JP2007163227A - レーザ走査光学系の光学特性測定装置及びその光学特性測定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】検査装置1は、主走査方向及び副走査方向に移動可能な二軸構成の移動ステージ上に搭載されたビーム計測部17と、計測部CPU23とを備える。計測部CPU23は、主走査方向ビーム位置算出部37、副走査方向ビーム位置算出部38、ビーム径算出部39、光学特性算出部40及び良否判定部35を備え、光学特性算出部40は、ビーム位置と偏向角回転手段11の偏向角度とビーム径とから倍率誤差、走査線曲がり量及びビームスポット径を算出し、良否判定部35は、その算出結果及び設定公差に基づき良否判定を行う。
【選択図】図1
Description
1.Fθレンズの光学特性の検査項目として、倍率誤差に関する検査を行えない。
2.Fθレンズの光学特性の検査項目として、走査線曲がり量に関する検査を行えない。
3.Fθレンズの光学特性の検査項目として、倍率誤差と走査線曲がり量に関する検査を同時に行えない。
4.結像位置でのビーム画像を拡大検出するが、走査光学系の入射角度よりも対物レンズの開口角が小さいため、検出するビーム像が、対物レンズの鏡筒にかかってしまう。これを避けるために、レーザビームの走査面に垂直な方向に設定した回転軸を回転中心として前記CCDカメラを回転させる手段と、前記走査面内にあって走査方向と直交する方向に前記CCDカメラを移動させる手段とを必要とするために、装置が大掛かりになる。加えて、ビーム径は、回転手段によって回転した後、CCDカメラで拡大して撮像したビーム画像に基づいて算出されているために、実際の結像位置に結像した書込みビームのビーム径よりも小さく算出される。
5.走査光学系とCCDカメラの距離を変更できないため、深度方向に書込みビームの最も絞れる位置であるビームウェスト位置、及びそのときのビーム径であるビームウェスト径を測定できない。このため、主走査方向及び副走査方向のビームウェスト位置の調整を行えないから、被検レンズを検査したとき、非点収差が生じた場合でもそのままのビーム画像の基づいてビーム径を算出しなければならないために、測定誤差が大きくなる。
6.CCDカメラを副走査方向へ移動する手段がないために、走査光学系の走査線曲がり量や走査線傾き量が大きいFθレンズを検査する場合に、書込みビームがCCDカメラの副走査方向の画角から外れてしまってビーム画像を取得できず、ビーム径を算出できないため、Fθレンズの検査を行えない。
7.光学特性測定治具上の走査光学系には、レーザビームの光軸高さ及び傾きを変更できる手段を備えておらず、被検レンズに入射するレーザビームの副走査方向の位置を変更できないために、被検レンズの副走査方向の有効幅ぎりぎりを通るビームに対する光学特性の検査を行えない。
2 走査光学系
3 光学特性測定用治具
4 走査レンズ
5 取付治具
6 レーザ光源
7 コリメータレンズ
8 NDフィルタ
9 シリンドリカルレンズ
10 偏向ミラー
11 偏向角回転手段
12 レーザ電源
13 CCDカメラ
14 対物レンズ
15 結像レンズ
16a,b 遮光筒
17 ビーム計測部
18 主走査方向移動ステージ
19 副走査方向移動ステージ
20 固定ベース
21 主走査直動ガイド
22 副走査直動ガイド
23 計測部CPU
24 制御コントローラ
25 ロータリエンコーダ
26 光軸方向移動ステージ
27 リニアスケール
28 位置検出ヘッド
29 レーザ測長器
30 反射用バーミラー
31 門型部材
32 偏向角データ保存部
33 位置データ保存部
34 画像データ処理部
35 良否判定部
36 CYL上下方向移動ステージ
37 主走査方向ビーム位置算出部
38 副走査方向ビーム位置算出部
39 ビーム径算出部
40 光学特性算出部
Claims (20)
- レーザ光を発生させるレーザ光発生手段と、前記レーザ光発生手段によるレーザ光を偏向するレーザ光偏向手段と、前記レーザ光偏向手段を高精度に回転位置決めする偏向角回転手段と、結像位置に書込みビームを結像させる光走査光学手段と、前記光走査光学手段を着脱可能とする着脱手段とからなるレーザ走査光学系を配置した光学特性測定治具と、
前記書込みビームのビーム画像を前記結像位置で撮像し取得するビーム検出手段と、
前記ビーム検出手段を主走査方向へ移動させる主走査方向移動手段と、
前記ビーム検出手段を副走査方向へ移動させる副走査方向移動手段と、
前記主走査方向移動手段により移動したビーム検出手段の主走査方向の位置をビーム撮像のタイミングで検出する主走査方向ステージ位置検出手段と、
前記副走査方向移動手段により移動したビーム検出手段の副走査方向の位置をビーム撮像のタイミングで検出する副走査方向ステージ位置検出手段と、
前記ビーム検出手段により取得したビーム画像に画像処理を施して撮像画面内のビーム重心位置を算出する画面内ビーム位置算出手段と、
前記書込みビームの位置を算出するビーム位置算出手段と、
前記偏向角回転手段の回転角度をビーム撮像のタイミングで検出する偏向角検出手段と、
前記光走査光学手段の光学特性を算出する光学特性算出手段と、
前記光学特性算出手段による光学特性に基づいて前記光走査光学手段の良否判定を行う良否判定手段とを有することを特徴とするレーザ走査光学系の光学特性測定装置。 - 前記ビーム位置算出手段は、前記画面内ビーム位置算出手段によるビーム重心位置及び前記主走査方向ステージ位置検出手段によるビーム検出手段の主走査方向位置に基づいて前記書込みビームの主走査方向の位置を算出する主走査方向ビーム位置算出手段を有し、
前記光学特性算出手段は、所定の2つの異なる偏向角度で偏向されたビームについて、前記主走査方向ビーム位置算出手段による2つの書込みビームの主走査方向位置から求めたビーム像の間隔と、前記偏向角回転手段の偏向角度とに基づいて、前記光走査光学手段の倍率誤差を算出することを特徴とする請求項1に記載のレーザ走査光学系の光学特性測定装置。 - 前記ビーム位置算出手段は、前記画面内ビーム位置算出手段によるビーム重心位置及び前記副走査方向ステージ位置検出手段によるビーム検出手段の副走査方向位置に基づいて前記書込みビームの副走査方向の位置を算出する副走査方向ビーム位置算出手段を有し、
前記光学特性算出手段は、所定の複数の異なる偏向角度で偏向されたビームについて、前記副走査方向ビーム位置算出手段による複数の書込みビームの副走査方向位置に基づいて、前記光走査光学手段の走査線曲がり量を算出することを特徴とする請求項2に記載のレーザ走査光学系の光学特性測定装置。 - 前記ビーム検出手段で取得したビーム画像に画像処理を施してビーム径を算出するビーム径算出手段を有し、
前記光学特性算出手段は、像面上の複数像高で、前記書込みビームの主走査方向位置、前記書込みビームの副走査方向位置及び前記ビーム径を同時に算出し、前記算出結果に基づいて前記光走査光学手段の倍率誤差、走査線曲がり量及びビーム径を同時に算出することを特徴とする請求項3に記載のレーザ走査光学系の光学特性測定装置。 - 前記ビーム検出手段は、前記書込みビームのビーム画像を拡大検出するビーム拡大検出手段を備え、
前記ビーム拡大検出手段は、前記光走査光学手段における前記ビーム検出手段への入射角度より大きな開口角を有することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のレーザ走査光学系の光学特性測定装置。 - 前記光学特性測定治具を光軸方向に移動させる光軸方向移動手段を有することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のレーザ走査光学系の光学特性測定装置。
- 前記主走査方向ステージ位置検出手段は、前記ビーム検出手段によるビーム検出位置の主走査移動方向の延長線と平行に、ビーム検出位置近傍に設置され、
前記副走査方向ステージ位置検出手段は、前記ビーム検出手段によるビーム検出位置の副走査移動方向の延長線上に設置されることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のレーザ走査光学系の光学特性測定装置。 - 各像高でのビームの結像位置が予め設計された位置から主走査方向及び/又は副走査方向にずれた場合でも、前記ビーム検出手段がビーム画像を取得するために、前記主走査方向移動手段及び/又は副走査方向移動手段の移動量を予測して追従制御するビーム追従制御手段を有することを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載のレーザ走査光学系の光学特性測定装置。
- 前記ビーム追従制御手段は、ビーム像の画面内捕捉アルゴリズムとして、スパイラルボックスサーチ機能を備えることを特徴とする請求項8に記載のレーザ走査光学系の光学特性測定装置。
- 前記レーザ光発生手段と前記レーザ光偏向手段との間に配置される光学素子を移動させて、前記レーザ光の光軸高さを変更する光軸高さ変更手段を有することを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載のレーザ走査光学系の光学特性測定装置。
- レーザ光を発生させるレーザ光発生手段と、前記レーザ光発生手段によるレーザ光を偏向するレーザ光偏向手段と、前記レーザ光偏向手段を高精度に回転位置決めする偏向角回転手段と、結像位置に書込みビームを結像させる光走査光学手段と、前記光走査光学手段を着脱可能とする着脱手段とからなるレーザ走査光学系を配置した光学特性測定治具及びビーム検出手段を有するレーザ走査光学系の光学特性測定装置が行う測定方法であって、
前記書込みビームのビーム画像を前記結像位置で撮像し取得するビーム検出工程と、
前記ビーム検出手段を主走査方向へ移動させる主走査方向移動工程と、
前記ビーム検出手段を副走査方向へ移動させる副走査方向移動工程と、
前記主走査方向移動工程により移動したビーム検出手段の主走査方向の位置をビーム撮像のタイミングで検出する主走査方向ステージ位置検出工程と、
前記副走査方向移動工程により移動したビーム検出手段の副走査方向の位置をビーム撮像のタイミングで検出する副走査方向ステージ位置検出工程と、
前記ビーム検出工程により取得したビーム画像に画像処理を施して撮像画面内のビーム重心位置を算出する画面内ビーム位置算出工程と、
前記書込みビームの位置を算出するビーム位置算出工程と、
前記偏向角回転手段の回転角度をビーム撮像のタイミングで検出する偏向角検出工程と、
前記光走査光学手段の光学特性を算出する光学特性算出工程と、
前記光学特性算出工程による光学特性に基づいて前記光走査光学手段の良否判定を行う良否判定工程とを有することを特徴とするレーザ走査光学系の光学特性測定方法。 - 前記ビーム位置算出工程は、前記画面内ビーム位置算出工程によるビーム重心位置及び前記主走査方向ステージ位置検出工程によるビーム検出手段の主走査方向位置に基づいて前記書込みビームの主走査方向の位置を算出する主走査方向ビーム位置算出工程を有し、
前記光学特性算出工程は、所定の2つの異なる偏向角度で偏向されたビームについて、前記主走査方向ビーム位置算出工程による2つの書込みビームの主走査方向位置から求めたビーム像の間隔と、前記偏向角回転手段の偏向角度とに基づいて、前記光走査光学手段の倍率誤差を算出することを特徴とする請求項11に記載のレーザ走査光学系の光学特性測定方法。 - 前記ビーム位置算出工程は、前記画面内ビーム位置算出工程によるビーム重心位置及び前記副走査方向ステージ位置検出工程によるビーム検出手段の副走査方向位置に基づいて前記書込みビームの副走査方向の位置を算出する副走査方向ビーム位置算出工程を有し、
前記光学特性算出工程は、所定の複数の異なる偏向角度で偏向されたビームについて、前記副走査方向ビーム位置算出工程による複数の書込みビームの副走査方向位置に基づいて、前記光走査光学手段の走査線曲がり量を算出することを特徴とする請求項12に記載のレーザ走査光学系の光学特性測定方法。 - 前記ビーム検出工程で取得したビーム画像に画像処理を施してビーム径を算出するビーム径算出工程を有し、
前記光学特性算出工程は、像面上の複数像高で、前記書込みビームの主走査方向位置、前記書込みビームの副走査方向位置及び前記ビーム径を同時に算出し、前記算出結果に基づいて前記光走査光学手段の倍率誤差、走査線曲がり量及びビーム径を同時に算出することを特徴とする請求項13に記載のレーザ走査光学系の光学特性測定方法。 - 前記ビーム検出工程は、前記書込みビームのビーム画像を拡大検出するビーム拡大検出工程を有し、
前記ビーム拡大検出工程は、前記光走査光学手段における前記ビーム検出手段への入射角度より大きな開口角をもって拡大検出することを特徴とする請求項11から14のいずれか1項に記載のレーザ走査光学系の光学特性測定方法。 - 前記光学特性測定治具を光軸方向に移動させる光軸方向移動工程を有することを特徴とする請求項11から15のいずれか1項に記載のレーザ走査光学系の光学特性測定方法。
- 前記主走査方向ステージ位置検出工程は、前記ビーム検出工程によるビーム検出位置の主走査移動方向の延長線と平行に、ビーム検出位置近傍で検出し、
前記副走査方向ステージ位置検出工程は、前記ビーム検出工程によるビーム検出位置の副走査移動方向の延長線上で検出することを特徴とする請求項11から16のいずれか1項に記載のレーザ走査光学系の光学特性測定方法。 - 各像高でのビームの結像位置が予め設計された位置から主走査方向及び/又は副走査方向にずれた場合でも、前記ビーム検出工程によりビーム画像を取得するために、前記主走査方向移動工程及び/又は副走査方向移動工程の移動量を予測して追従制御するビーム追従制御工程を有することを特徴とする請求項11から17のいずれか1項に記載のレーザ走査光学系の光学特性測定方法。
- 前記ビーム追従制御工程は、ビーム像の画面内捕捉アルゴリズムとして、スパイラルボックスサーチ機能を備えることを特徴とする請求項18に記載のレーザ走査光学系の光学特性測定方法。
- 前記レーザ光発生手段と前記レーザ光偏向手段との間に配置される光学素子を移動させて、前記レーザ光の光軸高さを変更する光軸高さ変更工程を有することを特徴とする請求項11から19のいずれか1項に記載のレーザ走査光学系の光学特性測定方法。
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