JP2017126246A - 出荷指示プログラム、出荷指示装置及び出荷指示システム - Google Patents

出荷指示プログラム、出荷指示装置及び出荷指示システム Download PDF

Info

Publication number
JP2017126246A
JP2017126246A JP2016005871A JP2016005871A JP2017126246A JP 2017126246 A JP2017126246 A JP 2017126246A JP 2016005871 A JP2016005871 A JP 2016005871A JP 2016005871 A JP2016005871 A JP 2016005871A JP 2017126246 A JP2017126246 A JP 2017126246A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
new order
shipping
shipping instruction
order request
confirmation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016005871A
Other languages
English (en)
Inventor
卓志 藤本
Takushi Fujimoto
卓志 藤本
卓治 藤本
Takuji Fujimoto
卓治 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kk Itcube
Original Assignee
Kk Itcube
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kk Itcube filed Critical Kk Itcube
Priority to JP2016005871A priority Critical patent/JP2017126246A/ja
Publication of JP2017126246A publication Critical patent/JP2017126246A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 受注から出荷指示を送信するまでの作業負荷を軽減できる。【解決手段】本発明の出荷指示システム1において、システムサーバ装置5は、新規注文依頼に基づく注文情報を受信して受注管理データベースに登録する登録ステップと、新規注文依頼に対応する商品在庫の有無を確認し、商品在庫がある場合に問題なしと判断する第1の確認ステップと、新規注文依頼において指定された支払方法を確認し、支払方法が予め設定された設定支払方法である場合に問題なしと判断する第2の確認ステップと、新規注文依頼における備考欄を確認し、備考欄が予め設定された設定備考内容である場合に問題なしと判断する第3の確認ステップと、第1〜第3の確認処理においていずれも問題なしと判断された場合に、出荷指示内容を少なくとも含む出荷指示情報を、倉庫端末に対して送信する出荷指示ステップとを実行する。【選択図】 図1

Description

本発明は、例えばインターネット上で注文可能なインターネットショッピングを運営する店舗事業者が使用する出荷指示システムに適用して好適なものである
従来、インターネットを介して商品を注文できるインターネットショッピングが普及している(例えば特許文献1参照)。このインターネットショッピングでは、インターネット上に掲載した商品を顧客が購入すると、店舗事業者が自社運営の倉庫部門又は外注先の倉庫事業者等の倉庫業務者への出荷指示を行う。この結果、倉庫業務者から商品が出荷され宅配や郵送で顧客へ配送が行われる。
特開2001−283033号
しかしながら、かかるインターネットショッピングでは、受注後から商品の出荷指示を行うまでに店舗事業者が行う作業が繁雑であり、店舗事業者の作業負荷が大きいという問題があった。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、その目的は、店舗事業者の作業負荷を軽減できる出荷指示プログラム、出荷指示装置及び出荷指示システムを提供するものである。
かかる課題を解決するため、本発明の出荷指示システムでは、インターネット上で運営される複数の前記店舗が出店するモールサイトを提供するモールサーバに顧客端末から供給される新規注文依頼を管理するシステムサーバ装置と、出荷業務を行う倉庫業務者が有する倉庫端末とを有する出荷指示システムにおいて、
前記システムサーバ装置は、
新規注文依頼に基づく注文情報を受信して受注管理データベースに登録する登録ステップと、
前記新規注文依頼に対応する商品在庫の有無を確認し、前記商品在庫がある場合に問題なしと判断する第1の確認ステップと、
前記新規注文依頼において指定された支払方法を確認し、前記支払方法が予め設定された設定支払方法である場合に問題なしと判断する第2の確認ステップと、
前記新規注文依頼における備考欄を確認し、備考欄が予め設定された設定備考内容である場合に問題なしと判断する第3の確認ステップと、
前記第1〜第3の確認処理においていずれも問題なしと判断された場合に、出荷指示内容を少なくとも含む出荷指示情報を、前記倉庫端末に対して送信する出荷指示ステップとを実行する
ことを特徴とする。
また、本発明の出荷指示装置では、新規注文依頼に基づく注文情報を受信して受注管理データベースに登録する登録手段と、
前記新規注文依頼に対応する商品在庫の有無を確認し、前記商品在庫がある場合に問題なしと判断する第1の確認手段と、
前記新規注文依頼において指定された支払方法を確認し、前記支払方法が予め設定された設定支払方法である場合に問題なしと判断する第2の確認手段と、
前記新規注文依頼における備考欄を確認し、備考欄が予め設定された設定備考内容である場合に問題なしと判断する第3の確認手段と、
前記第1〜第3の確認処理においていずれも問題なしと判断された場合に、出荷指示内容を少なくとも含む出荷指示情報を、出荷業務を行う倉庫業務者が有する倉庫端末に対して送信する出荷指示手段とを有する
ことを特徴とする。
さらに、本発明の出荷指示プログラムでは、コンピュータに対し、
新規注文依頼に基づく注文情報を受信して受注管理データベースに登録する登録ステップと、
前記新規注文依頼に対応する商品在庫の有無を確認し、前記商品在庫がある場合に問題なしと判断する第1の確認ステップと、
前記新規注文依頼において指定された支払方法を確認し、前記支払方法が予め設定された設定支払方法である場合に問題なしと判断する第2の確認ステップと、
前記新規注文依頼における備考欄を確認し、備考欄が予め設定された設定備考内容である場合に問題なしと判断する第3の確認ステップと、
前記第1〜第3の確認処理においていずれも問題なしと判断された場合に、出荷指示内容を少なくとも含む出荷指示情報を、出荷業務を行う倉庫業務者が有する倉庫端末に対して送信する出荷指示ステップとを実行させる
ことを特徴とする。
本発明は、出荷指示プログラム、出荷指示装置及び出荷指示システムを実現できる。
出荷指示システムの構成を示す略線図である。 システムサーバの構成を示すブロック図である。 自動処理設定画面を示す略線図である。 出荷指示処理手順を示すシステムチャートである。 問題認識処理手順を示すフローチャートである。
以下、本発明を実施するための形態について図面を参照して説明する。
図1に示す1は、全体として出荷指示システムを示している。モール事業者が運営するモールサイトには、インターネットショップを開設する複数の店舗事業者が店舗を出している。モールサイトは、各モール事業者が有するモールサーバ3(3a〜3c)によって管理され、インターネットを介して一般に公開されている。このようなモール事業者は複数存在し、一つの店舗事業者が複数のモールサイトに出店している。本実施の形態では、一つの店舗事業者が3つのモールサイトに出店している例について説明する。
顧客は、購入者端末2から好きなモールサイトにアクセスし、モールサーバ3に対して注文依頼を送信することによりショッピングを行う。なお、購入者端末2は、スマートフォンやパーソナルコンピュータ、タブレット端末などの各種コンピュータ端末が用いられる。コンピュータ端末としては、1つの端末でも複数の端末が組み合わされたものでも構わないが、1つの装置として稼働するものと想定されている。モールサーバ3、店舗端末4、システムサーバ5及び倉庫サーバ6も同様である。
各モールサーバ3には、顧客の情報を管理する顧客データベース(以下、データベースをDBと略す)と、商品の種類、画像、価格、在庫などを管理する商品DBと、顧客からの注文依頼を管理する受注DB101(101a〜101c)をそれぞれ有している。
店舗事業者は、モールサーバ3に対してアクセスすることにより、顧客DB及び受注DB101のうち、自己の店舗への注文依頼に関する自己店舗情報を取得・閲覧することが可能である。また、商品DBにアクセスすることにより、自己の店舗に関する商品に関する情報を適宜修正・追加などの変更を行うことができる。しかしながら、直接モールサーバ3に対してアクセスする場合には、3つののモール事業者が有するデータベースにそれぞれアクセスしなければならない。
そこで出荷指示システム1では、システムサーバ5に記憶された店舗統括管理プログラムを用いて、複数のモールサイトに出店している複数の店舗を統括管理するようになされている。
図2に示すように、システムサーバ5は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)から構成される制御部51がシステムサーバ5の全体を統括的に制御し、店舗統括処理及び出荷指示処理を実行するようになされている。記憶部55には、統括顧客DBと、統括商品DBと、統括受注DB110とが記憶されている。なお、システムサーバ5において、表示部54は必須ではない。これらのデータベースは、各モールサーバ3a〜3cに記憶された顧客DB、商品DB及び受注DB101に対応するものであり、3つのモールサーバ3a〜3cにおける自己店舗情報が全て含まれたものである。
店舗統括管理プログラムでは、店舗統括処理として、システムサーバ5の制御部51が定期的(例えば1−10分おき)に各モールサーバ3a〜3cにアクセスし、最新の自己店舗情報を取得する。この結果、統括顧客DBと、統括受注DB110は、常に全てのモールサーバ3a〜3cについての顧客DB及び受注DB101a〜101cがほぼ最新の状態に反映されるようになされている。
さらに、店舗統括処理では、システムサーバ5における統括商品DBへの操作により、各モールサーバ3a〜3cの全ての商品DBについて一括変更することが可能である。具体的に、店舗事業者が全てのモールにおける一の商品価格を変更する場合、店舗事業者は、自己が有する店舗端末4を用いてシステムサーバ5にアクセスする。店舗端末4は、店舗管理者の操作入力に応じてシステムサーバ5に対して商品価格変更要求を送信する。
システムサーバ5の制御部51は、外部インターフェース53を介して商品価格変更要求を受信すると、商品DBの価格を変更すると共に、各モールサーバ3a〜3cに変更要求を送信する。この結果、店舗管理者は、1回の変更操作によって3つのモール全てにおける商品の価格を一括変更することができる。
また、制御部51は、、相違するモールサイトを利用した顧客であっても、メールアドレスが同一であれば同一顧客として認識するようになされている。これにより、顧客の好みや傾向、購買量などを把握することが容易になる。また、問題のある顧客の識別もし易くなる。なお、システムサーバ5には、複数の店舗事業者が登録されていることが想定されている。
かかる構成に加えて、システムサーバ5は、モールサーバ3から新規注文情報を受信すると、出荷指示プログラムに従って出荷指示処理を実行する。
具体的に、システムサーバ5の制御部51は、モールサーバ3aから新規注文情報を受信すると、出荷指示処理を開始する。新規注文情報には、注文された商品の識別子である商品ID、個数、支払方法、備考欄情報、注文日時、注文を識別する注文IDなどの受注情報と、注文者に関する住所、氏名などの注文者情報が含まれている。
制御部51は、受注情報を統括受注DB110に登録する。また、制御部51は、統括顧客DBを確認し、メールアドレスから新規顧客か否かを判別する。新規顧客であると判別した場合、新たに顧客ID(IDentification)を割り当て、統括顧客DBに登録すると共に、割り当てられた顧客IDを統括受注DB110に登録する。一方、既に利用履歴のある顧客の場合には、住所、氏名などに変更があるか否かを確認し、変更がなければ顧客IDを統括受注DB110に登録する。また、変更がある場合には、管理者に通知し、管理者が目視で確認作業を行う。
このようにして登録された受注情報は、店舗端末4からの要求に応じて統括受注DB110として一覧表示される。また、店舗端末4からの要求に応じて統括商品DBや統括顧客DBを一覧表示させることも可能である。
続いて、制御部51は、新規注文情報に関して問題がないか否かを判別する問題確認処理を実行する。具体的に、制御部51は、問題確認処理として、第1〜第4の確認処理を実行する。これら4つの確認処理は、順番が入れ替わってもよく、また第4の確認処理はオプショナルで実行されるものであり必須ではない。
制御部51は、第1の確認処理として、在庫の確認を実行する。具体的に、制御部51は、統括商品DBを確認し、新規注文情報における商品IDから統括商品DBに登録されている商品を特定してその在庫数を確認する。新規注文情報における在庫数が注文数よりも多い場合、在庫が十分にあるため、制御部51は、問題なしと判断して第2の確認処理を実行する。これに対して、新規注文情報における在庫数が注文数よりも少ない場合、制御部51は、問題ありと判断し、問題確認処理を中止して管理者に通知を行う。管理者に通知とは、統括受注DB110の一覧を含む管理画面(図示せず)において、該当する受注情報の字色を変化させて表示させたり、アラートマークを表示させたり、アラート枠を表示したりすることである。
制御部51は、第2の確認処理として、支払確認方法の確認を実行する。具体的に、制御部51は、新規注文情報における支払方法を確認し、予め設定された設定支払方法である場合、制御部51は、問題なしと判断して第3の確認処理を実行する。設定支払方法には、新規注文情報の送信より前にモールサイト経由で決済処理がなされるクレジットカードやデビットカード払い、各種後払いや代引きなどが設定される。これに対して、設定支払方法でない場合、制御部51は、問題ありと判断し、問題確認処理を中止して管理者に通知を行う。設定支払方法でない支払方法には、入金確認が必要な振込やコンビニ払いなどが想定される。
制御部51は、第3の確認処理として、備考欄の確認を実行する。具体的に、制御部51は、新規注文情報における備考欄を確認し、予め設定された設定備考内容である場合、制御部51は、問題なしと判断して第4の確認処理を実行する。設定備考内容とは、例えばブランク(空白)やデフォルトで記載される内容や、「レビューを書いて送料無料」など、プルダウンから指定される内容である。この備考欄の確認に付随して、オプショナルで付加処理設定をすることができる。例えば「レビューを書いて送料無料」のときには送料を無料にするように付加処理設定がなされていた場合、制御部51は、設定備考内容であると確認すると、付加処理として新規注文情報における送料をゼロに設定する。また、「レビューを書いておまけをもらう」のときには所定のおまけ商品を追加するように付加処理設定がなされていた場合、制御部51は、新規注文情報における注文商品に、おまけ商品を無料として追加する付加処理を実行する。これに対して、備考欄に設定備考内容以外の内容が記載されていた場合、制御部51は、問題ありと判断し、問題確認処理を中止して管理者に通知を行う。
制御部51は、第4の確認処理として、いたずら確認を実行する。具体的に、制御部51は、新規注文情報における商品の注文数又は注文金額が予め設定されたいたずら設定未満であり、かつ顧客が予め指定されている問題顧客でない場合、問題なしと判断する。また、設定金額以上であっても、顧客が予め指定されているお得意様顧客である場合には、問題なしと判断する。問題なしと判断した場合、制御部51は、次の出荷指示処理を実行する。これに対して、制御部51は、商品の注文数又は注文金額がいたずら設定以上であって、かつ顧客がお得意様顧客でない場合、又は顧客が問題顧客である場合には、問題ありと判断し、問題確認処理を中止して管理者に通知を行う。
制御部51は、出荷指示処理として、新規注文情報に対応する発注伝票及び納品書のデータを生成し、これらを出荷指示情報として倉庫サーバ6に対して送信する。発注伝票には、出荷商品や数量、配送先など、納品書はこれらに加えて商品価格及び送料、合計金額などの注文IDを含む受注情報及び顧客情報に基づく情報が記載される。
倉庫サーバ6(図1)は、自社の倉庫部門又は倉庫事業者などの倉庫業務者が所有する端末であり、インターネットなどのネットワークを介してシステムサーバ5と接続されている。倉庫サーバ6は、システムサーバ5から出荷指示情報が供給されると、自動又は手動操作により納品書及び発送伝票の発行を行い、発送伝票に従って商品のピッキング及び梱包作業が行われる。ピッキング及び梱包作業は、人力で行われてもよく、また自動出荷システムなどにより半自動又は全自動で行われても良い。納品書は、紙に印刷され商品に同梱される。発送伝票は、出荷指示内容が含まれており、ピッキング作業のルーチンに適合するように処理されることにより発行され、紙による印刷又はデータによる端末間のやりとりなどにより発行されたものとされる。梱包作業が終了した商品は、トラックなどの輸送手段を用いて順番に発送される。
発送作業が終了すると、倉庫サーバ6は、倉庫管理者の操作入力又は出荷を管理する自動出荷システムなどからの通知に応じて、出荷完了通知をシステムサーバ5に送信する。
システムサーバ5の制御部51は、倉庫サーバ6から出荷完了通知が供給されると、出荷完了通知の注文ID又は顧客IDから顧客のメールアドレスを特定し、発送完了通知をメール送信する。この結果、顧客は商品が発送されたことをメールによって認識することができる。
このように、出荷指示システム1では、新規注文情報における問題の有無をシステムサーバ5が自動で判断し、問題がない場合には、自動で倉庫事業者に出荷指示がなされるようにした。これにより、店舗事業者は、これまで人が行っていた問題確認作業を行わずに済み、作業の手間を大幅に軽減することが可能となる。
次に、問題条件の設定方法について説明する。この問題条件の設定は、店舗端末4を介して行われ、システムサーバ5の記憶部55に記憶される。
管理画面(図示せず)を表示させた状態において、店舗端末4を操作する店舗管理者の操作に応じて、メニューバーから自動処理設定を選択すると、システムサーバ5の制御部51は、店舗端末4に画像情報を送信する。この結果、図3に示すように、店舗端末4の表示部(図示せず)には、自動処理設定画面201が表示される。なお、この自動処理設定画面201が、管理画面の一部として表示されても良い。
自動処理設定画面201において、「項目の追加」と記載された項目追加ボタン202が操作されると、項目枠203が追加表示される。項目枠203の左には、「在庫」「支払」といったように、自動処理を行う項目が表示されている。この項目は、プルダウン枠205から選択することにより、設定又は変更することができる。
項目枠203は、その中央付近に、設定支払方法や設定備考内容、いたずら条件などが表示された設定表示枠207を有している。この設定表示枠207は、設定ボタン206を操作すると表示される設定枠(図示せず)において、選択又は入力操作により設定することができる。
項目枠203の右側には、順序変更マーク210が表示されている。この順序変更マーク210を操作することにより、項目枠203の順序入れ替えを行うことができる。すなわち、出荷指示システム1では、在庫確認、支払方法確認、備考欄確認、いたずら確認、出荷開始指示、在庫調整の6つの項目を自由に組み合わせ、自由な順序で自動処理化することができる。
次に、上述した贈物授受処理について、図4のシステムフローチャートを用いて説明する。なお、図4では、上述した実施の形態をシステムフローチャートに示したものであり、登録されているモールサーバ3の数は変化する。
ステップSP101において、購入者端末2は、顧客の操作入力に応じて、モールサーバ3aに対応するモールサイトにおいて商品の注文依頼を送信する。ステップSP102において、モールサーバ3aは、新規注文情報に対して注文IDを割り当てて受注DB101aに登録する。次のステップSP103において、モールサーバ3aは、システムサーバ5に対して新規注文情報を送信する。
ステップSP105において、システムサーバ5は、新規注文情報を統括受注DBに登録する。ステップSP110において、システムサーバ5は、新規注文情報に人力で作業をする必要があるか否かを確認する問題確認処理を実行し、問題がない、若しくは問題が解消された場合には、次のステップSP111へ進む。
ステップSP111において、システムサーバ5は、倉庫サーバ6に対して出荷指示情報を送信することにより出荷開始を指示する。ステップSP112において、システムサーバ5は、統括在庫DBにおいて新規注文情報における商品の注文数だけ在庫数を減少させると共に、統括在庫DBと在庫数を一致させるよう各モールサーバ3a〜3cに対して要求する。
ステップSP113において、モールサーバ3aは、在庫DBを確認し、在庫数が相違する場合には、在庫数を更新する。なお、ステップSP103と共に在庫数を自動的に減少させる場合には、既に在庫数が減少しているため、更新されない。ステップSP114において、モールサーバ3b及び3は、在庫DBにおける在庫数を減少させて更新する。
ステップSP115において、倉庫サーバ6は、発送伝票及び納品書を発行すると共に、作業員によってピッキング・梱包・出荷作業を実行する。ステップSP116において、倉庫サーバ6は、出荷作業が終了したことにより、自動的に又は作業員の入力に応じて出荷完了通知をシステムサーバ5に送信する。
ステップSP117において、システムサーバ5は、購入者端末2に対して発送完了通知を送信すると、出荷指示処理を終了する。
次に、出荷指示処理におけるステップSP110の問題確認処理について、図5のフローチャートを用いて説明する。システムサーバ5は、問題確認プログラムに従って、問題確認処理を実行する。
システムサーバ5は、ステップSP110において問題確認処理を開始すると、次のステップSP301に移り、統括在庫DBを確認し、新規注文情報における商品の注文数だけ在庫があるか否かについて判別する。
ここで肯定結果が得られた場合、このことは在庫が十分で有り、人による確認作業をしなければならない問題が存在しないことを意味しており、このときシステムサーバ5は、次のステップSP302に移る。
ステップSP302において、システムサーバ5は、新規注文情報における支払方法を確認し、設定支払方法であるか否かについて判別する。ここで肯定結果が得られた場合、このことは人による確認作業をしなければならない問題が存在しないことを意味しており、このときシステムサーバ5は、次のステップSP303に移る。
ステップSP303において、システムサーバ5は、新規注文情報における備考欄を確認し、設定備考内容であるか否かについて判別する。ここで肯定結果が得られた場合、このことは人による確認作業をしなければならない問題が存在しないことを意味しており、このときシステムサーバ5は、次のステップSP304に移る。なお、備考欄が付加処理の必要な付加設定備考内容であった場合には、付加処理を実行した後、次のステップSP304に移る。
ステップSP304において、システムサーバ5は、新規注文情報における注文数又は注文金額を確認し、いたずらの可能性が低いか否かについて判別する。ここで肯定結果が得られた場合、このことは人による確認作業をしなければならない問題が存在しないことを意味しており、このときシステムサーバ5は、次のステップSP305に移る。
ステップSP305において、システムサーバ5は、新規注文情報に人による確認作業をしなければならない問題が存在しないと判断し、システムフローチャート(図4)のステップSP111へ戻る。
これに対してステップSP301において否定結果が得られた場合、このことは在庫不足によりすぐに出荷ができず、人手による確認作業を要することを意味しており、このときシステムサーバ5は、次のステップSP310へ移る。
また、ステップSP302において否定結果が得られた場合、このことは入金確認など人手による確認作業を要することを表しており、このときシステムサーバ5は、次のステップSP310へ移る。
またまた、ステップSP303において否定結果が得られた場合、このことは備考欄にコメントがあるため人手による確認作業を要することを表しており、このときシステムサーバ5は、次のステップSP310へ移る。
また、ステップSP304において否定結果が得られた場合、このことはいたずらの可能性があり人手による確認作業を要することを表しており、このときシステムサーバ5は、次のステップSP310へ移る。
ステップSP310において、システムサーバ5は、店舗端末4を介して人手による手動確認処理が実行され、問題が解消されると、システムフローチャート(図4)のステップSP111へ戻る。
このように、出荷指示処理において、システムサーバ5では、予め問題ない条件を設定しておき、設定された条件に合致する新規注文情報については倉庫サーバ6に自動で出荷開始指示を行うようにした。これにより、人手による確認作業の件数を大幅に減少させることができ、人件費の削減が可能となる。
以下、上記した実施形態から抽出される発明群の特徴について、必要に応じて効果等を示しつつ説明する。なお以下においては、理解の容易のため、上記各実施形態において対応する構成を括弧書き等で適宜示すが、この括弧書き等で示した具体的構成に限定されるものではない。また、各特徴に記載した用語の意味や例示等は、同一の文言にて記載した他の特徴に記載した用語の意味や例示として適用しても良い。
以上の構成において、インターネット上で運営される複数の前記店舗が出店するモールサイトを提供するモールサーバ(モールサーバ3)に顧客端末(購入者端末2)から供給される新規注文依頼を管理するシステムサーバ装置と、出荷業務を行う倉庫業務者が有する倉庫端末(倉庫サーバ6)とを有する出荷指示システム(出荷指示システム1)において、
前記システムサーバ装置は、
新規注文依頼に基づく注文情報(新規注文情報)を受信して受注管理データベースに登録する登録ステップと、
前記新規注文依頼に対応する商品在庫の有無を確認し、前記商品在庫がある場合に問題なしと判断する第1の確認ステップ(ステップSP301)と、
前記新規注文依頼において指定された支払方法を確認し、前記支払方法が予め設定された設定支払方法である場合に問題なしと判断する第2の確認ステップ(ステップSP302)と、
前記新規注文依頼における備考欄を確認し、備考欄が予め設定された設定備考内容である場合に問題なしと判断する第3の確認ステップ(ステップSP303)と、
前記第1〜第3の確認処理においていずれも問題なしと判断された場合に、出荷指示内容及び顧客に送付される納品書のデータを少なくとも含む出荷指示情報を、前記倉庫端末に対して送信する出荷指示ステップ(ステップSP111)とを実行する
ことを特徴とする。
これにより、出荷指示システムでは、注文情報に問題が確認されない場合には、注文情報を受信してから出荷指示情報を送信するまでの処理を人手を介さずに自動で実行することができ、大幅な省力化が可能となる。
また、出荷指示システムにおいて、前記システムサーバ装置は、
前記倉庫端末に対する倉庫管理者の操作に応じて、出荷完了通知が供給されると、前記顧客端末に対して発送完了通知を送信する
ことを特徴とする。
これにより、出荷指示システムでは、通常は店舗事業者が行っていた作業をシステムサーバ装置が自動で行うことができるため、店舗事業者の作業量を低減することができる。
さらに、出荷指示システムにおいて、前記システムサーバ装置は、
前記新規注文依頼に基づいていたずら注文の可能性を確認し、前記新規注文依頼における商品の個数又は金額が予め設定されたいたずら条件を満たさない場合に問題なしと判断する第4の確認ステップ(ステップSP304)
をさらに有することを特徴とする。
これにより、いたずら注文の可能性もシステムサーバ装置による自動検出が可能となり、店舗事業者の作業量を一層低減することができる。
また、出荷指示システムにおいて、前記システムサーバ装置は、
第4の確認ステップにおいて、上記いたずら条件を満たした場合であっても、前記新規注文依頼における注文者が前記受注管理データベースにおいて予め登録された特定顧客であった場合には、問題なしと判断する
ことを特徴とする。
これにより、いたずらの可能性の極めて低いリピータ客などの特定顧客については自動での出荷指示処理を実行でき、人手による確認の作業量を一層低減できる。
さらに、出荷指示システムにおいて、前記システムサーバ装置は、
複数の前記モールサーバから前記新規注文依頼を受信可能であり、
前記新規注文依頼に応じて、前記複数のモールサーバにおいて在庫が調整されるよう、前記モールサーバに対して在庫調整要求を送信する
ことを特徴とする。
これにより、全てのモールサーバに対して在庫を一元管理することができ、全てのモールサーバにアクセスして在庫量を調整する作業を行わずに済み、人手による作業量を格段に低減できると共に、人為ミスを低減できる。
また、出荷指示システムにおいて、前記システムサーバ装置は、
設定備考内容のうち、送料無料と記載されている場合には、前記納品書における送料を無料に設定する
ことを特徴とする。
これにより、例えば期間限定やモールサイト限定のサービスなどであっても、備考欄をうまく活用しながら人手による確認の作業量を低減できる。
さらに、出荷指示システムにおいて、前記システムサーバ装置は、
設定備考内容のうち、物品の追加が記載されている場合には、前記出荷指示情報において物品を追加する。
これにより、備考欄をうまく活用しながら人手による確認の作業量を低減できる。
また、本発明の出荷指示装置では、新規注文依頼に基づく注文情報を受信して受注管理データベースに登録する登録手段(記憶部55)と、
前記新規注文依頼に対応する商品在庫の有無を確認し、前記商品在庫がある場合に問題なしと判断する第1の確認手段(制御部51)と、
前記新規注文依頼において指定された支払方法を確認し、前記支払方法が予め設定された設定支払方法である場合に問題なしと判断する第2の確認手段(制御部51)と、
前記新規注文依頼における備考欄を確認し、備考欄が予め設定された設定備考内容である場合に問題なしと判断する第3の確認手段(制御部51)と、
前記第1〜第3の確認処理においていずれも問題なしと判断された場合に、出荷指示内容を少なくとも含む出荷指示情報を、出荷業務を行う倉庫業務者が有する倉庫端末に対して送信する出荷指示手段(制御部51)とを有する。
これにより、システムサーバ装置は、注文情報に人による確認作業が必要となるような問題がない場合には、注文情報の受信から出荷指示情報を送信するまでを自動的に実行することができるため、出荷指示情報を送信するまでの時間を著しく短縮することができる。
なお、上述した実施の形態においては、システムサーバ5には、複数の店舗事業者が登録されているようにした場合について述べた。本発明はこれに限らず、1つの店舗事業者のみが登録されていても良い。この場合、システムサーバ5が店舗端末4を兼ねることになる。
また上述した実施の形態においては、特に述べていないが、システムサーバ5に複数の店舗事業者が登録されていることを利用して、いたずら注文を行った経歴のあるユーザ情報を共有するようにしても良い。これにより、多数のいたずら注文によって相違する店舗間で被害が広がることを防止できる。
さらに上述した実施の形態においては、特に述べていないが、ステップSP310の手動確認処理において、作業負荷を軽減するための作業軽減処理を行うことができる。例えば、システムサーバ5の制御部51は、指定された銀行口座から自動的又は手動で入金データを定期的にダウンロードする。制御部51は、支払方法が銀行振込に指定されている注文情報のリストを作成し、金額及び名字の組み合わせから注文IDを予測する。これにより、銀行振込のつきあわせ作業を著しく軽減することができる。
また上述した実施の形態においては、第1〜第4の確認処理を順次行い、一つでも問題が発見された時点で人手による確認作業に切り替えるようにした場合について述べた。本発明はこれに限らず、例えば問題があると判断された場合であっても次のステップへ移って確認処理を順番に実行し、最後に一つでも問題があったか否かを判別し、問題があった場合には人手による確認作業に切り替えるようにできる。これにより、問題があった確認作業のみを人手で行うことができるため、確認作業の迅速化が期待できる。
さらに上述した実施の形態においては、いたずら注文確認として注文数又は注文金額と優良顧客、並びに問題顧客とを組み合わせて判断するようにした場合について述べた。本発明はこれに限らず、単純に問題顧客のみを問題ありとしたり、注文数又は注文金額のみを確認したりすることもできる。
また上述した実施の形態においては、出荷指示情報として納品書データと出荷指示内容とを送信するようにした場合について述べた。本発明はこれに限らず、納品書を同梱しない場合には、納品書データを送付する必要はない。
本発明は、例えば複数のモールサイトに出店している店舗の受注管理システムに適用することができる。
1 :出荷指示システム
2 :購入者端末
3、3a〜3c:モールサーバ
4 :店舗端末
5 :システムサーバ
6 :倉庫サーバ
51 :制御部
53 :外部インターフェース
54 :表示部
55 :記憶部
201 :自動処理設定画面
202 :項目追加ボタン
203 :項目枠
205 :プルダウン枠
206 :設定ボタン
207 :設定表示枠
210 :順序変更マーク
101 :受注DB
110 :統括受注DB

Claims (9)

  1. インターネット上で運営される複数の前記店舗が出店するモールサイトを提供するモールサーバに顧客端末から供給される新規注文依頼を管理するシステムサーバ装置と、出荷業務を行う倉庫業務者が有する倉庫端末とを有する出荷指示システムにおいて、
    前記システムサーバ装置は、
    新規注文依頼に基づく注文情報を受信して受注管理データベースに登録する登録ステップと、
    前記新規注文依頼に対応する商品在庫の有無を確認し、前記商品在庫がある場合に問題なしと判断する第1の確認ステップと、
    前記新規注文依頼において指定された支払方法を確認し、前記支払方法が予め設定された設定支払方法である場合に問題なしと判断する第2の確認ステップと、
    前記新規注文依頼における備考欄を確認し、備考欄が予め設定された設定備考内容である場合に問題なしと判断する第3の確認ステップと、
    前記第1〜第3の確認処理においていずれも問題なしと判断された場合に、出荷指示内容を少なくとも含む出荷指示情報を、前記倉庫端末に対して送信する出荷指示ステップとを実行する
    ことを特徴とする出荷指示システム。
  2. 前記システムサーバ装置は、
    前記倉庫端末に対する倉庫管理者の操作に応じて、出荷完了通知が供給されると、前記顧客端末に対して発送完了通知を送信する
    ことを特徴とする請求項1に記載の出荷指示システム。
  3. 前記システムサーバ装置は、
    前記新規注文依頼に基づいていたずら注文の可能性を確認し、前記新規注文依頼における商品の個数又は金額が予め設定されたいたずら条件を満たさない場合に問題なしと判断する第4の確認ステップ
    をさらに有することを特徴とする請求項1〜請求項2のいずれかに記載の出荷指示システム。
  4. 前記システムサーバ装置は、
    第4の確認ステップにおいて、上記いたずら条件を満たした場合であっても、前記新規注文依頼における注文者が前記受注管理データベースにおいて予め登録された特定顧客であった場合には、問題なしと判断する
    ことを特徴とする請求項3に記載の出荷指示システム。
  5. 前記システムサーバ装置は、
    複数の前記モールサーバから前記新規注文依頼を受信可能であり、
    前記新規注文依頼に応じて、前記複数のモールサーバにおいて在庫が調整されるよう、前記モールサーバに対して在庫調整要求を送信する
    ことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の出荷指示システム。
  6. 前記システムサーバ装置は、
    設定備考内容のうち、送料無料と記載されている場合には、前記納品書における送料を無料に設定する
    ことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の出荷指示システム。
  7. 前記システムサーバ装置は、
    設定備考内容のうち、物品の追加が記載されている場合には、前記出荷指示情報において物品を追加する
    ことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の出荷指示システム。
  8. 新規注文依頼に基づく注文情報を受信して受注管理データベースに登録する登録ステップと、
    前記新規注文依頼に対応する商品在庫の有無を確認し、前記商品在庫がある場合に問題なしと判断する第1の確認ステップと、
    前記新規注文依頼において指定された支払方法を確認し、前記支払方法が予め設定された設定支払方法である場合に問題なしと判断する第2の確認ステップと、
    前記新規注文依頼における備考欄を確認し、備考欄が予め設定された設定備考内容である場合に問題なしと判断する第3の確認ステップと、
    前記第1〜第3の確認処理においていずれも問題なしと判断された場合に、出荷指示内容を少なくとも含む出荷指示情報を、出荷業務を行う倉庫業務者が有する倉庫端末に対して送信する出荷指示ステップとを実行する
    ことを特徴とする出荷指示装置。
  9. コンピュータに対し、
    新規注文依頼に基づく注文情報を受信して受注管理データベースに登録する登録ステップと、
    前記新規注文依頼に対応する商品在庫の有無を確認し、前記商品在庫がある場合に問題なしと判断する第1の確認ステップと、
    前記新規注文依頼において指定された支払方法を確認し、前記支払方法が予め設定された設定支払方法である場合に問題なしと判断する第2の確認ステップと、
    前記新規注文依頼における備考欄を確認し、備考欄が予め設定された設定備考内容である場合に問題なしと判断する第3の確認ステップと、
    前記第1〜第3の確認処理においていずれも問題なしと判断された場合に、出荷指示内容を少なくとも含む出荷指示情報を、出荷業務を行う倉庫業務者が有する倉庫端末に対して送信する出荷指示ステップとを実行させる
    ことを特徴とする出荷指示プログラム。


JP2016005871A 2016-01-15 2016-01-15 出荷指示プログラム、出荷指示装置及び出荷指示システム Pending JP2017126246A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016005871A JP2017126246A (ja) 2016-01-15 2016-01-15 出荷指示プログラム、出荷指示装置及び出荷指示システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016005871A JP2017126246A (ja) 2016-01-15 2016-01-15 出荷指示プログラム、出荷指示装置及び出荷指示システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017126246A true JP2017126246A (ja) 2017-07-20

Family

ID=59365202

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016005871A Pending JP2017126246A (ja) 2016-01-15 2016-01-15 出荷指示プログラム、出荷指示装置及び出荷指示システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017126246A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021174017A (ja) * 2020-04-17 2021-11-01 株式会社三菱総合研究所 情報処理システム、情報処理装置、プログラム及び情報処理方法
KR20210130611A (ko) * 2020-04-22 2021-11-01 쿠팡 주식회사 전자-상거래 트랜잭션에서 사기 검출을 위한 시스템 및 방법

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001283055A (ja) * 2000-03-31 2001-10-12 Plat'home Kk 電子商取引システム及びその方法
WO2002099710A1 (fr) * 2001-06-05 2002-12-12 Fujitsu Limited Procede de commerce electronique mettant en oeuvre un coupon electronique
JP2005149508A (ja) * 2003-11-17 2005-06-09 Hewlett-Packard Development Co Lp 注文リスク確定
JP2008021141A (ja) * 2006-07-13 2008-01-31 Kabu.Com Securities Co Ltd 売買注文受付システム及び売買注文受付方法
JP2008165824A (ja) * 2000-11-02 2008-07-17 Cybersource Corp 電子商取引における不正取引リスクを評価するための方法及び装置
JP2009070326A (ja) * 2007-09-18 2009-04-02 Yusuke Hiraoka ネットモール上の商品管理一元化システム
JP2013512521A (ja) * 2009-11-30 2013-04-11 ジンホ ヤン 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法及びプログラム
JP2014085835A (ja) * 2012-10-23 2014-05-12 Canon Marketing Japan Inc 情報処理装置、その制御方法、情報処理方法およびそのプログラム
WO2015071980A1 (ja) * 2013-11-13 2015-05-21 楽天株式会社 監視支援装置

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001283055A (ja) * 2000-03-31 2001-10-12 Plat'home Kk 電子商取引システム及びその方法
JP2008165824A (ja) * 2000-11-02 2008-07-17 Cybersource Corp 電子商取引における不正取引リスクを評価するための方法及び装置
WO2002099710A1 (fr) * 2001-06-05 2002-12-12 Fujitsu Limited Procede de commerce electronique mettant en oeuvre un coupon electronique
JP2005149508A (ja) * 2003-11-17 2005-06-09 Hewlett-Packard Development Co Lp 注文リスク確定
JP2008021141A (ja) * 2006-07-13 2008-01-31 Kabu.Com Securities Co Ltd 売買注文受付システム及び売買注文受付方法
JP2009070326A (ja) * 2007-09-18 2009-04-02 Yusuke Hiraoka ネットモール上の商品管理一元化システム
JP2013512521A (ja) * 2009-11-30 2013-04-11 ジンホ ヤン 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法及びプログラム
JP2014085835A (ja) * 2012-10-23 2014-05-12 Canon Marketing Japan Inc 情報処理装置、その制御方法、情報処理方法およびそのプログラム
WO2015071980A1 (ja) * 2013-11-13 2015-05-21 楽天株式会社 監視支援装置

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
染谷 昌利, 成功するネットショップ 集客と運営の教科書, vol. 初版, JPN6017022672, 22 March 2014 (2014-03-22), pages 163 - 169, ISSN: 0003687379 *

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021174017A (ja) * 2020-04-17 2021-11-01 株式会社三菱総合研究所 情報処理システム、情報処理装置、プログラム及び情報処理方法
KR20210130611A (ko) * 2020-04-22 2021-11-01 쿠팡 주식회사 전자-상거래 트랜잭션에서 사기 검출을 위한 시스템 및 방법
KR102361369B1 (ko) * 2020-04-22 2022-02-11 쿠팡 주식회사 전자-상거래 트랜잭션에서 사기 검출을 위한 시스템 및 방법
KR20220024269A (ko) * 2020-04-22 2022-03-03 쿠팡 주식회사 전자-상거래 트랜잭션에서 사기 검출을 위한 시스템 및 방법
KR102620107B1 (ko) * 2020-04-22 2024-01-03 쿠팡 주식회사 전자-상거래 트랜잭션에서 사기 검출을 위한 시스템 및 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20200160428A1 (en) Integration of third party delivery service interface into online retail platform
TWI455056B (zh) Notification control system, notification control means, notification control method, and program product
JP2000242721A (ja) 受発注委託管理システム
JP2000222482A (ja) 電子取引援助システムおよび電子取引援助プログラムを記録した可読記録媒体
KR101481742B1 (ko) 모바일을 이용한 물류관리 시스템
JP2017126246A (ja) 出荷指示プログラム、出荷指示装置及び出荷指示システム
JP2002230340A (ja) 販売業者管理システムおよび販売業者管理方法
JP2015179451A (ja) 在庫情報閲覧システム、サーバ装置および制御プログラム
JP2018181238A (ja) 在庫管理装置、在庫管理方法及びプログラム
JP2003271852A (ja) 電子商取引方法及び電子店舗サーバ並びにプログラム
JP2022019355A (ja) 商品販売システム
TW515981B (en) Product sales apparatus
WO2019203179A1 (ja) 情報処理プログラム、情報処理装置及び情報処理システム
KR100521987B1 (ko) 마케팅 딜러를 통한 물류 관리 방법
JP2019021300A (ja) 電子商取引統合管理システム
JP2003288507A (ja) 物品自動発注システム
JP7087159B2 (ja) データ処理装置、制御方法、及びデータ処理システム
JP2018180824A (ja) 配送管理方法、配送管理サーバ、配送管理サーバプログラム及び配送管理システム
JP2018180825A (ja) 配送管理方法、配送管理サーバ、配送管理サーバプログラム及び配送管理システム
JP6328314B1 (ja) 電子商取引統合管理システム
JP4878383B2 (ja) 電子商取引システム、電子商取引プログラム及び事業者サーバ
JP6300248B1 (ja) 電子商取引統合管理システム
JP2017224104A (ja) 顧客情報管理装置、顧客情報管理システム、販売装置及び販売システム
JP2002133196A (ja) 受注・出荷管理システム及び受注・出荷管理方法
JP2021157278A (ja) 商品販売取引支援システム、サーバ装置および商品販売取引支援用プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170622

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170821

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170921

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20171124