JP2006242157A - 還元剤添加装置 - Google Patents

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JP2006242157A JP2005062634A JP2005062634A JP2006242157A JP 2006242157 A JP2006242157 A JP 2006242157A JP 2005062634 A JP2005062634 A JP 2005062634A JP 2005062634 A JP2005062634 A JP 2005062634A JP 2006242157 A JP2006242157 A JP 2006242157A
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Abstract

【課題】 ノズルカバーを設けることに起因して還元剤の炭化や変質が発生することを防止することができる技術を提供する。
【解決手段】 還元剤を噴射させる噴孔25を有する噴射ノズル22と、噴射ノズル22の外側を覆い、噴孔25に対応する位置に当該噴孔25から噴射される還元剤を内燃機関の排気通路に導入させる開口部33を有するノズルカバー30とを備える還元剤添加装置であって、ノズルカバー30には、開口部33とは異なる位置に、ノズルカバーの内側と外側を連通させる通気孔34が設けられている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、内燃機関の排気系に設置され、排気に還元剤を添加する還元剤添加装置に関するものである。
内燃機関から排出される排気中の窒素酸化物(NOx)を除去するため、内燃機関の排気系に吸蔵還元型NOx触媒(以下、単に「NOx触媒」という場合もある。)を設け、当該NOx触媒の上流の排気通路には、還元剤としての燃料(軽油)を添加する還元剤添加装置を設けている。
この還元剤添加装置は、一般的に排気通路に露出した噴射ノズルから還元剤を噴射するものであるため、噴射ノズルは高温の排気中に曝される。噴射ノズルが排気に曝されると、温度が上昇して、排気に含まれるすすが、特にその噴孔の周囲に付着し、これが排気熱により変質して固化するようになる。そして、この固化したすすが、噴孔近傍に累積する結果、噴孔の開口面積が減少したり、詰まったりしてしまうことから、還元剤の噴射量が低下し、十分な排気浄化性能の維持が困難になる。また、近年アンモニア化合物(例えば尿素水)を還元剤として用いることによる脱硝技術も開発が進んでおり、直接排気系に添加する装置もある。かかる装置においても、還元剤が昇華や変質して、すすが付着することで同様な課題が生じている。
これに対して、噴射ノズルの先端部に、その周囲を覆うカバーを取り付けることが提案されている(例えば、特許文献1〜3参照)。例えば、特許文献1に記載の還元剤添加装置においては、噴射ノズル100は、図6に示すように、胴部101、ならびに胴部101の開閉弁102側に形成され胴部101よりも大径の大径部103を有している。また、噴孔104、当該噴孔104と開閉弁102の還元剤出口側とを連通する連通路105が形成されており、当該連通路105と開閉弁102の還元剤出口側との間には導入部106が形成されている。噴孔104は、排気の流れの下流側に向けて形成されている。そして、噴射ノズル100の外側には、当該噴射ノズル100の外側を覆うようにノズルカバー110が装着されている。ノズルカバー110は、噴射ノズル100の外周側に位置している円筒部111を有しており、噴射ノズル100の噴孔104と対応する位置に開口部112が形成されている。開口部112は円筒部111の噴孔104側の端部に形成されている。すなわち、開口部112は噴孔104から排気通路への還元剤の流れを妨げない位置に開口している。これにより、噴孔104から噴射された還元剤は、ノズルカバー110の開口部112を介して、排気通路を流れる排気に添加される。
特開2004−176587号公報 特開2003−278530号公報 特開2004−176588号公報
上述した特許文献1の還元剤添加装置においては、ノズルカバー110が設けられていることにより、排気流れの下流側の噴射ノズル100周囲の圧力と排気通路内の排気圧との圧力差が大きくなる。その結果、開閉弁102が閉じているときでも、連通路105あるいは導入部106に残った還元剤が噴射ノズル100の外側に導かれ、当該導かれた還元剤が炭化あるいは変質する。これにより、噴孔104の開口面積が減少したり、詰まったりしてしまうことから、還元剤の噴射量が低下し、十分な排気浄化性能の維持が困難になる。
本発明は、上記した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ノズルカバーを設けることに起因して還元剤の炭化や変質が発生することを防止することができる技術を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る還元剤添加装置においては、還元剤を噴射させる噴孔を有する噴射ノズルと、当該噴射ノズルの外側を覆い、前記噴孔に対応する位置に当該噴孔から噴射される還元剤を内燃機関の排気通路に導入させる開口部を有するノズルカバーと、を備える還元剤添加装置であって、前記ノズルカバーには、前記開口部とは異なる位置に、当該ノズルカバーの内側と外側を連通させる通気孔が設けられていることを特徴とする。
このように構成された還元剤添加装置においては、開口部とは別に通気孔が設けられていることで、内燃機関が運転状態である場合には、排気通路を流れる排気が通気孔を介してノズルカバー内に流入する。これにより、たとえノズルカバーが噴射ノズルの外側に設けられているとしても、噴射ノズル周囲の圧力と排気圧との圧力差が大きくなり難くなる。その結果、還元剤が噴射ノズルの外側に導かれ難くなるので、ノズルカバーを設けることに起因して還元剤の炭化や変質が発生することを防止することができる。
例えば、前記ノズルカバーの円筒部の内径は前記噴射ノズルの胴部の外径と略同一の大きさであり、前記通気孔は、前記開口部と同じ高さに設けられていることが好適である。これにより、排気を、ノズルカバー内に導き易くすることができるので、噴射ノズル周囲の圧力と排気圧との圧力差を好適に小さくすることができる。
ノズルカバーの円筒部の内径を噴射ノズルの胴部の外径と略同一の大きさとすることにより、ノズルカバーを噴射ノズルの胴部に圧入あるいは溶接するなどして固定することができる。そして、通気孔を噴射ノズルの胴部の下側、例えば、開口部と同じ高さに設けることで、ノズルカバーの内側と外側を連通させることができる。
また、前記ノズルカバーの円筒部の内径は前記噴射ノズルの胴部の外径よりも大きく形成されており、前記通気孔は、当該通気孔を介して前記ノズルカバー内に流入してきた排気が前記円筒部と前記胴部との間に形成された隙間を通って前記開口部から流出する位置に形成されていることが好適である。かかる構成においても、噴射ノズル周囲の圧力と排気圧との圧力差を小さくすることができる。
また、前記通気孔は、排気流れ方向に直交する位置から排気流れの下流側に設けられていることが好適である。これにより、通気孔を排気とは対向しない位置関係になるので、すすなどの微粒子が付着して通気孔が詰まることを抑制することができる。
以上説明したように、本発明によれば、ノズルカバーを設けることに起因して還元剤の炭化や変質が発生することを防止することができる。
以下に図面を参照して、この発明を実施するための最良の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、この最良の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
図1は、本実施例に係る還元剤添加装置を適用する内燃機関とその吸排気系の概略構成を示す図である。図1に示す内燃機関1は、4つの気筒2を有する水冷式の4サイクル・ディーゼル機関である。
内燃機関1は、各気筒2の燃焼室に直接燃料を噴射する燃料噴射弁3を備えている。各燃料噴射弁3は、蓄圧室(コモンレール)4と接続され、このコモンレール4は燃料供給管5を介して燃料ポンプ6と連通している。
また、内燃機関1には、吸気通路7が接続されており、この吸気通路7はエアクリーナボックス8に接続されている。吸気通路7における前記エアクリーナボックス8より下流の部位には、過給機(ターボチャージャー)9のコンプレッサハウジング9aが設けられている。
コンプレッサハウジング9aより下流の吸気通路7には、インタークーラ10が取り付けられている。更にインタークーラ10より下流の吸気通路7には、該吸気通路7内を流通する吸気の流量を調節する吸気絞り弁11が設けられている。
各気筒の燃焼室からの排気は、排気ポート12、排気マニホールド13、過給機9のタービンハウジング9b、排気管14などから形成される排気通路を通り、大気中に排出される。排気管14の途中には、排気中の有害ガス成分を浄化するためのNOx触媒15が配置されている。
上述したように内燃機関1はディーゼル機関であり、排気中に含まれるHCやCOは比較的少なく、排気空燃比がリッチになる機会が極めて少ない。このため、NOx触媒15に吸蔵されたNOxを還元するための還元剤を排気から得ることは難しい。
そこで、本実施例では燃料噴射弁3とは別に、このNOx触媒15に還元剤を供給するための還元剤添加装置16を備えている。この還元剤添加装置16は、燃料通路17を介して前記燃料ポンプ6と接続されており、還元剤としての燃料を排気中に添加するものである。なお、還元剤添加装置16は、シリンダヘッド18に形成された凹部に挿入され、図示しないクランプの締め付けによってシリンダヘッド18に取り付けられている。そして、シリンダヘッド18の凹部の底部とリテーナ40との間には、図2に示すように、排気をシールするためのシール部材50が介装されている。
以下、図2に基づいて、還元剤添加装置16の具体的構成について説明する。還元剤添加装置16は、内蔵された電磁ソレノイド(図示省略)によって開閉弁21が駆動し、噴射ノズル22を介して、還元剤としての燃料を排気中に噴射する。
噴射ノズル22は、図2に示すように、胴部23、ならびに胴部23の開閉弁21側に形成され胴部23よりも大径の大径部24を有している。また、噴射ノズル22には、噴孔25、当該噴孔25と開閉弁21の還元剤出口側とを連通する連通路26が形成されており、当該連通路26と開閉弁21の還元剤出口側との間には導入部27が形成されている。噴孔25は、排気の流れの下流側に向けて燃料を噴射できるように形成されている。
そして、噴射ノズル22の外側にはノズルカバー30が装着されている。当該ノズルカバー30は、図2に示すように噴射ノズル22の胴部23の外径とほぼ同じ径の内径を有する円筒部31およびフランジ部32を有している。フランジ部32は、噴射ノズル22の大径部24とリテーナ40との間に挟み込まれており、これにより、ノズルカバー30は、噴射ノズル22の外側を覆うように固定されている。
また、ノズルカバー30には、噴射ノズル22の噴孔25と対応する位置に開口部33が形成されている。開口部33は円筒部31の噴孔25側の端部に形成されている。すなわち、開口部33は噴孔25から排気通路への還元剤の流れを妨げない位置に開口している。これにより、噴孔25から噴射された還元剤は、ノズルカバー30の開口部33を介して排気通路を流れる排気に添加される。
また、図2に示すように、ノズルカバー30の円筒部31の端部であって、開口部33の反対側で排気と対向する位置には、通気孔34が設けられている。これにより、内燃機関1が運転状態である場合には、排気通路を流れる排気が通気孔34を介してノズルカバー30内に流入する。
このように、開口部33とは別に通気孔34が設けられていることで、たとえノズルカバー30が噴射ノズルの外側に設けられているとしても、噴射ノズル30周囲の圧力と排気圧との圧力差が大きくなり難くなる。これにより、開閉弁21が閉じているときに連通路26あるいは導入部27に還元剤が残存しているとしても、還元剤が噴射ノズル22の外側に導かれ難くなるので、ノズルカバー30を設けることに起因して還元剤の炭化や変質が発生することを防止することができる。それゆえ、噴孔25の開口面積が減少したり、詰まったりしてしまうことを防止することができる。
本実施例においては、図3に示すように、通気孔34を、ノズルカバー30の円筒部31であって、排気とは対向しない(排気流れに直交する位置から排気流れの下流側)側面に4個設けている。かかる構成においても、通気孔34の大きさあるいは数によっては、排気が通気孔34を介してノズルカバー30内に流入する。そして、このように、通気孔34が設けられていることで、ノズルカバー30が噴射ノズルの外側に設けられているとしても、噴射ノズル30周囲の圧力と排気圧との圧力差が大きくなり難くなる。これにより、実施例1と同様に、開閉弁21が閉じているときに連通路26あるいは導入部27に還元剤が残存しているとしても、還元剤が噴射ノズル22の外側に導かれ難くなるので、ノズルカバー30を設けることに起因して還元剤の炭化や変質が発生することを防止することができる。また、通気孔34を排気とは対向しない位置に設けているので、すすなどの微粒子が付着して通気孔34が詰まることを抑制することができる。
本実施例に係るノズルカバー30の円筒部31の内径D1は、図4に示すように、噴射ノズル22の胴部23の外径D2より大きく形成されており、胴部23と円筒部31の間に隙間が存在するようになっている。ただし、本実施例に係るノズルカバー30も、フランジ部32が噴射ノズル22の大径部24とリテーナ40との間に挟み込まれることにより固定されている。
そして、ノズルカバー30の円筒部31であって、排気通路に露出している部分の上方に、通気孔34が設けられている。かかる構成においても、内燃機関1が運転状態である場合には、排気通路を流れる排気が通気孔34を介してノズルカバー30内に流入し、円筒部31と胴部23との間に形成された隙間を通って開口部33から流出する。
これにより、ノズルカバー30が噴射ノズルの外側に設けられているとしても、噴射ノズル30周囲の圧力と排気圧との圧力差が大きくなり難くなる。これにより、実施例1あるいは実施例2と同様に、開閉弁21が閉じているときに連通路26あるいは導入部27に還元剤が残存しているとしても、還元剤が噴射ノズル22の外側に導かれ難くなるので、ノズルカバー30を設けることに起因して還元剤の炭化や変質が発生することを防止す
ることができる。それゆえ、噴孔25の開口面積が減少したり、詰まったりしてしまうことを防止することができる。
本実施例においては、図5に示すように、通気孔34を、排気とは対向しない側面に4個設けている。かかる構成においても、通気孔34の大きさあるいは数によっては、排気が通気孔34を介してノズルカバー30内に流入する。これにより、通気孔34が設けられていることで、ノズルカバー30が噴射ノズルの外側に設けられているとしても、噴射ノズル30周囲の圧力と排気圧との圧力差が大きくなり難くなる。その結果、実施例3と同様に、開閉弁21が閉じているときに連通路26あるいは導入部27に還元剤が残存しているとしても、還元剤が噴射ノズル22の外側に導かれ難くなるので、ノズルカバー30を設けることに起因して還元剤の炭化や変質が発生することを防止することができる。また、通気孔34を排気とは対向しない位置に設けているので、すすなどの微粒子が付着して通気孔34が詰まることを抑制することができる。
以上の実施例においては、還元剤として燃料を添加しているが、特に燃料に限定されるものではなく、尿素水などのアンモニア化合物であってもよい。
実施例1に係る内燃機関とその吸排気系の概略構成を示す図である。 実施例1に係る還元剤添加装置の概略構成を示す図である。 実施例2に係る還元剤添加装置の概略構成を示す図である。 実施例3に係る還元剤添加装置の概略構成を示す図である。 実施例4に係る還元剤添加装置の概略構成を示す図である。 従来の還元剤添加装置の概略構成を示す図である。
符号の説明
16 還元剤添加装置
18 シリンダヘッド
21 開閉弁
22 噴射ノズル
23 胴部
24 大径部
25 噴孔
30 ノズルカバー
31 円筒部
32 フランジ部
33 開口部
34 通気孔
40 リテーナ
50 シール部材

Claims (4)

  1. 還元剤を噴射させる噴孔を有する噴射ノズルと、
    当該噴射ノズルの外側を覆い、前記噴孔に対応する位置に当該噴孔から噴射される還元剤を内燃機関の排気通路に導入させる開口部を有するノズルカバーと、
    を備える還元剤添加装置であって、
    前記ノズルカバーには、前記開口部とは異なる位置に、当該ノズルカバーの内側と外側を連通させる通気孔が設けられていることを特徴とする還元剤添加装置。
  2. 前記ノズルカバーの円筒部の内径は前記噴射ノズルの胴部の外径と略同一の大きさであり、前記通気孔は、前記開口部と同じ高さに設けられていることを特徴とする請求項1に記載の還元剤添加装置。
  3. 前記ノズルカバーの円筒部の内径は前記噴射ノズルの胴部の外径よりも大きく形成されており、
    前記通気孔は、当該通気孔を介して前記ノズルカバー内に流入してきた排気が前記円筒部と前記胴部との間に形成された隙間を通って前記開口部から流出する位置に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の還元剤添加装置。
  4. 前記通気孔は、排気流れ方向に直交する位置から排気流れの下流側に設けられていることを特徴とする請求項2又は3に記載の還元剤添加装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102465739A (zh) * 2010-11-11 2012-05-23 罗伯特·博世有限公司 喷射器
CN102493858A (zh) * 2011-11-24 2012-06-13 东风汽车有限公司 汽车尿素水溶液喷嘴

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