JP2006335553A - エレベータ制御装置とその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】起動補償トルクを簡単に補正でき、エレベータを乗り心地よくするエレベータ制御装置とその制御方法を提供する。
【解決手段】PWMサイクロコンバータ1と、三相出力の電流信号を生成する電流検出器2と、位置信号を生成する位置検出器6と、モータブレーキ12と、乗りかご9の荷重信号を生成する荷重センサ11と、PWMサイクロコンバータ1を制御する制御コントローラ3とを有するエレベータ制御装置において、制御コントローラ3は、位置信号から速度信号を生成する速度信号生成器と、速度指令と速度信号から第1トルク指令を生成する速度制御器と、トルク指令と電流信号から電圧指令を生成する電流制御器と、電圧指令からPWMサイクロコンバータ1のゲート信号を生成するゲート信号生成器と、荷重信号から起動補償トルクを生成する起動補償トルク生成手段とを備えるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、エレベータの制御をするエレベータ制御装置に関し、特にサイクロコンバータを適用したエレベータ制御装置とその制御方法に関する。
従来のエレベータ制御装置には、特許文献1がある。特許文献1に開示されている従来技術はエレベータが起動直後の振動を抑制し、良好な乗り心地のエレベータ装置を実現しようとするものであり、モータの速度と、乗りかごの積載質量と、モータの速度指令から、アンバランストルクを外乱分として含まないように、外乱トルクを補償するような制御信号を作成するものである。図5は従来技術の構成を示すブロック図である。図5 において、直流電源110 の直流電圧はインバータ120で、可変電圧・可変周波数の交流に変換される。インバータ120の出力はモータ140に供給され、これによりモータ140を可変速駆動する。モータ140の出力軸には、速度検出器150 ,ブレーキ装置( 図示せず) , エレベータのシーブ102が連結される。シーブ102に巻付けられたロープ104を介して乗りかご101とカウンタウエイト103が接続される。モータ140すなわちシーブ102の回転にしたがって乗りかご101は昇降する。また、乗りかご101にはかご内の積載荷重を検出する荷重検出器160が設置される。
しかしながら、PWMインバータ駆動のエレベータは起動時の極低速時にIGBT素子のどれかに電流が集中して流れる問題があった。このため、起動時のゼロ速度運転時間や極低速度運転時間を短くしたり、出力電流を低減したりの対策を講じていた。また、どうしても極低速度運転時の出力電流が必要な場合は電流容量の大きいIGBT素子を使用するなどの対策を講じていた。
特開2004−75219号公報
従来のPWMインバータを適用したエレベータ用ドライブ装置は、エレベータの起動トルク補償の調整時には、IGBT素子の電流集中の問題があり零速時間が長くとれないのでエレベータの加減速運転を実施しながら、その都度調整を実施させる必要があり、調整に手間が掛かり、また零速状態の時間が長くとれないので起動トルク値を観測する際に誤差が生じる問題があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、起動補償トルクを簡単に調整でき、エレベータを乗り心地よくするエレベータ制御装置とその制御方法を提供することを目的とする。
上記問題を解決するため本発明は次のように構成したのである。
請求項1に記載の発明は、三相交流電源の各相と三相出力の各相を各々双方向スイッチで接続したPWMサイクロコンバータと、前記三相出力の電流信号を生成する電流検出器と、位置信号を生成する位置検出器と、モータブレーキと、乗りかごの荷重信号を生成する荷重センサと、前記PWMサイクロコンバータを制御する制御コントローラとを有するエレベータ制御装置において、前記制御コントローラは、前記位置信号から速度信号を生成する速度信号生成器と、速度指令と前記速度信号から第1トルク指令を生成する速度制御器と、前記トルク指令と前記電流信号から電圧指令を生成する電流制御器と、前記電圧指令から前記PWMサイクロコンバータのゲート信号を生成するゲート信号生成器と、前記荷重信号から起動補償トルクを生成する起動補償トルク生成手段と、を備えることを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のエレベータ制御装置において、前記制御コントローラは、前記第1トルク指令と前記起動補償トルクを加算しで第2トルク指令を生成する加算器と、前記第2トルク指令を所定値でリミットしてトルク指令を生成するトルクリミッタと、で構成され、前記起動補償トルク生成手段は、第1起動トルクを生成するバイアス加算器および増幅器と、第2起動補償トルクを生成するトルク指令測定回路および補正テーブルと、第1起動補償トルクと第2起動補償トルクを加算して起動補償トルクを生成する補正加算器と、で構成されることを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のエレベータ制御装置において、前記補正テーブルは、エレベータ起動時に、速度指令をゼロとし、モータブレーキを解放し、所定時間経過後の前記トルク指令の所定回数の移動平均値と起動補償トルクとの差である前記第2起動補償トルクを格納することを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、三相交流電源の各相と三相出力の各相を各々双方向スイッチで接続したPWMサイクロコンバータと、前記三相出力の電流信号を生成する電流検出器と、位置信号を生成する位置検出器と、モータブレーキと、乗りかごの荷重信号を生成する荷重センサと、前記PWMサイクロコンバータを制御する制御コントローラとを有するエレベータ制御装置の制御方法において、前記位置信号から速度信号を生成するステップと、位置指令と前記速度信号から第1トルク指令を生成するステップと、エレベータ起動時にエレベータを停止するステップと、モータブレーキを閉じるステップと、エレベータ運転指令を学習運転指令に切換えるステップと、速度指令をゼロにするステップと、前記荷重信号から第1起動補償トルクを生成するステップと、ブレーキを解放するステップと、
所定時間経過後にトルク指令の移動平均サンプリングをするステップと、トルク指令測定値と第1起動補償トルクの差を第2起動補償トルクとして補正テーブルに格納するステップと、第1起動補償トルクと第2起動補償トルクを加算して起動補償トルクを生成するステップと、前記第1トルク指令と前期起動補償トルクを加算して第2トルク指令を生成するステップと、前記第2トルク指令を所定値でリミットしてトルク指令を生成するステップと、運転指令を学習運転からエレベータ運転に切換えるステップと、を備えることを特徴とするものである。
本発明によると、起動補償トルクを簡単に調整でき、エレベータを乗り心地よくするエレベータ制御装置とその制御方法を提供できる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は、本発明のエレベータ用ドライブ装置の構成を示すブロック図である。図1において、1はPWMサイクロコンバータ、2は電流検出器、3は制御コントローラ、4は入力フィルタ、5はモータ、6は位置検出器、7は3相電源、8はシープ、9は乗りかご、10はフロア、11は荷重センサ、12は保持ブレーキ、13はカウンタウェイトである。制御コントローラ3は、速度制御器、電流制御器、PWMサイクロコンバータ1のゲートドライブ回路、起動補償トルク生成手段を含む。
図2は、本発明の起動補償トルク生成時の学習運転のブロック図であり、20は起動補償トルク生成手段、21は速度制御器、22はトルクリミッタ、23はゼロ速時のトルクリミット値を与えるパラメータ、24はバイアスを与えるパラメータ、25は荷重信号を増幅して第1起動補償トルクを生成する比例器、26は第1起動補償トルクと第2起動補償トルクを加算して起動補償トルクを生成する補正加算器、27はゼロ速時のトルク指令を測定する測定回路、28は第2起動補償トルクを格納した補正テーブル、29はエレベータの運転指令を生成するエレベータ運転指令生成手段、30は、起動補償トルクを生成するために学習運転指令を生成する学習運転指令生成手段である。通常運転時はスイッチ31が選択され、学習運転時はスイッチ32が選択され、33は学習運転時にオンされる。また、34は位置信号から速度信号を生成する速度信号生成手段、35は電流制御器、36はPWM信号生成器である。
従来は、速度制御器21の出力に荷重センサ11により検出された荷重信号にバイアス24を加算し、ゲイン25によりゲインを補正している。荷重センサ11による補償トルクに誤差があるとその誤差分は速度制御器21の積分補正により補正されるが、零速時間が短い場合はこの補正を行う間もなくエレベータが加速してしまい起動時のかご振動が発生するという問題が生じていた。そのため、従来の調整は、乗りかごに振動が発生しないように数回加減速運転を行ってトルク指令Trefを観測し、最適値をバイアス24とゲイン25で調整を行っていた。
本実施例の起動補償トルク生成手段は、エレベータが運転する直前に保持ブレーキ12を開放した瞬間にエレベータの乗りかご9の上下振動を低減するためのものであり、荷重センサ11の信号を運転前に検出し、制御コントローラ3にてトルク指令Trefをブレーキが開放されても振動が発生しないように補償する。
次にPWMサイクロコンバータの動作について説明する。速度信号生成器34は位置信号Pfbを時間微分または時間差分をとって速度信号Nfbを生成する。速度制御器21は速度指令と速度信号Nfbの差をとり、比例ゲインKsを乗じたものをPI処理をして第1トルク指令Tref1を生成する。さらに、起動補償トルク生成手段20で生成して起動補償トルクTcmpと第1トルク指令Tref1を加算し第2トルク指令Tref2を生成する。次に、トルクリミッタ22で所定値にリミットしてトルク指令Trefを生成する。次に電流制御器35は、トルク指令Trefを電流指令Irefに変換した後、電流信号Ifbと比較し、電流偏差をPI処理して電圧指令Vrefを生成する。次にPWM制御器36が電圧指令VrefをPWM信号に変換すると同時に、3相電源の最大電圧相、最小電圧相を選択しPWM信号とのANDをとり絶縁増幅してPWMサイクロコンバータのゲート信号を生成する。波形改善のために最大電圧相、最小電圧相だけではなく中間電圧相も使用する場合がある。
図2についてさらに説明する。図において、起動トルクの学習運転を行う場合は、学習運転指令30に零速度指令と学習までの運転時間を与える。PWMサイクロコンバータは長時間零速運転が可能であり、最大トルクまで出力可能となるので、零速トルクリミット11は最大負荷まで上げる事が可能である。零速指令を与え続けると、起動補償トルクTcmpに誤差がある場合は速度制御器21の出力に反映されるためトルク指令Trefを測定回路27にて検出し、第2起動補償トルクTcmp2として補正テーブル28に記憶し、補正加算器26で第1起動補償トルクTcmp1と加算して起動補償トルクを生成する。
図3のグラフは、測定回路27の動作を示したものである。起動補償トルクTcmpが与えられて運転を行い保持用ブレーキ12を開放したとき実際と起動補償トルク12の誤差がある場合は、トルク指令Trefが変動する。トルク指令Trefは保持ブレーキを開放した場合、瞬間は振動した過度状態になるので、振動が収束するまでT1の間待ち、その後、T2から移動平均を行い起動補償トルクと測定したトルク指令との差ΔTrefを測定する。ΔTrefが第2起動補償トルクTcmp2として補正テーブル9に格納する。
図4は本発明のエレベータ起動トルク補償における学習運転フローチャートである。ステップSA1では学習運転を行うかどうか判断し、学習運転を行う場合は、ステップSA2に移行する。ステップSA2でエレベータを停止させ、ステップSA3でブレーキを閉める。次にステップSA4でエレベータ運転指令を学習運転指令に切り替え、ステップSA5でトルクリミッタ値を零速時設定へ切換え、ステップSA6で速度指令Nref=0として学習運転を開始する。次にステップSA7で起動補償トルクをONにし、起動トルク補償値が所定の補償値に立ち上がることを確認する。次にステップSA8でブレーキを開き、ステップSA9でトルク指令の測定を開始する。次にステップSA10でトルク指令が安定するT1後にトルク指令値の移動平均サンプリングを行い、ステップSA11で補正テーブルへ格納し、ステップSA12で学習運転を停止する。次回からは、起動補償トルクは学習した結果で補償を行う。
本発明は起動補償トルクを簡単に調整でき、エレベータを乗り心地よく制御できるのでエレベータ以外の乗り物への幅広い適用が期待できる。
本発明の一実施形態のエレベータシステムの構成を示すブロック図である。 本発明の起動補償トルク生成時の学習運転のブロック図である。 本発明の学習運転のタイムチャートである。 本発明の学習運転のフローチャートである。 従来技術の構成を示すブロック図
符号の説明
1 PWMサイクロコンバータ
2 電流検出器
3 制御コントローラ
4 入力フィルタ
5 モータ
6 位置検出器
7 電源
8 シープ
9 乗りかご
10 フロア
11 荷重センサ
12 ブレーキ
13 カウンタウェイト
20 起動補償トルク生成手段
21 速度制御器
22 トルクリミッタ
23 ゼロ速時トルクリミット
24 バイアス
25 増幅器
26 補正加算器
27 トルク指令測定回路
28 補正テーブル
29 エレベータ運転指令
30 学習運転指令
31 運転スイッチ
32 学習スイッチ
33 学習
34 速度信号生成器
35 電流制御器
36 PWM
Nfb 速度信号
Pfb 位置信号
Tref1 第1トルク指令
Tref2 第2トルク指令
Tref トルク指令
Iref 電流指令
Ifb 電流信号
Tcmp1 第1起動補償トルク
Tcmp2 第2起動補償トルク
Tcmp 起動補償トルク
Vref 電圧指令

Claims (4)

  1. 三相交流電源の各相と三相出力の各相を各々双方向スイッチで接続したPWMサイクロコンバータと、前記三相出力の電流信号を生成する電流検出器と、位置信号を生成する位置検出器と、モータブレーキと、乗りかごの荷重信号を生成する荷重センサと、前記PWMサイクロコンバータを制御する制御コントローラとを有するエレベータ制御装置において、
    前記制御コントローラは、前記位置信号から速度信号を生成する速度信号生成器と、速度指令と前記速度信号から第1トルク指令を生成する速度制御器と、前記トルク指令と前記電流信号から電圧指令を生成する電流制御器と、前記電圧指令から前記PWMサイクロコンバータのゲート信号を生成するゲート信号生成器と、前記荷重信号から起動補償トルクを生成する起動補償トルク生成手段と、
    を備えることを特徴とするエレベータ制御装置。
  2. 前記制御コントローラは、前記第1トルク指令と前記起動補償トルクを加算しで第2トルク指令を生成する加算器と、前記第2トルク指令を所定値でリミットしてトルク指令を生成するトルクリミッタと、
    で構成され、
    前記起動補償トルク生成手段は、第1起動トルクを生成するバイアス加算器および増幅器と、第2起動補償トルクを生成するトルク指令測定回路および補正テーブルと、第1起動補償トルクと第2起動補償トルクを加算して起動補償トルクを生成する補正加算器と、
    で構成されることを特徴とする請求項1記載のエレベータ制御装置。
  3. 前記補正テーブルは、エレベータ起動時に、速度指令をゼロとし、モータブレーキを解放し、所定時間経過後の前記トルク指令の所定回数の移動平均値と起動補償トルクとの差である前記第2起動補償トルクを格納することを特徴とする請求項2記載のエレベータ制御装置。
  4. 三相交流電源の各相と三相出力の各相を各々双方向スイッチで接続したPWMサイクロコンバータと、前記三相出力の電流信号を生成する電流検出器と、位置信号を生成する位置検出器と、モータブレーキと、乗りかごの荷重信号を生成する荷重センサと、前記PWMサイクロコンバータを制御する制御コントローラとを有するエレベータ制御装置の制御方法において、
    前記位置信号から速度信号を生成するステップと、
    位置指令と前記速度信号から第1トルク指令を生成するステップと、
    エレベータ起動時にエレベータを停止するステップと、
    モータブレーキを閉じるステップと、
    エレベータ運転指令を学習運転指令に切換えるステップと、
    速度指令をゼロにするステップと、
    前記荷重信号から第1起動補償トルクを生成するステップと、
    ブレーキを解放するステップと、
    所定時間経過後にトルク指令の移動平均サンプリングをするステップと、
    トルク指令測定値と第1起動補償トルクの差を第2起動補償トルクとして補正テーブルに格納するステップと、
    第1起動補償トルクと第2起動補償トルクを加算して起動補償トルクを生成するステップと、
    前記第1トルク指令と前記起動補償トルクを加算して第2トルク指令を生成するステップと、
    前記第2トルク指令を所定値でリミットしてトルク指令を生成するステップと、
    運転指令を学習運転からエレベータ運転に切換えるステップと、
    を備えることを特徴とするエレベータ制御装置の制御方法。
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