JP2007177996A - 電動駐車ブレーキ付きディスクブレーキ - Google Patents
電動駐車ブレーキ付きディスクブレーキ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007177996A JP2007177996A JP2006315641A JP2006315641A JP2007177996A JP 2007177996 A JP2007177996 A JP 2007177996A JP 2006315641 A JP2006315641 A JP 2006315641A JP 2006315641 A JP2006315641 A JP 2006315641A JP 2007177996 A JP2007177996 A JP 2007177996A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- parking brake
- cylinder
- electric motor
- brake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
【解決手段】シリンダ24内にピストン26を摺動可能に配設したキャリパ14に、ハウジング30に外付けした電動モータを駆動源として作動する駐車ブレーキ機構32を付加する。駐車ブレーキ機構32は、ピストン26にシール部材36を介して摺動可能に嵌合され、かつピン48とピン穴49との係合によりピストン26に対して回り止めされたナット部材37とナット部材37にねじ係合されたシャフト35を備えた構成とし、サービスブレーキ時には液圧供給によりピストン26のみを推進して小さなピストン推力を発生させ、駐車ブレーキ時には液圧供給に合せて電動モータを回転させ、ピストン26とナット部材37とを一体的に推進し、両者を合せた大きな受圧面積で大きなピストン推力を得る。
【選択図】図2
Description
本PKB付きディスクブレーキ10を通常ブレーキすなわちサービスブレーキとして作動させる場合は、ブレーキペダル1の踏込みに応じてマスタシリンダ2からキャリパ14内の液圧室27に液圧が供給される。このとき、電動モータ40は駐車ブレーキを解除する回転位置まで戻された状態で停止しているので、この電動モータ40の停止によりナット部材37はピストン26の移動方向への移動を制限されて不動となっている(図5(a))。したがって、ピストン26のみが図2中左方に推進してインナパッド12をディスク11に押圧し、その反力でキャリパ本体20が車両内側へ移動して、液圧に応じた制動力が発生する。この時、ピストン26の受圧面積(第1の受圧面積)は、ピストン26全体の断面積Aからナット部材37の断面積Bを減じた値[A−B]となり、したがって、ピストン推力はそれほど高くならない。すなわち、本PKB付きディスクブレーキ10をリア側ブレーキとして用いても、適正なブレーキ配分が得られるようになる。なお、液圧室27の液圧が解放されると、ピストンシール25の弾性復元力によりピストン26が後退し、これに応じて一対のパッド12,13がディスク11から離間し、ブレーキが解放される。
なお、上記作動時にナット部材37にかかる液圧でシャフト35にシリンダ24内への引込み方向(図2中、左方)の力が加わるが、シャフト35は、ハウジング30内に配置した軸受42によって引込み方向への移動が規制されているので、その位置は安定する。
なお、前述のとおり、前記遊びδはピストン26およびナット部材37の戻り量よりも大きく設定されていることから、ピストン26およびナット部材37の戻り時に、ナット部材37の雌ねじ36のねじ山がシャフト35の雄ねじ34のねじ山に当接する図5(b)の噛合い状態にはならない(後述の図8の状態となる)ので、ピストン26およびナット部材37の戻りを阻害することがない。
4 ポンプ、 9 制御装置
10 電動駐車ブレーキ付きディスクブレーキ
11 ディスク、 12,13 パッド
14 キャリパ、 15 キャリア
23 シリンダの底壁、 24 シリンダ
26 ピストン(第1のピストン部)、 27 液圧室
30 ハウジング
32 駐車ブレーキ機構
34 雄ねじ
35 シャフト
36 雌ねじ
37 ナット部材(押圧部材、第2のピストン部)
38 減速機構
40 電動モータ
41,42 スラスト軸受
47 ピストンのフランジ
48 回り止め用ピン
49 ピン穴
Claims (15)
- ディスクを挟んでその両側に配置される一対のパッドと、ピストンを摺動可能に納めたシリンダ内への液圧供給により該ピストンを推進して、前記一対のパッドをディスクに押圧させて制動力を発生するキャリパと、前記シリンダ内への液圧供給により前記パッドをディスクに押圧するときに、電動モータを駆動源として作動し、前記シリンダからの液圧解放後も機械的に前記ピストンを制動位置に保持させる駐車ブレーキ機構とを備えたディスクブレーキにおいて、前記ピストンは、前記電動モータが駐車ブレーキを解除する回転位置にあるときには前記シリンダへの供給液圧を第1の受圧面積で受けて前記パッドを押圧し、前記電動モータが駐車ブレーキを作動させる回転位置にあるときには前記シリンダへの供給液圧を前記第1の受圧面積よりも大きい第2の受圧面積で受けて前記パッドを押圧することを特徴とする電動駐車ブレーキ付きディスクブレーキ。
- 前記ピストンは、前記第1の受圧面積を有する第1のピストン部と、前記第1の受圧面積と前記第2の受圧面積との差分の受圧面積を有する第2のピストン部とからなることを特徴とする請求項1に記載の電動駐車ブレーキ付きディスクブレーキ。
- 前記第1のピストン部と前記第2のピストン部とは、相対移動に応じて当接する部分を互いに有し、前記シリンダへの液圧供給時において、前記電動モータが駐車ブレーキを解除する回転位置にあるときには前記当接部分が離間しており、前記電動モータが駐車ブレーキを作動させる回転位置にあるときには前記当接部分が当接することを特徴とする請求項2に記載の電動駐車ブレーキ付きディスクブレーキ。
- ディスクを挟んでその両側に配置される一対のパッドと、有底のシリンダ内に摺動可能に配設したカップ形状のピストンを液圧源から該シリンダ内への液圧供給により推進し、前記一対のパッドをディスクに押圧させて制動力を発生するキャリパと、前記シリンダ外に設けられた電動モータを駆動源として作動し、前記シリンダ内への液圧供給により推進したピストンを該シリンダ内の液圧解放後も機械的に制動位置に保持させる駐車ブレーキ機構とを備えたディスクブレーキにおいて、前記駐車ブレーキ機構は、前記電動モータの回転に応じて前記ピストン内を摺動し該ピストンを推進方向へ押圧する押圧部材を備えると共に、前記押圧部材と前記ピストンとの間をシールするシール部材を備え、前記押圧部材は、前記電動モータが駐車ブレーキを解除する回転位置にあって前記シリンダ内への液圧供給があったときには前記ピストンの移動方向への移動が制限されることを特徴とする電動駐車ブレーキ付きディスクブレーキ。
- 前記押圧部材は、その移動方向において前記ピストンに当接可能となっており、前記押圧部材と前記ピストンとは、前記電動モータが駐車ブレーキを解除する回転位置にある時には離間しており、前記電動モータが駐車ブレーキを作動させる回転位置にある時には当接していることを特徴とする請求項4に記載の電動駐車ブレーキ付きディスクブレーキ。
- 前記押圧部材は、その一端部に前記ピストンの端面に当接可能なフランジを有していることを特徴とする請求項5に記載の電動駐車ブレーキ付きディスクブレーキ。
- 前記押圧部材は、前記ピストンと相対回転不能に回り止めされていることを特徴とする請求項4乃至6の何れか1項に記載の電動駐車ブレーキ付きディスクブレーキ。
- 前記押圧部材は、前記フランジに設けたピンをピストンに設けたピン穴に摺動可能に挿入させて該ピストンに対して回り止めされていることを特徴とする請求項6に記載の電動駐車ブレーキ付きディスクブレーキ。
- 前記押圧部材は、内面に雌ねじを有しピストンと相対回転不能に回り止めされたナット部材からなり、前記駐車ブレーキ機構は、シリンダ底壁を貫通してシリンダ内外へ延ばされ前記ナット部材にねじ係合するシャフトを介して該ナット部材を駆動するようになっていることを特徴とする請求項4に記載の電動駐車ブレーキ付きディスクブレーキ。
- 前記ナット部材と前記シャフトとのねじ係合のねじ山間には、軸方向にクリアランスが設定されており、該クリアランスは、前記シリンダ内の液圧解除による前記ナット部材の戻り量よりも大きく設定されていることを特徴とする請求項9に記載の電動駐車ブレーキ付きディスクブレーキ。
- 前記シャフトは、前記シリンダ底壁に対してその両側に配置した2つの軸受を介して回動可能にかつ軸方向移動不能に支持されていることを特徴とする請求項9または10に記載の電動駐車ブレーキ付きディスクブレーキ。
- 前記電動モータは、駆動軸を有し、該駆動軸は、前記キャリパの外部から回動操作可能に配置されていることを特徴とする請求項9乃至11の何れか1項に記載の電動駐車ブレーキ付きディスクブレーキ。
- 駐車ブレーキの解除時に、前記シリンダ内への液圧供給と同時にまたはその後に前記電動モータが回転され、前記シリンダ内が所定液圧となった後で該電動モータの電流がストール電流となったときに、前記シリンダ内の液圧が解放されることを特徴とする請求項9乃至12の何れか1項に記載の電動駐車ブレーキ付きディスクブレーキ。
- 駐車ブレーキの解除時に、前記シリンダ内への液圧が解放された後に、前記電動モータが所定時間回転されることを特徴とする請求項13に記載の電動駐車ブレーキ付きディスクブレーキ。
- 駐車ブレーキの解除時に、前記シリンダ内への液圧が解放された後に、前記電動モータの回転が開始され、該電動モータの電流値が所定電流となったときに、該電動モータの回転が停止されることを特徴とする請求項13に記載の電動駐車ブレーキ付きディスクブレーキ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006315641A JP4868334B2 (ja) | 2005-11-30 | 2006-11-22 | 電動駐車ブレーキ付きディスクブレーキ |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005345811 | 2005-11-30 | ||
JP2005345811 | 2005-11-30 | ||
JP2006315641A JP4868334B2 (ja) | 2005-11-30 | 2006-11-22 | 電動駐車ブレーキ付きディスクブレーキ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007177996A true JP2007177996A (ja) | 2007-07-12 |
JP4868334B2 JP4868334B2 (ja) | 2012-02-01 |
Family
ID=38303368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006315641A Expired - Fee Related JP4868334B2 (ja) | 2005-11-30 | 2006-11-22 | 電動駐車ブレーキ付きディスクブレーキ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4868334B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010052643A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Hitachi Automotive Systems Ltd | ディスクブレーキ装置 |
JP2010174955A (ja) * | 2009-01-28 | 2010-08-12 | Hitachi Automotive Systems Ltd | ディスクブレーキ |
JP2010236654A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Nissin Kogyo Co Ltd | 電動式ディスクブレーキ |
JP2010236656A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Hitachi Automotive Systems Ltd | ディスクブレーキ装置 |
JP2011213205A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Advics Co Ltd | 車両用ブレーキ制御装置 |
JP2013501668A (ja) * | 2009-08-13 | 2013-01-17 | ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 駐車ブレーキにより与えられる締付力の設定方法 |
JP2013189027A (ja) * | 2012-03-12 | 2013-09-26 | Advics Co Ltd | 車両用ブレーキ制御装置 |
KR20150031582A (ko) * | 2013-09-16 | 2015-03-25 | 현대모비스 주식회사 | 유압장치를 병용하는 emb의 주차제동 시스템 및 제어방법 |
CN105128846A (zh) * | 2015-08-28 | 2015-12-09 | 芜湖伯特利汽车安全系统股份有限公司 | 一种电子驻车制动系统及其驻车控制方法 |
JP2017226390A (ja) * | 2016-06-24 | 2017-12-28 | 株式会社今仙電機製作所 | ブレーキキャリパー及びブレーキ装置 |
CN110671447A (zh) * | 2019-10-30 | 2020-01-10 | 格陆博科技有限公司 | 一种多功能集成式电子液压制动器 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10153227A (ja) * | 1996-11-20 | 1998-06-09 | Tokico Ltd | ディスクブレーキ |
JP2002225701A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-14 | Asmo Co Ltd | 電動駐車ブレーキ装置及びその制御方法 |
JP2003065366A (ja) * | 2001-08-29 | 2003-03-05 | Akebono Brake Ind Co Ltd | 電動式ブレーキ機構を備えたブレーキ装置 |
JP2005291303A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Hitachi Ltd | ディスクブレーキ |
JP2005291337A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Hitachi Ltd | ディスクブレーキ |
JP2006528312A (ja) * | 2003-12-19 | 2006-12-14 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 自動化されたパーキングブレーキ |
-
2006
- 2006-11-22 JP JP2006315641A patent/JP4868334B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10153227A (ja) * | 1996-11-20 | 1998-06-09 | Tokico Ltd | ディスクブレーキ |
JP2002225701A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-14 | Asmo Co Ltd | 電動駐車ブレーキ装置及びその制御方法 |
JP2003065366A (ja) * | 2001-08-29 | 2003-03-05 | Akebono Brake Ind Co Ltd | 電動式ブレーキ機構を備えたブレーキ装置 |
JP2006528312A (ja) * | 2003-12-19 | 2006-12-14 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 自動化されたパーキングブレーキ |
JP2005291303A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Hitachi Ltd | ディスクブレーキ |
JP2005291337A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Hitachi Ltd | ディスクブレーキ |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010052643A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Hitachi Automotive Systems Ltd | ディスクブレーキ装置 |
JP2010174955A (ja) * | 2009-01-28 | 2010-08-12 | Hitachi Automotive Systems Ltd | ディスクブレーキ |
JP2010236654A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Nissin Kogyo Co Ltd | 電動式ディスクブレーキ |
JP2010236656A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Hitachi Automotive Systems Ltd | ディスクブレーキ装置 |
US9694799B2 (en) | 2009-08-13 | 2017-07-04 | Robert Bosch Gmbh | Method for setting the clamping force of a hydraulically supported electric motor-driven parking brake |
JP2013501668A (ja) * | 2009-08-13 | 2013-01-17 | ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 駐車ブレーキにより与えられる締付力の設定方法 |
JP2011213205A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Advics Co Ltd | 車両用ブレーキ制御装置 |
JP2013189027A (ja) * | 2012-03-12 | 2013-09-26 | Advics Co Ltd | 車両用ブレーキ制御装置 |
KR20150031582A (ko) * | 2013-09-16 | 2015-03-25 | 현대모비스 주식회사 | 유압장치를 병용하는 emb의 주차제동 시스템 및 제어방법 |
KR102155831B1 (ko) * | 2013-09-16 | 2020-09-14 | 현대모비스 주식회사 | 유압장치를 병용하는 emb의 주차제동 시스템 및 제어방법 |
CN105128846A (zh) * | 2015-08-28 | 2015-12-09 | 芜湖伯特利汽车安全系统股份有限公司 | 一种电子驻车制动系统及其驻车控制方法 |
JP2017226390A (ja) * | 2016-06-24 | 2017-12-28 | 株式会社今仙電機製作所 | ブレーキキャリパー及びブレーキ装置 |
CN110671447A (zh) * | 2019-10-30 | 2020-01-10 | 格陆博科技有限公司 | 一种多功能集成式电子液压制动器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4868334B2 (ja) | 2012-02-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4868334B2 (ja) | 電動駐車ブレーキ付きディスクブレーキ | |
US7753178B2 (en) | Disk brake with a parking brake function | |
US8408660B2 (en) | Disc brake apparatus | |
JP2010241389A (ja) | 電動ブレーキ装置 | |
JP4721165B2 (ja) | ブレーキ装置 | |
JP4674690B2 (ja) | ディスクブレーキ | |
KR20170058445A (ko) | 주차 브레이크를 가진 디스크 브레이크, 기계식 추력 조립체, 그리고 이들의 조립 방법 | |
CN104349955A (zh) | 车辆制动设备 | |
JP2007008198A (ja) | 車両用ブレーキ装置 | |
JP2009073475A (ja) | ディスクブレーキ装置 | |
JP2007120728A (ja) | ディスクブレーキ | |
JP2006200715A (ja) | 常用兼駐車ブレーキ装置 | |
KR20210002010A (ko) | 전자기계식 브레이크 시스템 | |
JP4141579B2 (ja) | 電動ブレーキ装置 | |
JP2006283887A (ja) | 電動式ディスクブレーキ装置 | |
JP5013262B2 (ja) | ディスクブレーキ装置 | |
JPH1193991A (ja) | ブレーキ装置 | |
JP5013258B2 (ja) | ディスクブレーキ装置 | |
JP2007100723A (ja) | ディスクブレーキ | |
KR20110073889A (ko) | 파킹 브레이크를 내장한 건설기계용 엑슬장치 | |
JP2005291303A (ja) | ディスクブレーキ | |
JPH05272611A (ja) | 送り装置 | |
US20220017056A1 (en) | Vehicle control device | |
JP2005186734A (ja) | パーキング機構付きブレーキ装置 | |
US11858490B2 (en) | Brake control device |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090626 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20090629 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20090902 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20090902 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090904 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101004 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110511 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110707 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111012 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111107 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141125 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |