JPH01210299A - ウェブ穿孔装置 - Google Patents

ウェブ穿孔装置

Info

Publication number
JPH01210299A
JPH01210299A JP3465088A JP3465088A JPH01210299A JP H01210299 A JPH01210299 A JP H01210299A JP 3465088 A JP3465088 A JP 3465088A JP 3465088 A JP3465088 A JP 3465088A JP H01210299 A JPH01210299 A JP H01210299A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
die
punch
web
punches
holes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3465088A
Other languages
English (en)
Inventor
Sanpei Iida
飯田 三平
Osamu Suzuki
修 鈴木
Shigehisa Shimizu
清水 茂久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP3465088A priority Critical patent/JPH01210299A/ja
Priority to EP89102792A priority patent/EP0329172A3/en
Publication of JPH01210299A publication Critical patent/JPH01210299A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26FPERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
    • B26F1/00Perforating; Punching; Cutting-out; Stamping-out; Apparatus therefor
    • B26F1/0007Perforation of photographic films
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/18Means for removing cut-out material or waste
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26FPERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
    • B26F1/00Perforating; Punching; Cutting-out; Stamping-out; Apparatus therefor
    • B26F1/02Perforating by punching, e.g. with relatively-reciprocating punch and bed

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ウェブにその長手方向に連なる孔を穿設する
ウェブ穿孔装置に関し、特に詳細には精度良く多数同時
穿孔できるように構成されたウェブ穿孔装置に関するも
のである。
(従来の技術) 例えば写真用フィルムのパーフォレーション等、ウェブ
の長手方向に連なる孔を穿設するために従来より、ウェ
ブをその長手方向に間欠移送させ、このウェブが停止し
ているとき、その一表面側に配されたダイのダイ穴にウ
ェブ他表面側からパンチを嵌入させるようにしたウェブ
穿孔装置が広く用いられている(特開昭57−4119
5号公報にはその一例が示されている)。
ところで上記ウェブへの穿孔に際しては、穿孔作業の能
率を上げるために、ウェブを最終的な所定幅にスリット
する前に広幅状態のまま間欠移送し、パンチをウェブ幅
方向に多数並設して多数同時穿孔することが望まれる。
すなわち例えば35mm写真用フィルムの場合は、]−
40m m幅のフィルムを間欠移送させ、パンチをフィ
ルム幅方向に8個並設すれば、35mmフィルム4本分
のパーフォレーション穿孔か同時に可能となる。また、
ウェブの長さ方向についても、パンチの並設数か多けれ
ば、それだけウェブの移送長当りの停止時間を短くでき
るので、穿孔作業の能率が向上する。
(発明か解決しようとする課題) しかしながら従来のウェブ穿孔装置は、写真用フィルム
のパーフォレーション等高い寸法精度が求められる孔を
上述のように多数同時穿孔するのは困難となっていた。
つまり従来のパーフォレーション穿孔装置は、パンチと
ダイプレートとか各々別部品として準備されていて、ま
ずパンチとパイロットピンとを穿孔機のラム(上下動す
る部分)に下向きに取り付け、次いでダイプレー1・を
パンチの下方に配置してラムをゆっくりと手動で下降さ
せ、このときパイロットピンおよびパンチと干渉しない
ように目視で確認しながらダイプレー!・。
位置を調整し、何度かラムを上下させてパンチがダイ穴
の中心にあることを確認した後、ダイプレー1・を穿孔
機側に本締め固定するというものであるので、ウェブ幅
方向あるいは長さ方向に多数並設したパンチのそれぞれ
かダイ穴の中心に正確に位置するように、パンチおよび
ダイプレートを互いに傷付けることなく刃合せすること
か極めて難しいのである。パンチの長さを短くするほど
パンチとダイの刃合せは容易化されるが、パンチは再研
磨代を見込んで当初ある程度長く形成されるので、その
ために上記刃合せが困難化するという事情もある。した
がってパーフォレーションの穿孔に当たっては、最終的
な幅にスリットシたフィルムを間欠移送させて2列ずつ
(つまりフィルム両側端部に1列ずつ)同時穿孔させて
いるのが現状である。
また上述した従来のウェブ穿孔装置においては、仮に多
数のパンチを並設し得たとしても、パンチが多数並設さ
れているから、使用を重ねるうちにいずれかのパンチと
ダイ穴との位置関係が狂いやすく、パンチとダイプレー
トとが干渉して損傷し、短期間のうちに加工精度および
切味の劣化を見ることになる。
さらに上記従来のウェブ穿孔装置においては、前述した
ように面倒なパンチとダイプレー1・との刃合せ作業を
必要とするから、パンチおよびダイの取替えに際して、
装置の稼動を長時間停止させなければならないという問
題もある。特に写真用フィルムのパーフォレーション穿
孔は通常暗室で行なうが、上述の刃合せは暗室状態下で
はできないので、この場合はパンチおよびダイの取替え
に際して明室と暗室の切替えを行なう必要があり、その
ために稼動停止時間は特に長くなる。
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたものであり
、多数同時穿孔が可能で、高い加工精度および良好な切
味を長期間に亘って維持でき、しかもパンチとダイの取
替えを素早く行なうことができるウェブ穿孔装置を提供
することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明のウェブ穿孔装置は、前述したようにつ=  4
 − ニブを間欠移送させ、ウェブが停止したときパンチとダ
イとによって穿孔を行なうウェブ穿孔装置において、 ダイとパンチとが、ウェブ表面と垂直な方向に延びる案
内部材を介して互いに近接、離間可能に連結されてなる
ダイセットを用い、 このダイセットにおいてダイとパンチとの間には、上記
案内部材と平行な方向に移動自在に保持されて、パンチ
かダイ穴から引き抜かれるときウェブを押さえるストリ
ッパーを設け、 そして上記ストリッパーには、パンチが挿通されて、該
パンチと緊密に組み合う大きさのパンチ案内用貫通孔を
設りたことを特徴とするものである。
(作  用) 上記の構成においては、パンチはその取付基部において
当然正確に位置決めされるが、それに加えてさらに、ス
トリッパーのパンチ案内用貫通孔によっても位置決めさ
れる。このようにパンチが2箇所において位置決めされ
る構造となっているので、該パンチか前述の再研磨代を
見込んである程度長く形成されていても、パンチはダイ
穴に正確に嵌入可能となる。
またダイとパンチとを案内部制を介して連結してなるダ
イセットを用いているので、ダイとパンチの取替えに際
しては、刃合せを穿孔ライン外で予め行なっておいて、
ダイセットをそっくり取り替えるという手法を用いるこ
とかでき、したかって穿孔ラインの稼動停止時間を極力
短くすることができる。
(実 施 例) 以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
第1図は本発明の一実施例によるウェブ穿孔装置を示す
ものであり、第2図は第1図の■−■線に沿った断面形
状を示している。この実施例のウェブ穿孔装置は一例と
して写真用35mmフィルムの両側端部にパーフォレー
ションを穿孔するためのものであり、穿孔を行なうダイ
セット10と、幅140mmのウェブ状の写真用フィル
ム11を第1図の矢印A方向に移送するスプロケットロ
ーラ12と、このスプロケットローラ]2を矢印B方向
に回転駆動させる駆動装置13とを備えている。
ダイセット10は基本的に、上型20と、下型30と、
これらの間に配されたストリッパー40とからなる。
下型30には上方に突出した一例として4本のガイドポ
スト(案内部材)31が固定されており、上型20とス
トリッパー40はそれぞれ、ボールガイド32.33を
介して上下方向に移動自在にこれらのガイドポスト31
に保持されている。上型20は、上板21と、その下面
に固定されたパンチプレート22とからなり、パンチプ
レート22には4個のピン挿通孔23が設けられている
。このピン挿通孔23には中空の連結ピン24か摺動自
在に通され、この連結ピン24の下端内部にはホルト2
5が嵌合固定されている。そしてこのボルト25の先端
部がストリッパー40にネジ込まれて、連結ピン24と
ストリッパー40とが一体化されている。また上板21
には、上記ピン挿通孔23と連通するようにハネ収容孔
26が設けられ、この孔26内にはコイルバネ27が配
されている。このバネ27は、上記バネ収容孔26の上
部にネジ止め固定されたバネ受け28と、連結ピン24
と一体化されたワッシャ29との間において縮装されて
いる。
上型20のパンチプレート22には、下方に突出させて
パンチ35が多数固定されている。これらのパンチ35
は基部に段部35aを有し、この段部35aを押さえ板
36で押さえ、該押さえ板36をボルト37によってパ
ンチプレート22に締め付けることにより固定されてい
る。これらのパンチ35はそれぞれ、フィルム11に設
けるパーフォレーションIIAと同じ断面形状を有する
ものであり、−例としてフィルム11の移送方向に20
列、これと直角な方向すなわちフィルム11の幅方向(
第2図の左右方向)に8列の合計160本設けられてい
る。
一方ストリッパ−40は、入子41と、この入子41の
」二面に固定されたプレート42とからなる。これらの
入子41とプレート42にはそれぞれ、互いに連通ずる
パンチ案内用貫通孔43.44が設けられている。前述
したパンチ35は、これらの貫通孔43.44を通って
、ストリッパー40の下面から下型30側に突出してい
る。
またこれらのパンチ35よりもフィルム移送方向前方側
においてパンチプレート22には、パイロットピン38
が設けられている。これらのパイロットピン38は、パ
ンチ35と同様に下方に突出させて取り付けられており
、その先端部(下端部)は丸みを有するテーパ状とされ
、各パンチ35よりも若干長めに形成されている。これ
らのパイロットピン38は一例としてフィルム幅方向に
8本、フィルム移送方向に2列の合計16本が、パンチ
35の配置間隔と同じ間隔で、かつフィルム移送方向最
前方の8本のパンチ35から、パンチ35のこの方向の
並設ピッチと同じピッチをおいて配され、前述した貫通
孔43と同様の案内用貫通孔39および貫通孔44と同
様の案内用貫通孔(図示せず)を通ってストリッパー4
0の下方まで突出している。
下型30は穿孔ラインの基板50上に固定された下板5
1と、この下板51の上面に固定されたダイ入子52と
からなり、このダイ入子52には、パンチ35と整合す
るダイ穴53か設けられている。これらのダイ穴53は
、下方においてそれよりも若干大きな貫通孔54に連通
している。またダイ入子52の上面には、フィルム11
の両側端面を位置規定する1対のガイド55A、55B
か設けられるとともに、ストリッパー40に下方から当
接する複数のストッパ56か取り付けられている。
以上述べた構成のウェブ穿孔装置によってフィルム11
にパーフォレーションILAを穿孔する際には、ダイ入
子52上に配されたフィルム]1が、前記スプロケット
ローラ12およびその他の移送手段によって、第1図の
矢印A方向に間欠移送される。
このときの1回当りの移送長は、この移送方向のパンチ
並設ピッチの20倍に設定される。上型20に連結され
たプレス手段60は、公知の手段によってフィルム移送
機構と連動するようになっており、フィルム移送が停止
すると所定長下降する。それにより上型20すなわちパ
ンチ35が下降し、またストリッパー40も上型20と
一体的に下降する。このストリッパー40は、フィルム
11の表面に接する直前でストッパ56に当接して停止
する。プレス手段60はなおも下降し、それによりバネ
27が押し縮められ、またパンチプレー1・22は連結
ピン24に対して摺動しなから下降する。こうしてパン
チプレー1・22か下降を続けると、まず前述したパイ
ロットピン38が、既にパンチ35によって穿孔された
パーフォレーンヨン]、]−A内に進入するので、この
パイロットビン38(1文1して(すなわちパンチ35
(こ対して)フィルム11か位置スレを起こしていれば
、それか修正される。その後直ちに各パンチ35がフィ
ルム]]を介してダイ入子52のダイ穴53内に嵌入し
、それによりフィルム1]には同時に160個のパーフ
ォレーション1.1. Aか穿孔される。
上述のようにパンチ35か下降するとき、ストリッパー
40か停止1−シているので、このパンチ35はパンチ
案内用貫通孔43.44内を移動することになる。
そして入子41のパンチ案内用貫通孔43は、パンチ3
5の4周面との間に例えは5μm程度の微小間隔が生じ
る寸法とされているので、パンチ35はこれらの貫通孔
43と極めて緊密に紹み合った状態で下降するようにな
る。したがって各パンチ35は、前述したような再研磨
代を含んである程度長く形成されていても、ダイ穴53
に十分近接しているこれらのパンチ案内用貫通孔43に
よって位置決めされうるのて、ダイ入子52のダイ穴周
縁部と干渉するようなことなく、このダイ穴53に正確
に嵌入可能となる。
次いでプレス手段60が引き上げられ、パンチ35およ
びパイロットピン38はパーフォレーション11A内か
ら上方に抜は出る。このときスi・リッパ−40は、上
昇するパンチプレート22の上面が連結ピン24のワッ
シャ29を下方から持ち上げるようになって始めて上昇
開始する。したがって、パンチ35にパーフォレーショ
ンI J、 Aか嵌合して、フィルム11がパンチ35
とともに持ち上がると、このフィルム11はストリッパ
ー40によって上方から押さえられるので、パンチ35
はパーフォレーション11.Aから抜は出しつる。
以上のようにして上型20およびストリッパー40が上
昇して第2図図示の位置まで戻ると、スプロケットロー
ラ12等によって再度フィルム11が所定長移送され、
引き続きパンチ35による穿孔が行なわれる。この操作
が繰り返されることにより、フィルム】1にはその長手
方向に所定ピッチを保って、8列のパーフォレーション
+−1,Aが穿孔される。この穿孔作業後、幅]−40
m mのフィルム11を第1図の1点鎖線表示部分で裁
断して幅方向に4分割すれば、それぞれ画側端部に1列
ずつのパーフォレーション1.1. Aが設けられた4
本の35mmフィルムか得られる。55A% 55Bは
ウェブの幅方向位置を規制するガイドであり、ウェブか
側端から所定の位置で穿孔されるように位置規制する。
なお下型30の一部に例えば相直交する2面の基準面を
形成し、ダイセット10を穿孔ラインに据え(=1ける
に際してはこの基準面をライン側の基準面に合わせるよ
うにすれば、ダイセット10の据伺けを正確かつ迅速に
行なうことができる。
またパンチ35の再研磨を重ねると、その長さが短くな
ってパイロットピン38との長さの差が変化してしまう
。したがってこのような場合は、例えば第3図に示すよ
うに、パイロットピン38の上端部38aを上板21に
螺合さ什たナツト70.7]て押さえて該ピン38をパ
ンチプレート22に固定する構造とし、かつパイロット
ピン38の段部38bとパンチプレート22との間に配
したスペーサ72をパンチ研磨とともに厚いものに代え
てゆく等の手法により、パンチ下端面をパイロットピン
下端面に対して常に所定の高さ位置に保つことかできる
(発明の効果) 以」二詳細に説明した通り本発明のウェブ穿孔装置は、
パンチとダイとの間に配したストリッパーによってパン
チを位置決めしなからダイに嵌入さぜる構成としたので
、パンチをある程度長く形成し、また多数本設けても、
各パンチをダイ穴に対して正確に刃台せすることか可能
となる。したがって本装置によれば、従来不可能であっ
た高精度の同時多数穿孔が可能となり、またパンチとダ
イ穴との位置関係が狂い難いから、良好な切味を長期間
に亘って保てる上に、パンチおよびダイの摩耗か起き難
くなり装置寿命か長くなる。
その上本発明の装置においては、上記パンチとダイとス
トリッパーとか一体的に連結されたダイセットを用いて
いるので、パンチとダイとの刃台ぜを穿孔ライン外で予
め行なっておくことが可能となり、したかってパンチお
よびダイの取替えに際しては、穿孔ラインの稼動停止時
間を極力短くできるので、穿孔作業能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるウェブ穿孔装置を示す
斜視図、 第2図は第1図の■−■線に沿った部分の断面図、 第3図は本発明の装置に用いられるパイロットピンの取
(1け部の構造を示す断面図である。 1岬・・夕′イセット    11・・・フィルム]、
LA・・・パーフォレーション 12・・・スプロケットローラ 13・・・駆動装置2
0・・上型22・・パンチプレート 23・ピン挿通孔    24・・連結ピン27・コイ
ルバネ    30・・・下型3トガイドボスト 35・・・パンチ      38・・・パイロットピ
ン40・・スI・リッパ− 43、44・・パンチ案内用貫通孔

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ウェブをその長手方向に間欠移送させ、このウェブが停
    止しているとき、その一表面側に配されたダイのダイ穴
    にウェブ他表面側からパンチを嵌入させて、該ウェブに
    その長手方向に連なる孔を穿設するウェブ穿孔装置にお
    いて、 前記ダイとパンチとが、ウェブ表面と垂直な方向に延び
    る案内部材を介して互いに近接、離間可能に連結されて
    なるダイセットが用いられており、このダイセットにお
    いてダイとパンチとの間には、前記案内部材と平行な方
    向に移動自在に保持されて、パンチがダイ穴から引き抜
    かれるときウェブを押さえるストリッパーが設けられ、 このストリッパーには、前記パンチが挿通されて、該パ
    ンチと緊密に組み合う大きさのパンチ案内用貫通孔が設
    けられていることを特徴とするウェブ穿孔装置。
JP3465088A 1988-02-17 1988-02-17 ウェブ穿孔装置 Pending JPH01210299A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3465088A JPH01210299A (ja) 1988-02-17 1988-02-17 ウェブ穿孔装置
EP89102792A EP0329172A3 (en) 1988-02-17 1989-02-17 Web perforating apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3465088A JPH01210299A (ja) 1988-02-17 1988-02-17 ウェブ穿孔装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01210299A true JPH01210299A (ja) 1989-08-23

Family

ID=12420315

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3465088A Pending JPH01210299A (ja) 1988-02-17 1988-02-17 ウェブ穿孔装置

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP0329172A3 (ja)
JP (1) JPH01210299A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021133373A (ja) * 2020-02-25 2021-09-13 アピックヤマダ株式会社 打抜金型の組立方法及び打抜金型

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH684479A5 (de) * 1992-06-30 1994-09-30 Cerberus Ag Schutzüberzug für elektronische Baugruppen auf einer Leiterplatte, sowie Verfahren zu dessen Herstellung.
DE69330244T2 (de) * 1992-12-07 2001-09-06 Fuji Photo Film Co Ltd Perforator für Metallplatten
DE69309877T2 (de) * 1992-12-07 1997-07-24 Fuji Photo Film Co Ltd Locher
DE69410343T2 (de) * 1993-04-08 1998-12-03 Eastman Kodak Co Vorrichtung zum Transport sowie zum Lochstanzen eines bandförmigen Materials
JP3368992B2 (ja) 1994-04-26 2003-01-20 富士写真フイルム株式会社 写真フイルムの穿孔及び切断装置
US6003420A (en) 1994-04-26 1999-12-21 Fuji Photo Film Co., Ltd. Apparatus for manufacturing photographic filmstrips
US5836226A (en) * 1995-12-25 1998-11-17 Ngk Insulators, Ltd. Apparatus for progressively feeding and machining sheet material
EP1036637A1 (en) * 1999-03-17 2000-09-20 De La Rue Giori S.A. Invalidating device for perforating plane objects

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR404913A (fr) * 1908-10-30 1909-12-15 Theophile Joseph Lucien Prevos Machine à perforer les films employés dans les cinématographes
FR11649E (fr) * 1908-10-30 1910-03-30 Theophile Joseph Lucien Prevos Machine à perforer les films employés dans les cinématographes
US1302249A (en) * 1919-01-15 1919-04-29 Duplex Machine Co Punch for perforating films.
GB142204A (en) * 1919-02-05 1920-04-29 Albert Summers Howell Apparatus for perforating cinematographic film
DE448337C (de) * 1924-07-13 1927-08-16 I G Farbenindustrie Akt Ges Staubabsaugevorrichtung an Filmperforiermaschinen
DE417958C (de) * 1924-08-08 1925-08-21 Anilin Fabrikation Ag Befestigung der Stoesselwerkzeuge an Filmperforiermaschinen
US1782570A (en) * 1927-07-06 1930-11-25 Bell & Howell Co Strip-perforating machine
US2955066A (en) * 1956-09-07 1960-10-04 Johnson & Johnson Method for perforating movie film splicing tape
US3545322A (en) * 1968-11-12 1970-12-08 Zyco Mfg Inc Slitting apparatus
FR2224273A1 (en) * 1973-04-05 1974-10-31 Ravel Leon Perforating punch - particularly for plastic sheet, with pneumatic removal of cut out discs

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021133373A (ja) * 2020-02-25 2021-09-13 アピックヤマダ株式会社 打抜金型の組立方法及び打抜金型

Also Published As

Publication number Publication date
EP0329172A3 (en) 1990-08-29
EP0329172A2 (en) 1989-08-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE2356140C2 (de) Vorrichtung zur Befestigung von wenigstens einem zuvor auf einem dünnen Plastikfilm montierten integrierten Schaltungsplättchen
JP2006281288A (ja) プレス装置
EP0295383A2 (de) Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung eines Einbandes oder dergleichen
JPH01210299A (ja) ウェブ穿孔装置
JPH08141664A (ja) プレス加工装置
KR101389550B1 (ko) 피어싱 및 피나클 전단금형
DE68918823T2 (de) Vorrichtung zum Ausschneiden von Tab-Anordnungen und zum Formen von deren Anschlüssen.
US4371369A (en) Automatic register system for die cutting operations
EP0488816B1 (en) Method and apparatus for forming element-free spaces in slide fastener chain
JPH0663662A (ja) パンチプレス装置
US4628595A (en) Automatic inserting apparatus for electronic parts
US4884484A (en) Strip retainer and stripper for stamping and forming machine
US5212863A (en) Method for forming element-free spaces in slide fastener chain
DE112017007808T5 (de) Verarbeitungsverfahren für ein vorderes Ende eines Bands, Vorrichtung zur Verarbeitung eines vorderen Endes eines Bands und Verarbeitungsvorrichtung für ein vorderes Ende eines Bands
DE3835027A1 (de) Verfahren und vorrichtung zur kontinuierlichen herstellung von multilayer-schaltungen
DE2048079A1 (de) Verfahren und Vorrichtung zum Kontak tieren
JPH0459765B2 (ja)
EP0513708B1 (en) Method for forming element-free spaces in slide fastener chain
JPH0522346Y2 (ja)
DE4302203C2 (de) Verfahren und Einrichtung zum Konfektionieren filmmontierter für die Bearbeitung in einem Rähmchen enthaltener integrierter Bausteine (Mikropacks)
KR920008572B1 (ko) 성형금형
EP1623368B1 (de) Vorrichtung und verfahren zum verbinden von mikrochipmodulen mit antennen
DE2354116C3 (de) Einrichtung zum Abkröpfen und Schneiden von Anschlußdrähten einer integrierten Schaltung und zum Umpressen der abgekröpften Enden mit Lötmittel
JP2779012B2 (ja) プレス金型における位置決め装置
JPH0724356B2 (ja) 電子部品のリード線切断装置