JP2009113350A - プリンタ - Google Patents

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雅彦 山田
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Abstract

【課題】紙送りモータ等の冷却を効果的に行うプリンタを提供する。
【解決手段】ロール紙プリンタは、記録紙を吸引するための吸引部を備えたプラテン8を備え、吸引部と吸引ファンの間を繋ぐ吸引ダクト28には、紙送りモータ25の外装ケース45の一部が突入した状態とされている。吸引ダクト28内を流れる空気流が紙送りモータ25の外装ケース45に当たり、紙送りモータ内部で発生した熱を奪って外部に放出する。プラテン8上の記録紙を吸引するために配置した吸引ダクト28の他にダクトなどの追加部品を取り付けることなく、紙送りモータ25の放熱機構を構成できる。
【選択図】図5

Description

本発明は、プラテンの表面に記録紙を吸引するための吸引ファンによって形成される空気流を利用して、プリンタの内部に配置されているモータなどの発熱源を備えたプリンタ搭載部品の発熱を効率良く外部に放出可能なプリンタに関する。
プリンタには動作中に発熱する紙送りモータ、キャリッジモータなどの部品が内蔵されている。これらの部品が過熱状態に陥ると各種の弊害が発生する。例えば、モータが過熱状態に陥ると性能劣化、焼損などのおそれがあり、また、メンテナンス時など、操作者が誤って過熱状態の部品に触れると危険な場合もある。このため、紙送りモータなどのような発熱源となる部品の放熱対策が必要である。
プリンタにおける紙送りモータの放熱対策としては、プラテンに記録紙を吸引するために搭載されているブロワを利用したものが特許文献1に開示されている。当該文献においては、ブロワの排出口に紙送りモータに向かうダクトを取り付け、ブロワからの排気を紙送りモータに吹き付けて、当該紙送りモータを冷却している。
特開2003−40500号公報
しかしながら、特許文献1に開示の方法では、紙送りモータを冷却するためにダクトを追加する必要がある。このため、コスト高、スペース増を招き、プリンタの小型、低コスト化には不利である。また、部品レイアウトによっては、このようなダクトを配置するスペースを確保できない場合もある。
本発明の課題は、追加部品を必要とすることなく、プラテンに記録紙を吸引するための吸引ファンを利用して紙送りモータなどの部品を冷却可能としたプリンタを提案することにある。
上記の課題を解決するために、本発明のインクジェットプリンタは、
記録紙を吸引するための吸引部を備えたプラテンと、
吸引ファンと、
当該吸引ファンおよび前記プラテンの前記吸引部の間を接続している吸引ダクトと、
発熱源を備えたプリンタ搭載部品とを有し、
当該プリンタ搭載部品は、その少なくとも一部が、前記吸引ダクト内を流れる空気流に晒されるように配置されていることを特徴としている。
本発明では、プラテンから吸引ファンに向かう吸引ダクト内の空気流を利用して、プリンタ搭載部品から発生した熱を外部に放出するようにしている。したがって、プラテン上の記録紙を吸引するために配置した吸引ダクトの他に、発熱源を備えたプリンタ搭載部品に向けて空気流を導くための空気通路を形成する必要がない。
ここで、プリンタ搭載部品における吸引ダクト内の空気流に晒される面積を確保するためには、当該プリンタ搭載部品の少なくとも一部を吸引ダクト内に突入させておけばよい。あるいは、プリンタ搭載部品の全体を吸引ダクト内に配置してもよい。
本発明において、プリンタ搭載部品としては、記録紙を搬送するための紙送りモータ、インクジェットヘッドを搭載したキャリッジをプラテンに沿って往復移動させるためのキャリッジモータを挙げることができる。
本発明のプリンタでは、プラテンに記録紙を吸引するための吸引部と吸引ファンの間を接続している吸引ダクト内を流れる空気流を利用して、紙送りモータなどの発熱源を備えたプリンタ搭載部品から発生する熱を外部に放出するようにしている。したがって、プリンタ搭載部品を冷却するための空気通路を形成するためのダクトなどの追加部品が不要である。よって、プリンタの小型化、低コスト化に有利な冷却機構あるいは放熱機構を実現できる。
以下に、図面を参照して、本発明を適用したプリンタの実施の形態を説明する。
(全体構成)
図1は本実施の形態に係るインクジェット式のロール紙プリンタの外観斜視図であり、図2はその開閉蓋を全開にした状態の外観斜視図である。ロール紙プリンタ1は全体としてほぼ直方体形状をしたプリンタ本体2と、プリンタ本体2の前面に取り付けた開閉蓋3とを有している。プリンタ本体2の外装ケース2aの前面には所定幅の記録紙排出口4が形成されている。記録紙排出口4の下側には排紙ガイド5が前方に突出しており、当該排紙ガイド5の側方には蓋開閉レバー6が配置されている。外装ケース2aにおける排紙ガイド5および蓋開閉レバー6の下側には、ロール紙出し入れ用の矩形の開口部2bが形成されており、この開口部2bが開閉蓋3の開閉蓋ケース3aによって封鎖されている。
蓋開閉レバー6を操作すると開閉蓋3のロックが解除される。ロック解除後、開閉蓋3に搭載されている排紙ガイド5を前方に引くと、図2に示すように、開閉蓋3が下端部を中心として前方にほぼ水平となるまで開く。開閉蓋3が開くと、プリンタ本体2の内部に形成されているロール紙収納部7が開放状態となる。同時に、印刷位置を規定しているプラテン8が開閉蓋3と一緒に移動して、ロール紙収納部7から記録紙排出口4に到る記録紙搬送経路が開放状態となり、プリンタ前方からロール紙の交換作業などを簡単に行うことができる。なお、図2においては、開閉蓋3の開閉蓋ケース3aおよび蓋開閉レバー6を省略してある。
(内部構成)
図3はロール紙プリンタの内部構成を示す概略縦断面図であり、ロール紙収納部7をプリンタ右側面の側から見た場合のものである。ロール紙プリンタ1の内部には、プリンタ本体フレーム10における幅方向の中央部分にロール紙収納部7が形成されている。ロール紙収納部7には、ロール紙11の中心軸がプリンタ幅方向に向いた横置き状態で収納される。
ロール紙収納部7の上側には、プリンタ本体フレーム10の上端にヘッドユニットフレーム12が水平に取り付けられている。ヘッドユニットフレーム12には、インクジェットヘッド13、インクジェットヘッド13を搭載しているキャリッジ14、およびキャリッジ14のプリンタ幅方向への移動をガイドするキャリッジガイド軸15が配置されている。インクジェットヘッド13はインクノズル面13aが下向きになるようにキャリッジ14に搭載されている。キャリッジガイド軸15はプリンタ幅方向に水平に架け渡されており、ヘッドユニットフレーム12には、キャリッジ14をキャリッジガイド軸15に沿って往復移動させるためのキャリッジモータ16およびタイミングベルト17を備えたキャリッジ搬送機構が配置されている。
インクジェットヘッド13の下側にはプリンタ前後方向に水平に延びるプラテンフレーム18が配置されている。プラテンフレーム18の上端にはプラテン8がプリンタ幅方向に水平に取り付けられている。プラテン8は、インクジェットヘッド13に一定のギャップで対峙しており、インクジェットヘッド13の印刷位置を規定している。また、プラテン8はその表面8aに記録紙11aを吸引することができる吸引プラテンである。
プラテンフレーム18の後端には下方に湾曲しているテンションガイド20が取り付けられている。テンションガイド20はバネ力によって上方に付勢されており、ロール紙収納部7に収納されているロール紙11から引き出された記録紙11aは、テンションガイド20によって所定の張力が付与された状態で湾曲させられて、印刷位置を経由する記録紙搬送経路に沿って引き出される。
プラテン8の後側には、後側紙送りローラ21がプリンタ幅方向に水平に架け渡されている。後側紙送りローラ21には所定幅の後側紙押えローラ22が記録紙11aを介して所定の押圧力で押し付けられている。プラテン8の前側には、前側紙送りローラ23が配置されている。前側紙送りローラ23には、上側から記録紙11aを介して前側紙押えローラ24が押し付けられている。後側紙送りローラ21および前側紙送りローラ23は、プラテンフレーム18の後方に搭載されている紙送りモータ25によって回転駆動される。紙送りモータ25は扁平な直方体の筐体を備えており、回転軸をプリンタ幅方向の外側に向けて配置されている。紙送りモータ25から前側紙送りローラ23の間には、点線で示すように、紙送りモータ25の駆動力を伝達するための歯車列が配置されている。
ロール紙11から繰り出された記録紙11aの部分はプラテン8の表面8aに吸引された状態で搬送されて印刷位置を通過する。印刷位置ではキャリッジ14をキャリッジガイド軸15に沿って往復移動させながら、そこに搭載されているインクジェットヘッド13により印刷が行われる。記録紙11aの幅方向への一連の行印刷が終了した後は、後側紙送りローラ21および前側紙送りローラ23が回転駆動されて、所定ピッチだけ記録紙11aが送り出される。この後に、次の行印刷が行われる。このように、記録紙11aは、所定ピッチで間欠的に送り出されながらインクジェットヘッド13によって印刷が施される。印刷後の記録紙11aが排出される記録紙排出口4には、例えば鋏式の記録紙切断装置(図示せず)が配置されている。記録紙切断装置によって、これらの間に位置する記録紙11aの部位が幅方向に切断される。
なお、開閉蓋3は、左右一対の前側平行リンク33と、左右一対の後側平行リンク34とを有する4節の平行リンク機構によって開閉可能な状態でプリンタ本体2に支持されている。開閉蓋3を開閉すると、プラテンフレーム18に搭載されているプラテン8、テンションガイド20、後側紙送りローラ21、前側紙送りローラ23などの部品も一緒に開閉して前方に移動する。開閉蓋3を閉じると、プラテンフレーム18がほぼ水平な姿勢となるように位置決めされる。この結果、図3に示すように、プラテン8がインクジェットヘッド13に一定のギャップで対峙して印刷位置を規定する状態になる。同時に、プラテン8に形成されている吸引部26と吸引ダクト28とが接続された状態になる。開閉蓋3が開かれると吸引部26と吸引ダクト28が離れて分離する。
(記録紙の吸引機構および紙送りモータの放熱機構)
図4は記録紙11aをプラテン8に吸引するための吸引機構を取り出して示す概略部分斜視図であり、図5は図4の線A−Aで切断した部分を示す部分断面図である。
図3〜図5を参照して説明すると、記録紙11aをプラテン8に吸引するための吸引機構は、プラテン8に形成されている吸引部26と、プリンタ本体フレーム10の背板部分10aに取り付けられている吸引ファン27と、吸引ファン27の吸引口をプラテン8の吸引部26に接続している吸引ダクト28と、吸引ファン27の排気口とプリンタ本体フレーム10の後方に形成されている排気口29とを接続している排気通路30を有している。
プラテン8はプリンタ幅方向に長い扁平な直方体形状をしており、往復移動するインクジェットヘッド13のプリンタ幅方向の印刷領域を規定している。吸引部26は、プラテン8の表面8aにおいて記録紙搬送方向に延びる複数の縦リブ35によって仕切られている複数の溝36と、各溝36の底面36aに形成されている吸引孔37と、プラテン8の内部に形成されている吸引室38とを備えており、各吸引孔37は吸引室38に連通している。プラテン8の側方には、インクジェットヘッド13から吐出されるインク液滴に起因して発生するインクミストを回収するインクミスト回収部39が一体形成されている。インクミスト回収部39の後端側の部位、すなわち、印刷領域から側方に外れた位置には、吸引室38に連通しているプラテン側開口端38aが形成されている。プラテン側開口端38aは下方に略45度傾斜した方向を向いている。
吸引ダクト28は矩形断面のダクトであり、プラテン側開口端38aに分離可能な状態で接続されている前側開口部41と、ここから下方に垂直に延びている垂直ダクト部分42と、この垂直ダクト部分42の下端から後方に直角に折れ曲がって延びている水平ダクト部分43とを備えている。水平ダクト部分43の後端は背板部分10aによって封鎖されており、その横方の部位が吸引ファン27の吸引口に接続されている。
吸引ダクト28の前側開口部41にはパッキン44が取り付けられており、プラテン側開口端38aに対してパッキン44を介して気密状態に当接している。開閉蓋3が開かれると、プラテンフレーム18も移動するので、プラテン側開口端38aが吸引ダクト28の前側開口部41から離れて、吸引部26と吸引ダクト28の接続が切り離される。
次に、吸引ダクト28内の空気流を利用した紙送りモータ25の放熱機構を説明する。吸引ダクト28の垂直ダクト部分42および水平ダクト部分43は、プリンタ本体フレーム10の側板部分10bに取り付けられている紙送りモータ25の前側および下側を通る状態に配置されている。また、垂直ダクト部分42における紙送りモータ25に対峙している後側の垂直端板部分42aは、当該紙送りモータ25の外装ケース45におけるプリンタ前方に面する状態で垂直に延びる前側ケース部分45aによって規定されている。さらに、水平ダクト部分43における紙送りモータ25に対峙している上側の水平端板部分43aも、当該紙送りモータ25の外装ケース45におけるプリンタ下方に面する状態で水平に延びる下側ケース部分45bによって規定されている。このように、吸引ダクト28の内部に、紙送りモータ25の一部を突入した状態に配置することにより、当該紙送りモータ25の放熱機構が構成されている。
(放熱機構の作用効果)
この構成のロール紙プリンタ1において、吸引ファン27が駆動されてプラテン8上を搬送される記録紙11aの吸引動作が開始されると、吸引ダクト28内には、プラテン8の吸引部26から吸引ファン27に向かう空気流が形成される。吸引ダクト28内には紙送りモータ25の外装ケース45が突入しており、突入している外装ケース45の部分45a、45bが常に空気流に晒された状態になる。したがって、紙送りモータ25の内部で発生した熱は外装ケース45を介して空気流によって外部に放出される。
このように、記録紙11aをプラテン8に吸引するために配置されている吸引ダクト28の内部に紙送りモータ25の一部を突入させた状態とし、吸引ダクト28内を流れる空気流を利用して紙送りモータ25から発生した熱を外部に放出する放熱機構が構成されている。したがって、紙送りモータ25の放熱用のダクトなどの専用部品を追加することなく、当該紙送りモータ25の放熱機構を構成できる。
なお、本例では、吸引ダクト28の幅がほぼ紙送りモータ25の幅と同一であるか、あるいは僅かに狭いので、垂直ダクト部分42の垂直端板部分42aおよび水平ダクト部分43の水平端板部分43aの全体が、紙送りモータ25の外装ケース45によって規定されている。吸引ダクト28の幅が広い場合には、その垂直端板部分42aおよび水平端板部分43aの一部を、紙送りモータ25の外装ケース45によって規定すればよい。
また、本例では、紙送りモータ25の一部を吸引ダクト28の内部に突入させた状態としてあるが、図6に示すように、紙送りモータ25の全体を吸引ダクト28内に配置することも可能である。
さらに、本例の放熱機構は紙送りモータ25のためのものであるが、紙送りモータ以外のプリンタ搭載部品の放熱機構あるいは冷却機構として本発明を同様に適用可能である。例えば、キャリッジモータ16を、その一部が吸引ダクト28内に突入した状態となるように配置し、当該キャリッジモータ16を吸引ダクト28内を流れる空気流に晒して冷却することも可能である。また、モータ以外の発熱源を備えたプリンタ搭載部品、例えば、記録紙切断装置の駆動源や、電磁ソレノイドなどの放熱機構、冷却機構として本発明を適用可能である。
本発明を適用したロール紙プリンタの外観斜視図である。 ロール紙プリンタの開閉蓋を開けた状態を示す外観斜視図である。 ロール紙プリンタの内部構造を示す概略縦断面図である。 記録紙の吸引機構および紙送りモータの放熱機構を示す部分斜視図である。 図4のA−A線で切断した部分を示す部分断面図である。 紙送りモータの放熱機構の別の例を示す概略断面図である。
符号の説明
1 ロール紙プリンタ、2 プリンタ本体、2a 外装ケース、2b 開口部、3 開閉蓋、3a 開口蓋ケース、4 記録紙排出口、5 排紙ガイド、6 蓋開閉レバー、7 ロール紙収納部、8 プラテン、8a 表面、10 プリンタ本体フレーム、10a 背板部分、10b 側板部分、11 ロール紙、11a 記録紙、12 ヘッドユニットフレーム、13 インクジェットヘッド、13a インクノズル面、14 キャリッジ、15 キャリッジガイド軸、16 キャリッジモータ、17 タイミングベルト、18 プラテンフレーム、20 テンションガイド、21 後側紙送りローラ、22 後側紙押えローラ、23 前側紙送りローラ、24 前側紙押えローラ、25 紙送りモータ、26 吸引部、27 吸引ファン、28 吸引ダクト、29 排気口、30 排気通路、33 前側平行リンク、34 後側平行リンク、35 縦リブ、36 溝、36a 底面、37 吸引孔、38 吸引室、38a プラテン側開口端、39 インクミスト回収部、41 前側開口部、42 垂直ダクト部分、42a 垂直端板部分、43 水平ダクト部分、43a 水平端板部分、44 パッキン、45 外装ケース、45a 前側ケース部分、45b 下側ケース部分

Claims (5)

  1. 記録紙を吸引するための吸引部を備えたプラテンと、
    吸引ファンと、
    当該吸引ファンおよび前記プラテンの前記吸引部の間を接続している吸引ダクトと、
    発熱源を備えたプリンタ搭載部品とを有し、
    当該プリンタ搭載部品は、その少なくとも一部が、前記吸引ダクト内を流れる空気流に晒されるように配置されていることを特徴とするプリンタ。
  2. 請求項1に記載のプリンタにおいて、
    前記プリンタ搭載部品のその少なくとも一部が前記吸引ダクト内に突入していることを特徴とするプリンタ。
  3. 請求項1に記載のプリンタにおいて、
    前記プリンタ搭載部品が前記吸引ダクト内に配置されていることを特徴とするプリンタ。
  4. 請求項1ないし3のうちのいずれかの項において、
    前記プリンタ搭載部品は記録紙を搬送するための紙送りモータであることを特徴とするプリンタ。
  5. 請求項1ないし3のうちのいずれかの項において、
    前記プリンタ搭載部品は、インクジェットヘッドを搭載したキャリッジを前記プラテンに沿って往復移動させるためのキャリッジモータであることを特徴とするプリンタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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