JP2007166070A - デジタル放送受信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯受信用放送と固定受信用放送の階層放送に対応し、高機能で使い勝手の良い、かつ低価格なデジタル放送受信装置を提供する。
【解決手段】第1の放送(固定受信用放送)と第2の放送(携帯受信用放送)とが階層構造を持って同時に送信される。第1の受信部103は第1の放送から所望の番組を受信して第1の映像信号を生成する。第2の受信部104は第2の放送から所望の番組を受信して第2の映像信号を生成する。映像合成部105は、第1の映像信号と第2の映像信号を合成して、同一の映像表示部106において、第1の映像信号を第1の画面に、第2の映像信号を第1の画面よりもサイズの小さい第2の画面に表示させる。
【選択図】図1

Description

本発明はデジタル放送を受信するデジタル放送受信装置に関するものであり、特に階層伝送により同一内容の番組を高品質な信号と低品質な信号の階層に分けて同時に伝送された放送を受信するのに好適なデジタル放送受信装置に関する。
日本の地上デジタルテレビジョン(以下、ISDB−Tと略す)放送では13個のセグメントを最大3階層に分けて伝送することが可能であり、その中でも1セグメントを使用した携帯受信用放送と12セグメントを使用した固定受信用放送の2階層伝送方式により、同一内容の番組の放送(以下、サイマル放送と略す)が実施される予定である。図9は、ISDB−T放送における放送信号の周波数帯域を示す図である。1セグメントを使用する携帯受信用放送信号は、周波数帯の中心に配置して伝送する。携帯受信装置は、この中心の周波数帯だけを抽出するだけで受信・復調することが可能である(これを部分受信という)。残りの12セグメントは、伝送時に周波数インターリーブがかけられている。一般に携帯受信用放送では、固定受信用放送よりも伝送路妨害に強い伝送方式が採用されている。反面、固定受信用放送よりも伝送できるデータ容量が少ないことから、固定受信用放送よりも映像品質や音声品質が劣っている。
特許文献1には、2階層放送を切り替えて受信するデジタル放送受信機の例が開示されている。この受信機では、映像信号を表示する表示部で提示される画面サイズが、設定されたサイズか或いはこれよりも大きい場合には13セグメント放送(固定受信用放送)を受信するように制御し、設定されたサイズよりも小さい場合には1セグメント放送(携帯受信用放送)を受信するように制御するものである。
特開2004−289712号公報
上記特許文献1によれば、受信機の表示部の画面サイズに応じて固定受信用放送か携帯受信用放送とを切り替えるもので、ユーザの使用形態に応じて表示品質を切り替えることができる。しかしながら、受信系統は選択した1系統の信号を受信して表示するだけである。階層放送では、複数系統で同一内容の番組の放送が同時になされるものであり、このサイマル放送の特徴を生かした新たな機能を持つ受信装置が要望される。例えば、複数系統の受信が可能な受信装置とすれば、親画面と子画面などの複数番組表示において、画面切替等において使い勝手の向上が期待できる。しかしながら、複数番組表示を行うためには画面数だけ受信部の数を増設せねばならず、単純には受信機が高価となってしまう。
本発明は、携帯受信用放送と固定受信用放送のような伝送容量または伝送帯域の異なる階層構造方式の放送を受信する際、高機能で使い勝手の良い、かつ低価格なデジタル放送受信装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のデジタル放送受信装置は、同一番組に関して、第1の放送と該第1の放送より伝送容量または伝送帯域の少ない第2の放送とが階層構造を持って同時に送信されるデジタル放送を受信する装置であって、第1の放送から所望の番組を受信して第1の映像信号を生成する第1の受信部と、第2の放送から所望の番組を受信して第2の映像信号を生成する第2の受信部と、第1の映像信号と第2の映像信号を合成して同一の映像表示部に表示させる映像合成部とを備え、映像合成部は、第1の映像信号を映像表示部の第1の画面に表示させ、第2の映像信号を第1の画面よりも画面サイズの小さい第2の画面に表示させる。
本発明のデジタル放送受信装置は、さらに、デジタル放送の第2の放送から所望の番組を受信して第3の映像信号を生成する第3の受信部を備え、映像合成部は、上記第1の映像信号を映像表示部の第1の画面に表示させ、上記第2の映像信号または第3の映像信号を第1の画面よりも画面サイズの小さい第2の画面または第3の画面に表示させる。
本発明のデジタル放送受信装置において、前記映像表示部の前記第1の画面と前記第2の画面に表示されている番組を入れ替える場合、第1の画面には第1の受信部からの番組Aを表示し、第2の画面には第2の受信部からの番組Bを表示し、かつ第3の受信部は番組Aを受信している第1の状態から、第1の受信部にて番組Bを受信して第1の画面に表示し、第2の画面には第3の受信部からの番組Aを表示する第2の状態に切り替える。
本発明によれば、階層構造方式の放送を受信するための高機能で使い勝手の良い、かつ低価格なデジタル放送受信装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態として、伝送容量または伝送帯域の異なる携帯受信用放送と固定受信用放送とが階層構造方式にてサイマル放送されているISDB−T放送を受信するデジタル放送受信装置を例に、図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明に係るデジタル放送受信装置の第1の実施例を示すブロック図である。101はアンテナ、102は増幅分配部、103は13セグメントからなる固定受信用放送の受信部(以下、フルセグ受信部と略す)、104は1セグメントからなる携帯受信用放送の受信部(以下1セグ受信部と略す)、105は映像信号合成部、106は映像表示部、107は音声信号切替部、108は音声出力部、118は制御部、119は操作信号入力部である。なお、映像表示部106と音声出力部108は具体的にはディスプレイやスピーカであり、外部装置として接続してもよい。フルセグ受信部103は、フルセグ選局部109、フルセグ復調部110、デスクランブル部111、フルセグ側のデマックス部112、フルセグ側のデコード部113で構成される。1セグ受信部104は、1セグ選局部114、1セグ復調部115、1セグ側のデマックス部116、1セグ側のデコード部117で構成される。
このように、受信系統として、フルセグ専用の受信部103と1セグ専用の受信部104の2系統を備える。ここに携帯受信用放送(1セグ放送)は、固定受信用放送(フルセグ放送)よりも伝送周波数帯域が狭くまた伝送データ容量が少ない。よって1セグ受信部104は、フルセグ受信部103よりも周波数帯域が狭い分だけ構成・機能を簡素化して装置全体の低価格化を図ることができる。
以下、本実施例の受信装置の動作を説明する。アンテナ101で受信されたISDB−T放送は、増幅分配部102で増幅されフルセグ受信部103と1セグ受信部104に分配される。フルセグ受信部103では、フルセグ選局部109で所望の番組の13セグメント周波数帯域を抽出しフルセグ復調部110に出力する。フルセグ復調部110では、13セグメントのISDB−T信号を復調し、トランスポートストリーム(以下、TSと略す)信号をデスクランブル部111に出力する。デスクランブル部111では、著作権保護のためにスクランブルのかけられているTS信号のスクランブルを解除してデマックス部112に出力する。デマックス部112では、所望の圧縮された映像信号や圧縮された音声信号のデジタル信号を抽出しデコード部113に出力する。デコード部113では、圧縮された映像信号や圧縮された音声信号を復号し、復号された映像信号は映像信号合成部105に、復号された音声信号は音声切替部107に出力する。
他方、1セグ受信部104では、1セグ選局部114で所望の番組の携帯受信用放送である1セグメント部分の周波数帯域を抽出・部分受信し1セグ復調部115に出力する。1セグ復調部115では、ISDB−T信号の携帯受信用放送である1セグメントを復調しTS信号をデマックス部116に出力する。デマックス部116では、所望の圧縮された映像信号や圧縮された音声信号のデジタル信号を抽出してデコード部117に出力する。デコード部117では、圧縮された映像信号や圧縮された音声信号を復号し、復号された映像信号は映像信号合成部105に、復号された音声信号は音声信号切替部107に出力する。
制御部118は入力端子119からの操作信号により制御され、フルセグ受信部103と1セグ受信部104に対して、それぞれが所望の番組を選局するための制御信号を送る。映像信号合成部105では、制御部118からの制御信号を受け、フルセグ受信部103からの映像信号(番組)と1セグ受信部104からの映像信号(番組)を、それぞれ親画面(以下、メイン画面)と子画面(以下、サブ画面)の信号として合成し、映像表示部106に出力する。映像表示部106では、合成された映像信号からメイン画面とサブ画面の映像を表示する。他方、音声信号切替部107では、制御部118からの制御信号を受け、フルセグ受信部103からの音声信号と1セグ受信部104からの音声信号を切り替えて(選択して)音声出力部108から出力する。
図2は、映像表示部106に表示される画面構成の一例を示す図である。201がメイン画面、202がサブ画面である。サブ画面202は1セグ受信部104からの映像信号を表示するので、映像品質に合わせて、メイン画面201のサイズよりも小さくしている。なお、図2の例ではメイン画面201の中にサブ画面202を表示する構成になっているが、これに限らず、メイン画面とサブ画面が別々に表示され、メイン画面のサイズがサブ画面のサイズよりも同等以上で表示されてもよい。
図2の画面表示において、入力端子119からのユーザ操作信号により、以下の基本操作が可能である。
(1)1画面表示の場合。フルセグ受信部103からの映像信号Aを映像表示部106のメイン画面201に表示するとともに、フルセグ受信部103からの音声信号を音声出力部108から出力する。
(2)2画面表示の場合。フルセグ受信部103からの映像信号(番組)Aを映像表示部106のメイン画面201に表示し、1セグ受信部104からの映像信号(番組)Bを映像表示部106のサブ画面202に表示するとともに、フルセグ受信部103からの音声信号を音声出力部108から出力する。なお、この時1セグ受信部104からの音声信号を、音声出力部108とは別に設けた例えばヘッドフォン端子などから出力してもよい。また、この時表示するメイン画面201(すなわちフルセグ受信部103)とサブ画面202(すなわち1セグ受信部104)は独立に番組選局が可能である。
(3)2画面表示で番組を移動する場合。サブ画面202で表示されていた番組Bをメイン画面201に表示(移動)し、サブ画面202を消去する。これは、サブ画面202で表示されていた番組Bの選局情報によりフルセグ選局部109などを制御して、フルセグ受信部103にて番組Bを受信する。そして映像信号合成部105は、フルセグ受信部103からの映像信号Bをメイン画面とする1画面表示をする。
音声信号切替部107は、常にフルセグ受信部103からの音声信号を出力する。または、まず1セグ受信部104からの音声信号Bに切り替え、その後映像信号合成部105が映像信号Bをメイン画面に表示するタイミングに同期して、フルセグ受信部103からの音声信号Bに切り替える。なおこの時、フルセグ受信部103と1セグ受信部104との映像信号や音声信号には、時間差ずれのないように調整されていることが望ましい。後者の方法では、フルセグ選局部109が番組Bを選局動作している期間においても、1セグ受信部104からの音声信号Bを出力できるので、メイン画面201側の番組の音声出力が途切れない効果がある。
(4)2画面表示で番組を入れ替える場合。メイン画面201で表示されていた番組Aとサブ画面202で表示されていた番組Bを入れ替える。サブ画面202で表示されていた番組Bの選局情報によりフルセグ選局部109などを制御し、フルセグ受信部103にて番組Bを受信する。また、メイン画面201で表示されていた番組Aの選局情報により1セグ選局部114などを制御して、1セグ受信部104にて番組Aを受信する。その間、映像信号合成部105は2画面表示を継続し、音声信号切替部107はフルセグ受信部103からの音声信号を出力する。
他の制御方法を説明する。サブ画面202で表示されていた番組Bの選局情報によりフルセグ選局部109などを制御し、フルセグ受信部103にて番組Bを選局・受信する。同時に音声信号切替部107は、1セグ受信部104からの音声信号Bに切り替え、フルセグ受信部103が番組Bを受信できたタイミングに同期してフルセグ受信部103からの音声信号Bに切り替える。その後、メイン画面201で表示されていた番組Aの選局情報により1セグ選局部114などを制御し、1セグ受信部104にて番組Aを選局・受信する。なおこの時、フルセグ受信部103と1セグ受信部104との映像信号や音声信号には、時間差ずれのないように調整されていることが望ましい。後者の制御方法では、フルセグ選局部109が番組Bを選局動作している期間においても、1セグ受信部104からの音声信号Bを出力できるので、メイン画面201側の番組の音声出力が途切れない効果がある。
以上、本実施例のデジタル放送受信装置の構成によれば、サブ画面(子画面)表示の機能を1セグ専用の簡単な受信部にて実現できるため、低価格で高機能なデジタル放送受信装置を提供することができる。
なお、本実施例は1セグ受信部を1系統設けた構成であるが、1セグ受信部を複数系統設ければ、独立した複数のサブ画面表示(マルチサブ画面表示)とすることができる。
図3は、本発明に係るデジタル放送受信装置の第2の実施例を示すブロック図である。本実施例では、前記実施例1(図1)の構成に対し、1セグ受信部をさらに1系統追加して2系統とした構成である。前記図1と同一機能の要素には同一符号を付す。301は増幅分配部、302は追加した1セグ受信部、303は映像信号合成部、304は音声信号切替部である。追加した1セグ受信部302は、1セグ選局部305、1セグ復調部306、1セグ側のデマックス部307、1セグ側のデコード部308で構成され、それらは図1の1セグ受信部104の構成と同様である。以下、図1の1セグ受信部104を第1の1セグ受信部、追加した1セグ受信部302を第2の1セグ受信部と呼ぶ。
アンテナ101で受信されたISDB−T放送は増幅分配部301で増幅されフルセグ受信部103、第1の1セグ受信部104、第2の1セグ受信部302に分配される。第2の1セグ受信部302の動作は、第1の1セグ受信部104の動作と同様であるが、互いに独立して動作する。各受信部内のデコード部113,117,308で復号された映像信号は映像信号合成部303に、復号された音声信号は音声切替部304に出力される。
制御部118は、フルセグ受信部103と第1の1セグ受信部104及び第2の1セグ受信部302に対して、それぞれが所望の番組を選局するための制御信号を送る。映像信号合成部303では、制御部118からの制御信号を受け、フルセグ受信部103からの映像信号と第1及び第2の1セグ受信部104,302のいずれか一方からの映像信号を、それぞれメイン画面とサブ画面の信号として合成し、映像表示部106に出力する。音声信号切替部304では、制御部118からの制御信号を受け、フルセグ受信部103からの音声信号と第1、第2の1セグ受信部104,302からの音声信号を切り替えて音声出力部108から出力する。
本実施例の受信装置によれば、前記実施例1で述べた(4)の操作(2画面表示で画面を入れ替える場合)をより快適に実行することができる。以下、それを説明する。
図4は、2画面表示で番組を入れ替える場合の操作の一例を説明する図である。ここでは、メイン画面201で表示されていた番組Aとサブ画面202で表示されていた番組Bを入れ替える場合である。符号401は映像表示部106には表示されていないサブ画面エリアであり、ここでは「裏サブ画面」と呼ぶ。
図4(a)は初期状態を示す。
(a1)メイン画面201にはフルセグ受信部103からの番組Aが表示されている。
(a2)サブ画面202には第1の1セグ受信部104からの番組Bが表示されている。
(a3)音声出力部108にはフルセグ受信部103からの音声番組Aが出力されている。
(a4)第2の1セグ受信部302はフルセグ受信部103と同じ番組を受信するよう制御されているとする。すなわち、第2の1セグ受信部302は番組Aを裏サブ画面401に出力している。
図4(b)は、画面操作の途中段階を示す。メイン画面201の番組Aとサブ画面202の番組Bを入れ替える指示を受けると、
(b1)音声信号切替部304は、第1の1セグ受信部104からの音声番組Bを出力するように切り替える。
(b2)制御部118は、フルセグ選局部109を制御してフルセグ受信部103にて番組Bを選局・受信させる。
(b3)映像信号合成部303は、裏サブ画面401に出力していた第2の1セグ受信部302からの番組Aをサブ画面202に表示し、また、サブ画面202に表示していた第1の1セグ受信部104からの番組Bを裏サブ画面401に出力する(表示停止する)。
図4(c)は、操作完了状態を示す図である。
(c1)フルセグ受信部103にて番組Bが選局・受信されると、メイン画面201には番組Bが表示される。
(c2)音声信号切替部304は、フルセグ受信部103からの音声番組Bに切り替える。
上記操作の結果、第1及び第2の1セグ受信部104,302はその機能が入れ替わる。すなわち、第1の1セグ受信部104からの番組は裏サブ画面401となり、フルセグ受信部103と同じ番組を受信するように制御される。第2の1セグ受信部302からの番組は、サブ画面202に表示される。
なおこの時、フルセグ受信部103と第1及び第2の1セグ受信部104,302との映像信号や音声信号には時間差ずれのないように調整されていることが望ましい。
本実施例によれば、サブ画面202側の番組切り替え(番組Bから番組Aへ)はフルセグ受信部103の選局動作の影響を受けず瞬時に行える。また、番組Aの映像については、メイン画面201からサブ画面202に途切れなく表示できるという効果がある。また、メイン画面201側の音声出力切替も選局動作の影響を受けず音声が途切れない。さらに、サブ画面202の番組の音声を、音声出力部108とは別の、例えばヘッドフォン端子などから出力する場合は、この音声も途切れないで出力することが可能である。
図5は、図4の変形例であり、2画面表示で画面を入れ替える場合の操作の他の例を説明する図である。ここでは、画面上にサブ画面(第1のサブ画面)202とともに第2のサブ画面501を追加して表示できるようにしている。そのため制御部118は、映像合成部303に対して第1及び第2の1セグ受信部104,302からの映像を第1のサブ画面202と第2のサブ画面501に表示できるように制御する。
この場合の操作を説明する。図5(a)は初期状態で、図4(a)と同様である。図5(b)は操作の途中段階を示す。図4(b)と異なる点は、映像信号合成部303は、裏サブ画面401に出力していた第2の1セグ受信部302からの番組Aを第1のサブ画面202に表示し、また、第1のサブ画面202に表示していた第1の1セグ受信部104からの番組Bを第2のサブ画面501に表示することである。
図5(c)は、操作完了状態を示す図である。図4(c)と異なる点は、フルセグ受信部103にて受信された番組Bがメイン画面201に表示されると、映像信号合成部303は、第2のサブ画面501に表示されていた第1の1セグ受信部104からの番組Bを裏サブ画面401に出力する(表示停止する)ことである。
本実施例によれば、図4を改良し、フルセグ受信部103にて番組Bを選局動作中においても、番組Bを第2のサブ画面501に表示できるので、番組Bの映像が途切れることがないという効果がある。また番組Aの映像については、図4と同様に、メイン画面201から第1のサブ画面202に途切れなく表示できる。
なお、図5の実施例では、第2のサブ画面501は第1のサブ画面202と同様の小さなサイズで表示させたが、メイン画面201と同等の大きなサイズで表示してもよい。その場合には、番組Bは第2のサブ画面501からメイン画面201に同じ画面サイズで切り替わるので、見掛け上メイン画面上での映像の途切れをなくすことができる。
図6は、本発明に係るデジタル放送受信装置の第3の実施例を示すブロック図である。本実施例では、前記実施例1(図1)の構成において、1セグ受信部104のデマックス部116以降の部分を装置本体から分離し、本体側をメイン受信部612、分離した側をサブ受信部613とした。サブ受信部613は例えば携帯可能なリモコンに内蔵し、メイン受信部612(本体側)の操作を可能とした構成である。メイン受信部612とサブ受信部613の間は、送受信部605,608と送受信アンテナ606,607を介して信号を伝送する。
メイン受信部612は、アンテナ101、増幅分配部102、フルセグ受信部103、映像表示部601、音声出力部602、1セグ選局部114、1セグ復調部115、送受信部605、送受信アンテナ606、制御部611を有する。そして映像表示部601と音声出力部602には、フルセグ受信部103にて受信した番組の映像信号と音声信号を表示・出力する。
サブ受信部613は、送受信アンテナ607、送受信部608、1セグ側のデマックス部116、1セグ側のデコード部117、映像表示部603、音声出力部604、操作部609、操作信号入力部610を有する。そして映像表示部603と音声出力部604には、1セグ受信部104にて受信した番組の映像信号と音声信号を表示・出力する。
また、サブ受信部613側の操作信号入力端子610から入力した操作信号を操作部609で伝送信号に変換し、送受信部605,608、送受信アンテナ606,607を介してメイン受信部612側の制御部611に伝送し、選局・受信の制御を行う。
この場合の操作信号により次の制御を行うことができる。
(1)フルセグ受信部103及び1セグ受信部104における番組選局を制御する。
(2)メイン受信部612で表示・出力する番組を、サブ受信部613で現在表示・出力している番組に切り替える。
(3)サブ受信部613で記憶している1セグ放送の電子番組情報に基づき、(1)の番組選局を切り替える。
本実施例では、サブ受信部613を携帯可能なリモコン等に組み込むことにより、1セグ放送番組を装置本体とは独立して手元に表示しその音声を出力できる。また、装置本体のメイン受信部612の選局・受信の制御を手元リモコン等から行うことができ、操作が容易になる。
なお、本実施例の送受信部605,608、送受信アンテナ606,607における送信方式は、任意に設定できる。例えばサブ受信部613からの送信には赤外線を、メイン受信部612からの送信には無線LANを用いることができる。
図7は、図6のデジタル放送受信装置の変形例を示すブロック図である。図6と異なる点は、1セグ受信部104をデマックス部116とデコーダ部117の間で分離し、装置本体側をメイン受信部703、分離した側をサブ受信部704としたことである。メイン受信部703には記憶部701を有し、サブ受信部704との信号伝送は送受信部702を介して行う。他の構成は図6と同様である。
1セグ受信部104のデマックス部116がメイン受信部703側にあるため、1セグ放送の電子番組情報はメイン受信部703の記憶部701、すなわち装置本体側で記憶される。記憶した電子番組情報は、送受信部702,608、送受信アンテナ606,607を介してサブ受信部704に伝送される。
図7の実施例によれば、サブ受信部704を組み込んだリモコン等の電源が切られていても(または、信号伝送できない位置であっても)、1セグ放送の電子番組情報を装置本体側にて記憶できる利点がある。
なお、上記実施例は1セグ受信部を1系統設けた構成であるが、1セグ受信部を複数系統設けそれに対応して複数のサブ受信部を構成すれば、独立した複数のリモコンにて表示及び操作することが可能となる。
図8は、本発明に係るデジタル放送受信装置の第4の実施例を示すブロック図である。本実施例では、フルセグ受信部103を含むメイン受信部801と、1セグ受信部104を含むサブ受信部803を独立させ、サブ受信部803にもISDB−T放送を受信するアンテナ802を設けたことである。そして、メイン受信部801とサブ受信部803との間では、送受信部605,608と送受信アンテナ606,607を介して制御信号の伝送を行う。
本実施例では、サブ受信部803は独立した1セグ受信機として機能するとともに、サブ受信部803側にてメイン受信部801の選局操作などの制御を行うことができる。本実施例では、送受信部605,608は制御信号を伝送するだけなので、伝送レートの低い送信方式を利用できる。
以上、本発明によるデジタル放送受信装置の各種実施例を述べたが、各実施例はそれぞれ単独でも、また他の実施例と適宜組合わせて適用することも可能である。これにより、例えば、2画面表示における番組入れ替えを携帯可能なリモコンから操作することができる。その際、受信部の具体的構成や選局・受信・表示動作は適宜決定すればよい。
上記各実施例の構成は一例であり、本発明の要旨を変えない範囲で、対象とする放送信号方式や受信装置の仕様に応じて適宜変更可能である。すなわち放送信号はISDB−T放送に限定されず、階層構造にてサイマル放送されるデジタル放送に広く適用可能であり、受信するセグメント数(フルセグおよび1セグ)も限定するものではない。また受信部として高品質な信号を受信する第1の受信部と、低品質な信号を受信する第2の受信部を備えるが、第2の受信部は、装置仕様に応じて必要とされる数の複数系統とすればよい。
本発明に係るデジタル放送受信装置の第1の実施例を示すブロック図。 映像表示部106に表示される画面構成の一例を示す図。 本発明に係るデジタル放送受信装置の第2の実施例を示すブロック図。 2画面表示で画面を入れ替える場合の操作の一例を説明する図。 2画面表示で画面を入れ替える場合の操作の他の例を説明する図。 本発明に係るデジタル放送受信装置の第3の実施例を示すブロック図。 図6のデジタル放送受信装置の変形例を示すブロック図。 本発明に係るデジタル放送受信装置の第4の実施例を示すブロック図。 ISDB−T放送における放送信号の周波数帯域を示す図。
符号の説明
101,802…アンテナ、
102,301…増幅分配部、
103…13セグメント(フルセグ)受信部、
104,302…携帯受信用放送(1セグ)受信部、
105,303…映像信号合成部、
106,601,603…映像表示部、
107,304…音声信号切替部、
108,602,604…音声出力部、
109,114,302…選局部、
110,115,306…復調部、
111…デスクランブル部、
112,116,307…デマックス部、
113,117,308…デコード部、
118,611…制御部、
119,610…操作信号入力部、
605,608,702…送受信部、
606,607…送受信アンテナ、
609…操作部、
612,703,801…メイン受信部、
613,704,803…サブ受信部、
701…記憶部。

Claims (7)

  1. 同一番組に関して、第1の放送と該第1の放送より伝送容量または伝送帯域の少ない第2の放送とが階層構造を持って同時に送信されるデジタル放送を受信するデジタル放送受信装置において、
    上記デジタル放送の上記第1の放送から所望の番組を受信して第1の映像信号を生成する第1の受信部と、
    上記デジタル放送の上記第2の放送から所望の番組を受信して第2の映像信号を生成する第2の受信部と、
    上記第1の映像信号と上記第2の映像信号を合成して同一の映像表示部に表示させる映像合成部と、
    上記第1の受信部、上記第2の受信部及び上記映像合成部を制御する制御部とを備え、
    上記映像合成部は、上記第1の映像信号を上記映像表示部の第1の画面に表示させ、上記第2の映像信号を該第1の画面よりも画面サイズの小さい第2の画面に表示させることを特徴とするデジタル放送受信装置。
  2. 同一番組に関して、第1の放送と該第1の放送より伝送容量または伝送帯域の少ない第2の放送とが階層構造を持って同時に送信されるデジタル放送を受信するデジタル放送受信装置において、
    上記デジタル放送の上記第1の放送から所望の番組を受信して第1の映像信号を生成する第1の受信部と、
    上記デジタル放送の上記第2の放送から所望の番組を受信して第2の映像信号を生成する第2の受信部と、
    上記デジタル放送の上記第2の放送から所望の番組を受信して第3の映像信号を生成する第3の受信部と、
    上記第1の映像信号と、上記第2の映像信号及び上記第3の映像信号の少なくとも一方を合成して同一の映像表示部に表示させる映像合成部と、
    上記第1の受信部、上記第2の受信部、上記第3の受信部及び上記映像合成部を制御する制御部とを備え、
    上記映像合成部は、上記第1の映像信号を上記映像表示部の第1の画面に表示させ、上記第2の映像信号または上記第3の映像信号を該第1の画面よりも画面サイズの小さい第2の画面または第3の画面に表示させることを特徴とするデジタル放送受信装置。
  3. 請求項2記載のデジタル放送受信装置において、
    前記制御部は、前記映像表示部の前記第1の画面と前記第2の画面に表示されている番組を入れ替える場合、
    該第1の画面には前記第1の受信部からの番組Aを表示し、該第2の画面には前記第2の受信部からの番組Bを表示し、かつ前記第3の受信部は上記番組Aを受信している第1の状態から、
    上記第1の受信部にて上記番組Bを受信して上記第1の画面に表示し、上記第2の画面には上記第3の受信部からの上記番組Aを表示する第2の状態に切り替えることを特徴とするデジタル放送受信装置。
  4. 請求項2記載のデジタル放送受信装置において、
    前記制御部は、前記映像表示部の前記第1の画面と前記第2の画面に表示されている番組を入れ替える場合、
    該第1の画面には前記第1の受信部からの番組Aを表示し、該第2の画面には前記第2の受信部からの番組Bを表示し、かつ前記第3の受信部は上記番組Aを受信している第1の状態から、
    上記第2の画面には上記第3の受信部からの上記番組Aを表示し、前記第3の画面に上記第2の受信部からの上記番組Bを表示する第2の状態に切り替え、
    さらに、上記第1の受信部にて上記番組Bを受信して上記第1の画面に表示し、上記第3の画面に表示されている上記番組Bの表示を停止する第3の状態に切り替えることを特徴とするデジタル放送受信装置。
  5. 同一番組に関して、第1の放送と該第1の放送より伝送容量または伝送帯域の少ない第2の放送とが階層構造を持って同時に送信されるデジタル放送を受信するデジタル放送受信装置において、
    上記デジタル放送の上記第1の放送から所望の番組を受信して第1の映像信号と第1の音声信号を生成し、該第1の映像信号を第1の映像表示部に表示し該第1の音声信号を第1の音声出力部に出力するとともに、上記デジタル放送の上記第2の放送から所望の番組を受信して第2のデジタル信号を生成する第1の受信部と、
    該第1の受信部にて生成した上記第2のデジタル信号を受信して第2の映像信号と第2の音声信号を生成し、該第2の映像信号を第2の映像表示部に表示し該第2の音声信号を第2の音声出力部に出力する第2の受信部とを備え、
    該第2の受信部は上記第1の受信部に対して、上記第1の放送及び上記第2の放送からそれぞれ所望する番組を受信するための制御信号を送信することを特徴とするデジタル放送受信装置。
  6. 同一番組に関して、第1の放送と該第1の放送より伝送容量または伝送帯域の少ない第2の放送とが階層構造を持って同時に送信されるデジタル放送を受信するデジタル放送受信装置において、
    上記デジタル放送の上記第1の放送から所望の番組を受信して第1の映像信号と第1の音声信号を生成し、該第1の映像信号を第1の映像表示部に表示し該第1の音声信号を第1の音声出力部に出力する第1の受信部と、
    上記デジタル放送の上記第2の放送から所望の番組を受信して第2の映像信号と第2の音声信号を生成し、該第2の映像信号を第2の映像表示部に表示し該第2の音声信号を第2の音声出力部に出力する第2の受信部とを備え、
    該第2の受信部は上記第1の受信部に対して、該第1の受信部にて所望する番組を受信するための制御信号を送信することを特徴とするデジタル放送受信装置。
  7. 請求項5または請求項6記載のデジタル放送受信装置において、
    前記第2の受信部を携帯可能なリモコンに組み込んで構成することを特徴とするデジタル放送受信装置。

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