JP2007191441A - 新規な有機シリル化合物、およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 一般式(2)
【化2】
(式中、Xは芳香環または複数の芳香環が直接または炭素系2重結合もしくは炭素系3重結合を介して結合した構造を表し、Xは置換されていなくてもよく、またはアルコキシ、アルキルチオ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルキル、アルケニル、アルキニル、フェニル、フェニルエチニル、アルコキシアルキル、およびフェノキシアルキルからなる群から独立して選択される置換基で置換されていてもよい)で表わされる芳香族アルデヒド類を、
一般式(3)
【化3】
(式中、R1〜R4はC1〜C6の低級アルキル基を表わし、R1〜R4は同一であっても異なってもよい)で表わされるウィティッヒ反応試剤と塩基の存在下で反応させることを特徴とする非対称構造の有機シリル化合物の製造方法。
Description
Polymer Reprints,2000,41(1),600 Tetrahedron Letters,40,5855−5858(1999)
一般式(3)
(式中、R5はアルコキシ、アルキルチオ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルキル、アルケニル、アルキニル、フェニル、フェニルエチニル、アルコキシアルキル、およびフェノキシアルキルを表わし、A,B,CはC6以上の炭化水素系芳香環類、またはC4以上の含ヘテロ芳香環類を表わし、P,Qは炭素系2重結合または炭素系3重結合を表わし、r,sは0または1を表わす)で示されるπ−共役系構造のものである。
一般式(3)
一般式(7)
一般式(8)
一般式(9)
窒素で置換した四つ口フラスコにオルトギ酸エチル22.2g(150mmol)、p−トリクロロシリルベンジルクロリド19.5g(75mmol)を入れ、次いで塩化水素ガス(3mmol)を氷浴下にバブリングした。5〜40℃で2時間攪拌し続いて40〜55℃で1時間攪拌し、H−NMRで原料消失を確認した。反応終了後、過剰のギ酸エチルを減圧除去し、液体の目的物21.0g(収率97%)を得た。そのNMRデータを以下に示す。
[1H−NMR](CDCl3:δ)1.32(t,6H),3.94(q,6H),4.67(s,2H),7.47(d,2H),7.77(d,2H)
窒素で置換した四つ口フラスコにオルトギ酸エチル22.2g(150mmol)、p−トリクロロシリルベンジルクロリド19.5g(75mmol)を入れ、次いでエタノール0.69g(15mmol)を氷浴下に滴下した。続いて45〜55℃で1時間攪拌し、H−NMRで原料消失を確認した。反応終了後、過剰のギ酸エチルを減圧除去し、液体の目的物21.2g(収率98%)を得た。
窒素で置換した四つ口フラスコに参考例1で合成した4−トリエトキシシリルベンジルクロリドの濃縮物21.2g(74mmol)を入れ、これにトリエチルホスフェート24.4g(147mmol)を加えた。次いで155〜165℃で9時間攪拌し、H−NMRで原料消失を確認した。反応終了後、過剰のトリエチルホスフェートを減圧除去し、液体の目的物28.5g(収率99%)を得た。そのNMRデータを以下に示す。
[1H−NMR](CDCl3:δ)1.30(t,6H),1.31(t,9H),3.22(d,2H),3.93(q,6H),4.01−4.15(m,4H),7.38−7.43(m,2H),7.70(d,2H)
表1の化合物No.5:2−[2−(4−トリエトキシシリルフェニル)ビニル]テトラセンの合成
窒素で置換した四つ口フラスコにナトリウムエトキシド1.36g(20mmol)、18−クラウン−6 0.26g(0.1mmol)、テトラヒドロフラン(30ml)を入れ、これに参考例3で合成した4−トリエトキシシリルベンジルホスホン酸ジエチルエステル5.85g(15mmol)および2−ホルミルテトラセン2.56g(10mmol)を含有するテトラヒドロフラン溶液(200ml)を−15〜−10℃の冷却下に滴下した。次いで−10〜−5℃で3時間、さらに10〜20℃で2時間攪拌し、シリカゲル薄層クロマトグラフィーにて原料の消失を確認した。反応終了後、シリカゲルカラムクロマトグラフィーを行い、樹脂状の目的物2.21g(収率45%)を得た。そのNMRデータを以下に示す。
[1H−NMR](CDCl3:δ)1.22(t,9H),3.84(q, 6H),6.87 (d,H),6.96 (d,H), 7.30−7.50(m,7H),7.80−8.00(m,6H),8.15−8.35(m,2H)
表1の化合物No.11:3−[2−(4−トリエトキシシリルフェニル)ビニル]キノリンの合成
窒素で置換した四つ口フラスコにナトリウムエトキシド1.36g(20mmol)、18−クラウン−6 0.26g(0.1mmol)、テトラヒドロフラン(30ml)を入れ、これに参考例3で合成した4−トリエトキシシリルベンジルホスホン酸ジエチルエステル5.85g(15mmol)および3−ホルミルキノリン1.57g(10mmol)を含有するテトラヒドロフラン溶液(50ml)を−15〜−10℃の冷却下に滴下した。次いで−10〜−5℃で1時間、さらに10〜20℃で1時間攪拌し、シリカゲル薄層クロマトグラフィーにて原料の消失を確認した。反応終了後、シリカゲルカラムクロマトグラフィーを行い、樹脂状の目的物2.79g(収率71%)を得た。そのNMRデータを以下に示す。
[1H−NMR](CDCl3:δ)1.22(t,9H),3.84(q,6H),6.86(d,H),6.96(d,H),7.20−7.35(m,4H),7.40(m,H),7.60−7.75(m,2H),8.05−8.30(m,2H),8.92(s,H)
表1の化合物No.17:5−[2−(4−トリエトキシシリルフェニル)ビニル]−2、2’−ビチオフェンの合成
窒素で置換した四つ口フラスコにナトリウムエトキシド1.36g(20mmol)、18−クラウン−6 0.26g(0.1mmol)、テトラヒドロフラン(30ml)を入れ、これに参考例3で合成した4−トリエトキシシリルベンジルホスホン酸ジエチルエステル5.85g(15mmol)および5−ホルミル−2、2’−ビチオフェン1.94g(10mmol)を含有するテトラヒドロフラン溶液(20ml)を−15〜−10℃の冷却下に滴下した。次いで−10〜−5℃で1時間、さらに10〜20℃で0.5時間攪拌し、シリカゲル薄層クロマトグラフィーにて原料の消失を確認した。反応終了後、シリカゲル(300g)を用いてカラムクロマトグラフィーを行い、黄色油状の目的物2.57g(収率60%)を得た。そのNMRデータを以下に示す。
[1H−NMR](CDCl3:δ)1.22(t,9H),3.85(q,6H),6.86(d,H),6.96(d,H),7.01(dd,H),7.06(d,H),7.16−7.22(m,3H),7.45(d,2H),7.64(d,2H)
表1の化合物No.18:5−[2−(4−トリエトキシシリルフェニル)ビニル]−5’−オクチル−2,2’−ビチオフェンの合成
窒素で置換した四つ口フラスコにナトリウムエトキシド1.09g(16mmol)、18−クラウン−6 20mg(0.08mmol)、テトラヒドロフラン(40ml)を入れ、これに参考例3で合成した4−トリエトキシシリルベンジルホスホン酸ジエチルエステル4.68g(12mmol)および5−ホルミル−5’−オクチル−2,2’−ビチオフェン2.45g(8mmol)を含有するテトラヒドロフラン溶液(20ml)を−15〜−10℃の冷却下に滴下した。次いで−10〜−5℃で1時間、さらに10〜20℃で0.5時間攪拌し、シリカゲル薄層クロマトグラフィーにて原料の消失を確認した。反応終了後、シリカゲル(300g)を用いてカラムクロマトグラフィーを行い、黄色樹脂状の目的物2.91g(収率67%)を得た。その融点およびNMRデータを以下に示す。
融点:60〜61℃[1H−NMR](CDCl3:δ)0.86(t,3H),1.20−1.41(m,19H),1.66(t,2H),2.77(t,2H),3.86(q,2H),6.67(d,H),6.83(d,H),6.93(d,H),6.98(dd,2H),7.20(d,H),7.44(d,2H),7.63(d,2H)
表1の化合物No.19:5−[2−(4−トリエトキシシリルフェニル)ビニル]−5’−(2−フェニルビニル)−2,2’−ビチオフェンの合成:
窒素で置換した4つ口フラスコにナトリウムエトキシド1.36g(20mmol)、18−クラウン−6 0.026g(0.1mmol)、テトラヒドロフラン(30ml)を入れ、これに参考例3で合成した4−トリエトキシシリルベンジルホスホン酸ジエチルエステル5.85g(15mmol)、5−ホルミル−5’−(2−フェニルビニル)−2,2’−ビチオフェン2.96g(10mmol)を含有するテトラヒドロフラン溶液(20ml)を−5〜0℃の冷却下に滴下した。次いで−5〜0℃で1時間、さらに10〜20℃で0.5時間攪拌し、シリカゲル薄層クロマトグラフィーにて原料の消失を確認した。反応終了後、シリカゲル(200g)を用いてカラムクロマトグラフィーを行い、黄色樹脂状の目的物2.74g(収率51%)を得た。その融点およびNMRデータを以下に示す。
融点:142〜148℃[1H−NMR](CDCl3:δ1.25(t,9H),3.88(q,6H),6.87(d,H),6.88(d,H),6.95(d,H),6.97(d,H),7.07(d,2H),7.17(d,2H),7.24(t,3H),7.46(d,4H),7.66(d,2H)
表1の化合物No.20:5−[2−(4−トリエトキシシリルフェニル)ビニル]−5’−[2−(4−オクチルフェニル)ビニル]−2,2’−ビチオフェンの合成):
窒素で置換した4つ口フラスコにナトリウムエトキシド0.68g(10mmol)、18−クラウン−6 0.013g(0.05mmol)、テトラヒドロフラン(30ml)を入れ、これに参考例3で合成した4−トリエトキシシリルベンジルホスホン酸ジエチルエステル2.93g(7.5mmol)、5−ホルミル−5’−[2−(4−オクチルフェニル)ビニル]−2,2’−ビチオフェン2.05g(5mmol)を含有するテトラヒドロフラン溶液(20ml)を−5〜0℃の冷却下に滴下した。次いで−5〜0℃で1時間、さらに10〜20℃で0.5時間攪拌し、シリカゲル薄層クロマトグラフィーにて原料の消失を確認した。反応終了後、シリカゲル(150g)を用いてカラムクロマトグラフィーを行い、黄褐色樹脂状の目的物1.69g(収率52%)を得た。その融点およびNMRデータを以下に示す。
融点:116〜121℃[1H−NMR](CDCl3:δ)0.86(t,3H),1.20−1.29(m,21H),1.58−1.62(m,2H),2.58(t,2H),3.86(q,6H),6.86(d,H),6.93(d,H),6.97(d,H),7.06(d,2H),7.09−7.19 (m,4H),7.36(d,H),7.45(d,H),7.66(d,2H)
Claims (6)
- 一般式(1)中のXは、C10〜C50の炭化水素系芳香環類、C4〜C20の含ヘテロ芳香環類、またはC10〜C50の炭化水素系芳香環類およびC4〜C20の含ヘテロ芳香環類からなる群から独立して選択される二種以上の成分が直接または炭素系2重結合もしくは炭素系3重結合を介して結合した構造を表わし、前記C10〜C50の炭化水素系芳香環類およびC4〜C20の含ヘテロ芳香環類は各々独立して、置換されていなくてもよく、またはアルコキシ、アルキルチオ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルキル、アルケニル、アルキニル、フェニル、フェニルエチニル、アルコキシアルキル、およびフェノキシアルキルからなる群から選択される置換基で置換されてもよいことを特徴とする請求項1に記載の有機シリル化合物。
- 一般式(2)
一般式(3)
- 一般式(1)中のXは、C10〜C50の炭化水素系芳香環類、C4〜C20の含ヘテロ芳香環類、またはC10〜C50の炭化水素系芳香環類およびC4〜C20の含ヘテロ芳香環類からなる群から独立して選択される二種以上の成分が直接または炭素系2重結合もしくは炭素系3重結合を介して結合した構造を表わし、前記C10〜C50の炭化水素系芳香環類およびC4〜C20の含ヘテロ芳香環類は各々独立して、置換されていなくてもよく、またはアルコキシ、アルキルチオ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルキル、アルケニル、アルキニル、フェニル、フェニルエチニル、アルコキシアルキル、およびフェノキシアルキルからなる群から選択される置換基で置換されてもよいことを特徴とする請求項3に記載の有機シリル化合物の製造方法。
- 反応が相間移動触媒の存在下に行われることを特徴とする請求項3または4に記載の有機シリル化合物の製造方法。
- 相間移動触媒が、四級アンモニウム塩類、クラウンエーテル類、およびホスファゼン類からなる群から選択されることを特徴とする請求項3〜5のいずれか一項に記載の有機シリル化合物の製造方法。
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- 2006-01-20 JP JP2006012343A patent/JP2007191441A/ja active Pending
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