JP2007154601A - 屋根用桟瓦 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造で耐風性に優れた屋根用桟瓦を提供する。
【解決方法】上記課題を解決する屋根用桟瓦10は、桟部12と尻部14の角隅部に桟側切欠部16を形成し、差込部13と頭部15の角隅部に差込側切欠部17を形成し、一の瓦10Bの桟側切欠部16に斜め上段の瓦10Cの差込側切欠部17が遊嵌するように葺設するように構成される。さらに、前記桟側切欠部16の角隅部に第1凹部22及び第2凹部23を形成し、該切欠部中に突出する上下一対の受け片24,25を前記第2凹部に凸設して両受け片により受け口26を区画形成し、前記差込側切欠部17の角隅部に該切欠部中に突出する差込片32を凸設する。そして葺設時に、一の瓦10Bの受け口26に斜め上段の瓦10Cの差込片32が遊嵌するように構成する。
【選択図】図5

Description

本発明は屋根用桟瓦に関し、より詳しくは強風により瓦がめくり上がってずれるのを防止するための構造を備えた桟瓦に関する。
この種の桟瓦の一形式として、特開2004−27686号公報には、桟側切欠部に桟側受け片と桟側凹部を設け、差込側切欠部に差込側凹部と差込側受け片を設け、下段の瓦がめくり上がろうとすると、下段の瓦の桟部と尻部との角隅に設けた桟側受け片が斜め上段の瓦の差込部と頭部との角隅に設けた差込側凹部に係止され、上段の瓦がめくり上がろうとすると、上段の瓦の差込部と頭部との角隅に設けた差込側受け片が斜め下段の瓦の桟部と尻部との角隅に設けた桟側凹部に係止されるように構成した桟瓦が記載されている。
特開2004−27686号公報
上記した従来の桟瓦は桟側切欠部と差込側切欠部のそれぞれに受け片と凹部を設けているため、構造が複雑になり、成形に用いられる金型の製造コストが高くなるだけでなく、運搬時や葺設時に受け片や凹部が破損し易い。
本発明はかかる問題点に鑑み、簡単な構造で耐風性に優れた屋根用桟瓦を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため請求項1に記載の発明は、桟部と尻部の角隅部に桟側切欠部を形成し、差込部と頭部の角隅部に差込側切欠部を形成し、一の瓦の桟側切欠部に斜め上段の瓦の差込側切欠部が遊嵌するように葺設する屋根用桟瓦であって、前記桟側切欠部の角隅部に該切欠部中に突出する上下一対の受け片を凸設して両受け片により受け口を区画形成し、前記差込側切欠部の角隅部に該切欠部中に突出する差込片を凸設し、葺設時に一の瓦の受け口に斜め上段の瓦の差込片が遊嵌するように構成したことを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、桟部と尻部の角隅部に桟側切欠部を形成し、差込部と頭部の角隅部に差込側切欠部を形成し、一の瓦の桟側切欠部に斜め上段の瓦の差込側切欠部が遊嵌するように葺設する屋根用桟瓦であって、前記差込側切欠部の角隅部に該切欠部中に突出する上下一対の受け片を凸設して両受け片により受け口を区画形成し、前記桟側切欠部の角隅部に該切欠部中に突出する差込片を凸設し、葺設時に一の瓦の差込片が斜め上段の瓦の受け口に遊嵌するように構成したことを特徴とする。
そして好ましくは、前記上下一対の受け片のうち上側受け片の内面を瓦本体の表面に略面一に形成し、かつ下側受け片の内面を瓦本体の裏面に略面一に形成する。
請求項1に記載の発明によれば、下段の瓦がめくり上がろうとすると、上段の瓦の差込片が下段の瓦の下側受け片に当たるので、下段の瓦のめくり上がりが阻止される。一方、上段の瓦がめくり上がろうとすると、上段の瓦の差込片が下段の瓦の上側受け片に当たるので、上段の瓦のめくり上がりが阻止される。
同様にして、請求項2に記載の発明によれば、下段の瓦がめくり上がろうとすると、下段の瓦の差込片が上段の瓦の上側受け片に当たるので、下段の瓦のめくり上がりが阻止される。一方、上段の瓦がめくり上がろうとすると、下段の瓦の差込片が上段の瓦の下側受け片に当たるので、上段の瓦のめくり上がりが阻止される。
しかして、本発明に係る屋根用桟瓦は、桟側切欠部と差込側切欠部のうち、いずれか一箇所に受け口を形成し、他方に差込片を設けるだけの簡単な構造であるため、成形用金型の製造コストを低くでき、かつ運搬時や葺設時に受け口や差込片が破損し難い。
そして、上下一対の受け片のうち上側受け片の内面を瓦本体の表面に略面一に形成し、かつ下側受け片の内面を瓦本体の裏面に略面一に形成することにより、受け口の上下幅寸法を略瓦本体の厚みに等しくできるので、受け口に差込片を遊嵌し易く、葺設作業が容易になって施工能率が向上する。
本発明を実施するための最良の形態である屋根用桟瓦は、桟部と尻部の角隅部に桟側切欠部を形成し、差込部と頭部の角隅部に差込側切欠部を形成し、一の瓦の桟側切欠部に斜め上段の瓦の差込側切欠部が遊嵌するように葺設するように構成される。さらに、前記桟側切欠部の角隅部に該切欠部中に突出する上下一対の受け片を凸設して両受け片により受け口を区画形成し、前記差込側切欠部の角隅部に該切欠部中に突出する差込片を凸設する。そして葺設時に、一の瓦の受け口に斜め上段の瓦の差込片が遊嵌するように構成する。また、前記上下一対の受け片のうち上側受け片の内面を瓦本体の表面に略面一に形成し、かつ下側受け片の内面を瓦本体の裏面に略面一に形成することが好ましい。
以下に本発明の実施例を図面に基づき説明するに、図1及び図2には本発明の一実施例に係る屋根用桟瓦10が示されている。当該桟瓦は略四角形の本体を有する。瓦本体11は表面中央部が低くなるように幅方向に湾曲し、一側に断面山形に隆起した桟部12が形成され、他側に上方へ緩やかに湾曲した差込部13が形成されている。
瓦本体11表面の尻部14の側縁と差込部13の側縁に沿って水返し13a,14aが形成され、両水返し13a,14aが尻部14と差込部13の角隅部で連続している。尻部14の水返し14aに近接して桟部12寄りの位置に釘穴が形成されている。
瓦本体11の尻部14と桟部12の角隅部には桟側切欠部16が形成され、瓦本体11の頭部15と差込部13の角隅部には差込側切欠部17が形成されている。両切欠部16,17はいずれも略四角形を有し、瓦葺設時に下段の瓦の桟側切欠部16に斜め上段の瓦の差込側切欠部17が遊嵌するように所要の形状、寸法を備えている。瓦本体11の裏面の尻部14端縁には左右2箇所に葺設時屋根の横桟に瓦本体11を掛止するための突起18が設けられている。
図3は桟側切欠部16を瓦本体11の表面側から見た斜視図である。
桟側切欠部16を区画形成する横端面20と縦端面21のうち、横端面20は縦端面21に連続する第1横端面20aと、第1横端面20aから頭部15側へ窪んだ第2横端面20bから成る。縦端面21は尻部14側縁から第1横端面20aへと連なる第1縦端面21aと、第1横端面20aから第2横端面20bへと連なる第2縦端面21bから成る。そして、第1横端面20aと第1縦端面21aによって第1凹部22が区画形成され、第2横端面20bと第2縦端面21bによって第2凹部23が区画形成されている。
桟側切欠部16の角隅部、より詳しくは第2縦端面21bと第2横端面20bとの角隅部に上下一対の受け片24,25が形成され、第2凹部23中に突出している。上側受け片24は略四角形の平面形状を有し、横幅は第2横端面20bの略1/2の長さに形成されている。上側受け片24の第2凹部23中に突出する突出横端面は第1横端面20aと略面一に形成されている。上側受け片24の内面は瓦本体11の表面と略面一となるように形成されているので、上側受け片24はその厚み分だけ瓦本体11の表面から盛り上がっている。第1凹部22を区画形成する第1横端面20aの裏面部分は瓦を葺設したとき差込部13の水返し13aが遊嵌する第3凹部20cが形成されている。
下側受け片25の第2凹部23中に突出する突出横端面は上側受け片24と同様に第1横端面20aと略面一に形成され、下側受け片25の横幅は第2横端面20bの略2/3の長さに形成されている。下側受け片25の内面は瓦本体11の裏面と略面一に形成されているので、下側受け片25はその厚み分だけ瓦本体11の裏面から盛り上がっている。このように上下の受け片は内面がそれぞれ瓦本体11の表面又は裏面と面一に形成されているので、両受け片24,25によって瓦本体11の厚みに略等しい上下幅寸法を有する受け口26が区画形成されている。
図4は差込側切欠部17を瓦本体11の裏面側から見た斜視図である。
差込側切欠部17は横端面30と縦端面31で区画形成され、角隅部に差込片32が形成され、該切欠部17中に突出している。この差込片32の縦端面31aは略瓦本体11の差込側水返し13aの内端面まで延び、該縦端面31aの横に差込側水返し13aの頭部側端面が露出している。差込片32の上面は瓦本体11の表面と略面一に成形され、縦幅は第2凹部23の縦幅と略等しい長さに成形されている。また、差込片32は瓦本体11の厚みに略等しい厚みを有する肉厚基端部34と、肉厚基端部34の略1/2の厚みを有する肉薄部35からなり、肉薄部35は肉厚基端部34の略1/2の厚みに成形されている。
本実施例に係る屋根用桟瓦10の構造は以上の通りであって、次ぎにその葺設手順を図5及び図6に基づき説明する。
屋根の横桟に屋根用桟瓦10Aの突起18を掛止する。次ぎに屋根用桟瓦10Aの差込部13に屋根用桟瓦10Bの桟部12を被せると共に屋根用桟瓦10Bの突起18を横桟に掛止して屋根用桟瓦10Aの横に屋根用桟瓦10Bを葺設する。続いて、屋根用桟瓦10Aの尻部14に屋根用桟瓦10Cの頭部15を被せるとともに屋根用桟瓦10Cの突起18を横桟に掛止する。そのとき屋根用桟瓦10Cの差込側切欠部17を屋根用桟瓦10Aの桟側切欠部16に遊嵌する。その際図6に示すように、屋根用桟瓦10Cの差込側水返し13aを屋根用桟瓦10Aの第1凹部22に遊嵌し、屋根用桟瓦10Cの差込片32を屋根用桟瓦10Aの第2凹部23に遊嵌すると共に屋根用桟瓦10Aの受け口26に遊嵌する。
本実施例に係る屋根用桟瓦10は以上説明した手順で葺設するので、下段の屋根用桟瓦10Bがめくり上がろうとすると、上段の屋根用桟瓦10Cの差込片32が下段の屋根用桟瓦10Bの下側受け片25に当たる。これにより、下段の屋根用桟瓦10Bのめくり上がりが阻止される。一方、上段の屋根用桟瓦10Cがめくり上がろうとすると、上段の屋根用桟瓦10Cの差込片32が下段の屋根用桟瓦10Bの上側受け片24に当たるので、上段の屋根用桟瓦10Cのめくり上がりが阻止される。
本実施例に係る屋根用桟瓦10は、桟側切欠部16に受け口26を設け、差込側切欠部17に差込片32を設けるだけの簡単な構造であるため、成形用金型の製造コストを低くでき、かつ運搬時や葺設時に受け口26や差込片32が破損し難い。
そして、上下一対の受け片24,25のうち上側受け片24の内面を瓦本体11の表面に略面一に形成し、かつ下側受け片25の内面を瓦本体11の裏面に略面一に形成することにより、受け口26の上下幅寸法を略瓦本体11の厚みに等しく形成したので、受け口26に差込片32を遊嵌し易く、葺設作業が容易になって施工能率が向上する。
本実施例に係る屋根用桟瓦10では桟側切欠部16に受け口26を設け、差込側切欠部17に差込片32を設けたが、逆に桟側切欠部へ差込片を設け、差込側切欠部に受け口を設けても本実施例と同様の作用効果を奏することができる。この場合、下段の瓦がめくり上がろうとすると、下段の瓦の差込片が上段の瓦の上側受け片に当たるので、下段の瓦のめくり上がりが阻止される。一方、上段の瓦がめくり上がろうとすると、下段の瓦の差込片が上段の瓦の下側受け片に当たるので、上段の瓦のめくり上がりが阻止される
本発明の実施例に係る屋根用桟瓦を示す平面図である。 同実施例に係る屋根用桟瓦を示す底面図である。 同実施例に係る屋根用桟瓦の桟側切欠部を瓦本体の表面側からみた斜視図である。 同実施例に係る屋根用桟瓦の差込側切欠部を瓦本体の裏面側からみた斜視図である。 同実施例に係る屋根用桟瓦の葺設時の一の瓦と斜め上段の瓦及び一の瓦に隣接する瓦を示す平面図である。 同実施例に係る屋根用桟瓦の葺設時の一の瓦と斜め上段の他の瓦との係合部を示す部分断面図である。
符号の説明
10…屋根用桟瓦、11…瓦本体、桟部…12、差込部…13、差込部側水返し…13a、尻部…14、尻部側水返し…14a、頭部…15、桟側切欠部…16、差込側切欠部…17、上側受け片…24、下側受け片…25、受け口…26、差込片…32。

Claims (3)

  1. 桟部と尻部の角隅部に桟側切欠部を形成し、差込部と頭部の角隅部に差込側切欠部を形成し、一の瓦の桟側切欠部に斜め上段の瓦の差込側切欠部が遊嵌するように葺設する屋根用桟瓦であって、前記桟側切欠部の角隅部に該切欠部中に突出する上下一対の受け片を凸設して両受け片により受け口を区画形成し、前記差込側切欠部の角隅部に該切欠部中に突出する差込片を凸設し、葺設時に一の瓦の受け口に斜め上段の瓦の差込片が遊嵌するように構成したことを特徴とする屋根用桟瓦。
  2. 桟部と尻部の角隅部に桟側切欠部を形成し、差込部と頭部の角隅部に差込側切欠部を形成し、一の瓦の桟側切欠部に斜め上段の瓦の差込側切欠部が遊嵌するように葺設する屋根用桟瓦であって、前記差込側切欠部の角隅部に該切欠部中に突出する上下一対の受け片を凸設して両受け片により受け口を区画形成し、前記桟側切欠部の角隅部に該切欠部中に突出する差込片を凸設し、葺設時に一の瓦の差込片が斜め上段の瓦の受け口に遊嵌するように構成したことを特徴とする屋根用桟瓦。
  3. 前記上下一対の受け片のうち上側受け片の内面を瓦本体の表面に略面一に形成し、かつ下側受け片の内面を瓦本体の裏面に略面一に形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の屋根用桟瓦。
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