JP2007167906A - ダイカスト装置 - Google Patents

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【課題】プラテンの変形を防止できるとともに、ダイカスト装置の据付け後においても、金型の仕様の変更に応じた配管接続用のカプラーやクランプ装置などの追加や変更が容易にできるダイカスト装置を提供することを課題とする。
【解決手段】固定金型(6)と可動金型(7)によって形成されるキャビティ内に、金属溶湯を射出充填して、成形品を得るダイカスト装置において、固定プラテン(1)及び可動プラテン(2)の少なくとも一方の金型取り付け面に、脱着可能な金型取付け用のプレート(4、5)が固定され、該プレート(4、5)に、プラテンに対応する前記固定金型(6)あるいは前記可動金型(7)を着脱可能に取り付けることにより、前記金型(6、7)が前記プレート(4、5)を介してプラテン(1、2)に連結されるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、固定金型と可動金型によって形成されるキャビティ内に、金属溶湯を射出充填して、所定形状の成形品を得るダイカスト装置に関し、特に、金型を駆動するプラテンの変形を防止できるとともに、ダイカスト装置を据付けた後においても、金型の仕様変更に応じた配管接続用のカプラーやクランプ装置などの追加や変更が容易に実施できるダイカスト装置に関する。
ダイカスト装置は高圧力で型締め動作を行なうために、ダイカスト装置を長年使用していると、プラテンの金型当たり面に変形が生じるという問題があった。このようなプラテンの変形は、型締め寸法の精度不良の要因となるため、プラテンを補修したり、場合によってはプラテンそのものを交換する必要が生じていた。しかし、プラテンの補修にはプラテンの金型取り付け面を再加工することが必要となるが、そのためには、プラテンをダイカスト装置から取り外すなどの大掛かりな作業が必要になり、プラテンの補修や交換のための費用や工期の両面において大きな負担となっていた。
また、一般のダイカスト装置では、装置側の押出しロッドと金型側の押出しプレートとの連結装置、冷却水などの配管及び配管接続用のカプラーなどがプラテンに設置されているが、ダイカスト装置側の前記連結装置や配管の配置などの仕様とは異なる仕様の金型を、ダイカスト装置のプラテンに取り付けるためには、上記の場合と同様な作業を必要とするという問題があった。
従来、金型をダイカスト装置のプラテンに、接続装置を介して着脱可能に取り付ける装置は、種々のものが提案されており、例えば、可動プラテンに金型の押出しプレートと連結する装置を設ける構造が特許文献1で、また、金型側とダイカスト装置本体側のカプラーを自動脱着するための装置を用いる構造が特許文献2で、それぞれ知られているが、いずれも、金型とプラテンとが直接接触して取り付けられる構造のものであり、プラテンの変形を保護することや仕様の異なる金型を取付けることは意図されていない。
特開平3−204152号公報 特開2002−205156号公報
本発明は、上記のごとき状況に鑑み、プラテンの変形を防止できるとともに、ダイカスト装置の据付け後においても、金型の仕様の変更に応じた配管接続用のカプラーやクランプ装置などの追加や変更が容易にできるダイカスト装置を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために、本発明は次のようにしたことを特徴とする。
請求項1のダイカスト装置の発明は、固定金型(6)と可動金型(7)によって形成されるキャビティ内に、金属溶湯を射出充填して、成形品を得るダイカスト装置において、固定プラテン(1)及び可動プラテン(2)の少なくとも一方の金型取り付け面に、金型取付け用のプレート(4、5)を脱着可能に設け、該プレート(4、5)に、プラテンに対応する前記固定金型(6)あるいは前記可動金型(7)を着脱可能に取り付けることにより、前記金型(6、7)が前記プレート(4、5)を介して前記プラテン(1、2)に連結されるようにしたことを特徴とする。
この発明によれば、プレートを介して金型がプラテンに連結される構造とすることにより、型締め時の衝撃をプレートが受けることになり、プラテンそのものの変形を防止することができる。また、プレートの金型の当たり部が変形した場合でもプレートはプラテンに着脱可能に取付けられているから、プレートのみをプラテンから取り外して、交換することで、補修作業を容易にかつ安価に行うことができる。
請求項2のダイカスト装置の発明は、該請求項に記載されているように、前記プレート(4、5)が、金型固定用のクランプ装置(12)を備えることを特徴とする。
請求項3のダイカスト装置の発明は、該請求項に記載されているように、前記可動プラテン(2)に設けられた前記プレート(5)が、前記可動金型(7)の押出しプレート(15)との連結装置(14)を備えることを特徴とする。
請求項4のダイカスト装置の発明は、該請求項に記載されているように、前記プレート(4、5)が、油圧用や冷却水用等の配管(26)を備えるとともに、該配管(26)の金型側出口に金型の配管との接続用のカプラー(27)を備えることを特徴とする。
請求項2〜4の発明によれば、プレートに、金型固定用のクランプ装置、金型の押出しプレートとの連結装置、配管接続用のカプラーなどを必要に応じて設置することで、ダイカスト設備の据付後においても、これら装置を追加したり、変更したりするための加工を容易に行うことができる。また、前記のクランプ装置、連結装置、カプラーなどが、種々の金型仕様に対応して配置されたプレートをそれぞれ用意しておけば、仕様が異なる金型に変更する場合でも、金型に応じたプレートに交換するだけで容易に金型の変更を行うことができる。
請求項5のダイカスト装置の発明は、該請求項に記載されているように、前記配管(26)のうち少なくとも1つは、途中で屈曲させ、配管の出口を前記プレートの側面に配置したことを特徴とする。
この発明によれば、プレート内の配管をダイカスト装置の配管に接続する必要がなくなるため、自由に配管を配置することができる。
請求項6のダイカスト装置の発明は、該請求項に記載されているように、前記プレート(4、5)が、金型の装着位置を自動で位置決めするための位置決めピン(29)を備えることを特徴とする。
この発明によれば、金型をプレートに装着する際、金型の押出しプレートとの連結や金型側のカプラーとの接続などのための位置決めを自動で行うことができる。
尚、上記各手段に付した括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
以下、本発明のダイカスト装置の一実施の形態を、図1〜8を用いて詳細に説明する。
図1〜3は、ダイカスト装置のプラテンに金型を取付ける際の各段階のプラテンと金型の位置関係を示す図である。1は、ダイカスト装置の固定プラテン、2は同じく可動プラテンで、油圧シリンダやトグル機構により駆動される。3は、型締め時に可動プラテンを案内するタイバーである。4は、固定金型6を前記固定プラテン1に取り付けるために、該プラテンに固定された固定側のプレート、5は、可動金型7を前記可動プラテン2に取り付けるために、該可動プラテンに固定された可動側のプレートである。
各プレート4、5は、型締め時の衝撃をプラテン1、2に直接伝えないような大きさと厚みをもって形成されており、本実施の形態では、図4に示されるように、タイバー3の通る部分を除いてプラテンをカバーする大きさに形成されている。
各プレート4、5は、本実施の形態では、図4、5に示されるように、4箇所に設けられたプレート取付けボルト9によってプラテン1、2の金型取り付け面に着脱自在に固定されるようになっている。プレート取付けボルト9は、図5に示されるように、プラテン2のT溝8にはめ合わされており、プレート5に形成されたボルト穴11に前記ボルト9を通した後、ナット10によってプレート5を締め付けて、プレート5をプラテン2に固定できるようになっている。また、固定側のプレート4についても、同様に固定されている。
固定側のプレート4及び可動側のプレート5には、各プレートに設けられたクランプ装置12によって、それぞれのプレートに対応する固定金型6あるいは可動金型7が、着脱可能に取り付けられるようになっている。
本発明は、上記のように、固定金型6及び可動金型7をそれぞれ直接に前記プラテン1、2に取り付けるのではなく、固定側のプレート4及び可動側のプレート5を介してそれぞれ取り付けることにより、型締め時の衝撃をプレートで受けることができ、それによってプラテン自体の変形を防止することができる。
また、プレートの金型当たり部が変形した場合でも、プレートは上記のようにプラテンに着脱可能に取付けられているから、プレートのみをプラテンから取り外して、交換することで、補修作業を容易にかつ安価に行うことができる。
なお、本実施の形態では、固定プラテン1と可動プラテン2の両方にプレートを設けているが、いずれか一方であってもよい。一方に設ける場合は、金型の押出しプレートとの連結装置などが配置される可動側に設けるのがより好ましい。
固定側のプレート4及び可動側のプレート5には、前記金型6、7をプレートに固定保持する前記クランプ装置12のほかに、さらに、金型を支持する型受け台13や配管26などを設けることができ、また、可動側のプレート5には、金型の押出しプレート15との連結装置14を設けることができる。以下、これらの装置について説明する。
クランプ装置12は、油圧などの駆動機構と、その駆動機構によって駆動される係合凸部16より構成されており、図3や図5に示されるように、前記係合凸部16が金型に形成された係合凹部17に嵌合するとともに、金型をプレート側に押圧して金型をプレートに固定するようになっている。クランプ装置12は、本実施の形態では、図4に示されるように各プレート4、5の上下に各2個ずつ配置されている。
なお、クランプ装置としては、上記のものに限定されるものではなく、金型形状に応じた種々の機構のものが採用できる。
型受け台13は、図1、2に示されるように、前記金型6、7の取付け・取外し時に、金型を保持するためのもので、型締め方向に平行に固定側及び可動側の各プレート4、5に設置されており、例えば、ローラ式の型受け装置が使用される。図4に示す本実施の形態では、6個のローラ18を用いる場合を示している。
押出しプレート連結装置14は、図1、4、6などに示されるように可動側のプレート5に設けられており、押出しロッド19と金型の押出しプレート15から伸びる連結ロッド21を連結するための連結部材20と、該連結部材20をスライドさせる駆動手段を備えている。連結部材20は、図6、7に示されるように、押出しロッド19と連結ロッド21のそれぞれの端部に設けられた径大部22、23を、それらをつき合わせた状態で収納し、かつその状態で連結部材20のスライドが可能なような内部空間を有している。また、連結部材20の上下面側には、前記径大部22、23が貫通できる大きさの開口部24と前記各ロッド19、21の径よりもわずかに大きな幅を有する係合開口部25を有している。
そして、押出しロッド19と連結ロッド21の径大部22、23をそれぞれ連結部材20の開口部24を通して図6のように突合せ、ついで、駆動手段により連結部材20を図7の破線の位置までスライドさせることにより、係合開口部25が、押出しロッド15及び連結ロッド21の径大部22、23にそれぞれ係合し、押出しロッド19と押出しプレート15を一体に連結することができるようになっている。
なお、前記連結装置14は、上記したものに限られるものではなく、例えば、特許文献1に記載されているような、ダイカスト装置の押出しロッド側に設けた連結板の穴に、押出しプレートに設けられた連結ピンを挿入し、連結ピンの段付部に前記連結板に設けたクランプ部材を係合させるものなど、適宜の機構が採用できる。また、図4に示す本実施の形態では、連結部が2箇所ある場合を示しているが、それに限定されるものでもない。
各プレート4、5の内部には、図7に示すように、油、冷却水、電気配線等を通すための配管26が設けられ、さらに各プレート4、5の表面部には、対になる金型の配管のカプラー28に接続するためのカプラー27が設けられている。
図7に示す本実施の形態では、プレート側のカプラー27が凹側で、金型側のカプラー28が凸側となるように配置されているが、これに限られるものではない。
また、前記配管26は、既存のダイカスト装置のプラテンに形成された配管と接続されるようになっていてもよいが、図7に示すように、途中で屈曲させ、前記配管の出口を前記プレートの側面に配置し、外部配管接続コネクタ31を介して外部配管32に接続できるようにしてもよい。この場合には、金型の配管仕様に合わせて、プレートを適宜用意しておけば、金型を変更した場合の段取り時間を短縮することができる。
図4では、すべての配管が側面に配置される例を示しているが、前記のようにプラテン側に形成されている配管へ接続する配管とプレートの側面に配置される配管とに分けて構成してもよいことはもちろんであり、その配分割合も特に限定されるものではない。
さらに、各プレート4、5の金型の対向面には、図4、8に示されるように、連結部材20やカプラー27、28の接続時の位置決めを自動的にかつ確実に行うために、位置決めピン29が設けられており、金型6、7をプレート4、5に装着する際に、まず、位置決めピン29と金型の位置決め孔30が係合して、各プレート4、5と金型の位置を所定の位置に設定し、しかる後、カプラー27、28が接続し、押し出し装置の押出しロッド15と連結ロッド21が突合わされるようになっている。
本発明は、上記のような、金型固定用のクランプ装置12、金型の押出しプレートとの連結装置14、配管接続用のカプラー27などを、必要に応じてプレート4、5に設置することで、ダイカスト設備の据付後においても、これら装置を追加したり、変更したりするための加工を容易に行うことができる。また、前記のクランプ装置12、連結装置14、カプラー27などが、種々の金型仕様に対応して配置されたプレートをそれぞれ用意しておけば、仕様が異なる金型に変更する場合でも、金型に応じたプレートに交換するだけで容易に金型の変更を行うことができる。
次に、上記のようなプレートを介したプラテンへの金型の取り付けについて説明する。
固定プラテン1及び可動プラテン2には、プレート取り付けボルト9を用いてそれぞれプレート4、5があらかじめ固定されている。図1に示されるように、固定金型6と可動金型7のセットをクレーンなどによってダイカスト装置内に搬入し、プレート4、5と一体にそれぞれ設置された型受け台13、13上に載せる。
次に、図2に示されるように、可動プラテン2を作動させて型締め動作を行い、プレート側の各カプラー27と金型側の各カプラー28を嵌合させるとともに、押出しロッド15と押出し連結ロッド21の径大部22、23をそれぞれ連結部材20の開口部24を通して図6のように突合せる。
この状態で、クランプ装置12を作動させ、その係合凸部16を金型の係合凹部17に嵌合させ、プレート4、5に金型6、7を固定する。そして、駆動手段により連結部材20を左右にスライドさせることにより、係合開口部25が、押出しロッド15及び連結ロッド21の径大部22、23にそれぞれ係合し、押出しロッド19と押出しプレート15を一体に連結させる。
最後に、図3のように型開きを行って、金型の取り付けが終了する。
以上説明した実施の形態は本発明の例であり、本発明は、該実施の形態により制限されるものではなく、特許請求の範囲の請求項に記載される事項によってのみ規定されており、上記以外の実施の形態も実施可能である。
本発明の実施形態に係るダイカスト装置において、金型を型受け台に載せた状態を示す側面図である。 同じく、型締め動作が終了した状態を示す側面図である。 同じく、型開き状態の側面図である。 本発明の実施形態に係るダイカスト装置におけるプレートを装備した可動プラテンの正面図である。 同じくプレート取り付け部の拡大側面図である。 同じく押出しプレート連結装置の拡大側面図である。 同じく押出しプレート連結装置の連結部材の拡大図である。 同じく金型接続用カプラー取り付け部の拡大側面図である。
符号の説明
1 固定プラテン
2 可動プラテン
3 タイバー
4 固定側プレート
5 可動側プレート
6 固定金型
7 可動金型
8 T溝
9 プレート取り付けボルト
10 ナット
11 ボルト穴
12 金型固定用のクランプ装置
13 型受け台
14 押出しプレート連結装置
15 押出しプレート
16 係合凸部
17 係合凹部
18 ローラ
19 押出しロッド
20 連結部材
21 連結ロッド
22 押出しロッドの径大部
23 連結ロッド21の径大部
24 連結部材の開口部
25 係合開口部
26 配管
27 プレート側のカプラー
28 金型側のカプラー
29 位置決めピン
30 位置決め孔
31 外部配管接続コネクタ
32 外部配管

Claims (6)

  1. 固定金型(6)と可動金型(7)によって形成されるキャビティ内に、金属溶湯を射出充填して、成形品を得るダイカスト装置において、固定プラテン(1)及び可動プラテン(2)の少なくとも一方の金型取り付け面に、金型取付け用のプレート(4、5)を脱着可能に設け、該プレート(4、5)に、プラテンに対応する前記固定金型(6)あるいは前記可動金型(7)を着脱可能に取り付けることにより、前記金型(6、7)が前記プレート(4、5)を介して前記プラテン(1、2)に連結されるようにしたことを特徴とするダイカスト装置。
  2. 前記プレート(4、5)が、金型固定用のクランプ装置(12)を備えることを特徴とする請求項1に記載のダイカスト装置。
  3. 前記可動プラテン(2)に前記プレート(5)が設けられ、かつ、該プレート(5)が、前記可動金型(7)の押出しプレート(15)との連結装置(14)を備えることを特徴とする請求項1または2に記載のダイカスト装置。
  4. 前記プレート(4、5)が、油圧用や冷却水用等の配管(26)を備えるとともに、該配管(26)の金型側出口に金型の配管との接続用のカプラー(27)が備えられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のダイカスト装置。
  5. 前記プレート(4、5)に設けられる前記配管(26)は、そのうち少なくとも1つは、途中で屈曲させ、配管の出口を前記プレートの側面に配置したことを特徴とする請求項4に記載のダイカスト装置。
  6. 前記プレート(4、5)が、金型装着時に、金型の装着位置を自動で位置決めするための位置決めピン(29)を備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のダイカスト装置。
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