JP2007185047A - モータ - Google Patents

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Abstract

【課題】モータ端子台の配置と形状を改良することで、端子台の小型化と、部品点数削減による低コストとする。
【解決手段】端子台40を、軸受20よりも外側(モータケース12のインロー)に配置することで、ロータ22を挿入するための内径穴が不要となり、端子台40の小型化を図ることができる。また、レゾルバステータ39Bを端子台40と一体成型することができるため、部品点数を削減することができる。さらに、ステータコイル38への通電時に発生する熱が外部へ放出されやすくなり、その分、端子台40を低グレードの合成樹脂材料とすることができる。例えば、従来は、PPSを適用していたのに対し、本実施の形態の構造であれば、PETやPBTが適用可能である。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の相に分類され各相毎にコイルが巻き付けられたステータと、前記コイルへの励磁により回転するロータと、を備え、ロータに取り付けられた回転軸が、軸受を介して前記ステータとロータとを収容するモータケースから突出されたモータに関するものである。
従来、車両におけるステアリングを作動させる場合のアシストとして、電動パワーステアリングユニットが適用されている。この電動パワーステアリングユニットの駆動源であるモータ(以下、「EPSモータ」という)は、ステータの各相のコイル結線するために、たとえば特許文献1や、
特許文献2の形状の端子台を、ステータコア端面に配置されたインシュレータと嵌合させてステータの上部に置き、コイルと端子台の端子をヒュージング等で結線した後、フランジに組み付けたロータをステータに挿入する構造が一般的であった(特許文献3、特許文献4参照)。
特開2003−103558公報 特開2003−324883公報 特開2004−157056公報 特開2004−304945公報
しかしながら、上記構造で使用する端子台は、ステータにロータを後から挿入するため、端子台の中心にロータ径以上の内径穴を設ける必要があり、端子台が大きくなっていた。
また、ブラシレスモータは、各相コイルを通電させるために、ロータ位置検出センサ(レゾルバ等)が必要であり、一般的にもちいられるレゾルバやホールセンサを配置するスペースと、保持する構造や部品を必要とするため、複雑な構造となっていた。
本発明は上記事実を考慮し、モータ端子台の配置と形状を改良することで、端子台の小型化と、部品点数削減による低コストとすることができるモータを得ることが目的である。
本発明は、複数の相に分類され各相毎にコイルが巻き付けられたステータと、前記コイルへの励磁により回転するロータと、を備え、ロータに取り付けられた回転軸が、軸受を介して前記ステータとロータとを収容するモータケースから突出されたモータであって、前記ステータの各相のコイルを結線する端子台が、前記モータケースにおける前記軸受配置位置よりも外側に配置されていることを特徴としている。
本発明によれば、ロータを挿入するために端子台に設けていたロータ径以上の内径穴を、ロータ径以下に設定する事が可能となり、端子台の小型化を実現できる。
上記発明において、前記各相のコイルは、モータケースを貫通し、当該モータケースの取付面で、ベアリング、ロータ位置センサ等が収納されているハウジング内に配置された端子台と、アーク溶接やヒュージング等により結線処理されていることを特徴としている。
モータケースのインロー内に端子台が存在することで、コイルによる発熱の影響を受けにくく、低グレードの樹脂材料が適用可能となり、端子台を低コストで製造することができる。
例えば、PPS(ポリフェニレンサルファイド)をPET(ポリエチレンテレフタレート)やPBT(ポリブチレンテレフタレート)等に変更することができる。
また、上記発明において、前記端子台は、前記位置検出センサとして機能するレゾルバのステータ部と一体成形されており、前記レゾルバの進角調整機能を有することを特徴としている。
レゾルバのステータ部と、端子台の一体成形により、部品点数の削減が可能となる。また、レゾルバの進角調整も容易となる。
以上説明した如く本発明は、モータ端子台の配置と形状を改良することで、端子台の小型化と、部品点数削減による低コストとを実現することができるという優れた効果を有する。
図1及び図2には、本実施の形態に係る電動パワーステアリング用のモータ(EPSモータ)10が示されている。EPSモータ10は、その主要部品が円筒状のモータケース12に収容され、内部空間はほぼ密閉状態とされている。モータケース12の一端面(図1の左側端面)からは、後述するロータ軸14が突出されている。また、ケース12の図1の左端部側には、断面が略L字型に屈曲されたフランジ16が設けられている。
フランジ16は、変速機構部であるギヤボックスユニット(図示省略)との連結固定用としての役目を有している。前記ロータ軸14は、モータケース12の図1の左右端部に設けられた軸受20によって支持されており、ケース12の内部ではロータ22に嵌合している。
ロータ22は、前記ロータ軸14を中心とした軸直角断面が、内側から順にロータコア24、マグネット26、ロータカバー28の3層構造となっている。
また、モータケース12の内周面には、ステータ32が圧入され、前記ロータ22の外周面と対向している。ステータ32は、ステータコア34にインシュレータ36が挿入された状態で、ステータコイル38が巻き付けられた構造となっている。
このステータ32とロータ22との間で磁界の変化を起こすことで、両者は相対回転(実質的には、ロータ22が回転)し、前記ロータ軸14を介して、この回転駆動力を外部(例えば、ギヤボックス)へ出力することができる。
ロータ軸14の出力側端部(図1の左側端部)には、レゾルバロータ39Aが取り付けられている。レゾルバロータ39Aは、ロータ軸14の外径に対して拡大された外径となっており、その外周面が端子台40に取り付けられたレゾルバステータ39Bと、所定の間隙をもって対向している。
端子台40は、ビス44によってモータケース12のインローに固定されている。この端子台40は、各相に分類された前記ステータ32のインシュレータ36に巻き付けられたステータコイル38と外部からのリード線46とを接続する役目を有しており、端子台40には、端子40Aが予め取り付けられている。端子台40に設けられた端子40Aの一端部には、コイル挿入穴40Bが穿設され、このコイル挿入穴40Bからステータコイル38が挿入され、端子40Aとかしめられている。これにより、ステータコイル38と端子40Aとは電気的に導通状態となる。
一方、リード線46からむき出された導線にはリード線端子46Aがスポット溶接されており、モータケース12に設けられたブッシュ12Aにこのリード線端子46Aを挿入後、前記端子台40の端子40Aとアーク溶接することで、電気的導通を実現している。
このリード線46によって外部からの通電を受け、各相のステータコイル38に順次電流を流すことで、ロータ22が回転するようになっている。
前記端子台40は、軸受20の外側に配置されており、ロータ軸14に取り付けられたロータ22がモータケース12内に収容された後に取り付け可能であり、従来のように、最初に端子台を取り付けたときのロータ22を収容するため、穴(内径穴)が不要な構造となっている。
また、端子台40のさらに外側には、ボス50が取り付けられ、前述したギヤボックスの入力軸との連結用となっている。図2に示すように、コイル30Aはフランジ16を貫通して、端子台40に接続されている。なお、符号52はセンサリード線である。
以下に本実施の形態の作用を説明する。ロータ22は、ロータ軸14に同軸に配置されたロータコア24と、ロータコア24の外周に固定されたマグネット26をロータカバー28で覆い、モータケース12に配置した軸受20に圧入固定した後、レゾルバロータ39Aをロータ軸14に挿入し、さらに、ボス50を圧入してレゾルバロータ39Aを固定したものである。
ステータ32は、ステータコア34にインシュレータ36を挿入した状態で、ステータコイル38を巻線し、モータケース12に圧入して固定したものである。
ロータ22をステータ32に挿入後、モータケース12内に端子台40を挿入し、ステータ32のインシュレータ36に巻き付けられたステータコイル38を端子台40のコイル挿入穴40Bに通して、端子台40の端子40Aとステータコイル38とをかしめる。
端子台40には、レゾルバステータ39Bが一体成形されており、進角調整をするために端子台40の角度調整を行った後、ビス44でモータケース12のインローへ固定する。その後、端子台40とステータコイル38とをアーク溶接する。
次に、ブッシュ12Aにリード線46を挿入し、リード線46のむき出された導線にスポット溶接されたリード線端子46Aと、端子台40の端子40Aとをアーク溶接し、導通を図る。
なお、本実施の形態では、モータケース12の開口、すなわちインローが開口されたまま端子台40が露出された構成となっているが、図3及び図4に示される如く、合成樹脂製のカバー52を取付けるようにしてもよい(変形例1)。
また、本実施の形態では、モータケース12のインローに端子台40を配置したが、図5及び図6に示される如く、モータケース12の図5の右側を開口し、合成樹脂製のカバー54を着脱可能とすることで、ロータ軸14の出力(突出)側端部とは反対側に端子台40を設けることも可能である(変形例2)。
以上説明したように本実施の形態では、端子台40を、軸受20よりも外側(モータケース12のインロー)に配置することで、ロータ22を挿入するための内径穴が不要となり、端子台40の小型化を図ることができる。また、レゾルバステータ39Bを端子台40と一体成型することができるため、部品点数を削減することができる。さらに、ステータコイル38への通電時に発生する熱が外部へ放出されやすくなり、その分、端子台40を低グレードの合成樹脂材料とすることができる。例えば、従来は、PPSを適用していたのに対し、本実施の形態の構造であれば、PETやPBTが適用可能である。
また、ステータコイル38と端子台40の端子40Aとのアーク溶接、リード線46のリード線端子46Aと、端子台40の端子40Aとのアーク溶接等を、全てモータケース12のインロー内で行うため、作業工程を削減することができる。
さらに、モータケース12の内部には、ステータ32とロータ22のみとなるため、部品の割れや欠けによるモータロックの発生が軽減される。
本実施の形態に係るステアリングモータを軸方向から見た正面図である。 本実施の形態に係る図1の右側面断面図である。 変形例1に係るステアリングモータを軸方向から見た正面図である。 変形例1に係る図3の右側面断面図である。 変形例2に係る図5の右側面断面図である。 変形例2に係るステアリングモータを軸直角方向から見た正面図である。
符号の説明
10 電動パワーステアリング用のモータ(モータ)
12 モータケース
14 ロータ軸
16 フランジ
20 軸受
22 ロータ
24 ロータコア
26 マグネット
28 ロータカバー
32 ステータ
34 ステータコア
36 インシュレータ
38 ステータコイル(コイル)
39A レゾルバロータ
39B レゾルバステータ
40 端子台
40A 端子
40B コイル挿入穴
44 ビス
46 リード線
46A リード線端子
50 ボス
52 センサリード線

Claims (3)

  1. 複数の相に分類され各相毎にコイルが巻き付けられたステータと、前記コイルへの励磁により回転するロータと、を備え、ロータに取り付けられた回転軸が、軸受を介して前記ステータとロータとを収容するモータケースから突出されたモータであって、
    前記ステータの各相のコイルを結線する端子台が、前記モータケースにおける前記軸受配置位置よりも外側に配置されていることを特徴とするモータ。
  2. 前記各相のコイルは、モータケースを貫通し、当該モータケースの取付面で、ベアリング、ロータ位置センサ等が収納されているハウジング内に配置された端子台と、溶接等により結線処理されていることを特徴とする請求項1記載のモータ。
  3. 前記端子台は、前記ロータ位置検出センサとして機能するレゾルバのステータ部と一体成形されており、前記レゾルバの進角調整機能を有することを特徴とする請求項2記載のモータ。

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