JP2007278247A - 内燃機関のブローバイガス処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】クランクケース内のブローバイガスを吸気通路に還流させるブローバイガス処理装置を備えた内燃機関において、内燃機関が停止した時にブローバイガスが吸気通路に滞留して結露を発生させることを抑制する技術を提供する。
【解決手段】クランクケースと吸気通路8とを連通するPCV通路17の吸気通路8との接続部近傍にPCV通路17を開閉する開閉弁18を設け、内燃機関1が停止した時には開閉弁18を閉弁する。これにより、内燃機関1の停止後、給気の流れが停止した低温の吸気通路8に高温のブローバイガスが滞留することによる結露の発生を抑制することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関のブローバイガス処理装置に関する。
内燃機関のクランクケースには、シリンダとピストンとの間隙を通って未燃ガスや既燃ガスが燃焼室から漏出している。これは一般にブローバイガスと呼ばれ、クランクケース内に放置すると燃費の悪化やエンジンオイルの劣化等の原因となる。そのため、ブローバイガスをクランクケースから吸気通路に還流させるとともに、燃焼室で再燃焼させることで、クランクケース内のブローバイガスを換気するブローバイガス処理装置が開発されている(例えば、特許文献1を参照)。
実公平6−27772号公報 実開平5−87212号公報 特開平5−256119号公報 特開平5−44423号公報 特開平11−200830号公報
このようなブローバイガス処理装置を備えた内燃機関では、クランクケース内の高温のブローバイガスが低温の吸気通路に還流される。内燃機関が運転状態にある場合には吸気通路には吸気が流れているため、吸気通路に還流したブローバイガスは吸気の流れによって吸気とともに吸気通路を流通する。しかし、運転状態にある内燃機関が停止した場合は吸気の流れが停止するため、ブローバイガス配管やクランクケース内に残留しているブローバイガスが吸気通路に流れ込み、吸気通路に滞留する。内燃機関の停止直後のブローバイガスは高温であるのに対し吸気通路の温度は低いため、滞留したブローバイガス中の水蒸気は凝縮して吸気通路に結露する。すると、結露によって発生した水滴にブローバイガス中のオイルや未燃燃料、燃焼生成物等が付着してデポジットを生成する原因となる虞があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、クランクケース内のブローバイガスを吸気通路に還流させるブローバイガス処理装置を備えた内燃機関において、内燃機関が停止した時にブローバイガスが吸気通路に滞留して結露を発生させることを抑制する技術を提供することである。
上記目的を達成するための本発明の内燃機関のブローバイガス処理装置は、
内燃機関のクランクケース内のブローバイガスを内燃機関の吸気通路へ還流させるブローバイガス換気通路と、
前記ブローバイガス換気通路を開通又は遮断する開閉装置と、
前記内燃機関が停止した時に前記開閉装置に前記ブローバイガス換気通路を遮断させる制御手段と、
を備えることを特徴としている。
この構成によれば、クランクケース内のブローバイガスはブローバイガス換気通路を通って吸気通路へ還流する。そのため、クランクケースの換気が促進され、燃費の悪化やエンジンオイルの劣化を抑制することができる。また、内燃機関が停止した時には、開閉装置によってブローバイガス換気通路が遮断されるため、吸気通路にブローバイガスが流入
しなくなる。そのため、吸気の流れが停止した低温の吸気通路内に高温のブローバイガスが流入して滞留することを抑制できる。これにより、高温のブローバイガス中の水蒸気が吸気通路内で凝縮して結露することを抑制できる。その結果、ブローバイガス中のオイルや未燃燃料、燃焼生成物等が結露による水滴に付着してデポジット生成の要因となることを抑制できる。
上記構成において、開閉装置としては、ブローバイガス換気通路に設けられブローバイガス換気通路を開閉する開閉弁であっても良い。また、開閉装置の形態としては開閉弁に限られることはなく、例えばブローバイガス換気通路を開閉するシャッターであってもよい。
ところで、内燃機関の停止時に開閉弁によってブローバイガス換気通路を遮断した場合であっても、開閉弁の閉弁時に開閉弁よりブローバイガスの流れ方向において下流側のブローバイガス換気通路に残留しているブローバイガスは吸気通路に流入してしまう。その場合、その残留ブローバイガス中の水蒸気が吸気通路内で結露する可能性も考えられる。
そこで、上記構成において、開閉弁はブローバイガス換気通路と吸気通路との接続部に設けられるようにしても良い。こうすることによって、開閉弁がブローバイガス換気通路を遮断した時に吸気通路と連通しているブローバイガス換気通路の長さを短くすることができる。これにより、内燃機関の停止時に吸気通路に流入する残留ブローバイガスの量を可及的に少なくすることができる。その結果、吸気通路における結露の発生をより確実に抑制することが可能になる。
ところで、上記構成によるブローバイガス処理装置においても、内燃機関の停止後に吸気通路において結露が発生することを完全には防止できない場合も考えられる。また、ブローバイガス換気通路においてブローバイガスが冷却される際にブローバイガス換気通路内に結露が発生する可能性も考えられる。このような場合、開閉弁よりブローバイガスの流れ方向において上流及び/又は下流のブローバイガス換気通路が開閉弁より上方に配置されていると、結露によって発生した水滴がブローバイガス換気通路を伝って開閉弁に流れ込み、開閉弁に溜まる虞がある。そうすると、特に寒冷地においては開閉弁に溜まった水分が氷結して開閉弁が固着する虞がある。
そこで、ブローバイガス換気通路内のブローバイガスの流れにおいて開閉弁より上流及び/又は下流の部分は開閉弁より下方に配置するようにしても良い。これにより、吸気通路及び/又はブローバイガス換気通路において結露が発生した場合であっても、開閉弁に水滴が溜まることが抑制され、例えば寒冷地において上記のような不具合が発生することを抑制できる。
本発明により、クランクケース内のブローバイガスを吸気通路に還流させるブローバイガス処理装置を備えた内燃機関において、内燃機関が停止した時にブローバイガスが吸気通路に滞留して結露を発生させることを抑制できる。これにより、結露によって発生した水滴にブローバイガス中のオイルや未燃燃料、燃焼生成物等が付着してデポジットが生成されることを抑制できる。
以下に図面を参照して、この発明を実施するための最良の形態を例示的に詳しく説明する。
図1は本発明にかかるブローバイガス処理装置を適用する内燃機関及びその吸排気系の概略構成を示す図である。
図1の内燃機関1の燃焼室は吸気枝管2を介して吸気通路8と接続されている。吸気通路8にはインタークーラ4が設けられ、インタークーラ4より上流にはターボチャージャ7のコンプレッサ5が設けられている。コンプレッサ5より上流にはエアクリーナ15が設けられている。
一方、内燃機関1の燃焼室は排気枝管3を介して排気通路9と接続されている。排気通路9にはターボチャージャ7のタービン6が設けられている。タービン6より下流には排気浄化装置14が設けられている。排気浄化装置14としては、例えば、排気中の微粒子物質(以下、「PM」と略す)を捕集するPMフィルタ、排気中のNOxを吸蔵・還元するNOx触媒、排気中の未燃燃料等を酸化する酸化触媒等を例示することができる。或いはこれらの適当な組み合わせであっても良い。排気浄化装置14より下流において排気通路9は大気に開放されている。
排気通路9の排気浄化装置14より下流の部位と、吸気通路8のコンプレッサ5より上流の部位とは、低圧EGR通路11によって連通されている。低圧EGR通路11には低圧EGR通路11を流れる排気を冷却する低圧EGRクーラ12、低圧EGR通路11を流れる排気の量を調節する低圧EGR弁13が設けられている。また、排気枝管3と吸気枝管2とは高圧EGR通路16によって連通されている。高圧EGR通路16には高圧EGR通路16を流れる排気の量を調節する高圧EGR弁23が設けられている。
低圧EGR通路11及び高圧EGR通路16によって排気の一部が内燃機関1の吸気系に還流される。これにより内燃機関1の燃焼室に排気が再循環され、内燃機関1におけるNOxの生成量が低減される。
内燃機関1のクランクケース(図示せず)と吸気通路8のコンプレッサ5より上流の部位とはブローバイガス換気通路17(以下、「PCV通路」と略す。ただしPCVはPositive Crankcase Ventilationを意味する)によって連通されている。PCV通路17には、吸気通路8との接続部近傍にPCV通路17を開閉する開閉弁18が設けられている。
図2は開閉弁18及びその近傍の吸気通路8、PCV通路17、低圧EGR通路11の断面図である。開閉弁18はPCV通路17を開閉する弁体22、弁体22に設けられたダイヤフラム20、ダイヤフラム20に付勢力を発生させるスプリング21を有して構成されている。開閉弁18には、ダイヤフラム20に対して負圧による圧力を作用させるバキュームポンプ19が接続されている。バキュームポンプ19は内燃機関1のカム(不図示)によって駆動され、内燃機関1が運転状態にある時には、ダイヤフラム20に負圧が作用するので、開閉弁18の弁体22は開弁位置に維持される。一方、内燃機関1が停止した時には、ダイヤフラム20に負圧が作用しなくなるため、スプリング21の付勢力によって弁体22は閉弁位置に移動する。
これにより、内燃機関1が運転中はPCV通路17を経由して吸気通路8にブローバイガスが流入する。また、内燃機関1が停止した時にはPCV通路17やクランクケース内の残留するブローバイガスが吸気通路8に流入することが遮断される。本実施例のバキュームポンプ19は本発明に係る制御手段に相当する。
PCV通路17及び開閉弁18を有して構成されるブローバイガス処理装置を有する本実施例の内燃機関1においては、内燃機関1の運転中は開閉弁18が開弁され、燃焼室か
らクランクケース内へ漏出したブローバイガスがPCV通路17を介して吸気通路8に還流することができるようになっている。これにより、クランクケース内のブローバイガスが換気され、ブローバイガスに含まれるNOxによるエンジンオイルの劣化や、クランクケース内に未燃燃料が放置されることによる燃費の悪化等を抑制することができる。PCV通路17は本発明に係るブローバイガス換気通路に相当する。
内燃機関1の運転中は、上記のようにPCV通路17を介して吸気通路2に流入したブローバイガスは、吸気通路8における吸気の流れによって内燃機関1の燃焼室まで運ばれる。一方、内燃機関1が停止した場合、吸気通路8における吸気の流れは停止する。この時、クランクケース内へ新たに漏出するブローバイガスもなくなるが、内燃機関1が停止する直前にクランクケースやPCV通路17に存在していたブローバイガスが、内燃機関1の停止後にPCV通路17を伝って吸気通路8に流入する。この時、吸気通路8には吸気の流れが存在しないため、吸気通路8に流入したブローバイガスは吸気通路8に滞留することになる。
内燃機関1が停止した直後の高温のブローバイガスが低温の吸気通路8内に滞留することによって、ブローバイガス中の水蒸気が吸気通路8内で凝縮し、吸気通路8に結露が生じる場合があった。吸気通路8に結露が生じた状態で再び内燃機関1が運転されると、ブローバイガス中のエンジンオイルや未燃燃料、燃焼生成物などが結露によって生じた水滴に付着し、デポジット生成の要因となる場合があった。特に、低圧EGR通路11が備えられている場合、吸気通路8における低圧EGR通路11の接続部とPCV通路17の接続部とが近接している場合には、デポジットが発生し易い。
それに対し、本実施例の場合、PCV通路17を開閉する開閉弁18が設けられており、内燃機関1が停止した時には開閉弁18が閉弁される。そのため、内燃機関1の停止時にクランクケースやPCV通路17内に残留していたブローバイガスが吸気通路8に流入することを抑制できる。これにより、吸気の流れが停止した吸気通路8内に高温のブローバイガスが滞留して吸気通路8に結露が発生することが抑制される。その結果、結露によって生じた水滴にブローバイガスやEGRガス中の汚れが付着してデポジット生成の要因となることを抑制することが可能になる。
ところで、上記のような構成を有するブローバイガス処理装置においては、内燃機関1の停止後にPCV通路17においてブローバイガスが冷却されることによってPCV通路17内に結露が発生する場合が考えられる。PCV通路17が開閉弁18より上方に配置されていると、結露によって生じた水滴がPCV通路17を伝って開閉弁18に流れ込み、開閉弁18に溜まる可能性がある。この場合、特に寒冷地においては開閉弁18に溜まった水分が氷結して開閉弁18が固着する虞があった。
それに対し、本実施例の場合、図2に示されるように、PCV通路17が鉛直方向に関して開閉弁18より下方に配置されているため、内燃機関1の停止後にPCV通路17内に結露が発生した場合であっても、結露によって生じた水滴は開閉弁18には流れ込まない。従って、例えば寒冷地においても開閉弁18の固着などの不具合が発生することを抑制できる。
なお、以上述べた実施の形態は本発明を説明するための一例であって、本発明の本旨を逸脱しない範囲内において上記の実施形態には種々の変更を加え得る。例えば、上記の実施例ではカム駆動されるバキュームポンプによる負圧を利用して内燃機関の運転状態に応じた開閉弁の開閉制御を行ったが、開閉弁として電磁力によって開閉される電磁弁を採用し、ECUからの制御信号に基づいて開閉動作をさせるようにしても良い。この場合、ECUは内燃機関が運転中には開閉弁に対して開弁制御信号を送信し、内燃機関が停止した
時には開閉弁に対して閉弁制御信号を送信するようにすることができる。
本発明の実施例1における内燃機関及びその吸排気系の概略構成を示す図である。 本発明の実施例1における開閉弁及びその近傍の吸気通路、PCV通路、低圧EGR通路の断面図である。
符号の説明
1 内燃機関
2 吸気枝管
3 排気枝管
4 インタークーラ
5 コンプレッサ
6 タービン
7 ターボチャージャ
8 吸気通路
9 排気通路
11 低圧EGR通路
12 低圧EGRクーラ
13 低圧EGR弁
14 排気浄化装置
15 エアクリーナ
16 高圧EGR通路
17 PCV通路
18 開閉弁
23 高圧EGR弁

Claims (4)

  1. 内燃機関のクランクケース内のブローバイガスを内燃機関の吸気通路へ還流させるブローバイガス換気通路と、
    前記ブローバイガス換気通路を開通又は遮断する開閉装置と、
    前記内燃機関が停止した時に前記開閉装置に前記ブローバイガス換気通路を遮断させる制御手段と、
    を備えることを特徴とする内燃機関のブローバイガス処理装置。
  2. 請求項1において、前記開閉装置は前記ブローバイガス換気通路に設けられ前記ブローバイガス換気通路を開閉する開閉弁であることを特徴とする内燃機関のブローバイガス処理装置。
  3. 請求項2において、前記開閉弁は前記ブローバイガス換気通路と前記吸気通路との接続部に設けられたことを特徴とする内燃機関のブローバイガス処理装置。
  4. 請求項2又は3において、前記開閉弁より上流及び/又は下流の前記ブローバイガス換気通路は前記開閉弁より下方に配置されていることを特徴とする内燃機関のブローバイガス処理装置。

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010096033A (ja) * 2008-10-14 2010-04-30 Toyota Motor Corp 内燃機関の制御装置
CN104047674A (zh) * 2013-03-15 2014-09-17 电动内燃机公司 发动机和用于发动机的通风系统
JP2015063975A (ja) * 2013-09-26 2015-04-09 株式会社クボタ エンジン
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