JP2007193992A - 金属酸化物超微粒子を含有する透明導電膜形成用ペースト組成物 - Google Patents
金属酸化物超微粒子を含有する透明導電膜形成用ペースト組成物 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】1)金属酸化物及び有機成分を含有する微粒子であって、その平均粒子径が1〜100nmである金属酸化物超微粒子、2)有機溶媒、並びに3)熱分解反応が吸熱反応である樹脂を含有することを特徴とする、透明導電膜形成用ペースト組成物。
【選択図】なし
Description
以下、本発明の透明導電膜形成用ペースト組成物について詳細に説明する。
本発明で用いる金属酸化物超微粒子は、金属酸化物及び有機成分を含有する微粒子であって、その平均粒径が1〜100nmであることを特徴とする。
上記式中のn(脂肪酸の炭素数)は限定的ではないが、5〜30程度が好ましく、5〜20程度がより好ましく、6〜18程度が最も好ましい。
有機溶媒は、金属酸化物超微粒子を分散させるとともに後記樹脂を溶解させる。
本発明で用いる樹脂は、熱分解反応が吸熱反応であるものを用いる。
本発明のペースト組成物は、各成分を混合することにより調製できる。例えば、金属酸化物超微粒子、有機溶媒及び樹脂を所定量用意し、樹脂を有機溶媒に溶解後、樹脂溶液に金属酸化物超微粒子を添加し、全体を3本ロール、ビーズミル等の撹拌機を用いて十分に撹拌することによってペースト組成物を調製できる。このようにして得られるペースト組成物は、金属酸化物超微粒子の分散性が高く、前記超微粒子の経時的な凝集又は沈降が抑制されている。
本発明のペースト組成物は、透明導電膜の作製に好適に適用できる。
≪ペースト組成物の調製≫
In2O3中にSnO2をドープした複合超微粒子(品番「ITO−TF4001」、株式会社巴製作所製)10gを用意した。複合超微粒子中(金属量換算)のSnO2含有量「Sn/(Sn+In)」は、金属量換算で4重量%であった。複合超微粒子中の金属酸化物濃度は、69重量%であった。複合超微粒子は、中心部に金属酸化物を有し、周囲に有機成分を被覆したものであり、複合超微粒子の平均粒子径は、20nmであった。
≪透明導電膜の作製≫
2mm厚さのソーダライムガラス基板を用意した。
≪ペースト組成物の調製≫
In2O3中にSnO2をドープした複合超微粒子(品番「ITO−TF5001」、株式会社巴製作所製)10gを用意した。複合超微粒子中(金属量換算)のSnO2含有量「Sn/(Sn+In)」は、金属量換算で5重量%であった。複合超微粒子中の金属酸化物濃度は、86重量%であった。複合超微粒子は、中心部に金属酸化物を有し、周囲に有機成分を被覆したものであり、複合超微粒子の平均粒子径は、10nmであった。
≪透明導電膜の作製≫
実施例1と同じ条件で透明導電膜を作製した。
≪ペースト組成物の調製≫
In2O3中にSnO2をドープした複合超微粒子(品番「ITO−TF6001」、株式会社巴製作所製)10gを用意した。複合超微粒子中(金属量換算)のSnO2含有量「Sn/(Sn+In)」は、金属量換算で6重量%であった。複合超微粒子中の金属酸化物濃度は、65重量%であった。複合超微粒子は、中心部に金属酸化物を有し、周囲に有機成分を被覆したものであり、複合超微粒子の平均粒子径は、20nmであった。
≪透明導電膜の作製≫
実施例1と同じ条件で透明導電膜を作製した。
≪ペースト組成物の調製≫
In2O3中にSnO2をドープした複合超微粒子(品番「ITO−TF5001」、株式会社巴製作所製)10gを用意した。複合超微粒子中(金属量換算)のSnO2含有量「Sn/(Sn+In)」は、金属量換算で5重量%であった。複合超微粒子中の金属酸化物濃度は、86重量%であった。複合超微粒子は、中心部に金属酸化物を有し、周囲に有機成分を被覆したものであり、複合超微粒子の平均粒子径は、10nmであった。
≪透明導電膜の作製≫
実施例1と同じ条件で透明導電膜を作製した。
≪ペースト組成物の調製≫
In2O3中にSnO2をドープした複合超微粒子(品番「ITO−TF5002」、株式会社巴製作所製)10gを用意した。複合超微粒子中(金属量換算)のSnO2含有量「Sn/(Sn+In)」は、金属量換算で5重量%であった。複合超微粒子中の金属酸化物濃度は、90重量%であった。複合超微粒子は、中心部に金属酸化物を有し、周囲に有機成分を被覆したものであり、複合超微粒子の平均粒子径は、20nmであった。
≪透明導電膜の作製≫
実施例1と同じ条件で透明導電膜を作製した。
≪ペースト組成物の調製≫
In2O3中にSnO2をドープした複合超微粒子(品番「ITO−TF5003」、株式会社巴製作所製)10gを用意した。複合超微粒子中(金属量換算)のSnO2含有量「Sn/(Sn+In)」は、金属量換算で5重量%であった。複合超微粒子中の金属酸化物濃度は、91重量%であった。複合超微粒子は、中心部に金属酸化物を有し、周囲に有機成分を被覆したものであり、複合超微粒子の平均粒子径は、20nmであった。
≪透明導電膜の作製≫
実施例1と同じ条件で透明導電膜を作製した。
≪ペースト組成物の調製≫
In2O3中にSnO2をドープした複合超微粒子(品番「ITO−TF5004」、株式会社巴製作所製)10gを用意した。複合超微粒子中(金属量換算)のSnO2含有量「Sn/(Sn+In)」は、金属量換算で5重量%であった。複合超微粒子中の金属酸化物濃度は、78重量%であった。複合超微粒子は、中心部に金属酸化物を有し、周囲に有機成分を被覆したものであり、複合超微粒子の平均粒子径は、15nmであった。
≪透明導電膜の作製≫
実施例1と同じ条件で透明導電膜を作製した。
≪ペースト組成物の調製≫
In2O3中にSnO2をドープした複合超微粒子(品番「ITO−TF2001」、株式会社巴製作所製)10gを用意した。複合超微粒子中(金属量換算)のSnO2含有量「Sn/(Sn+In)」は、金属量換算で2重量%であった。複合超微粒子中の金属酸化物濃度は、55重量%であった。複合超微粒子は、中心部に金属酸化物を有し、周囲に有機成分を被覆したものであり、複合超微粒子の平均粒子径は、20nmであった。
≪透明導電膜の作製≫
実施例1と同じ条件で透明導電膜を作製した。
≪ペースト組成物の調製≫
In2O3中にSnO2をドープした複合超微粒子(品番「ITO−TF10001」、株式会社巴製作所製)10gを用意した。複合超微粒子中(金属量換算)のSnO2含有量「Sn/(Sn+In)」は、金属量換算で10重量%であった。複合超微粒子中の金属酸化物濃度は、59重量%であった。複合超微粒子は、中心部に金属酸化物を有し、周囲に有機成分を被覆したものであり、複合超微粒子の平均粒子径は、20nmであった。
≪透明導電膜の作製≫
実施例1と同じ条件で透明導電膜を作製した。
≪ペースト組成物の調製≫
In2O3中にSnO2をドープした複合超微粒子(品番「ITO−TF5005」、株式会社巴製作所製)10gを用意した。複合超微粒子中(金属量換算)のSnO2含有量「Sn/(Sn+In)」は、金属量換算で5重量%であった。複合超微粒子中の金属酸化物濃度は、65重量%であった。複合超微粒子は、中心部に金属酸化物を有し、周囲に有機成分を被覆したものであり、複合超微粒子の平均粒子径は、20nmであった。
≪透明導電膜の作製≫
実施例1と同じ条件で透明導電膜を作製した。
≪ペースト組成物の調製≫
In2O3中にSnO2をドープした複合超微粒子(品番「ITO−TF5004」、株式会社巴製作所製)10gを用意した。複合超微粒子中(金属量換算)のSnO2含有量「Sn/(Sn+In)」は、金属量換算で5重量%であった。複合超微粒子中の金属酸化物濃度は、78重量%であった。複合超微粒子は、中心部に金属酸化物を有し、周囲に有機成分を被覆したものであり、複合超微粒子の平均粒子径は、15nmであった。
≪透明導電膜の作製≫
実施例1と同じ条件で透明導電膜を作製した。
≪ペースト組成物の調製≫
In2O3中にSnO2をドープした複合超微粒子(品番「ITO−TF5006」、株式会社巴製作所製)10gを用意した。複合超微粒子中(金属量換算)のSnO2含有量「Sn/(Sn+In)」は、金属量換算で5重量%であった。複合超微粒子中の金属酸化物濃度は、80重量%であった。複合超微粒子は、中心部に金属酸化物を有し、周囲に有機成分を被覆したものであり、複合超微粒子の平均粒子径は、20nmであった。
≪透明導電膜の作製≫
実施例1と同じ条件で透明導電膜を作製した。
実施例、参考例及び比較例で作製した透明導電膜の物性及び特性を評価した。
≪試験例1≫
透明導電膜の表面を落射型光学顕微鏡で観察し、クラックの有無を調べた。クラックが認められないものを○と評価し、クラックが顕著に認められるものを×と評価した。評価結果を表1〜表3に示す。
≪試験例2≫
透明導電膜のシート抵抗(表面抵抗:Ω/□)を電気伝導度測定器(品番「デジタルマルチメーターTR6878」、株式会社アドバンテスト製)を用いて、4端子法により測定した。評価結果を表1〜表3に示す。
≪試験例3≫
透明導電膜の膜厚(μm)を表面粗さ形状測定機(品番「サーフコム300B」、株式会社東京精密製)を用いて、接触法により測定した。評価結果を表1〜表3に示す。
≪試験例4≫
透明導電膜のHAZE値(%)を、直読ヘイズコンピュータ(品番「HGM−2」、スガ試験機株式会社製)を用いて測定した。なお、ソーダライムガラス基板をブランクとして測定した。評価結果を表1〜表3に示す。
≪試験例5≫
透明導電膜の光透過率(%)を、色差測定装置(品番「TC−8600」、有限会社東京電色センター製)を用いて測定した。なお、ソーダライムガラス基板はブランクとし、C光源、2度視の条件で測定した。評価結果を表1〜表3に示す。
Claims (9)
- 1)金属酸化物及び有機成分を含有する微粒子であって、その平均粒子径が1〜100nmである金属酸化物超微粒子、2)有機溶媒、並びに3)熱分解反応が吸熱反応である樹脂を含有することを特徴とする、透明導電膜形成用ペースト組成物。
- 金属酸化物超微粒子が、中心部に金属酸化物を有し、金属酸化物の周囲に有機成分を被覆したものである、請求項1に記載のペースト組成物。
- 金属酸化物に含まれる金属成分が、Cu、Zn、In、Si、Ge、Sn、Fe、Co、Ni、Ru、Rh、Os、Ir、V、Cr、Mn、Y、Ti、Zr、Nb、Mo、Ca、Ba、Sb、Al、Mg及びBiからなる群から選択される少なくとも1種である、請求項1又は2に記載のペースト組成物。
- 金属酸化物超微粒子中の金属酸化物の含有量が50〜95重量%である、請求項1〜3のいずれかに記載のペースト組成物。
- 金属酸化物が、In2O3及びSnO2を含有する複合金属酸化物であって、金属Snの含有量が金属量としてのIn及びSnの合計量を100重量%として3〜7重量%である、請求項1〜4のいずれかに記載のペースト組成物。
- 樹脂が、アクリル樹脂、ポリエチレンカーボネート樹脂及びポリ乳酸樹脂からなる群から選択される少なくとも1種である、請求項1〜5のいずれかに記載のペースト組成物。
- 金属酸化物100重量部に対する樹脂の含有量が0.5重量部以上である、請求項1〜6のいずれかに記載のペースト組成物。
- ペースト組成物中の金属酸化物の含有量が1〜50重量%である、請求項1〜7のいずれかに記載のペースト組成物。
- 請求項1〜8のいずれかに記載のペースト組成物から形成した印刷塗膜を焼成することによって得られる、透明導電膜。
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