JP2007166596A - 高周波スイッチ - Google Patents

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Masaki Hanya
政毅 半谷
Yukinori Tarui
幸宣 垂井
Tamotsu Nishino
有 西野
Yoshitsugu Yamamoto
佳嗣 山本
Moriyasu Miyazaki
守泰 宮▲崎▼
Yoji Isoda
陽次 礒田
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Abstract

【課題】従来の高周波スイッチは、耐電力を大きくするためにスイッチング素子であるFETのゲート幅を大きくするに従い、小電力入力時の通過損失が増加する問題があった。
【解決手段】第1の入出力端子と第2の入出力端子との間に第1のスイッチング素子を、第2の入出力端子と第1のスイッチング素子の間とグランドとの間に第2のスイッチング素子を、第1の入出力端子と第1のスイッチング素子の間と第3の入出力端子との間に高周波線路を、第3の入出力端子と高周波線路の間とグランドとの間に第3のスイッチング素子を接続ことで、第1の入出力端子と第3の入出力端子間を高耐電力が必要な通過状態にするとき大電流が流れるFETが存在しないためゲート幅の大きなFETを用いる必要がなく、スイッチの低損失化に有効である。
【選択図】図1

Description

この発明は、高耐電力で、低損失、低コストな高周波スイッチに関するものである。
図10は例えば、” Monolithic AlGaN/GaN HEMT SPDT switch” IEEE 12th GaAs Symposium,pp.83-86,2004 に開示された高周波スイッチの回路図である。この回路は、出力端子COMに直列接続された電界効果トランジスタ(Field Effect Transistor,以下FETとよぶ)と、並列接続されたFETと入力端子が2組接続された2極1投スイッチである。この回路は、制御信号端子V1, V2に電圧を印加することでFET Q1〜Q4を通過性または遮断性にし、高周波信号の経路を切り換える。また、直列接続されたFET Q1およびFET Q2のゲート幅を大きくし、その飽和電流を増加させることでスイッチの耐電力を増加させることができる特徴を持つ。
Val Kaper , Richard Thompson , Tom Prunty , James R.shealy、" Monolithic AlGaN/GaN HEMT SPDT switch"、IEEE 12th GaAs Symposium-Amsterdam、2004、pp.83-86
しかしながら、上記のような構成で高耐電力スイッチを構成すると、耐電力を大きくするために直列接続されたFETのゲート幅を大きくするに従い、小電力入力時の通過損失が増加する問題があった。例えば、図10において、IN1-COM間を通過状態にするときに高耐電力が必要とされる場合、FET Q1のゲート幅を大きくする必要があるが、一般にゲート幅の大きいFETは遮断性が悪いため、FET Q1のゲート幅を大きくした場合に、IN1-COM間を遮断状態にして、IN2-COM間が通過状態の時にIN2からの高周波信号がIN1側に漏れ込み、結果としてIN2-COM間の通過損失が増大することになる。この回路は対称であるので、IN2-COM間に高耐電力が必要とされる場合においても同様の問題が生ずる。
この発明に係る高周波スイッチは、
第1の入出力端子と、
一方が前記第1の入出力端子に接続された第1のスイッチング素子と、
一方が前記第1のスイッチング素子の他方に接続された第2のスイッチング素子と、
前記第2のスイッチング素子の他方に接続された第1のグランドと、
前記第1のスイッチング素子の他方に接続された第2の入出力端子と、
一方が前記第1の入出力端子に接続された高周波線路と、
一方が前記高周波線路の他方に接続された第3のスイッチング素子と、
前記第3のスイッチング素子の他方に接続された第2のグランドと、
前記高周波線路の他方に接続された第3の入出力端子とを備える。
この発明によれば、第1の入出力端子と第3の入出力端子間にFETの代わりに高周波線路設けているので、第1の入出力端子と第3の入出力端子間を通過状態にし、高耐電力が必要とされる場合において、大きな電流が流れるFETが存在しないためゲート幅の大きなFETを用いる必要がなく、スイッチの低損失化に有効である。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による高周波スイッチの構成を示す回路図である。1aは第1の入出力端子、1bは第2の入出力端子、1cは第3の入出力端子、2aは第1のFET、2bは第2のFET、2cは第3のFET、3は高周波線路、4aは第1の制御信号端子、4bは第2の制御信号端子、5aは第1の抵抗、5bは第2の抵抗、5cは第3の抵抗、6aは第1のグランド、6bは第2のグランドである。
なお、この実施の形態において、高周波線路3の電気長を使用周波数の4分の1波長にし、第1の入出力端子1aの電源インピーダンスをZ1a、第3の入出力端子の電源インピーダンスをZ1c、高周波線路3のインピーダンスをZ3とすると
Z1a=Z1c=Z3
となるようにされている。
また、第1のFETの飽和電流をI2a、第2のFETの飽和電流をI2b、第3のFET2cの飽和電流をI2cとすると、
I2c ≧ I2a≧I2b
となるようにされている。
まず、FETの動作について説明する。
FETは、制御信号端子にドレイン電圧およびソース電圧と同電位の電圧を印加すると、オン状態になり、高周波において等価的に抵抗とみなすことができる(以下、これをオン抵抗とよぶ)。一方、制御信号端子にピンチオフ電圧以下の直流信号が印加された場合、オフ状態になり、高周波において等価的に容量とみなすことができる(以下、これをオフ容量とよぶ)。
次にこの発明の実施の形態1による高周波スイッチの動作について説明する。
図2に、第1のFET2aおよび第3のFET2cをオン状態、第2のFET2bをオフ状態とした時の等価回路を示す。7aは第1のFET2aのオン抵抗、7cは第3のFET2cのオン抵抗、8bは第2のFET2bのオフ容量である。このとき、第1の入出力端子1aと第2の入出力端子1bの間が通過状態となり、第1の入出力端子1aと第3の入出力端子1cの間が遮断状態となる。
図3に、第1のFET2aおよび第3のFET2cをオフ状態、第2のFET2bをオン状態とした時の等価回路を示す。8aは第1のFET2aのオフ容量、8cは第3のFET2cのオフ容量、7bは第2のFET2bのオン抵抗である。このとき、第1の入出力端子1aと第2の入出力端子1bの間が遮断状態となり、第1の入出力端子1aと第3の入出力端子1cの間が通過状態となる。
この発明の実施の形態1によれば、第1の入出力端子1a−第3の入出力端子1c間を通過状態にするときに高耐電力が必要とされる場合において、大きな電流が流れるFETが存在しないためゲート幅の大きなFETを用いる必要がなく、スイッチの低損失化に有効である。
また、高周波線路3の電気長を使用周波数の4分の1波長にしているので、第1の入出力端子1aと第2の入出力端子1bの間が通過状態にされ、第1の入出力端子1aと第3の入出力端子1cの間が遮断状態とされたときに第1の入出力端子1aから第3の入出力端子1cに漏れ込む高周波信号を少なくすることができ遮断特性が向上する。
さらに第1の入出力端子1aの電源インピーダンスZ1a、第3の入出力端子1cの電源インピーダンスZ1c、高周波線路3のインピーダンスZ3の関係が
Z1a=Z1c=Z3
となるようにされているので、高周波回路のインピーダンス整合性がとれ、高耐電力と低損失化に有効である。
図4は図1に示す高周波スイッチを基板上に形成した時の外観を示す斜視図である。この図において、9a、9bはグランド端子、10a、10bはワイヤ、11は半導体基板、12は誘電体基板、13はバイアス線路、14はグランドである。
この図4では、占有面積の大きな高周波線路3が安価な誘電体基板12に形成され、高周波線路3以外の構成要素が半導体基板11上に形成される様に構成され、誘電体基板12上の高周波線路3と半導体基板11上の第1の入出力端子1aおよび第3の入出力端子1cとがワイヤ10a、10bで接続されている。このように構成することにより、半導体基板11の面積を小さくできるため、スイッチの低コスト化に有効である。
上記実施の形態では高周波線路の電気長を使用周波数において4分の1波長にし、第1の入出力端子1aの電源インピーダンスZ1a、第3の入出力端子の電源インピーダンスZ1c、高周波線路3のインピーダンスZ3の関係が
Z1a=Z1c=Z3
となるようにされているが、
高周波線路の電気長を所要周波数において4分の1波長にし、第1の入出力端子1aの電源インピーダンスZ1a、第3の入出力端子の電源インピーダンスZ1c、高周波線路3のインピーダンスZ3の関係が
Z1c=2×Z1a、
Z3=√2×Z1a
となるようにされても高周波回路のインピーダンスの整合性がとれ、同様の効果を奏する。
実施の形態2.
図5はこの発明の実施の形態2による高周波スイッチの構成を示す図である。1aは第1の入出力端子、1bは第2の入出力端子、1cは第3の入出力端子、2aおよび2dは縦続接続された第1のFET、2bは第2のFET、2cおよび2eは縦続接続された第3のFET、3は高周波線路、4aは第1の制御信号端子、4bは第2の制御信号端子、5aは第1の抵抗、5bは第2の抵抗、5cは第3の抵抗、5dは第4の抵抗、5eは第5の抵抗、6aは第1のグランド、6bは第2のグランドである。
次にこの発明の実施の形態2による高周波スイッチの動作について説明する。
図6に、縦続接続された第1のFET2a、2dおよび縦続接続された第3のFET2c、2eをオン状態、第2のFET2bをオフ状態とした時の等価回路を示す。7a、7dは縦続接続された第1のFET2a、2dのオン抵抗、7c、7eは縦続接続された第3のFET2c、2eのオン抵抗、8bは第2のFET2bのオフ容量である。このとき、第1の入出力端子1aと第2の入出力端子1bが通過状態となり、第1の入出力端子1aと第3の入出力端子1cが遮断状態となる。
図7に、縦続接続された第1のFET2a、2dおよび縦続接続された第3のFET2c、2eをオフ状態、第2のFET2bをオン状態とした時の等価回路を示す。8a、8dは縦続接続された第1のFET2a、2dのオフ容量、8c、8eは縦続接続された第3のFET2c、2eのオフ容量、7bは第2のFET2bのオン抵抗である。このとき、第1の入出力端子1aと第2の入出力端子1bが遮断状態となり、第1の入出力端子1aと第3の入出力端子1cが通過状態となる。
この発明の実施の形態2によれば、第1の入出力端子1a−第2の入出力端子1c間を通過状態にするときに高耐電力が必要とされる場合において、大きな電流が流れるFETが存在しないためゲート幅の大きなFETを用いる必要がなく、スイッチの低損失化に有効である。さらに、第1のFETおよび第3のFETに高電圧がかかるが、これはいずれも複数のFETが縦続接続されて構成されているために、それぞれ分圧され、FETにかかる電圧を低くすることができる。この実施の形態2では縦続接続の数を2とした場合について述べたが、この数を増やすことで分圧による低電圧化の効果を大きくすることができる。
実施の形態3.
図8はこの発明の実施の形態3による高周波スイッチの構成を示す図である。15a、15bは直列キャパシタであり、それぞれ第1のグランド6aと、第2のFET2bとの間および第2のグランド6bと、第3のFET2cとの間に設けられている。
この発明の実施の形態3によれば、スイッチング素子とグランドとの間、即ち第1のグランド6aと、第2のFET2bとの間および第2のグランド6bと、第3のFET2cとの間の寄生インダクタンスと直列キャパシタ15a、15bが直列共振することによって寄生インダクタンスを打ち消すことができ、スイッチの低損失化および高アイソレーション化に有利である。
実施の形態4.
図9はこの発明の実施の形態4による高周波スイッチの構成を示す図である。16a、16b、16cは並列インダクタであり、それぞれ第1のFET2a、第2のFET2b、第3のFET2cに並列接続されている。
この発明の実施の形態4によれば、スイッチング素子が呈するオフ容量とスイッチング素子と並列接続された並列インダクタが並列共振することによってスイッチング素子がオフ時の遮断性を高くすることができ、スイッチの低損失化および高アイソレーション化に有利である。
また、各実施の形態では、スイッチング素子にFETを用いた場合について述べたが、スイッチング素子としてPINダイオードやバラクタダイオード、MEMSスイッチを用いても良い。
また、実施の形態2〜4においても、実施の形態1と同様に占有面積の大きな高周波線路が安価な誘電体基板に形成され、高周波線路以外の構成要素が半導体基板上に形成される様に構成され、誘電体基板上の高周波線路と半導体基板上の第1の入出力端子および第3の入出力端子とがワイヤで接続されるように構成することにより、半導体基板の面積を小さくでき、高周波スイッチの低コスト化に有効である。
また、さらに実施の形態2〜4においても、実施の形態1と同様に高周波線路の電気長を使用周波数において4分の1波長にし、第1の入出力端子1aの電源インピーダンスZ1a、第3の入出力端子の電源インピーダンスZ1c、高周波線路3のインピーダンスZ3の関係が
Z1a=Z1c=Z3
または
Z1c=2×Z1a、
Z3=√2×Z1a
となるようにすることにより、高周波回路のインピーダンス整合性がとれ、高耐電力と低損失化に有効である。
この発明は低損失で高耐電力の高周波スイッチを実現できるので、無線通信機器のアンテナに適用された場合は、低損失で大電力のアンテナが使用可能となる。
この発明の実施の形態1による高周波スイッチの構成を示す回路図である。 図1の第1のFETおよび第3のFETをオン状態、第2のFETをオフ状態とした時の等価回路図である。 図1の第1のFETおよび第3のFETをオフ状態、第2のFETをオン状態とした時の等価回路図である。 図1の高周波スイッチの構成外観を示す斜視図である。 この発明の実施の形態2による高周波スイッチの構成を示す回路図である。 図5の第1のFETおよび第3のFETをオン状態、第2のFETをオフ状態とした時の等価回路図である。 図5の第1のFETおよび第3のFETをオフ状態、第2のFETをオン状態とした時の等価回路図である。 この発明の実施の形態3による高周波スイッチの構成を示す回路図である。 この発明の実施の形態4による高周波スイッチの構成を示す回路図である。 従来の高周波スイッチの回路図である。
符号の説明
1a:第1の入出力端子、1b:第2の入出力端子、1c:第3の入出力端子、2a、2d:第1のFET、2b:第2のFET、2c、2e:第3のFET、3:高周波線路、4a:第1の制御信号端子、4b:第2の制御信号端子、5a:第1の抵抗、5b:第2の抵抗、5c:第3の抵抗、5d:第4の抵抗、5e:第5の抵抗、6a:第1のグランド、6b:第2のグランド、7a、7d:第1のFET2a、2dのオン抵抗、7b:第2のFET2bのオン抵抗、7c、7e:第3のFET2c、2eのオン抵抗、8a、8d:第1のFET2a、2dのオフ容量、8b:第2のFET2bのオフ容量、8c、8e:第3のFET2c、2eのオフ容量、9a、9b:グランド端子、10a、10b:ワイヤ、11:半導体基板、12:誘電体基板、13:バイアス線路、14:グランド、15a、15b:直列キャパシタ、16a、16b、16c:並列インダクタ。

Claims (8)

  1. 第1の入出力端子と、
    一方が前記第1の入出力端子に接続された第1のスイッチング素子と、
    一方が前記第1のスイッチング素子の他方に接続された第2のスイッチング素子と、
    前記第2のスイッチング素子の他方に接続された第1のグランドと、
    前記第1のスイッチング素子の他方に接続された第2の入出力端子と、
    一方が前記第1の入出力端子に接続された高周波線路と、
    一方が前記高周波線路の他方に接続された第3のスイッチング素子と、
    前記第3のスイッチング素子の他方に接続された第2のグランドと、
    前記高周波線路の他方に接続された第3の入出力端子と
    を備えたことを特徴とする高周波スイッチ。
  2. スイッチング素子として電界効果トランジスタを用い、
    その電界効果トランジスタの飽和電流が(第3のスイッチング素子)≧(第1のスイッチング素子)≧(第2のスイッチング素子)となるようにされたことを特徴とする請求項1記載の高周波スイッチ。
  3. 前記第1のスイッチング素子と前記第3のスイッチング素子の各々が複数個スイッチング素子を縦続接続して構成されたことを特徴とする請求項1記載の高周波スイッチ。
  4. 前記第1のグランドと前記第2のグランドのうちいずれか一方または両方が直列キャパシタを備えたことを特徴とする請求項1から3の何れか一つに記載の高周波スイッチ。
  5. 前記第1のスイッチング素子と前記第2のスイッチング素子および前記第3のスイッチング素子のうち少なくとも1つが並列インダクタを備えたことを特徴とする請求項1から4の何れか一つに記載の高周波スイッチ。
  6. 高周波線路の電気長を使用周波数において4分の1波長にし、
    各インピーダンス値が(第1の入出力端子の電源インピーダンス)=(第3の入出力端子の電源インピーダンス)=(高周波線路のインピーダンス)となるようにされたことを特徴とする請求項1から5の何れか一つに記載の高周波スイッチ。
  7. 高周波線路の電気長を使用周波数において4分の1波長にし、
    各インピーダンス値が(第3の入出力端子の電源インピーダンス)=2×(第1の入出力端子の電源インピーダンス)とし、かつ(高周波線路のインピーダンス)=√2×(第1の入出力端子の電源インピーダンス)となるようにされたことを特徴とする請求項1から5の何れか一つに記載の高周波スイッチ。
  8. 高周波線路が誘電体基板上に形成され、
    前記高周波線路以外の構成要素は半導体基板上に形成されたことを特徴とする請求項1から7の何れか一つに記載の高周波スイッチ。
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