JP2007230467A - 車両用スライドドア装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】サブローラの位置調整を不要とすることが可能な車両用スライドドア装置を提供する。
【解決手段】車体側面のドア開口部の上方に上部ガイドレール4が、ドア開口部に対応するスライドドアの上部に上部ガイドローラ2がそれぞれ設けられ、上部ガイドローラ2が上部ガイドレール4に沿って転動することによりスライドドアの開閉が行われる一方、上部ガイドローラ2の近傍にサブローラ14が回動自在に設けられ、かつ上部ガイドレール4の前部側外壁面に、弾性材料で形成された平板状のスペーサ部材16が取り付けられ、スライドドアの全閉時にサブローラ14がスペーサ部材16に圧接することにより、スライドドアをドア開口部に密着させる車両用スライドドア装置であって、スペーサ部材16の表面のうちサブローラ14が圧接する面に、サブローラ14の移動方向に沿って複数の溝を形成した。
【選択図】図1

Description

本発明は車両用スライドドア装置に係り、特に、スライドドア全閉時の振動防止技術に関する。
従来、車体側面のドア開口部に対応してスライドドアが設けられ、このスライドドアを前後にスライドさせてドア開口部を開閉する車両用スライドドア装置が知られている。
このような車両用スライドドア装置は、ドア開口部の上方に上部ガイドレールが、下方に下部ガイドレールが、後方に後方ガイドレールがそれぞれ設けられ、また、スライドドアの上部に上部ガイドローラが、下部に下部ガイドローラが、後部に後部ガイドローラがそれぞれ設けられている。そして、上部ガイドローラが上部ガイドレール上を、下部ガイドローラが下部ガイドレール上を、後部ガイドローラが後部ガイドレール上をそれぞれ転動することによりスライドドアの開閉が行われる。
上部ガイドレールと上部ガイドローラは、例えば、図1のように配置されている。図1はドア開口部の前部側を示しており、スライドドア1を全閉させたときの図である。車体3側には、断面コ字状の上部ガイドレール4が開口部を下方に向けて配置されている。一方、スライドドア1にはブラケット9及び10が設けられ、ブラケット10の先端部に上部ガイドローラ2が回転自在に取り付けられている。上部ガイドローラ2は上部ガイドレール4内に位置しており、スライドドア1の前後方向へ移動に伴って上部ガイドレール4に沿って転動するよう構成されている。
また、ブラケット10には上部ガイドローラ2の近傍にサブローラ14が回動自在に設けられ、さらに上部ガイドレール4の前部側外壁面には弾性材料で構成された平板状のスペーサ部材16が取り付けられている。そして、スライドドア1の全閉時にサブローラ14がスペーサ部材16に圧接することにより、スライドドア1をドア開口部に密着させることができるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−88707号公報
ところで、スライドドア1をドア開口部に組み付ける際に、スペーサ部材16に対するサブローラ14の圧接力、つまりサブローラ14の車幅方向の位置を調整する必要がある。
しかしながら、上記従来の車両用スライドドア装置では、スペーサ部材16が平板状であり、その板厚が限られているためにサブローラ14の位置調整が難しく、良好な操作性を有するスライドドア装置が得られないという問題がある。すなわち、サブローラ14をスペーサ部材16に近付けすぎると、サブローラ14がスペーサ部材16に大きく食い込んでしまいスペーサ部材16からの反力が大きくなって、スライドドア1を閉めるのに大きな力が必要となり、また、サブローラ14をスペーサ部材16から離しすぎると、スペーサ部材16からの反力が小さくなって、走行時にスライドドア1が振動し騒音が発生する。
本発明の課題は、サブローラの位置調整を不要とすることが可能な車両用スライドドア装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、スペーサ部材の表面のうちサブローラが圧接する側の面に工夫を凝らし、スペーサ部材に対するサブローラの圧接力をスペーサ部材側でできるようにした点に特徴がある。すなわち、本発明は、車体側面のドア開口部を複数のガイドレールと各ガイドレールの転動面を転動するガイドローラによって開閉するスライドドアと、前記ガイドローラのうち少なくとも1つのガイドローラの転動面の裏面側にサブローラが回動自在に設けられ、かつ前記ガイドレールの車両前部側でガイドローラの転動面の裏面側と前記サブローラの間に、弾性材料で形成された平板状のスペーサ部材が取り付けられ、前記スライドドアの全閉時に前記サブローラが前記スペーサ部材に圧接することにより、前記スライドドアを前記ドア開口部に密着させる車両用スライドドア装置であって、前記スペーサ部材の表面のうち前記サブローラが圧接する面に、前記サブローラの移動方向に沿って複数の溝を形成したことを特徴としている。
上記構成によれば、スペーサ部材表面の溝の幅、深さを調整することにより、スペーサ部材に対するサブローラの圧接力を調整することが可能となる。すなわち、サブローラがスペーサ部材に近付きすぎて圧接力が過大の場合は、溝の幅及び深さを大きくし、サブローラがスペーサ部材から離れすぎて圧接力が過小の場合は、溝の幅及び深さを小さくすればよい。
本発明によれば、スペーサ部材に対するサブローラの圧接力をスペーサ部材側で調整できるので、サブローラの位置調整が不要となる。
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
本発明の係る車両用スライドドア装置の主要な構成は、図2において、スライドドア1及びそのドア開口部の上部(A部)、スライドドア1及びそのドア開口部の下部(B部)、またはスライドドア1及びそのドア開口部の後部(C部)に適用される。なお、図2ではドア開口部は省略されている。
ここでは、本発明に係る車両用スライドドア装置をA部に適用した例について説明する。図1は、スライドドア1の上部に設けられた上部ガイドローラ2、及び上部ガイドローラ2に対応して車体3に設けられた上部ガイドレール4付近の構成を示したものである。また、図3は上部ガイドローラ2をスライドドア1に取り付けるためのブラケットの斜視図である。
上部ガイドレール4は、ロールフォーミング加工などにより一定断面形状に形成され、かつ、図4の断面図に示すように、レール外壁4A、レール上壁4B及びレール内壁4Cを有し、下方が開口された断面略コ字状に形成されている。また、上部ガイドレール4の前端部には、図1に示すように、スライドドア1の全閉時にスライドドア1を車体内側方向へ変位させるために車体内側方向へ曲げられた前端湾曲部4Dが形成されている。
また、上部ガイドレール4の車体3への取付構成は以下のようになっている。すなわち、図1に示すように、上部ガイドレール4の前端部には前側ブラケット5がスポット溶接等により固定され、この前側ブラケット5がボルト6及びウエルドボルト7によって車体3に取り付けられている。
また、上部ガイドレール4において、前端湾曲部4Dよりも後方の直線部分には、レール内壁4Cから車体内側方向へウエルドボルト8が突出されており、このウエルドボルト8は車体3にナット(図時省略)により固定されている。
前側ブラケット5は、図4に示すように、ブラケット外壁5A、ブラケット上壁5B及びブラケット内壁5Cを有しており、下方が開口された断面略コ字状に形成されて、全体で上部ガイドレール4の外側面を覆っている。ブラケット外壁5Aには、図1に示すように、その前端部から取付片5Dが前方に延長して設けられ、この取付片5Dの先端は車体3に重なるよう折り曲げられている。また、ブラケット内壁5Cには、その後端部から取付片5Eが後方へ延長して設けられ、この取付片5Eの先端は車体3に重なるように折り曲げられている。そして、前述したように、取付片5Dはボルト6によって、取付片5Eはウエルドボルト7によって車体3にそれぞれ取り付けられている。
スライドドア1上部の上部ガイドローラ2は、図1及び図3に示すように、メインブラケット9及びサブブラケット10を介して取り付けられている。すなわち、スライドドア1の上端部の車内側面にメインブラケット9がボルト11,11によって固定され、このメインブラケット9の上面には、ボルト12,12によってサブブラケット10が取り付けられている。なお、サブブラケット10には長孔10Aが形成され、この長孔10Aにはメインブラケット9に立設されたピン9Aが嵌合されており、サブブラケット10の大まかな位置調整ができるようになっている。
サブブラケット10の先端側には、サブブラケット10表面に略垂直に支軸13が立設され、この支軸13には上述した上部ガイドローラ2が回転自在に取り付けられている。上部ガイドローラ2は金属または樹脂で形成され、ベアリングを介して支軸13に取り付けられている。そして、スライドドア1の開閉に伴って、上部ガイドローラ2は、上部ガイドレール4のレール外壁4A及びレール内壁4Cに当接しながら転動する。
また、上部ガイドローラ2は、スムーズな転動がなされるように、上部ガイドレール4のレール外壁4Aとレール内壁4Cとの間隔よりも僅かに小さな直径に設定され、上部ガイドローラ2と上部ガイドレール4のレール外壁4A及びレール内壁4Cとの間には、常に微少な隙間が確保されている。
なお、サブブラケット10には係合爪10Bが形成されており、この係合爪10Bは、スライドドア1が車体外方へ移動しようとした時に、車体3に設けられた係合対象(図示省略)に係合して、スライドドア1が不用意に開くのを防止する。
さらに、サブブラケット10には、レール外壁4Aの外側で上部ガイドローラ2の近傍位置に、サブローラ14が設けられている。すなわち、サブブラケット10には、上部ガイドローラ2の近傍に支軸15がサブブラケット10表面に略垂直に立設され、この支軸15にサブローラ14が回転自在に取り付けられている。サブローラ14は、上部ガイドローラ2が上部ガイドレール4のレール外壁4Aの内面に当接しながら転動した際に、レール外壁4Aの外側面に対して隙間Hを確保することができる位置に配置されている。また、サブローラ14は、スライドドア1の全閉時において、その中心と上部ガイドローラ2の中心とを結ぶ線Cがレール外壁4A並びにブラケット外壁5Aに対して直角をなすように配置されている。
前側ブラケット5のブラケット外壁5Aの外側面には、図1及び図4に示すように、スライドドア1を全閉とした時にサブローラ14に対向する位置にスペーサ部材16が取り付けられている。このスペーサ部材16はゴムや樹脂などの弾性材料で形成され、ブラケット外壁5Aの外側面に固定されたリテーナ17によって保持されている。サブローラ14は、スライドドア1の全閉時にスペーサ部材16を圧接するとともに、全閉時前後にはスペーサ部材16を圧接しながら上部ガイドレール4に沿って移動する。
図5は、スペーサ部材16の斜視図である。スペーサ部材16は厚みを有する平板状をなし、その上面及び下面にV字溝16A,16Bがそれぞれ形成されている。これらV字溝16A,16Bにはリテーナ17の端部が係合する(図4参照)。また、スペーサ部材16の一側面(サブローラ14が圧接する面)には、サブローラ14の移動方向に沿って複数の溝16Cが形成されている。
そして、サブローラ14は、図6に示すように、その上下の角部14A,14Bが、スペーサ部材16上の溝16Cの所に合致するよう位置調整されている。ここでは、角部14Aから角部14Bの間には4つの溝16Cが存在しており、つまり、サブローラ14の外周面は4つの溝16Cに圧接することになる。
次に、本実施例の作用について説明する。
スライドドア1を開状態から閉方向へスライドさせると、上部ガイドローラ2が上部ガイドレール4の内側をレール外壁4A及びレール内壁4Cに当接しながら転動する。このとき、サブローラ14はレール外壁4Aの外側面から隙間Hを隔てた位置をスライドする。このため、サブローラ14がスライドドア1のスライドを妨げることはない。
その後、スライドドア1が全閉直前位置に達すると、サブローラ14は、ブラケット外壁5Aの外側面に固定したスペーサ部材16に当接し、スペーサ部材16を圧接しながら転動する。そして、スライドドア1が全閉位置に達した時点で、図1に示すように、上部ガイドローラ2とサブローラ14とで、レール外壁4A、ブラケット外壁5A及びスペーサ部材16を挟んだ状態となる。このとき、サブローラ14はスペーサ部材16に圧接するため、スペーサ部材16には反力が発生し、その反力で上部ガイドローラ2はレール外壁4Aに押し付けられた状態に保持される。これにより、スライドドア1の全閉状態では、スライドドア1の振れが規制され、走行時にスライドドア1が振動することが防止され、走行時の静粛性が向上する。
スライドドア1を閉状態から開方向へスライドさせると、サブローラ14がスペーサ部材16に圧接しながらスペーサ部材16上を転動するとともに、上部ガイドローラ2が上部ガイドレール4の内側をレール外壁4A及びレール内壁4Cに当接しながら転動する。スライドドア1を更に開方向へスライドさせると、サブローラ14は、スペーサ部材16から離脱して、レール外壁4Aの外側面から隙間Hを隔てた位置をスライドする。
以上のように、スライドドア1の全閉時及び全閉前後の開け閉め操作時には、サブローラ14はスペーサ部材16に圧接し、このとき、サブローラ14はスペーサ部材16から反力を受けている。この反力を所定値(設計値)に設定することは重要なことである。例えば、上記反力が大きすぎると、スライドドア1を全閉させる際に大きな力を必要とする。また、上記反力が小さすぎると、走行時に全閉させたスライドドア1が振動し騒音が発生する。
本実施例では、スライドドア装置の設計時に、スペーサ部材16に形成される複数の溝16Cの幅及び深さを適宜選定することにより、サブローラ14がスペーサ部材16を圧接した際の、スペーサ部材16からの反力を最適な値とするようにしている。具体的には、スペーサ部材16からの反力が大きすぎる場合は、溝16Cの幅を広くかつ深さを深くし、スペーサ部材16からの反力が小さすぎる場合は、溝16Cの幅を狭くかつ深さを浅くする。
本実施例によれば、スペーサ部材16に対するサブローラ14の圧接力をスペーサ部材16側で調整できるので、サブローラ14の位置調整が不要となる。
また、サブローラ14の角部14A,14Bがスペーサ部材16の溝16Cに合致しているので、サブローラ14がスペーサ部材16に圧接したときに、サブローラ14の角部14A,14Bがスペーサ部材16に直接当たることがなく、スペーサ部材16の表面に傷(圧痕)が生じるのを防ぐことができる。
さらに、スペーサ部材16の表面に複数の溝16Cが形成されているので、サブローラ14とスペーサ部材16との接触面積が小さくなり、例えば、車両を長期間走らせないでサブローラ14がスペーサ部材16に圧接した状態が長く続いたときでも、サブローラ14がスペーサ部材16に貼り付いてしまうことはない。
図7は実施例2を示している。本実施例では、サブローラ14の角部14Aから角部14Bの間には2つの溝16Dが存在しており、つまり、サブローラ14の外周面は2つの溝16Dを圧接することになる。また、サブローラ14の上下の角部14A,14Bが、スペーサ部材16上の溝16Dの所に合致するよう調整されている点は、実施例1と同様である。
本実施例の場合も、スライドドア装置の設計時に、スペーサ部材16に形成される2つの溝16Dの幅及び深さを適宜選定することにより、サブローラ14がスペーサ部材16を圧接した際の、スペーサ部材16からの反力を最適な値とすることができる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、上記各実施例は本発明の例示にしか過ぎないものであり、本発明は上記各実施例の構成にのみ限定されるものではない。本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、本発明に含まれることは勿論である。
例えば、上記各実施例では、車両用スライドドア装置を図2のA部に適用した例について説明してきたが、本発明に係る車両用スライドドア装置は図2のB部またはC部にも適用できる。
スライドドアの上部に設けられた上部ガイドローラ、及び上部ガイドローラに対応して車体に設けられた上部ガイドレール付近の構成図である。 スライドドアのうち、本発明に係るスライドドア装置が適用される箇所を示した図である。 上部ガイドローラをスライドドアに取り付けるためのブラケットの斜視図である。 図1のS1−S1線に沿った断面図である。 実施例1によるスペーサ部材の斜視図である。 図5のスペーサ部材とサブローラとの関係を示す図である。 実施例2によるスペーサ部材とサブローラとの関係を示す図である。
符号の説明
1 スライドドア
2 上部ガイドローラ
3 車体
4 上部ガイドレール
14 サブローラ
14A,14B 角部
16 スペーサ部材
16C,16D 溝

Claims (3)

  1. 車体側面のドア開口部を複数のガイドレールと各ガイドレールの転動面を転動するガイドローラによって開閉するスライドドアと、
    前記ガイドローラのうち少なくとも1つのガイドローラの転動面の裏面側にサブローラが回動自在に設けられ、かつ前記ガイドレールの車両前部側でガイドローラの転動面の裏面側と前記サブローラの間に、弾性材料で形成された平板状のスペーサ部材が取り付けられ、前記スライドドアの全閉時に前記サブローラが前記スペーサ部材に圧接することにより、前記スライドドアを前記ドア開口部に密着させる車両用スライドドア装置であって、
    前記スペーサ部材の表面のうち前記サブローラが圧接する面に、前記サブローラの移動方向に沿って複数の溝を形成したことを特徴とする車両用スライドドア装置。
  2. 前記溝は、前記サブローラの角部に合致させて形成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用スライドドア装置。
  3. 前記サブローラの角部に合致させて形成された前記溝の間にも、複数の溝が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の車両用スライドドア装置。


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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2019105094A1 (zh) * 2017-12-03 2019-06-06 佛山市帕路狮汽车用品有限公司 一种汽车用卷闸

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