JP2007191680A - 発光装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一次光を発する発光素子と、前記一次光の一部を吸収して、一次光の波長以上の長さの波長を有する二次光を発する波長変換部とを備える発光装置であって、前記波長変換部は複数の緑色系発光蛍光体および赤色系発光蛍光体を含み、緑色系発光蛍光体が特定の2価のユーロピウム付活珪酸塩蛍光体(A−1)、および特定の3価のセリウム付活珪酸塩蛍光体(A−2)から選ばれる少なくとも1種からなり、前記赤色系発光蛍光体が特定の2価のユーロピウム付活窒化物蛍光体(B)からなることを特徴とする発光装置。
【選択図】図1
Description
一般式(A−1):2(MI1-aEua)O・SiO2
(一般式(A−1)中、MIはMg、Ca、SrおよびBaから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、0.005≦a≦0.10である)
で実質的に表される2価のユーロピウム付活珪酸塩蛍光体、および、
一般式(A−2):MII3(MIII1-bCeb)2(SiO4)3
(一般式(A−2)中、MIIはMg、Ca、SrおよびBaから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、MIIIはAl、Ga、In、Sc、Y、La、GdおよびLuから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、0.005≦b≦0.5である)
で実質的に表される3価のセリウム付活珪酸塩蛍光体から選ばれる少なくとも1種からなり、前記赤色系発光蛍光体は、
一般式(B):(MIV1-cEuc)MVSiN3
(一般式(B)中、MIVはMg、Ca、SrおよびBaから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、MVはAl、Ga、In、Sc、Y、La、GdおよびLuから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、0.001≦c≦0.05である)
で実質的に表される2価のユーロピウム付活窒化物蛍光体からなることを特徴とする。
一般式(C−1):(MVI,Eu)10(PO4)6・Cl2
(一般式(C−1)中、MVIはMg、Ca、SrおよびBaから選ばれる少なくとも1種の元素を示す)
で実質的に表される2価のユーロピウム付活ハロ燐酸塩蛍光体、
一般式(C−2):d(MVII,Eu)O・eAl2O3
(一般式(C−2)中、MVIIはMg、Ca、Sr、BaおよびZnから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、dおよびeはd>0、e>0、0.1≦d/e≦1.0である)
で実質的に表される2価のユーロピウム付活アルミン酸塩蛍光体、および、
一般式(C−3):f(MVII、Euh、Mni)O・gAl2O3
(一般式(C−3)中、MVIIはMg、Ca、Sr、BaおよびZnから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、f、g、hおよびiはf>0、g>0、0.1≦f/g≦1.0、0.001≦i/h≦0.2である)
で実質的に表される2価のユーロピウムおよびマンガン付活アルミン酸塩蛍光体から選ばれる少なくとも1種からなり、前記緑色系発光蛍光体は、
一般式(A−1):2(MI1-aEua)O・SiO2
(一般式(A−1)中、MIはMg、Ca、SrおよびBaから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、0.005≦a≦0.10である)
で実質的に表される2価のユーロピウム付活珪酸塩蛍光体、および、
一般式(A−2):MII3(MIII1-bCeb)2(SiO4)3
(一般式(A−2)中、MIIはMg、Ca、SrおよびBaから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、MIIIはAl、Ga、In、Sc、Y、La、GdおよびLuから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、0.005≦b≦0.5である)
で実質的に表される3価のセリウム付活珪酸塩蛍光体から選ばれる少なくとも1種からなり、前記赤色系発光蛍光体は、
一般式(B):(MIV1-cEuc)MVSiN3
(一般式(B)中、MIVはMg、Ca、SrおよびBaから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、MVはAl、Ga、In、Sc、Y、La、GdおよびLuから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、0.001≦c≦0.05である)
で実質的に表される2価のユーロピウム付活窒化物蛍光体からなることを特徴とする発光装置も提供する。
(1)相関色温度が5700K〜7100K、平均演色評価数が90以上、かつ、特殊演色評価数R9〜R15が90以上、または、
(2)相関色温度が4600K〜5400K、平均演色評価数が90以上、かつ、特殊演色評価数R9〜R15が90以上、
のいずれかであることが好ましい。
当該2価のユーロピウム付活珪酸塩蛍光体は、
一般式(A−1):2(MI1-aEua)O・SiO2
で実質的に表される。一般式(A−1)中、MIはアルカリ土類金属であり、Mg、Ca、SrおよびBaから選ばれる少なくとも1種の元素を示す。MIは、上記中でもSrおよびBaから選ばれる少なくとも1種の元素であることが好ましい。
当該3価のセリウム付活珪酸塩蛍光体は、
一般式(A−2):MII3(MIII1-bCeb)2(SiO4)3
で実質的に表される。一般式(A−2)中、MIIはアルカリ土類金属であり、Mg、Ca、SrおよびBaから選ばれる少なくとも1種の元素を示す。MIIは、上記中でもMgおよびCaから選ばれる少なくとも1種の元素であることが好ましい。
当該2価のユーロピウム付活窒化物蛍光体は、
一般式(B):(MIV1-cEuc)MVSiN3
で実質的に表される。一般式(B)中、MIVはアルカリ土類金属であり、Mg、Ca、SrおよびBaから選ばれる少なくとも1種の元素を示す。
当該2価のユーロピウム付活ハロ燐酸塩蛍光体は、
一般式(C−1):(MVI,Eu)10(PO4)6・Cl2
で実質的に表される。上記一般式(C−1)中、MVIはアルカリ土類金属であり、Mg、Ca、SrおよびBaから選ばれる少なくとも1種の元素を示す。
当該2価のユーロピウム付活アルミン酸塩蛍光体は、
一般式(C−2):d(MVII,Eu)O・eAl2O3
で実質的に表される。一般式(C−2)中、MVIIは2価の金属元素であり、Mg、Ca、Sr、BaおよびZnから選ばれる少なくとも1種の元素を示す。
当該2価のユーロピウム及びマンガン付活アルミン酸塩蛍光体は、
一般式(C−3):f(MVII、Euh、Mni)O・gAl2O3
で実質的に表される。一般式(C−3)中、MVIIは2価の金属元素であり、上述と同様に、Mg、Ca、Sr、BaおよびZnから選ばれる少なくとも1種の元素を示す。
(2)相関色温度が4600K〜5400K、平均演色評価数が90以上、かつ、特殊演色評価数R9〜R15が90以上。
発光素子として、450nmにピーク波長を有する窒化ガリウム(GaN)系半導体を用いた。波長変換部には、緑色系発光蛍光体としてCa3(Sc0.85Ce0.15)2(SiO4)3(粒径:8.9μm)、赤色系発光蛍光体として(Ca0.98Eu0.02)AlSiN3(粒径:3.8μm)を含むものを用いた。これらの緑色系発光蛍光体と赤色系発光蛍光体とを1:0.3の重量比で混合したものをエポキシ樹脂中に分散し、成形して波長変換部を作製した。このようにして実施例1の発光装置を作製した。
(Y0.50Gd0.35Ce0.15)3Al5O12で表される黄色系発光蛍光体のみを樹脂中に分散させ、波長変換部を形成した以外は、実施例1と同様にして発光装置を作製した。
発光素子として、435nmにピーク波長を有する窒化ガリウム(GaN)系半導体を用いた。波長変換部には、緑色系発光蛍光体として9.3μmの2(Ba0.60Sr0.38Eu0.02)O・SiO2を50重量%、10.5μmの2(Sr0.80Ba0.18Eu0.02)O・SiO2を50重量%、赤色系発光蛍光体として3.6μmの(Ca0.94Mg0.05Eu0.01)(Al0.99In0.01)SiN3を含むものを用いた。これらの緑色系発光蛍光体の混合物と赤色系発光蛍光体とを1:0.31の重量比で混合したものをシリコーン樹脂中に分散し、成形して波長変換部を作製した。このようにして実施例2の発光装置を作製した。
発光素子として435nmにピーク波長を有する窒化ガリウム(GaN)系半導体を用い、2(Sr0.93Ba0.05Eu0.02)O・SiO2で表される黄色系発光蛍光体のみを樹脂中に分散させ、波長変換部を形成した以外は、実施例1と同様にして発光装置を作製した。
発光素子として、435nmにピーク波長を有する窒化ガリウム(GaN)系半導体を用いた。波長変換部には、緑色系発光蛍光体として8.9μmの(Ca0.8Mg0.2)3(Sc0.75Ga0.15Ce0.10)2(SiO4)3、赤色系発光蛍光体として3.8μmの(Ca0.94Mg0.05Eu0.01)(Al0.99Ga0.01)SiN3を含むものを用いた。また、まず最初に赤色系発光蛍光体をエポキシ樹脂中に分散、成形して第1の層を形成し、その上に緑色系発光蛍光体をエポキシ樹脂中に分散、成形して第2の層を形成することで、二層構造の波長変換部を作製した。
発光素子として425nmにピーク波長を有する窒化ガリウム(GaN)系半導体を用い、2(Sr0.900Ba0.085Eu0.015)O・SiO2で表される黄色系発光蛍光体のみを樹脂中に分散させ、波長変換部を形成した以外は、実施例1と同様にして発光装置を作製した。
実施例1と同様の方法にて、発光装置を作製し、種々の特性を評価した結果を表2に示す。
発光素子として、380nmにピーク波長を有する窒化ガリウム(GaN)系半導体を用いた。波長変換部には、青色系発光蛍光体として(Sr0.74Ba0.20Ca0.05Eu0.01)10(PO4)6・Cl2、緑色系発光蛍光体として2(Ba0.55Sr0.43Eu0.02)O・SiO2を55重量%、2(Sr0.83Ba0.15Eu0.02)O・SiO2を45重量%、赤色系発光蛍光体として(Ca0.98Eu0.02)AlSiN3なる組成のものを用いた。また、波長変換部を作製するにあたり、まず最初に赤色系発光蛍光体層を形成し、その上に緑色系発光蛍光体層を形成し、さらに、緑色系発光蛍光体層の上に青色系発光蛍光体層を形成した。この波長変換部を組み込んだ発光装置について、その特性を評価した。その結果を表3に示す。
実施例1と同様の方法にて、発光装置を作製し、種々の特性を評価した結果を表4に示す。
発光素子として、470nmにピーク波長を有する窒化ガリウム(GaN)系半導体を用いた。波長変換部には、緑色系発光蛍光体としてCa3(Sc0.90Ce0.10)2(SiO4)3、赤色系発光蛍光体として(Ca0.98Eu0.02)AlSiN3(粒径:3.8μm)を含むものを用いた。これらの緑色系発光蛍光体と赤色系発光蛍光体とを1:0.2の重量比で混合したものをエポキシ樹脂中に分散し、成形して波長変換部を作製した。このようにして実施例10の発光装置を作製した。
(Y0.45Gd0.40Ce0.15)3Al5O12で表される黄色系発光蛍光体のみを樹脂中に分散させ、波長変換部を形成した以外は、実施例10と同様にして発光装置を作製した。
発光素子として、480nmにピーク波長を有する窒化ガリウム(GaN)系半導体を用いた。波長変換部には、緑色系発光蛍光体として9.3μmの2(Ba0.60Sr0.38Eu0.02)O・SiO2を50重量%、10.5μmの2(Sr0.80Ba0.18Eu0.02)O・SiO2を50重量%、赤色系発光蛍光体として(Ca0.97Mg0.01Eu0.02)(Al0.99In0.01)SiN3を含むものを用いた。これらの緑色系発光蛍光体の混合物と赤色系発光蛍光体とを混合したものをシリコーン樹脂中に分散し、成形して波長変換部を作製した。このようにして実施例11の発光装置を作製した。
発光素子として、445nmにピーク波長を有する窒化ガリウム(GaN)系半導体を用いたこと以外は実施例11と同様にして、実施例12の発光装置を作製した。
発光素子として、460nmにピーク波長を有する窒化ガリウム(GaN)系半導体を用いた。波長変換部には、緑色系発光蛍光体として(Ca0.8Mg0.2)3(Sc0.85Ga0.05Ce0.10)2(SiO4)3、赤色系発光蛍光体として(Ca0.98Eu0.02)(Al0.99Ga0.01)SiN3を含むものを用いた。また、波長変換部を作製するにあたり、まず最初に赤色系発光蛍光体層を形成し、その上に緑色系発光蛍光体層を形成した。この波長変換部を組み込んだ発光装置について、明るさ、Tc−duvおよび平均演色評価数(Ra)を評価した。その結果を表9に示す。
緑色系発光蛍光体と赤色系発光蛍光体とを混合して、一層の波長変換部を作製した以外は実施例13と同様にして発光装置を作製した。実施例13と同様に評価した結果を表9に示す。
発光素子として、380nmにピーク波長を有する窒化ガリウム(GaN)系半導体を用いた。波長変換部には、青色系発光蛍光体として発光ピーク波長が470nmである(Ba0.60Sr0.35Ca0.03Eu0.02)10(PO4)6・Cl2、緑色系発光蛍光体として2(Ba0.55Sr0.43Eu0.02)O・SiO2を55重量%、2(Sr0.83Ba0.15Eu0.02)O・SiO2を45重量%、赤色系発光蛍光体として(Ca0.98Eu0.02)AlSiN3を含むものを用いた。これらの緑色系発光蛍光体の混合物と赤色系発光蛍光体とを混合したものをシリコーン樹脂中に分散し、成形して波長変換部を作製した。この波長変換部を組み込んだ実施例15の発光装置について、明るさ、Tc−duv、平均演色評価数(Ra)および特殊演色評価数(R9〜R15)を評価した。その結果を表10、11に示す。
青色系発光蛍光体として発光ピーク波長が445nmである(Sr0.99Eu0.01)10(PO4)6・Cl2を用いたこと以外は実施例15と同様にして、発光装置を作製した。実施例15と同様に評価した結果を表10、11に示す。
発光素子として、400nmにピーク波長を有する窒化ガリウム(GaN)系半導体を用いた。波長変換部には、青色系発光蛍光体として発光ピーク波長が465nmである(Ba0.560Sr0.415Ca0.010Eu0.015)10(PO4)6・Cl2、緑色系発光蛍光体として(Ca0.8Mg0.2)3(Sc0.99Ce0.01)2(SiO4)3、赤色系発光蛍光体として(Ca0.985Eu0.015)AlSiN3を含むものを用いた。また、波長変換部を作製するにあたり、まず最初に赤色系発光蛍光体層を形成し、その上に緑色系発光蛍光体層を形成し、さらに、緑色系発光蛍光体層の上に青色系発光蛍光体層を形成した。この波長変換部を組み込んだ発光装置について、明るさ、Tc−duvおよび平均演色評価数(Ra)を評価した。その結果を表12に示す。
緑色系発光蛍光体と赤色系発光蛍光体と青色系発光蛍光体とを混合して、一層の波長変換部を作製した以外は実施例17と同様にして発光装置を作製した。実施例17と同様に評価した結果を表12に示す。
Claims (13)
- 一次光を発する発光素子と、前記一次光の一部を吸収して、一次光の波長以上の長さの波長を有する二次光を発する波長変換部とを備える発光装置であって、前記波長変換部は複数の緑色系発光蛍光体および赤色系発光蛍光体を含み、
前記緑色系発光蛍光体は、
一般式(A−1):2(MI1-aEua)O・SiO2
(一般式(A−1)中、MIはMg、Ca、SrおよびBaから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、0.005≦a≦0.10である)
で実質的に表される2価のユーロピウム付活珪酸塩蛍光体、および、
一般式(A−2):MII3(MIII1-bCeb)2(SiO4)3
(一般式(A−2)中、MIIはMg、Ca、SrおよびBaから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、MIIIはAl、Ga、In、Sc、Y、La、GdおよびLuから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、0.005≦b≦0.5である)
で実質的に表される3価のセリウム付活珪酸塩蛍光体から選ばれる少なくとも1種からなり、
前記赤色系発光蛍光体は、
一般式(B):(MIV1-cEuc)MVSiN3
(一般式(B)中、MIVはMg、Ca、SrおよびBaから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、MVはAl、Ga、In、Sc、Y、La、GdおよびLuから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、0.001≦c≦0.05である)
で実質的に表される2価のユーロピウム付活窒化物蛍光体からなることを特徴とする発光装置。 - 発光素子が430nm〜480nmのピーク波長を有する一次光を発する窒化ガリウム(GaN)系半導体であることを特徴とする、請求項1に記載の発光装置。
- 発光素子が460nm〜480nmのピーク波長を有する一次光を発する窒化ガリウム(GaN)系半導体であることを特徴とする、請求項1に記載の発光装置。
- 一次光を発する発光素子と、前記一次光の一部を吸収して、一次光の波長以上の長さの波長を有する二次光を発する波長変換部とを備えた発光装置であって、前記波長変換部は複数の青色系発光蛍光体、緑色系発光蛍光体および赤色系発光蛍光体を含み、
前記青色系発光蛍光体は、
一般式(C−1):(MVI,Eu)10(PO4)6・Cl2
(一般式(C−1)中、MVIはMg、Ca、SrおよびBaから選ばれる少なくとも1種の元素を示す)
で実質的に表される2価のユーロピウム付活ハロ燐酸塩蛍光体、
一般式(C−2):d(MVII,Eu)O・eAl2O3
(一般式(C−2)中、MVIIはMg、Ca、Sr、BaおよびZnから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、dおよびeはd>0、e>0、0.1≦d/e≦1.0である)
で実質的に表される2価のユーロピウム付活アルミン酸塩蛍光体、および、
一般式(C−3):f(MVII、Euh、Mni)O・gAl2O3
(一般式(C−3)中、MVIIはMg、Ca、Sr、BaおよびZnから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、f、g、hおよびiはf>0、g>0、0.1≦f/g≦1.0、0.001≦i/h≦0.2である)
で実質的に表される2価のユーロピウムおよびマンガン付活アルミン酸塩蛍光体から選ばれる少なくとも1種からなり、
前記緑色系発光蛍光体は、
一般式(A−1):2(MI1-aEua)O・SiO2
(一般式(A−1)中、MIはMg、Ca、SrおよびBaから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、0.005≦a≦0.10である)で実質的に表される2価のユーロピウム付活珪酸塩蛍光体、および、
一般式(A−2):MII3(MIII1-bCeb)2(SiO4)3
(一般式(A−2)中、MIIはMg、Ca、SrおよびBaから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、MIIIはAl、Ga、In、Sc、Y、La、GdおよびLuから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、0.005≦b≦0.5である)
で実質的に表される3価のセリウム付活珪酸塩蛍光体から選ばれる少なくとも1種からなり、
前記赤色系発光蛍光体は、
一般式(B):(MIV1-cEuc)MVSiN3
(一般式(B)中、MIVはMg、Ca、SrおよびBaから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、MVはAl、Ga、In、Sc、Y、La、GdおよびLuから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、0.001≦c≦0.05である)
で実質的に表される2価のユーロピウム付活窒化物蛍光体からなることを特徴とする発光装置。 - 発光素子が380nm〜430nmのピーク波長を有する一次光を発する窒化ガリウム(GaN)系半導体であることを特徴とする、請求項4に記載の発光装置。
- 青色系発光蛍光体が、発光ピーク波長が460nm〜480nmの範囲にある一般式(C−1)で実質的に表される2価のユーロピウム付活ハロ燐酸塩蛍光体であることを特徴とする請求項4または5に記載の発光装置。
- 緑色系発光蛍光体が、一般式(A−2)で実質的に表される3価のセリウム付活珪酸塩蛍光体であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の発光装置。
- 前記緑色系発光蛍光体として、上記一般式(A−2)中、MIIがMgおよびCaから選ばれる少なくとも1種の元素である、3価のセリウム付活珪酸塩蛍光体を用いたことを特徴とする、請求項1〜7のいずれかに記載の発光装置。
- 前記赤色系発光蛍光体として、上記一般式(B)中、MVがAl、GaおよびInから選ばれる少なくとも1種の元素である、2価のユーロピウム付活窒化物蛍光体を用いたことを特徴とする、請求項1〜8のいずれかに記載の発光装置。
- 前記波長変換部に用いられる複数の蛍光体は、波長変換部の一次光の入射側から出射側に向かって、二次光の波長の長い蛍光体順に積層されたものであることを特徴とする、請求項1〜9のいずれかに記載の発光装置。
- 白色光を発することを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の発光装置。
- 相関色温度が5700K〜7100K、平均演色評価数が90以上、かつ、特殊演色評価数R9〜R15が90以上であることを特徴とする請求項11に記載の発光装置。
- 相関色温度が4600K〜5400K、平均演色評価数が90以上、かつ、特殊演色評価数R9〜R15が90以上であることを特徴とする請求項11に記載の発光装置。
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