JP2007171529A - 液体現像電子写真装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 溶媒20中に帯電されたトナー22が分散した現像剤21によって現像された画像を形成する少なくとも1個の感光体3と、トナー22と反対極性に帯電され循環移動する外周面39を有し、外周面39が感光体転写位置Aで感光体3から画像を転写される中間転写体5と、媒体転写位置Bで外周面39に対向するように配置され、走行する媒体を外周面39に押付けて画像を印刷媒体47に転写するバックアップローラ7と、を備えている液体現像電子写真装置1であって、外周面39の移動方向における媒体転写位置Bの上流側でかつ感光体転写位置Aの下流側の位置に、外周面39に対向し、かつ、画像に接触しないように設置された付加帯電器41が備えられていることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
しかし、画像が中間転写体から紙へ転写される際、加圧力によって溶媒中に浮遊するトナーが紙に沿った方向に移動し、画像が乱れる(ドットゲインの変動)という問題があった。
画像形成の段階で、転写率が変化しドットゲインが変化する場合に、これは特に大きな問題となる。
これを解消するものとして、紙へ転写する前に余剰の溶媒を取り除くもの、あるいは、特許文献1に示されるようにトナーを加熱して溶融させて紙に転写するようにしたものが提案されている。
また、特許文献1に示されるものは、溶融したトナーの接着力が中間転写体および紙に作用するので、場所によって紙に転写されるトナーの割合が変動する恐れがあり、印刷品質が劣化するという問題があった。
すなわち、本発明にかかる液体現像電子写真装置は、溶媒中に帯電されたトナーが分散した液体現像剤によって現像された画像を形成する少なくとも1個の感光体と、前記トナーと反対極性に帯電され循環移動する担持面を有し、該担持面が感光体転写位置で前記感光体から前記画像を転写される中間転写体と、媒体転写位置で前記担持面に対向するように配置され、走行する媒体を前記担持面に押付けて前記画像を前記媒体に転写するバックアップ部材と、を備えている液体現像電子写真装置であって、前記担持面の移動方向における前記媒体転写位置の上流側でかつ前記感光体転写位置の下流側の位置に、前記担持面に対向し、かつ、前記画像に接触しないように設置された第一の帯電装置が備えられていることを特徴とする。
ここで第一の帯電装置がトナーと同一極性の放電を行なっているので、この放電によって担持面との間に電場が形成される。このため、反対極性に帯電されたトナーは担持面により一層強く引き付けられるので、トナーは担持面の方向へ移動することになる。
トナーが担持面の方向に移動すると、担持面側のトナー濃度が上がるので、トナーは強固に凝集される。
この状態で、画像は媒体転写位置において媒体に転写されるが、トナーが強固に凝集されているので、トナーが媒体に沿った方向に移動することが抑制され、ドットゲインの変動が抑制される。
また、第一の帯電装置は、画像に接触していないので、溶媒を取り除くことはない。このため、媒体転写位置においてトナーを滑らかに担持面側から媒体側へ移動させることができるので、一層ドットゲインの変動を抑制することができる。
このように、第一の帯電装置を設け、トナーの電荷量を増加させることによって、トナーを強固に凝集させ、ドットゲインの変動を抑制して媒体へ滑らかに転写できるので、印刷品質を向上させることができる。
第一の帯電装置によって溶媒が取り除かれていないこともあって、トナーを一層滑らかに担持面側から媒体側に移動させることができるので、トナーの媒体への転写効率および移動度(転写する際の再現性)を向上させることができる。
このように、残留したトナーは担持面に強く付着した状態で感光体転写位置に到るので、感光体転写位置において、残留したトナーが担持面から感光体へ移動すること、いわゆる、逆転写を防止することができ、重ね印刷時の印刷品質を向上させることができる。
本実施形態は、本発明を単色タイプの液体現像電子写真装置1に適用したものである。
図1は、液体現像電子写真装置1の全体概略構成を示す模式図である。
液体現像電子写真装置1には、感光体3と、中間転写体5と、バックアップローラ(バックアップ部材)7と、定着部9と、が備えられている。
感光体3の外周面は、感光材として機能するアモルファスシリコン(a−Si)で構成されている。
なお、アモルファスシリコンの換わりに有機感光体(OPC)などで構成されるようにしてもよい。
感光体3の周囲には、その回転方向に沿ってクリーニングブレード11と、除電器13と、感光体帯電器15と、露光装置17と、現像装置19とが備えられている。
除電器13は、感光体3の表面に残った残留電荷を除去する機能を有している。
感光体帯電器15は、コロトロンあるいはスコロトンのコロナ放電発生器で構成されており、感光体3の表面を一様に、例えば、500V程度に帯電させる機能を有している。
帯電器15によって帯電されている感光体3の表面に露光装置17からの光が当ると、その部分の帯電が解除されるので、感光体3表面に静電潜像を形成することができる。
なお、光源として、LEDに替えて半導体レーザー等を走査して画像形成させるようにしてもよい。
現像剤21は、例えば、パラフィン系の溶媒20に、平均粒径1μm程度のトナー22が濃度20〜40wt%含有されたものが用いられている。
アニロックスローラ25は、金属製のロールで回転可能に支持されている。アニロックスローラ25は、感光体3と同方向(図1では紙面方向に見て反時計方向)に回転される。
アニロックスローラ25の表面には所望膜厚に適した凹部が全面にわたり規則的に配置されている。
アニロックスローラ25の現像剤容器23からの出口側には、高密度ポリエチレン製の板状体であるブレード31が備えられている。ブレード31の一長辺部はアニロックスローラ25に接し、アニロックスローラ25の表面の現像剤膜を掻き落として所定の厚さにする。
高密度ポリエチレン製の板状体であるブレード33が、その一長辺部がならしローラ27に接するように備えられている。
ブレード33は、ならしローラ27とアニロックスローラ25との接触位置より、ならしローラ27の回転方向上流側に設置されている。ブレード33は、現像ローラ29へ供給されずに残った現像剤21をならしローラ27から掻き落とすものである。
現像ローラ29は、感光体3と反対方向(図1では紙面方向に見て時計方向)に、また、ならしローラ27と同一方向に、回転される。現像ローラ29の外周速度は、感光体3の外周速度と略同一とされている。
現像ローラ29の外周には、トナー帯電器35とブレード37とが備えられている。
トナー帯電器35は、現像ローラ29の外表面がならしローラ27から感光体3に向かい移動する途中に設置されている。
ブレード37は、現像ローラ29の外表面が感光体3からならしローラ27に向かい移動する途中に設置されている。
ブレード37は、高密度ポリエチレン製の板状体であり、その一長辺部が現像ローラ29に接するように構成されている。
ブレード37は、感光体3へ供給されずに現像ローラ29の前画像の履歴解消のため外表面に残った現像剤21を掻き落とすものである。
中間転写体5は、図示しない駆動源によって、感光体3の外周速度と略同一外周速度で、感光体3と反対方向(図1では紙面方向に見て時計回り)に回転駆動される。
少なくとも中間転写体5の外周面(担持面)39は、例えば、ウレタン系導電性ゴムや導電性樹脂等で構成されている。
中間転写体5には、例えば、−200〜−300V程度の中間転写バイアスが印加されている。
付加帯電器41は、中間転写体5の回転方向における媒体転写位置Bの上流側で、かつ感光体転写位置Aの下流側の位置に、外表面39に対向して間隔を空けて設けられている。付加帯電器41は、感光体転写位置A側よりも媒体転写位置B側の方へ寄って、すなわち、媒体転写位置Bに近づいた位置に設置されている。
付加帯電器41は、コロトロンあるいはスコロトンのコロナ放電発生器で構成されており、中間転写体5の外周面39によって運ばれる現像剤21のトナー22を圧蜜圧密させる機能を有している。
ブレード43は、弾性材料で形成された矩形状の板体であり、一方の長辺部が中間転写体5に接触するように構成されている。ブレード43は中間転写体5の表面に残った現像剤21を掻き落とす機能を有している。
バックアップローラ7は、中間転写体5へ向けて所定圧力、例えば、1〜13kg/cm、で押付けられており、中間転写体5とバックアップローラ7との間を搬送される印刷媒体47を中間転写体5に押付ける機能を有している。印刷媒体47には、例えば、ウェッブ紙や枚葉紙などがある。
バックアップローラ7には、例えば、−800V程度の転写バイアスが印加されている。
定着ローラ49は、表面に導電性フッ素コートが施された金属製のローラで、図示しない加熱源によって表面温度が高く、例えば、150℃程度になるように調節されている。
定着ローラ51は、導電性ウレタンゴムで構成されたロールである。
定着ローラ49と定着ローラ51との間には、電場が形成されている。これは、例えば定着ローラ49が接地され、定着ローラ51にトナー22と同一極性の電荷が印加されている。
まず、感光体3における画像形成について説明する。
感光体3表面に残留した現像剤21は、クリーニングブレード11によって掻き取られ、次いで、除電器13によって感光体3表面の電荷が消去される。
その後、帯電器15のコロナ放電によって感光体3の表面は、均一に、例えば+500Vに帯電される。
露光装置10が図示しない制御装置からの画像信号に基づいて光を照射する。光を照射すると、感光体3の表面において光の当たった部分の電荷が解除されるので、画像信号に対応した静電潜像が形成される。
アニロックスローラ25上の現像剤膜はブレード31によって所定の厚さに規制されて搬送され、ならしローラ27に受け渡される。
ならしローラ27に受け渡された現像剤21層は、現像ローラ29に受け渡されるが、現像ローラ29はならしローラ27とは回転方向が反対方向であるので、現像ローラ29はならしローラ27に対してスリップしながら回転することになる。
このため、現像剤21膜に速度分布が生じ、剪断力が作用することでならしローラ27から現像ローラ29上に供給された現像剤21は引き延ばされて均一化されながら薄膜化される。
現像ローラ29によって搬送される現像剤21はトナー帯電器35のコロナ放電によって現像剤21中のトナー22が均一に膜形成される。
そして、感光体3の表面に形成された静電潜像が現像ローラ29の位置に至ると、現像ローラ29上の現像剤21がこの静電潜像部分に転写されて現像され、画像が形成される。
そして、感光体3の表面に形成された画像が感光体転写位置Aに到ると、感光体3から−200〜−300V程度に印加されている中間転写体5の外周面39に転写される。
この転写よって現像剤21は、溶媒20とトナー22の分布状態が不定となり、図2に示すように溶媒20中にトナー22がランダムに存在するような状態となっている。また、感光体3で運ばれる間にトナーの電荷がリークして電荷量が減少する。
このため、図3に示されるように、トナー22が外表面39の方向へ移動し、外周面39側のトナー22の濃度が上がるので、トナー22は強固に凝集され、緊密で、均一な膜厚が形成される。
この時、トナー22は強固に凝集されているので、トナー22が印刷媒体47面に沿った方向に移動することが抑制され、ドットゲインを抑制することができる。このため、印刷品質を向上させることができる。
そして、バックアップローラ7には−800V程度の転写バイアスが印加されているので、付加帯電器41によって均一化されたトナー22層との間に作用する電場によってトナー22は強く引っ張られる。このため、トナー22は溶媒20中を滑らかにバックアップローラ7側へ移動することができる。
このように、トナー22を一層滑らかに中間転写体5側から印刷媒体47側に移動させることができるので、トナー22の印刷媒体47への転写効率および移動度(転写する際の再現性)を向上させることができる。
中間転写体5の外表面39は、現像剤21で形成された画像を媒体転写位置Bで印刷媒体47に転写した後、ブレード43によって残留した現像剤21が掻き取られる。
定着部9では、定着ローラ49と定着ローラ51との間に形成された電場によってトナー22は溶媒20中を定着ローラ49側に移動する。
印刷媒体47は定着ローラ49,51間で押圧され、定着ローラ49によって加熱されるので、この熱量によってトナー22は溶融し、印刷媒体47に定着される。
例えば、図5に示されるように、感光体3の回りに複数、例えば4組の現像装置19を配置し、4色のカラー印刷を行なうタイプの液体現像電子写真装置1に適用してもよい。
また、中間転写体5の周囲に中間転写体トナー帯電器(第二の帯電装置)45が追加して備えられている。
中間転写体トナー帯電体45は、ブレード43の設置位置と感光体転写位置Aとの間に、外表面39に対向して間隔を空けて設けられている。
中間転写体トナー帯電器45は、コロトロンあるいはスコロトンのコロナ放電発生器で構成されており、中間転写体5の外周面39との間に電場を形成させる。
現像された画像は感光体転写位置Aにおいて中間転写体5の外周面39に転写される。
次いで、感光体3では、2色目の静電潜像が形成され、この静電潜像が別の1組の現像装置19によって現像される。
この2色目の画像が、感光体転写位置Aにおいて中間転写体5の外周面39に転写される。すなわち、既に転写された1色目の画像の上に2色目の画像が転写される。
一方、中間転写体トナー帯電器45には、例えば、+5000Vが印加され、外周面39との間に電場が形成されている。
この電場によって1色目のトナー22は外周面39に強く付着されることとなる。
このように、1色目のトナー22は外周面に強く付着した状態で感光体転写位置Aに到るので、感光体転写位置Aにおいて、1色目のトナー22が中間転写体5から感光体3へ移動すること、いわゆる、逆転写を防止することができ、印刷品質を向上させることができる。
この積み重ねられた画像が媒体転写位置Bにおいて、印刷媒体47に転写される。
このタイミングで、ブレード43が中間転写体5の外周面39に接触する位置に移動され、外周面39に残存するトナー22が掻き取られる。
また、中間転写体5の回りに、複数の感光体を配置するものに適用してもよい。
この場合、図7に示されるように、中間転写体を、円筒体ではなく、ベルト状のものとしてもよい。
例えば、図8に示されるように枚葉紙53を用いるものにも適用可能なことは自明である。
図8に示されるものは、本発明を枚葉紙53の両面に印刷するタイプの液体現像電子写真装置1に適用したものである。
枚葉紙53は、給紙装置55から給紙され、複数の紙渡しローラ57によって、それぞれの接点で咥え替えされながら各紙渡しローラ57の周面に沿って搬送される。
最後の紙渡しローラ57から排紙コンベア59に咥え替えされ、ファン63によって下方に誘導され、排紙部61へ積み上げられる。
複数、例えば4ユニットの感光体ユニット54が中間転写体5の回りに配置されており、それぞれ感光体転写位置Aにおいて感光体3に形勢された画像を中間転写体5に転写するように構成されている。
中間転写体5は2本設けられており、それぞれ紙渡しローラ57群のなかで対向する枚葉紙53が反対側の面となる位置に設置されている。
中間転写体5の回転方向において、最後の感光体転写位置Aの下流側で、かつ、媒体転写位置Bの上流側に、付加帯電器41が設置されている。
また、中間転写体5の回転方向において、媒体転写位置Bの上流側で、かつ、最初の感光体転写位置Aの下流側に、ブレード43が設置されている。
定着ローラ49の機能を奏する紙渡しローラ57には、枚葉紙53の通路を挟んで定着ローラ51が設置されている。
これらの各部材は、箱体65の内部に収納されている。また、箱体65の内部には、運転を制御する制御部67が収納されている。制御部67は、RIP(Raster Image Processor)システム71で作成された画像信号を受取り、印刷枚数等の生産情報と合わせて印刷動作を制御するものである。
箱体65の上部には、排気口69が設けられている。
この画像が、付加帯電器41の位置を通過される際、トナー22が付加帯電器41からのコロナ放電によって帯電され、外周面39の方へ引っ張られる。
これによりトナー22が外表面39の方向へ移動し、外周面39側のトナー22の濃度が上がるので、トナー22は強固に凝集される。
次の紙渡しローラ57と定着ローラ51とで加熱定着される。
この状態で、枚葉紙53は複数の紙渡しローラ57を経由して搬送され、次の中間転写体5から他の面に画像を転写され、それが定着されて両面の印刷が完了する。
印刷された枚葉紙53は、排紙コンベア59から排紙部61に積み上げられる。
このように、図8に示されるものは、媒体の違い、両面印刷である点、多色印刷である点により構成はことなるが、前述の付加帯電器41およびブレード43の作用・効果は前述の実施形態と同様に奏するものである。
3 感光体
5 中間転写体
7 バックアップローラ
20 溶媒
21 現像剤
22 トナー
39 外周面
41 付加帯電器
45 中間転写体トナー帯電器
A 感光体転写位置
B 媒体転写位置
Claims (4)
- 溶媒中に帯電されたトナーが分散した液体現像剤によって現像された画像を形成する少なくとも1個の感光体と、
前記トナーと反対極性に帯電され循環移動する担持面を有し、該担持面が感光体転写位置で前記感光体から前記画像を転写される中間転写体と、
媒体転写位置で前記担持面に対向するように配置され、走行する媒体を前記担持面に押付けて前記画像を前記媒体に転写するバックアップ部材と、を備えている液体現像電子写真装置であって、
前記担持面の移動方向における前記媒体転写位置の上流側でかつ前記感光体転写位置の下流側の位置に、前記担持面に対向し、かつ、前記画像に接触しないように設置された第一の帯電装置が備えられていることを特徴とする液体現像電子写真装置。 - 前記バックアップ部材側には、前記トナーとは反対極性の電場が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の液体現像電子写真装置
- 前記第一の帯電装置は、前記媒体転写位置の方に近い位置に備えられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の液体現像電子写真装置。
- 前記担持面の移動方向における前記媒体転写位置の下流側でかつ前記感光体転写位置の上流側の位置に、前記担持面に対向して第二の帯電装置が備えられていることを特徴とする請求項1または請求項3のいずれかに記載の液体現像電子写真装置。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015040893A (ja) * | 2013-08-20 | 2015-03-02 | コニカミノルタ株式会社 | 湿式画像形成方法および湿式画像形成装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH08211754A (ja) * | 1995-02-07 | 1996-08-20 | Toray Ind Inc | 記録方法及び記録装置 |
JPH11338278A (ja) * | 1998-05-26 | 1999-12-10 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
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2005
- 2005-12-21 JP JP2005368785A patent/JP2007171529A/ja active Pending
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