JP2010099958A - 物品位置決め機構 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】物品位置決め機構は、金型Mに固定された第1ロケートリング21と、第1ロケートリング21に係合及び離脱可能で且つ取付盤2に固定された第2ロケートリング31とを備え、第1ロケートリング21は、その軸心に直交する断面が外側へ凸の複数の円弧状角部22aと複数の辺部分22bとを有する正多角形に形成され且つ先端側へ向かって小径化するテーパ係合雄部22を有し、第2ロケートリング31は、その軸心に直交する断面が外側へ凸の複数の円弧状角部31aと複数の辺部分31bとを有する正多角形に形成され且つ奥方に向かって小径化するテーパ係合雌部31とを有し、テーパ係合雄部と前記テーパ係合雌部とを密着状に係合可能に構成した。
【選択図】 図3
Description
特許文献1の機械装置としての射出成形機に適用される金型位置決め機構では、固定側金型(物品)に角形ロケートリングを設け、この角形ロケートリングを固定側プラテン(取付盤)の角形貫通孔に係合するように構成されている。特許文献2の機械装置としての樹脂成形装置に適用される金型位置決め機構では、1対のテーパ状のロケートリングを金型に設け、固定側プラテン及び可動側プラテンのテーパ状のロケートホールにガスケットを介して係合するように構成されている。
図1に示すように、射出成形機1は、金型M(固定側金型M1と可動側金型M2)(物品に相当する)を固定する為の相対向する固定側プラテン2及び可動側プラテン3(取付盤に相当する)と、金型Mの型締めと型開きを行うためにプラテン2に対してプラテン3を接近/離隔する方向へ移動自在にガイド支持する4本のガイドロッド4、及び、同方向へプラテン3を移動駆動する油圧シリンダ(又は駆動モータ)を有するプラテン駆動機構5と、型締め状態の金型M内のキャビティに溶融状の合成樹脂を射出する射出筒6aを有する射出機構6と、金型M2から成形品を押し出すエジェクト機構7と、プラテン2,3のプラテン側金型固定面2a,3a(以下、固定面2a,3a)に固定されるクランププレート11,12と、金型Mとクランププレート11に装着された物品位置決め機構20とを備えている。
エジェクト機構7は、エジェクターピン8と、エジェクター板8aと、このエジェクター板8aを介してエジェクターピン8を進退駆動する流体圧シリンダ8bとを備え、エジェクターピン8がエジェクターピン穴3cに挿通されている。
図1,図2に示すように、クランププレート11は、プラテン2の固定面2aに固定されるものであって、金型M1を固定するプレート側金型固定面11a(以下、固定面11aという)と、クランププレート11に組み込まれ金型固定用の磁力を発生可能で、その磁力により金型M1を固定面11aに吸着させて固定する複数のマグネットユニット13とを備えている。
複数のマグネットユニット13は基本的に全て同様の構造を有し、固定面11a,12aに臨む磁性体からなる鋼製ブロックと、この鋼製ブロックの外周側に配置された複数のネオジウム磁石からなる永久磁石と、鋼製ブロックの背面側に配置されたアルニコ磁石と、このアルニコ磁石の外周側に配置されてアルニコ磁石の極性を切換え可能なコイルとを有する。マグネットユニット13の構成は公知のものであるため詳細な説明は省略する。
図3に示すように、物品位置決め機構20は、金型M1の取付板M1bに固定されたロケートリング21(第1ロケートリングに相当する)と、このロケートリング21に係合及び離脱可能で且つクランププレート11に固定されたロケートリング31(第2ロケートリングに相当する)とを備え、この物品位置決め機構20はクランププレート11を介してプラテン2に対して金型Mを位置決めすると共に回転拘束する為のものである。
先ず、物品としての金型Mをクランププレート11,12に固定する場合、金型M1と金型M2を連結した状態の金型Mを、クレーン等の搬送手段によりクランププレート11,12の間に搬送する。このとき金型Mにマグネットユニット13の磁力が作用しないようにマグネットユニット13を非吸着状態に保持する。
[1]図10は第1変更例のロケートリング21Cの平面図であり、この図10に示すロケートリング21Cでは、テーパ係合雄部22Cのロケートリング21Cの軸心と直交する断面が外側へ凸の8つの円弧状角部22aCと外側へ僅かに膨らんだ8つの辺部分22bCとを有する正八角形に形成されている。8つの辺部分22bCは、微小曲率の円弧状にカーブしている。図11は第1変更例のロケートリング31Cの平面図であり、この図11に示すロケートリング31Cでは、テーパ係合雌部32Cのロケートリング31Cの軸心と直交する断面が外側へ凸の8つの円弧状角部32aCと外側へ僅かに膨らんだ8つの辺部分32bCとを有する正八角形に形成されている。
ダイカスト成形機41は、アルミニウム合金やマグネシウム合金等の鋳造に使用されるコールドチャンバーダイカスト成形機である。
プレス成形機61は、各種の加工を行う際には、下側金型の上部に被加工物を載置し、電動モータを正回転させて上側金型を降下させ、上側金型を下側金型に予め設定した押圧力で被加工物を押圧し、打ち抜き加工、絞り加工、刻印打などの加工を行うものである。
[1]機械装置は、射出成形機1,プレス機械41,ダイカスト成形機61に限らず、種々の機械装置に適用可能である。
[2]第1ロケートリング31が設けられるのは金型Mに限定する必要はなく、様々な部品又は工具からなる物品に第1ロケートリング31を設けて機械装置の取付盤に対して位置決めすると共に回転拘束しても良い。
[3]テーパ係合雄部22とテーパ係合雌部32とが密着状に係合する際に、テーパ係合雄部22の内周側壁部が径縮小方向への弾性変形を介して密着状に係合しても良いし、テーパ係合雄部22とテーパ係合雌部32の両方が径方向へ弾性変形をして密着状に係合しても良い。
[4]テーパ係合雄部22及びテーパ係合雌部32の形状は、正六角形や正八角形に限らず正五角形や正八角形以上の正多角形状に形成されても良い。
[5]その他、当業者であれば、本発明の趣旨を逸脱することなく、前記実施例に種々の変更を付加した形態で実施可能で、本発明はそのような変更形態も包含するものである。
2 固定側プラテン
3 可動側プラテン
11,12 クランププレート
11b 円形凹穴
20,20A〜20C 物品位置決め機構
21,21A〜21E ロケートリング
22,22C〜22E テーパ係合雄部
25 インロー嵌合部
31,31A,31B ロケートリング
32,32C テーパ係合雌部
41 ダイカスト成形機
61 プレス成形機
Claims (9)
- 機械装置の取付盤に部品又は工具からなる物品を位置決めすると共に回転拘束する為の物品位置決め機構において、
前記物品に固定された第1ロケートリングと、
前記第1ロケートリングに係合及び離脱可能で且つ前記取付盤に固定された第2ロケートリングとを備え、
前記第1,第2ロケートリングの一方は、その軸心に直交する断面が外側へ凸の複数の円弧状角部と複数の辺部分とを有する正多角形に形成され且つ先端側へ向かって小径化するテーパ係合雄部を有し、
前記第1,第2ロケートリングの他方は、その軸心に直交する断面が外側へ凸の複数の円弧状角部と複数の辺部分とを有する正多角形に形成され且つ奥方に向かって小径化するテーパ係合雌部とを有し、
前記テーパ係合雄部と前記テーパ係合雌部とを密着状に係合可能に構成したことを特徴とする物品位置決め機構。 - 前記テーパ係合雄部と前記テーパ係合雌部の正多角形の形状が、六角形又は八角形であることを特徴とする請求項1に記載の物品位置決め機構。
- 前記テーパ係合雄部の前記第1,第2ロケートリングの一方の軸心と直交する方向の断面における複数の辺部分の各々が、外側へ僅かに膨らんだ円弧状に形成されたことを特徴とする請求項2に記載の物品位置決め機構。
- 前記テーパ係合雄部の前記第1,第2ロケートリングの一方の軸心と直交する方向の断面における複数の辺部分の各々が、直線状に形成されたことを特徴とする請求項2に記載の物品位置決め機構。
- 前記機械装置が射出成形機であり、この射出成形機は前記取付盤としての固定側プラテン及び可動側プラテンを有し、前記固定側プラテンはそのプラテン側金型固定面に固定されたクランププレートを有し、このクランププレートは前記物品としての金型を吸着してプレート側金型固定面に固定する為の複数のマグネットユニットとを備え、
前記第1ロケートリングが前記金型に固定され、
前記第2ロケートリングがクランププレートに固定され、この第2ロケートリングに前記テーパ係合雌部を設けたことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の物品位置決め機構。 - 前記第2ロケートリングがクランププレートの円形凹穴に装着され、第2ロケートリングの表面がクランププレートのプレート側金型固定面と同一面に構成されたことを特徴とする請求項5に記載の物品位置決め機構。
- 前記第1ロケートリングには金型の円形嵌合穴に嵌合されたインロー嵌合部が形成されたことを特徴とする請求項5に記載の物品位置決め機構。
- 前記機械装置がプレス機械であることを特徴とする請求項1に記載の物品位置決め機構。
- 前記機械装置がダイカスト成形機であることを特徴とする請求項1に記載の物品位置決め機構。
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