JP4989895B2 - 打ち抜き廃片の再活用プレス方法 - Google Patents

打ち抜き廃片の再活用プレス方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4989895B2
JP4989895B2 JP2006009025A JP2006009025A JP4989895B2 JP 4989895 B2 JP4989895 B2 JP 4989895B2 JP 2006009025 A JP2006009025 A JP 2006009025A JP 2006009025 A JP2006009025 A JP 2006009025A JP 4989895 B2 JP4989895 B2 JP 4989895B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
waste
piece
punching
press
punched
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006009025A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007190571A (ja
Inventor
秀樹 松尾
直純 平木
仁 小田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui High Tech Inc
Original Assignee
Mitsui High Tech Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui High Tech Inc filed Critical Mitsui High Tech Inc
Priority to JP2006009025A priority Critical patent/JP4989895B2/ja
Publication of JP2007190571A publication Critical patent/JP2007190571A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4989895B2 publication Critical patent/JP4989895B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Description

本発明は、板材をプレス加工することによって発生する打ち抜き廃片の再活用プレス方法に関する。
例えば、特許文献1や特許文献2に記載されているように、電動機に使用される固定子鉄心片や回転子鉄心片は、長尺の板材(通常、電磁鋼板)を順次プレス装置に送り込んで、所定形状の鉄心片を形成しているが、環状のステータを製造する場合には、中央の円孔部分と、その周囲部分が残り、通常これらは鉄屑(スクラップ)として処理され、打ち抜き廃片を含むスクラップ自体は有効活用されていないのが、現状であった。
特開平11−98772号公報(図2) 特開2000−201457号公報(図14、図16〜図22)
そこで、資源の活用のために、各スクラップ片を材料として利用することが考えられるが、打ち抜き形成されたスクラップ片は個片化されているので、スクラップ片を一枚ずつ金型内に装着し、このスクラップ片を更にプレス加工して製品を抜き出し、その残りのスケルトンを金型から除去して、次に別のスクラップ片をこの金型内に装着するというサイクルの繰り返し加工となり、生産性を上げることができないという問題があった。
また、生産性を向上するために、スクラップ片の自動搬送を行うことも考えられ、この場合は個片化したスクラップ片をトランスファマシン等の搬送手段で把持し、スクラップ片を金型の所定場所に移動させて位置決めし、更に、スクラップ片から製品を打ち抜きした残りのスケルトンを別の搬送手段で金型から取り出して、別の場所に移動させる必要があり、複数の工程を経ることになって搬送能力が劣り、高い生産性の確保が困難であった。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、従来、廃棄されていたスクラップ片の有効利用を図ることができ、更には、従来のコイル材(条材)のプレスラインも使用可能な生産性のよい打ち抜き廃片の再活用プレス方法を提供することを目的とする。
前記目的に沿う本発明に係る打ち抜き廃片の再活用プレス方法は、板材をプレス加工することによって形成される積層鉄心の製造過程で発生する複数枚の平面視して円形の打ち抜き廃片(即ち、スクラップ片)を再活用してプレス加工する方法であって、
前記各打ち抜き廃片の一部をラップさせ、該ラップ部を溶接によって連結して帯状の直列連結板材を形成し、該直列連結板材を廃片プレス加工装置に通板してプレス加工を行い、前記積層鉄心より小型の積層鉄心を製造する。
これによって打ち抜き廃片を廃片プレス加工装置に連続的に送り込むことが可能となる。なお、廃片プレス加工装置によって製造される製品の大きさは、打ち抜き廃片に完全に含まれるのが最も好ましいが、場合によっては製品の一部を形成する場合も本発明に含まれる。
また、この本発明に係る打ち抜き廃片の再活用プレス方法において、前記各打ち抜き廃片を、例えば、レーザー溶接、電子ビーム溶接、アーク溶接、又は抵抗溶接等の溶接法によって接合するのが好ましく、これによって十分な連結強度を有する帯状の直列連結板材(即ち、連結打ち抜き廃片)が形成される。
そして、本発明に係る打ち抜き廃片の再活用プレス方法において、前記打ち抜き廃片は前記直列連結板材となる前に、位置決め用の抜き孔を形成してもよい。この場合、位置決め用の抜き孔は一枚の打ち抜き廃片に対して2以上あるのが好ましい。また、抜き孔の形成は、打ち抜き廃片となる前後のいずれであってもよい。これによって、打ち抜き廃片の位置決めが行え、その後処理が容易となる。
請求項1、2記載の打ち抜き廃片の再活用プレス方法においては、従来、廃棄していた打ち抜き廃片の再利用が可能となって、新しい製品の材料費を節約できる。そして、各打ち抜き廃片は帯状の直列連結板材となって、廃片プレス加工装置に搬送されることになるので、生産性が向上すると共に、廃片プレス加工装置への通板機構が単純化し、設備全体の低コスト化を図れる。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。
ここで、図1は本発明の第1の実施の形態に係る打ち抜き廃片の再活用プレス設備の全体図、図2はプレス加工装置の打ち抜き工程の説明図、図3、図4は打ち抜き廃片の処理工程の説明図、図5は本発明の第2の実施の形態に係る打ち抜き廃片の再活用プレス設備の全体図、図6は打ち抜き廃片の処理工程の説明図、図7は本発明の第3の実施の形態に係る打ち抜き廃片の再活用プレス設備の全体図である。
まず、図1を参照しながら、本発明の第1の実施の形態に係る打ち抜き廃片の再活用プレス設備10について説明しながら、本発明の一実施の形態に係る打ち抜き廃片の再活用プレス方法について説明する。
本発明の第1の実施の形態に係る打ち抜き廃片の再活用プレス設備10は、プレス加工装置11から排出される打ち抜き廃片12を貯留するスクラップ一時保管部の一例である貯留ボックス13と、貯留ボックス13から徐々に排出される打ち抜き廃片12を、直列状に連結する直列連結装置の一例であるレーザー溶接装置14と、レーザー溶接装置14によって連結された打ち抜き廃片12からなる直列連結板材15を板材搬送装置16を介して連続的にプレス加工する廃片プレス加工装置17とを有している。以下、これらについて詳細に説明する。
プレス加工装置11は、対となるパンチ及びダイを有する従来から使用されている通常の打ち抜き装置であって、この実施の形態にあっては、図2に示すようにステーションA〜Eを備え、薄板電磁鋼板からなる条材(コイル材、板材の一例)17aから固定子鉄心片18を打ち抜き形成している。即ち、ステーションAで条材17aの両側にそれぞれ位置決め用の抜き孔(即ち、パイロット孔)19を形成し、ステーションBでは内形抜きを行い、ステーションCでは磁極部20を形成するスロット抜きを行い、ステーションDでは周囲にかしめ部21を形成し、ステーションEでは以上の工程によって製造された固定子鉄心片18をダイ内に抜き落としてかしめ積層し、固定子積層鉄心を形成している。なお、プレス加工装置11の上流側には条材搬送手段11a及びアンコイラー装置11bが設けられている。また、この実施の形態では、条材17aから打ち抜き廃片12及び固定子鉄心片18を抜き落とした滓材(スケルトン)は図示しない巻取り装置によって巻き取られて、最終的にはスクラップ処理されている(以下の実施の形態においても同じ)。
ステーションBで抜き落とされた円形の打ち抜き廃片12は、従来はそのままスクラップとして廃棄処理されていたが、この実施の形態では、スクラップ搬送用コンベア(例えば、ベルトコンベア、チェーンコンベア)13aによって搬送し、貯留ボックス13内に収納している。この貯留ボックス13は平面視して円形となって、上部から投入される打ち抜き廃片12をそのまま落下させて積み重ねるようになっている。この貯留ボックス13の底部には、図1及び図3に示すように、一枚の打ち抜き廃片12のみが側方に排出される出口24を有し、反対側から貯留ボックス13内に嵌入する押し出し板25によって、一枚ずつ打ち抜き廃片12が貯留ボックス13の底部から排出されるようになっている。
貯留ボックス13から排出された打ち抜き廃片12は、図3に示すように、一部ラップして並べられる。このラップ代aは打ち抜き廃片12の直径dの例えば0.01〜0.2倍程度となっている。なお、打ち抜き廃片12の位置決めは上下動する図示しないストッパーによって行われ、円形の打ち抜き廃片12の進行方向両側を止めるようにしている。
この後、連続する打ち抜き廃片12のラップ部26の中央がレーザー溶接される。図3において、27はレーザー溶接によるビードを示す。なお、レーザー溶接による溶接接続はこの実施の形態のようにビード状のものに限らず、スポット状であってもよい。このレーザー溶接によって複数枚の打ち抜き廃片12が帯状に並んだ直列連結板材15が形成される。図1において、29はレーザー溶接トーチを示す。
この後、上下の送りローラ30、31と、図示しない左右のガイド部材を有する板材搬送装置16を介して、直列連結板材15は、廃片プレス加工装置17に搬送される。廃片プレス加工装置17は、従来の打ち抜きプレス装置と同一で、昇降するパンチ及びこのパンチと対となるダイを有し、直列連結板材15中の各打ち抜き廃片12の形状加工を行う。この廃片プレス加工装置17によって加工される製品は、打ち抜き廃片が磁性鋼板によって構成されている場合には、更に小型のモータコア片(例えば、固定子鉄心片、回転子鉄心片)等の他、トランスやリアクトルのコア等であってもよい。廃片プレス加工装置17によって製品が除去された後の抜き滓(スケルトン)は、帯状となって廃片プレス加工装置17から順次排出される(図示せず)。
前記実施の形態においては、各打ち抜き廃片12をラップさせ、ラップ部26の中央をレーザー溶接して隣合う打ち抜き廃片12を連結しているが、両端を図示しない切断装置で切断して、図4に示すように、打ち抜き廃片12の両端に溶接開先33を形成してもよい。ここで、34は切り落とし片を示す。溶接開先33の形成された打ち抜き廃片12を、先行する溶接開先33の形成された打ち抜き廃片12と当接させ、当接した部分(即ち、溶接開先33)のレーザー溶接を連続的又はスポット的に行う。これによって、直列連結板材35が形成され、この後、直列連結板材35は板材搬送装置16を介して廃片プレス加工装置17に搬送される。なお、切り落とし片34の幅(打ち抜き廃片12の進行方向に対する幅)jは打ち抜き廃片12の直径dの例えば0.01〜0.2倍程度とするのがよい。また、図4において36は溶接ビードを示す。
続いて、図5を参照しながら、本発明の第2の実施の形態に係る打ち抜き廃片の再活用プレス設備38について説明するが、第1の実施の形態に係る打ち抜き廃片の再活用プレス設備10と同一の構成要素については同一の番号を付して詳しい説明を省略する(第3の実施の形態に係る打ち抜き廃片の再活用プレス設備45においても同じ)。
図5に示すように、打ち抜き廃片の再活用プレス設備38は、スクラップ搬送用シュート38aを介してプレス加工装置11から排出される打ち抜き廃片12を貯留する貯留ボックス13と、貯留ボックス13から徐々に排出される打ち抜き廃片12の形状加工を行う補助プレス装置39と、補助プレス装置39から搬出される打ち抜き廃片12を連結するレーザー溶接装置14(直列連結装置の一例)と、レーザー溶接装置14によって連結された直列連結板材40を板材搬送装置16を介して連続的にプレス加工する廃片プレス加工装置17とを有している。
以下、これらについて詳細に説明する。
第1の実施の形態においては、プレス加工装置11からコンベア13aを介して打ち抜き廃片12を貯留ボックス13に投入していたが、この第2の実施の形態においては、スクラップ搬送用シュート38aを介して貯留ボックス13に投入している。貯留ボックス13の底部から一枚ずつ図示しない押し出し板によって排出されて、補助プレス装置39に排出される。
補助プレス装置39では、図6に示すように、円形の打ち抜き廃片12はその周囲を位置決めされた状態で、進行方向両端部を切断されて溶接開先33が形成されている。そして、この補助プレス装置39において、円形の打ち抜き廃片12の溶接開先33の中心位置から90度異なる位置で、打ち抜き廃片12の周縁には位置決め用の抜き孔41、42も合わせて形成される。これによって、打ち抜き廃片12及びその後に形成される直列連結板材40の位置決めを行うことができる。
前記実施の形態において、打ち抜き廃片12の両端部の切断と、抜き孔41、42との形成は同時に行ってもよいし、順次形成してもよい。また、抜き孔41、42の形成は、最初の工程、即ち、プレス加工装置11で行うことも可能であるし、場合によっては、隣り合う打ち抜き廃片12を連結した後に形成してもよい。更には、抜き孔41、42を形成することは、第1の実施の形態に示す直列連結板材15に対しても適用できる。
また、廃片プレス加工装置17に直列連結板材15、40を送り込んだ後に、幅方向両側に位置決め用の抜き孔を構成することもできる。
この後、溶接開先33を突き合わせてレーザー溶接を行い、直列連結板材40とした後、廃片プレス加工装置17に送り込む。
続いて、図7を参照しながら、本発明の第3の実施の形態に係る打ち抜き廃片の再活用プレス設備45について説明する。
この実施の形態においては、プレス加工装置11から排出される打ち抜き廃片12は、スクラップ搬送用シュート46を介して搬送コンベア47に一枚ずつ搬送される。搬送コンベア47では、打ち抜き廃片12が正確に所定の位置に載置される位置決め機構を備え、接合部48に打ち抜き廃片12を搬送し、第1の実施の形態に係る打ち抜き廃片の再活用プレス設備10と同様に所定のラップ代で、打ち抜き廃片12を並べ、レーザー溶接を行う。これによって直列連結板材15が形成され、板材搬送装置16によって廃片プレス加工装置17に搬送される。このように、打ち抜き廃片はプレス加工装置から、一時保管を行なわず直接、直列連結装置に送ってもよい。
前記実施の形態においては、打ち抜き廃片12の連結にはレーザー溶接法を用いたが、電子ビーム溶接、TIG等のアーク溶接、又は抵抗溶接等であってもよい。
前記実施の形態においては、廃片プレス加工装置17として、通常の打ち抜きプレス装置を用いたが、打ち抜き廃片の形状、直列連結板材の形状、二次製品の形状に合わせて特別なプレス装置を用いる場合も本発明は適用される。
更には、本発明は、前記第1〜第3の実施の形態に係る打ち抜き廃片の再活用プレス設備の一部を組み合わせて打ち抜き廃片の再活用プレス設備を構成することもできる。
本発明の第1の実施の形態に係る打ち抜き廃片の再活用プレス設備の全体図である。 プレス加工装置の打ち抜き工程の説明図である。 打ち抜き廃片の処理工程の説明図である。 他の実施の形態に係る打ち抜き廃片の処理工程の説明図である。 本発明の第2の実施の形態に係る打ち抜き廃片の再活用プレス設備の全体図である。 打ち抜き廃片の処理工程の説明図である。 本発明の第3の実施の形態に係る打ち抜き廃片の再活用プレス設備の全体図である。
10:打ち抜き廃片の再活用プレス設備、11:プレス加工装置、11a:条材搬送手段、11b:アンコイラー装置、12:打ち抜き廃片、13:貯留ボックス、13a:スクラップ搬送用コンベア、14:レーザー溶接装置、15:直列連結板材、16:板材搬送装置、17:廃片プレス加工装置、17a:条材、18:固定子鉄心片、19:抜き孔、20:磁極部、21:かしめ部、24:出口、25:押し出し板、26:ラップ部、27:ビード、29:レーザー溶接トーチ、30、31:送りローラ、33:溶接開先、34:切り落とし片、35:直列連結板材、36:溶接ビード、38:打ち抜き廃片の再活用プレス設備、38a:スクラップ搬送用シュート、39:補助プレス装置、40:直列連結板材、41、42:抜き孔、45:打ち抜き廃片の再活用プレス設備、46:スクラップ搬送用シュート、47:搬送コンベア、48:接合部

Claims (2)

  1. 板材をプレス加工することによって形成される積層鉄心の製造過程で発生する複数枚の平面視して円形の打ち抜き廃片を再活用してプレス加工する方法であって、
    前記各打ち抜き廃片の一部をラップさせ、該ラップ部を溶接によって連結して帯状の直列連結板材を形成し、該直列連結板材を廃片プレス加工装置に通板してプレス加工を行い、前記積層鉄心より小型の積層鉄心を製造することを特徴とする打ち抜き廃片の再活用プレス方法。
  2. 請求項記載の打ち抜き廃片の再活用プレス方法において、前記打ち抜き廃片は前記直列連結板材となる前に、位置決め用の抜き孔が形成されていることを特徴とする打ち抜き廃片の再活用プレス方法。
JP2006009025A 2006-01-17 2006-01-17 打ち抜き廃片の再活用プレス方法 Expired - Fee Related JP4989895B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006009025A JP4989895B2 (ja) 2006-01-17 2006-01-17 打ち抜き廃片の再活用プレス方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006009025A JP4989895B2 (ja) 2006-01-17 2006-01-17 打ち抜き廃片の再活用プレス方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007190571A JP2007190571A (ja) 2007-08-02
JP4989895B2 true JP4989895B2 (ja) 2012-08-01

Family

ID=38446656

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006009025A Expired - Fee Related JP4989895B2 (ja) 2006-01-17 2006-01-17 打ち抜き廃片の再活用プレス方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4989895B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101984542B (zh) * 2010-12-07 2012-07-18 南京长江电子模具有限公司 可变速废料传送器
CN105583282B (zh) * 2014-10-24 2018-12-18 无锡日月合金材料有限公司 一种双联动控制系统
CN112171578B (zh) * 2020-09-22 2021-11-26 株洲华毅微波技术科技有限公司 一种微波环形器生产系统

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55141344A (en) * 1979-04-23 1980-11-05 Daiwa Can Co Ltd End connecting structure of strip-form metal plate
JPS5782433U (ja) * 1980-10-31 1982-05-21
JPS586735A (ja) * 1981-07-06 1983-01-14 Natl House Ind Co Ltd プレス成型装置
JPS60131273U (ja) * 1984-02-14 1985-09-03 日産車体株式会社 残材鋼板の接合装置
JPH02212037A (ja) * 1989-02-13 1990-08-23 Daihatsu Motor Co Ltd 接合材の搬入、センタリングおよび搬出装置
JPH1157897A (ja) * 1997-08-22 1999-03-02 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd トランスファープレスのアイドルステーション

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007190571A (ja) 2007-08-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6457969B2 (ja) 積層鉄心の製造方法
JP4858944B2 (ja) 積層鉄心の製造方法
JP5802818B1 (ja) 順送加工方法
US10298103B2 (en) Manufacturing method of laminated core and manufacturing device of laminated core
US10391539B2 (en) Blanking die apparatus
US10923994B2 (en) Method for producing lamellae for a lamellae package, in particular for electrical machines and generators, device having at least one punch press, and lamellae and lamellae package produced according to the method
EP2857317A1 (en) Deep-drawing packaging machine
JP4989895B2 (ja) 打ち抜き廃片の再活用プレス方法
JP6764463B2 (ja) 積層鉄心の製造方法
CN109672305B (zh) 层叠铁芯的制造方法
JP6600166B2 (ja) 順送プレス加工方法
WO2018025541A1 (ja) 積層鉄心の製造装置及び積層鉄心の製造方法
JP2012135120A (ja) 圧延部材の加工方法
JP6063533B2 (ja) 順送加工方法
JP6010670B2 (ja) 順送加工方法
JP7158241B2 (ja) 積層鉄心の製造方法
JPH11179466A (ja) 自動順送による蝶番の製造方法
JP7466818B1 (ja) 積層体の製造装置及び積層体の製造方法
JP7292348B2 (ja) 回転電機の積層鉄心製造方法及び積層鉄心製造装置
WO2024048752A1 (ja) 積層体の製造方法及び製造システム
JPH11221641A (ja) ブレ−キシュ−のリムのプレス加工方法
JP7330976B2 (ja) 金属製品の製造方法及び金属製品の製造装置
JP2009297791A (ja) 環状積層鉄心用ユニット積層体の製造方法
JP4663953B2 (ja) プレス加工方法及び装置
KR101494128B1 (ko) 양방향으로부터 모재가 공급되는 오버래핑 모터 하우징의 제조 장치 및 제조 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081226

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110830

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111026

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120110

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120306

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20120313

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120410

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120501

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4989895

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150511

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees