JP2010209884A - 内燃機関のブローバイガス処理装置 - Google Patents

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【課題】スロットルの上流に過給機が設けられた内燃機関に用いられるブローバイガス処理装置に関し、クランクケース内を十分に換気するとともに、換気によりクランクケース内から導出したブローバイガスを適切に処理できるようにする。
【解決手段】コンプレッサ22の下流側とクランクケース12の内部とを管路(空気導入通路)24によって連通させ、クランクケース12内にコンプレッサ22で圧縮された空気を導入する。また、クランクケース12の内部とスロットル34の上流側とを管路(ブローバイガス導出通路)28によって連通させ、スロットル34へ供給される空気とともにクランクケース12内からブローバイガスを導出する。管路24及び管路28は、コンプレッサ22からスロットル34への主たる空気供給通路とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関のブローバイガス処理装置に関し、詳しくは、スロットルの上流に過給機が設けられた内燃機関に用いられるブローバイガス処理装置に関する。
内燃機関の燃焼室内の混合気の一部はピストンとシリンダ壁面との隙間を通ってクランクケース内に漏れ出る。このようにしてクランクケース内に漏れ出たガスはブローバイガスと呼ばれている。ブローバイガスは未燃の燃料及び排気ガス(燃焼ガス)を含んでいるため、そのまま大気に開放することは好ましくない。このため、従来の内燃機関では、クランクケース内のブローバイガスを吸気通路に還流させ、燃焼室内に再び流入させて燃焼処理するブローバイガス処理装置が採用されている。
特開2006−46244号公報には、スロットルの上流に過給機が設けられた内燃機関のブローバイガス処理装置が開示されている。このブローバイガス処理装置は、過給機の上流側とクランクケースの内部とをガス還流通路によって連通させることで、クランクケース内のブローバイガスを吸気通路に還流し、再び燃焼室内に流入せしめている。また、過給機の下流側とクランクケースの内部とを空気導入通路によって連通させることで、過給機で圧縮された空気の一部をクランクケース内に供給し、クランクケース内を換気している。
特開2006−46244号公報 特開平6−212939号公報 特開平11−153017号公報 特表2003−500588号公報
しかしながら、特開2006−46244号公報に開示されたブローバイガス処理装置では、過給機の作動状態によっては、クランクケース内を十分に換気できない場合がある。具体的には、過給圧が低い場合である。また、過給機の作動状態によっては、ガス還流通路によって過給機の上流側に還流されたガスの一部が、過給機に吸い込まれないで吸気通路の入り口の方へ逆流してしまう可能性もある。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、スロットルの上流に過給機が設けられた内燃機関に用いられるブローバイガス処理装置に関し、クランクケース内を十分に換気するとともに、換気によりクランクケース内から導出したブローバイガスを適切に処理できるようにすることを目的とする。
第1の発明は、上記の目的を達成するため、スロットルの上流に過給機が設けられた内燃機関に用いられるブローバイガス処理装置であって、
前記過給機の下流側とクランクケースの内部とを連通させ、前記クランクケース内に前記過給機で圧縮された空気を導入する空気導入通路と、
前記クランクケースの内部と前記スロットルの上流側とを連通させ、前記スロットルへ供給される空気とともに前記クランクケース内からブローバイガスを導出するブローバイガス導出通路と、
を備え、
前記空気導入通路及び前記ブローバイガス導出通路は、前記過給機から前記スロットルへの主たる空気供給通路を構成していることを特徴としている。
第2の発明は、第1の発明において、
前記空気導入通路と前記ブローバイガス導出通路とは前記クランクケース内に設けられたクランクケース内通路によって連通し、
前記クランクケース内通路は前記クランクケース内の空間と連通していることを特徴としている。
第3の発明は、第2の発明において、
前記クランクケース内通路はバッフルプレートの下側に設けられていることを特徴としている。
第4の発明は、第2又は第3の発明において、
前記クランクケース内通路は上側に換気口を有する管路であって、前記換気口の上方にはカバーが取り付けられていることを特徴としている。
第5の発明は、第1乃至第4の何れか1つの発明において、
前記ブローバイガス導出通路に設けられたオイルセパレータと、
前記オイルセパレータとオイルパンのオイル液面よりも下側とを連通させ、前記オイルセパレータで回収されたオイルを前記オイルパンに戻すオイル回収通路と、
をさらに備えることを特徴としている。
第1の発明によれば、過給機で圧縮された空気の大部分がクランクケース内に導入され、クランクケース内に導入された空気は、クランクケース内のブローバイガスとともにスロットルに供給されるので、過給機の作動状態によらずクランクケース内を十分に換気することができるとともに、クランクケース内から導出したブローバイガスを確実に燃焼室に供給して処理することができる。
第2の発明によれば、クランクケース内通路を介して空気導入通路からブローバイガス導出通路へ空気を円滑に流すことができるとともに、クランクケース内通路とクランクケース内の空間との連通部を介してクランクケース内の換気を行うことができる。
第3の発明によれば、クランクケース内通路を流れるガスへのオイルの混入をバッフルプレートを利用して防ぐことができる。
第4の発明によれば、クランクケース内通路を管路とすることで空気導入通路からブローバイガス導出通路へ空気をより円滑に流すことができるとともに、クランクケース内通路を流れるガスへのオイルの混入を換気口の上方に取り付けられたカバーによって防ぐことができる。
第5の発明によれば、オイルセパレータで回収されたオイルをオイルパンに戻すことができる。また、オイル回収通路はオイルパンのオイル液面よりも下側に連通しているので、オイル回収通路から空気が吹き返されることも防止される。
本発明の実施の形態1のブローバイガス処理装置を搭載した内燃機関の構成を示す概略図である。 本発明の実施の形態2にかかるクランクケース内通路の構成を示す概略図である。 図2に示すクランクケース内通路の横断面を詳細に示す図である。
実施の形態1.
以下、本発明の実施の形態1について図1を参照して説明する。
本実施の形態のブローバイガス処理装置が適用される内燃機関(以下、単にエンジンという)は、過給機付きの4ストローク4サイクルエンジンである。本実施の形態では、過給機はターボチャージャである。図1には本実施の形態のブローバイガス処理装置とあわせて吸排気系システムの全体的な構成が示されている。
エンジン2の本体部分はシリンダヘッド4とシリンダブロック6とから構成されている。シリンダヘッド4の内部には図示しない動弁機構や点火装置或いは燃料噴射装置が配置されている。シリンダブロック6の内部には複数の気筒が形成され、各気筒にはクランクシャフトに連結されたピストン8が配置されている。また、シリンダブロック6の底部にはオイルを蓄えるオイルパン14が取り付けられている。シリンダブロック6とオイルパン14とによって、クランクシャフトを収容するクランクケース12が構成されている。オイルパン14には、オイルの偏りを防止するためのバッフルプレート16が備えられている。
各気筒の燃焼室10には吸気管38と排気管40とが連通している。気筒毎に設けられた排気管40はタービン42の上流で集合し、一つの管となってタービン42に接続されている。タービン42は吸気側のコンプレッサ22と一体となって回転する。エアクリーナ20から取り込まれた空気は、コンプレッサ22によって圧縮されてスロットル34に送り込まれる。スロットル34の下流にはサージタンク36が設けられ、吸気管38はサージタンク36から気筒毎に分岐して設けられている。
図1に示すシステムの構造上の特徴の一つは、コンプレッサ22からスロットル34に至る空気の供給経路にある。コンプレッサ22はその下流側を管路24によってクランクケース12の内側に連通している。また、スロットル34はその上流側を管路28によってクランクケース12の内側に連通している。つまり、図1に示すシステムでは、コンプレッサ22で圧縮された空気は、クランクケース12内を通ってからスロットル34に供給されるようになっている。
管路24及び管路28は、それぞれオイルパン14に形成された開口に接続されている。管路24及び管路28が接続される各開口の位置は、オイルパン14内の油面レベルよりも上であって、バッフルプレート16よりは下にされている。したがって、図1に示すシステムでは、管路24からクランクケース12内に供給された空気は、主にバッフルプレート16の下側を通って管路28に流れるようになっている。つまり、バッフルプレート16よりも下側の空間26によって、管路24と管路28とを連通させるクランクケース内通路が構成されている。なお、クランクケース内通路26をバッフルプレート16よりも下側としているのは、クランクケース内通路26から管路28へ流れる空気にオイルが混入するのを抑えるためである。
前記のクランクケース内通路26は、クランクケース12の内部空間でもある。クランクケース12内のピストン8側の空間とはバッフルプレート16によって仕切られているものの、その仕切りには気密性はない。したがって、クランクケース12内のブローバイガスは、クランクケース内通路26にも入り込むようになっている。なお、クランクケース12内に溜まっているブローバイガスは、燃焼室10内のガスがシリンダ壁面とピストン8との隙間から漏れ出たものである。また、図示は省略しているが、エンジン2には、吸気弁や排気弁の隙間からシリンダヘッド4の内部に漏れ出たブローバイガスをクランクケース12内へ案内するための通路も設けられている。
以上のような構造の空気供給経路によって、本実施の形態のブローバイガス処理装置が構成されている。コンプレッサ22で圧縮された空気は、空気導入通路としての管路24を通ってクランクケース12内に導入され、クランクケース内通路26を通過する際にクランクケース12内のブローバイガスと混じりあう。そして、ブローバイガスを含んだ空気が、ブローバイガス導出通路としての管路28を通ってスロットル34に供給される。このようなプロセスが連続的に生じることで、クランクケース12内の換気が連続して行われることになる。さらに、ブローバイガスを含む空気は、スロットル34を経て吸気管38に送り込まれるので、クランクケース12内から取り出されたブローバイガスは確実に燃焼室10に供給されて燃焼処理される。
本実施の形態のブローバイガス処理装置は、空気に含まれるオイルをオイルパン14に戻すための仕組みを有している。空気へのオイルの混入を抑えるため、クランクケース内通路26はバッフルプレート16の下側に設けられている。しかし、空気がクランクケース12内を通過する際、オイルミストが空気に混入して管路28に入り込むことは避けられない。そこで、管路28にはオイルセパレータ付きのインタークーラ30が配備されている。インタークーラ30で空気が冷却される際、空気に含まれるオイルミストは結露して液滴となり、液滴となったオイルが空気から分離・回収される。ただし、オイルセパレータ付きインタークーラの構造は本実施の形態の要部ではなく、また、特開平11−153017号公報に開示されるように既に公知であるので、本明細書ではその説明を省略する。
オイルセパレータ付きのインタークーラ30の鉛直下方には、回収したオイルをオイルパン14に戻すための管路32が設けられている。この管路32はオイルパン14に形成された開口に接続されている。管路32が接続される各開口の位置は、図1中に示す油面レベルとの関係から分かるように、オイルパン14内の油面レベルよりも下にされている。このような位置関係とすることで、クランクケース12内の空気がオイル回収通路としての管路32を逆方向に吹き抜けることを防止し、ひいては、回収されたオイルの逆流を防止してオイルを確実にオイルパン14に戻すことができる。
実施の形態2.
次に、本発明の実施の形態2について図2及び図3を参照して説明する。
図2は、本実施の形態にかかるクランクケース内通路の構成を示す概略図である。本実施の形態では、オイルパン14を貫通する管路50をもってクランクケース内通路としている。この管路50の一方の端部には空気導入通路としての管路24が接続され、管路50のもう一方の端部にはブローバイガス導出通路としての管路28が接続されている。クランクケース内通路として管路50を用いることで管路24から管路28へ空気を円滑に流すことができる。
図3は、図2に示すクランクケース内通路の横断面を詳細に示す図である。この図に示すように、クランクケース内通路は二重構造を有している。二重構造の内側が前述の管路50であって、これがクランクケース内通路の本体である。管路50の上側面には換気口52が形成されている。管路50と内部とクランクケース12の内部とは換気口52によって連通し、換気口52を介して両空間の間でのガスの交換が行われる。その際、クランクケース12内のブローバイガスはこの換気口52から管路50内に取り込まれる。換気口52は管路50の長手方向に複数設けられている。二重構造の外側はカバー54である。このカバー54は換気口52内へのオイル液滴の落下を防止することを目的としており、換気口52の上方を覆うように管路50と平行に取り付けられている。
その他.
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。例えば、次のように変形して実施してもよい。
実施の形態1において、クランクケース内通路をバッフルプレート16の上側に設けてもよい。すなわち、シリンダブロック6に管路24及び管路28の一方或いは両方を接続するようにしてもよい。その場合、管路28へ流れるガスにはオイル(詳しくはオイルミスト)が混入しやすくなるが、それによって本発明の目的である「クランクケース内を十分に換気するとともに、換気によりクランクケース内から導出したブローバイガスを適切に処理できるようする」ことの達成が妨げられることは無い。本発明の目的を達成するうえでは、コンプレッサ22の下流側とクランクケース12の内部とが連通し、且つ、クランクケース12の内部とスロットル34の上流側とが連通してさえいればよい。したがって、実施の形態2において管路50からカバー54を取り外した構成とすることも可能であるし、管路50の換気口52を上側以外の面に設けることも可能である。また、換気口52を管路50の長手方向に沿って形成された溝としてもよい。
実施の形態1では、コンプレッサ22で圧縮された空気の全部をクランクケース12内に供給しているが、必ずしも全部の空気を供給する必要は無い。一部の空気はクランクケース12をバイパスさせることも可能である。ただし、クランクケース内を十分に換気するという目的を達成するためには、クランクケース12の内部を通過する空気は、コンプレッサ22からスロットル34へ供給される空気の大部分でなければならない。つまり、空気導入通路としての管路24とブローバイガス導出通路としての管路28とによって、コンプレッサ22からスロットル34への主たる空気供給通路が構成されていなければならない。
図1に示すエンジン2はターボチャージャを備えているが、本発明は機械式の過給機を備えたエンジンにも適用可能である。また、本発明は火花点火式のエンジンにも圧縮着火式のエンジンにも適用可能である。
2 エンジン
4 シリンダヘッド
6 シリンダブロック
8 ピストン
10 燃焼室
12 クランクケース
14 オイルパン
16 バッフルプレート
22 コンプレッサ
24 空気導入通路としての管路
26 クランクケース内通路
28 ブローバイガス導出通路としての管路
30 オイルセパレータ付きインタークーラ
32 オイル回収通路としての管路
34 スロットル
50 クランクケース内通路としての管路
52 換気口
54 カバー

Claims (5)

  1. スロットルの上流に過給機が設けられた内燃機関に用いられ、
    前記過給機の下流側とクランクケースの内部とを連通させ、前記クランクケース内に前記過給機で圧縮された空気を導入する空気導入通路と、
    前記クランクケースの内部と前記スロットルの上流側とを連通させ、前記スロットルへ供給される空気とともに前記クランクケース内からブローバイガスを導出するブローバイガス導出通路と、
    を備え、
    前記空気導入通路及び前記ブローバイガス導出通路は、前記過給機から前記スロットルへの主たる空気供給通路を構成していることを特徴とする内燃機関のブローバイガス処理装置。
  2. 前記空気導入通路と前記ブローバイガス導出通路とは前記クランクケース内に設けられたクランクケース内通路によって連通し、
    前記クランクケース内通路は前記クランクケース内の空間と連通していることを特徴とする請求項1記載の内燃機関のブローバイガス処理装置。
  3. 前記クランクケース内通路はバッフルプレートの下側に設けられていることを特徴とする請求項2記載の内燃機関のブローバイガス処理装置。
  4. 前記クランクケース内通路は上側に換気口を有する管路であって、前記換気口の上方にはカバーが取り付けられていることを特徴とする請求項2又は3記載の内燃機関のブローバイガス処理装置。
  5. 前記ブローバイガス導出通路に設けられたオイルセパレータと、
    前記オイルセパレータとオイルパンのオイル液面よりも下側とを連通させ、前記オイルセパレータで回収されたオイルを前記オイルパンに戻すオイル回収通路と、
    をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の内燃機関のブローバイガス処理装置。
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