JP2003103558A - モールド端子台及びその製造方法 - Google Patents
モールド端子台及びその製造方法Info
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Abstract
に樹脂成形加工を可能にし、リードフレームの加工費を
低減及び歩留りを向上させて製作加工費が大巾に低減す
るモールド端子台及びその製造方法を提供すること。 【解決手段】リードフレーム11,12,13,14を
テープ状に成形すると共に、そのリードフレーム11,
12,13,14を下金型に配置された溝付きピンの溝
に縦置きして略同心円状に積層して配置し、前記溝付き
ピンと同一ピッチで上金型に配置されたピンで挟んで樹
脂材16で一体に埋め込んで成形する。
Description
びその製造方法に係り、特にモータの巻線と外部リード
線とを接続するための配線部品として用いられるモール
ド端子台及びその製造方法に関するものである。
を接続するための配線部品として、モールド端子台が知
られている。
って形状が決められ、例えば図5に示すようにリードフ
レーム1がほぼ平面リング状に適宜間隔を隔てて複数段
に積層されており、これを樹脂材で一体に埋め込んで成
形される。
は、例えば直径Dのリードフレームを形成する場合、図
6に示すように一辺の長さDの角板pを所望の形状でプ
レスで打ち抜き複数のリードフレーム1を形成すると共
に、それぞれのリードフレーム1を一部曲げ加工して保
持部2及び接続端子3を形成し、これらのリードフレー
ム1を重ね合わせ、樹脂成形するための金型に設けた押
えピンで各リードフレーム1の保持部2を上述した間隔
で保持し、この状態で金型内に樹脂を射出して一体に成
形している。
は、モータの結線の種類により、各リードフレーム1の
保持部2が軸方向に重ならないようにするため、部分的
に2層から4層と異なって積層されている。
ーム1同士を絶縁するために、各層間(リードフレーム
1の間隔)に樹脂材を挿入してこの間隔を埋めるので、
樹脂成形する前にリードフレーム1間に絶縁距離を確保
する必要がある。更に、樹脂成形時の樹脂圧力で各層の
リードフレーム1が接触しないように、十分な一定間隔
を隔てて保持する必要がある。
記したように金型の押えピンで上下よりリードフレーム
1の保持部2を挟んで行っている。
リードフレーム1が上下の層と接触しないように配置さ
れるので、樹脂成形するための金型形状が複雑になり、
成形が困難になる場合が発生する。
別に絶縁セパレータを製作して各層間にリードフレーム
1を嵌め込む方法等があるが、リードフレーム1が平面
状に形成されているため積層方向に対しての強度が弱い
ので、絶縁セパレータをリードフレーム1間のほぼ全面
に亘って形成しなければならず、大掛かりな製作準備が
必要となってしまう。
リング状の場合、図6に示したようにリング状のリード
フレーム1を形成するのに一辺が長さDの金属角板pを
プレス打ち抜きして形成するので、そのリードフレーム
1の内径の内側に形成される円形部分cや、リードフレ
ーム材の四隅に形成される角部分sの板材が廃材となっ
てしまい、歩留まりが非常に悪く、これが価格上昇の要
因となっていた。
に複雑な保持部材を必要とせずに樹脂成形加工を可能に
し、リードフレームの加工費を低減及び歩留りを向上さ
せて製作加工費を大巾に低減できるモールド端子台及び
その製造方法を提供することにある。
の本発明は、複数のリードフレームが適宜間隔を隔てて
積層されると共に全体が樹脂材で一体成形されるモール
ド端子台の製造方法において、リードフレームをテープ
状に成形すると共に、そのリードフレームを下金型に配
置された溝付きピンの溝に縦置きして略同心円状に積層
して配置し、前記溝付きピンと同一ピッチで上金型に配
置されたピンで挟んで樹脂材で一体に埋め込んで成形す
ることを特徴とするモールド端子台の製造方法である。
金型の底よりも高い位置に設置されているのが好まし
い。
隔を隔てて形成されている複数のテープ状のリードフレ
ームが、適宜間隔を隔てて略同心円状に縦置きした状態
で前記接続端子が露出するように樹脂材で一体に埋め込
まれており、前記樹脂材の上下平面上にはリードフレー
ムの径に合致する位置に所定間隔を隔てて複数の穴が形
成されていることを特徴とするモールド端子台である。
置を平面配置から縦配置して成形金型に溝付きピンを設
けることにより、リードフレームに複雑な保持部材を必
要とせずに樹脂成形加工を可能にする。
りを角板から板条体とし、それを打ち抜き加工すること
により材料歩留りを大巾向上する。
(リジット化)した状態での樹脂成形が簡単になる。こ
れにより、金型の構造が簡単になり、金型製作コストが
大巾に安くなる。
を添付図面に基づいて詳述する。
ド端子台の平面図を示す。
は、テープ状に形成された点線で示す4本のリードフレ
ーム11,12,13,14から主に構成されている。
これらのリードフレーム11,12,13,14には接
続端子15が所定間隔を隔てて形成されており、適宜間
隔を隔てて最外層側、外層側、内層側、及び最内層側に
略同心円状に縦置きした状態で前記接続端子15が同一
平面上に円心外側方向及び円心内側方向に露出するよう
に樹脂材で一体に埋め込まれており、前記樹脂材の上下
平面上にはリードフレーム11,12,13,14の径
に合致する位置に所定間隔を隔てて成形金型の上金型及
び下金型に配置されたピンによるリードフレームピン押
え穴17が形成され、リードフレームピン押え穴17で
リードフレームは露出している。リードフレーム11,
12,13の一方の端部22は円心外側方向に露出して
いる。また、接続端子15には、モータの巻線や外部リ
ード線と接続するための接続溝15mが形成されてい
る。この接続溝15mの形状としては例えばU字形状が
あるが、これに限定されるものではない。
際しては、長尺コイルから打ち抜いてリードフレームを
形成する。例えば5〜30mm幅の長尺巻金属製板条体を
形成し、これをプレスで連続打ち抜きして、最外層側、
外層側、内層側、及び最内層側の各層に配置されるリー
ドフレーム11,12,13,14を形成した後、順送
りして接触端子15を曲げ加工して形成する。この方法
によれば角板から打ち抜いて形成する場合に比べ、廃材
となる部分が大巾に減少する。
14が溝付きピン20に縦置きに配置された状態を示
す。図2に示すように下金型19にはリング状の各リー
ドフレーム11,12,13,14のそれぞれの径に合
致するように、溝付きピン20が数ヶ所に配置されてお
り、その溝にリードフレーム11,12,13,14を
縦置きしてはめ込んで配置する。尚、ピンの数や配置場
所及びピンの溝の形状は適宜変更可能であり、例えばピ
ンの溝の形状としては、U字溝などがある。
レームの配置から樹脂成形までの工程を示す図である。
下金型19に配置された溝付きピン20にリードフレー
ム13が縦置きされており、リードフレーム11、1
2、14も他の箇所に配置された溝付きピン20に縦置
きされている(図3(A)参照)。上金型18には下金
型19と同じピッチでピンが配置されており、金型が閉
じられると、下金型19に配置された溝付きピン20と
上金型18に配置されたピン21とがリードフレーム1
3を挟み、ピン相互が一体になってリードフレーム13
は強固に保持される(図3(B)参照)。リードフレー
ム11、12、14についても同様に他の箇所において
下金型19に配置された溝付きピン20と上金型18に
配置されたピン21によって強固に保持される。このと
き、下金型19に配置された溝付きピン20の溝の底の
高さは下金型19の底よりも高い位置に設置されてお
り、リードフレーム11,12,13,14と下金型1
9の底との間には一定の間隔が保たれている。この状態
で樹脂材16がモールドされ、一体に成形される(図3
(C)参照)。これによりリードフレーム11,12,
13,14は上下左右に変形することなく、正常な層間
を保った成形品を得ることができる。
れたピン21にも溝を付け、リードフレーム11,1
2,13,14の高さが下金型19に配置された溝付き
ピン20より高くなるようにしても良い。
レーム11,12,13,14の形状が従来のものより
も簡単な構造なので、一連作業(順送金型)で製作でき
ると共に、金型の構造が簡単になり、金型製作コストが
大巾に安くなる。
ム11,12,13,14を製造するので、従来の板状
円形リードフレームに比較して廃材となる部分が激減
し、金属板の歩留まりが向上し、大巾に価格低減が実現
可能である。
の巻線と外部リード線とを接続するモールド端子台につ
いて説明したが、リードフレーム数及び接続端子数、さ
らに接続端子が設けられる位置は、モータの構造や結線
の種類に応じて適宜変更可能であることは言うまでもな
い。
レームが長尺巻の板条体から形成されるので、連続製作
が可能(半自動化)になり、リードフレームの加工費を
低減及び歩留りを向上でき、製作加工費が大巾に安くな
る。
なので、成形金型も単純構造に形成でき、金型費用の低
減及び成形加工費の低減が可能になる。
平面図である。
れた状態を示す図である。
置から樹脂成形までの工程を示す図である。
下金型に配置された溝付きピンと上金型に配置されたピ
ンにより保持された状態を示す図である。
図である。
なる部分を示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】複数のリードフレームが適宜間隔を隔てて
積層されると共に全体が樹脂材で一体成形されるモール
ド端子台の製造方法において、リードフレームをテープ
状に成形すると共に、そのリードフレームを下金型に配
置された溝付きピンの溝に縦置きして略同心円状に積層
して配置し、前記溝付きピンと同一ピッチで上金型に配
置されたピンで挟んで樹脂材で一体に埋め込んで成形す
ることを特徴とするモールド端子台の製造方法。 - 【請求項2】前記溝付きピンの溝の底の高さは下金型の
底よりも高い位置に設置されていることを特徴とする請
求項1記載のモールド端子台の製造方法。 - 【請求項3】複数の接続端子が所定間隔を隔てて形成さ
れている複数のテープ状のリードフレームが、適宜間隔
を隔てて略同心円状に縦置きした状態で前記接続端子が
露出するように樹脂材で一体に埋め込まれており、前記
樹脂材の上下平面上にはリードフレームの径に合致する
位置に所定間隔を隔てて複数の穴が形成されていること
を特徴とするモールド端子台。
Priority Applications (1)
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JP2001300463A JP3772716B2 (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | モールド端子台及びその製造方法 |
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- 2001-09-28 JP JP2001300463A patent/JP3772716B2/ja not_active Expired - Fee Related
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