JP2007168094A - エンボス造形装置 - Google Patents

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Yoshinari Yasui
義成 康井
Takashi Iwasaki
隆司 岩崎
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Abstract

【課題】基材の表面にエンボスのパターンを正確に再現することのできるエンボス造形装置を提供すること。
【解決手段】外周面の一部に基材5が券回されて搬送されるエンボスロール2と、このエンボスロール2の外周面に形成されているエンボス形状2aの内部に空間を形成しないようにして塗工材6を充填供給する塗工材充填手段7と、前記エンボスロール2と基材5との間に前記塗工材6が介在している部分において前記塗工材6を硬化させる塗工材硬化手段13とを有することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、エンボス造形装置に係り、特にエンボスロールを用いてエンボスを形成するのに好適なエンボス造形装置に関する。
一般に、光拡散シート、化粧シート、反射防止シート、記録媒体等の素材においては、樹脂フィルム、樹脂シート、金属箔、薄い繊維等の基材の表面にエンボス加工を施すことにより製造されている。
このようなエンボス造形を簡易に施すために、従来においては、例えば特許文献1に示すように、図4の方式が提案されている。即ち、樹脂フィルムもしくは紙からなる連続体状の基材51に塗工液として電子線もしくは紫外線硬化型樹脂52を塗布(同図a部参照)したのち、表面にエンボス形状53a(同図b部参照)が形成されている金属製のエンボスロール53に圧着し、基材51の裏面側より、電子線もしくは紫外線硬化装置54により電子線もしくは紫外線を照射して、電子線もしくは紫外線硬化型樹脂52を瞬時に硬化させて、基材51がエンボスロール53から離型する時点で、電子線もしくは紫外線硬化型樹脂52にエンボスロール53のエンボス形状53aが転写される(同図c部参照)。
特開平06−000875号公報
しかしながら、エンボスしたいエンボス形状53aのパターンを忠実に再現するためには、当該パターンの内部まで塗工液を充填する必要があるが、パターンの谷の部分にどうしてもエアーが残り、図5に示すように、造形された製品のエンボス形状53aのパターンの山の部分に微小な凹面ができ、エンボス形状53aを忠実に再現することができないという欠点があった。
本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、基材の表面にエンボスのパターンを正確に再現することのできるエンボス造形装置を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するため本発明に係るエンボス造形装置は、外周面の一部に基材が券回されて搬送されるエンボスロールと、このエンボスロールの外周面に形成されているエンボス形状の内部に空間を形成しないようにして塗工材を充填供給する塗工材充填手段と、前記エンボスロールと基材との間に前記塗工材が介在している部分において前記塗工材を硬化させる塗工材硬化手段とを有することを特徴とする。
このような構成を採用したことにより、塗工材充填手段によってエンボスロールの外周面に形成されているエンボス形状の内部に空間を形成しないようにして塗工材が充填供給され、エンボスロールと基材とが接触すると基材とエンボスロールのエンボス形状の間に塗工材が空気を介在させることなく満たされる。その後塗工材硬化手段によって塗工材が硬化させられ、基材がエンボスロールから離れる際に硬化した塗工材がエンボス形状の内部から剥離されて基材の表面に付着することにより、エンボス形状のパターンを正確に再現させたエンボスパターンが基材に形成される。
また、本発明に係るエンボス造形装置は、前記塗工材が紫外線硬化型塗工材である場合には、前記塗工材硬化手段が紫外線照射装置とされ、前記塗工材が電子線硬化型塗工材である場合には、前記塗工材硬化手段が電子線照射装置とされることを特徴とする。
このような構成を採用したことにより、紫外線硬化型塗工材または電子線硬化型塗工材塗工材を用いてエンボスパターンを容易に形成することができる。
また、本発明に係るエンボス造形装置は、前記塗工材充填手段が、3本リバースロール方式もしくはダイ方式であることを特徴とする。
このような構成を採用したことにより、塗工材充填手段によって確実にエンボスロールのエンボス形状内に空気を介在させることなく塗工材を充填させることができ、忠実なエンボスパターンが再現される。
本発明のエンボス造形装置によれば、基材の表面にエンボスのパターンを正確に再現することができるという優れた効果を奏する。
以下、図1〜図3を用いて本発明のエンボス造形装置の実施形態について説明する。
図1は本発明のエンボス造形装置の1実施形態を示す。
本実施形態のエンボス造形装置1は、図1に示すように、外周面にエンボス形状2a(同図aおよびb参照)が形成されているエンボスロール2を有している。このエンボスロール2には外周面の一部に基材5を巻回させるための2本のゴム製若しくは金属製のニップロール3、4が添設されている。連続体状の基材5は上流側のニップロール3から下流側のニップロール4の間をエンボスロール2の外周面(図1において上側)に巻回されて搬送される。このエンボスロール2の基材5が巻回されていない図1における下方部分には、エンボスを形成すべき素材からなる塗工材6(例えば、紫外線硬化型塗工材、電子線硬化型塗工材等の樹脂材)を前記エンボス形状2a内に空間を形成しないようにして充填供給する塗工材充填手段7が設置されている。本実施形態の塗工材充填手段7は3本リバースロール方式によって形成されている。この3本リバースロール方式の塗工材充填手段7においては、最下部の容器8内に貯留されている塗工材6を巻上げロール9によって巻上げ、巻上げロール9と逆回転しながら接触する巻上げ量調節ロール10によって塗工材6の巻上げ量を調整し、更に巻上げ量調節ロール10より巻上げロール9の回転方向下流側において当該巻上げロール9に逆回転しながら接触する充填ロール11に所定量の塗工材6を転写し、充填ロール11からエンボスロール2のエンボス形状2a内に塗工材6を充填供給するようにされている。巻上げ量調節ロール10には巻上げロール9から取り除いた余剰の塗工材6をドクターブレード12によって掻き落とすようにされている。これらのロール9、10、11はそれぞれワイヤロール、グラビアロール等を選択して用いるとよい。エンボスロール2の基材5が巻回されている図1における上方部分には、塗工材6の素材の応じて塗工材6を硬化させる塗工材硬化手段13が配設されている。具体的には、塗工材6が紫外線硬化型塗工材である場合には、塗工材硬化手段13は紫外線照射装置であり、塗工材6が電子線硬化型塗工材である場合には、塗工材硬化手段13が電子線照射装置である。紫外線を利用できない場合としては、基材5が透明でない場合、塗工材6が透明でない場合、基材5に蒸着等がされて光が反射する様な場合等を挙げることができる。
次ぎに、本実施形態のエンボス造形装置1の作用を説明する。
まず、連続体状の基材5については、エンボスを形成すべき面(図1における下面)にエンボスを形成すべき素材からなる塗工材6(例えば、紫外線硬化型塗工材、電子線硬化型塗工材等の樹脂材)を塗布して硬化前の状態でエンボス造形装置1に向けて搬送する。塗工材充填手段7において3本のロール9、10、11を回転させると、巻上げロール9によって最下部の容器8内に貯留されている塗工材6が巻上げられ、続いて巻上げ量調節ロール10によって不要な塗工材6が除去されることにより塗工材6の巻上げ量が調節され、続いて充填ロール11へ所定量の塗工材6が転写され、続いて充填ロール11からエンボスロール2のエンボス形状2a内に塗工材6を空気を巻き込むことなく充填供給される。これにより図1(b)に示すように、エンボスロール2のエンボス形状2a内に空気を巻き込むことなく充填供給された状態で塗工材がニップロール3に向けて搬送される。当該ニップロール3部分においては、同図(a)に示すように、基材5に塗布された塗工材6とエンボスロール2のエンボス形状2a内に充填供給された塗工材6とが合流されて一体となって塗工材硬化手段13の部分向けて搬送される。当該塗工材硬化手段13から照射される紫外線若しくは電子線を受けることにより塗工材6が瞬時に硬化される。このようにして硬化された塗工材6はニップロール4に向けてエンボスロール2の回転に伴って基材5と一緒に搬送される。続いて当該エンボスロール4の部分において塗工材6はエンボスロール2のエンボス形状2aから剥離されて基材5に付着されて硬化された状態で搬送される。これにより同図(c)に示すように、基材5の表面に形成された塗工材6にはエンボス形状2aのパターンが正確に再現された状態となる。これは塗工材充填手段7において、塗工材6がエンボスロール2のエンボス形状2a内に塗工材6を空気を巻き込むことなく充填供給されるので、エンボス形状2aのパターンが欠けることなく再現されるためである。
図2は本発明のエンボス造形装置1の他の実施形態を示している。
本実施形態においては、塗工材充填手段7とニップロール3との間においてエンボスロール2の外周面から塗工材6を掻き取るドクターブレード14と、掻き取った余剰の塗工材6を受領する容器15を設けたものである。その他の構成は図1の実施形態と同一であるので、説明を省略する。
本実施形態においては、塗工材充填手段7の充填ロール11によってエンボスロール2のエンボス形状2aに充填された塗工材6が、エンボスロール2の外周面に摺接しているドクターブレード14によって掻き取られてエンボス形状2aの凹所内のみに充填された状態とされる。これにより同図(a)に示すように、ニップロール4部分において剥離された基材5の表面には、エンボス形状2aの凹所のパターンのみを正確に再現した状態に塗工材6が形成される。
図3は本発明のエンボス造形装置1の更に他の実施形態を示している。
本実施形態においては、ダイ方式によって塗工材充填手段7aを形成したものである。このダイ方式による塗工材充填手段7aにおいては、ダイ16から充填ロール11へ所定量の塗工材6を供給するように形成したものである。その他の構成は図1の実施形態と同一であるので、説明を省略する。
本実施例においては、ダイ16から供給された充填ロール11へ所定量の塗工材6がエンボスロール2のエンボス形状2a内に空気を巻き込むことなく充填供給される。その後は、図1に示す実施例と同様にしてエンボス形状2aのパターンが正確に再現される。
なお、本発明は、前述した実施の形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。例えば、塗工材充填手段としては、前記の3本リバースロール方式もしくはダイ方式の実施形態に代えて、塗工材をエンボスロールのエンボス形状内に空間を形成しないようにして充填供給できる構成のものであれば、公知の手段を利用してもよい。
本発明に係るエンボス造形装置の一実施形態を示す側面図 本発明に係るエンボス造形装置の他の実施形態を示す側面図 本発明に係るエンボス造形装置の更に他の実施形態を示す側面図 従来のエンボス造形装置の一実施形態を示す側面図 従来のエンボス造形装置によるエンボスパターン示す側面図
符号の説明
1 エンボス造形装置
2 エンボスロール
2a エンボス形状
5 基材
6 塗工材
7 塗工材充填手段
13 塗工材硬化手段

Claims (4)

  1. 外周面の一部に基材が券回されて搬送されるエンボスロールと、このエンボスロールの外周面に形成されているエンボス形状の内部に空間を形成しないようにして塗工材を充填供給する塗工材充填手段と、前記エンボスロールと基材との間に前記塗工材が介在している部分において前記塗工材を硬化させる塗工材硬化手段とを有することを特徴とするエンボス造形装置。
  2. 前記塗工材が紫外線硬化型塗工材であり、前記塗工材硬化手段が紫外線照射装置であることを特徴とする請求項1に記載のエンボス造形装置。
  3. 前記塗工材が電子線硬化型塗工材であり、前記塗工材硬化手段が電子線照射装置であることを特徴とする請求項1に記載のエンボス造形装置。
  4. 前記塗工材充填手段が、3本リバースロール方式もしくはダイ方式であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のエンボス造形装置。
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