JP2007196697A - インホイールモータシステム - Google Patents

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治雄 岩野
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2204/00Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
    • B60G2204/10Mounting of suspension elements
    • B60G2204/30In-wheel mountings

Abstract

【課題】モータのストローク幅を十分に確保し、動的吸振装置の性能を十分に発揮することのできるインホイールモータシステムを提供する。
【解決手段】電気モータ10と減速歯車機構11とを備えたギヤドモータ10Gを動的吸振装置20によりナックル5に弾性支持する際に、上記減速歯車機構11をホイール2側に配置し、ギヤドモータ10Gの重心位置をホイール2より遠ざけるとともに、モータケース10aの側面側に取付けられるモータ取付部材21と、ナックル5に取付けられるナックル取付部材22と、上記モータ取付部材21と上記ナックル取付部材22とを連結するバネ部材23と上記バネ部材23の作動方向を上下方向に案内する2つのガイド部材24,24と、上記ガイド部材24,24に平行に配置されたダンパー25とを備えた動的吸振装置20を上記モータケース10aの側面側とナックル5との間に配置した。
【選択図】図1

Description

本発明は、モータを動的吸振装置を介して車輌バネ下部材に取り付け、上記モータの質量を動的吸振装置の質量として使用する構成のインホイールモータシステムに関するものである。
近年、電気自動車などのモータによって駆動される車輌においては、モータを車輪に内蔵するインホイールモータシステムが採用されつつある。
中でも、モータを、動的吸振装置を介して車輌の足回り部品に対して弾性支持し、上記モータの質量をダイナミックダンパーの質量として作用させるように構成した、乗り心地性とロードホールディング性に優れたインホイールモータシステムが注目されている(例えば、特許文献1,2参照)。
図4はその一例を示す図で、インナーロータ型の電気モータ51と減速歯車機構52とを組合わせたギヤドモータ50のハウジング53を、その上部側と下部側とから、ゴムの中に油を封入したダンパー54a,54bで挟み込んで、車輌バネ下部品であるナックル55に連結し、更に、このダンパー54a,54bを、上記ナックル55と上,下のアーム56a,56bとを連結するボールジョイント57a,57bに連結するとともに、上記減速歯車機構52の出力軸52Jとホイール58に取付けられたホイールハブ58Hとを等速ジョイント59により連結することにより、上記ギヤドモータ50を車輌バネ下部にフローティングマウントするとともに、上記電気モータ51の出力を上記ホイール58に伝達するようにしている。
特開2005−178684号公報 特開2005−126037号公報
ところで、モータを動的吸振装置を介して車輌バネ下部材に取り付けた構成のインホイールモータシステムにおいては、動的吸振装置の性能は、ダイナミックダンパーの質量としてのモータ及び減速歯車機構のストローク幅に大きく依存する。
上記従来例のように、ギヤドモータ50の電気モータ51を減速歯車機構52の前方、すなわち、ホイール58側に配置すると、上記電気モータ51の方が上記減速歯車機構52よりも重いため、重心がホイール58に近い側になる。また、上記ギヤドモータ50を弾性支持する上記ダンパー54a,54bなどの動的吸振装置を構成するマウント類は、重心位置に置く方が強度的に有利であるため、図4に示すように、重心位置に近い電気モータ51近傍に配置されることになる。
しかしながら、電気モータ51が減速歯車機構52の前方にあると、上記電気モータ51がナックル55に近いことから、上記マウント類のレイアウトが困難になり、そのため、モータのストローク幅を十分に確保することができないといった問題点があった。
本発明は、従来の問題点に鑑みてなされたもので、モータのストローク幅を十分に確保し、動的吸振装置の性能を十分に発揮することのできるインホイールモータシステムを提供することを目的とする。
本願の請求項1に記載の発明は、電気モータとこのモータの出力軸に連結され上記モータの回転を減速してホイールに伝達する減速歯車機構とを備えたギヤドモータを、動的吸振装置を介して車輌バネ下部に取り付け、上記モータの質量を動的吸振装置の質量として使用する構成のインホイールモータシステムにおいて、上記減速歯車機構をホイール側に配置したことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のインホイールモータシステムにおいて、上記動的吸振装置を、上記モータのステータ側を支持するモータケースの側面側に取付けられるモータ取付部材と、車輪部に連結されるナックルに取付けられるナックル取付部材と、上記モータ取付部材と上記ナックル取付部材とを連結するバネ部材、ダンパー、及び、上記バネ部材とダンパーとの作動方向を案内するガイド部材とから構成したものである。
本発明によれば、ギヤドモータを動的吸振装置を介して車輌バネ下部に取り付け、上記ギヤドモータの質量を動的吸振装置の質量として作用させるようにした構成のインホイールモータシステムにおいて、上記減速歯車機構をホイール側に配置したので、モータのストローク幅を十分に確保することができ、動的吸振装置の性能を十分に発揮させることができる。
このとき、上記ギヤドモータを、上記モータのステータ側を支持するモータケースの側面側に取付けられるモータ取付部材と、車輪部に連結されるナックルに取付けられるナックル取付部材と、上記モータ取付部材と上記ナックル取付部材とを連結するバネ部材、ダンパー、及び、上記バネ部材とダンパーとの作動方向を案内するガイド部材とを備えた動的吸振装置を介して車輌バネ下部に取り付けるようにすれば、ストローク幅を更に大きくとることのでき、かつ、モータの質量をダイナミックダンパーの質量として安定して動作させることができる。
以下、本発明の最良の形態について、図面に基づき説明する。
図1及び図2は、本最良の形態に係るインホイールモータシステムの構成を示す図で、各図において、1はタイヤ、2はリム2aとホイールディスク2bとから成るホイール、3は上記ホイール2とその回転軸において連結されたホイールハブ、4はコイルバネ4aとショックアブゾーバ4bとを備え、上記ホイールハブ3と軸受けを介して連結されるナックル5を車体に懸架するストラット、6は上記ホイールハブ3に装着されたブレーキロータ6aと上記ナックル5に取付けられたブレーキキャリパー6bとを備えた制動装置、7は上記ストラット4に接続される上アーム、8は上記ナックル5を下部から支持する下アーム、10Gはステータ10S側を支持するモータケース10aと、上記モータケース10aに軸受け10jを介して回転自在に取付けられた出力軸10bと、この出力軸10bに取付けられたロータ10Rとを備えたインナーロータ型の電気モータ10と、この電気モータ10の出力軸10bに連結され上記電気モータ10の回転を減速してホイール2に伝達する減速歯車機構11とを備えたギヤドモータ、12は上記減速歯車機構11とホイールハブ3の回転軸3kとを結合するフレキシブルカップリング、20は上記モータケース10aの側面側に取付けられるモータ取付部材21と、ナックル5に取付けられるナックル取付部材22と、上記モータ取付部材21と上記ナックル取付部材22とを連結するコイルバネから成るバネ部材23と、シリンダ24aとガイドシャフト24bとから成り、上記バネ部材23の作動方向を上下方向に案内する2つのガイド部材24,24と、上記ガイド部材24,24に平行に配置された、シリンダ25aと図示しないピストンとこのピストンに連結されたロッド25bとを有するダンパー25とを備えた動的吸振装置で、本例では、上記モータケース10a側面側と上記ナックル5の上部側とを、動的吸振装置20を介して連結し、上記ギヤドモータ10Gの質量をダイナミックダンパーの質量として機能させるようにするとともに、上記ギヤドモータ10Gとホイールハブ3の回転軸3kとを、フレキシブルカップリング12により結合することにより、上記モータ10Gが揺動してもホイール2に回転力を伝達できるようにしている。
本例では、上記減速歯車機構52をホイール2側に配置し、重さが上記減速歯車機構52よりも重い電気モータ51を上記減速歯車機構52の後方に配置して、ギヤドモータ10Gの重心位置を、従来よりもホイールから遠ざけ、この重心位置の近傍に動的吸振装置20を配置しているので、上記動的吸振装置20を構成する部材23などのマウント類のレイアウトが容易となる。したがって、モータのストローク幅を十分に確保することができ、動的吸振装置20の性能を十分に発揮させることができる。
更に、本例の動的吸振装置20は、上記従来例の動的吸振装置であるゴムの中に油を封入したダンパー54a,54bとは異なり、バネ要素であるバネ部材23とダンパー要素であるダンパー25とを別個に設けるとともに、上記バネ部材23の作動方向を上下方向に案内する2つのガイド部材24,24とを備えている。また、本例の動的吸振装置20は、ナックル5の上部とモータケース10aの側面側との間に配置されているので、ストローク幅を十分に確保することができるとともに、ギヤドモータ10Gをダイナミックダンパー質量として安定して動作させることができる。
このように、本最良の形態によれば、電気モータ10とこの電気モータ10の回転を減速してホイール2に伝達する減速歯車機構11とを備えたギヤドモータ10Gを動的吸振装置20によりナックル5に弾性支持する際に、上記減速歯車機構11をホイール2側に配置し、ギヤドモータ10Gの重心位置をホイール2より遠ざけるとともに、モータケース10aの側面側に取付けられるモータ取付部材21と、ナックル5に取付けられるナックル取付部材22と、上記モータ取付部材21と上記ナックル取付部材22とを連結するバネ部材23と上記バネ部材23の作動方向を上下方向に案内する2つのガイド部材24,24と、上記ガイド部材24,24に平行に配置されたダンパー25とを備えた動的吸振装置20を上記モータケース10aの側面側とナックル5との間に配置したので、ギヤドモータ10Gのストローク幅を十分に確保することができる。したがって、動的吸振装置20の性能を十分に発揮させることができ、乗り心地性とロードホールディング性とを向上させることができる。
なお、上記最良の形態では、ギヤドモータ10Gと車輌バネ下部材であるナックル5とを、バネ部材23、ダンパー25、及び、上記バネ部材23とダンパー25との作動方向を案内するガイド部材24,24とを備えた動的吸振装置20により結合するとともに、上記動的吸振装置20を上記モータケース10aの側面側に配置したが、図3に示すように、ナックル5を懸架するストラット4の下部に吸振装置取付部4mを設け、この吸振装置取付部4mと上記モータケース10aとを、バネ部材23、ダンパー25、及び、上記バネ部材23とダンパー25との作動方向を案内するガイド部材24,24により結合し、上記ギヤドモータ10Gを上部から弾性支持する構成としてもよい。
また、本発明は、ストラット型のサスペンションを有する車輌に限らず、ダブルウイッシュボーン型のサスペンションなど、他の構成のサスペンションを有する車輌にも適用可能である。
以上説明したように、電気モータと減速歯車機構のストローク幅を十分に確保することができ、動的吸振装置の性能を十分に発揮させることができるので、車輌の乗り心地性とロードホールディング性を更に向上させることができる。
本最良の形態に係るインホイールモータシステムの車輪部の構成を示す縦断面図である。 本最良の形態に係るインホイールモータシステムの車輪部の構成を示す正面図である。 本発明によるインホイールモータシステムの他の構成を示す図である。 従来のインホイールモータシステムの構成を示す図である。
符号の説明
1 タイヤ、2 ホイール、2a リム、2b ホイールディスク、
3 ホイールハブ、3k ハブの回転軸、4 ストラット、4a コイルバネ、
4b ショックアブゾーバ、5 ナックル、6 制動装置、6a ブレーキロータ、
6b ブレーキキャリパー、7 上アーム、8 下アーム、
10G ギヤドモータ、10 電気モータ、10S ステータ、10R ロータ、
10a モータケース、10b 出力軸、10j 軸受け、11 減速歯車機構、
12 フレキシブルカップリング、20 動的吸振装置、21 モータ取付部材、
22 ナックル取付部材、23 バネ部材、24 ガイド部材、24a シリンダ、
24b ガイドシャフト、25 ダンパー、25a シリンダ、25b ロッド。

Claims (2)

  1. 電気モータとこのモータの出力軸に連結され上記モータの回転を減速してホイールに伝達する減速歯車機構とを備えたギヤドモータを、動的吸振装置を介して車輌バネ下部に取り付け、上記モータの質量を動的吸振装置の質量として使用する構成のインホイールモータシステムにおいて、上記減速歯車機構をホイール側に配置したことを特徴とするインホイールモータシステム。
  2. 上記動的吸振装置を、上記モータのステータ側を支持するモータケースの側面側に取付けられるモータ取付部材と、車輪部に連結されるナックルに取付けられるナックル取付部材と、上記モータ取付部材と上記ナックル取付部材とを連結するバネ部材、ダンパー、及び、上記バネ部材とダンパーとの作動方向を案内するガイド部材とから構成したことを特徴とする請求項1に記載のインホイールモータシステム。

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