JP2007187558A - 温度検出回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】2つの電界効果トランジスタのゲート電極の仕事関数差を用いて、負の温度係数を有する電圧VPNを生成する第1の電圧源回路2と、2つの電界効果トランジスタにおけるゲート電極の仕事関数差を用いて、正の温度係数を有する電圧VNNを生成する第2の電圧源回路3と、電圧VPNと電圧VNNとの減算を行い、該差分を増幅する減算回路5とを備えるようにした。
【選択図】図1
Description
Vbe=(kT/q)×ln(i1/is)………………(a)
前記(a)式において、kはボルツマン定数、Tは絶対温度、qはキャリアの電荷量である。また、isはトランジスタの飽和電流であり、プロセスに大きく依存する。
Vptat=Vbe(i2)−Vbe(i1)=(kT/q)×ln(i2/is)−(kT/q)×ln(i1/is)=(kT/q)×ln(i2/i1)………………(b)
前記(b)式から分かるように、前記PTAT回路から出力される電圧Vptatは常数を除けば温度と電流比だけで決まるため、プロセスに依存せずに絶対温度に比例する電圧源を実現することができる。
なお、従来の関連技術として、80℃以上の高温でも安定動作し、絶対温度に比例する電圧を発生する電界効果トランジスタを使用した電圧発生回路があった(例えば、特許文献1参照。)。
ピー・クルムネーチャー、エイチ・オグエイ(P.Krummenacher and H.Oguey)著, 「スマート・テンペレーチャー・センサ・イン・CMOS・テクノロジー(Smart temperature sensor in CMOS technology)」,センサー・アンド・アクチュエーターズ(Sensors and Actuators), VolA21−A23,pp6363−638,1990
2つの電界効果トランジスタにおけるゲート電極の仕事関数差を用いて、前記第1の温度係数と相反する第2の温度係数を有した第2電圧を生成する第2の電圧源回路と、
前記第1電圧と該第2電圧との減算を行い、該差分を増幅する減算回路と、
を備えるものである。
第1の実施の形態.
図1は、本発明の第1の実施の形態における温度検出回路の構成例を示した図である。
図1において、温度検出回路1は、第1の電圧源回路2と、第2の電圧源回路3と、インピーダンス変換回路4と、減算回路5とで構成されている。第1の電圧源回路2は、2つの電界効果トランジスタにおけるゲート電極の仕事関数差を用いて、負の温度係数を有する電圧VPNを生成して出力する。第2の電圧源回路3は、2つの電界効果トランジスタにおけるゲート電極の仕事関数差を用いて、正の温度係数を有する電圧VNNを生成して出力する。インピーダンス変換回路4は、電圧VPN及びVNNに対してそれぞれインピーダンス変換を行って減算回路5に出力する。減算回路5は、温度感度の上昇及び低消費電力化を実現するために、インピーダンス変換回路4を介して入力された、第1の電圧源回路2からの電圧VPNと第2の電圧源回路3からの電圧VNNとの減算及びその差分の増幅を行って出力電圧VOUTを生成し出力する。
このような構成において、図2は、図1の各電圧の温度変化に対する特性を示した図である。図2から分かるように、電圧VPNは負の温度係数を有しており、電圧VNNは正の温度係数を有しており、電圧VNNから電圧VPNを減算した電圧(VNN−VPN)及び該電圧(VNN−VPN)を増幅した出力電圧VOUTはそれぞれ正の温度係数を有しており、電圧(VNN−VPN)よりも出力電圧VOUTの方が温度係数は大きくなっている。
図3において、第1の電圧源回路2は、nチャネル型の電界効果トランジスタM1,M2、出力バッファアンプAMP3及び抵抗R5,R6で構成されている。なお、電界効果トランジスタM1は第1の電界効果トランジスタを、電界効果トランジスタM2は第2の電界効果トランジスタを、電圧VPNは第1電圧を、演算増幅回路AMP3及び抵抗R5,R6は電圧調整回路をそれぞれなす。電界効果トランジスタM1及びM2は、基板やチャネルドープの不純物濃度は等しく、n型基板のpウェル内に形成され、各基板電圧がソース電圧と等しくなるようにしてある。電源電圧VDDと接地電圧との間には、電界効果トランジスタM1及びM2が直列に接続され、電界効果トランジスタM1及びM2において、サブストレートゲートはソースにそれぞれ接続されている。
図4において、第1の電圧源回路2は、nチャネル型の電界効果トランジスタM1〜M3及び出力電圧調整用の抵抗R11,R12で構成されている。なお、抵抗R11及びR12は電圧調整回路をなす。電源電圧VDDと接地電圧との間には、電界効果トランジスタM1及びM2が直列に接続されると共に、電界効果トランジスタM3、抵抗R11及びR12が直列に接続されている。電界効果トランジスタM1及びM3の各ゲートは接続され、該接続部は電界効果トランジスタM1のソースに接続されている。電界効果トランジスタM2のゲートは、抵抗R11と抵抗R12との接続部に接続され、電界効果トランジスタM3と抵抗R11との接続部から電圧VPNが出力される。電界効果トランジスタM1〜M3において、サブストレートゲートはソースにそれぞれ接続されている。
図5において、第1の電圧源回路2は、nチャネル型の電界効果トランジスタM1,M2、pチャネル型の電界効果トランジスタM5〜M7、定電流源7及び抵抗R11,R12で構成されている。電界効果トランジスタM1及びM2は、基板やチャネルドープの不純物濃度は等しく、n型基板のpウェル内に形成され、各電界効果トランジスタの基板電圧はソース電圧と等しくなるように形成されている。電界効果トランジスタM1は、高濃度n型ゲートを有し、電界効果トランジスタM2は高濃度p型ゲートを有している。
図6は、電界効果トランジスタM1及びM2のチャネル長Lの比と電圧VPNの温度係数TCRとの関係例を示した図である。
図6から分かるように、出力電圧VPNの温度係数TCRはチャネル長Lの比に応じて変化するため、チャネル長Lの比を調整することにより所望の温度係数を得ることができる。従って、チャネル長L比を選択することによって電圧VPNの温度係数TCRの絶対値をより大きくすることが可能であり、温度検出回路の温度検出精度の向上を図ることができる。
なお、前記説明では、電界効果トランジスタM1及びM2がnチャネル型である場合を例にして説明したが、電界効果トランジスタM1及びM2としてpチャネル型の電界効果トランジスタを使用してもよい。
図7において、第2の電圧源回路3は、nチャネル型の電界効果トランジスタM11〜M13と抵抗R21,R22で構成されている。なお、電界効果トランジスタM11は第3の電界効果トランジスタを、電界効果トランジスタM12は第4の電界効果トランジスタを、電圧VNNは第2電圧を、抵抗R21,R22は電圧調整回路をそれぞれなす。電源電圧VDDと接地電圧との間には、電界効果トランジスタM11及びM12が直列に接続されると共に、電界効果トランジスタM13、抵抗R21及びR22が直列に接続されている。電界効果トランジスタM11及びM13の各ゲートは接続され、該接続部は電界効果トランジスタM11のソースに接続されている。電界効果トランジスタM12のゲートは、抵抗R21とR22との接続部に接続され、電界効果トランジスタM13と抵抗R21との接続部が電圧VNNを出力する出力端をなしている。
図8において、第2の電圧源回路3は、nチャネル型の電界効果トランジスタM11,M12、pチャネル型の電界効果トランジスタM15〜M17、定電流源11及び抵抗R21,R22で構成されている。電界効果トランジスタM11及びM12は、基板やチャネルドープの不純物濃度は等しく、n型基板のpウェル内に形成され、各電界効果トランジスタの基板電圧はソース電圧と等しくなるように形成されている。電界効果トランジスタM11は、高濃度n型ゲートを有し、電界効果トランジスタM12は低濃度n型ゲートを有している。
図9において、減算回路5は、演算増幅回路AMPと、抵抗R1〜R4とで構成され、演算増幅回路AMPは、差動対をなすエンハンスメント型のnチャネル型の電界効果トランジスタM21,M22、nチャネル型の電界効果トランジスタM21,M22の負荷をなすエンハンスメント型のpチャネル型の電界効果トランジスタM23,M24、及び電界効果トランジスタM21,M22に定電流を供給する定電流源21からなる差動増幅段と、エンハンスメント型のpチャネル型の電界効果トランジスタM25、及び定電流源をなすデプレッション型のnチャネル型電界効果トランジスタM26からなる増幅段とで構成されている。電界効果トランジスタM21のゲートは演算増幅回路AMPの非反転入力端をなし、電界効果トランジスタM22のゲートは演算増幅回路AMPの反転入力端をなしている。
VOUT=n×(VNN−VPN)………………(1)
σVOUT=n×(σVNN+σVPN)………………(2)
増幅倍率nは、下記(3)式で示すように所望の温度係数によって決まる。
n=所望の温度係数/(電圧VNNの温度係数−電圧VPNの温度係数)………………(3)
Vmin=VdsM1+VdsM2
=(VgsM1−VthM1)+(VgsM2−VthM2)
=(0−VthM1)+VPN………………(4)
前記のように、温度検出回路1の最低動作電圧Vminは、電界効果トランジスタM1のしきい値VthM1と電圧VPNによって決まり、温度検出回路1の消費電流は約3μAであるため、消費電力は3μA×1.4V=4.2μWになる。このように、本第1の実施の形態における温度検出回路は、低電圧動作及び低消費電力化を実現することができる。
2 第1の電圧源回路
3 第2の電圧源回路
4 インピーダンス変換回路
5 減算回路
M1,M2,M11,M12 電界効果トランジスタ
AMP,AMP1〜AMP3 演算増幅回路
R1〜R6,R11,R12,R21,R22 抵抗
Claims (10)
- 2つの電界効果トランジスタのゲート電極の仕事関数差を用いて、第1の温度係数を有した第1電圧を生成する第1の電圧源回路と、
2つの電界効果トランジスタにおけるゲート電極の仕事関数差を用いて、前記第1の温度係数と相反する第2の温度係数を有した第2電圧を生成する第2の電圧源回路と、
前記第1電圧と該第2電圧との減算を行い、該差分を増幅する減算回路と、
を備えることを特徴とする温度検出回路。 - 前記第1の電圧源回路は、高濃度n型ゲートを有する第1の電界効果トランジスタと、高濃度p型ゲートを有する第2の電界効果トランジスタとを備え、導電型の極性が異なるポリシリコンゲートを有する前記第1及び第2の各電界効果トランジスタにおけるゲート電極の仕事関数差を用いて、負の温度係数を有した前記第1電圧を生成することを特徴とする請求項1記載の温度検出回路。
- 前記第1の電圧源回路は、高濃度n型ゲートを有する第1の電界効果トランジスタと、高濃度p型ゲートを有する第2の電界効果トランジスタとを備え、導電型の極性が異なるポリシリコンゲートを有しチャネル長が異なる該第1及び第2の各電界効果トランジスタにおけるゲート電極の仕事関数差を用いて、負の温度係数を有した前記第1電圧を生成することを特徴とする請求項1記載の温度検出回路。
- 前記第1の電圧源回路は、高濃度n型ゲートを有する第1の電界効果トランジスタと、低濃度n型ゲートを有する第2の電界効果トランジスタとを備え、導電型の極性が同一であるポリシリコンゲートを有しチャネル長が異なる該第1及び第2の各電界効果トランジスタにおけるゲート電極の仕事関数差を用いて、負の温度係数を有した前記第1電圧を生成することを特徴とする請求項1記載の温度検出回路。
- 前記第2の電圧源回路は、高濃度n型ゲートを有する第3の電界効果トランジスタと、低濃度n型ゲートを有する第4の電界効果トランジスタとを備え、導電型の極性が同一であるポリシリコンゲートを有する前記第3及び第4の各電界効果トランジスタにおけるゲート電極の仕事関数差を用いて、正の温度係数を有した前記第2電圧を生成することを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の温度検出回路。
- 前記第2の電圧源回路は、高濃度n型ゲートを有する第3の電界効果トランジスタと、低濃度n型ゲートを有する第4の電界効果トランジスタとを備え、導電型の極性が同一であるポリシリコンゲートを有しチャネル長が異なる前記第3及び第4の各電界効果トランジスタにおけるゲート電極の仕事関数差を用いて、正の温度係数を有した前記第2電圧を生成することを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の温度検出回路。
- 前記第2の電圧源回路は、高濃度n型ゲートを有する第3の電界効果トランジスタと、高濃度p型ゲートを有する第4の電界効果トランジスタとを備え、導電型の極性が異なるポリシリコンゲートを有しチャネル長が異なる前記第3及び第4の各電界効果トランジスタにおけるゲート電極の仕事関数差を用いて、正の温度係数を有した前記第2電圧を生成することを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の温度検出回路。
- 前記第1及び第2の各電圧源回路で生成された第1電圧及び第2電圧に対してそれぞれインピーダンス変換を行って前記減算回路に出力するインピーダンス変換回路を備えることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6又は7記載の温度検出回路。
- 前記第1の電圧源回路は、生成した第1電圧の電圧調整を行う電圧調整回路を備えることを特徴とする請求項2、3又は4記載の温度検出回路。
- 前記第2の電圧源回路は、生成した第2電圧の電圧調整を行う電圧調整回路を備えることを特徴とする請求項5、6又は7記載の温度検出回路。
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