JP2007154548A - 建具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】障子の通常開閉操作時においては、スライド体33の第1係合部332に係合ピン32が係合されて付勢手段の付勢力によって障子が自動的に閉じるようにできる。一方、異常状態になった場合には、復帰操作によってスライド体33の第2係合部333に係合ピン32を係合させてから、スライド体33を待機位置P2までスライド移動させることで、自閉装置30を通常の使用状態に復帰させることができる。このような復帰機能は、スライド体33の第1係合部332よりも開方向前方に突出して設けた第2係合部333によって実現されるので、スライド体33を複雑な構造にする必要がなく簡単化することができ、自閉装置30および建具の製造コストを低減させることができる。
【選択図】図11
Description
このような構成によれば、スライド体における第1係合部よりも開方向前方側に設けた第2係合部が待機位置において被係合部の通過軌道上から外れることで、面材の開閉操作の際に第2係合部が邪魔になることなく、円滑な操作性を実現することができる。一方、復帰操作時においては、閉鎖位置側にスライド体がある状態で第2係合部が被係合部と係合可能に構成したことで、復帰操作を円滑に実行することができる。この際、第2係合部の構造としては、復帰操作によって開方向前方側から近づいてくる被係合部を受け止めて係合するような形態や、被係合部により押圧されて撓んで被係合部を一旦通過させてから係合するような形態など、任意の構造が採用可能である。
ここで、減衰手段としては、各種のダンパー装置が利用可能であり、例えば、エアダンパーやオイルダンパー、摩擦ダンパーなどが利用できる。
このような構成によれば、第1係合部と被係合部とが係合した状態で付勢手段の付勢力によって自動的に面材を閉じる際に、減衰手段によってスライド体の移動速度を抑制することで、面材の閉鎖速度を緩やかにかつ所定速度に調整することができ、面材と枠体との間に指が挟まれたり、面材と枠体との衝突音が鳴ったりすることが防止できる。
そして、枠体を構成する上枠の中空部に自閉装置本体部を設けるとともに、中空部を形成する側壁に設けた案内溝からスライド体の第1、第2係合部が突出するように自閉装置を構成したことで、浴室で使用する水が自閉装置本体部にかかったり結露水が付着したりしにくくでき、自閉装置の動作不良を防止でき、かつ耐久性を向上させることができる。また、第1、第2係合部を案内溝からレール側に向かって横向きに突出させるとともに、案内溝に形成した待機係止部にスライド体の被係止部が係止されるように構成したことで、スライド体の第1、第2係合部や被係止部に利用者の手が届きにくくできる。これにより、面材を開放した状態でスライド体の各部に利用者が意図せずに触れて待機係止部による被係止部の係止を外してしまって、スライド体を閉鎖位置側に移動させてしまうことが防止でき、頻繁に復帰操作を行う必要がなくなって建具の利便性を向上させることができる。
ここで、着脱可能な面材としては、中空部の下面を構成する下面部や中空部の側面(レール側側面や浴室側側面)を構成する側面部であってもよく、すなわち上枠における浴室や脱衣室に露出した露出面を構成する面状の部材であれば、その位置や形態は限定されない。
このような構成によれば、上枠に対して着脱可能かつ中空部を形成する面材に自閉装置本体部を取り付けたので、上枠から面材を取り外せば、これとともに自閉装置本体部も取り外すことができ、自閉装置本体部の調整や部品交換、自閉装置本体部自体の交換など、自閉装置のメンテナンスを容易に実施することができる。
このような構成によれば、減衰手段を有した自閉装置本体部を中空部の内部に設置していても、閉塞部材を取り外すことで調節孔を介して減衰手段を容易に調節することができ、メンテナンス性をさらに向上させることができる。
図1は、本発明の実施形態に係る建具である浴室出入り口用建具1を示す縦断面図である。図2は、浴室出入り口用建具1を示す横断面図である。図3は、浴室出入り口用建具1の上枠11部分を拡大して示す縦断面図である。図4は、上枠11の一部を示す横断面図である。
図1および図2において、浴室出入り口用建具1は、ユニットバスからなる浴室への出入り口として脱衣室との間に設けられた片引き戸であって、枠体としての建具枠10と、この建具枠10にスライド開閉自在に支持された面材としての障子(戸)20とを有して構成されている。
一方、下枠12には、上枠11のレール111の下方である脱衣室側寄りの位置にレール121(図1)が形成されている。
図5は、自閉装置30の一部を示す斜視図である。図6は、自閉装置30を示す横断面図である。図7は、自閉装置30を脱衣室側から見た縦断面図である。図8(A),(B)は、自閉装置30の動作を脱衣室側から見た斜視図である。図9(A),(B)は、自閉装置30の動作を浴室側から見た斜視図である。
一方、摺動部材35は、上枠11の着脱部材11Cにおける側壁部113および固定片部114と、これらの側壁部113および固定片部114から突出した突片とによって案内され、スライド体33を着脱部材11Cに沿って適切にスライドさせるためのスライド補助部材である。
ここで、図10(A)〜(C)は、自閉装置30における通常の動作を示す平面図である。図11(A)〜(D)は、自閉装置30における復帰動作を示す平面図であり、障子20が開放された状態でスライド体33が待機位置にない異常状態からの復帰操作を説明する図である。
先ず、通常使用状態における障子20の開閉操作に関し、図10(A)には、障子20(不図示)を閉じた状態が示され、この閉じた障子20に固定された係合ピン32とスライド体33の第1係合部332とが係合した状態、すなわちスライド体33が閉鎖位置P1にある状態が示されている。
また、障子20の閉鎖操作時において、図10(C)の状態から係合ピン32が図の左方向に移動されると、待機位置P2で待機していたスライド体33の第1係合部332に係合ピン32が係合され、これに伴いスライド体33が図10(C)の矢印と反対方向に回動し、待機係止部113Bによる突起337の係止が外れる。従って、障子20の閉鎖操作を中止しても、ばね付きダンパー34の付勢力によってスライド体33が図10(A)に示す閉鎖位置P1まで引き戻され、障子20が自動的に閉じる。この際、ばね付きダンパー34のシリンダ341、パッキン346および調整弁により得られる減衰力によって、障子20の閉鎖速度が適宜に抑制される。
このように第2係合部333を係合ピン32に係合させてから、図11(C)に示すように、障子20を開放操作する、すなわち係合ピン32を図の右方向に移動させると、スライド体33が、ばね付きダンパー34の付勢力に抗して開方向にスライド移動される。
そして、図11(D)に示すように、スライド体33が待機位置P2まで移動されると、スライド体33が回動して突起337が待機係止部113Bに係止され、スライド体33が待機位置P2に維持されるとともに、第2係合部333から係合ピン32が外れ、障子20の開放操作が継続される。この状態は、通常使用時の障子20の開放状態と同一であり、この後に障子20を閉鎖操作すれば、前述と同様にスライド体33の第1係合部332に係合ピン32が係合され、ばね付きダンパー34の付勢力によって障子20を自動的に閉じさせることができる。
図12(A)〜(C)および図13(A)〜(C)は、それぞれ自閉装置30のメンテナンス手順を説明する図である。
自閉装置30の自閉装置本体部31は、上枠11を構成する着脱部材11Cに固定されており、この着脱部材11Cを上枠本体11Aおよび浴室側部材11Bから取り外すことで、着脱部材11Cとともに取り外して調整や部品交換、自閉装置本体部31自体の交換が可能になっている。
これに続いて、着脱部材11Cの下面部112が浴室側部材11Bの下面部よりも下方まで下がってから、図13(A)に示すように、再度、着脱部材11Cを浴室側にスライドさせる。次に、着脱部材11Cの気密材115が縦枠13の気密材131よりも浴室側に位置するまで着脱部材11Cをスライドさせてから、図13(B)に示すように、再度、着脱部材11Cを下方に下げる。そして、着脱部材11Cの固定片部114が縦枠13の気密材131上端部に位置するまで下げてから、図13(C)に示すように、回転させながら浴室側下方に着脱部材11Cを引き抜く。
(1)すなわち、障子20の通常開閉操作時においては、スライド体33の第1係合部332に係合ピン32が係合されてばね付きダンパー34の付勢力によって障子20が自動的に閉じるようにできる。一方、異常状態になった場合には、復帰操作によってスライド体33の第2係合部333に係合ピン32を係合させてから、スライド体33を待機位置P2までスライド移動させることで、自閉装置30を通常の使用状態に復帰させることができる。このような復帰機能は、スライド体33の第1係合部332よりも開方向前方に突出して設けた第2係合部333によって実現されるので、従来のような複雑な構造にする必要がなく、スライド体33の構造を簡単化することができ、自閉装置30および浴室出入り口用建具1の製造コストを低減させることができる。
例えば、前記実施形態においては、片引き形式の浴室出入り口用建具1に自閉装置30を設けた例を示したが、本発明の建具はこのような浴室出入り口用建具1に限られず、玄関用の引き戸や、屋内居室用の引き戸、倉庫用の引き戸であってもよく、また、片引き戸以外の両引き戸や、三枚引き戸、折れ戸等であってもよい。さらに、出入り口用の戸に限らず、引違い窓や片引き窓、上げ下げ窓等の各種のサッシ窓であってもよい。
ただし、自閉装置本体部31の設置位置としては、建具の外観上目立たない前記上枠中空部117が望ましく、また、自閉装置本体部31を脱衣室側に設置する場合でも、図14における上枠本体11Aの固定片部114Aと額縁材4との間に中空部を形成し、この中空部に自閉装置本体部31を設けることが好ましい。
すなわち、図15において、上枠11は、前記実施形態と同様の上枠本体11Aおよび浴室側部材11Bと、上枠本体11Aに自閉装置本体部31を固定する固定部材11Dと、自閉装置本体部31の下方を覆って上枠中空部117を形成する下面部材11Eとを有して構成されている。そして、固定部材11Dに側壁部113が形成され、固定部材11Dの下側に気密材115が取り付けられている。このような構成の上枠11では、先ず、下面部材11Eを上枠本体11Aおよび浴室側部材11Bから取り外した後に、固定部材11Dを上枠本体11Aから取り外すことで、この固定部材11Dとともに自閉装置本体部31が着脱できるようになっている。
また、前記実施形態では、復帰操作時において、係合ピン32がスライド体33の傾斜面部335に当接してアーム部334を撓ませることで、係合ピン32と第2係合部333とが係合するような構造としたが、第2係合部の構造としては、復帰操作によって開方向前方側から近づいてくる係合ピン32を受け止めて係合するような形態であってもよい。
従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
Claims (7)
- 枠体と、この枠体にスライド開閉自在に支持された面材と、この面材を閉じさせる自閉装置とを備えた建具であって、
前記自閉装置は、前記枠体および面材のいずれか一方に設けられた自閉装置本体部と、この自閉装置本体部に係脱可能に当該枠体および面材の他方に設けられた被係合部とを有して構成され、
前記自閉装置本体部は、前記枠体または面材に沿った開閉方向にスライド移動自在に設けられたスライド体と、このスライド体を閉方向に向かって付勢する付勢手段とを有して構成され、
前記スライド体は、前記被係合部に係合可能な第1係合部と、この第1係合部よりも開方向前方側に設けられて前記被係合部に係合可能な第2係合部と、前記枠体または面材に係止される被係止部とを有して形成されるとともに、少なくとも前記第1係合部と前記被係合部とが係合しかつ前記面材を閉鎖した状態の閉鎖位置と、この閉鎖位置から開方向に向かって所定距離だけ離れた待機位置との間をスライド移動可能に構成され、
前記スライド体の待機位置に対応した前記枠体および面材の一方には、当該スライド体の前記被係止部を係止する待機係止部が設けられ、
前記面材の開放操作時において、前記第1係合部と前記被係合部との係合により前記付勢手段の付勢力に抗して前記スライド体が開方向に移動され、前記待機位置まで移動された当該スライド体の前記被係止部が前記待機係止部に係止されるとともに、前記第1係合部と前記被係合部との係合が外れ、前記付勢手段の付勢力を受けずに前記面材の開放操作が継続され、
前記面材の閉鎖操作時において、前記待機位置にある前記スライド体の第1係合部に前記被係合部が係合するとともに、前記待機係止部による前記被係止部の係止が外れ、前記付勢手段の付勢力により閉方向に移動される前記スライド体に連動して前記面材が閉鎖され、
前記面材が開放された状態で前記スライド体が前記待機位置になく前記閉鎖位置側に移動した状態からの復帰操作時において、前記面材の閉鎖操作により前記被係合部が前記第2係合部に係合され、前記面材の開放操作に連動して前記スライド体が前記付勢手段の付勢力に抗して開方向に移動され、前記待機位置まで移動された当該スライド体の前記被係止部が前記待機係止部に係止され、これに続く前記面材の閉鎖操作により前記被係合部が前記第1係合部に係合され、前記スライド体に連動して前記面材が閉鎖される建具。 - 前記自閉装置本体部のスライド体は、前記閉鎖位置を閉方向に超えた超過閉鎖位置まで前記付勢手段に付勢されてスライド移動可能に構成され、この閉鎖超過位置において、前記第2係合部が前記被係合部と係合可能に構成されている請求項1に記載の建具。
- 前記待機位置にある状態において前記スライド体の第2係合部は、前記被係合部の通過軌道上から外れ、前記閉鎖位置側にある状態において前記第2係合部は、前記被係合部と係合可能に構成されている請求項1または請求項2に記載の建具。
- 前記自閉装置本体部には、前記スライド体の移動速度を抑制する減衰手段が設けられている請求項1から請求項3のいずれかに記載の建具。
- 浴室出入り口に設けられる建具であって、
前記枠体は、上枠、下枠、および左右の縦枠を四周枠組みして形成され、
前記面材は、前記上枠のレールに摺動片が案内されるとともに、前記下枠のレールに戸車が案内されて左右スライド開閉自在に構成され、
前記上枠には、前記レールよりも浴室側に中空部が形成され、この中空部に前記自閉装置本体部が設けられ、前記面材の上端部に前記被係合部が設けられ、
前記レールと対向して前記上枠の中空部を形成する側壁には、前記自閉装置本体部のスライド体を案内する案内溝が形成されるとともに、この案内溝から前記レール側に突出して前記第1係合部および第2係合部が配置され、
前記案内溝における前記待機位置に対応した位置に当該案内溝を段付き状に拡大して前記待機係止部が形成されている請求項1から請求項4のいずれかに記載の建具。 - 前記上枠の中空部は、当該上枠に対して着脱可能な面材で形成され、この面材に前記自閉装置本体部が取り付けられている請求項5に記載の建具。
- 前記自閉装置本体部には、前記スライド体の移動速度を抑制する減衰手段が設けられており、前記上枠の中空部を形成する各面のうち下方空間に露出した露出面部には、前記減衰手段を調節するための調節孔と、この調節孔を塞ぐ閉塞部材とが設けられいる請求項5または請求項6に記載の建具。
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