JP2007149904A - 波長変換レーザ温度制御回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】ペルチェ素子の寿命低下を避ける。回路規模を小さくする。単一極性かつ低電圧の電源で動作可能とする。
【解決手段】供給電圧(Vin)のほぼ中間に位置する低電圧のバイアス電圧(V-ref)を基準にしたPI制御方式のアナログ演算回路による制御電圧(V-PI)によってペルチェ素子(Q)に印加する電圧(V-TEC-,V-TEC+)の大きさ及びペルチェ素子(Q)に流す電流の方向を制御する。
【効果】ペルチェ素子の寿命低下を避けることが出来ると共に、回路規模が小さくて済み、更に単一極性かつ低電圧の電源で動作可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、波長変換レーザ温度制御回路に関し、さらに詳しくは、ペルチェ素子の寿命低下を避けることが出来ると共に回路規模が小さくて済み更に単一極性かつ低電圧の電源で動作可能となる波長変換レーザ温度制御回路に関する。
光出力を安定に保つため、半導体レーザおよび非線形光学結晶を含む共振器の温度を制御する「波長変換レーザ」が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
他方、ペルチェ素子を駆動する周期的パルスのデューティ比を制御することで、ペルチェ素子に流す電流の方向の比を制御して、ペルチェ素子を駆動する「電子デバイスの駆動回路」が知られている(例えば、特許文献2参照。)。
さらに、エミッタ接地電圧増幅回路を用いた「低飽和出力増幅回路」が知られている(例えば、特許文献3参照。)。
特開平8−171106号公報 特開平5−204470号公報 特開2001−177358号公報
上記従来の「波長変換レーザ」では、温度制御回路の具体例は開示されていない。
他方、上記従来の「電子デバイスの駆動回路」では次のような課題がある。
(1)ペルチェ素子に流す電流の方向を周期的に切り替えるが、このような頻繁な切り替えはペルチェ素子の寿命低下を招く。
(2)パルス発生回路が必要となるため回路規模が大きくなる。また、周期的パルスのデューティ比を決定する回路をディジタル回路とすると、プログラマブルな素子を用いて制御を行うため、回路が規模的にもコスト的にも大掛りなものとなる。
(3)一方、周期的パルスのデューティ比を決定する回路をアナログ回路とすると、両極性の電源が必要になり、使用する電源が電池になるポータブルな波長変換レーザには向かない。
そこで、本発明の目的は、ペルチェ素子の寿命低下を避けることが出来ると共に回路規模が小さくて済み更に単一極性かつ低電圧の電源で動作可能となる波長変換レーザ温度制御回路を提供することにある。
第1の観点では、本発明は、波長変換レーザの半導体レーザおよび非線形光学結晶を含む光共振器の温度を制御するためのペルチェ素子(Q)を駆動する回路であって、目標温度に対応する電圧(V-set)と測定温度に対応する電圧(V-mon)の差である偏差電圧およびバイアス電圧(V-ref)を基に3V以下の単一極性電源で動作するアナログ演算回路(A1,A2,A3,A4)により比例利得増幅および積分利得増幅を行うバイアスド差動増幅回路対(10)と、前記比例利得増幅を行った電圧(V-P)、前記積分利得増幅を行った電圧(V-I’)とバイアス電圧(V-ref)とを基に3V以下の単一極性電源で動作するアナログ演算回路(A5)により積分を行った電圧(V-I)およびバイアス電圧(V-ref)を基にPI制御のための制御電圧(V-PI)を出力するバイアスドPI制御回路(20)と、前記制御電圧(V-PI)およびバイアス電圧(V-ref)を基にPNP型バイポーラトランジスタ(TR2,TR4)によるコレクタ出力型の一対の低飽和出力段に相補的動作をさせて前記ペルチェ素子(Q)に流す電流の方向を変えるTEC駆動回路(30)とを具備したことを特徴とする波長変換レーザ温度制御回路(100)を提供する。
上記第1の観点による波長変換レーザ温度制御回路(100)では、供給電圧(Vin)のほぼ中間に位置する低電圧のバイアス電圧(V-ref)を基準にしたPI制御方式のアナログ演算回路による制御電圧(V-PI)によってペルチェ素子(Q)に印加する電圧(V-TEC-,V-TEC+)の大きさ及びペルチェ素子(Q)に流す電流の方向を制御する。これにより、ペルチェ素子(Q)に流す電流の方向を周期的に切り替える必要がなくなるため、ペルチェ素子(Q)の寿命低下を避けることが出来る。また、パルス発生回路やデジタル回路を必要としないため回路規模が小さくて済む。さらに、PNP型バイポーラトランジスタ(TR2,TR4)によるコレクタ出力型の低飽和出力段(LDO;Low-Drop-Out)とすることで、供給電圧(Vin)とほぼ等しい電圧までペルチェ素子(Q)に印加でき、単一極性かつ低電圧の電源すなわち電池で動作可能となる。
なお、PI制御としたことで目標温度への高精度な追従が可能となり、屋外での−10℃から50℃程度の広い使用環境温度範囲でも精度の良い温度制御を行うことが出来るようになる。
本発明の波長変換レーザ温度制御回路によれば、ペルチェ素子の寿命低下を避けることが出来ると共に、回路規模が小さくて済み、更に単一極性かつ低電圧の電源で動作可能となる。
以下、図に示す実施の形態により本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発明が限定されるものではない。
図1に、実施例1にかかる波長変換レーザ温度制御回路100のブロック図を示す。
波長変換レーザ温度制御回路100は、バイアスド差動増幅回路対10と、バイアスドPI制御回路20と、TEC(ThermoElectricCooler)駆動回路30とからなる。
TECは、波長変換レーザの半導体レーザおよび非線形光学結晶を含む光共振器の温度を制御するサーモモジュールであり、ペルチェ素子Qと温度センサMとを含んでいる。温度センサMは例えばサーミスタである。
波長変換レーザ温度制御回路100は、電池Bからの供給電圧Vinで動作する。
バイアスド差動増幅回路対10では、目標温度に対応する電圧「V-set」と温度センサMで検出した測定温度に対応する電圧「V-mon」の差である偏差電圧「V-set−V-mon」にバイアス電圧「V-ref」を加えた電圧を、P制御に対するバイアスド差動増幅回路11が比例利得「m」倍し、P制御出力電圧「V-P」を出力する。また、極性を入れ替えた偏差電圧「V-mon−V-set」にバイアス電圧「V-ref」を加えた電圧を、I制御に対するバイアスド差動増幅回路12が積分利得「n」倍し、積分前電圧「V-I’」を出力する。
後述するように、バイアス電圧「V-ref」は、ペルチェ素子Qに印加する駆動電圧「V-TEC-,V-TEC+」の大きさ及びペルチェ素子Qに流す電流の方向を決める基準となる電圧である。
バイアスドPI制御回路20では、積分前電圧「V-I’」をバイアスド積分回路21で積分したI制御出力電圧「V-I」とP制御出力電圧「V-P」とを加算し、余分に加算されたバイアス電圧「V-ref」を減算することで、制御電圧「V-PI」を出力する。
なお、極性を入れ替えた偏差電圧の対をバイアスド差動増幅回路対10で用いることにより、バイアスド積分回路21を反転型で容易に構成することが出来る。
TEC駆動回路30では、低飽和出力回路31により、制御電圧「V-PI」とバイアス電圧「V-ref」を比較し、比較結果に応じて駆動電圧「V-TEC-」および「V-TEC+」を出力する。
図2は、バイアスド差動増幅回路対10およびバイアスドPI制御回路20の具体例である。
アンプA1〜A5は、3V以下の単一極性の電源で動作するアナログ演算回路である。
バイアスド差動増幅回路対10では、アンプA1およびA3が、P制御に対するバイアスド差動増幅回路11を構成する。
V-P=m(V-set−V-mon)+V-ref …(1)
である。
また、アンプA2およびA4が、I制御に対するバイアスド差動増幅回路12を構成する。
V-I’=n(V-mon−V-set)+V-ref …(2)
である。
バイアスドPI制御回路20では、アンプA5が、バイアスド積分回路21を構成する。式(2)にバイアス電圧「V-ref」を用いた反転型積分を施すことにより、
V-I=1/(Cl・R2)・∫{n(V-set−V-mon)}dt+V-ref …(3)
である。
式(1)と式(3)を加算しバイアス電圧「V-ref」を減算することにより、
V-PI=m(V-set−V-mon)+1/(C1・R2)・∫{n(V-set−V-mon)}dt+V-ref …(4)
である。
式(4)における積分の項は、使用環境温度が変化して目標温度に対応する電圧と測定温度に対応する電圧の偏差すなわち偏差電圧「V-set−V-mon」が大きくなると、偏差電圧「V-set−V-mon」を小さくする方向に制御電圧「V-PI」を変化させる。
図3は、TEC駆動回路30の具体例である。
アンプA6〜A9は、3V以下の単一極性の電源で動作するアナログ演算回路である。
また、トランジスタTR2,TR4,TR5,TR7への供給電圧Vinは、3V以下の単一極性の電源である。
目標温度よりも測定温度のほうが高い場合、制御電圧「V-PI」がバイアス電圧「V-ref」よりも小さくなるため、アンプA6の出力電圧が供給電圧側に振れた電圧になり、アンプA7の出力電圧が0側に振れた電圧になり、アンプA8の出力電圧が「L」に近くなり、アンプA9の出力電圧が「H」になる。これにより、アンプA6の出力電圧に応じたドロップアウトでトランジスタTR1,TR2がオンになり、トランジスタTR7,TR8が導通し、トランジスタTR3,TR4,TR5,TR6が遮断して、駆動電圧「V-TEC-」がアンプA6の出力電圧に応じた電圧となり、駆動電圧「V-TEC+」がほぼ0となり、ペルチェ素子Qには「V-TEC-」側から「V-TEC+」側へ駆動電流が流れる。
ペルチェ素子Qに「V-TEC-」側から「V-TEC+」側へ駆動電流が流れると、ペルチェ素子Qが吸熱する。これにより、制御温度(測定温度)が低下し、目標温度に近づく。
目標温度よりも測定温度のほうが低い場合、制御電圧「V-PI」がバイアス電圧「V-ref」よりも大きくなるため、アンプA6の出力電圧が0側に振れた電圧になり、アンプA7の出力電圧が供給電圧側に振れた電圧になり、アンプA8の出力電圧が「H」になり、アンプA9の出力電圧が「L」になる。これにより、アンプA7の出力電圧に応じたドロップアウトでトランジスタTR3,TR4がオンになり、トランジスタTR5,TR6が導通し、トランジスタTR1,TR2,TR7,TR8が遮断して、駆動電圧「V-TEC-」がほぼ0となり、駆動電圧「V-TEC+」がアンプA7の出力電圧に応じた電圧となり、ペルチェ素子Qには「V-TEC+」側から「V-TEC-」側へ駆動電流が流れる。
ペルチェ素子Qに「V-TEC+」側から「V-TEC-」側へ駆動電流が流れると、ペルチェ素子Qが発熱する。これにより、制御温度(測定温度)が上昇し、目標温度に近づく。
低飽和出力回路31では、出力段のトランジスタTR2およびTR4をPNPバイポーラトランジスタのコレクタ出力型としているから、供給電圧Vinよりも0.6V低い電圧でべースを駆動できる。これにより、NPN型バイポーラトランジスタでダーリントン接続する回路に比べてトランジスタTR2,TR4のエミッタ−コレクタ間の飽和電圧を小さく出来る。つまり、出力段で大きなドロップアウトが生じてペルチェ素子Qに印加する電圧が不足することを回避でき、供給電圧Vinに近い電圧までペルチェ素子Qに印加することが出来る。従って、単一極性かつ低電圧の電源で作動可能となる。
実施例1の波長変換レーザ温度制御回路100によれば、次の効果が得られる。
(1)ペルチェ素子Qに流す電流の方向を周期的に切り替える必要がなくなるため、ペルチェ素子Qの寿命低下を避けることが出来る。
(2)パルス発生回路やデジタル回路を必要としないため回路規模が小さくて済む。
(3)PNP型バイポーラトランジスタTR2,TR4によるコレクタ出力型の低飽和出力段とすることで、供給電圧Vinとほぼ等しい電圧までペルチェ素子Qに印加でき、単一極性かつ低電圧の電源すなわち電池で動作可能となる。
(4)PI制御としたことで目標温度への高精度な追従が可能となり、屋外での−10℃から50℃程度の広い使用環境温度範囲でも精度の良い温度制御を行うことが出来る。
本発明の波長変換レーザ温度制御回路は、ポータブルな電池駆動の波長変換レーザに利用することが出来る。
実施例1に係る波長変換レーザ温度制御回路を示す構成ブロック図である。 実施例1に係る波長変換レーザ温度制御回路のバイアスド差動増幅回路対およびバイアスドPI制御回路の具体例を示す回路図である。 実施例1に係る波長変換レーザ温度制御回路のTEC駆動回路の具体例を示す回路図である。
符号の説明
10 バイアスド差動増幅回路対
20 バイアスドPI制御回路
30 TEC駆動回路
100 波長変換レーザ温度制御回路
A1〜A9 アナログ演算回路
TR2,TR4 PNP型バイポーラトランジスタ
Vin 供給電圧

Claims (1)

  1. 波長変換レーザの半導体レーザおよび非線形光学結晶を含む光共振器の温度を制御するためのペルチェ素子(Q)を駆動する回路であって、目標温度に対応する電圧(V-set)と測定温度に対応する電圧(V-mon)の差である偏差電圧およびバイアス電圧(V-ref)を基に3V以下の単一極性電源で動作するアナログ演算回路(A1,A2,A3,A4)により比例利得増幅および積分利得増幅を行うバイアスド差動増幅回路対(10)と、前記比例利得増幅を行った電圧(V-P)、前記積分利得増幅を行った電圧(V-I’)とバイアス電圧(V-ref)とを基に3V以下の単一極性電源で動作するアナログ演算回路(A5)により積分を行った電圧(V-I)およびバイアス電圧(V-ref)を基にPI制御のための制御電圧(V-PI)を出力するバイアスドPI制御回路(20)と、前記制御電圧(V-PI)およびバイアス電圧(V-ref)を基にPNP型バイポーラトランジスタ(TR2,TR4)によるコレクタ出力型の一対の低飽和出力段に相補的動作をさせて前記ペルチェ素子(Q)に流す電流の方向を変えるTEC駆動回路(30)とを具備したことを特徴とする波長変換レーザ温度制御回路(100)。
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