JP2007187294A - シリンダヘッドガスケット - Google Patents

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Abstract

【課題】シール面圧に直接寄与しない面圧を減免して、この減免した面圧分の締め付け荷重をシール面圧に利用して、燃焼室穴周囲のシール面圧を高めて、優れたシール性能を発揮できる金属ガスケットを提供する。
【解決手段】単数又は複数の金属構成板10,20,30からなる多気筒エンジン用のシリンダヘッドガスケット1の金属構成板10,20,30のいずれか20において、面圧の低い部分で、かつ、燃焼室穴2のシールビード3の剛性に影響を与えない部分に面圧減免用切欠き部6を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンジンのシリンダヘッドやシリンダブロック等の二つのエンジン部材の間に挟持してシールを行うシリンダヘッドガスケットに関するものである。
シリンダヘッドガスケットは、自動車のエンジン(内燃機関)のシリンダヘッドとシリンダブロック(シリンダボディ)の間に挟まれた状態で、ヘッドボルトにより締結され、燃焼ガス、オイル、冷却水等の流体をシールする役割を持っている。
最近は、エンジン軽量化の手段として、エンジン材料のアルミニウム合金化や肉薄化が進み、エンジンの低剛性化が急速に進行している。その結果、最近の多気筒エンジンのヘッドガスケットのシーリングの状況を観察してみると、局所的な燃焼ガスも漏れによる不具合が傾向的に多くなってきている。この主な要因として、エンジンの局所的な低剛性化や温度分布の不均一化の増大があげられる。
特に、エンジンの低剛性化に伴って、ガスケットの締付け時の締め付け力の大きさに制限が生じ、燃焼室穴(シリンダボア)周りのシール面圧が小さくなる傾向がある。このシール面圧の低下の対策として、面圧を補強するために、燃焼室周囲のシール部の面圧全体を増加させたり、ビードの材質をスプリング性の有るものに変えたりして対応している。また、シム等の補強板を用いる方法も一般的に用いられている。
この一つに、燃焼室穴の周囲に面圧を高めるためのシールビードを設けたメタルガスケットにおいて、隣接する燃焼室間を除く、燃焼室穴の周囲におけるシールビードの外側に、このシールビードの剛性を低下させるためのスリットを設けて、隣接する燃焼室間の締付性を高めるメタルガスケットが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
このメタルガスケットでは、燃焼室穴間以外の燃焼室穴周囲のシールビードの剛性によって、燃焼室穴間の締め付けが不十分になるのを、スリットによりシールビードのビード剛性を部分的に調整して、締め付け性を向上させている。
一方、シリンダヘッドガスケットでは、燃焼室穴、水穴、液体穴、ボルト穴等の周囲のシールビード等のシールに寄与する部分と、それ以外の部分とがあり、ボルト締結による締め付け力は、主としてシールに寄与する部分に作用するが、それ以外の部分にも作用する。このそれ以外の部分では面圧が低いが、その面積が比較的広いため、締め付け荷重の一部が直接シールに寄与せず、締め付け荷重を十分にシールのために利用できていないという問題がある。
また、エンジンの低剛性化に伴って、シリンダヘッドが燃焼室穴のグロメットやビードのために、シリンダヘッドがその接合面が長手方向中央部が下に凹になるように歪み、接合面間の密封性が低下するという問題もある。
この問題への対応として、ガスケットの長手方向の両端部のみに耐熱性で非圧縮性かつ非変形性の突条を設けて、締結ボルトを締めた時に、エンジンの長手方向量端部においてシリンダヘッドとシリンダブロックとの間の間隔が狭小にならず、シリンダヘッドの接合面が長手方向中央部において下に凹となルように歪み、湾曲するのを制止するメタルガスケットが提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
この突条は、スクリーン印刷でエポキシ樹脂などの液状コーティング材を塗布したり、金属板に一体に設けたエンボスビードの内部空間部にエポキシ樹脂などの硬質合成樹脂層を充填して形成する。そのため、僅かではあるが重量が増加し、また、エポキシ樹脂などの塗布工程が増加するという問題がある。
特開2001−132843号公報 特開平09−292027号公報
本発明はこの問題を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、面圧減免用切欠き部を設けることにより、シール面圧に直接寄与しない部分の面圧を減免して、この減免した面圧分の締め付け荷重をシール面圧に利用して、燃焼室穴周囲のシール面圧を高めて優れたシール性能を発揮できるシリンダヘッドガスケットを提供することにある。
上記の目的を達成するための本発明に係るシリンダヘッドガスケットは、単数又は複数の金属構成板からなる多気筒エンジン用のシリンダヘッドガスケットの金属構成板のいずれかにおいて、シールビードが無い平坦な部分で、かつ、燃焼室穴のシールビードの剛性に影響を与えない部分に面圧減免用切欠き部を設けて構成する。
この構成により、燃焼室穴用のシールビードが配置されていない金属構成板の平坦部分の一部、即ち、面圧の低い部分を切り抜いて、面圧減免用切欠き部を設けることで、シールに貢献していない無駄な締め付け荷重をビード部へ配分し、シール性の向上を図ることができる。
上記のシリンダヘッドガスケットで、燃焼室穴を囲んでボルト穴を配置したシリンダヘッドガスケットにおいて、前記面圧減免用切欠き部を、前記ボルト穴と該シリンダヘッドガスケットの端部とで囲む部分であって、かつ、燃焼室穴が配置されていない部分に設けて構成する。
あるいは、上記のシリンダヘッドガスケットで、該シリンダヘッドガスケットの角部において、前記面圧減免用切欠き部を、前記角部に配置された前記ボルト穴の前記角部側に、前記ボルト穴を部分的に囲んで設けて構成する。
これらのボルト穴周辺に面圧減免用切欠き部を設けることで、特に、ボルト穴周囲のビードへの荷重を上げ、ヘッドたわみ、ボア変形低減を図ることができ、シリンダボアに対する優れたシール性能を発揮できるようになる。
更に、上記のシリンダヘッドガスケットで、3枚以上の金属構成板からなるシリンダヘッドガスケットにおいて、中板となる金属構成板に、前記面圧減免用切欠き部を設けて構成すると、切欠き部が表面に出ず、エンジン部材との接触面に影響を与えることなく、切欠き部を設けた部分の面圧を小さくできる。
本発明の金属ガスケットによれば、燃焼室穴用のシールビードが配置されていない金属基板の平坦部の一部に、面圧減免用切欠き部を設けることで、シールに貢献しない無駄な締め付け荷重をビード部へ配分し、シール性能の向上を図ることができる。
更に、ボルト穴周辺に面圧減免用切欠き部を設けることで、特に、ボルト穴周囲のビードへの荷重を上げ、ヘッドたわみ、ボア変形低減を図ることができる。
次に、図面を参照して本発明に係るシリンダヘッドガスケットの実施の形態について説明する。なお、図1〜図4は、模式的な説明図であり、構成をより理解し易いように、燃焼室穴の大きさ、ボルト穴の大きさ、シールビードの大きさ、面圧減免用切欠き部、金属基板の板厚等の寸法を実際のものとは異ならせて、誇張して示している。
本発明に係るシリンダヘッドガスケットは、エンジンのシリンダヘッドとシリンダブロック(シリンダボディ)のエンジン部材の間に挟持される金属ガスケットであって、燃焼室(シリンダボア)の高温・高圧の燃焼ガス、及び、冷却水通路や冷却オイル通路等の冷却水やオイル等の流体をシールする。
このシリンダヘッドガスケットは、軟鋼板、ステンレス焼鈍材(アニール材)、ステンレス調質材(バネ鋼板)等で形成される金属構成板(金属基板)を単数又は複数有して構成される。また、シリンダブロック等のエンジン部材の形状に合わせて製造され、燃焼室穴、冷却水やエンジンオイルの循環のための液体穴、締結ヘッドボルト用のヘッドボルト穴等が形成される。
図1及び図2に示す第1の実施の形態のシリンダヘッドガスケット1は、3枚の金属構成板10,20,30を積層して構成された多気筒エンジン用のシリンダヘッドガスケット1である。この金属構成板の第1金属構成板10と第3金属構成板30において、燃焼室穴2の周囲にシールビードとしてフルビード3が設けられる。また、ボルト穴4が燃焼室穴2を囲むように設けられており、この各ボルト穴4にシール用のハーフビード5が設けられている。
そして、本発明では、金属構成板10,20,30のいずれか(図2では、金属構成板20)において、シールビード3,5が無い平坦な部分で、かつ、燃焼室穴2のシールビード3の剛性に影響を与えない部分に面圧減免用切欠き部(面圧減免用スリット)6を設ける。図1及び図2の構成では、面圧減免用切欠き部6を、ボルト穴4とシリンダヘッドガスケット1の端部1a(又は、1b)とで囲む部分であって、かつ、燃焼室穴2が配置されていない部分、即ち、図2のハッチング部分に設ける。
この構成により、燃焼室穴2用のシールビード3やボルト穴4のシールビード5等のシール手段が配置されていない金属基板20の平坦部分の一部を切り抜いて、面圧減免用切欠き部6を設けることで、シールに貢献していない無駄な締め付け荷重をビード部へ配分し、シール性の向上を図ることができる。
また、この図2の構成では、中板となる金属構成板20に、面圧減免用切欠き部6を設けて構成しているので、面圧減免用切欠き部6がガスケット1Aの表面に出ず、エンジン部材との接触面に切欠きの角部が触れて傷を付けるような影響を与えることない。即ち、エンジン部材と接触する表面板10、30においては従来と変化を生ぜず、面圧減免用切欠き部6を設けた部分の面圧を小さくできる。
次に、図3及び図4に示す第2の実施の形態のシリンダヘッドガスケット1Aについて説明する。このシリンダヘッドガスケット1Aは、2枚の金属構成板10A,20Aを積層して構成された多気筒エンジン用のシリンダヘッドガスケット1Aである。この第1金属構成板10Aにおいて、燃焼室穴2の周囲にシールビードとしてフルビード3が設けられる。また、ボルト穴4が燃焼室穴2を囲むように設けられており、この各ボルト穴4にシール用のハーフビード5が設けられている。
この第2金属構成板20Aのシリンダヘッドガスケット1Aの角部において、この角部に配置されたボルト穴4の角部側に、このボルト穴4を部分的に囲むように、面圧減免用切欠き部6Aを設ける。このボルト穴4の周辺に面圧減免用切欠き部6Aを設けることで、特に、ボルト穴4周囲のハーフビード5に対するシール面圧を上げ、ヘッドたわみ、ボア変形低減を図ることができ、燃焼室穴2に対する優れたシール性能を発揮できるようになる。
本発明に係る第1の実施の形態の金属ガスケットを示す平面図である。 図1のA−B断面を模式的に示す断面図である。 本発明に係る第2の実施の形態の他の構成の金属ガスケットを示す部分平面図である。 図3のC−D断面を模式的に示す断面図である。
符号の説明
1,1A シリンダヘッドガスケット
2 燃焼室穴
3 フルビード(シールビード)
4 ボルト穴
5 ハーフビード(シールビード)
6,6A 面圧減免用切欠き部
10,10A 第1金属構成板
20,20A 第2金属構成板
30 第3金属構成板

Claims (4)

  1. 単数又は複数の金属構成板からなる多気筒エンジン用のシリンダヘッドガスケットの金属構成板のいずれかにおいて、シールビードが無い平坦な部分で、かつ、燃焼室穴のシールビードの剛性に影響を与えない部分に面圧減免用切欠き部を設けたことを特徴とするシリンダヘッドガスケット。
  2. 燃焼室穴を囲んでボルト穴を配置したシリンダヘッドガスケットにおいて、前記面圧減免用切欠き部を、前記ボルト穴と該シリンダヘッドガスケットの端部とで囲む部分であって、かつ、燃焼室穴が配置されていない部分に設けたことを特徴とする請求項1記載のシリンダヘッドガスケット。
  3. 該シリンダヘッドガスケットの角部において、前記面圧減免用切欠き部を、前記角部に配置された前記ボルト穴の前記角部側に、前記ボルト穴を部分的に囲んで設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のシリンダヘッドガスケット。
  4. 3枚以上の金属構成板からなるシリンダヘッドガスケットにおいて、中板となる金属構成板に、前記面圧減免用切欠き部を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のシリンダヘッドガスケット。
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