JP2007194545A - 電気機器の筐体 - Google Patents

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Abstract

【課題】表面が電気絶縁性である化粧板を筐体の一部として使用する場合、化粧板と筐体とを簡単な方法によって導通させて、筐体全体に確実なシールド性を持たせる。
【解決手段】内部に所定の電気部品2が収納される四角筒状に形成された金属製の筐体本体10と、筐体本体10の両端を覆う金属製の前蓋および裏蓋とを含み、筐体本体10は所定の面に開口部16を有し、その開口部16内に別部材として形成された化粧板20がはめ込まれている電気機器の筐体1において、化粧板20として表面に絶縁皮膜を有する金属板が用いられ、化粧板20の端面の少なくとも一部に絶縁皮膜を除去して金属板の地金を露出させた地金露出部を設け、その地金露出部と開口部16の内壁面16aとの間に導電手段(好ましくは板ばね30)を配置して、筐体本体10と化粧板20とを電気的に接続する。
【選択図】図2

Description

本発明は、電気機器の筐体に関し、さらに詳しく言えば、金属製の筐体本体の所定の面に別部材としての絶縁被膜を有する化粧板がはめ込まれる電気機器の筐体で、筐体本体と化粧板とを電気的に接続する技術に関するものである。
電気機器の筐体内には、回路素子が実装された回路基板などの種々の電気部品が収納されるが、多くの場合、この種の筐体は、外来電磁波が入り込まないようにするため、その全体がアルミニウムや鉄などの金属材により構成されている。また、電気機器の筐体が内蔵される電気部品のアース(接地)として用いられることもある(例えば、特許文献1参照)。
ところで、例えばスピーカのパワーアンプやイコライザーなどの音響機器用の筐体は、室内に置かれて使用されるため、特にその意匠性を重視して設計される。一例として、筐体をアルミニウムの押し出しにより四角筒状に成型する場合、例えば上面を開口部として形成し、その開口部内に別部材としての化粧板をはめ込むようにしている。
特開2004−327665号公報
上記した筐体の場合、化粧板は筐体の一部に含まれるため、電磁波対策を講ずるうえで、金属材であることが必要とされる。金属材の中で化粧板に適したものとして、例えばアルミニウム板の表面にアルマイト処理によって陽極酸化被膜を形成したアルマイト材が挙げられるが、金属板に塗料を焼き付け塗装した化粧板が用いられることもある。
しかしながら、いずれにしてもこの種の化粧板は表面が電気絶縁性であるため、筐体の一部として用いた場合、筐体全体をシールドすることができない、という問題がある。
したがって、本発明の課題は、表面が電気絶縁性である化粧板を筐体の一部として使用する場合、化粧板と筐体とを簡単な方法によって導通させて、筐体全体に確実なシールド性を持たせることにある。
上記課題を解決するため、本発明は、内部に所定の電気部品が収納される四角筒状に形成された金属製の筐体本体と、上記筐体本体の両端を覆う金属製の前蓋および裏蓋とを含み、上記筐体本体は所定の面に開口部を有し、上記開口部内に別部材として形成された化粧板がはめ込まれている電気機器の筐体において、上記化粧板として表面に絶縁皮膜を有する金属板が用いられ、上記化粧板の端面の少なくとも一部に上記絶縁皮膜を除去して上記金属板の地金を露出させた地金露出部が設けられており、上記地金露出部と上記開口部の内壁面との間に導電手段が設けられ、上記導電手段を介して上記筐体本体と上記化粧板とが導通されていることを特徴としている。
本発明において、筐体の意匠上の観点からして、上記化粧板が表面に陽極酸化皮膜を有するアルマイト材からなることが好ましい。また、上記導電手段として、ほぼU字状に形成された金属製の板ばねが好ましく採用される。
また、組立性の観点からして、上記開口部の内壁面と上記化粧板の端面とには、上記化粧板をその面方向に沿って摺動可能として、上記化粧板を上記開口部内に装着するガイド溝とガイドリブの組合せからなる取付案内手段が設けられていることが好ましい。
本発明によれば、化粧板の端面の一部を削るなどして地金を露出させ、その地金露出部を導電性手段を介して筐体本体と導通させるという簡単な構成により、化粧板を有する筐体全体に確実なシールド性を持たせることができる。
また、本発明によれば、金属特有の重厚感を呈するアルマイト材を化粧板として使用することができる。また、導電手段として、ほぼU字状に形成された金属製の板ばねを用いることにより、化粧板のがたつきが押さえられる。
さらには、開口部の内壁面と化粧板の端面との間に、化粧板をその面方向に沿って摺動可能として、化粧板を開口部内に装着するガイド溝とガイドリブの組合せからなる取付案内手段を設けることにより、効率よく筐体を組み立てることができる。
次に、図1ないし図5により、本発明の実施形態について説明する。図1は本発明による電気機器の筐体の一例を示す外観斜視図,図2は図1のA−A線断面図,図3は化粧板と導電手段である板ばねとを併せて示す斜視図,図4は筐体本体と化粧板の接続状態を模式的に示す平面図,図5は化粧板の別の例を示す斜視図である。
まず、図1,図2を参照して、本発明による電気機器の筐体(単に筐体と言うことがある。)1は、筐体本体10と化粧板20とを備える。筐体本体10は金属製で、この例においては、底壁11および左右一対の側壁12,12を有し、筐体本体10の上面には開口部16が形成されている。
筐体本体10は、好ましくはアルミニウムの押し出し成型により作製される。筐体本体10の前面には前蓋13が取り付けられ、裏面には裏蓋14が取り付けられる。前蓋13と裏蓋14は金属板からなり、筐体本体10にねじ止めされてよい。
この例での筐体1はイコライザ用であるため、前蓋13には例えば電源スイッチ15a,周波数切り替えスイッチ15bなどの操作スイッチ類やパイロットランプ15cが設けられ、図2に示すように、筐体本体10内には種々の回路素子が実装されている回路基板2が収納される。
筐体本体10の上面にある開口部16内に化粧板20がはめ込まれる。そのため、両側壁12,12の上端には、化粧板20を受け止める支持片17,17が一体に形成されている。この例では、化粧板20はアルマイト材からなり、図3に梨子地模様として示すように、電気絶縁体である陽極酸化皮膜が化粧板20の全面にわたって形成されている。なお図示しないが、化粧板20の表面には機種名やメーカー名などが印刷されてよい。
化粧板20を筐体本体10に電気的に接続するため、化粧板20の端面21の所定部分に陽極酸化皮膜を除去して地金を露出させた地金露出部22が形成される。陽極酸化皮膜の除去方法は削り出しであってよい。
また、化粧板20を筐体本体10に電気的に接続するための導電手段として、例えばリン青銅からなる板ばね30が用いられる。板ばね30は、図3に示すように、ほぼU字状に形成されていることが好ましいが、例えばばね板材の中央部分を半円状に隆起させたΩ状に形成されてもよい。
図4に示すように、板ばね30は、化粧板20の端面21に形成されている地金露出部22と、筐体本体10の開口部16の内壁面16aとの間に配置されて、化粧板20と筐体本体10とを電気的に接続する。
板ばね30のばね弾性により、化粧板20のがたつきも防止されるが、板ばね30が振動や衝撃などにより不用意に脱落しないようにするためと、板ばね30が筐体1の外観に表れないようにするため、図2に示すように、開口部16の内壁面16aにガイド溝18を形成して、このガイド溝18内に板ばね30を配置することが好ましい。
筐体本体10に対する化粧板20の固定方法は、両面粘着テープやねじ止めが採用されてよいが、上記ガイド溝18を前蓋13側から裏蓋14側にかけて一連に形成するとともに、図5に示すように、化粧板20の端面21にガイド溝18に対して摺動可能なガイドリブ23を形成する。
これによれば、ガイド溝18とガイドリブ23とにより、化粧板20を筐体本体10に滑り込ませるようにして装着することができ、その装着後、化粧板20は前蓋13と裏蓋14とによって固定されるため、両面粘着テープ貼りやねじ止め作業が不要となり、その分、コストが削減され、また、組立作業性も改善される。
以上、図示の例に基づいて本発明を説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、化粧板20に塗料を焼き付け塗装した金属板を用いてもよい。化粧板20の地金露出部22を端面21の全周にわたって形成してもよい。
また、上記実施形態では、筐体本体10の上面を開口部16としているが、側壁12のいずれか一方を開口部としてもよい。また、筐体本体10と化粧板20の導電接続手段として、ゴムもしくはスポンジなどの弾性体を導電性繊維で被覆してなる導電布や、場合によっては導電性接着材などを用いることもできる。
本発明による電気機器の筐体の一例を示す外観斜視図。 図1のA−A線断面図。 本発明に適用される化粧板と導電手段である板ばねとを併せて示す斜視図。 筐体本体と化粧板との接続状態を模式的に示す平面図。 本発明に適用される化粧板の別の例を示す斜視図。
符号の説明
1 筐体
2 回路基板
10 筐体本体
11 底壁
12 側壁
13 前蓋
14 裏蓋
16 開口部
16a 開口部の内壁面
17 支持片
18 ガイド溝
20 化粧板
21 端面
22 地金露出部
23 ガイドリブ

Claims (4)

  1. 内部に所定の電気部品が収納される四角筒状に形成された金属製の筐体本体と、上記筐体本体の両端を覆う金属製の前蓋および裏蓋とを含み、上記筐体本体は所定の面に開口部を有し、上記開口部内に別部材として形成された化粧板がはめ込まれている電気機器の筐体において、
    上記化粧板として表面に絶縁皮膜を有する金属板が用いられ、上記化粧板の端面の少なくとも一部に上記絶縁皮膜を除去して上記金属板の地金を露出させた地金露出部が設けられており、上記地金露出部と上記開口部の内壁面との間に導電手段が設けられ、上記導電手段を介して上記筐体本体と上記化粧板とが導通されていることを特徴とする電気機器の筐体。
  2. 上記化粧板が表面に陽極酸化皮膜を有するアルマイト材からなることを特徴とする請求項1に記載の電気機器の筐体。
  3. 上記導電手段がほぼU字状に形成された金属製の板ばねからなることを特徴とする請求項1または2に記載の電気機器の筐体。
  4. 上記開口部の内壁面と上記化粧板の端面とには、上記化粧板をその面方向に沿って摺動可能として、上記化粧板を上記開口部内に装着するガイド溝とガイドリブの組合せからなる取付案内手段が設けられていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の電気機器の筐体。
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