JP2007188442A - 販売管理装置、方法及びコンピュータプログラム - Google Patents

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Shigeru Nakayama
茂 中山
Takahiro Okabe
貴弘 岡部
Tomohiro Ban
智宏 伴
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Abstract

【課題】 取引データを会計システムに入力する際に、入力項目を極力少なくすることで、取引データの入力手続きを簡単にできる仕組を提供する。
【解決手段】 商品引渡後に商品の取引価格が決定される商品の取引に関して受発注伝票の作成を行う会計処理を行う装置であって、得意先、商品、商品の届け先、出荷方法、出荷基地などの取引条件の組み合わせに応じて設けられ、取引条件の組み合わせに基づいて決定される仮価格を記憶する複数の価格マスタ3、10,11、12、13と、受発注伝票の入力を行う際に、複数の価格マスタのうち、取引条件が多く設定されている価格マスタから順に参照して、該当する取引条件及び仮価格が設定されているマスタの選択入力を受け付け、選択された価格マスタに基づいて受発注伝票の登録を行う登録処理手段22と、受発注伝票のデータを記憶する受注データベース14、発注データベース15とを有することとした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、商品の販売管理を行う会計システムに関する技術であって、特に、商品販売時に仮価格で販売され、後日商品価格が決定する場合商品の取引に好適な会計システムに関する。
従来から商品の販売管理、仕入管理のため会計システムが導入されている。
従来の会計システムでは、商品の価格マスタを仕入マスタなどのデータベースを用意しておき、販売した商品、仕入れた商品の価格や販売先、仕入先などの情報を登録して会計処理に利用している。(例えば、特許文献1参照)。
特許第3499823号公報
しかし、従来の会計システムでは、取引のデータを入力する際、すべての取引で入力すべき項目はすべて同じであった。このような会計システムでは、価格が予め得意先等により決まっている場合と、取引時には価格が決定されておらず商品の届け先、出荷基地、出荷方法などによって後で価格が決定される場合とが混在している場合でも、一旦これらすべての項目を入力して、後で変更があったと項目を書き換える必要があり、この業務処理が煩雑となってしまうという問題があった。
また、この手間を省くため、価格決定まで価格付けをしない場合も多いが、そうすると、売上金額、粗利の把握が月次単位となり、収益状況の把握が遅れ、アクションも遅くなってしまうという問題がった。
このようなケースは、例えば、石油の取引では、取引時には決定しておらず、毎月の原油価格と為替レートの変動幅、輸送コストなどに基づいて後で価格が決定される。このような場合には、取引時に価格を決定できない場合や、得意先や商品の届け先によっては契約により価格が決まっている場合など様々な場合がある。このような場合に、既に価格も決まっている取引でも、また価格が仮価格となっている取引でも、どちらの場合も取引のデータを会計システムに登録しようとすると、得意先、商品の届け先、出荷方法、出荷基地、価格などの詳細なデータを事細かに登録する必要があり、その業務負荷が大きくなるばかりか、システム的にも管理するデータ量が増えてしまうという問題があった。
また、取引データをシステムに入力させてその状態を管理させるためには、電話で受けたオーダーもシステムに入力しなければならないが、仕入先への発注締め切りまでに、一旦紙にメモしてさらにシステムに入力すると、大変時間がかかってしまうという問題があった。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであって、取引データを会計システムに入力する際に、その入力項目を極力少なくすることで、取引データの入力手続きを簡単にすることができる仕組を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の一の観点にかかる会計情報処理装置は、商品引渡後に商品の取引価格が決定される商品の取引に関して受発注伝票の作成を行う会計処理を行う装置であって、得意先、商品の届け先、出荷方法、出荷基地などの取引条件の組み合わせに応じて設けられ、上記取引条件の組み合わせに基づいて決定される仮価格を記憶する複数の価格マスタと、受発注伝票の入力を行う際に、上記複数の価格マスタのうち、取引条件が最も多く設定されている価格マスタから順に参照して、入力された取引条件及び仮価格に該当する取引条件及び仮価格が設定されているマスタの選択入力を受け付け、当該選択された価格マスタに基づいて受発注伝票の登録を行う登録処理手段と、上記受発注伝票のデータを記憶する受発注情報記憶手段とを有することを特徴とする。
また、上記価格マスタは、取引条件として商品、得意先、仕入先、商品の届け先、出荷方法、出荷基地が設定されている商品仮価格マスタと、取引条件として得意先、得意先を任意の種別に分類するための得意先の区分、仕入先、商品が設定されている前決め価格マスタと、取引条件が設定されずに、商品の標準価格のみが記憶された商品価格マスタと、から構成されており、上記登録処理手段は、受発注伝票の入力を行う際に、上記商品仮価格マスタ、前決め価格マスタ、商品標準価格マスタの順で価格マスタを参照するようにしてもよい。なお、得意先の区分としては、価格の決定パターンの同じ得意先を分類したものや、得意先の業種などの分類など、使用する会社で任意に設定できる。
商品価格マスタは、商品マスタの一部に属している。
また、上記受発注情報記憶手段に仮価格として記憶されている取引データを検索し、検索された仮価格に対する確定した取引価格の入力を受け付けることにより、上記受発注情報記憶手段の仮価格を確定した取引価格に更新する遡及処理手段とをさらに有するようにしてもよい。
また、商品の届け先に応じて、出荷方法、や出荷基地、配送会社及び商品の情報を関連付けて記憶することができる直送先情報記憶手段をさらに有し、取引データを入力する際に、上記商品の届け先が指定された場合に、上記直送先情報記憶手段を参照して、上記得意先に関連付けられている伝票の初期表示情報、出荷基地、配送会社及び商品の情報を選択可能に提示するようにしいてもよい。
本発明の一の観点にかかる会計情報処理方法は、得意先、商品の届け先、出荷方法、出荷基地などの取引条件の組み合わせに応じて設けられ、上記取引条件の組み合わせに基づいて決定される仮価格を記憶する複数の価格マスタを有し、商品引渡後に商品の取引価格が決定される商品の取引に関して受発注伝票の作成を行う会計処理を行うためのコンピュータにより行われる方法であって、上記コンピュータが、受発注伝票の入力を行う際に、上記複数の価格マスタのうち、取引条件が最も多く設定されている価格マスタから順に参照して、入力された取引条件及び仮価格に該当する取引条件及び仮価格が設定されているマスタの選択入力を受け付け、当該選択された価格マスタに基づいて受発注伝票の登録を行う処理と、上記受発注伝票のデータを受発注情報記憶手段に記憶する処理とを行うことを特徴とする。
本発明の一の観点にかかるコンピュータプログラムは、得意先、商品の届け先、出荷方法、出荷基地などの取引条件の組み合わせに応じて設けられ、上記取引条件の組み合わせに基づいて決定される仮価格を記憶する複数の価格マスタを有するコンピュータを、商品引渡後に商品の取引価格が決定される商品の取引に関して受発注伝票の作成を行うための会計情報処理装置として機能させるためのコンピュータプログラムであって、上記コンピュータに対して、受発注伝票の入力を行う際に、上記複数の価格マスタのうち、取引条件が最も多く設定されている価格マスタから順に参照して、入力された取引条件及び仮価格に該当する取引条件及び仮価格が設定されているマスタの選択入力を受け付け、当該選択された価格マスタに基づいて受発注伝票の登録を行う処理と、上記受発注伝票のデータを受発注情報記憶手段に記憶する処理と実行させることを特徴とする。
本発明によれば、取引データを会計システムに入力する際に、その入力項目を極力少なくすることで、取引データの入力手続きを簡単にすることができる。
以下、本発明にかかる会計情報処理装置を石油取引における会計システムに適用した一実施形態について説明する。
図1に本実施形態にかかる会計情報処理装置を構成するコンピュータの機能ブロックを示す。この機能ブロックは、CPU(Central
Processing Unit)と、CPUが実行するコンピュータプログラム、RAM(Random Access Memory)などの内部メモリと、ハードディスクドライブなどの外部機構装置により実現される。
この機能ブロックは、得意先マスタ1、仕入先マスタ2、商品マスタ3、担当者マスタ4、任意項目マスタ5、出荷基地マスタ6、直送先マスタ7、摘要マスタ8、配送費マスタ9、得意先別前決め価格マスタ10、仕入先別前決め価格マスタ11、販売仮価格マスタ12、仕入仮価格マスタ13、受注データベース14、発注データベース15、出力処理部21、受発注伝票登録処理部22、遡及処理部23、検索処理部24から構成されている。
得意先マスタ1は、得意先を識別する得意先コードと得意先の名称などを記憶した記憶部である。
仕入先マスタ2は、仕入先を識別する識別コードと仕入先の名称などを記憶した記憶部である。
商品マスタ3は、商品を識別する商品コードと商品名、及び商品の標準価格を記憶した記憶部である。
担当者マスタ4は、担当者を識別する担当者コードと担当者名を記憶した記憶部である。
任意項目マスタ5は、任意項目(部門)の識別コードと任意項目名などを記憶した記憶部である。
摘要マスタ8は、摘要情報を記憶する記憶部である。
出荷基地マスタ6は、商品を出荷する出荷基地を記憶した記憶部である。また、関連付けとして仕入先コードを記憶するマスタである。この出荷基地マスタは、仕入先を関連付けておくことにより、出荷基地が決定することで仕入先を画面上に提案することになり、入力の手間を削減することができる。
直送先マスタ7は、商品の届け先を識別する直送先コードとこの届け先の名称、届け先担当者、敬称、住所、電話番号、FAX番号などを記憶した記憶部である。また、商品の届け先(得意先)に関連付けて出荷基地コード、配送会社コード、商品コードを記憶するマスタである。この直送先マスタ7は、得意先によって、定常的に発生する注文情報を予め記憶しておくためのマスタであり、商品の届け先が決定することで、出荷基地、配送会社、商品が順次画面上に提案されることになり、入力の手間を削減することができるようになっている。
この直送先マスタ7への登録は、図11示す直送先登録画面から、直送先コードに関連付けて、出荷基地コード、配送会社コード、商品コードを関連付けて予め登録すればよい。
販売仮価格マスタ12は、受注時、販売時に使用する商品の仮価格を記憶した記憶部である。また、仕入仮価格マスタ13は、発注時、仕入時に使用する商品の仮価格を記憶した記憶部である。
得意先別前決め価格マスタ10は、得意先別に契約で価格が決められている商品の情報を記憶した記憶部である。この得意先別前決め価格マスタ10には、得意先名、商品名、適用開始日、価格が記憶できるようになっている。複数の得意先や商品の中から該当の得意先や商品を特定するために、得意先区分や担当者、任意項目、商品区分を利用できるようになっている。
また、仕入先別前決め価格マスタ11は、仕入先別に契約で価格が決められている商品の情報を記憶した記憶部である。この仕入先別前決め価格マスタ11には、仕入先名、商品名、適用開始日、価格が記憶できるようになっている。複数の仕入先や商品の中から該当の仕入先や商品を特定するために、仕入先区分や担当者、任意項目、商品区分を利用できるようになっている。
受注データベース14、発注データベース15は、受発注情報を記憶した記憶部である。この受注データベース14、発注データベース15には、受発注伝票情報をデータベース化したものであり、取引ごとに、得意先、得意先区分、仕入先、仕入先区分、商品、商品区分、商品の届け先、出荷方法、出荷基地、期間、単価などの情報が記憶できるようになっている。
出力部21は、図示しないプリンタに印刷出力する処理を行う。
受発注伝票登録処理部22は、受注発注情報を受け付けて、各マスタから取得した情報により、受発注伝票(情報)を生成して、受注データベース14、発注データベース15へ同時に記憶する処理を行う。
遡及処理部23は、販売/仕入仮価格で登録しておいた受発注伝票のデータを、商品の価格が決定した後に、遡及的に更新する処理を行う。
検索処理部24は、各マスタや受注データベース14/発注データベース15や売上データベース16/仕入データベース17を検索して、所望のデータを検索して抽出する処理を行う。
次に、上述のように構成された会計システムによる会計処理方法の一実施形態を説明する。
まず、図2を参照して、受発注処理の一連の流れを説明する。
図2において、まず得意先からの商品の発注用紙がFAX等で送られたり、また電話で注文に基づいて受発注伝票を作成する場合、システムを起動し図3に示した受発注伝票入力画面101から、受発注伝票登録処理部22が、受注番号102、発注番号104を生成して表示するとともに、図示しない日時を管理する時計処理部を参照して当日の日付を取得し、これを受注日付103、発注日付104として伝票に表示する(S1)。
受注番号及び発注番号の付与は、例えば、発注伝票登録処理部22が伝票の起票順に所定桁数の番号を昇順で付与することができる。
次に、画面に従って、得意先、担当者、任意項目(部門)が入力されると、受発注伝票登録処理部22が入力されたこれらの情報を画面上に表示する(S2)。
この得意先等の入力は、得意先マスタ1を参照して、これに登録されている得意先情報を検索して入力してもよい。同様に担当者、任意項目についても検索処理部24が担当者マスタ4、任意項目マスタ5を検索して入力する。
また、取引が多い得意先である商品の届け先を入力する場合には、図4に示す直送先検索用のポップアップを起動し、検索項目入力112に商品の届け先名称を入力して再検索ボタン113を指示することで、検索処理部24が直送先マスタ7を参照して、直送先コードを検索して入力できるようになっている。
画面に従って、仕入先マスタ2に登録されている配送会社及び、出荷基地マスタに登録されている出荷基地及び、出荷方法の中から該当するものが選択されて入力されると、受発注伝票登録処理部22は、これを受け付けて画面に表示する(S3、S4)。
この際、よく取引がある得意先の場合には、図5に示すように、検索処理部24が、直送先マスタ7を参照して、当該得意先コードに関連付けて記憶されている出荷基地コード120及び配送会社コード121を検索して、自動的に画面に表示して提案するようになっている。
次に、画面に従って、出荷基地が指定されると、受発注伝票登録処理部22は、仕入先の中から、該当する仕入先を画面に表示する。(S5)。
また、納品期日及び商品明細区分に「0」が入力されると、受発注伝表登録処理部22は、これら入力された情報を画面上に表示する(S6、S7)。
次に、商品マスタ3に登録されている商品の中から商品が選択入力されると、受発注伝票登録処理部22はこの入力された商品を画面上に表示する(S8)。
この際、得意先が商品の届け先として登録されている場合には、図6に示すように、検索処理部24が直送先マスタ7を参照して、当該得意先(商品の届け先)に関連付けて登録されている商品をポップアップ130により一覧表示し、その中から所望の商品のチェックボックス131をチェックすることで、商品を選択することができ、図7に示すように選択商品が明細欄133に入力される。
次に、画面に従って明細番号入力が行われると、受発注伝票登録処理部22がこれを受け付け画面に表示する(S9)
そして、受発注伝票登録処理部22は、入数・箱数欄で在庫確認ダイアログを表示して、在庫数の確認を行い、数量を確定する(S10、S11)。確認の中身を詳細に記載する。
また、受発注伝票登録処理部22は、価格マスタ(3・10・12)等を参照して当該商品に関連付けられている価格から受注単価(S12)、価格マスタ(3・11・13)を参照して発注単価(S14)、受発注データが同時に発生する場合には単位原価(S13)を決定し、受注データのみの場合には商品マスタの在庫単価を単位原価に決定する(S13)。
そして、これらの金額から受発注伝票登録処理部22は、受注金額、発注金額を計算して画面表に表示する(S15)。
受注金額は、商品明細の受注金額の合計であり、発注金額は、商品明細の発注金額の合計により計算することができる。
受発注伝票登録処理部22は、得意先、仕入先マスタの主たる税額通知を取得して、明細単位又は明細請求単位で消費税を計算する(S16)。
また、受発注伝票登録処理部22は、受注管理番号を連番で採番し、これを画面上に表示する(S17)。
そして、受発注伝票登録処理部22は、軽油引取税などを合計数量に所定の計数を乗じることにより計算して表示する(S18)。
次に、配送会社コードが入力されている場合には、配送依頼書印刷指示に基づいて、出力部21が配送依頼書を図示しないプリンタから印刷する(S19)。
また、受発注伝票登録処理部22は、必要な項目にデータが入力されているか否かをチェックして、必要な項目すべてにデータが入力されている場合には、ステータスを更新して受注データベース15、発注データベース16に記憶し(S20)、処理を終了する。
次に、図8を参照して、上述のS13の入力処理の際に取引時に商品の価格が決定していない場合に仮価格を設定する場合について説明する。
図8において、まず、価格マスタの種類として、仮価格、前決め価格、商品基本価格の3種類を用意し、販売仮価格マスタ12、得意先別前決め価格マスタ10、商品価格マスタ(商品マスタ3)の順で優先的に検索を行い、価格を設定できるようになっている。
ここで、販売仮価格マスタ12には、得意先、商品の届け先、出荷方法、出荷基地、適用開始日、商品が予め決められている取引に適用される仮価格が設定されている。図8の例では、得意先が坂巻鉄工、商品の届け先が台場工場、出荷方法が持届、出荷基地が東亜京浜、適用開始日が2005年12月1日に設定されており、この条件を満たす場合には、レギュラーガソリンの商品仮価格が100000/KLで受発注伝票を作成する。
また、得意先別前決め価格マスタ10は、得意先区分に応じて適用される得意先により仮価格が設定されている。図8の例では、得意先区分として鉄鋼業者、有効開始日2005年12月1日に設定されており、この条件を満たす場合には、レギュラーガソリンの前決め価格として102000/KLで受発注伝票を作成する。
商品価格マスタは、得意先にかかわらず商品の標準価格が設定されている。
この場合、上述のS13の処理を行う際に、受発注登録処理部22が、これらのマスタの中から設定されている項目が最も多いマスタから優先的に、即ち、販売仮価格マスタ12、得意先別前決め価格マスタ10、商品価格マスタ(商品マスタ3)の順で検索し、入力された発注条件に該当するマスタを特定して価格を設定する。
例えば、得意先、商品の届け先、出荷方法、出荷基地、適用開始日、商品が入力されている場合には、受発注登録処理部22が、まず販売仮価格マスタ12を参照して入力された項目に該当するため、この販売価格マスタ12に登録されている仮価格を決定して表示する。
また、得意先区分、商品が入力されている場合には、受発注登録処理部22が、まず販売価格マスタ12を参照するが、この販売価格マスタ12の全ての項目に該当しないため、次に優先度の高い得意先別前決め価格マスタ10を参照し、当該得意先区分に該当する仮価格を決定して表示する。
また、商品のみが入力されている場合には、受発注登録処理部22が、販売価格マスタ12、得意先別前決め価格マスタ10の順に参照するが、これらのマスタの全ての項目に該当しないため、次に優先度の高い商品価格マスタ(商品マスタ3)を参照し、該当する仮価格を決定して表示する。
これらの各マスタのデータは、所定のファイル形式に加工したデータをシステムにインポートすることにより設定できるようにしてもよい。
次に、受注単価及び発注単価を決定する場合の処理について図8及び図9を参照して説明する。
まず、図8に示すように、仮価格による受発注データの登録が要求されると、受発注伝票登録処理部22は、まず販売仮価格マスタ12を優先的に参照して当該商品の仮価格を提示する。
ここで、すでに得意先、商品の届け先、出荷方法、出荷基地、商品名が特定されている取引の場合、例えば、図8の例で、坂巻鉄工の台場工場という形で得意先が特定され、出荷する側の出荷基地が東亜石油京浜精油所と特定されている場合には、当該得意先への出荷価格及び出荷基地から商品の届け先までの配送費を具体的に計算できるため、販売仮価格マスタ12を参照して、これらが特定されている場合の仮価格を100000/KLとして設定する。
これにより、図9に示すように価格決定キー項目として挙げられている項目が特定できれば、商品受発注伝票の商品の仮価格も決定できるようになる。
また、販売仮価格データベース12に設定されている取引条件が決まっていない場合には、受発注伝票登録処理部22が、次に取引条件が設定されている得意先別前決め価格マスタ10を参照して、得意先区分は決まっている場合の商品の仮価格を提示する。
例えば、図8の例では、特定の得意先ではなく、鉄鋼業者に対してレギュラーガソリンを届ける場合には、得意先別前決め価格マスタ10を参照して、102000/KLで仮価格とする。この場合も、図9に示すように価格決定キー項目として挙げられている項目が特定できれば、受発注伝票の商品の仮価格も決定できる。この場合には、仕入先、仕入先区分、商品区分、出荷基地などの項目を設定しなくとも仮価格が決定される。
そして、受発注伝票登録処理部22は、得意先との間で商品の価格について契約などで取り決めがない場合には、商品価格マスタ(商品マスタ3)の標準価格を参照して当該商品の仮価格を提示して受発注伝票に設定する。
これらの処理により、仮価格を決定して受発注伝票を作成することができる。
なお、これら販売仮価格の登録は、図10に示した画面上から登録することができる。
図10に示すように、検索条件としては、商品、商品区分、得意先、得意先区分、担当者、任意項目、商品の届け先、出荷方法、出荷基地により検索することができる。
これにより、販売仮価格マスタ12、得意先別前決め価格マスタ10、商品マスタ3を検索して、該当する商品仮単価が登録されているか否か検索したうえで、仮単価登録を行うことができる。
次に、仮価格登録を行った場合に、取引価格が決定されたときの遡及処理について図12を参照して説明する。
図12において、まず売上価格遡及入力の要求がされると、遡及処理部23が図13に示す売上価格遡及入力画面が表示され、この画面上の検索条件を設定して検索を行う(S201)。
この図13に示した売上価格遡及入力画面301には、検索条件302として、得意先、得意先区分、仕入先、仕入先区分、商品、商品区分、担当者、任意項目、商品の届け先、出荷方法、出荷基地、売上日付、締日、変更前売上単価により検索できるようになっている。
なお、画面上には、既に価格の遡及入力がされている取引データについても、上書きをする場合には、チェックボックス302aをチェックしておくことで、既に遡及処理を行った取引データも含めて検索が実行される。
そして、検索が実行されると、検索処理部24が検索結果を検索結果一覧表303に表示させる(S202)。
これにより、例えば、有る得意先との契約をすべて検索して一覧表示させることができる。
この状態で、遡及価格の入力方法304を直接単価指定、前回単価差額指定のいずれかを選択して、入力方法に応じた変更後売上単価が入力されると、遡及処理部23が入力された変更後の価格に基づいて価格が計算され、計算後の結果を検索結果一覧表303に一覧表示する(S203)。
直接単価指定は、決定された単価を変更後売上単価欄305に直接入力する更新方法であり、前回単価差額指定は、前回の単価との差額を変更後売上単価欄305に入力することで計算を行い、商品の単価を更新する方法である。
そして、所定のファンクションキーが押されることにより、遡及処理部23は、決定された単価に基づいて計算した金額を取引金額として、売上データベース16、仕入データベース17に上書きして記憶し(S204)、処理を終了する。
このように、上述の実施形態によれば、得意先、商品、商品の届け先、出荷方法、出荷基地などが決まっている取引については、優先的に販売仮価格マスタ12を参照して仮価格を設定して受発注伝票を作成し、また得意先等との間で契約により価格が決定さている取引については、得意先別前決め価格マスタ10又は商品価格マスタ(商品マスタ3)を参照して決定価格を設定して受発注伝票を作成することができる。
これにより、取引条件が決まっていない取引については、受発注伝票のすべての項目についてデータを登録する必要がないため、登録作業が軽減することができる。つまり、例外的な取引の場合についてのみ詳細な取引条件を設定すればよく、その他の条件が決まっていない場合には、その条件は入力しなくとも受発注伝票を作成することができる。
また、よくある取引については、直送先マスタ7に商品の届け先(得意先)と、出荷基地、配送会社及び商品を登録しておくことで、直送先マスタ7を参照して、受発注伝票を作成する際の候補が表示され、その中から入力するデータを選択するだけで入力が完了することから、入力の手間を軽減することができる。
特に、電話注文のような場合には、従来は一旦メモを取って、そのメモを元に伝票入力をしていたが、本実施形態のシステムによれば、商品の届け先を指定するだけで、その出荷基地、配送先は直送先マスタ7に登録されているいつものところに一義的に決定されるし、商品などの入力も選択するだけでよいから、電話を掛けながらでも簡単に入力することができる。
上述の会計情報処理装置1の処理をコンピュータに対して実行させるコンピュータプログラムは、これをCD−ROMなどの媒体に固定して、又はネットワークなどを通じて配信することで流通させることができる。
本発明を適用した実施形態にかかる会計処理システムの機能ブロック図。 本実施形態にかかる会計処理の処理フロー。 本実施形態にかかる受発注伝票の入力画面。 本実施形態にかかる直送先検索画面。 本実施形態にかかる受発注伝票に直送先を入力した状態を示した画面。 本実施形態にかかるお気に入り商品検索画面。 本実施形態にかかる受発注伝票に商品明細を入力した状態を示した画面。 本実施形態において仮価格を決定する場合の処理を示した図。 本実施形態においては受発注伝票と価格決定キー項目との関係を示した図。 本実施形態にかかる仮単価登録画面。 本実施形態にかかる直送先登録画面。 本実施形態にかかる遡及登録の処理フロー。 本実施形態にかかる遡及入力画面。
符号の説明
1 得意先マスタ
2 仕入先マスタ
3 商品マスタ
4 担当者マスタ
5 任意項目マスタ
6 出荷基地マスタ
7 直送先マスタ
8 摘要マスタ
9 配送費マスタ
10 得意先別前決め価格マスタ
11 仕入先別前決め価格マスタ
12 販売仮価格マスタ
13 仕入仮価格マスタ
14 受注データベース(DB)
15 発注データベース(DB)
16 売上データベース(DB)
17 仕入データベース(DB)
21 出力処理部
22 受発注伝票登録処理部
23 遡及処理部
24 検索処理部

Claims (6)

  1. 商品引渡後に商品の取引価格が決定される商品の取引に関して受発注伝票の作成を行う会計処理を行う装置であって、
    商品、得意先、仕入先、商品の届け先、出荷方法、出荷基地などの取引条件の組み合わせに応じて設けられ、上記取引条件の組み合わせに基づいて決定される仮価格を記憶する複数の価格マスタと、
    受発注伝票の入力を行う際に、上記複数の価格マスタのうち、取引条件が最も多く設定されている価格マスタから順に参照して、入力された取引条件及び仮価格に該当する取引条件及び仮価格が設定されているマスタの選択入力を受け付け、当該選択された価格マスタに基づいて受発注伝票の登録を行う登録処理手段と、
    上記受発注伝票のデータを記憶する受発注情報記憶手段と、
    を有することを特徴とする会計情報処理装置。
  2. 上記価格マスタは、
    取引条件として商品、得意先、商品の届け先、出荷方法、出荷基地が設定されている商品仮価格マスタと、
    取引条件として得意先、得意先を任意の種別に分類するための得意先の区分、商品が設定されている前決め価格マスタと、
    取引条件が設定されずに、商品の仮価格のみが記憶された商品標準価格マスタと、から構成されており、上記登録処理手段は、受発注伝票の入力を行う際に、上記商品仮価格マスタ、前決め価格マスタ、商品標準価格マスタの順で、価格マスタを参照する、
    請求項1記載の会計情報処理装置。
  3. 上記受発注情報記憶手段に仮価格として記憶されている取引データを検索し、検索された仮価格に対する確定した取引価格の入力を受け付けることにより、上記受発注情報記憶手段の仮価格を確定した取引価格に更新する遡及処理手段と、をさらに有する、
    請求項1又は2記載の会計情報処理装置。
  4. 商品の届け先に応じて、出荷方法、出荷基地、配送会社及び商品の情報を関連付けて記憶することができる直送先情報記憶手段をさらに有し、
    取引データを入力する際に、上記商品の届け先が指定された場合に、上記直送先情報記憶手段を参照して、上記商品の届け先に関連付けられている伝票の初期表示情報、出荷基地、配送会社及び商品の情報を選択可能に提示する、
    請求項1〜3のいずれかの項に記載の会計情報処理装置。
  5. 得意先、商品の届け先、出荷方法、出荷基地などの取引条件の組み合わせに応じて設けられ、上記取引条件の組み合わせに基づいて決定される仮価格を記憶する複数の価格マスタを有し、商品引渡後に商品の取引価格が決定される商品の取引に関して受発注伝票の作成を行う会計処理を行うためのコンピュータにより行われる方法であって、
    上記コンピュータが、
    受発注伝票の入力を行う際に、上記複数の価格マスタのうち、取引条件が最も多く設定されている価格マスタから順に参照して、入力された取引条件及び仮価格に該当する取引条件及び仮価格が設定されているマスタの選択入力を受け付け、当該選択された価格マスタに基づいて受発注伝票の登録を行う処理と、
    上記受発注伝票のデータを受発注情報記憶手段に記憶する処理と、
    を行うことを特徴とする会計情報処理方法。
  6. 得意先、商品の届け先、出荷方法、出荷基地などの取引条件の組み合わせに応じて設けられ、上記取引条件の組み合わせに基づいて決定される仮価格を記憶する複数の価格マスタを有するコンピュータを、商品引渡後に商品の取引価格が決定される商品の取引に関して受発注伝票の作成を行うための会計情報処理装置として機能させるためのコンピュータプログラムであって、
    上記コンピュータに対して、
    受発注伝票の入力を行う際に、上記複数の価格マスタのうち、取引条件が最も多く設定されている価格マスタから順に参照して、入力された取引条件及び仮価格に該当する取引条件及び仮価格が設定されているマスタの選択入力を受け付け、当該選択された価格マスタに基づいて受発注伝票の登録を行う処理と、
    上記受発注伝票のデータを受発注情報記憶手段に記憶する処理と、
    を実行させるコンピュータプログラム。
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