JP2007168507A - インホイールモータシステム - Google Patents

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Katsumi Tashiro
勝巳 田代
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Abstract

【課題】十分な耐久性を確保することができるとともに、モータを車両バネ下部に対して確実にフローティングマウントできるインホイールモータシステムを提供する。
【解決手段】電気モータ10と減速歯車機構11とをフレキシブルカップリング12により連結するとともに、上記電気モータ10のモータケース10aを、その上部側から、バネ部材21とダンパーと上記バネ部材21とダンパーとの作動方向を案内する2本のガイド部材23とを備えた緩衝機構20を介して、車両バネ下部品であるナックル5を車体に懸架するストラット4に配設したモータ取付部材4mに取り付け、上記電気モータ10の質量のみをダイナミックダンパーの質量として作用させるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、ホイール内に車輪を駆動する駆動用モータを備えたインホイールモータシステムに関するもので、特に、上記モータを、車両の足回り部品に対して、緩衝機構または緩衝部材を介して支持する構成のインホイールモータシステムに関する。
近年、電気自動車などのモータによって駆動される車両においては、電気モータ、あるいは、電気モータと遊星減速機とをモータケースに一体に組み込んだギヤドなどの駆動用モータを車輪に内蔵するインホイールモータシステムが採用されつつある。
一方、足回りにバネ等のサスペンション機構を備えた車両においては、一般に、ホイールやナックル、サスペンションアームといったバネ下に相当する部品の質量、いわゆるバネ下質量が大きい程、凹凸路を走行したときにタイヤの接地力が変動し、ロードホールディング性が悪化する。しかしながら、従来は、上記駆動用モータが車両の足回りを構成する部品の一つである、アップライトまたはナックルと呼ばれる部品に接続されているため、インホイールモータの搭載によりバネ下質量が増加してしまいロードホールディング性が悪化してしまうといった問題点があった。
これに対して、インホイールモータを、緩衝機構または緩衝部材を介して、ナックル等の車両の足回り部品に対して弾性支持することにより、モータを車両の足回り部品に対してフローティングマウントし、モータ自身をダイナミックダンパーのウエイトとして作用させることにより、悪路走行時における接地性能、及び、乗り心地性能をともに大幅に向上させることができるインホイールモータシステムが注目されている(例えば、特許文献1〜3参照)。
WO 02/083446 A1 特開2005−126037号公報 特開2005−225486号公報
図4は、従来のダブルウイッシュボーン型サスペンションを有する車輪支持装置を備えたインホイールモータシステムの一構成例を示す図で、このインホイールモータシステムでは、電気モータ50aと遊星減速機50bとをモータケース50cに一体に組み込んだギヤドモータ(インホイールモータ)50の上記モータケース50cを、上,下から、車体の上下方向に伸縮可能なゴムまたはスプリングから成るモータマウント51a,51bに取付けるとともに、このモータマウント51a,51bとナックル52とを、ボールジョイント53a,53bを介して、上,下のサスペンションアーム54a,54bに連結する構成とすることにより、上記モータ50を上記バネ下部品であるナックル52の間にフローティングマウントして、上記モータ50をダイナミックダンパーのウエイトとして作用させるとともに、上記遊星減速機50bの出力軸50jを、等速ジョイント55を介して、ホイール56のディスク部56aに取付けられたホイールハブ57に連結することにより、上記モータ50の駆動力をホイール56に確実に伝達することができるようにしている。なお、同図において、58はホイール56のリム部56bに装着されるタイヤ、59は上,下のサスペンションアーム54a,54bに取付けられるショックアブゾーバ等から成るサスペンション部材である。
しかしながら、上記従来のインホイールモータシステムでは、出力トルクの大きな遊星減速機50bとホイール56とを動力伝達機構である等速ジョイント55で結合しているため、動力伝達機構の負荷トルクが大きく、そのため、耐久性に問題があった。
また、上記従来例では、電気モータ50aと遊星減速機50bとが一体になった、容量が大きなギヤドモータ50を、ナックル52の内側の空間に上,下からゴムまたはスプリングなどの弾性体で支持する構成であるため、上記モータ50を上下方向のみに揺動させることが困難であり、上記モータ50をダイナミックダンパーとして十分に機能させることができないだけでなく、上記モータ50の大きさが制限されてしまい、十分な駆動力を得ることが困難であった。
本発明は、従来の問題点に鑑みてなされたもので、十分な耐久性を確保することができるとともに、モータを車両バネ下部に対して確実にフローティングマウントすることのできるインホイールモータシステムを提供することを目的とする。
本願の請求項1に記載の発明は、電気モータと、このモータの出力軸に連結され上記モータの回転を減速してホイールに伝達する減速歯車機構とを駆動輪に一体に組込んで成るインホイールモータシステムにおいて、上記モータと上記減速歯車機構とをフレキシブルカップリングにより連結するとともに、上記モータのステータ側を支持するモータケースと車輪部に連結されるナックルとを、バネ部材とダンパーとを備えた緩衝機構により連結して、上記モータの質量をダイナミックダンパーの質量として作用させるように構成したものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のインホイールモータシステムにおいて、上記緩衝機構を、バネ部材と、ダンパーと、上記バネ部材とダンパーとの作動方向を案内するガイド部材とから構成するとともに、上記バネ部材とダンパーと上記ガイド部材とを、上記モータケースと上記モータ取付部材との間に配設したものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載のインホイールモータシステムにおいて、上記電気モータとフレキシブルカップリングにより連結される減速歯車機構を2連としたものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求項3のいずれかに記載のインホイールモータシステムにおいて、上記ナックルを車体に懸架するストラットにモータ取付部材を配設して、このモータ取付部材と上記モータケースの上面側との間に上記緩衝機構を配設したものである。
本発明によれば、駆動源である電気モータと、このモータの回転力をホイールに伝達する減速歯車機構とをフレキシブルカップリングにより連結するとともに、上記モータのステータ側を支持するモータケースと車輪部に連結されるナックル、もしくは、上記ナックルを車体に懸架するストラットに設けられたモータ取付部材とを、バネ部材とダンパーとを備えた緩衝機構により連結して、上記減速歯車機構の質量を上記モータの質量から切り離し、モータ質量のみをダイナミックダンパーの質量として作用させるように構成したので、フレキシブルカップリングにかかる負荷を大幅に低減することができるとともに、動力伝達機構であるフレキシブルカップリングに入力される駆動力(トルク)を大幅に低減することができる。また、ホイールを駆動する減速歯車機構がホイールハブに直接接続されるので、駆動効率を大幅に向上させることができる。
このとき、電気モータとフレキシブルカップリングにより連結される減速歯車機構を2連とすれば、電気モータを小型軽量化できるので、緩衝機構を小型軽量化できるとともに、スペース効率を向上させることができる。
以下、本発明の最良の形態について、図面に基づき説明する。
図1は、本最良の形態に係るインホイールモータシステムの構成を示す縦断面図で、図2は斜視図である。各図において、1はタイヤ、2はホイールディスク2aとリム2bとから成るホイール、3は上記ホイール2とその回転軸において連結されたホイールハブ、4はコイルバネ4aとショックアブゾーバ4bとを備え、上記ホイールハブ3と軸受け5jを介して連結されるナックル5を車体に懸架するストラット、6は上記ホイールハブ3に装着された制動装置、7は上記ストラット4に接続される上アーム、8は上記ナックル5を下部から支持する下アームである。
また、10はステータ10S側を支持するモータケース10aと、上記モータケース10aに軸受け10jを介して回転自在に取付けられた出力軸10bと、この出力軸10bに取付けられたロータ10Rとを備えた電気モータ、11は上記電気モータ10の出力軸10bから連結される第1のギヤ部11aとこの第1のギヤ部11aと上記ホイールハブ3とを連結する第2のギヤ部11bとを備え、上記電気モータ10の回転を減速して上記ホイール2に伝達する減速歯車機構で、本例では、上記第1及び第2のギヤ部を遊星減速機により構成した。
本例では、上記電気モータ10と上記減速歯車機構11とを、オルダムカップリングなどの回転力伝達機構であるフレキシブルカップリング12で連結するとともに、上記ストラット4の下部側にモータ取付部材4mを設けて、上記電気モータ10のステータ10S側を支持するモータケース10aを、緩衝機構20を介して、上記モータ取付部材4mに取り付けるようにしている。
また、上記フレキシブルカップリング12により、上記電気モータ10とダイナミックダンパーから切り離された減速歯車機構11のケース11cは上記ナックル5に固定され、上記第2のギヤ部11bのキャリア11kは、ホイールハブ3の回転軸3kと、スプライン結合またはセレーション結合されている。これにより、上記回転軸3kの軸方向移動を許容しつつ、ホイール2に回転力を伝達することができる。
上記緩衝機構20は、詳細には、コイルバネから成るバネ部材21と、シリンダ22aと図示しないピストンとこのピストンに連結されたシャフト22bとを有するダンパー22と、固定部23aとガイドシャフト23bとから成り、上記バネ部材21とダンパー22の作動方向を上下方向に案内する2つのガイド部材23(23A,23B)とを備えたもので、上記バネ部材21は一端が上記モータ取付部材4mに取付けられ、他端側がモータケース10aの上面側(ストラット4側)の中央部に取付けられている。また、上記ダンパー22のシリンダ22aはモータケース10aの一方の側面側に、シャフト22bの一端側は上記モータ取付部材4mの一方の端部に取付けられている。
また、2つのガイド部材23A,23Bは、上記バネ部材21を中心にタイヤ前後方向に対称に配置されており、それぞれの固定部23a,23aは上記モータ取付部材4mに取付けられ、ガイドシャフト23b,23bは上記モータケース10aにそれぞれ立設されているので、上記バネ部材21とダンパー22とを上下方向に確実に案内することができる。したがって、上記電気モータ10をダイナミックダンパーとして十分に機能させることができ、悪路走行時における接地性能、及び、乗り心地性能をともに大幅に向上させることができる。
一般に、電気モータ10と減速歯車機構11とを組合わせた回転駆動機構を用いた場合には、ホイール2を直接駆動するダイレクトドライブモータに比べて、高回転・低トルクの小型のモータを用いることができる。上記図4に示した従来のインホイールモータでは、出力トルクの大きな遊星減速機50bとホイール56とを動力伝達機構である等速ジョイント55で結合しているため、動力伝達機構の負荷トルクが大きいが、本例の動力伝達機構であるフレキシブルカップリング12では、低トルクの小型の電気モータ10と減速歯車機構11とを連結しているので負荷トルクが小さく、そのため動力伝達機構の耐久性を向上させることができるだけでなく、上記減速歯車機構11の出力が直接ホイール2に伝達されるので、従来よりも駆動効率を向上させることができる。
また、本例のように、上記減速歯車機構11を第1のギヤ部11aと第2のギヤ部11bとを直列接続して2連とすれば、電気モータ10を更に小型軽量化できるので、フレキシブルカップリング12へ作用する負荷トルクを小さくでき耐久性を更に向上させることができる。
このように、本最良の形態によれば、電気モータ10と減速歯車機構11とをフレキシブルカップリング12により連結するとともに、上記電気モータ10のモータケース10aを、その上部側から、バネ部材21とダンパー22と上記バネ部材21とダンパー22との作動方向を案内する2本のガイド部材23A,23Bとを備えた緩衝機構20を介して、車両バネ下部品であるナックル5を車体に懸架するストラット4に配設したモータ取付部材4mに取り付け、上記電気モータ10の質量のみをダイナミックダンパーの質量として作用させるようにしたので、負荷トルクを小さくでき、耐久性を向上させることができるとともに、緩衝機構20の弾性定数を適切に設定することができるので、上記電気モータ10をダイナミックダンパーとして十分に機能させることができ、悪路走行時における接地性能、及び、乗り心地性能をともに大幅に向上させることができる。
また、減速歯車機構11を2連として電気モータを小型軽量化するようにしたので、フレキシブルカップリング12へ作用する負荷トルクを小さくでき、フレキシブルカップリング12の耐久性を更に向上させることができる。
なお、上記最良の形態では、車輪部を車体に懸架するサスペンションをストラット型としたが、本発明はこれに限るものではなく、ダブルウイッシュボーン型のサスペンションなど、他の構成のサスペンションを有する車両にも適用可能である。例えば、ダブルウイッシュボーン型のサスペンションの場合には、図3に示すように、ナックル5の上アーム7との連結点近傍にモータ取付部材5mを設け、このモータ取付部材5mとモータケース10aとを上記緩衝機構20により連結するか、あるいは、ナックル5をその上部側が電気モータ10方向に突出した構成とし、この突出部に上記緩衝機構20を取付ける構成とすればよい。なお、この場合にも、2本のガイド部材23A,23Bは、上記モータケース10aのタイヤ前後方向の中心に対して対称な位置にそれぞれ配置することが肝要で、これにより、電気モータ10を、ナックル5に対して、安定してフローティングマウントすることができる。
また、減速歯車機構11についても必ずしも2連とする必要はなく、例えば、小型タイヤなど出力トルクを必要としないタイヤなどについては、上記図3に示すように、1個としてもよい。
また、上記例では、バネ部材21を1個とし、これを2本のガイド部材23A,23Bの中心に配置したが、バネ部材21の個数は1個に限るものではなく、複数個でもよい。バネ部材21が複数個の場合には、上記モータケース10aのタイヤ前後方向の中心に対して対称な位置に配置することが好ましい。また、バネ部材21の個数が複数の場合には、バネ部材21のうちの2個を上記ガイド部材23A,23Bのガイドシャフト23b,23bの外周部で、固定部23a,23aと上記モータケース10aとの間に配置すれば、スペース効率を向上させることができる。
なお、本発明においては、ナックル5に懸架されるのは、軽量な電気モータ10のみなので、バネ部材21やダンパー22は1個で十分であり、また、1個とした方が、部品点数も少なく組み立ても容易であるという利点を有する。
以上説明したように、本発明によれば、悪路走行時における接地性能、及び、乗り心地性能をともに向上させることができるとともに、動力伝達機構の耐久性を向上させることができるので、インホイールモータシステムの安定性を向上させることができる。
本発明の最良の形態に係るインホイールモータシステムの構成を示す縦断面図である。 本最良の形態に係るインホイールモータシステムの構成を示す斜視図である。 本発明によるインホイールモータシステムの他の構成を示す図である。 従来のインホイールモータシステムの構成を示す図である。
符号の説明
1 タイヤ、2 ホイール、2a ホイールディスク、2b リム、
3 ホイールハブ、4 ストラット、4a コイルバネ、4b ショックアブゾーバ、
4m,5m モータ取付部材、5 ナックル、5j 軸受け、6 制動装置、
7 上アーム、8 下アーム、10 電気モータ、10a モータケース、
10b 出力軸、10j 軸受け、10S ステータ、10R ロータ、
11 減速歯車機構、11a 第1のギヤ部、11b 第2のギヤ部、11c ケース、
12 フレキシブルカップリング、20 緩衝機構、21 バネ部材、
22 ダンパー、22a シリンダ、22b シャフト、23A,23B ガイド部材、23a 固定部、23b ガイドシャフト。

Claims (4)

  1. 電気モータと、このモータの出力軸に連結され上記モータの回転を減速してホイールに伝達する減速歯車機構とを駆動輪に一体に組込んで成るインホイールモータシステムにおいて、上記モータと上記減速歯車機構とをフレキシブルカップリングにより連結するとともに、上記モータのステータ側を支持するモータケースと車輪部に連結されるナックルとを、バネ部材とダンパーとを備えた緩衝機構により連結して、上記モータの質量をダイナミックダンパーの質量として作用させるように構成したことを特徴とするインホイールモータシステム。
  2. 上記緩衝機構を、バネ部材と、ダンパーと、上記バネ部材とダンパーとの作動方向を案内するガイド部材とから構成するとともに、上記バネ部材とダンパーと上記ガイド部材とを、上記モータケースと上記モータ取付部材との間に配設したことを特徴とする請求項1に記載のインホイールモータシステム。
  3. 上記電気モータとフレキシブルカップリングにより連結される減速歯車機構を2連としたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のインホイールモータシステム。
  4. 上記ナックルを車体に懸架するストラットにモータ取付部材を配設して、このモータ取付部材と上記モータケースの上面側との間に上記緩衝機構を配設したことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のインホイールモータシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013169834A (ja) * 2012-02-20 2013-09-02 Nissan Motor Co Ltd 駆動ユニットのブリーザ構造
JP2020078247A (ja) * 2014-11-21 2020-05-21 キヤノン株式会社 駆動装置、アクチュエータユニット、ロボット装置、駆動装置の制御方法、アクチュエータユニットの制御方法、ロボット装置の制御方法

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