JP2007152811A - ロール紙プリンタ - Google Patents

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【課題】シリアル型のロール紙プリンタの小型・コンパクト化を達成すること。
【解決手段】シリアル型のロール紙プリンタ1では、プリンタ幅方向の中央にロール紙収納部11が配置され、ここに、ロール紙12がプリンタ幅方向に向いた横置き状態で収納される。ロール紙収納部11の上側には水平にヘッドユニット13が配置され、ロール紙収納部11の左側におけるヘッドユニット13の下側のスペースに、インクカートリッジ装着部18およびヘッドメンテナンスユニット20が配置されている。ロール紙収納部11の右側におけるヘッドユニット13の下側のスペースが、縦置き状態で制御基板21を装着する基板装着部22とされている。デッドスペースとして残るロール紙収納部11の両側を有効利用しているので、ロール紙プリンタ1の小型・コンパクト化を達成できる。
【選択図】図5

Description

本発明は、印字幅方向に印字ヘッドを移動させながら、ロール紙に印字を行うシリアル型のロール紙プリンタに関し、特に、その小型・コンパクト化のための改良技術に関するものである。
レシートなどを発行するロール紙プリンタとしては、キャリッジに搭載された印字ヘッドをロール紙の幅方向に移動させながら印字を行うシリアル型のものが知られている。このようなロール紙プリンタでは、一般に、プリンタ幅方向に向けてロール紙が横置き状態で収納されており、ここに収納されたロール紙から繰り出される長尺状の記録紙に対して、プリンタ幅方向に往復移動するキャリッジに搭載された印字ヘッドにより印字が行われる。
ここで、印字ヘッドによる一ライン分の印字を行うために必要となる印字ヘッドを搭載したキャリッジの移動範囲は、ロール紙の幅に比べて左右に広い。したがって、キャリッジの移動スペースとして、ロール紙収納部よりも左右に広い幅のスペースを確保しておく必要がある。このために、プリンタ幅寸法は、キャリッジの移動スペースによって規定され、ロール紙収納部のプリンタ幅方向の両側あるいは片側にはデッドスペースができてしまう。かかるデッドスペースはシリアル型のロール紙プリンタの小型・コンパクト化の妨げになっている。
本発明の課題は、この点に鑑みて、ロール紙収納部の側方のデッドスペースを有効利用することにより、小型・コンパクト化を図ったロール紙プリンタを提案することにある。
上記の課題を解決するために、本発明のロール紙プリンタは、ロール紙収納部と、ロール紙収納部の幅方向に往復移動する印字ヘッドと、前記ロール紙収納部を挟み、当該ロール紙収納部の幅方向における一方の側に縦置き状態に配置されている制御基板、および他方の側に配置されているインク供給部とを有していることを特徴としている。
印字ヘッドの移動範囲はロール紙収納部の幅よりも左右に広いので、ロール紙収納部の両側にはスペースができる。かかるスペースを利用して、本発明では制御基板およびインク供給部を配置している。したがって、制御基板およびインク供給部の設置場所を別途確保する必要が無い。例えば、制御基板をプリンタ底面部分に水平に配置する場合に比べて、ロール紙プリンタの高さ寸法を抑制できる。よって、小型でコンパクトなロール紙プリンタを実現できる。
また、制御基板を縦置き状態としてあるので、例えば、インク漏れが発生した場合、水などが降りかかった場合などにおいては、インクなどの液体が基板表面に沿って速やかに流れ落ちる。水平状態に制御基板が配置されている場合にはその基板表面にこれらが留まり、短絡などの弊害が発生するが、本発明によれば、このような弊害が発生する危険性が少なく、安全である。
ここで、本発明では、前記印字ヘッドはインクジェットヘッドであり、前記印字ヘッドの移動経路上にはヘッドメンテナンスユニットが配置されており、前記ヘッドメンテナンスユニットは、前記ロール紙収納部に対して、その幅方向における前記インク供給部と同一の側に位置していることを特徴としている。
印字ヘッドとしてインクジェットヘッドを用いる場合には、不使用時におけるそのノズル面の保護、ノズル内に滞留しているインクの増粘などに起因するノズルの目詰まりなどを防止するために、ヘッドメンテナンスユニットが配置される。このヘッドメンテナンスユニットも、ロール紙収納部の側方に配置すれば、印字ヘッドの移動スペースを確保するために生ずるロール紙収納部の側方のデッドスペースを有効利用でき、ロール紙プリンタの小型・コンパクト化に有利である。
また、本発明のロール紙プリンタにおける典型的な各部のレイアウトは次の通りである。前記インク供給部の上に前記ヘッドメンテナンスユニットが配置され、前記ロール紙収納部、前記制御基板および前記ヘッドメンテナンスユニットの上側に、これらの幅方向に、前記印字ヘッドを備えたヘッドユニットが水平に配置され、前記ロール紙収納部に対するロール紙の出し入れ、および前記インク供給部に対するインクカートリッジの出し入れが、プリンタ前方から行われるようになっている。
次に、本発明において、前記インク供給部としては、インクカートリッジ式のインク供給部を用いることができる。
本発明のロール紙プリンタでは、印字ヘッドの移動スペースを確保するためにロール紙収納部の両側に生ずるデッドスペースを利用して、制御基板およびインク供給部を配置している。したがって、ロール紙プリンタの小型・コンパクト化に有利である。特に、制御基板をプリンタ底面部分に水平に配置する場合に比べて、プリンタの高さ寸法を抑制できるという効果がある。
また、制御基板が縦置き状態で配置されているので、インク漏れ、水などの液体が降りかかった場合に、それらが基板表面に沿って速やかに流れ落ちるので、基板表面にインクなどの液体が滞留して短絡などの弊害が発生するおそれも抑制できるので、安全性も向上する。
以下に、図面を参照して、本発明を適用したロール紙プリンタの実施の形態を説明する。
図1はインクジェット式のロール紙プリンタの外観斜視図であり、図2はその開閉蓋を全開にした状態の外観斜視図である。これらの図を参照して説明すると、本例のロール紙プリンタ1は全体としてほぼ直方体形状をした外装ケース1aを備えており、その前面には所定幅の記録紙排出口2が形成されている。記録紙排出口2の下側には排紙ガイド3が前方に突出しており、当該排紙ガイド3の側方には蓋開閉レバー4が配置されている。
外装ケース1aにおける排紙ガイド3および蓋開閉レバー4の下側には矩形の開口部1bが形成されており、この開口部1bは前方に開けることのできる開閉蓋5aで封鎖されている。蓋開閉レバー4を操作して不図示の蓋ロック機構を解除して、排紙ガイド3を前方に引くと、図2に示すように、開閉蓋5aが下端部を中心として前方にほぼ水平となるまで開く。開閉蓋5aを開くと、プリンタ内部に形成されているロール紙収納部11が開放状態となり、プリンタ前方からロール紙(図4参照)の交換作業などを行うことができる。
また、開閉蓋5aの右隣にも開口部1cが形成されており、ここには、下端を中心として開閉可能な開閉蓋5bが取り付けられている。この開閉蓋5bを開けると、インク供給部であるインクカートリッジ装填部が開放状態となり、インクカートリッジの交換などを行うことができる(図5参照)。
開閉蓋5aの左隣は操作面5cとなっており、ここには、LEDからなる状態表示ランプ6、ペーパーフィードボタン7などが配列されている。
次に、図3はロール紙プリンタ1における外装ケース1aに内蔵されているプリンタ機構部を示す斜視図であり、図4はプリンタ機構部をプリンタ前後方向に沿って切断した場合の概略縦断面図であり、図5はプリンタ機構部をプリンタ幅方向に沿って切断した場合の概略横断面図である。
これらの図を参照して説明すると、プリンタ機構部10の幅方向の中央部分にはロール紙収納部11が配置されており、このロール紙収納部11にはロール紙12がプリンタ幅方向に向いた横置き状態で収納されるようになっている。
ロール紙収納部11の上側には、ヘッドユニット13が水平に取り付けられている。ヘッドユニット13はヘッドユニットフレーム14を備え、このヘッドユニットフレーム14の左右の側板部分14a、14bの間にはキャリッジガイド軸15が水平に架け渡されており、このキャリッジガイド軸15に沿ってインクジェットヘッド16が下向き状態で搭載されているキャリッジ17が往復移動可能となっている。
ロール紙収納部11のロール紙12から繰り出される長尺状の記録紙12aに対する印字幅方向の印字領域を包含するキャリッジ17の移動経路を確保するために、ヘッドユニット13は、ロール紙収納部11の左右から側方に突出した幅寸法とされており、当該ヘッドユニット13によってプリンタ幅寸法が規定されている。
図5に示すように、ロール紙収納部11と、この上側において左側に突出しているヘッドユニット13の左側部分と、外装ケース1aの左側板部分とによって囲まれているスペースには、インクカートリッジ装填部18およびヘッドメンテナンスユニット20が配置されている。下側に配置されているインクカートリッジ装填部18には、その前面から、図5に示すように、偏平な直方体形状をした3個のインクカートリッジ19C、19M、19Yを縦置き状態で装着可能である。インクカートリッジ19C、19M、19Yは、例えば、シアン、マゼンタおよびイエローの各色のインクが充填されているインクカートリッジである。上側に配置されているヘッドメンテナンスユニット20は、公知のヘッドメンテナンスユニットと同様に、インクジェットヘッド16のノズル面を払拭するためのワイパおよびノズル面の各ノズルから吐出あるいは排出された廃インクを回収するための回収部(図示せず)が備わっている。
一方、図5に示すように、ロール紙収納部11と、この上側において右側に突出しているヘッドユニット13の右側部分と、外装ケース1aの右側板部分とによって囲まれているスペースが制御基板21が装着されている基板装着部22である。この基板装着部22は、外装ケース1aの右側板部分の内側に位置しているプリンタ本体フレーム23の右側板部分23aによって覆われており、この内部に、制御基板21が垂直姿勢(縦置き状態)で配置されている。プリンタ前面の右側の操作面5cに配列されている各状態表示ランプ6、ペーパーフィードボタン7などは制御基板21における対応する回路部分に接続されている。
次に、図4から分かるように、ロール紙収納部11とヘッドユニット13の間の後側の部位には、プリンタ幅方向に沿って記録紙ガイド32が水平に配置されている。記録紙ガイド32の前側には、一段高い位置においてプリンタ前後方向に水平に、プラテンガイド33が配置されている。プラテンガイド33の真上には、キャリッジ17に搭載されたインクジェットヘッド16が配置されている。インクジェットヘッド16のノズル面16aは、プラテンガイド33の上面33aに対して一定のギャップで対峙しており、当該上面33aによって印字位置が規定されている。
印字位置を規定しているプラテンガイド33と、記録紙ガイド32との間には、第1紙送りローラ34がプリンタ幅方向に水平に架け渡されている。第1紙送りローラ34には下側から所定幅の第1紙押さえローラ35が所定の押圧力で押し付けられている。第1紙送りローラ34は、ベルト・プーリ式の伝達機構(図示せず)を介してヘッドユニット13に搭載されている紙送りモータ36によって駆動される。プラテンガイド33における前端側の部位には、第2紙送りローラ37が配置されている。第2紙送りローラ37には、上側から第2紙押さえローラ38が押し付けられている。
キャリッジ17は、キャリッジモータ39およびタイミングベルト40を備えたキャリッジ搬送機構によって、プリンタ幅方向(印字幅方向)に往復移動される。キャリッジ17が往復移動すると、そこに搭載されているインクジェットヘッド16により、ロール紙12から繰り出されて印字位置を通過する記録紙12aの表面に印字が行われる。
キャリッジ17にはインクダンバ41C、41M、41Yが搭載されており、ここには、3本の可撓性のインクチューブ42C、42M、42Yが接続されている。これらの他端側は、それぞれ、インクカートリッジ装填部18に装着されているインクカートリッジ19C、19M、19Yに接続され、これらを介して各色のインクがインクジェットヘッド16に供給され、インクジェットヘッド16によりフルカラー印刷を行うことが可能となっている。
一方、印字後の記録紙12aが排出される記録紙排出口2には、鋏式の記録紙切断装置44が配置されている。記録紙切断装置44の固定刃45は上向き状態で垂直に配置されており、その可動刃46は下向きで垂直に配置されている。可動刃駆動機構47によって可動刃46がプリンタ幅方向の一方の端を支点として上下方向に旋回すると、固定刃45との接触点がプリンタ幅方向に移動して、これらの間に位置する記録紙12aを幅方向に切断できる。
この構成のロール紙プリンタ1では、図4において太い一点鎖線で示すように、ロール紙収納部11に収納されているロール紙12から引き出された記録紙12aが、記録紙ガイド32によってガイドされ、第1紙送りローラ34および第1紙押さえローラ35の間からプラテンガイド33の上面33a(印字位置)を経由して第2紙送りローラ37および第2紙押さえローラ38の間を通って記録紙排出口2から外部に引き出された状態にセットされる。
この状態で第1紙送りローラ34および第2紙送りローラ37が回転すると、記録紙12aの搬送が開始される。記録紙12aの搬送に同期させてインクジェットヘッド16が駆動され、印字位置を通過する記録紙12aの表面に印字が行われる。所定の印字が終了した後は、例えば、印字後の記録紙12aが記録紙排出口2から排出された状態で搬送が停止し、記録紙切断装置44によって記録紙12aが切断され、所定長さの印字済みの記録紙片が発行される。
以上説明したように、本例のロール紙プリンタ1では、プリンタ幅方向の中央にロール紙収納部11が配置され、この上側に最も幅広のヘッドユニット13が水平に配置され、ヘッドユニット13の下側におけるロール紙収納部11の左右に形成されるスペースが、インクカートリッジ装填部18およびヘッドメンテナンスユニット20と、基板装着部22を配置するスペースとして利用されている。したがって、ロール紙収納部11の両側にデッドスペースができないので、ロール紙プリンタ1の小型・コンパクト化に有利である。
特に、制御基板21をプリンタ底面部分に水平に配置する場合に比べて、次の点で優れている。第1に、プリンタ高さ寸法を抑制できる。第2に、インク漏れが生じた場合、水などの液体がロール紙プリンタ1の上から降りかかった場合などには、インクなどの液体が水平に配置されている制御基板21の基板表面に溜まり、短絡などの弊害が発生するが、制御基板21が縦置き状態の場合には、基板表面に沿って速やかにインクなどの液体が流れ落ちるので、短絡などの弊害が発生するおそれが少ないので、安全性が高まる。
なお、本例のロール紙プリンタ1では、そのプリンタ前面にロール紙収納部11およびインクカートリッジ装着部18の開口部1b、1cを形成し、プリンタ前側からロール紙、インクカートリッジの交換を行うようにしている。この代わりに、プリンタ上面にロール紙収納部11の開口部1bおよび/またはインクカートリッジ装着部18の開口部1cを配置した構成とすることもできる。勿論、プリンタ側面にロール紙収納部11およびインクカートリッジ装着部18の開口部を配置することも可能である。この場合には、ロール紙12はプリンタ前後方向に向いた横置き状態で収納され、インクジェットヘッド16はプリンタ前後方向に往復移動する構成とされる。
また、上記の例は本発明をインクジェット式のロール紙プリンタに適用したものであるが、本発明はインクジェットプリンタに限定されるものではなく、それ以外の形式の印字ヘッドを備えたシリアル型のロール紙プリンタにも適用可能なことは勿論である。
本発明を適用したロール紙プリンタの外観斜視図である。 開閉蓋を開いた状態のロール紙プリンタの外観斜視図である。 図1のロール紙プリンタのプリンタ機構部を示す斜視図である。 図3のプリンタ機構部の概略縦断面図である。 図3のプリンタ機構部の略横断面図である。
符号の説明
1 ロール紙プリンタ、1a 外装ケース、1b,1c 開口部、2 記録紙排出口、3 排紙ガイド、4 蓋開閉レバー、5 開閉蓋、11 ロール紙収納部、12 ロール紙、12a 記録紙、13 ヘッドユニット、14 ヘッドユニットフレーム、14a,14b 側板部分、15 キャリジガイド軸、16 インクジェットヘッド、17 キャリッジ、18 インクカートリッジ装着部、19C,19M,19Y インクカートリッジ、20 ヘッドメンテナンスユニット、21 制御基板

Claims (4)

  1. ロール紙収納部と、
    ロール紙収納部の幅方向に往復移動する印字ヘッドと、
    前記ロール紙収納部を挟み、当該ロール紙収納部の幅方向における一方の側に縦置き状態に配置されている制御基板、および他方の側に配置されているインク供給部とを有していることを特徴とするロール紙プリンタ。
  2. 請求項1において、
    前記印字ヘッドはインクジェットヘッドであり、
    前記印字ヘッドの移動経路上にはヘッドメンテナンスユニットが配置されており、
    前記ヘッドメンテナンスユニットは、前記ロール紙収納部に対して、その幅方向における前記インク供給部と同一の側に位置していることを特徴とするロール紙プリンタ。
  3. 請求項2において、
    前記インク供給部の上に前記ヘッドメンテナンスユニットが配置されており、
    前記ロール紙収納部、前記制御基板および前記ヘッドメンテナンスユニットの上側には、これらの幅方向に、前記印字ヘッドを備えたヘッドユニットが水平に配置されており、
    前記ロール紙収納部に対するロール紙の出し入れ、および前記インク供給部に対するインクカートリッジの出し入れが、プリンタ前方から行われるようになっていることを特徴とするロール紙プリンタ。
  4. 請求項3において、
    前記インク供給部は、インクカートリッジ式のインク供給部であることを特徴とするロール紙プリンタ。
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