JP2007177667A - 往復動機械 - Google Patents

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憲 梅田
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Abstract

【課題】 運転中にピストン周囲で発生した熱をピストンピンに伝わり難くし、断熱効果を向上させることができる往復動機械を提供する。
【解決手段】 シリンダ1と、このシリンダ1内に摺動可能に嵌挿されたピストン3と、このピストン3に貫通して設けた嵌挿孔3a,3bと、この嵌挿孔3a,3bに嵌挿するピストンピン4と、このピストンピン4に回動可能に設けた連接棒5と、ピストンピン4とピストン3の嵌挿孔3a,3bとの間に設けた断熱材9a,9bとからなる往復動機械において、嵌挿孔3a,3bの側面とピストンピン4との間に空間を設けてある。
【選択図】 図1

Description

本発明は、空気圧縮機、真空ポンプ等に用いられる往復動機械に関する。
従来、シリンダと、該シリンダ内に摺動可能に嵌挿されたピストンと、このピストンの径方向に向かって設けた嵌挿孔に挿入する円柱状のピストンピンと、このピストンピンに軸受を介して回動可能に設けた連接棒とからなる往復動機械において、前記ピストンピンの端部側の周面を覆うように均一な肉厚の断熱材を設けた往復動機械が知られている(例えば、特許文献1参照)。
この断熱材により、運転中に前記ピストン周囲で発生した熱を前記ピストンピンを介して前記軸受に伝え難くし、断熱効果を得ている。
実開昭57−102762
しかし、圧縮機をより高圧仕様にした場合等は、前記ピストンピンの端部側の周面を覆うように均一な肉厚の断熱材を設けるだけでは、運転中に前記ピストン周囲で発生した熱が前記ピストンピンに伝わってしまい、十分な断熱効果を得ることはできなかった。
そこで、本発明は、運転中に前記ピストン周囲で発生した熱をピストンピンに伝わり難くし、断熱効果を向上させることができる往復動機械を提供する。
本発明は、上記課題を解決すべく、請求項1に記載のように、シリンダと、該シリンダ内に摺動可能に嵌挿されたピストンと、該ピストンに設けられ該ピストンの径方向に貫通する嵌挿孔と、該嵌挿孔に嵌挿するピストンピンと、該ピストンピンに回動可能に設けた連接棒と、前記ピストンピンとピストンの嵌挿孔との間に設けた断熱材とからなる往復動機械において、前記嵌挿孔の側面とピストンピンとの間に空間を設けてなる往復動機械を提供するものである。
本発明は、請求項2に記載のように、請求項1に記載の往復動機械において、前記空間の前記ピストンピンの端面側と前記ピストンの内部側に開口部を設け、該開口部により前記ピストンピンの端面側と前記ピストンの内部側を連通させてなる往復動機械を提供するものである。
本発明に係る往復動機械は、請求項1によれば、前記嵌挿孔の側面とピストンピンとの間に空間を設けてあるから、これにより運転中に前記ピストン周囲で発生する熱をピストンピンに伝わり難くして断熱効果を向上させることができる。
また、請求項2に記載の発明によると、前記空間を前記ピストン内部に開口してあるので、前記空間内で熱せられた空気を、前記ピストン内部に逃がすことができる。
以下図1乃至図3に示す本発明に係る往復動機械の実施の形態を説明する。
図1に示すように、本発明に係る往復動機械10は、円筒状のシリンダ1と、このシリンダ1の上端部に設けたシリンダヘッド2と、シリンダ1内で往復運動する有蓋筒状のピストン3と、このピストン3の径方向に貫通して設けた嵌挿孔3a、3bと、この嵌挿孔3a、3bに嵌挿するピストンピン4と、このピストンピン4に回動可能に設けた連接棒5と、ピストンピン4とピストン3との間に設けた断熱材9a,9bとから大略構成されている。
このシリンダ1の外周側には複数の冷却フィン8,8,…を一体に形成し、内周面はピストン3が摺動するピストン摺動面1aとなっている。
シリンダヘッド2は、有蓋筒状に形成され、内部は隔壁2gによって吸込室15と吐出室16に画成されている。また、シリンダヘッド2には吸込室15と外部を連通する吸込口2fと、吐出室16と外部とを連通する吐出口2eとが形成されている。
また、シリンダ1の上端部には、シリンダ1内に空気を吸気又は排気するための弁機構をなす円板状の弁座部材17が設けられており、この弁座部材17には、吸込室15に開口する吸込孔17aと吐出室16に開口する吐出孔17bとが形成されている。
また、弁座部材17の下面側には、吸込孔17aを閉塞するように吸込弁17cを取り付けてあり、弁座部材17の上面側には、吐出孔17bを閉塞するように吐出弁17dを取り付けてある。この吸込弁17cは、吸込室15からシリンダ1内に空気を吸込む際に開弁し、吐出弁17dは、シリンダ1内の圧縮空気を吐出室16に吐出する際に開弁するものである。
図2に示すようにピストン3の周壁には、リング状の溝3e,3f,3gを形成してある。この溝3eには、シリンダ1のピストン摺動面1aに摺接するピストンリング12を取り付けてあり、溝3f,3gには、ピストン摺動面1aに摺接するライダリング13a,13bをそれぞれ取り付けてある。
また、ピストン3の溝3fと溝3gの略中間に、ピストン3の径方向に嵌挿孔3a,3bを同一軸線上に穿設してあり、この各嵌挿孔3a,3b内には、棒状のピストンピン4が嵌入される。
また、嵌挿孔3a,3bのピストン摺動面1a側には、嵌挿孔3a,3bにピストンピン4を嵌挿する際に、ピストンピン4を嵌挿孔3a,3b内に円滑に案内するためのガイド面3h,3iを嵌挿孔3a,3bの側面に対して傾斜させて形成してある。
図1に示すように、嵌挿孔3a,3bにピストンピン4を嵌挿し、溝3f,3gにライダリング13a,13bを取り付けた状態では、ライダリング13a,13bの内周面とピストンピン4の端面4d,4eとの間に空間22a,22bが形成される。
図3に示すように、ピストンピン4は、軸方向中央部に位置し嵌挿孔3a,3bとほぼ等しい外径を有する大径4cと、この大径部4cの両端に嵌挿孔3a,3bとほぼ等しい軸方向長さをもって延びるように形成された小径部4a,4bとからなる。
この小径部4a,4bの周囲には、歯車形状の断熱材9a,9bを設けてあり、この断熱材9a,9bの最外周の外径が大径部4cの外径とほぼ等しい外径寸法を有している。
また、ピストンピン4は、ピストン3の嵌挿孔3a,3bの下側面に貫通して形成した雌ネジ部3c,3dに、雄ネジ7a,7bを下方から螺合し、この雄ネジ7a,7bの先端部で断熱材9a,9bを嵌挿孔3a,3bの側面に押し付けることで固定されている。
図2に示すように、嵌挿孔3aの側面(内周面)とピストンピン4の小径部4a周囲に設けた断熱材9aとの間には、空間18をピストンピン4の軸方向に延びるようにピストンピン4の端面4d,4eから形成してある。
この空間18は、図2及び図3に示すように、断熱材9aの外周面にピストンピン4の軸方向に延びるように形成した長溝19と嵌挿孔3aの側面との間に形成され、内部は空気である。
この断熱材9a,9bの外周面に形成された長溝19は、ピストンピン4の小径部4a,4bの周囲に断熱材9a,9bをコーティングする際に、例えば、浸漬成形により形成することもでき、或いは、ピストンピン4の小径部4a,4bの周囲に断熱材9a,9bをコーティングした後に切削工具により形成することもできる。
また、長溝19を有する断熱材9a,9bを予め型成形しておき、これらを小径部4a,4bに嵌着させてもよい。
なお、断熱材9a,9bの材料としては、例えば、ポリテトラフルオロエチレン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリアセタール系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリブチレンテレフタレート系樹脂、セラミックスが特に有効である。
図1に示すように、連接棒5は、その一端側が図示しないクランク軸に軸受を介して連結され、他端側が軸受6及びピストンピン4を介してピストン3に連結されている。また、軸受6の長手方向両端部には、軸受6内部の潤滑油を外部に漏洩させないためのシールリング14を設けてある。
本実施の形態による往復動機械は上述の如き構成を有するもので、次に、その動作について説明する。
まず、図示しない駆動モータによって、クランク軸を回転駆動させると、このクランク軸に連結された連接棒5の一端側が旋回運動し、この旋回運動に伴い連接棒5の他端側と連結したピストン3がシリンダ1内で往復運動する。
これにより、吸入行程では、ピストン3の下降によってシリンダヘッド2の吸込口2f、吸込室15、吸込弁17c及び弁座部材17の吸込穴17aを介して圧縮室11内に空気を吸込み、吐出行程では、ピストン3の上昇に伴って圧縮した空気を弁座部材17の吐出穴17b、吐出弁17d、吐出室16及びシリンダヘッド2の吐出口2eを介して外部の空気タンク(図示せず)に吐出する。
この圧縮運転中に、シリンダ1内でピストン3が往復運動することで、例えば、シリンダ1のピストン摺動面1aとピストンリング12及びライダリング13a,13bとの間で摩擦熱が発生してピストン3が熱せられるが、本実施の形態では、嵌挿孔3a,3bの側面と断熱材9a,9bとの間に空間18を設けることで、ピストン3の嵌挿孔3a,3bの側面と断熱材9a,9bの接触する面積を低減できるから、ピストン3の熱を断熱材9a,9bを介してピストンピン4に伝え難くすることができる。
また、ピストン3の熱がピストンピン4に伝わり難くなることで、ピストンピン4に接触する軸受6に熱が伝わり難くなるから、軸受6内の潤滑油が熱により揮発することを防止でき、さらに、シールリング14も熱にさらされないため、シール機能が低下することがなく、軸受6の寿命を延ばすことができる。
また、本実施の形態では、図1に示すように、嵌挿孔3a,3bにピストンピン4を嵌挿し、溝3f,3gにライダリング13a,13bを取り付けた状態では、ライダリング13a,13bの内周面とピストンピン4の端面4d,4eとの間に空間22a,22bを形成してあるから、ピストン摺動面1aとライダリング13a,13bとの間で発生する摩擦熱をライダリング13a,13bを介して直接的にピストンピン4に伝わらないようにすることができる。
また、本実施の形態では、上述したように嵌挿孔3a,3bの側面と断熱材9a,9bとの間に空間18を設けることで断熱効果を向上できるから、断熱材9a,9bの肉厚を厚くして断熱効果を向上させる場合と比較して、断熱材9a,9bの材料コストを低減できる。
なお、前記実施の形態では、図2又は図3に示すように、空間18は、断熱材9a,9bの外周面にピストンピン4の軸方向に延びるように形成した長溝19と嵌挿孔3aの側面との間に形成される構成としたが、本発明はこれに限らず、例えば、図4に示すように、断熱材20a,20bの外周面にピストンピン4の周方向に延びるように形成した周溝21とピストン3の嵌挿孔3aの側面との間に形成される空間であってもよい。
また、前記実施の形態では、図2に示すように、空間18は、断熱材9a,9bの外周面にピストンピン4の軸方向に延びるように形成した長溝19と嵌挿孔3aの側面との間に形成される構成としたが、本発明はこれに限らず、例えば、図6に示すように、断熱材32a,32bのピストンピン4の小径部4a,4bに接する内周面に、ピストンピン4の軸方向に延びるように形成した長溝39と嵌挿孔3a,3bの側面との間に形成される空間38としてもよい。
また、前記実施の形態では、図3に示すように、小径部4a,4bの周囲に、歯車形状の断熱材9a,9bを形成する構成としたが、本発明はこれに限らず、例えば、図5に示すように、ピストンピン30の小径部30a,30bの周囲に、半円柱状の断熱材31a,31bを形成する構成としてもよい。この場合、図5に示すように、断熱材31a,31bの平面部32a,32bに、例えば、ピストン3の嵌挿孔3a,3bに螺合する雄ネジの先端部を当接させることで、ピストンピン30を嵌挿孔3a,3bに固定することができる。
また、前記実施の形態では、図1乃至図4に示すように、ピストンピン4の小径部4a,4bの周囲に、断熱材9a,9b,20a,20bを固定する構成としたが、本発明はこれに限らず、例えば、図7及び図8に示すように、ピストン40の嵌挿孔40a,40bの側面に断熱材41a,41bを固定する構成としてもよい。この場合、図7に示すように、ピストンピン50は、ピストン40の嵌挿孔40a,40bの孔径とほぼ等しい外径を有する円柱形状であり、図8に示す48は、断熱材41aの外周面にピストンピン50の軸方向に延びるように形成した長溝49と嵌挿孔40aの側面との間に形成される空間である。また、ピストン40の周壁には、シリンダ1のピストン摺動面1aに摺接するピストンリング12及びライダリング13a,13bをそれぞれ取り付けるリング状の溝3e,3f,3gを形成してある。この実施の形態では、断熱材41a,41bが嵌挿孔40a,40bの側面に固定してあるので、ピストンピン50に、断熱材41a,41bを設けるための加工を施す必要がなくなり、ピストンピン50の加工コストを低減できる。
また、図9に示す実施の形態では、空間18のピストンピン4の端面4d,4e側に、空間22a,22bに開口する開口部18aを設ける一方、ピストン3の内部側に、ピストン3内部に開口する開口部18bを設けてある。この実施の形態では、空間18,22a,22b内で熱せられた空気を、開口部18a,18bを介してピストン3内部及び図示しないクランクケース内に逃がすことができる。
また、前記実施の形態では、ピストンピン4は、中実体である構成としたが、本発明はこれに限らず、中空体であってもよい。
また、前記各実施の形態では、往復動機械として空気圧縮機を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限らず、例えば、冷媒圧縮機等の往復動機械に適用してもよい。
さらに、前記各実施の形態は、往復動型エンジンに適用することもできる。
本発明に係る往復動機械の実施の形態を示す概略部分縦断面図。 図1の矢示A方向からみたピストン3の嵌挿孔3aにピストンピン4を嵌挿した状態を示す概略平面図。 図1に記載のピストンピン4の小径部4a,4bに断熱材9a,9bを設けた状態を示す概略斜視図。 本発明の他の実施形態を示す概略斜視図。 本発明の他の実施形態を示す概略斜視図。 本発明の他の実施形態を示す概略斜視図。 本発明の他の実施形態を示す概略縦断面図。 図7の矢示B方向からみたピストン40の嵌挿孔40aにピストンピン50を嵌挿した状態を示す概略平面図。 本発明の他の実施形態を示す概略縦断面図。
符号の説明
1 シリンダ
2 シリンダヘッド
3 ピストン
3a 嵌挿孔
3b 嵌挿孔
4 ピストンピン
5 連接棒
9a 断熱材
9b 断熱材
18 空間

Claims (2)

  1. シリンダと、
    該シリンダ内に摺動可能に嵌挿されたピストンと、
    該ピストンに設けられ該ピストンの径方向に貫通する嵌挿孔と、
    該嵌挿孔に嵌挿するピストンピンと、
    該ピストンピンに回動可能に設けた連接棒と、
    前記ピストンピンとピストンの嵌挿孔との間に設けた断熱材と、
    からなる往復動機械において、
    前記嵌挿孔の側面とピストンピンとの間に空間を設けてなる往復動機械。
  2. 請求項1に記載の往復動機械において、前記空間を前記ピストン内部に開口してなる往復動機械。
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