JP2007176667A - エレベータの乗場ドア装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ドア上端と三方枠の上枠との間の隙間を最小にすることにより、乗場の煙や有毒ガスが昇降路内に侵入するのを抑制でき、摺動による騒音や摩耗による性能劣化の無いエレベータの乗場ドア装置を得る。
【解決手段】建物の火災時にエレベータ乗場ドアの可動部と固定部との間に形成される隙間から昇降路内に煙や有毒ガスが侵入するのを遮断するように構成されたエレベータの乗場ドア装置であって、固定部である三方枠の上枠7に起倒自在に設けられた気密性を有する可動板8と、乗場ドア1の開閉時には可動板を起立状態に保持して乗場ドアの上端部と一定の距離を置いて配置し、かつ乗場ドアの全閉時には可動板を乗場ドア側に倒れた状態に保持して乗場ドアに押し付けることにより隙間を埋める押し付け機構10とを備える。
【選択図】図4
【解決手段】建物の火災時にエレベータ乗場ドアの可動部と固定部との間に形成される隙間から昇降路内に煙や有毒ガスが侵入するのを遮断するように構成されたエレベータの乗場ドア装置であって、固定部である三方枠の上枠7に起倒自在に設けられた気密性を有する可動板8と、乗場ドア1の開閉時には可動板を起立状態に保持して乗場ドアの上端部と一定の距離を置いて配置し、かつ乗場ドアの全閉時には可動板を乗場ドア側に倒れた状態に保持して乗場ドアに押し付けることにより隙間を埋める押し付け機構10とを備える。
【選択図】図4
Description
この発明は、建物の火災時にエレベータの乗場から昇降路内に煙や有毒ガスが侵入するのを最小限に抑制するエレベータの乗場ドア装置に関するものである。
一般にエレベータドアにおいては、ドアを円滑に開閉するために可動部であるドアパネルと固定部である三方枠、敷居との間には若干の隙間がある。一方、例えば、建物の火災等で発生する煙や有毒ガスが、前記隙間を通じて、昇降路内に侵入し、他階に被害が拡大する可能性がある。
一般的に遮煙性能を保持するエレベータの乗場ドア装置においては、可動部であるドアパネルと固定部である三方枠、敷居との間に形成される隙間をシールする等の対策が施されている(例えば、特許文献1、2参照)。
一般的に遮煙性能を保持するエレベータの乗場ドア装置においては、可動部であるドアパネルと固定部である三方枠、敷居との間に形成される隙間をシールする等の対策が施されている(例えば、特許文献1、2参照)。
従来の遮煙性能を保持するエレベータの乗場ドア装置では、ドア開閉時にシール部分が摺動することによる騒音や摩耗による性能劣化という問題点があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、可動部であるドアパネルと固定部である三方枠、敷居との間に形成される隙間のうち、特に、ドア上端と三方枠の上枠との間の隙間を最小にすることにより、乗場の煙や有毒ガスが昇降路内に侵入するのを抑制でき、また、通常時動作時は、一般的な遮煙性能を保持しないエレベータと同様に摺動による騒音や摩耗による性能劣化の無いエレベータの乗場ドア装置を提供するものである。
この発明に係るエレベータの乗場ドア装置においては、建物の火災時にエレベータ乗場ドアの可動部と固定部との間に形成される隙間から昇降路内に煙や有毒ガスが侵入するのを遮断するように構成されたエレベータの乗場ドア装置であって、固定部である三方枠の上枠に起倒自在に設けられた気密性を有する可動板と、乗場ドアの開閉時には可動板を起立状態に保持して乗場ドアの上端部と一定の距離を置いて配置し、かつ乗場ドアの全閉時には可動板を乗場ドア側に倒れた状態に保持して乗場ドアの正面上端部に押し付けることにより隙間を埋める押し付け機構とを備えたものである。
この発明によれば、乗場ドア上端と三方枠の上枠との間の隙間を気密性を有する可動板により最小にすることにより、乗場の煙や有毒ガスが昇降路内に侵入するのを抑制できる。また、通常時動作時は、一般的な遮煙性能を保持しないエレベータと同様に摺動による騒音や摩耗による性能劣化を防止することができる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの乗場ドア装置を示す正面図、図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの乗場ドア装置のドア開閉時の要部構成を示す側面図、図3は同じくその平面図、図4はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの乗場ドア装置のドア全閉時の要部構成を示す側面図、図5は同じくその平面図である。
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの乗場ドア装置を示す正面図、図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの乗場ドア装置のドア開閉時の要部構成を示す側面図、図3は同じくその平面図、図4はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの乗場ドア装置のドア全閉時の要部構成を示す側面図、図5は同じくその平面図である。
図において、1は可動部である乗場ドアパネル、2はドアハンガー、3はドアレール、4はハンガーケース、5は乗場敷居、6は戸の脚である。7は固定部である乗場三方枠の上枠、8は上枠7の乗場ドアパネル1面の上端部と対向する部分に起倒自在に設けられた気密性を有する可動板で、先端部に気密性を向上させるための遮煙材8a等が貼り付けられている。9は可動板8に設けられたカム、10は乗場ドアパネル1の上端部に設けられた押し付け機構で、下向きに延びる操作棒10aを有している。上記カム9と押し付け機構10の操作棒10aはドア全閉時には互いに係合し、かつドア開閉時は互いに係合が解除されて離れた位置にある。上記可動板8は、ドア開閉時には、図2、図3に示すように、可動板8に設けられたカム9と押し付け機構10の操作棒10aが互いに離れており、起立状態を保持して上記乗場ドアパネル1面と一定の距離を置いて配置されているので、遮煙材8aがドアパネル面を摺動することはない。また、ドア全閉時には、図4、図5に示すように、可動板8に設けられたカム9と押し付け機構10の操作棒10aが互いに係合して上記可動板8は倒れた状態を保持して上記乗場ドアパネル1面に遮煙材8aが押し付けられて接触するので、気密性が十分保たれる構造である。これにより、乗場ドアパネル1の上端面と三方枠の上枠7との隙間は気密性を有する可動板8が埋めることになり、隙間を最小とすることができる。なお、押し付け機構10については、そのリンク比を調整することにより、接触圧(押し付け力)を増加させることが可能である。なお、乗場ドアパネル1の正面上端部に可動板8を押し付けるようにしたので、例えば、ドアパネルの上面に可動板を押し付けるものに比して、可動板の押し付け面積を大きくでき、また、パネル正面は大きいので装置設置時の取り付け精度などに余裕ができる。
実施の形態2.
図6はこの発明の実施の形態2におけるエレベータの乗場ドア装置を示す図4相当図である。なお、図中、実施の形態1と同一符号は同一又は相当部分を示す。
この実施の形態2では、押し付け機構10にばね要素11を追加することにより、可動板8の接触圧力を増加させたものである。
図6はこの発明の実施の形態2におけるエレベータの乗場ドア装置を示す図4相当図である。なお、図中、実施の形態1と同一符号は同一又は相当部分を示す。
この実施の形態2では、押し付け機構10にばね要素11を追加することにより、可動板8の接触圧力を増加させたものである。
実施の形態3.
図7はこの発明の実施の形態3におけるエレベータの乗場ドア装置のドア開閉時の要部構成を示す側面図、図8は同じくその平面図、図9はこの発明の実施の形態3におけるエレベータの乗場ドア装置のドア全閉時の要部構成を示す側面図、図10は同じくその平面図である。
図7はこの発明の実施の形態3におけるエレベータの乗場ドア装置のドア開閉時の要部構成を示す側面図、図8は同じくその平面図、図9はこの発明の実施の形態3におけるエレベータの乗場ドア装置のドア全閉時の要部構成を示す側面図、図10は同じくその平面図である。
図において、1は可動部である乗場ドアパネル、2はドアハンガー、3はドアレール、4はハンガーケース、5は乗場敷居、6は戸の脚である。7は固定部である乗場三方枠の上枠、8は上枠7の乗場ドアパネル1面の上端部と対向する部分に起倒自在に設けられた気密性を有する可動板で、先端部に気密性を向上させるための遮煙材8a等が貼り付けられている。12は上枠7上に回転軸12aにより回動可能に設けられたカムで、その反可動板8側端に上向きの操作棒12bを有している。13は乗場ドアパネル1の上端部に設けられた押し付け機構である。上記カム12の操作棒12bと押し付け機構13はドア全閉時には互いに係合し、かつドア開閉時は互いに離れた位置にある。上記可動板8は、ドア開閉時には、図7、図8に示すように、上枠7に設けられたカム12の操作棒12bと押し付け機構13が互いに離れ、起立状態を保持して上記乗場ドアパネル1面と一定の距離を置いて配置されているので、遮煙材8aがドアパネル面を摺動することはない。また、ドア全閉時には、図9、図10に示すように、上枠7に設けられたカム12の操作棒12bと押し付け機構13が互いに係合してカム12を回動させることにより、上記可動板8は倒れた状態を保持して上記乗場ドアパネル1面に遮煙材8aが押し付けられて接触するので、気密性が十分保たれる構造である。これにより、乗場ドアパネル1の上端面と三方枠の上枠7との隙間は気密性を有する可動板8が埋めることになり、隙間を最小とすることができる。なお、押し付け機構13については、そのリンク比を調整することにより、接触圧(押し付け力)を増加させることが可能である。
実施の形態4.
図11はこの発明の実施の形態4におけるエレベータの乗場ドア装置のドア全閉時の要部構成を示す側面図、図12は同じくその平面図、図13はこの発明の実施の形態4におけるエレベータの乗場ドア装置のドア開閉時の要部構成を示す側面図、図14は同じくその平面図、図15は同じくその全閉前の平面図である。なお、図中、実施の形態1と同一符号は同一又は相当部分を示す。
この実施の形態4では、気密性を有する可動板8を非接触状態に維持・戻す機構として、押し付け機構10と同様な構造で可動板8が離れるように押し戻す機構14を設けたものである。これにより、可動板8は、押し付け機構10および押し戻し機構14により、接触、非接触の状態をコントロール可能となる。なお、ドア開時の押し戻し機構14は、例えば、特許文献1(特開2003−34481号公報)の0023段落に記載されている公知のヒンジおよびばね機構などにより実現することができる。
図11はこの発明の実施の形態4におけるエレベータの乗場ドア装置のドア全閉時の要部構成を示す側面図、図12は同じくその平面図、図13はこの発明の実施の形態4におけるエレベータの乗場ドア装置のドア開閉時の要部構成を示す側面図、図14は同じくその平面図、図15は同じくその全閉前の平面図である。なお、図中、実施の形態1と同一符号は同一又は相当部分を示す。
この実施の形態4では、気密性を有する可動板8を非接触状態に維持・戻す機構として、押し付け機構10と同様な構造で可動板8が離れるように押し戻す機構14を設けたものである。これにより、可動板8は、押し付け機構10および押し戻し機構14により、接触、非接触の状態をコントロール可能となる。なお、ドア開時の押し戻し機構14は、例えば、特許文献1(特開2003−34481号公報)の0023段落に記載されている公知のヒンジおよびばね機構などにより実現することができる。
実施の形態5.
図16はこの発明の実施の形態5におけるエレベータの乗場ドア装置のドア全閉時の要部構成を示す正面図、図17は同じくその側面図、図18はこの発明の実施の形態5におけるエレベータの乗場ドア装置のドア開閉時の要部構成を示す正面図、図19は同じくその側面図である。なお、図中、実施の形態1と同一符号は同一又は相当部分を示す。
この実施の形態5では、気密性を有する可動板8の押し付け機構10として、ローラ15、リンク16およびカム17を設け、ドア全閉直前にローラ15がカム17に乗り上げることにより、押し付け機構10を動作させるようにしたものである。
図16はこの発明の実施の形態5におけるエレベータの乗場ドア装置のドア全閉時の要部構成を示す正面図、図17は同じくその側面図、図18はこの発明の実施の形態5におけるエレベータの乗場ドア装置のドア開閉時の要部構成を示す正面図、図19は同じくその側面図である。なお、図中、実施の形態1と同一符号は同一又は相当部分を示す。
この実施の形態5では、気密性を有する可動板8の押し付け機構10として、ローラ15、リンク16およびカム17を設け、ドア全閉直前にローラ15がカム17に乗り上げることにより、押し付け機構10を動作させるようにしたものである。
実施の形態6.
図20はこの発明の実施の形態6におけるエレベータの乗場ドア装置を示す図16相当図である。なお、図中、実施の形態5と同一符号は同一又は相当部分を示す。
この実施の形態6では、押し戻し機構18を追加したものである。
図20はこの発明の実施の形態6におけるエレベータの乗場ドア装置を示す図16相当図である。なお、図中、実施の形態5と同一符号は同一又は相当部分を示す。
この実施の形態6では、押し戻し機構18を追加したものである。
実施の形態7.
図21はこの発明の実施の形態7におけるエレベータの乗場ドア装置を示す図6相当図である。なお、図中、実施の形態5と同一符号は同一又は相当部分を示す。
この実施の形態7では、実施の形態6における押し戻し機構18の代わりに、引きばね19を設けたものである。
図21はこの発明の実施の形態7におけるエレベータの乗場ドア装置を示す図6相当図である。なお、図中、実施の形態5と同一符号は同一又は相当部分を示す。
この実施の形態7では、実施の形態6における押し戻し機構18の代わりに、引きばね19を設けたものである。
実施の形態8.
図22はこの発明の実施の形態8におけるエレベータの乗場ドア装置を示す図21相当図である。なお、図中、実施の形態7と同一符号は同一又は相当部分を示す。
この実施の形態8では、実施の形態6における押し戻し機構18、実施の形態7における引きばね19の代わりに、別の駆動機構として、ソレノイド20を利用し、押し付けの有無をコントロール可能にしたものである。
図22はこの発明の実施の形態8におけるエレベータの乗場ドア装置を示す図21相当図である。なお、図中、実施の形態7と同一符号は同一又は相当部分を示す。
この実施の形態8では、実施の形態6における押し戻し機構18、実施の形態7における引きばね19の代わりに、別の駆動機構として、ソレノイド20を利用し、押し付けの有無をコントロール可能にしたものである。
1 乗場ドアパネル
2 ドアハンガー
3 ドアレール
4 ハンガーケース
5 乗場敷居
6 戸の脚
7 乗場三方枠の上枠
8 可動板
8a 遮煙材
9 カム
10 押し付け機構
10a 操作棒
11 ばね要素
12 カム
12a 回転軸
12b 操作棒
13 押し付け機構
14 押し戻し機構
15 ローラ
16 リンク
17 カム
18 押し戻し機構
19 引きばね
20 ソレノイド
2 ドアハンガー
3 ドアレール
4 ハンガーケース
5 乗場敷居
6 戸の脚
7 乗場三方枠の上枠
8 可動板
8a 遮煙材
9 カム
10 押し付け機構
10a 操作棒
11 ばね要素
12 カム
12a 回転軸
12b 操作棒
13 押し付け機構
14 押し戻し機構
15 ローラ
16 リンク
17 カム
18 押し戻し機構
19 引きばね
20 ソレノイド
Claims (6)
- 建物の火災時にエレベータ乗場ドアの可動部と固定部との間に形成される隙間から昇降路内に煙や有毒ガスが侵入するのを遮断するように構成されたエレベータの乗場ドア装置であって、
前記固定部である三方枠の上枠に起倒自在に設けられた気密性を有する可動板と、
前記乗場ドアの開閉時には前記可動板を起立状態に保持して前記乗場ドアの上端部と一定の距離を置いて配置し、かつ前記乗場ドアの全閉時には前記可動板を乗場ドア側に倒れた状態に保持して前記乗場ドアの正面上端部に押し付けることにより前記隙間を埋める押し付け機構と、
を備えたことを特徴とするエレベータの乗場ドア装置。 - 建物の火災時にエレベータ乗場ドアの可動部と固定部との間に形成される隙間から昇降路内に煙や有毒ガスが侵入するのを遮断するように構成されたエレベータの乗場ドア装置であって、
前記固定部である三方枠の上枠に起倒自在に設けられた気密性を有する可動板と、
前記乗場ドアの開閉時には前記可動板を起立状態に保持して前記乗場ドアの上端部と一定の距離を置いて配置し、かつ前記乗場ドアの全閉時には前記可動板を乗場ドア側に倒れた状態に保持して前記乗場ドアに押し付けることにより前記隙間を埋める押し付け機構と、
前記乗場ドアの開放時に前記可動板を乗場ドアから離れるように押し戻す押し戻し機構と、
を備えたことを特徴とするエレベータの乗場ドア装置。 - 押し付け機構は、ばね要素を付加して押し付け力を増加させたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のエレベータの乗場ドア装置。
- 押し付け機構は、互いに係合又は係合解除されるカムと操作部とを有することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のエレベータの乗場ドア装置。
- 押し付け機構は、カムと、ローラと、リンクとを有することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のエレベータの乗場ドア装置。
- 押し付け機構の駆動機構として、ソレノイドを用いたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のエレベータの乗場ドア装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005378677A JP2007176667A (ja) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | エレベータの乗場ドア装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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2005
- 2005-12-28 JP JP2005378677A patent/JP2007176667A/ja active Pending
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