JP2007162530A - 内燃機関の排気浄化システム - Google Patents

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Abstract

【課題】PCV装置によって内燃機関の吸気系に戻されたブローバイガスに含まれるオイル成分が吸気系に配置されたターボチャージャやインタークーラ、EGR通路などに流入することを抑制する技術を提供する。
【解決手段】内燃機関1のクランクケース内とインタークーラ4より下流の吸気管8とをPCV通路6によって連通する。PCV通路6には吸気管8からクランクケース側への吸気の逆流を防止するチェック弁7と、ブローバイガスをクランクケースから吸気管8側へ圧送するポンプ16を設け、ブローバイガスをインタークーラ4と吸気マニホールド2の間の吸気管8に流入させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関の排気浄化システムに関する。
内燃機関のクランクケースには、ブローバイガスと呼ばれる燃焼ガスや未燃燃料がシリンダとピストンとの間隙を通って燃焼室から漏れ込んでいる。ブローバイガスはクランクケース内の潤滑油の劣化や燃費の悪化の原因となるため、ブローバイガスを吸気通路に還流させて混合気とともに燃焼室で再度燃焼させることによってクランクケース内のブローバイガスを換気するPCV(Positive Crankcase Ventilation)装置の開発が従来より行われている。
例えば、特許文献1には、ターボチャージャのコンプレッサより上流の吸気通路とクランクケースとをPCVホースによって連通し、コンプレッサの働きによって吸気通路内に発生する負圧を利用してクランクケース内のブローバイガスを吸気通路に吸引するPCV装置が開示されている(例えば、特許文献1を参照)。
また、近年では、排気再循環(以下、「EGR」という)によって内燃機関の燃焼室に再循環させる排気の量を増大させる技術として、ターボチャージャのタービンより下流の排気通路を流れる排気の一部をターボチャージャのコンプレッサより上流の吸気通路に再循環させるいわゆる低圧EGR装置が開発されている(例えば、特許文献2を参照)。
特許3156414号公報 特開2004−150319号公報
ところで、ブローバイガス中にはミスト状や液状のオイル成分が含まれているため、上記のようなPCV装置を備えた内燃機関においては、オイル成分が吸気系に流入してインタークーラやターボチャージャの汚れの原因となる場合がある。
特に、低圧EGR装置を備える内燃機関の場合には低圧EGR通路がコンプレッサより上流の吸気通路に接続されているため、内燃機関の運転状態によってはブローバイガスが低圧EGR通路に流入する可能性がある。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、PCV装置によって吸気系に導入されたブローバイガスに含まれるオイル成分が、吸気系のターボチャージャやインタークーラ、低圧EGR装置などに流入することを抑制する技術を提供することである。
上記目的を達成するための本発明の内燃機関の排気浄化システムは、
内燃機関の排気通路に設けられたタービン及び吸気通路に設けられたコンプレッサを有するターボチャージャと、
前記タービンより下流の排気通路を流れる排気の一部を前記コンプレッサより上流の吸気通路に再循環させる低圧EGR装置と、
前記吸気通路を流れる吸気を冷却するインタークーラと、
前記内燃機関のクランクケース内のブローバイガスを前記インタークーラより下流の吸気通路に導入するPCV装置と、を備えることを特徴とする。
この構成によれば、内燃機関のクランクケース内のブローバイガスはPCV装置によって吸気通路のインタークーラより下流側に戻される。そのため、吸気通路に戻されたブローバイガスは、インタークーラやインタークーラより上流側に配置されるターボチャージャのコンプレッサ、低圧EGR装置などに流入することなく燃焼室に導かれ、再燃焼することになる。
これにより、ブローバイガス中に含まれているオイル等の液状成分がインタークーラやターボチャージャ、低圧EGR装置に流入することが抑制される。
また、低圧EGR装置によって吸気通路に再循環される排気中に含まれる未燃燃料やカーボンがオイルに付着して堆積することを抑制することができるため、低圧EGR装置や吸気通路内にデポジットが生成されることを防ぐことが可能になる。
このようなPCV装置は、クランクケース内とインタークーラより下流の吸気通路とを連通するPCV通路と、吸気通路からクランクケース側へPCV通路を経由して吸気が逆流することを防止する逆流防止手段と、クランクケース内から吸気通路側へPCV通路を経由してブローバイガスを流す圧送手段と、を含んで構成することができる。
インタークーラより下流の吸気通路にはターボチャージャによって加圧された吸気が流通しているため、吸気の圧力(過給圧)がクランクケース内圧より高くなる可能性がある。そのため、クランクケースと吸気通路を連通する通路を有するだけであったり、PCV通路に流量調節用のバルブを備えるだけであった従来のPCV装置では、PCV通路を本発明と同様にインタークーラより下流の吸気通路に接続した場合、吸気がPCV通路を逆流してブローバイガスを吸気通路に流入させることができなくなる可能性があった。
それに対し、上記のように構成されたPCV装置においては、吸気通路側からクランクケース側への吸気の流れを規制する逆流防止手段が備えられているため、ターボチャージャによる吸気の過給が行われている場合であっても、吸気がPCV通路を通ってクランクケース内に逆流することを防止できる。
さらに、クランクケース側から吸気通路側へブローバイガスを流す圧送手段が備えられているため、ターボチャージャの動作状態にかかわらず、より確実にインタークーラより下流の吸気通路にブローバイガスを戻すことが可能になる。
これにより、ブローバイガスが吸気系のインタークーラやターボチャージャ、低圧EGR装置に流入することをより確実に防止することが可能になる。
本発明の内燃機関の排気浄化システムにより、PCV装置によって吸気系に導入されたブローバイガスに含まれるオイル成分が、吸気系のターボチャージャやインタークーラ、低圧EGR装置などに流入することを抑制することができる。
以下に図面を参照して、この発明を実施するための最良の形態を例示的に詳しく説明する。
図1は本発明に係る排気浄化システムを適用する内燃機関の概略構成を示す図である。図1に示す内燃機関1は、4つの気筒を有するディーゼル機関である。
内燃機関1には吸気マニホールド2が接続されており、吸気マニホールド2の各枝管は各気筒の燃焼室と吸気ポートを介して連通している。
吸気マニホールド2には吸気管8が接続されており、吸気マニホールド2と吸気管8との接続部近傍には内燃機関1のクランクケース内のブローバイガスを吸気管8内に導くPCV通路6が接続されている。PCV通路6には、クランクケースから吸気管8へのブローバイガスの流れを許容し、その逆向きの流れを規制するチェック弁7が設けられている。また、PCV通路6には、ブローバイガスをクランクケース側から吸気管8側へと圧送するポンプ16が設けられている。
PCV通路6より上流の吸気管8には、吸気管8内を流通する吸気を冷却するインタークーラ4が設けられている。
インタークーラ4より上流の吸気管8には、排気のエネルギーを駆動源として作動するターボチャージャ5のコンプレッサ5aが設けられている。コンプレッサ5aの上流にはエアクリーナ15が設けられている。
内燃機関1には排気マニホールド3が接続されており、排気マニホールド3の各枝管は各気筒の燃焼室と排気ポートを介して連通している。
排気マニホールド3は集合部17を介してターボチャージャ5のタービン5bと接続されている。タービン5bは排気管9と接続され、排気管9はその下流にて大気に開放されている。
排気管9の途中には吸蔵還元型のNOx触媒14が設けられている。NOx触媒14は、流入する排気の酸素濃度が高い時は排気中のNOxを吸蔵し、流入する排気の酸素濃度が低くなると吸蔵したNOxを放出する。その際、NOx触媒14の周囲に燃料などの還元成分が存在していれば、NOx触媒14から放出されたNOxが燃料により還元・浄化される。
なお、排気管9の途中に設けられる排気浄化装置としては、吸蔵還元型NOx触媒に限らず、選択還元型NOx触媒やパティキュレートフィルタなどであってもよいし、これらの組み合わせであってもよい。
NOx触媒14より下流の排気管9には、排気管9を流通する排気の一部を吸気管8に再循環させるための低圧EGR通路11の一端が接続されている。低圧EGR通路11の他端はコンプレッサ5aより上流の吸気管8に接続されている。
低圧EGR通路11の途中には低圧EGRクーラ12と低圧EGRバルブ13が設けられている。低圧EGRクーラ12は低圧EGR通路11を流通する排気(以下、「低圧EGRガス」という)を冷却する。低圧EGRバルブ13は低圧EGRガスの流量を調節する。
吸気管8の低圧EGR通路11の接続箇所より上流にはスロットル弁10が設けられている。スロットル弁10は吸気管8内の通路断面積を変化させる弁であり、エアクリーナ15から流入する新気の量と、低圧EGR通路11を経由して吸気管8に流入する低圧EGRガスの量の割合を調節する。
低圧EGR通路11を経由して排気の一部が内燃機関1の燃焼室に再循環することによ
り、混合気の燃焼温度が低下する。これにより燃焼過程で生成されるNOxの量が低減される。
ここで、本実施例と比較のため、図2に従来の内燃機関の概略構成を示す。図2において、本実施例と同一の構成要素には同一の符号を付している。
本実施例と従来の内燃機関との差異は、従来の内燃機関においては、内燃機関1のクランクケース内のブローバイガスを吸気管8に導くPCV通路600がターボチャージャ5のコンプレッサ5aより上流の吸気管8に接続されている点である。
図2に示すような従来の内燃機関の排気浄化システムでは、PCV通路600がコンプレッサ5aより上流の吸気管8に接続されているため、PCV通路600を経由して吸気管8に導入されたブローバイガスは、コンプレッサ5aやインタークーラ4を経由しつつ吸気管8を流通し、燃焼室に流入して再燃焼される。
従って、吸気管8を流通する過程でブローバイガスに含まれるオイルや水等の液状成分がコンプレッサ5aやインタークーラ4に流入する。
また、PCV通路600の接続部より下流側には低圧EGR通路11が接続されているため、吸気管8に導入されたブローバイガスの一部は低圧EGR通路11にも流入する可能性がある。その場合、低圧EGRバルブ13、低圧EGRクーラ12にもブローバイガスに含まれる液状成分が流入する。低圧EGRバルブ13や低圧EGRクーラ12に液状成分が流入すると、低圧EGRバルブ13や低圧EGRクーラ12内の通路壁面に付着してEGRバルブ13の動作不良やEGRクーラ12の圧損増加を招く可能性がある。また、低圧EGR通路11やEGRクーラ12の壁面に上記した液状成分が付着すると、その液状成分にEGRガス中の未燃燃料やカーボンなどのPMが付着・堆積してデポジットを生成する虞もあった。
それに対して、図1に示すような本実施例に係る内燃機関の排気浄化システムにおいては、PCV通路6はインタークーラ4より下流の吸気管8に接続されている。そのため、PCV通路6を経由して吸気管8に導入されたブローバイガスは上流側に配置されたインタークーラ4やコンプレッサ5aを通過することはなく、ブローバイガスに含まれるオイル成分がインタークーラ4やコンプレッサ5aに流入することを防止することができる。
また、ブローバイガスは低圧EGR通路11が接続されたコンプレッサ5aより上流側の吸気管8にも流入しなくなるため、低圧EGR通路11や低圧EGR通路11に配置された低圧EGRバルブ13や低圧EGRクーラ12にブローバイガスに含まれるオイルが流入することを防止することができる。
ここで、インタークーラ4より下流の吸気管8にはコンプレッサ5aによって加圧された吸気が流通しているため、ターボチャージャ5の動作状態によっては、吸気の圧力(過給圧)がクランクケース内圧より高くなる可能性がある。従って、従来のPCV通路600のように、単にクランクケースと吸気管8とを連通するだけでは、ターボチャージャ5の動作状態によっては、吸気がPCV通路を経由してクランクケース側へ逆流する可能性がある。そのため、ブローバイガスを吸気管8に戻すことができなくなる場合がある。
それに対し、本実施例のPCV通路6には、吸気管8からクランクケース側への吸気の流れを禁止するチェック弁7が設けられているため、ターボチャージャ5によって加圧された吸気の圧力がクランクケース内圧を超えた場合であっても、吸気がPCV通路6を経由してクランクケース側へ逆流することを防止できる。
さらに、本実施例のPCV通路6には、クランクケースから吸気管8側へブローバイガスを圧送するポンプ16が設けられているため、ターボチャージャ5による過給の実施状態に依らずより確実にブローバイガスをインタークーラ4下流の吸気管8に導入することが可能となっている。
以上説明したように、本実施例の排気浄化システムでは、PCV装置(PCV通路6、チェック弁7、ポンプ16)によって内燃機関1の吸気系に導入されるブローバイガスに含まれるオイル成分が低圧EGR装置(低圧EGR通路11、低圧EGRクーラ12、低圧EGRバルブ13)や吸気系(吸気管8、ターボチャージャ5、インタークーラ4)に流入することが抑制されるため、液状のオイルによる低圧EGR装置や吸気系の汚れや性能低下を抑制することができる。
なお、以上述べた実施の形態は本発明を説明するための一例であって、本発明の本旨を逸脱しない範囲内において上記の実施形態には種々の変更を加え得る。例えば、EGR装置として、ターボチャージャのタービンより上流の排気通路を流れる排気の一部を、ターボチャージャのコンプレッサより下流の吸気通路に再循環させるEGR装置(以下、「HPL−EGR装置」という)を備えた内燃機関の排気浄化システムに本発明を実施することも可能である。この場合、HPL−EGR装置によって再循環する排気の吸気管への流入口よりさらに下流の吸気管にPCV通路を接続するようにすることが好ましい。こうすることによって、PCV通路を経由して吸気管に導入されたブローバイガスがHPL−EGR装置に流入することを抑制することができ、ブローバイガスに含まれるオイル成分によるHPL−EGR装置の汚れや性能低下などの不具合を防止することが可能になる。
本発明の実施例に係る内燃機関の概略構成を示す図である。 従来の内燃機関の概略構成を示す図である。
符号の説明
1・・・内燃機関
2・・・吸気マニホールド
3・・・排気マニホールド
4・・・インタークーラ
5・・・ターボチャージャ
5a・・・コンプレッサ
5b・・・タービン
6・・・PCV通路
7・・・チェック弁
8・・・吸気管
9・・・排気管
10・・・スロットル弁
11・・・低圧EGR通路
12・・・低圧EGRクーラ
13・・・低圧EGRバルブ
14・・・NOx触媒
15・・・エアクリーナ
16・・・ポンプ
17・・・集合部
600・・・PCV通路

Claims (2)

  1. 内燃機関の排気通路に設けられたタービン及び吸気通路に設けられたコンプレッサを有するターボチャージャと、
    前記タービンより下流の排気通路を流れる排気の一部を前記コンプレッサより上流の吸気通路に再循環させる低圧EGR装置と、
    前記吸気通路を流れる吸気を冷却するインタークーラと、
    前記内燃機関のクランクケース内のブローバイガスを前記インタークーラより下流の吸気通路に導入するPCV装置と、
    を備えることを特徴とする内燃機関の排気浄化システム。
  2. 請求項1において、
    前記PCV装置は、
    前記クランクケース内と前記インタークーラより下流の前記吸気通路とを連通するPCV通路と、
    前記吸気通路から前記クランクケース側へ前記PCV通路を経由して吸気が逆流することを防止する逆流防止手段と、
    前記クランクケース内から前記吸気通路側へ前記PCV通路を経由してブローバイガスを流す圧送手段と、
    を有することを特徴とする内燃機関の排気浄化システム。
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