JPS59104595A - 沸騰水形原子力発電設備 - Google Patents

沸騰水形原子力発電設備

Info

Publication number
JPS59104595A
JPS59104595A JP57214336A JP21433682A JPS59104595A JP S59104595 A JPS59104595 A JP S59104595A JP 57214336 A JP57214336 A JP 57214336A JP 21433682 A JP21433682 A JP 21433682A JP S59104595 A JPS59104595 A JP S59104595A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
reactor
core
rate
thermal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57214336A
Other languages
English (en)
Inventor
賢二 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP57214336A priority Critical patent/JPS59104595A/ja
Publication of JPS59104595A publication Critical patent/JPS59104595A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin

Landscapes

  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は核燃料のならし運転を自動的かつ正確におこな
うことができる沸騰水形原子力発電設備に関する。
〔発明の技術的背景〕
一般に沸騰水形原子炉の核燃料は酸化ウランの粉末を焼
結した短円柱状の燃料ペレットをジルコニウム合金製の
燃料被覆管内に充填して燃料棒を構成し、この燃料棒を
複数本束ねて燃料集合体が構成される。そして、この燃
料集合体を複数個格子状に配列して炉心が構成される。
ところで、上記燃料ペレットと燃料被り管との間の間隙
は、この燃料ペレット内での核反応によって発生した熱
を燃料被覆管を介して冷却材に効率的に伝達する必要か
らあまシ大きくすることはできない。このため、炉心の
熱出力を急激に増大した場合等には燃料ペレットおよび
燃料被機管の熱変形によりこの燃料イレットと燃料被覆
管とが相互に機械的に干渉して燃料核J&管の健全性を
損なう現象いわゆるPCI i生じる。そして、このP
CIを防止するため、燃料交換後の運転の際等にはPC
IOMRと称される核燃料のならし運転をおこなう。こ
の核燃料のならし運転は燃料棒の単位長さ当りの出力す
なわち線出力密度の上昇率を一定の出力上昇率以下にす
ればPCIは生じることがなく、まだある値まで線出力
密度を上昇させ、この値を所定の時間維持するとその後
はこの値まで比較的急激に出力を上昇させてもPCIは
生じないと云う特性を利用しておこなうものである。す
なわち、まずPCIを生じる限界以下の出力上昇率で出
力を所定の値まで上昇させ、この値を所定の時間だけ維
持し、この値までPCIを生じない範囲(エンベロープ
と称されている)を拡大する。次にこの出力からさらに
PCIを生じない出力上昇率で次の所定の値まで出力を
上昇させて所定時間維持し、これを繰返してエンペロー
ブを所定の範囲まで拡大する。
しかし、このような核燃料のならし運転は操作が複雑で
あり、かつ長時間を要するため運転員の負担が大きい不
具合があった。
このような不具合を解消するだめ、上記の核燃料のなら
し運転を自動的におこなうことができる沸騰水形原子力
発電設備が開発された。この沸騰水形原子力発電設備を
第1図を参照にして説明する。すなわち、図中1は原子
炉圧力容器であって、この原子炉圧力容器1内には炉心
2が収容されている。そして、この原子炉圧力容器2内
で発生した蒸気は主蒸気管3を介してタービン4に送ら
れ、このタービン4を1駆動するように構成されている
。そして、このタービン4によって発電機5が駆動され
、発電をなくすように構成されている。また、上記ター
ビン4を駆動した蒸気は復水器6に送られて凝縮し復水
となる。そして、この復水は炉水ボンシフによって給水
加熱器8に送られて加熱され、さらに給水ボンf9によ
って原子炉圧力容器1内に戻される。また、上記原子炉
圧力容器1の底部には制御棒駆動機構10・・・が設け
られており、これら制御棒駆動機構10・・・によって
制御棒1ノ・・・が炉心2内に挿入あるいは引抜され、
この炉心2の反応度等を制御するように構成されている
。また、原子炉圧力容器1内には複数台のジェットポン
7’J、?・・・が設けられている。そして、原子炉圧
力容器1内の冷却材の一部はこの原子炉圧力容器1外に
取り出され、再循環ボンダ13によって昇圧され駆動水
として各ノエットポンプノ2・・・に送られ、フェン)
 、j?ポンプ12・・・はこの駆動水によって駆動さ
れ、原子炉圧力容器1内の冷却材を炉心2を通して循環
する。そしで、上記再循環ボンダIJ(g運転を制御し
て炉心2を通して流れる冷力1材の流量すなわち炉心流
量を制御し、炉心2の出力制御をおこなうように構成さ
れている。
そして、この沸騰水形原子力発電設備iには核燃料のな
らし運転を自動的におこ々う出力制御装置14が設けら
れている。この出力制御装置14にはあらかじめGi)
定された核燃料のならし運転のしρログラムが記1、ホ
されている。また、15はプロセス計W機であって、原
子力発電膜イRhの各プロセス信号を受信し、このプロ
セス信号にもとづいて原子力発電設備の出力その他の状
態を求め、これに対応した信号を上記の出力制御装置1
4に送るように構成されている。そして、この出力制御
装置14は上記プロセス計算機15からの信号およびあ
らかじめ記憶されている核燃料のならし運転のプログラ
ムに従って制御棒駆動機構10・・・を制御する制御棒
操作制御装置16および再循環ポンプ13の運転を制御
する再循環流量制御装置17を制御し、制御棒11・・
・の挿入量および炉心流量を制御して所定のプログラム
に従って原子力発電設備の出力を上昇し、核燃料のなら
し運転をおこなうように構成されている。
ところで、上記原子力発電設備の最終的な出力は発電機
6の電気出力であり、またこの原子力発電設備は他の原
子力発電設備、火力発電設備、水力発電設備を含む電力
ネットワークに組み込まれているため、この原子力発電
設備の出力制御は発電機5の電気出力を規準として制御
される。このため、上記の出力制御装置14で核燃料の
ならし運転をおこなう場合においても出力制御は発電機
5の電気出力を規準にしておζなわれる。そして、沸騰
水形原子力発電設備では原子炉圧力容器1内で発生した
蒸気が直接タービン4に送られるので、炉心2の熱出力
と発電機5の電気出力との間には所定の関係があり、発
電機5の電気出力を制御することにより炉心2の熱出力
を間接的に制御することができ、よってこの炉心2内の
燃料棒の線出力密度の上昇率等も制御できるものである
。以下この核燃料のならし運転における出力制御につい
て詳述する。
すなわち、第2図には炉心流朋の変化によって炉心2の
熱出力をPlからPFまで変化させて核燃料のならし運
転をおこなう場合の炉心流−耽と炉心熱出力との関係を
示す線図である。そして、PlからP、まで出力を上昇
する際のPn−1からP点までの出力上昇過程において
、Pn点における燃料集合体中の三次元的な線出力密度
分布(Pi、k)をPnに対してはPnijkXPn−
1に対してはPn捕とするとPn−、からPnまで出力
上昇した場合の線出力密度変化Δ1−’ ?j−JP”
  =P”  −P、    (kw/ft)i jk
     i jk     1 jkとなる。そして
、核燃料の表らし運転の際の線出力密度上昇率の目標値
をβ(kw/lt/hr)とすると、Pn−1からpi
で出力上列する場に費すべき時間Δtnは Δ1n=(ΔPijk )rnax /β=↓(ΔP 
1rk)  (hr’)となる。よって、炉心熱出力の
上昇率ap、/atはdP。
dt (Pn  pn−1’)/Δtnとすればよい。
一方、炉心熱出力Ptと発電機5の電気出力Peとの間
には、第3図に示すが如き一定の関係があユ、この関係
を示す線の勾配α(P、)は であり、通常このα(Pt)は1より大きい。よって、
上記した炉心熱出力の上昇率を得るだめの発電機5の電
気出力の上昇率は となる。したがって、上記の如く発電機5の電気出力の
上昇率を制御することにより燃料棒の線出力密度の上昇
率をθ[定の値に制御し、核燃料のならし運転をおこな
うことができるものである。なお、このような計算は原
子炉の設計時に解析された各種のデータにもとづいてあ
らかじめオフライン泪算機等により演算し、第4図に示
す如き発電機5の電気出力の出力変化・ぐターンのプロ
グラムを作成し、これを出方制御装置14に入力してお
くものである。
〔背景技術の問題点〕
前記従来のものは発電機5016気出力と炉心2の熱出
力とが一定の関係を有していれば第5図に示す如く電気
出力Aの変化に対応して熱出力Bが変化し、所定の核燃
料のならし運転がおこなえる。しかし、たとえば復水器
6の真空度が低下したような場合にはタービン4の効率
が低下する。このため、炉心2の熱出力と発電機5の電
気出力との所定の関係が崩れ、炉心2の熱出力が第5図
の曲線Cに示す如く変動してしまう場合がある。そして
、このような場合には炉心2の熱出力の上昇率が第6図
のDに示す如く上限値Eおよび下限値Fの範囲から逸脱
1〜、燃料の線出力密度の上昇率が目標値からi″オし
正しい核燃料のならし運転ができなくなる不具合が生じ
る。
〔発明の目的〕
本発明は以上の事情にもとづいてなされたもので、その
目的とするところはKN水器の真空度の低下等によって
タービンの効率が変化し、炉心の熱出力と発電機の電気
出力との関係に変動が生じた場合でも核燃料のならし運
転を安定して自動的におこなうことができる$flI水
形原水力原子力発電設備することにある。
〔発明の概賛〕
本発明は原子炉圧力容器と、この原子炉圧力容器内に収
容された炉心と、上記原子炉圧力容器内で発生した蒸気
によって駆動されるタービンと、このタービンによって
駆動される発電機と、上記発電機の出力を所定の出力変
化・ぞターンで変化させることにより上記炉心の熱出力
を所定のパターンで変化させ核燃料のならし運転をおこ
なうとともに上記炉心の熱出力の上昇率および炉心の熱
出力上昇率の上限値を算出し7これら熱出力上昇率およ
び熱出力上昇率の上限イ1pが所定の値となるように上
記発電機出力の出力変化・やターンを補正する出力制御
装置とを具備したものである。したがって、万一炉心の
熱出力と発電機の電気出力の関係が変動した場合には炉
心の熱出力の上昇率および熱出力上昇率の限界値の変化
からこの変動を検出し、これらが所定の値となるように
発電機出力の出力変化パターンに補正を加えるので、核
燃料のならし運転を正確かつ自動的におこなうことがで
きるものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明の一実施例を第7図および第8図を参照して
説明する。
図中101は原子炉圧力容器であって、この原子炉圧力
容器101内には炉心102が収容されている。そして
、この原子炉圧力容器101内で発生した蒸気は主蒸気
管103を弁じてタービン104に送られ、このタービ
ン104を駆動するように構成されている。そして、こ
のタービン104によって発電機105が駆動され、発
電をなすように構成されている。また、上記タービン1
04 t−駆動した蒸気は復水器106に送られて凝縮
し、復水となる。そして、この復水は復水ボンf107
によって給水加熱器108に送られて刀口熱され、さら
に給水ポンプ109によって原子炉圧力容器101内に
戻される。また、上記原子炉圧力容器101の底部には
制御棒駆動機構110・・・が設けられており、これら
制御棒駆動機構110・・・にょって制御棒11ノ・・
・が炉心102内に挿入あるいは引抜され、この炉心1
02の反応度等を制御するように構成されている。また
、原子炉圧力容器101内には複数台のジェ・ノトボン
グ112・・・が設けられている。そして、原子炉圧力
容器10ノ内の冷却材の一部はこの原子炉圧力容器10
1外に取り出され、再循環ボンf 113 Kよって昇
圧され駆動水と(7て各ジェットボンf112・・・K
送られ、ジェ・ノトボンゾ112・・・けこの駆動水に
よって駆動さ)1、原子炉圧力容器101内の冷却材を
炉心102を通して循環する。そして、上記再循環デン
ゾ113の運転を制御して炉心102を通して流れる冷
却材の流量すなわち炉心流量を制御し、炉心102の出
力制御をおこ々うように構成されている。
また、114はゾロセス唱豹根であって、原子力発電設
備からの各棟のプロセス信号を受ケ、これらの各種のゾ
ロセス信号から原子カ発?lj、設備の出力その他の状
態を検知するように構成されている。
そして、この沸騰水形原子力強電設備には核燃料のなら
し運転を自動的におこなう出力制御装置115が設けら
れており、以下この構成を説明する。すなわち、この出
力制御信号二には出力制御器116が設けられている。
この出力制御器116はあらかじめ設定された核燃料の
ならし運転のグログラムに従って出力制御をおこなう、
そして、この出力制御器116には上記プロセス計算機
114から原子力発電設備の電気出力その他の状態に対
応した信号が送られるように構成されている。そして、
この出力制御器116は上記プロセス計算機114から
の信号および設定されたグログラムに従って出力制御信
号を出力するように構成されている。この出力制御(8
号は前記制御棒駆動機構110・・・を制御する制御棒
操作制御器117および再循環ポンプ113の運転を制
御する再循環流jAHIII御器118に送られ、制御
棒111・・・の挿入薫および炉心流量を制御して原子
力発電設備の発電P105の電気出力が所定の出力変化
パターンで変化するように制御し、核燃料のならし運転
を自動的におこなうように構成されている6また、11
9は端末装置であって、この端末装置119から核燃料
のならし運転のプログラム等が入力されるように構成さ
れている。
また、上記出力制御器116には熱出力上昇率演算器ノ
20、燃出力上昇率上限値Yi4′N器12ノおよび出
力変化ノ平ターン記憶・変更波(転)器122が接続さ
れている。上記熱出力上昇率演算器120はプロセス計
算機114から出力制御器116を介して送られてくる
信号のうち平均出力傾城中Mモニタ(APRM )から
の信号および原子炉系の主蒸気流量等から算出した原子
炉系のヒートバランスから炉心102の熱出力を求め、
この熱出力上昇率を求めるように構成されている。なお
、実際の熱出力は第8図に示す如く目標とする出力上昇
線Gに対し線Hに示す如くゆらぎ等の誤差を生じる。そ
して、この熱出力上引率演算器120は時刻【、−Δt
からt、までの時間内の平均の熱出力上昇率をt、−Δ
1 、1.の時刻の熱出力P、−Δt s Ptの平均
値 を求める。なお、この熱出力上昇率演算器120は時刻
tt−Δt、からt、までの時間内に含まれる複数のデ
ータによシ最小二乗法によってにより求めるようにして
もよい。
また、上記熱出力上昇率上限値演算器121は、上述し
た平均出力領域中性子モニタからの信号および原子炉系
のヒートバランスから炉心102の熱出力の上昇率の上
限値 を求める。
そして、上記熱出力上昇出演算器120および熱出力上
昇率上限値121からの信号は出力制御器116を介し
て出力変化パターン記憶・変更演算器122に送られる
。そして、この出力変化ノfターン記憶・変更演算器1
22は熱出力上昇率が出力変化パターンに対応した目標
発電機出力上昇率p、(pt)に対して所定の許容誤差
εの範囲内であることすなわち であシ、かつ熱出力上昇率が熱出力上昇率上限値を超え
な込ことすなわち である場合には炉心102の熱出力と発電機105の電
気出力が所定の関係を維持して込るものと判定する。そ
して、この場合にはあらかじめ入力されている核燃料の
ならし運転のプログラムに従った所定の出力変化・ぐタ
ーンを出力制御器1.16に送シ、この出力変化パター
ンに従って原子力発電設備の出力を制御し、核燃料のな
らし運転をおこなう。
また、復水器106の真空度の低下等によってタービン
の効率が低下したような場合には炉心102の熱出力と
発電機105の電気出力とが所定の関係を維持しなくな
る。そして、このような場合には あるいは となシ、 となる。そして、このような場合にはこの出力変化パタ
ーン記憶・変更演算器122は熱出力と電気出力との所
定の関係が崩れだ旨の判定をなし、 となるように目標発電機出力上昇率を補正し、この補正
された目標発電機出力上昇率p(p、)にもとづいて出
力変化パターンを変更し、これを記憶する。そして、こ
の変更された出力変化/ぐターンを出力制御器116に
送υ、この変更された出力変化パターンに従って原子力
発電設備の出力を制御し、核燃料のならし運転をおこな
う。よって、炉心102の熱出力上昇率は所定の範囲内
に制御され、正確な核燃料のならし運転をおこなうこと
ができる。
〔発明の効果〕
上述の如く本発明は原子炉圧力容器と、この原子炉圧力
容器内に収容された炉心と、上記原子炉圧力容器内で発
生した蒸気に」、って駆動されるターヒ゛ンと、このタ
ービンによ−)で(、肩へ−・刀される発電機と、上記
う0部、1麦の出力を1〕f定の出力変化パターンで変
化させることにより上記炉心の熱出力を所だの7やター
ンで紙化させ核燃料のならし運転をおこなうとともに上
記炉心のp、r、−(出力の上列率および炉心の熱出力
上バ率の上限佃を′it出しこれら熱出力上昇率および
さ、′4出力上昇率の上限値が所定の値となるように上
記発電iri出力の出力変化パターンを;’ili i
Eする出力15(1備1!ソUテ、とを具備し/こもの
である。し/Cかつ−C1カー炉心の熱出力と発電機の
電気出力の関係が変動した場合には炉心の熱出力の上昇
率・、上び熱出力上昇率の限界値の変化からとの変動を
検出し、これらが所定の値とカるように発電機出力の出
力変化パターンに補正を加えるので、核処料のならし運
転を正確かつ自動的におこなうことができる等その効果
は犬である。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は従来例を示し、第1図は原子力発
電設備の概略構成図、第2図は炉心流量と炉心熱出力と
の関係を示す線図、第3図は炉心熱出力と発電機出力と
の関係を示す線図、第4図は発電機出力の変化・ゼター
ンを示す線図、第5図は炉心熱出力、発電機出力の変化
を示す線図、第6図は熱出力上昇率の変化を示す線図で
ある。第7図j−よび第8図は本発明の一実施例を示し
、第7図は原子力発電設備の概略構成図、第8図は熱出
力の変化を示す線図である。 101・・・原子炉圧力容器、102・・・炉心、10
4・・・タービン、105・・・発電機、106・・・
復水器、114・・・プロセス計算機、115・・・出
力制御装置、116・・・出力制御器、120・・・熱
出力上昇率演舞−器、121・・・熱出力上昇率上限値
演算器、122・・・出力変化パターン記憶・変更演算
器。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第2図 第3図 炉心先島力 (’/、) @4図 □叫列

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 原子炉圧力容器と、この原子炉圧力容器内に収容された
    炉心と、上記原子炉圧力容器内で発生しlこ蒸気によっ
    て駆動されるタービンと、このタービンによって駆動さ
    れる)A電機と、上記発電機の出力を7!I[定の出力
    変化パターンで変化させることにより上記炉心の熱出力
    を791定の・ぐターンで便化させ核燃料のならし運転
    を壮となうとともに上記炉Iしの熱出力の上昇率および
    炉心の熱出力上昇率の上限値を靭出しこilら熱出力上
    昇率および熱出力上昇率の上限値が所定の値と力るよう
    に上記発電機出力の出力変化パターンを補正する出力制
    御装置t′Iとを具備したことを特徴とする沸騰水形原
    子炉発T11.設備。
JP57214336A 1982-12-07 1982-12-07 沸騰水形原子力発電設備 Pending JPS59104595A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57214336A JPS59104595A (ja) 1982-12-07 1982-12-07 沸騰水形原子力発電設備

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57214336A JPS59104595A (ja) 1982-12-07 1982-12-07 沸騰水形原子力発電設備

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59104595A true JPS59104595A (ja) 1984-06-16

Family

ID=16654068

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57214336A Pending JPS59104595A (ja) 1982-12-07 1982-12-07 沸騰水形原子力発電設備

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59104595A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007123581A (ja) * 2005-10-28 2007-05-17 Victor Co Of Japan Ltd スロット構造及び電子機器
JP2007194545A (ja) * 2006-01-23 2007-08-02 Audio Technica Corp 電気機器の筐体
JP2009521106A (ja) * 2005-12-21 2009-05-28 ローデ ウント シュワルツ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディット ゲゼルシャフト 電磁干渉から遮蔽するためのハウジング

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007123581A (ja) * 2005-10-28 2007-05-17 Victor Co Of Japan Ltd スロット構造及び電子機器
JP2009521106A (ja) * 2005-12-21 2009-05-28 ローデ ウント シュワルツ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディット ゲゼルシャフト 電磁干渉から遮蔽するためのハウジング
JP2007194545A (ja) * 2006-01-23 2007-08-02 Audio Technica Corp 電気機器の筐体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5091139A (en) Automated thermal limit monitor
Yamaji et al. Improved core design of the high temperature supercritical-pressure light water reactor
JPS6037919B2 (ja) 原子力発電所の自動運転制御装置
US3029197A (en) Boiling reactors
Le Dai Dien Verification of VVER-1200 NPP simulator in normal operation and reactor coolant pump coast-down transient
Sierchuła Analysis of passive residual heat removal system in AP1000 nuclear power plant
Wang et al. A fuzzy fault accommodation method for nuclear power plants under actuator stuck faults
KR910003805B1 (ko) 원자력 발전소의 제어 방법
JP6804274B2 (ja) 制御棒ユニット、原子炉、燃料位置決定システム及び燃料位置決定方法
EP3186811B1 (en) Doppler reactivity augmentation device
US3042600A (en) Reactor control
Schulenberg et al. Core design concepts for high performance light water reactors
JPS59104595A (ja) 沸騰水形原子力発電設備
US20210098139A1 (en) Method for monitoring a nuclear core comprising a relaxation of a threshold, and associated programme, support and nuclear reactor
US2902424A (en) Homogeneous nuclear power reactor
US4170516A (en) Method of operating a nuclear reactor
Sedov et al. The Concept of a Nuclear Power Unit on the Basis of a Low-Power Multipurpose Test Research Reactor with Supercritical Light-Water Coolant
Oriani et al. Thermal hydraulic tradeoffs in the design of IRIS primary circuit
JP3229455B2 (ja) 沸騰水型原子炉の炉心特性評価方法及び装置
JPH0214676B2 (ja)
JP2024081971A (ja) 炉心の制御方法
Arda et al. Simulation and control of a passively cooled small modular reactor
Smith et al. Fast reactor operation in the United States
Shin et al. ICONE23-2135 design status of small modular reactor cooled by lead-bismuth eutectic natural circulation: Uranus
Bae et al. A SCWR core design with a conceptual fuel assembly using a cruciform moderator