347A - 電動機の制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】昇降機械の運転開始時および停止時に、騒音発生を抑制しつつエレベータの起動・停止時間を短縮する。
【解決手段】エレベータ4を駆動する誘導電動機3の速度実際値と速度指令値との偏差から、速度調節器8はトルク指令値τ**を出力するとともに、エレベータ4の昇降荷重に見合ったトルクバイアス指令値τ***をトルクバイアス指令演算器32が出力する。この両者の和である合計トルク指令値τ*で誘導電動機3を制御するが、誘導電動機3の運転開始指令が入力されると、ステップ的に第1所定値のトルクバイアス指令値τ***を与え、その後第1の変化率で所定値まで上昇させ、停止指令が入力されると、第2の変化率で合計トルク指令値τ*を第2の変化率で第2所定値まで低下させ、その後ステップ的に合計トルク指令値τ*を零にする。
【選択図】図1

Description

この発明は、エレベータ等の昇降機械を駆動する電動機の制御方法に関する。
一般的にエレベータ等の昇降機械を着床させる場合、電動機によって駆動されるかごは、その電動機を制御するインバータによる速度制御によって電気的に停止保持する手段と、機械ブレーキによって機械的に停止保持する手段とを有しており、かごの落下防止に対して安全に停止保持がなされている。
このような昇降機械を駆動する電動機の制御方法としては、例えば、図5に示すものが知られている(特許文献1)。
図5は昇降機械を駆動する電動機の制御装置の従来例を示した回路図であるが、以下では昇降機械としてエレベータを例にして本発明の詳細を説明する。
図5の従来例回路において、商用電源1からの交流電力は、インバータ2により可変電圧・可変周波数の交流電力に変換され、この変換された交流電力で誘導電動機3は所望のトルクと回転速度で運転する。この誘導電動機3には、負荷である昇降機械としてのエレベータ4と、図示は省略しているが機械ブレーキとが結合されている。
速度設定器6は、誘導電動機3が運転するべき回転速度の速度設定値N#を設定して速度指令演算回路7へ与える。速度指令演算回路7は、予め定めた速度変化率で変化する速度指令値N*を出力するのであるが、この速度指令値N*は最終的には当該速度指令演算回路7へ入力する速度設定値N#に一致した値となる。一方、誘導電動機3に結合されているパルス発信器等の速度検出器5が、当該誘導電動機3の速度実際値Nを出力しており、加算器8では、速度指令値N*と速度実際値Nとの偏差が演算される。速度調節器9は、これら速度指令値N*と速度実際値Nとの偏差が入力され、その調節動作により入力偏差を零にするトルク指令演算値τ**を出力する。
一方、エレベータ4は、人や貨物を搭載するかごを吊り下げているワイヤの反対側にカウンタウエイトを備えているが、人や貨物の乗降によってかごの全質量が変動するので、かごとカウンタウエイトとの質量の差は一定せず、また、このかごが上昇するか下降するかによっても、当該エレベータ4を駆動する誘導電動機3が必要とするトルクは変化する。そこで運転・停止を繰り返すエレベータ4では、運転を開始する際にはその都度、エレベータ荷重が計測され、当該エレベータ4を駆動するべき荷重に見合ったトルクをトルクバイアス指令設定器11で設定し、これをトルクバイアス指令演算器12へ出力する。
トルクバイアス指令演算器12は、運転指令接点14から運転開始の指令を受けると、零から予め定めた変化率でその値を上昇させて最終的にはトルクバイアス指令演算器12が設定した値に一致するトルクバイアス指令値τ***を出力する。
加算器13は速度調節器9が出力するトルク指令値τ**とトルクバイアス指令演算器12が出力するトルクバイアス指令値τ***との和を演算し、その演算結果である合計トルク指令値τ*を信号切り換え器22でトルク指令演算器21を介して出力するか否かを切り換えてベクトル制御回路10へ出力する。
ベクトル制御回路10は、合計トルク指令値τ*と別途に得られる磁束指令値Φ*とを入力して、インバータ2をベクトル制御する制御信号を出力することで、誘導電動機3を所望のトルクと回転速度で運転させることができる。このベクトル制御については公知であるので、その詳細な説明は省略する。
図6は、図5で示した従来例の動作を示したタイムチャートである。図6において、t1時点で運転開始指令が入力されて運転指令がONになると、前述したようにエレベータの荷重が計測され、トルクバイアス指令値τ***は、零からAなる変化率に従ってこの計測荷重に見合った値まで上昇するが、このとき機械ブレーキはONのままである。t2時点で機械ブレーキがOFFになると誘導電動機3は回転するので速度実際値Nは上昇を開始するが、t3時点までの加速期間中の合計トルク指令値τ*は、トルクバイアス指令値τ***とトルク指令演算値τ**との和となる。t3〜t4の期間は速度一定の期間であって、合計トルク指令値τ*も一定である。t4時点で減速を開始すると、トルク指令演算値τ**は逆方向の減速トルクとなるから、合計トルク指令値τ*は小さな値となる。t5時点で機械ブレーキがONになって誘導電動機3を停止させるが、t5〜t6の期間では運転指令はONのままであるから、合計トルク指令値τ*はトルクバイアス指令値τ*** を出力している。
6時点で運転指令はONからOFFに切り替わり停止指令が入力されると、この停止指令に対応して、信号切り換え器22の常時開接点22Aは閉路から開路へ切り替わり、常時閉接点22Bは開路から閉路へ切り替わる。このときトルク指令演算器21から出力される合計トルク指令値τ*は、トルク指令演算器21の作用によりBなる変化率でその値を減少させるから、この時点で機械ブレーキは既にON状態にあっても、騒音の発生が抑制される。
特開2003−26375号公報
上述の従来技術においては、起動時および減速時に機械ブレーキが作用する状態では、合計トルク指令値τ*を所定の変化率で上昇あるいは低下させて合計トルク指令値τ*が急激に変化することを抑えているので、騒音の発生を抑制することができる。
しかしながら、機械ブレーキが作用した状態でかご速度が零である状態から所定の変化率でトルクバイアス指令設定器11が設定した値までトルクを徐々に立ち上げたり、機械ブレーキが作用する状態で停止保持しているときに合計トルク指令値τ*から所定の変化率で零まで減衰させるため、トルクの変化が完了するまでに時間を要することになる。このため、エレベータの階移動が指令されてから実際にエレベータが移動を開始するまでと、エレベータが停止して電気的な停止保持がなくなるまでに余分な時間が生じることになり、エレベータの乗客に不快感を持たせてしまうとう不都合があった。
この発明は、上記の不都合を解決するものであり、騒音発生を抑制しつつエレベータの起動・停止時間を短縮することを目的とする。
上記目的を達成するために、この発明の電動機の制御方法は、速度設定器に設定される速度設定値から予め定めた速度変化率に従って速度指令値を出力する速度指令演算回路と、昇降機械を駆動する電動機の速度実際値を出力する速度検出器と、前記速度指令値と前記速度実際値との偏差からトルク指令値を演算する速度調節器と、前記昇降機械を昇降させる荷重に見合ったトルクバイアス指令値を出力するトルクバイアス指令演算器と、前記トルク指令値とトルクバイアス指令値とを加算する加算器とを備え、この加算結果である合計トルク指令値に基づいて前記電動機をトルク制御する電動機の制御方法において、
前記電動機の運転開始指令が入力されると、ステップ的に第1所定値の合計トルク指令値を与え、その後第1の変化率で合計トルク指令値を上昇させるものである。
また、上記において、停止指令が入力されると、第2の変化率で合計トルク指令値を第2所定値まで低下させ、その後ステップ的に合計トルク指令値を零にするものである。
また、停止指令とは別に設けた減衰開始信号が入力されると、第2の変化率で合計トルク指令値を第2所定値まで低下させ、その後運転指令が解除されるまで合計トルク指令値を保持するものである。
この発明によれば、エレベータの機械ブレーキが作用している状態のかご速度が零の状態にて、まずステップ的に任意のトルクバイアス分を変化率なしで与え、その後所定の変化率で増加する。また、機械ブレーキが作用する状態で停止保持しているときの合計トルク指令値から所定の変化率で任意のトルク値まで減少させた後、ステップ的に合計トルク指令値を変化率なしで零にする。このようにすることにより、騒音発生の抑制を図るとともに、起動・停止の動作時間が短縮されることになり、エレベータの乗客への不快感を改善することができる。
図1は、この発明の第1の実施の形態を示す回路図であり、図5に示した従来例と同一機能を有するものには同一符号を付してその説明を省略する。すなわち、図1においては、従来例回路のトルクバイアス指令演算器12,トルク指令演算器21,信号切り換え器21,常時開接点22A,常時閉接点22Bに代えて、第1トルクバイアス指令演算器32,第1トルク指令演算器33,信号切り換え器34,常時開接点34A,常時閉接点34Bを備えた点が異なっている。
このような構成において、第1トルクバイアス指令演算器32は、運転開始指令が入力されると、トルクバイアス指令設定器11により当該エレベータ4を駆動するべき荷重に見合ったトルクが設定され、トルクバイアス指令値τ***は、まず、ステップ的に第1所定値の指令値を与え、その後、予め定めた第1の変化率で指令値を上昇させて最終的には第1トルクバイアス指令演算器32に設定した値に一致するトルクバイアス指令値τ***を出力する。第1トルク指令演算器33は、停止指令が入力されると、まず、予め定めた第2の変化率で合計トルク指令値τ*を第2所定値まで低下させ、その後、第2所定値からステップ的に合計トルク指令値τ*を零にする。
ここで、前記第1所定値,第2所定値は、第1トルクバイアス指令演算器12が設定した値と零との間の任意の値(例えば、第1トルクバイアス指令演算器12が設定した値の50%程度)が予め設定されるが、第1所定値と第2所定値とをいくらにするかは、負荷に応じて定めることになる。
また、前記第1の変化率,第2の変化率は、変化に要する時間を任意に設定することで定まるものであり、第1の変化率は、第1所定値から第1トルクバイアス指令演算器12が設定した値まで変化するのに要する時間(例えば、0.5s程度)を予め設定し、前記第2の変化率は、第1トルクバイアス指令演算器12が設定した値から第2所定値までの変化するのに要する時間(例えば、0.5s程度)を予め設定することになる。
図2は、第1の実施の形態の動作を示したタイムチャートである。図2において、t11時点で運転開始指令が入力されて運転指令がONになると、当該エレベータ4を駆動するべき荷重に見合ったトルクをトルクバイアス指令設定器11で設定し、これを第1トルクバイアス指令演算器32へ出力する。トルクバイアス指令値τ***は、まず、Cなるステップ状のバイアス値(第1所定値)を変化率なしで出力し、その後、Dなる変化率に従ってこの計測荷重に見合った値まで上昇する。t11時点で機械ブレーキは未だONの状態にあるが、t11時点において合計トルク指令値τ*をステップ的に第1所定値にしたとしても、誘導電動機3による発生トルクは十分に小さいので、運転開始時の機械ブレーキからの騒音の発生は抑制される。
12時点で機械ブレーキがOFFになると誘導電動機3は回転するので速度実際値Nは上昇を開始するが、t13時点までの加速期間中の合計トルク指令値τ*は、トルクバイアス指令値τ***とトルク指令演算値τ**との和となる。t13〜t14の期間は速度一定の期間であって、合計トルク指令値τ*も一定である。t14時点で減速を開始すると、トルク指令演算値τ**は逆方向の減速トルクとなるから、合計トルク指令値τ*は小さな値となる。t15時点で機械ブレーキがオンになって誘導電動機3を停止させるが、t15〜t16の期間では運転指令はオンのままであるから、合計トルク指令値τ*はトルクバイアス指令値τ*** を出力している。
16時点で運転指令がONからOFFに切り替わり停止指令が入力されると、この停止指令に対応して、信号切り換え器34の常時開接点34Aは閉路から開路へ切り替わり、常時閉接点34Bは開路から閉路へ切り替わる。このとき第1トルク指令演算器33から出力される合計トルク指令値τ*は、まず、第1トルク指令演算器33の作用によりEなる変化率でその値を第2所定値まで減少させ、その後、t17時点においてFなるステップ状に合計トルク指令値τ*を零にする。t17時点で機械ブレーキはON状態にあるが、誘導電動機3による発生トルクは十分に小さくなっているので、t17時点においてステップ的に合計トルク指令値τ*を変化率なしで零にしたとしても、停止時の機械ブレーキからの騒音の発生は抑制される。
図3は、この発明の第2の実施の形態を示す回路図であり、図1に示した第1の実施の形態と同一機能を有するものには同一符号を付してその説明を省略する。すなわち、図3においては、図1の第1トルク指令演算器33,信号切り換え器34,常時開接点34A,常時閉接点34Bに代えて、第2トルク指令演算器43,信号切り換え器44,常時閉接点44A,常時開接点44Bを備えた点が異なっている。
このような構成において、第2トルク指令演算器43は、停止指令とは別に設けた減衰開始信号が入力されると、まず、予め定めた第2の変化率で合計トルク指令値τ*を第2所定値まで低下させた後、運転指令が解除されるまで合計トルク指令値τ*を第2所定値のまま保持し、その後、運転指令が解除されて停止指令が入力されると、第2所定値からステップ状に合計トルク指令値τ*を零にする。
図4は、第2の実施の形態の動作を示したタイムチャートであるが、t21時点からt26時点までは、図2で示した11時点からt16時点までと同じであるから、その説明は省略する。
26時点で停止指令とは別に設けた減衰開始指令が入力されると、この減衰開始指令に対応して、信号切り換え器44の常時閉接点44Aは閉路から開路へ切り替わり、常時開接点44Bは開路から閉路へ切り替わる。このとき第2トルク指令演算器43から出力される合計トルク指令値τ*は、第2トルク指令演算器43の作用によりEなる変化率でその値を減少させ、その後、t27時点からt28時点までは運転指令が解除されていないので、合計トルク指令値τ*をGなる第2所定値に保持する。そして、t28時点で運転指令がONからOFFに切り替わり停止指令が入力されると、Fなるステップ状に合計トルク指令値τ*を変化率なしで零にする。t28時点では機械ブレーキはON状態にあるが、誘導電動機3による発生トルクは十分に小さくなっているので、t28時点においてステップ的に合計トルク指令値τ*を変化率なしで零にしたとしても、停止時の機械ブレーキからの騒音の発生は抑制される。
本発明の第1の実施の形態を示した回路図 第1の実施の形態の動作を示したタイムチャート 本発明の第2の実施の形態を示した回路図 第2の実施の形態の動作を示したタイムチャート 従来例を示した回路図 従来例の動作を示したタイムチャート
符号の説明
2 インバータ
3 電動機
5 速度検出器
9 速度調節器
10 ベクトル制御回路
11 トルクバイアス指令設定器
32 第1トルクバイアス指令演算器
33 第1トルク指令演算器
43 第2トルク指令演算器

Claims (3)

  1. 速度設定器に設定される速度設定値から予め定めた速度変化率に従って速度指令値を出力する速度指令演算回路と、昇降機械を駆動する電動機の速度実際値を出力する速度検出器と、前記速度指令値と前記速度実際値との偏差からトルク指令値を演算する速度調節器と、前記昇降機械を昇降させる荷重に見合ったトルクバイアス指令値を出力するトルクバイアス指令演算器と、前記トルク指令値とトルクバイアス指令値とを加算する加算器とを備え、この加算結果である合計トルク指令値に基づいて前記電動機をトルク制御する電動機の制御方法において、
    前記電動機の運転開始指令が入力されると、ステップ的に第1所定値の合計トルク指令値を与え、その後第1の変化率で合計トルク指令値を上昇させることを特徴とする電動機の制御方法。
  2. 請求項1に記載の電動機の制御方法において、
    停止指令が入力されると、第2の変化率で合計トルク指令値を第2所定値まで低下させ、その後ステップ的に合計トルク指令値を零にすることを特徴とする電動機の制御方法。
  3. 請求項1に記載の電動機の制御方法において、
    停止指令とは別に設けた減衰開始信号が入力されると、第2の変化率で合計トルク指令値を第2所定値まで低下させ、その後運転指令が解除されるまで合計トルク指令値を保持することを特徴とする電動機の制御方法。
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