JP2007186846A - サイドスライドドア支持構造 - Google Patents

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Toshihiko Ito
俊彦 伊藤
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Abstract

【課題】サイドスライドドアの全閉時または全開時は勿論、サイドスライドドアの開閉動作時にもがたがた音の発生を抑えることのできるサイドスライドドア支持構造を提供する。
【解決手段】車両側面に車両前後方向に配設されたサイドレール21と、サイドスライドドア12に固定され先端がサイドレール21に向けて配置されたアーム18と、アーム18の先端部に取り付けられサイドレール21を含む垂直面内で回転自在であり、サイドスライドドア開閉時にサイドレール21上を転動するとともに、サイドスライドドア12を支持するラジアルローラ23と、アーム18の先端部に取り付けられ水平面内で回転自在であり、サイドスライドドア開閉時にサイドレール21に当接しながら回転し、サイドスライドドア12をサイドレール21に沿って案内するスラストローラ25とを備えたサイドスライドドア支持構造であって、サイドレール21のうちラジアルローラ23が転動する底面部を、車室外側が高く車室内側が低い傾斜面21Cとした。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両の側面に設けられたサイドレールに沿って車両前後方向に移動するサイドスライドドアの支持構造に関する。
一般に、ワンボックス車には、サイドスライドドアが設けられたものが多く、運転席や助手席の後方にある座席への乗り降りは、このサイドスライドドアを利用して行われる。このようなサイドスライドドアを支持するサイドスライドドア支持構造として、図10に示すように、車両側面のアウタパネル1に車両前後方向に沿って配設されたサイドレール2と、サイドスライドドア3に固定されたアーム4の先端部に回転自在に取り付けられ、サイドスライドドア3の開閉時にサイドレール2上を転動するラジアルローラ5と、アーム4の先端部に回転自在に取り付けられ、サイドスライドドア3の開閉時にサイドレール2に当接しながら水平面内で回転するスラストローラ6とを備えたものが知られている。
ところが、上記サイドスライドドア支持構造では、サイドレール2とスラストローラ6との間に隙間Gが存在するため、スラストローラ6がサイドレール2内で左右方向(車幅方向)に移動しやすく、サイドスライドドア3を開閉するときに大きながたがた音が発生する。
また、サイドレール2とスラストローラ6との間に隙間Gが存在していると、ドアを全閉又は全開したときにサイドスライドドア3ががたついた状態となり、サイドスライドドア3の組付品質が低下する。
このような問題点を解決するために、サイドレールの前後両端にレール内側に向かって突出した傾斜部材を設け、サイドスライドドアの全閉時または全開時に、サイドレールの一側壁と前記傾斜部材とでスラストローラを挟み込んで、がたがた音の発生を防ぐようにしたサイドスライドドア構造が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−204836号公報
しかしながら、上記特許文献1の技術では、サイドスライドドアの全閉時または全開時のがたがた音発生を抑制することはできるが、サイドスライドドアを開閉動作させているときは、サイドレールとスラストローラとの間に隙間が存在する状態となって、依然として大きながたがた音が発生する。
本発明の課題は、サイドスライドドアの全閉時または全開時は勿論、サイドスライドドアの開閉動作時にもがたがた音の発生を抑えることのできるサイドスライドドア支持構造を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、サイドレールの断面形状に工夫をこらした点に特徴がある。すなわち、本発明は、車両の側面に車両前後方向に沿って配設されたサイドレールと、サイドスライドドアに固定され先端が前記サイドレールに向けて配置されたアームと、前記アームの先端部に取り付けられ前記サイドレールを含む垂直面内で回転自在であり、前記サイドスライドドアの開閉時に前記サイドレール上を転動するとともに、サイドスライドドアを支持するラジアルローラと、前記アームの先端部に取り付けられ水平面内で回転自在であり、前記サイドスライドドアの開閉時に前記サイドレールに当接しながら回転し、サイドスライドドアをサイドレールに沿って案内するスラストローラと、を備えたサイドスライドドア支持構造であって、前記サイドレールのうち前記ラジアルローラが転動する底面部の少なくとも一部を、車室外側が高く車室内側が低い傾斜面としたことを特徴としている。
上記構成によれば、サイドスライドドアを支持するラジアルローラには、サイドレールの傾斜面上を転動する際に車室内方向への力が作用し、この力は、当該アームに取り付けられたスラストローラに伝達される。これにより、スラストローラは、サイドレールのうち車室側のレール壁面に常に押し付けられることになり、サイドスライドドアの全閉時または全開時は勿論、サイドスライドドアの開閉動作時にもがたがた音の発生を抑えることができる。
本発明によれば、サイドスライドドアの全閉時または全開時は勿論、サイドスライドドアの開閉動作時にもがたがた音の発生を抑えることが可能となる。
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
図1は、本発明に係るサイドスライドドア支持構造が適用されたワンボックス車を示している。このワンボックス車10には、前部側面にフロントドア11が、フロントドア11の後方にサイドスライドドア12がそれぞれ設けられている。
図1はサイドスライドドア12が半開きの状態を示しているが、サイドスライドドア12を全開すると、車両側面中央部に矩形状のドア開口部13が形成される。ドア開口部13後方の車両側面にはリアレール部14が配設されている。また、ドア開口部13の上部及びその後方にはアッパレール部15が、ドア開口部13の下部及びその後方にはロアレール部16がそれぞれ配設されている。このうち、リアレール部14及びロアレール部16に本発明に係るサイドスライドドア支持構造が適用されている。
図2は、図1のA−A線に沿った断面図である。図2に示すように、サイドスライドドア12はアウタパネル12Aとインナパネル12Bとを備え、このうちインナパネル12Bにはアームブラケット17が固定され、このアームブラケット17にはアーム18が取り付けられている。アーム18はピン19によりアームブラケット17に連結されており、ピン19周りに回動自在となっている。
一方、車体側面後部のアウタパネル20には凹部20Aが形成され、この凹部20A内にサイドレール21が車両前後方向(図2の紙面垂直方向)に沿って水平に配設されている。サイドレール21は、上部に配置され断面ハット形状をなした上部レール21Aと、下部に配置され断面がほぼL字型をなした下部レール21Bとからなり、上部レール21Aと下部レール21Bとは一体的に形成されている。
また、アーム18は、その先端部がサイドレール21に向けて配置されている。アーム18の先端部には車室内側に向けて支軸22が水平方向に設けられ、この支軸22の先端にはラジアルローラ23が回転自在に取り付けられている。ラジアルローラ23はサイドレール21(詳しくは下部レール21Bの底面部)を含む垂直面内で回転自在であり、サイドスライドドア12の開閉時にサイドレール21の下部レール21B上を転動するとともに、サイドスライドドア12を支持している。
さらに、アーム18の先端部には上方に向けて支軸24が縦方向に設けられ、この支軸24の先端にはスラストローラ25が回転自在に取り付けられている。スラストローラ25は水平面内で回転自在であり、サイドスライドドア12の開閉時にサイドレール21の上部レール21Aの内壁面に当接しながら回転し、サイドスライドドア12をサイドレール21に沿って案内する。なお、図2において、26はサイドレール21を覆うフィニッシャである。
図3は、先端にラジアルローラ23及びスラストローラ25が取り付けられたアーム18の斜視図である。図3に示すように、スラストローラ25は車両前後方向に沿って2つ配列されており、上方から見て、これら2つのスラストローラ25の間に1つのラジアルローラ23が配置されている。
本実施例では、図4に示すように、サイドレール21のうちラジアルローラ23が転動する底面部(つまり下部レール21Bの底面部)が車室外側が高く車室内側が低い傾斜面21Cとなっている。傾斜面21Cの傾斜角θは、現在、一般的に取り付けられているラジアルローラを使用した場合、約8.2度に設定するのが好ましい。なお、傾斜面21Cの端部21Dは上方に向けて折り曲げられ、ラジアルローラ23が下部レール21Bから簡単に外れないようになっている。
図5は、図1のB−B線に沿った断面図である。図5に示すように、サイドスライドドア12のインナパネル12Bの下部には、先端部に連結部材27Aを有するアームブラケット27が固定されている。連結部材27Aには、断面形状がU字型をなし且つ支軸28Aを有するアーム28が、ピン29によって連結されている。そして、アーム28はピン29周りに回動自在となっている。
一方、車体側のドア開口部13(図1参照)の下方には、フロアパネル30の下側に形成された空間31内にサイドレール32が車両前後方向(図5の紙面垂直方向)に沿って水平に配設されている。サイドレール32は断面がチャンネル形状をなし、上部に上部レール32Aが、下部に下部レール32Bがそれぞれ形成されている。
また、アーム28は、その先端部(支軸28Aが設けられた側)がサイドレール32に向けて配置されている。そして、先端部の支軸28Aはフロアパネル30に平行に設けられ、この支軸28Aの先端にはラジアルローラ33が回転自在に取り付けられている。ラジアルローラ33はサイドレール32(詳しくは下部レール32Bの底部)を含む垂直面内で回転自在であり、サイドスライドドア12の開閉時にサイドレール32の下部レール32B上を転動するとともに、サイドスライドドア12を支持している。
さらに、アーム28の先端部には上方に向けて支軸34(図6参照)が縦方向に設けられ、この支軸34の先端にはスラストローラ35が回転自在に取り付けられている。スラストローラ35は水平面内で回転自在であり、サイドスライドドア12の開閉時にサイドレール32の上部レール32Aの内壁面に当接しながら回転し、サイドスライドドア12をサイドレール32に沿って案内する。
なお、図5において、破線はサイドスライドドア12を全閉したときの位置であり、実線はサイドスライドドア12を開けたときの位置を示している。
図6は、先端にラジアルローラ33及びスラストローラ35が取り付けられたアーム28及びアーム28を支持するアームブラケット27の斜視図である。図6に示すように、スラストローラ35は車両前後方向に沿って2つ配列されており、上方から見て、これら2つのスラストローラ35の間に1つのラジアルローラ33が配置されている。
本実施例では、図5に示すように、サイドレール32のうちラジアルローラ33が転動する底面部(つまり下部レール32Bの底面部)が、サイドレール21の場合と同様、車室外側が高く車室内側が低い傾斜面32Cとなっている。
次に、本実施例の作用について説明する。
リアレール部14において、ラジアルローラ23にはサイドレール21の傾斜面21C上を転動する際に車室内方向への力が作用し、この力は、アーム18の先端に取り付けられたスラストローラ25に伝達される。すると、スラストローラ25は上部レール21Aのうち車室側の内壁面21E(図4参照)に常に押し付けられることになる。
また、ロアレール部16においても、ラジアルローラ33にはサイドレール32の傾斜面32C上を転動する際に車室内方向への力が作用し、この力は、アーム28の先端に取り付けられたスラストローラ35に伝達される。すると、スラストローラ35は上部レール32Aのうち車室側の内壁面32Eに常に押し付けられることになる。
そして、スラストローラ25が内壁面21Eに、スラストローラ35が内壁面32Eにそれぞれ押し付けられることにより、サイドスライドドア12の全閉時または全開時は勿論、サイドスライドドア12の開閉動作時にもがたがた音の発生を抑えることができる。
本実施例によれば、サイドレール21,32にそれぞれ傾斜面21C,32Cを形成するだけであり、新たな部品を別に設ける必要がないので、コストアップを招くことなく、がたがた音の発生を抑えることが可能となる。
図7は、本実施例の変形例を示している。この変形例では、下部レール21Bの底面部のうち車室外側の約半分が傾斜面21Fとなっている。この場合、スラストローラ25が車室側の内壁面21Eに当接するように傾斜面21Fの位置が調整されている。
このように構成した場合も、ラジアルローラ23が傾斜面21F上を転動したとき、スラストローラ25が内壁面21Eに押し付けられ、サイドスライドドア12の全閉時または全開時は勿論、サイドスライドドア12の開閉動作時にもがたがた音の発生を抑えることができる。
なお、サイドレールの底部のうち車室外側の約半分に傾斜面を形成する方法は、ロアレール部16のサイドレール32(図5参照)にも適用できる。
図8は実施例2を示している。本実施例では、サイドレール21のうち下部レール21Bの底面部21Gが断面V字型に形成されている。そして、この断面V字型の底面部21G上をラジアルローラ23が車両前後方向に沿って転動するが、このとき、スラストローラ25が車室側の内壁面21Eに当接するように底面部21Gの形成位置が調整されている。
このように構成した場合、ラジアルローラ23が断面V字型の底面部21G上を転動したとき、スラストローラ25がサイドレール21の内壁面21Eに押し付けられ、サイドスライドドア12の全閉時または全開時は勿論、サイドスライドドア12の開閉動作時にもがたがた音の発生を抑えることができる。
なお、サイドレールの底面部を断面V字型に形成する方法は、ロアレール部16のサイドレール32(図5参照)にも適用できる。
本実施例によれば、下部レール21Aの底面部21Gを断面V字型にしたので、ラジアルローラ23が左右にふらつくことが抑制されて、がたがた音の発生をより効果的に抑えることができる。
図9は実施例3を示している。本実施例では、サイドレール21のうち下部レール21Bの底面部21Hの断面形状が下に凸の円弧状に形成されている。そして、この底面部21Hのうち最も位置が低い部分をラジアルローラ23が車両前後方向に沿って転動する。この場合、スラストローラ25が車室側の内壁面21Eに当接するように底面部21Hの形成位置が調整されている。
このように構成した場合、ラジアルローラ23が円弧状の底面部21H上を転動したとき、スラストローラ25がサイドレール21の内壁面21Eに押し付けられ、サイドスライドドア12の全閉時または全開時は勿論、サイドスライドドア12の開閉動作時にもがたがた音の発生を抑えることができる。
なお、サイドレールの底面部を下に凸の円弧状に形成する方法は、ロアレール部16のサイドレール32(図5参照)にも適用できる。
本実施例によれば、下部レール21Aの底面部21Hを下に凸の円弧状にしたので、ラジアルローラ23が左右にふらつくことが抑制されて、がたがた音の発生をより効果的に抑えることができる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、上記各実施例は本発明の例示にしか過ぎないものであり、本発明は上記各実施例の構成にのみ限定されるものではない。本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、本発明に含まれることは勿論である。例えば、本発明はワンボックス車に限らず乗用車等にも適用可能である。
本発明に係るサイドスライドドア支持構造が適用されたワンボックス車の側面図である。 実施例1を示しており、図1のA−A線に沿った断面図である。 サイドスライドドアをリアレール部に支持するためのアームの斜視図である。 図2のうちサイドレール付近の拡大断面図である。 実施例1を示しており、図1のB−B線に沿った断面図である。 サイドスライドドアをロアレール部に支持するためのアームの斜視図である。 実施例1の変形例を示しており、サイドレール付近の拡大断面図である。 実施例2を示しており、サイドレール付近の拡大断面図である。 実施例3を示しており、サイドレール付近の拡大断面図である。 従来技術を示しており、図1のA−A線に沿った断面図である。
符号の説明
10 ワンボックス車
12 サイドスライドドア
13 ドア開口部
14 リアレール部
16 ロアレール部
18 アーム
21 サイドレール
21A 上部レール
21B 下部レール
21C 下部レール傾斜面
21E 上部レールの内壁面
21G 下部レールの底面部
21H 下部レールの底面部
23 ラジアルローラ
25 スラストローラ
28 アーム
32 サイドレール
32A 上部レール
32B 下部レール
32C 下部レールの傾斜面
32E 上部レールの内壁面
33 ラジアルローラ
35 スラストローラ

Claims (5)

  1. 車両の側面に車両前後方向に沿って配設されたサイドレールと、
    サイドスライドドアに固定され先端が前記サイドレールに向けて配置されたアームと、
    前記アームの先端部に取り付けられ前記サイドレールを含む垂直面内で回転自在であり、前記サイドスライドドアの開閉時に前記サイドレール上を転動するとともに、サイドスライドドアを支持するラジアルローラと、
    前記アームの先端部に取り付けられ水平面内で回転自在であり、前記サイドスライドドアの開閉時に前記サイドレールに当接しながら回転し、サイドスライドドアをサイドレールに沿って案内するスラストローラと、を備えたサイドスライドドア支持構造であって、
    前記サイドレールのうち前記ラジアルローラが転動する底面部の少なくとも一部を、車室外側が高く車室内側が低い傾斜面としたことを特徴とするサイドスライドドア支持構造。
  2. 前記サイドレールのうち前記ラジアルローラが転動する底面部の断面形状を、V字型に形成したことを特徴とする請求項1に記載のサイドスライドドア支持構造。
  3. 前記サイドレールのうち前記ラジアルローラが転動する底面部の断面形状を、下に凸の円弧状に形成したことを特徴とする請求項1に記載のサイドスライドドア支持構造。
  4. 前記サイドレールは、前記サイドスライドドアの開口部後方のリアレール部に配置されていることを特徴とする請求項1,2又は3に記載のサイドスライドドア支持構造。
  5. 前記サイドレールは、前記サイドスライドドアの開口部下方のロアレール部に配置されていることを特徴とする請求項1,2又は3に記載のサイドスライドドア支持構造。

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016205128A (ja) * 2015-04-27 2016-12-08 イーケーユー エージー 摺動ドアのためのガイドデバイス
CN112814512A (zh) * 2021-01-25 2021-05-18 江苏常宁电子有限公司 一种汽车侧滑门导轨及其电动侧滑门系统

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