JP2007177096A - ガソリン組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】排気ガス中の粒子状物質(全PM)を低減すると同時に、全PM中のナノ粒子をも低減できるガソリン組成物を提供すること。
【解決手段】エチルアルコールを0.5〜10容量%含有し、炭素数10以上の芳香族分が10容量%以下、15℃における密度が0.71〜0.76g/cm3であり、かつ硫黄分が3質量ppm以下であることを特徴とするガソリン組成物である。
【選択図】なし

Description

本発明は、ガソリン組成物に関し、より詳しくは粒子状物質と共に微小粒子状物質の排出量を低減し得る新規なガソリン組成物に関する。
従来のガソリンエンジンは、いわゆるMPI方式と称される、燃料と空気を
予混合し、その予混合気を燃焼室に導入する方式のものであった。
ところが、近年、燃料を直接燃焼室へ噴射する直接噴射式エンジンが出現した。
このタイプのエンジンには、リーンバーン燃焼タイプとストイキ燃焼タイプが知られているが、いずれのタイプのものも圧縮比を高くできるため燃費が向上し、CO2の排出を低減できるといわれている。
しかしながら、直接噴射式エンジンに通常のガソリンを用いると、ガソリンと空気との混合が充分でないため排気ガス中の粒子状物質(PM)の排出量が増大することが知られており、環境汚染対策が必要である。
ところで、上記粒子状物質(PM)には、さまざまな粒子径が種々のものが含まれており、粒子径がおよそ50〜1000nmの粒子、それ以上の粒子径を有する粒子の他に、粒子径がおよそ50nm以下の微小粒子(以下、「ナノPM」ということがある)も存在している。
粒子径がおよそ50〜1000nmの粒子は、Accumulationモード粒子と呼ばれ、通常、表面に有機物質又は無機物質が吸着した炭素質の凝集体からなる粒子であり、これに対し微小粒子はNucleiモード粒子やナノ粒子と呼ばれ、排気ガス中の揮発性前駆物質が希釈・冷却される過程で凝集して生成する粒子である。
いずれにせよ排気ガスに含まれるPM、すなわち全PMには、これらが混ざりあって含まれている。
また、直接噴射式エンジンにおいては、特に高速、高負荷運転時においては全PMの中でも、ナノPMの排出量が増加する傾向にある。
したがって、全PMの排出量を抑制しても、ナノPMの排出量が増加することもある。
しかも、このナノPMはAccumulationモード粒子に比べて、呼吸器系統のみならず人体に様々な影響を及ぼす可能性があるといわれている。
一方、排気ガス中の一酸化炭素(CO)を低減するために、ガソリンに含酸素化合物を配合することが広く検討されており、特にエチルアルコール(ETOH)が注目されている。
このETOHを含む含酸素化合物を配合したガソリンは全PMを低減できることが知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、特許文献1を含めた公知技術においては、問題のナノPMを低減する技術については何も開示していない。
したがって、全PMを低減すると同時に、ナノPMを低減するガソリンの開発が望まれている。
特開2005−54102号公報
本発明は、このような状況下でなされたもので、排気ガス中の粒子状物質(全PM)を低減すると同時に、全PM中のナノ粒子をも低減できるガソリン組成物を提供することを目的とするものである。
本発明者らは、特定の組成を有するガソリンにエチルアルコールを配合することによってその目的を達成できることを見出した。
本発明はかかる知見に基づいて完成したものである。
すなわち、本発明は、
1.エチルアルコールを0.5〜10容量%含有し、炭素数10以上の芳香族分が10容量%以下、15℃における密度が0.71〜0.76g/cm3であり、
かつ硫黄分が3質量ppm以下であることを特徴とするガソリン組成物、
2.リサーチ法オクタン価が89以上、芳香族分が45容量%以下、ベンゼン含有量が1容量%以下、オレフィン分が25容量%以下である前記1に記載のガソリン組成物、
3.50%留出温度が75〜105℃、70%留出温度が100〜135℃、90%留出温度が110〜175℃である請求項1又は2に記載のガソリン組成物。
4.直接噴射式ガソリンエンジン用である前記1〜3のいずれかに記載のガソリン組成物、
を提供するものである。
本発明のガソリン組成物は、排気ガス中の粒子状物質(全PM)を低減すると同時に、全PM中のナノ粒子をも低減できるガソリン組成物である。
本発明のガソリン組成物は、エチルアルコール(以下、「ETOH」と称することがある)を0.5〜10容量%含有する。
ETOHの含有量が0.5容量%未満では、全PMやナノPMを低減する効果が充分得られない。
ETOHの含有量は、好ましくは1容量%以上、より好ましくは2容量%以上である。
一方、ETOHの含有量が10容量%を越えると、エンジンの空燃比制御が難しく、過度応答時のエンジン制御に影響を及ぼす恐れがある。
また、共沸による蒸気圧増加が生じるため好ましくない。
したがって、好ましいETOHの含有量は、7容量%以下である。
なお、ETOHの含有量は、JIS K 2536−2「石油製品−成分試験方法」のガスクロマトグラフによる全成分試験方法によって測定した値である。
ETOHの製造方法については、特に制限はなく、いかなる製造法から得られるETOHも使用が可能である。
例えば、いわゆるバイオエタノール(さとうきびやとうもろこしの発酵など、バイオマスから製造したエタノール)であってもよい。
本発明のガソリン組成物は、炭素数10以上の芳香族分(以下、「C10+A」と称することがある)が10容量%以下である。
C10+Aが10容量%を越えると、全PMやナノPMを低減する効果が充分得られない。
C10+Aは5容量%が以下好ましく、3容量%以下がより好ましい。
なお、このC10+Aは、JIS K 2536−2「石油製品−成分試験方法」のガスクロマトグラフによる全成分試験方法によって測定した値である。
本発明のガソリン組成物は、15℃における密度が0.71〜0.76g/cm3である。
15℃における密度が0.76g/cm3を越えると、全PMやナノPMを低減する効果が充分得られないことがある。
また、15℃における密度が0.71g/cm3未満では、エンジンの出力低下や燃費の悪化を起し、好ましくない。
なお、ここでいう15℃における密度は、JIS K 2249「原油及び石油製品−密度試験方法及び密度・質量・容量換算表」によって測定した値である。
本発明のガソリン組成物は、さらに硫黄分が3質量ppm以下であることが必要である。
硫黄分が3質量ppmを越えると、ナノPM(Nucleiモード粒子、ナノ粒子)を抑制することは困難になる。
つまり、上記の要件を満たし、かつ硫黄分を3質量ppm以下にすることによって、ナノPMの排出量を低減することができる。
したがって、硫黄分は2質量ppm以下がより好ましく、1質量ppm以下、さらには0.5質量ppm以下であることが更に好ましい。
なお、この硫黄分は、JIS K 2541−2「原油及び石油製品−硫黄分試験方法」に従って測定した値である。
本発明のガソリン組成物は、リサーチ法オクタン価(RON)が89以上であることが好ましく、90以上であることがより好ましい。
RONが89以上であれば、ノッキングを生じ運転性能が低下する恐れがない。
但し、プレミアム仕様では96以上が好ましい。
一方、RONの上限値については特に制限はないが、通常およそ105である。
なお、このリサーチ法オクタン価は、JIS K 2280「石油製品−燃料油−オクタン価及びセタン価試験方法並びにセタン指数算出方法」により測定した値である。
本発明のガソリン組成物は、芳香族分が45容量%以下であることが好ましく、40容量%以下であることがより好ましく、35容量%以下であることがさらに好ましい。
芳香族分が45容量%以下であれば、排気ガス中の炭化水素(THC)や一酸化炭素(CO)が増大する恐れや、点火プラグがくすぶりを生ずる恐れがなく、運転性能を良好に保つことができる。
一方、芳香族分の下限については特に制限はないが、燃費が悪化したり、運転性能の低下を防止する観点から、5容量%以上であることが好ましい。
なお、芳香族分は、JIS K 2536−1「石油製品−成分試験方法」の蛍光指示薬吸着法で測定した値である。
本発明のガソリン組成物は、ベンゼン含有量が1容量%以下であることが好ましく、0.5容量%以下であることがより好ましい。
ベンゼンが1容量%であれば、排気ガス中のベンゼン含有量が少なくなり、環境汚染が問題になる恐れがない。
また、ガソリン自体の人体への影響も少なくなる。
なお、ベンゼン含有量は、JIS K 2536−2「石油製品−成分試験方法」のガスクロマトグラフによる全成分試験方法によって測定した値である。
本発明のガソリン組成物は、オレフィン分が25容量%以下であることが好ましく、20容量%以下であることがより好ましい。
オレフィン分が25容量%以下であれば、排気ガス中の窒素酸化物が増加することがなく、大気中に蒸発したガソリンがオゾンを生成する恐れもない。
さらに、ガソリン自体の酸化安定性が悪化することもない。
また、オレフィン分の下限は5容量%であることが好ましい。
オレフィン分の下限は5容量%以上であると、希薄燃焼状態で失火を起こす恐れがなく、直接噴射式エンジン車の運転性能を確保できる。
なお、オレフィン分は、JIS K 2536−2「石油製品成−分試験方法」で測定した値である。
本発明のガソリン組成物は、以下の蒸留性状を有することが好ましい。
50%留出温度(T50):75〜105℃(好ましくは78〜100℃)
70%留出温度(T70):100〜135℃(好ましくは105〜130℃)
90%留出温度(T90):110〜175℃(好ましくは110〜170℃)
蒸留終点(EP) :210℃以下(好ましくは、200℃以下)
T50、T70、T90及びEPが上記の範囲にあれば、加速性など運転性能を良好に保ち、また燃費を悪化させることもない。
なお、上記T50、T70、T90及びEPは、JIS K 2254「石油製品−蒸留試験方法」に基づいて測定した蒸留性状から求めた値である。
本発明のガソリン組成物は、任意の方法で製造することができる。
例えば、ETOHとともに、次に示すガソリン基材を用いて調製することができる。
そのガソリン基材としては、例えば、原油を常圧蒸留して得られる軽質ナフサ、接触分解法や水素化分解法で得られる分解ガソリン、接触改質法で得られる改質ガソリン中のベンゼンを取り除いた留分(脱ベンゼン改質ガソリン)、オレフィンの重合により得られる重合ガソリン、イソブタンなどの炭化水素に低級オレフィンを付加して得られるアルキレートガソリン、直鎖の低級パラフィン系炭化水素の異性化によって得られる異性化ガソリン(アイソメレート)、脱n―パラフィン油、及びこれらの特定範囲の留分や芳香族炭化水素などが挙げられる。
本発明のガソリン組成物の好ましい製造方法(配合例)としては、下記のものが挙げられる。
(1)脱ベンゼン改質ガソリン 0〜70容量%
(2)分解ガソリン 0〜80容量%
(3)軽質分解ガソリン 0〜55容量%
(4)アルキレートガソリン 0〜40容量%
(5)軽質ナフサ 0〜30容量%
(6)ブタン、LPG 0〜15容量%
(7)ETOH 0.5〜10容量%
本発明のガソリン組成物には、更に必要に応じて各種の添加剤を適宜配合することができる。
このような添加剤としては、フェノール系やアミン系などの酸化防止剤、シッフ型化合物やチオアミド型化合物などの金属不活性剤、有機リン化合物などの表面着火防止剤、コハク酸イミド、ポリアルキルアミン、ポリエーテルアミンなどの清浄剤、多価アルコール及びエーテルなどの氷結防止剤、有機酸のアルカリ金属やアルカリ土類金属塩、高級アルコールの硫酸エステルなどの助燃剤、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両面界面活性剤などの帯電防止剤、アルケニルコハク酸のエステルなどのさび止め剤、キリザニン、クマリンなどの識別剤、天然精油、合成香料などの着臭剤、アゾ染料などの着色剤など、公知のガソリン添加剤が挙げられ、これらの添加剤を1種又は2種以上添加することができる。
また、これら添加剤の添加量は状況に応じて適宜選定すればよいが、通常は添加剤の合計量としてガソリン組成物に対して0.1質量%以下とすることが好ましい。
次に、実施例により本発明を詳しく説明するが、本発明はこれらの例によって何ら制限されるものではない。
なお、ガソリン組成物の性状及び性能は次の方法に従って求めた。
〔ガソリン組成物の性状〕
・リサーチ法オクタン価
JIS K 2280に従って測定した。
・硫黄分
JIS K 2541−2に従って測定した。
・芳香族分、オレフィン分、ベンゼン、炭素数10以上の芳香族分
これらについては、JIS K 2536−2に従って測定した。
・蒸留性状
JIS K 2541に従って測定した。
・密度
JIS K 2249に従って測定した。
〔全PM、ナノPM排出量〕
・使用したエンジン:
4気筒直接噴射リーンバーン式ガソリンエンジン
排気量 2.5L
・エンジンの運転方法
60km/hで15分走行した後に、10.15モードで走行させ、暖機運転を行なった。その後、0→60→100→120km/hまで段階的に速度を上げ、120km/hに達した後、10分間排出される粒子を捕集し、全PM、及びナノPMの濃度を測定した。
・全PM,ナノPMの計測条件
計測装置:SMPS(Scanning Mobility Particle Sizer)
希釈装置:マイクロトンネル
温度:25℃
湿度:50%
希釈比:25
実施例1〜5及び比較例1〜3
第1表に示したガソリン基材を用いて、第2表に示す割合で混合して、ガソリン組成物を調製し、その性状・組成及び性能を第2表に示す。
なお、第1表、及び第2表中のLFGは軽質分解ガソリン、PGは脱ベンゼン接触改質ガソリン、イプゾール150〔出光興産(株)製〕は炭素数10の芳香族炭化水素を主成分とする留分、ALKはアルキレートガソリン、ETOHはエチルアルコール、DLNは脱硫軽質ナフサ、LPGは液化石油ガスを示す。
Figure 2007177096
Figure 2007177096
本発明のガソリン組成物によれば、排気ガス中の粒子状物質(全PM)を低減すると同時に、全PM中のナノ粒子をも低減できる。したがって、環境汚染を防止し得るガソリンとして有用である。

Claims (4)

  1. エチルアルコールを0.5〜10容量%含有し、炭素数10以上の芳香族分が10容量%以下、15℃における密度が0.71〜0.76g/cm3であり、かつ硫黄分が3質量ppm以下であることを特徴とするガソリン組成物。
  2. リサーチ法オクタン価が89以上、芳香族分が45容量%以下、ベンゼン含有量が1容量%以下、オレフィン分が25容量%以下である請求項1に記載のガソリン組成物。
  3. 50%留出温度が75〜105℃、70%留出温度が100〜135℃、90%留出温度が110〜175℃である請求項1又は2に記載のガソリン組成物。
  4. 直接噴射式ガソリンエンジン用である請求項1〜3のいずれかに記載のガソリン組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004244532A (ja) * 2003-02-14 2004-09-02 Nippon Oil Corp ガソリン
JP2005054102A (ja) * 2003-08-06 2005-03-03 Nippon Oil Corp ガソリン

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