JP4312223B2 - 組立式家屋 - Google Patents

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本発明は、組立式の家屋を設置するための基礎であって複数に分割することによって移動可能に構成した基礎上に組み立てられる組立式家屋に関する。
従来の屋外型宿泊施設としては木材を利用したバンガローが知られている。しかしながら、木材を利用したバンガローは建設費が高い上に、工期も数日必要である。テント型の宿泊施設もあるが、耐久性や見栄えの点で高級感がなく、設置場所が限定される。
かかる背景のもと、本発明者らは先に国際公開番号WO01/44593(特許文献1)の組立式ドームを提案した。この組立式ドームは、発泡スチロールを構成材とする複数のドーム片を集合し、内部に半球状の空間を形成している。これにより、短い期間で、かつ低コストで施工できる屋外宿泊施設、住居などを実現している。
国際公開番号WO01/44593
上記特許文献1には、かかるドームの床面に土間コンクリートを打設する旨開示されている。しかし、打設された土間コンクリートは運搬することが予定されているものではなかった。
本発明は、組立式家屋を設置するための運搬可能な組立基礎を有する組立式家屋を提供する。
(1)請求項1の発明による組立式家屋は、複数に分割された円弧状のコンクリート製の分割基体を互いに結合して環状体を呈してなり、組立式家屋の基部が係合される係合部を有して地面上に載置される基体または設置基板と、基体または設置基板の内方に設けられ、組立式家屋の床面をなす床体と、発泡スチロールを構成材とする複数のドーム片の基部を係合部に係合しつつ集合して内部に居住空間を形成する組立式発泡スチロールドームとを備えることを特徴とする。
)請求項の発明は、請求項1の組立式家屋において、複数の分割基体を連結プレートにより互いに長手方向で連結するとともに、その連結プレートを、ドーム片の基部を固定する部材として用いることを特徴とする。
)請求項の発明は、請求項1またはの組立式家屋において、基体の内側には、床体を支持する段部が設けられることを特徴とする。
)請求項の発明は、請求項1〜のいずれか1項記載の組立式家屋において、ドーム片の基部を断面L字状とし、基体または設置基板の外周部にL字状基部が係合される係合部を形成したことを特徴とする。
本発明によれば、組立式家屋を設置するための基礎を移動組立式にしたので、移設することが可能である。分解式なので運搬性もよい。また、この基礎上に設置される家屋も組立式であるから、全体として運搬移設が可能となる。
<全体形状>
本発明の移動式組立基礎について説明する前に、この移動式組立基礎を備えた組立式家屋である発泡スチロールドームの全体構成および施工方法について説明する。
図1は本発明による組立式家屋である組立式発泡スチロールドームの全体を示す立面図、図2は平面図である。組立式発泡スチロールドーム100は、発泡スチロールを構成材とする複数のドーム片10〜19を集合して、内部に半球状の居住空間を形成したものである。図1において、WDは所定のドーム片にあらかじめ設けられた窓部、PTは所定のドーム片にあらかじめ設けられた玄関部である。組立式発泡スチロールドーム100は、後述する移動式組立基礎30上に組み立てられる。
複数のドーム片10〜19は、それぞれ図3に示すような形状をし、発泡倍率が10〜50倍で厚さ10〜50cmの発泡スチロールから形成される。たとえば、積雪が最大で80cm程度の場合には、発泡倍率20倍、厚さ20cmの発泡スチロールからなるドーム片とすることができる。なお、同じ強度を得るためには、発泡倍率を大きくすれば厚みが厚くなる。また、積雪を考慮する必要がない地域では、発泡倍率を20倍より大きくし、あるいは厚みを20cm以下に薄くできる。反対に、積雪量が1m以上の地域では、発泡倍率を20倍以下に小さくして強度を担保するか、厚みを厚くする。各ドーム片10〜19にはL字状の基部DBと、基部DBから立ち上がる接合縁DE,DDと、接合縁DE,DDの先端の凹状頂部DRとを有する。
このようなドーム片10〜19を、ドームの頂部においてドーム片10〜19の先端上部DRを頂部ジョイント22で互いに結合するとともに、複数のドーム片10〜19の各々の接合縁DEとDDとを、隣接するドーム片と締結具21で締結した上で接着することにより、ドームが組立てられる。L字状のドーム基部DBは、後述するように移動式組立基礎30に係合して固定される。
<第1の実施の形態>
図4〜図7に基づいて第1の実施の形態による移動式組立基礎を説明する。
図4は移動式組立基礎の斜視図、図5はその平面図、図6はその断面図である。移動式組立基礎30は、全体形状が円環状であるコンクリート製の基体31と、この基体31上に家屋の床面をなす平面を形成する床体32とを備えている。
基体31は、図7に示すコンクリート製の複数の分割基体310〜319を互いに結合してなる。個々の分割基体310〜319は、それぞれ円弧形を有し、これらを長手方向に相互に結合することにより、基体31の全体形状がほぼ円環形状となる。
図7において、分割基体310〜319の内周側には、床体32を収容する段部330が全周にわたって形成されている。分割基体310〜319の外周側には、基体外方に向かって突出する上下突出部340A,340Bが全周にわたって形成され、上下突出部340A,340Bの間に係合部として利用される窪み350が形成されている。したがって、分割基体310〜319を集合してなる基体31上部の内周側には段部33が基体31の全周にわたって形成され、上部の外周側には係止凹部35が全周に形成される。
個々の分割基体310〜319の長手方向の一端面には位置決めのためのカップルガイドピン360が植設され、他端面にはカップルガイドピン孔(不図示)があけられている。隣接する分割基体同士を、カップルガイドピン360をカップルガイドピン孔に挿入することにより接合し、全体として円環状の基体31が組み立てられる。その上で、分割基体310〜319の接合部の外周面を連結プレート36を介して連結する。なお、図4に示す連結プレート36は、分割基体同士を連結するほか、図6に示すように、組立式家屋を形成するドーム片10〜19をボルトBTにより基体31に連結するためにも使用される。
なお、図7に示すように、分割基体の上面2箇所にはインサート370が埋め込まれ、吊下・施工用に用いられる。
分割基体310〜319を地面の上で相互に固定して円環状の基体31が形成され、その内側に床体32を次のようにして設ける。基体31の内側に砕石371を所定深さまで充填する。その上にポリエチレンその他の樹脂フィルム372を敷く。更にその上にコンクリート373を基体31の高さまで充填する。コンクリート373の表面を平面仕上げして床体32が形成される。以上の工程により移動式組立基礎30が完成する。
このように構成した移動式組立基礎30上に、上記のドーム片10〜19を組み立てることにより、組立式家屋である発泡スチロールドームを設置する。すなわち、図6に示すように、ドーム片10〜19のL字状の基部DBを窪み35に嵌合して係合しつつ、ドーム片10〜19を接合してドーム状組立式家屋を組み立てる。ドーム片10〜19の基部DBを連結プレート36により基体31に締結固定する。すなわち、ドーム片10〜19が基礎31に連結プレート36により係止される。組立ドームの外周面に、耐水性、防火性、耐候性などを目的としてコンクリートモルタル、樹脂などを被覆する。
この実施の形態では、コンクリート製の分割基体310〜319を連結プレート36により基体31として組み立て、基体31に床体32を設置するようにした。したがって、連結プレート36によるボルト締結を解くことにより基体31を簡単に分解することができる。換言すると、組立式ドームをどこへでも移動して組み立てること、すなわち移設することができる。また、ドーム片10〜19の基部DBの係止部35を基礎を構成する分割基体310〜319の外周面に一体に形成したので、基礎30の構造を簡素化できる。さらに、分割基体310〜319を連結する連結プレート36に基部DBを固定するようにしたので、この点でも基礎の構成を簡素化できる。
上記第1の実施の形態において、基体31の内側に形成する床体32は、砕石371およびコンクリート373で形成せず、基体31の内周側の段部33に鋼板の根太を架け渡し、その上に床板を敷くようにしてもよい。鋼板の根太は、運搬性を考慮した長さとし、それぞれボルト締結して分解可能とするとともに、床体も運搬性を考慮した大きさとし、それぞれ根太にボルト締結して分解可能とすることが好ましい。こうすれば、連結プレート36によるボルト締結を解くことにより基体31も分解できるから、基礎30の分解性が向上し、簡単に移設することができる。
<第2の実施の形態>
図8〜図11により第2の実施の形態を説明する。図8は移動式組立基礎40の斜視図、図9はその平面図、図10(a)は図9のB−B線断面図である。
この移動式組立基礎40は鋼板製であり、設置基板41と、設置基板41に固定される架台42と、互いに向き合った設置基板41の架台42に掛け渡される3本の根太43と、根太43上に掛け渡される内側桟44と、各分割設置基板410〜419の架台42に掛け渡される外周桟46と、桟44,46上に配設される円形状の床体45とを備えている。
設置基板41は、複数に分割された台形状の分割基板410〜419を互いに結合してなり、図10(b)に示すように、その外周縁には地面に固定する固定金具41Aが設けられている。分割基板410〜419の長手方向両端部には、L字状のアングル板41Bが溶接されている。分割基板410〜419は、アングル板41Bを介して長手方向にボルト連結することによって、全体として多角環状の設置基板41を形成することができる。
分割基板410〜419のそれぞれには、長手方向に沿って3つの架台42が所定間隔でかつ、床体45の外周形状に沿って設置されている。図10(a)に示すように、個々の架台42は、分割基板410〜419のそれぞれの上面に溶接されている断面C字形を有するチャンネル板422と、このチャンネル板422にボルト締結されている断面L字形を有するアングル板421とで構成されている。アングル板421は、後述するように、ドーム片10〜19の基部DBの係合部KGとしても機能する。C字型鋼板422はL字型鋼板421を支持するとともに根太43を設置する台を形成している。L字型鋼板421は垂直面をC字型鋼板422にボルト等で支持され、水平面が外周側に向かって延設されている。
架台42のC字型鋼板422の上面には、図9にも示すように、鋼材からなる3本の根太43が平行に架け渡される。根太43の上面の高さは、L字型鋼材421の上面の高さと等しくなっている。根太43の上には、断面C字型のチャンネル板(内周桟)44が根太43上に直行して架け渡される。また、隣接する3個の架台42間にも、L字型鋼材421の上面に断面C字状のチャンネル板(外周桟)46が架け渡されている。
図9に破線で示す円形状の床体45は、図11に示すように、複数に分割された分割床平面板451、452…504を有し、これら複数の分割平面板を集合して設置基板上に家屋の床平面を設定する。具体的には、複数の分割床平面板451、452…504は上記チャンネル板44,46の上に設置固定される。
組立式移動基礎の組立手順は次のとおりである。地面に固定アンカーボルトAB(図10(b))を埋設し、このアンカーボルトABを分割設置基板410〜419の固定金具41Aにそれぞれ連結する。各分割設置基板410〜419を連結プレート41Bにより互いにボルト連結する。架台42のチャンネル板422の上に根太43を設置して固定する。根太43は、好ましくは、分解性を考慮して架台42にボルト締結する。根太43の上に直交して多数の桟44を所定間隔で平行に設置して固定する。さらに、水平板421の上面にも桟46を掛け渡す。桟44,46は、好ましくは、分解性を考慮して根太43や水平面421にボルト締結する。桟44,46上に複数の分割平板である分割床平面板451、452…504をそれぞれ設置して固定する。分割床平面板451、452…504は、好ましくは、分解性を考慮して桟44,46にボルト締結する。
このようにして構成した移動式組立基礎40に、上記のドーム片10〜19を組み立てることにより、組立式家屋である発泡スチロールドームが設置される。すなわち、図10(a)に示すように、ドーム片10〜19のL字状の基部DBを係合部KGに係合しつつ、ドーム片10〜19を接合してドーム状組立式家屋を組み立てる。ドーム片10〜19の基部DBを図示しない固定具により設置基板41に締結固定(係止)する。組立ドームの外周面に、耐水性、防火性、耐候性などを目的としてコンクリートモルタル、樹脂などを被覆する。
このように鋼板製の移動式組立基礎を地面上に組み立てて設置するようにしたので、組立手順と逆の手順で分解することができ、組立式ドームをどこへでも移動して組み立てること、すなわち移設することができる。
上記ドーム片10〜19は、ここでは10個のパーツからなるものとして説明したが、これに限らず、数個から数十個のパーツからなるものとしてもよい。また、全体として半球状になるものとして説明したが、完全な半球の場合(平面形状が円の場合)に限らず、平面形状が多角形となっても良い。また、多角形の個々の辺に丸みを持たせる等により幾何学上の厳密な意味では「円」でも「多角形」でもないという場合でも、ここで言う「半球状」に該当する。また、発泡スチロール製の組立式家屋について説明したが、移動式組立基礎上で組み立てる家屋の素材は問わない。組立移動式を満足すれば、基礎の材質もコンクリート、鋼板以外のものを使用できる。
本発明による基礎上に組み立てられる組立式発泡スチロールドームの立面図 図1の組立式発泡スチロールドームの平面図 図1の組立式発泡スチロールドームのドーム片を示す斜視図 第1の実施の形態による移動式組立基礎の斜視図 図4の移動式組立基礎の平面図 図5の断面図 図5の分割基体の斜視図 第2の実施の形態による移動式組立基礎の斜視図 図8の移動式組立基礎の平面図 (a)は図9のB−B線断面図、(b)は連結部の斜視図 床体の平面図
符号の説明
100:組立式家屋 10〜19:ドーム片
DB:基部 30:移動式組立基礎
31:設置基体 32:床体
33:段部 35:係止凹部
36:連結プレート 310〜319:分割基体
330:分割段部 340A,B:上下突出部
350:分割窪み 40:移動式組立基礎
41:設置基板 42:架台
43:根太 45:床体
410〜419:分割基板 451〜504:分割床平面体
KG:係合部

Claims (4)

  1. 複数に分割された円弧状のコンクリート製の分割基体を互いに結合して環状体を呈してなり、組立式家屋の基部が係合される係合部を有して地面上に載置される基体または設置基板と、
    前記基体または設置基板の内方に設けられ、組立式家屋の床面をなす床体と、
    発泡スチロールを構成材とする複数のドーム片の基部を前記係合部に係合しつつ集合して内部に居住空間を形成する組立式発泡スチロールドームとを備えることを特徴とする組立式家屋。
  2. 請求項1記載の組立式家屋において、
    前記複数の分割基体を連結プレートにより互いに長手方向で連結するとともに、その連結プレートを、前記ドーム片の基部を固定する部材として用いることを特徴とする組立式家屋。
  3. 請求項1または2に記載の組立式家屋において、
    前記基体の内側には、前記床体を支持する段部が設けられることを特徴とする組立式家屋。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項記載の組立式家屋において、
    前記ドーム片の基部を断面L字状とし、前記基体または前記設置基板の外周部にL字状基部が係合される前記係合部を形成したことを特徴とする組立式家屋。
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