JP2007160358A - 順送り金型装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明の課題は、被加工板の帯状材料を通板して所望品を打抜き形成するに際し、帯状材料が蛇行してもガイド装置は損傷することなくガイドの役割を果たし、打抜き作動を制約しないガイド機能を備えた順送り金型装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明に関わる順送り金型装置は、通板ラインLを形成する通板路L1を間欠的に通板される被加工板tを、複数配設した金型装置で順次打抜き加工する順送り金型装置1であって、金型装置の通板路L1を挟んでその外側に配設されるとともに通板ラインLに向けて付勢され通板ラインLに対して進退可能であり、通板される被加工板tに接触して被加工板tが通板路L1に沿うよう案内するガイドリフターロール2を各金型装置設置領域に少なくとも1対設けている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、間欠送りされる被加工金属板を複数設置した金型装置で順次打抜いて所望の打抜き片を形成し、被加工板から外形抜きしてカシメ積層する順送り金型装置に関する。
順送り金型装置は、間欠送りされてくる被加工金属板を複数設置した金型装置で順次打抜き所望の打抜き片、例えば鉄心片を形成し、この打抜き片を被加工金属板から外形抜きしてカシメ積層し、例えば電動機の固定子鉄心を形成している。
順送り金型装置で被加工板から所望品を打抜き形成するに際して、被加工板である帯状金属材料から歩留まりよく所望品、例えば鉄心片やリードフレーム等を形成するためには、所望品の幅サイズより僅かしか幅広でない帯状金属材料から打抜き加工が行われる。 また、所望品を打抜き形成する場合、生産性を高めるべく出来るだけ高速で帯状金属材料を間欠送りすることが望まれる。
かかる事情から、順送り金型装置で通板してくる帯状金属材料から所望品を打抜き形成する際、帯状金属材料が蛇行することがあり、打抜き不良が発生する場合がある。 また、送りガイドロールが帯状材料との衝突で損傷することがある。
これらの問題の従来の対策として、例えば特許文献1に開示されている技術がある。 特許文献1においては、平面図の図3に示すように、プレス加工装置100の帯板状ワーク102の通板路(図3中の矢印S)の側方に帯板状ワーク102の側部102aに接して案内するリフターピン103を設けるとともに、一対のワークガイド109、109を通板路Sに対して進退可能に設け、該ワークガイド109、109により帯板状ワーク102をガイドし、リフターピン103に接触させ通板させている。
特許文献1の構成によれば、帯板状ワーク102のダイプレート101上における蛇行が防止され、プレス加工を自動的に行える効果がある。
特開平9-174295号公報
ところで、上述の構成においては、リフターピン103の他にワークガイド109、109を設け、これをダイブレート101内に進退させねぱならず、装置構成がその分、増加する。 また、ワークガイド109、109がダイプレート101ヘ進行する動作があるため、打抜き作動が制約され生産性が低下する問題がある。
本発明は上記実状に鑑み、被加工板の帯状材料を通板して所望品を打抜き形成するに際し、帯状材料が蛇行してもガイド装置は損傷することなくガイドの役割を果たし、打抜き作動を制約しないガイド機能を備えた順送り金型装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するべく、本発明の請求項1に関わる順送り金型装置は、通板ラインを形成する通板路を間欠的に通板される被加工板を、複数配設した金型装置で順次打抜き加工する順送り金型装置であって、前記金型装置の通板路を挟んでその外側に配設されるとともに通板ラインに向けて付勢され該通板ラインに対して進退可能であり、通板される被加工板に接触して該被加工板が前記通板路に沿うよう案内するガイドリフターロールを各金型装置設置領域に少なくとも1対設けている。
本発明の請求項2に関わる順送り金型装置は、請求項1に記載の順送り金型装置において、前記ガイドリフターロールは、垂直に配設された第1弾性体上に台座を介して載置されるとともに垂直軸廻りに回転可能に立設され、かつ、前記ガイドリフターロールを通板ラインに向けて水平方向に押圧する摺動支持部材を付勢する第2弾性体を該ガイドリフターロールの側方に設けている。
以上、詳述した如く、本発明の請求項1に関わる順送り金型装置によれば、金型装置内に進行してきた被加工板は、ガイドリフターロールで幅方向の両端を支持され、例え蛇行して搬送されても、ガイドリフターロールが追随して動くとともに被加工板の幅方向中心が通板路中心に合うように案内して蛇行を防止する。
そのため、被加工板の幅寸法が所望打抜き品の幅よリ僅かしか大きくなくとも、打抜き不良を生じることなく各金型装置で所望の打抜き加工が行なえる。 また、ガイドリフターロールは、通板路の直交方向に動き得るので被加工板に固定した状態で接しないため、搬送される被加工板による損傷を受けることなく、長期に亘り使用可能である。
本発明の請求項2に関わる順送り金型装置によれば、通板してきた被加工板が水平又は垂直方向に蛇行して通板路から外れようとすることがあっても、この動きに通板路の外側のガイドリフターロールは随行するとともに、第1弾性体、第2弾性体の作用により蛇行を矯正して正常に戻し、且つ、該ガイドリフターロール自体は自在に回転して被加工板をガイドする。
これにより、被加工板は金型装置の通板路から外れることなく間欠通板され、停止したところでパイロットホールが打抜き形成され、或いは、後段の金型装置では被加工板のパイロツトホールにパイロットピンが無理なく円滑に挿入され、所望の打抜き加工が精度良くなされる。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照して説明する。
本発明を適用した実施例の順送り金型装置1は、電動機の回転子、固定子に用いる積層鉄心を形成するための装置であり、その上面図の図1に示すように、母材の帯状鋼板(被加工板)tの通板ラインLに沿って順次、所定のプレス加工を行なう各金型装置(図示せず)がそれぞれ配設されたステーションS1〜S9を具備している。
ここで、ステーションS1は、加工に際して帯状鋼板tの位置決め用のパイロットホールpを打ち抜き加工するステーションである。 ステーションS2〜ステーションS4は、電動機の回転子の積層鉄心を形成するステーションであり、ステーションS2は、帯状鋼板tに回転子鉄心片Rの軸孔jを打ち抜き加工するステーションであり、ステーションS3は、帯状鋼板tに回転子鉄心片Rのカシメ部k1を打ち抜き形成するステーションであり、ステーションS4は、帯状鋼板tから回転子鉄心片R外形を打ち抜きして回転子鉄心片R同士をカシメ積層するステーションである。
ステーションS5〜ステーションS7は、電動機の固定子の積層鉄心を形成するステーションであり、ステーションS5は、帯状鋼板tに磁極間のスロットsを打ち抜き加工するステーションであり、ステーションS6は、帯状鋼板tに固定子鉄心片Kのカシメ部k2を打ち抜き形成するステーションであり、ステーションS7は、帯状鋼板tから固定子鉄心片K外形を打ち抜きして固定子鉄心片K同士をカシメ積層するステーションである。
順送り金型装置1には、複数のガイドリフターロール2が各ステーションの金型装置の通板路L1を挟んでその外側に、少なくとも一対配設されている。 このガイドリフターロール2は、被加工材である帯状鋼板tの搬送に際して、図1のA−A線断面図の図2(a)に示すように、帯状鋼板側部t1、t1を短径の円柱状の案内溝部2mに接触させて案内し、帯状鋼板tが図1に示す通板路L1から外側にズレた場合には通板ラインL側に押し戻す(図1参照)とともに、上下方向にズレた場合には上下方向の定常位置に押し戻し(図2(a)参照)、帯状鋼板tの搬送が正常に行なわれるように構成されている。
ガイドリフターロール2は、図2(a)、(a)図のB−B線断面図の図2(b)に示すように、ダイプレート3のガイド用長穴2h内において垂直軸廻りに回転自在に支持されている。 また、ガイドリフターロール2は、通板ラインLに直交してその中心に向けて圧縮コイルバネ(第2弾性体)e2により付勢され(図1中の矢印a方向)通板ラインLに対して進退可能であるとともに、下方からロール台座5bを介して圧縮コイルバネ(第1弾性体)e1により上向きに付勢され弾性的に支持されている。
ガイドリフターロール2は、図2に示すように、帯状鋼板tの側部t1を接触させて案内するための短径の円柱状の案内溝部2mが形成されており、案内溝部2mの上下寸法s1は、帯状鋼板tとのクリアランスを有するように帯状鋼板tの厚さより大きく設定されている。
ガイドリフターロール2の案内溝部2mの下方には、案内溝部2mより長径の円柱状の摺動軸部2sが形成されており、摺動軸部2s下方には圧縮コイルバネe2による上向きの付勢力のストッパの役割を担うための摺動軸部2sより長径の円柱状のフランジ部2fが形成されている。
帯状鋼板tが搬送されるダイプレート3には、図1、図2(b)に示すように、ガイドリフターロール2の通板ラインLに直交する方向の移動を案内するガイド用長穴2hが穿孔されており、ガイドリフターロール2の摺動軸部2sが、ガイド用長穴2h内を長手方向に案内され通板ラインLに直交する方向に摺動可能となっている。
ガイドリフターロール2の摺動軸部2sは、図2に示すように、上下に一対配設された圧縮コイルバネe2、e2の付勢力をもって側部から摺動支持部材4により、帯状鋼板tの通板ラインL中心に向けて付勢されている。
この摺動支持部材4は、図2(b)に示すように、ガイドリフターロール2の摺動軸部2sが垂直軸廻りに回転可能なように摺動軸部2s外面に沿った円筒状の受け部4aを備えており、案内孔4h内で通板ラインLに対して進退可能にガイドされている。 この構成により、ガイドリフターロール2の摺動軸部2sは、ガイド用長穴2h内面および摺動支持部材4の受け部4aにより垂直軸廻りに回転可能に支持されている。
ここで、案内孔4hには、ガイド用長穴2h近傍域において寸法が小さく設定されたストッパ部4sが形成されており、帯状鋼板tが正規の搬送路L1に位置して搬送されている場合にはガイドリフターロール2の摺動軸部2sが、ガイド用長穴2h内の中立位置に在り、摺動支持部材4がガイド用長穴2h内の所定位置から先に進行しようとするとストッパ部4sに当接して進行せず、図2(b)に示すように、ガイドリフターロール2の摺動軸部2sと離間するよう構成されている。
このように、ガイドリフターロール2は、ガイド用長穴2h内の中立位置において摺動支持部材4と接触しないので、圧縮コイルバネe2、e2による弾性力が摺動支持部材4を介して付与されず、摺動支持部材4の摩擦抵抗力を受けることなく垂直軸廻りに自在に回転可能である。 そのため、帯状鋼板tが正規の搬送路L1に位置して搬送されている場合にはガイドリフターロール2が圧縮コイルバネe2、e2による弾性力を受けることなく、搬送される帯状鋼板tがガイドリフターロール2からの抵抗力を受けることはなく、通板ラインLに沿って円滑に搬送される。
また、ガイドリフターロール2は、図2(a)に示すように、ダイ設置台6内のバネ台5a上に垂直に配設された圧縮コイルバネe1によりロール台座5bを介して、上方向に付勢され上下方向にスラスト自在に弾性的に支持されており、ガイドリフターロール2の長径のフランジ部2fがストッパとしてダイプレート3に当接している。
このように、ガイドリフターロール2が、上下方向に弾性的に支持されることにより、帯状鋼板tが通板ラインLに沿って搬送される際、上下方向にブレが生じた場合にも、帯状鋼板tを案内するガイドリフターロール2が帯状鋼板tの上下動に追随して上下動しつつ上下方向の定常位置になるよう案内するので、搬送される帯状鋼板tからガイドリフターロール2が損傷を受けることが未然に防止される。 また、ガイドリフターロール2が搬送される帯状鋼板tの抵抗となることが防止され、帯状鋼板tの搬送を円滑に行なうことができる。
なお、上述した実施例においては、ガイドリフターロール2が、垂直に配設された圧縮コイルバネe1により下方から上方に向けて付勢される場合を例示したが、ガイドリフターロール2を、さらに上方から下方に向けて付勢されるように構成して、上下両方向に弾性的に支持されるように構成してもよい。
上記構成によれば、ガイドリフターロール2は、通板ラインLに直交してその中心に向けて弾性体e2、e2で付勢され進退可能であるので、被加工板の帯状鋼板tが通板路L1より蛇行して搬送されると、通板ラインL中央側に押し戻されるため、通板路L1からズレて搬送されることが防止される。 そのため、各ステーションの金型装置は、定常位置に搬送される帯状鋼板tのパイロットホールp、pにパイロットピンを円滑に挿入して正しく位置決めし、所望の打ち抜きを行なうことができ、加工精度が向上するとともに、蛇行を抑えることから帯状鋼板tの幅を打抜き片の幅と近似でき、材料の歩留まりも向上する。
ここで、図2(b)に示すように、ガイドリフターロール2の摺動軸部2sが、ガイド用長穴2h内を長手方向に移動自在に案内されて、加工材の帯状鋼板tが定常位置に搬送されている場合には、ガイドリフターロール2の摺動軸部2sが、ガイド用長穴2h内の中立位置にあって、弾性体e2、e2による付勢力から開放されるため、抵抗力を受けることなくガイド用長穴2h内で自在に回転することができる。
そのため、加工材の帯状鋼板tが搬送路L1の定常位置に搬送されている場合には、ガイドリフターロール2がガイド用長穴2h内で抵抗力を受けることなく自在に回転して帯状鋼板tを案内し、搬送される帯状鋼板tに抵抗力を付与することなく円滑な搬送を行なえる。 また、ガイドリフターロール2が、自在に回転するため、搬送される帯状鋼板tによって損傷を受けることが未然に防止される。
また、ガイドリフターロール2は、垂直に配設された圧縮コイルバネe1によりロール台座5bを介して、上下方向にスラスト自在に弾性的に支持されるので、帯状鋼板tが上下方向に波打ちして搬送される場合には、ガイドリフターロール2は帯状鋼板tに追随して弾性的に上下動しながら帯状鋼板tを上下方向の定常位置に案内するので、ガイドリフターロール2が搬送される帯状鋼板tに抵抗力を付与することなく案内することが可能であり、また、ガイドリフターロール2が搬送される帯状鋼板tによって損傷を受けることが防止される。 従って、ガイドリフターロール2を長期に亘って使用できる。
なお、上述した実施例においては、ガイドリフターロール2を、帯状鋼板tの通板ラインL中心に向けて付勢する圧縮コイルバネe2、e2を2本用いた場合を例示して説明したが、ガイドリフターロール2に対して、帯状鋼板tの通板ラインL中心に向けて付勢する弾性力を付与すれば、圧縮コイルバネの本数は、2本に限定されず任意に選択できることは言うまでもない。
また、帯状鋼板tを通板ラインL中心に向けて付勢する弾性力を付与する弾性体であれば、板バネ等、弾性体を適宜選択して使用でき、必ずしも圧縮コイルバネに限定されるものではない。
同様に、ガイドリフターロール2を、圧縮コイルバネe1の弾性力により上向きに付勢する場合を例示したが、上向きに弾性力を付与する弾性体であれば、板バネ等、必ずしも圧縮コイルバネに限定されない。
また、上述した実施例においては、各ステーションの各金型装置領域に通板路L1を挟んでガイドリフターロール2を1対乃至2対配設した場合を例示したが、各ステーションの各金型装置領域に配設するガイドリフターロール2の数は、少なくとも1対以上であれば、特に限定されるものではない。
本発明に関わる実施例の順送り金型装置の各ステーションを示す上面図。 (a)および(b)は、図1のA−A線断面図、および(a)図のB−B線断面図。 従来のプレス加工装置を示す平面図。
符号の説明
1…順送り金型装置、
2…ガイドリフターロール、
4…摺動支持部材、
5b…ロール台座(台座)、
e1…圧縮コイルバネ(第1弾性体)、
e2…圧縮コイルバネ(第2弾性体)、
L…通板ライン、
L1…通板路、
t…帯状鋼板(被加工板)。

Claims (2)

  1. 通板ラインを形成する通板路を間欠的に通板される被加工板を、複数配設した金型装置で順次打抜き加工する順送り金型装置であって、
    前記金型装置の通板路を挟んでその外側に配設されるとともに通板ラインに向けて付勢され該通板ラインに対して進退可能であり、通板される被加工板に接触して該被加工板が前記通板路に沿うよう案内するガイドリフターロールを各金型装置設置領域に少なくとも1対設けた
    ことを特徴とする順送り金型装置。
  2. 前記ガイドリフターロールは、垂直に配設された第1弾性体上に台座を介して載置されるとともに垂直軸廻りに回転可能に立設され、かつ、
    前記ガイドリフターロールを通板ラインに向けて水平方向に押圧する摺動支持部材を付勢する第2弾性体を該ガイドリフターロールの側方に設けた
    ことを特徴とする請求項1に記載の順送り金型装置。
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