JP2007191967A - 免震住宅 - Google Patents

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秀哲 黒岩
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Abstract

【課題】幕板を取り外すことなく屋外側から容易に免震装置を点検できる免震住宅を提供する。
【解決手段】基礎1上に免震装置2を介して建物本体3を配設する。建物本体3の外壁を免震装置2よりも上方に配設する。基礎1の上端と外壁の下端との間に免震装置点検用の点検用隙間39を形成する。外壁の下端部に帯状の壁見切40の上端部を着脱自在に取付ける。壁見切40で点検用隙間39を覆う。
【選択図】図1

Description

本発明は免震住宅に関するものである。
従来から例えば特許文献1に示すように基礎上に複数の免震装置を介して建物本体を配設した免震住宅が知られており、この免震住宅にあっては免震装置により建物本体を基礎上に水平方向に移動自在に載置することで、地震時において水平方向の地面の揺れが直接建物本体に伝わらないようにして地震による被害を抑えている。
ところで免震装置としては、例えば固定部上にベアリングを介して水平方向に移動自在に建物本体が載置される可動部を載置した転がり支承系のもの等があるが、このような免震装置にあっては長期使用や床上浸水等によりベアリングが錆びつく等、故障する恐れがある。しかし上記特許文献1に示す免震住宅にあっては、建物本体の外壁の下端部を基礎の上端付近まで突出してこの外壁の下端部で免震装置の外側を覆っているため、外壁の一部を壊さなければ屋外側から免震装置を点検することができない。従って従来では免震装置を点検する場合には屋内から狭い床下にもぐりこんで行っていたのだが、このように狭い床下にもぐりこんで免震装置を点検をするのは非常に難しく、また面倒である。
特開2005−256543号公報
本発明は上記従来の問題点に鑑みて発明したものであって、外壁を壊すことなく屋外側から容易に免震装置を点検できる免震住宅を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係る免震住宅は、基礎1上に免震装置2を介して建物本体3を配設し、建物本体3の外壁を免震装置2よりも上方に配設して、基礎1の上端と外壁の下端との間に免震装置点検用の点検用隙間39を形成し、外壁の下端部に帯状の壁見切40の上端部を着脱自在に取付けて、該壁見切40で前記点検用隙間39を覆って成ることを特徴とするものである。
上記構成により、建物本体3の外壁の下端部に取付けた壁見切40を取外すだけで点検用隙間39を開放でき、該点検用隙間39を利用して屋外側から容易に免震装置2を点検できる。しかもこの場合、外壁の一部を壊すことなく壁見切40を取外すだけで容易に点検用隙間39を形成できる。
本発明では外壁を壊すことなく屋外側から容易に免震装置を点検できる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。図1乃至図4に示す本実施形態の免震住宅は、基礎1と、基礎1に載設した複数の免震装置2と、これら免震装置2に載設した建物本体3とを備えている。
免震装置2は、基礎1に固定的に取付けた固定部材4と、固定部材4に移動自在に載置した可動部材5とを備えた転がり支承系の免震装置2であって、可動部材5は固定部材4上にベアリング(図示せず)を介して載置することで水平方向に移動自在となっている。
各免震装置2の可動部材5にはH型鋼からなる架台梁6を載置してあり、架台梁6の下フランジ8はボルト等の固着具7で可動部材5に固定的に取付けている。架台梁6は建物本体3の架台を構成するものであり、このように基礎1上に免震装置2を介して建物本体3を配設することで、地震時には水平方向の地面の揺れが直接建物本体3に伝わることを防止できる。なお基礎1と建物本体3の架台梁6との間には、建物本体3の水平方向の移動量(即ち建物本体3の揺れ)を抑えるオイルダンパー等のダンパー装置(図示せず)を上記免震装置2とは別に介装している。
建物本体3は、壁、梁、床、屋根等から構成される主構造部を既述した架台梁6上に設けたものであり、主構造部は免震機能を備えていない一般的な住宅においては基礎1に直接載設される主構造部と同様の構成を有するものである。
図1のように基礎1の外周部に配設した免震装置2上の架台梁6は可動部材5の屋外側端部に配置してあり、基礎1に沿って延びている。この架台梁6の上下のフランジ8,9間に形成される屋外側の凹所18にはブロック状の木材からなる取付下地材19を嵌め込んで取付けている。
上記架台梁6の上フランジ9には土台10を介して外壁パネル11を立設している。外壁パネル11は、木製で矩形枠状のパネル枠12と、パネル枠12の外面に貼着される外装用面板13と、パネル枠12の内面に貼着される内装用面板14とを備えている。
また基礎1の外周部において免震装置2よりも屋外側に位置する部分には断面L字状の見切取付具20を載置してあり、この見切取付具20は基礎1に植設したアンカーボルト21により基礎1に固定されている。
見切取付具20の屋外側の端部から上方に向けて突出した縦片22には基礎1に沿って平行で長尺な基礎見切23の上端部を取付けている。基礎見切23は、見切取付具20の縦片22の外面に沿って釘等の固着具24により固着される縦片部25と、縦片部25の下部から屋外側の斜め下方に向けて突出する水受片部26と、水受片部26の屋外側の端部から下方に突出して基礎1の上端部を覆う断面略L字状の覆片部27と、縦片部25の上端から屋内側に向けて突出して見切取付具20の上方に位置する受横片部28とを備えている。なお受横片部28の先端部は屋内側程下方に位置するように傾斜している。また略L字状の覆片部27の下面部には外部と床下を連通させる換気用の孔29を設けている。
ここで基礎見切23の上端(即ち受横片部28の上面)は免震装置2の可動部材5の下端よりも下方に位置している。従って地震時において図3や図4に示すように免震装置2の固定部材4に対して可動部材5が屋内外方向に移動したとしても、基礎見切23に免震装置2の可動部材5が当たって破損することがない。
外壁パネル11の外装用面板13の下方には幕板30を配設している。幕板30はその下端が架台梁6の上端よりも下方に位置しており、架台梁6の上下方向の中央部から外壁パネル11の下端までを覆っている。幕板30は合板からなる外装下地31の外面に外装材32を貼着したものである。ここで幕板30の外装下地31の上端は外装材32の上端よりも上方に突出しており、該突出部分を上突部33とする。また外装下地31の下端は外装材32の下端よりも下方に突出しており、該突出部分を下突部34とする。
上記幕板30を取付けるには、外装下地31の下端部を架台梁6に嵌め込んだ取付下地材19の下部外面に当てた中板35の外面に当てると共に、外装下地31の上突部33を外壁パネル11のパネル枠12の下枠材36の外面下端部に形成した段部37に当て、釘15で上突部33を下枠材36に固着する。このように外壁パネル11に取付けた幕板30の外装材32の外面は外壁パネル11の外装用面板13の外面と略面一となっており、この面一となった外壁パネル11及び幕板30の外面には幕板30の下端部に至るまでタイル等の表面材16が貼着されている。なお図1では外装用面板13の下端と外装材32の上端との間に封止材38を充填してあり、この封止材38により外装用面板13と外装材32の間及び上突部33の釘を打入した部分を水密的にシールしている。
上記外壁パネル11と幕板30とで建物本体3の外壁は構成されるのだが、この建物本体3の外壁の下端部を構成する幕板30はその下端が基礎1の上端に取付けた基礎見切23及び免震装置2よりも上方に位置しており、これにより免震装置2の外側における基礎1の上端と建物本体3の幕板30との間に免震装置2を点検するための点検用隙間39を形成している。
また幕板30の下端部には壁見切40の上端部を着脱自在に取付けてあり、該壁見切40により点検用隙間39を覆っている。壁見切40は基礎1に沿って長尺な帯板状の下地材41と、下地材41の屋外側を覆う見切材42とで構成されている。
下地材41は硬質木片セメント板からなり、下地材41を建物本体3に取付けるには、下地材41の上端部を中板35の幕板30よりも下方に突出した下部に当て、釘等の固着具62を屋外側から打入して、該固着具62を下地材41の上端部及び中板35の下部を通して取付下地材19に固着する。
上記下地材41の下端部には係止具43を取付けている。係止具43は縦片状の固着部44を備え、固着部44の上部を下地材41の下端部の外面に沿わせて釘等の固着具63で固着して下地材41に取付けている。固着部44の上下中央部からは屋外側に向けて連出片部45を連出してあり、該連出片部45の屋外側の端部からは縦片状の被係止部47を下方に向けて突出している。また下地材41よりも下方に突出した固着部44の下端から屋内側に向けて取着片部48を突出してあり、該取着片部48には被係合部形成材58を取付けている。なお被係合部形成材58については後に詳述する。
見切材42は基礎1に沿って長尺で帯片状の化粧面部49を備えている。化粧面部49の上端からは屋内側斜め上方に向けて突片部52を突出し、突片部52の突端から上方に向けて固定片部51を突出している。また化粧面部49の下端を屋内側において上方に折り返して係止部50を形成している。見切材42の取付けは、下端部に形成した係止部50を下地材41の下端に取付けた係止具43の被係止部47に係止し、上端部に形成した固定片部51を幕板30の外装下地31の下突部34の外面に当て、釘等の固着具53を屋外側から打入して、該固着具53を固定片部51及び下突部34を通して中板35の上部に固着する。なお図1では幕板30の外装材32の下端と見切材42の突片部52の上面との間に封止材57を充填してあり、この封止材57により外装材32と見切材42の間及び固定片部51の固着具53を打入した部分を水密的にシールしている。
このように取付けた見切材42の化粧面部49の外面は幕板30及び基礎見切23の縦片部25よりも屋外側に位置している。従って幕板30の外面を伝わって流下する雨水は同面の下端で水切りされて見切材42の突片部52上に落下し、この後、見切材42の外面を伝わって同面の下端で水切りされて基礎見切23の水受片部26に落下し、この後、覆片部27の外面を伝わって同面の下端で水切りされる。
また壁見切40において最も下方に位置する箇所である見切材42の下端は免震装置2の固定部材4よりも上方に位置している。従って地震時において図3や図4に示すように免震装置2の固定部材4に対して可動部材5が屋内外方向に移動したとしても、壁見切40が免震装置2の固定部材4に当たって破損することがない。
また上記のように固定部材4よりも上方に壁見切40を配置すると共に、可動部材5よりも下方に基礎見切23を配設した場合、壁見切40と基礎1の上端に取付けた基礎見切23との間には屋外から屋内側に通じる隙間が形成され、この隙間から屋内側に雨水が侵入する恐れがある。そこで基礎1と基礎1の上方に位置する壁見切40との間にこの間をシールするシール材54を配設してあり、該シール材54により屋内側に雨水が侵入することを防止している。
シール材54はゴム製で弾性を有し、基礎1に沿って長尺なものである。シール材54は、中空の本体部55と、本体部55の屋外側の端部から上方に突出した係合部56を有している。シール材54は、基礎見切23の受横片部28の上面と、下地材41の下端部に設けた被係合部形成材58の下面との間に圧縮された状態で配設される。
被係合部形成材58はゴム製で屋外側に開口する断面略コ字状の長尺な部材であり、この被係合部形成材58の上側の横片部を構成する上横片部59及び下側の横片部を構成する下横片部60の対向面からは弾性ひれ片61を複数突出している。被係合部形成材58はその内部に壁見切40の下端部に設けた取着片部48の屋内側端部が差し込まれ、弾性ひれ片61を取着片部48の上下面に弾接した状態で取着片部48に取付けられ、これにより壁見切40の下地材41の下端部に前記被係合部形成材58からなる被係合部が形成される。
そしてシール材54は係合部56を被係合部形成材58の下横片部60の屋外側の端部に係合した状態で、基礎見切23の受横片部28の上面と被係合部形成材58の下面との間に圧入されてこの間に固定されることとなる。
以上説明した免震住宅にあっては、見切材42の固定片部51を幕板30の外装材32の下突部34及び中板35から取外すと共に、係止部50の被係止部47への係止を解除することで、見切材42を建物本体3から取外し、この後、下地材41を中板35及び取付下地材19から取外すことで、点検用隙間39から免震装置2の点検を行える。
そして本発明にあっては、上記のように建物本体3の外壁の下端部に着脱自在に取付けた壁見切40を取外すだけで点検用隙間39を露出して免震装置2を点検可能な状態とすることができ、免震装置2を屋外側から容易に点検できる。しかも外壁の下端に基礎1に沿って長尺で帯状の壁見切40を取付けることで、免震住宅は斬新なデザインの外観となる。さらに壁見切40を基礎1よりも上方の地震時において免震装置2に干渉しない高さ位置に配置したことで、基礎1と壁見切40との間には隙間が形成されるが、この隙間はシール材54によって水密的にシールされるので、この隙間から屋内側に雨水が侵入することを防止できる。
本発明の実施の形態の一例を示す免震住宅の外壁部分を示す断面図である。 図1の要部拡大断面図である。 地震時において建物本体が屋外側に移動した状態を示す要部拡大断面図である。 地震時において建物本体が屋内側に移動した状態を示す要部拡大断面図である。
符号の説明
1 基礎
2 免震装置
3 建物本体
39 点検用隙間
40 壁見切

Claims (1)

  1. 基礎上に免震装置を介して建物本体を配設し、建物本体の外壁を免震装置よりも上方に配設して、基礎の上端と外壁の下端との間に免震装置点検用の点検用隙間を形成し、外壁の下端部に帯状の壁見切の上端部を着脱自在に取付けて、該壁見切で前記点検用隙間を覆って成ることを特徴とする免震住宅。
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