JP2007149612A - 負極および電池 - Google Patents
負極および電池 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007149612A JP2007149612A JP2005345965A JP2005345965A JP2007149612A JP 2007149612 A JP2007149612 A JP 2007149612A JP 2005345965 A JP2005345965 A JP 2005345965A JP 2005345965 A JP2005345965 A JP 2005345965A JP 2007149612 A JP2007149612 A JP 2007149612A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- negative electrode
- concavo
- active material
- material layer
- convex structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
- Cell Electrode Carriers And Collectors (AREA)
- Primary Cells (AREA)
Abstract
【解決手段】負極集電体11に、Siを構成元素として含む負極活物質層12が設けられている。負極集電体11には、周期的な第1の凹凸構造11Aと、第1の凹凸構造11Aよりも微細な第2の凹凸構造11Bとが形成されており、第1の凹凸構造11Aにより負極活物質層12の膨張収縮による応力を均一に分散させると共に、第2の凹凸構造11Bにより負極活物質層12と負極集電体11との密着性を向上させることができるようになっている。
【選択図】図1
Description
図1に示した負極10を作製した。まず、厚み20μmの圧延銅箔を用意し、ウェットエッチングにより表面を粗化して第2の凹凸構造11Bを形成した。表面粗さRzJIS を測定したところ3.0μmであった。次いで、表面を粗化した銅箔にエンボス加工を行い、表面に周期的な第1の凹凸構造11Aを形成した。具体的には、レーザーにより転写ロールの表面に凹凸構造を形成し、この転写ロールを用いて銅箔をプレスすることにより、銅箔に第1の凹凸構造11Aを転写した。第1の凹凸構造11Aはリング状の凹部を周期的に形成した形状とし、その周期Tは50μmとした。作製した負極集電体11についてミクロトームにより断面を切り出し、SEMで観察したところ、銅箔の表面に第1の凹凸構造11Aが転写されており、その表面には微細な第2の凹凸構造11Bが形成されていることが確認された。
第1の凹凸構造11Aの周期Tおよび第2の凹凸構造11Bの表面粗さRzJIS を表2に示したように変化させたことを除き、他は実施例1−1と同様にして負極10および試験電池を作製した。なお、第1の凹凸構造11Aの周期Tは9μmから101μmの範囲内で変化させ、第2の凹凸構造11Bの表面粗さRzJIS は0.9μmから5.1μmの範囲内で変化させた。実施例2−10は実施例1−1と同一である。作製した実施例2−1〜2−21の試験電池についても、実施例1−1と同様にして放電容量維持率を求めた。得られた結果を表2および図6に示す。
負極集電体11の厚みdおよび第1の凹凸構造11Aの周期Tを表3に示したように変化させたことを除き、他は実施例1−1と同様にして負極10および試験電池を作製した。なお、実施例3−1〜3−4は負極集電体11の厚みdを20μmとし、第1の凹凸構造11Aの周期Tを30μmから102μmの範囲内で変化させたものであり、実施例3−5〜3−7は第1の凹凸構造11Aの周期Tを60μmとし、負極集電体11の厚みdを11μmから40μmの範囲内で変化させたものである。作製した実施例3−1〜3−7の試験電池についても、実施例1−1と同様にして放電容量維持率を求めた。得られた結果を実施例1−1の結果と共に表3および図7に示す。
第1の凹凸構造11Aの周期Tを30μmとすると共に、第1の凹凸構造11Aの最大粗さ高さhおよび負極活物質層12の厚みを表4に示したように変化させたことを除き、他は実施例1−1と同様にして負極10および試験電池を作製した。なお、実施例4−1〜4−4は第1の凹凸構造11Aの最大粗さ高さhを5μm、第1の凹凸構造11Aの最大粗さ高さhに対する周期Tの比T/hを6とし、負極活物質層12の厚みを6μmから51μmの範囲内で変化させたものであり、実施例4−5〜4−7は第1の凹凸構造11Aの最大粗さ高さhを10μm、第1の凹凸構造11Aの最大粗さ高さhに対する周期Tの比T/hを3とし、負極活物質層12の厚みを30μmから51μmの範囲内で変化させたものであり、実施例4−8〜4−10は第1の凹凸構造11Aの最大粗さ高さhを11μm、第1の凹凸構造11Aの最大粗さ高さhに対する周期Tの比T/hを2.7とし、負極活物質層12の厚みを30μmから51μmの範囲内で変化させたものである。作製した実施例4−1〜4−10の試験電池についても、実施例1−1と同様にして放電容量維持率を求めた。得られた結果を表4および図8に示す。
第1の凹凸構造11Aの周期Tおよび第2の凹凸構造11Bの輪郭曲線要素の平均長さRSmを表5に示したように変化させたことを除き、他は実施例1−1と同様にして負極10および試験電池を作製した。なお、実施例5−1〜5−4は第1の凹凸構造11Aの周期Tを30μmとし、第2の凹凸構造11Bの輪郭曲線要素の平均長さRSmを5μmから31μmの範囲内で変化させたものであり、実施例5−5〜5−8は第1の凹凸構造11Aの周期Tを60μmとし、第2の凹凸構造11Bの輪郭曲線要素の平均長さRSmを20mから61μmの範囲内で変化させたものであり、実施例5−9〜5−12は第1の凹凸構造11Aの周期Tを100μmとし、第2の凹凸構造11Bの輪郭曲線要素の平均長さRSmを40mから101μmの範囲内で変化させたものである。作製した実施例5−1〜5−12の試験電池についても、実施例1−1と同様にして放電容量維持率を求めた。得られた結果を表5に示す。
負極集電体11の厚みdおよび負極10の厚みを表6に示したように変えたことを除き、他は実施例1−1と同様にして負極10および試験電池を作製した。作製した実施例6−1〜6−4の試験電池についても、実施例1−1と同様にして放電容量維持率を求めた。得られた結果を表6に示す。
負極集電体11の両面に第1の凹凸構造11Aおよび第2の凹凸構造11Bを形成したことを除き、他は実施例1−1と同様にして負極10および試験電池を作製した。その際、負極活物質層12を形成する側の面およびその反対側の面における第1の凹凸構造11Aの周期Tと第2の凹凸構造11Bの表面粗さRzJIS は、表7に示したように変化させた。作製した実施例7−1〜7−5の試験電池についても、実施例1−1と同様にして放電容量維持率を求めた。得られた結果を表7に示す。
負極活物質層12における酸素の含有量を表8に示したように変えたことを除き、他は実施例1−1と同様にして負極10および試験電極を作製した。なお、酸素の含有量は、負極活物質層12を成膜する際に導入する酸素ガスの量を調節することにより制御し、分析は実施例1−1と同様にして行った。作製した実施例8−1〜8−4の試験電池についても、実施例1−1と同様にして放電容量維持率を求めた。得られた結果を実施例1−1の結果と共に表8に示す。
炭酸エチレンに代えて、4−フルオロ−1,3−ジオキソラン−2−オンを混合した電解液を用いたことを除き、他は実施例1−1と同様にして試験電池を作製した。作製した実施例9−1の試験電池についても、実施例1−1と同様にして放電容量維持率を求めた。得られた結果を実施例1−1の結果と共に表9に示す。
まず、厚み20μmの圧延銅箔を用意し、実施例1−1と同様にして第2の凹凸構造11Bおよび第1の凹凸構造11Aを形成して負極集電体11を作製した。第2の凹凸構造11Bの表面粗さRzJIS は3.0μmとし、第1の凹凸構造11Aの周期Tは30μmとした。次いで、負極活物質として平均粒径1μmのケイ素粒子を用い、このケイ素粒子90質量%と、結着材であるポリフッ化ビニリデン10質量%とを分散媒を用いて混合し、負極集電体11の第1の凹凸構造11Aおよび第2の凹凸構造11Bを形成した面に塗布したのち、350℃で10時間の熱処理を行い、プレスして負極活物質層12を形成し、負極10を作製した。負極活物質層12の厚みは6μmとした。また、実施例1−1と同様にして負極活物質層12における酸素の含有量を調べたところ、4原子数%であった。
実施例11−1〜11−6では、負極集電体11の厚みdおよび第1の凹凸構造11Aの周期Tを表11に示したように変化させたことを除き、他は実施例10−1と同様にして負極10および試験電池を作製した。
負極活物質層12における酸素の含有量を表14に示したように変えたことを除き、他は実施例10−1と同様にして負極10および試験電極を作製した。なお、酸素の含有量は、負極活物質層12を形成する際に用いた負極活物質における酸素の含有量を変化させることにより調節し、分析は実施例1−1と同様にして行った。作製した実施例14−1〜14−4の試験電池についても、実施例1−1と同様にして放電容量維持率を求めた。得られた結果を実施例10−1の結果と共に表14に示す。
Claims (18)
- 負極集電体に、構成元素としてケイ素(Si)を含む負極活物質層が設けられた負極であって、
前記負極集電体は、周期的な第1の凹凸構造と、この第1の凹凸構造の表面に設けられた第2の凹凸構造とを有する
ことを特徴とする負極。 - 前記第1の凹凸構造の周期は、10μm以上100μm以下であり、
前記第2の凹凸構造の大きさは、表面粗さRzJIS で1.0μm以上5.0μm以下である
ことを特徴とする請求項1記載の負極。 - 前記第1の凹凸構造の周期は、前記負極集電体の厚みの5倍以下である
ことを特徴とする請求項1記載の負極。 - 前記第1の凹凸構造の周期は、前記第1の凹凸構造の最大粗さ高さの3倍以上である
ことを特徴とする請求項1記載の負極。 - 前記第2の凹凸構造は、輪郭曲線要素の平均長さRSmが、前記第1の凹凸構造の周期よりも小さい
ことを特徴とする請求項1記載の負極。 - 前記負極集電体と前記負極活物質層とを合計した厚みは16μm以上100μm以下である
ことを特徴とする請求項1記載の負極。 - 前記負極活物質層の厚みは50μm以下である
ことを特徴とする請求項1記載の負極。 - 前記負極活物質層は、酸素を構成元素として含有し、その含有量は5原子数%以上40原子数%以下である
ことを特徴とする請求項1記載の負極。 - 正極および負極と共に電解質を備えた電池であって、
前記負極は、負極集電体に、構成元素としてケイ素(Si)を含む負極活物質層が設けられ、
前記負極集電体は、周期的な第1の凹凸構造と、この第1の凹凸構造の表面に設けられた第2の凹凸構造とを有する
ことを特徴とする電池。 - 前記第1の凹凸構造の周期は、10μm以上100μm以下であり、
前記第2の凹凸構造の大きさは、表面粗さRzJIS で1.0μm以上5.0μm以下である
ことを特徴とする請求項9記載の電池。 - 前記第1の凹凸構造の周期は、前記負極集電体の厚みの5倍以下である
ことを特徴とする請求項9記載の電池。 - 前記第1の凹凸構造の周期は、前記第1の凹凸構造の最大粗さ高さの3倍以上である
ことを特徴とする請求項9記載の電池。 - 前記第2の凹凸構造は、輪郭曲線要素の平均長さRSmが、前記第1の凹凸構造の周期よりも小さい
ことを特徴とする請求項9記載の電池。 - 前記負極集電体と前記負極活物質層とを合計した厚みは16μm以上100μm以下である
ことを特徴とする請求項9記載の電池。 - 前記負極活物質層の厚みは50μm以下である
ことを特徴とする請求項9記載の電池。 - 前記負極活物質層は、複数の1次粒子が集合して形成された複数の2次粒子を有し、
前記2次粒子の平均大きさは、前記第1の凹凸構造の周期よりも小さく、前記第2の凹凸構造の輪郭曲線要素の平均長さRSmよりも大きい
ことを特徴とする請求項9記載の電池。 - 前記負極活物質層は、酸素を構成元素として含有し、その含有量は5原子数%以上40原子数%以下である
ことを特徴とする請求項9記載の電池。 - 前記電解質は、ハロゲン原子を有する炭酸エステル誘導体を含む
ことを特徴とする請求項9記載の電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005345965A JP4941632B2 (ja) | 2005-11-30 | 2005-11-30 | 負極および電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005345965A JP4941632B2 (ja) | 2005-11-30 | 2005-11-30 | 負極および電池 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007149612A true JP2007149612A (ja) | 2007-06-14 |
JP4941632B2 JP4941632B2 (ja) | 2012-05-30 |
Family
ID=38210759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005345965A Active JP4941632B2 (ja) | 2005-11-30 | 2005-11-30 | 負極および電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4941632B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009057271A1 (ja) * | 2007-10-30 | 2009-05-07 | Panasonic Corporation | 電池用集電体、その製造方法、並びに非水系二次電池 |
JP2009117165A (ja) * | 2007-11-06 | 2009-05-28 | Toyota Central R&D Labs Inc | リチウム2次電池用電極及びリチウム2次電池 |
CN104137313A (zh) * | 2012-04-16 | 2014-11-05 | 株式会社Lg化学 | 制造锂二次电池用电极的方法和使用所述方法制造的电极 |
WO2017055323A1 (de) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | Karlsruher Institut für Technologie | Elektrisch leitfähiges basismaterial und schichtverbund, verfahren zur ihrer herstellung und ihre verwendung |
JP2019046722A (ja) * | 2017-09-05 | 2019-03-22 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 | 全固体電池の製造方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06314567A (ja) * | 1993-04-30 | 1994-11-08 | Yuasa Corp | アルカリ蓄電池用電極及びこれを用いたアルカリ蓄電池 |
JPH09139214A (ja) * | 1995-11-16 | 1997-05-27 | Ricoh Co Ltd | 電池用集電体シートと該集電体シートを利用した電極 |
JPH11297331A (ja) * | 1998-04-03 | 1999-10-29 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | 二次電池並びにその集電体 |
JP2002313319A (ja) * | 2001-04-09 | 2002-10-25 | Sanyo Electric Co Ltd | リチウム二次電池用電極及びリチウム二次電池 |
JP2004207113A (ja) * | 2002-12-26 | 2004-07-22 | Sony Corp | 負極およびそれを用いた電池 |
JP2005317400A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Sony Corp | 負極および電池 |
-
2005
- 2005-11-30 JP JP2005345965A patent/JP4941632B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06314567A (ja) * | 1993-04-30 | 1994-11-08 | Yuasa Corp | アルカリ蓄電池用電極及びこれを用いたアルカリ蓄電池 |
JPH09139214A (ja) * | 1995-11-16 | 1997-05-27 | Ricoh Co Ltd | 電池用集電体シートと該集電体シートを利用した電極 |
JPH11297331A (ja) * | 1998-04-03 | 1999-10-29 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | 二次電池並びにその集電体 |
JP2002313319A (ja) * | 2001-04-09 | 2002-10-25 | Sanyo Electric Co Ltd | リチウム二次電池用電極及びリチウム二次電池 |
JP2004207113A (ja) * | 2002-12-26 | 2004-07-22 | Sony Corp | 負極およびそれを用いた電池 |
JP2005317400A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Sony Corp | 負極および電池 |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009057271A1 (ja) * | 2007-10-30 | 2009-05-07 | Panasonic Corporation | 電池用集電体、その製造方法、並びに非水系二次電池 |
KR101141820B1 (ko) | 2007-10-30 | 2012-05-07 | 파나소닉 주식회사 | 전지용 집전체, 그 제조방법, 및 비수계 이차전지 |
JP2009117165A (ja) * | 2007-11-06 | 2009-05-28 | Toyota Central R&D Labs Inc | リチウム2次電池用電極及びリチウム2次電池 |
CN104137313A (zh) * | 2012-04-16 | 2014-11-05 | 株式会社Lg化学 | 制造锂二次电池用电极的方法和使用所述方法制造的电极 |
EP2800178A4 (en) * | 2012-04-16 | 2015-09-16 | Lg Chemical Ltd | METHOD FOR PRODUCING AN ELECTRODE FOR A LITHIUM SECONDARY BATTERY AND ELECTRODE PRODUCED THEREFOR |
US9780359B2 (en) | 2012-04-16 | 2017-10-03 | Lg Chem, Ltd. | Method of manufacturing electrode for lithium secondary battery and electrode manufactured using the same |
CN107425178A (zh) * | 2012-04-16 | 2017-12-01 | 株式会社Lg 化学 | 制造二次电池用电极的方法 |
CN107425178B (zh) * | 2012-04-16 | 2020-12-01 | 株式会社Lg 化学 | 制造二次电池用电极的方法 |
WO2017055323A1 (de) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | Karlsruher Institut für Technologie | Elektrisch leitfähiges basismaterial und schichtverbund, verfahren zur ihrer herstellung und ihre verwendung |
US10763514B2 (en) * | 2015-09-30 | 2020-09-01 | Karlsruher Institut Fuer Technologie | Electrically conductive base material and layer composite, method for producing the same, and use of the same |
JP2019046722A (ja) * | 2017-09-05 | 2019-03-22 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 | 全固体電池の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4941632B2 (ja) | 2012-05-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4622803B2 (ja) | リチウムイオン二次電池用負極およびリチウムイオン二次電池、並びにそれらの製造方法 | |
JP5364230B2 (ja) | 負極および電池 | |
JP4367311B2 (ja) | 電池 | |
JP5758560B2 (ja) | リチウムイオン二次電池の充電方法 | |
JP4470917B2 (ja) | 電極集電体、電池用電極及び二次電池 | |
JP4635978B2 (ja) | 負極及び二次電池 | |
JP4609048B2 (ja) | 二次電池用負極および二次電池 | |
KR101384429B1 (ko) | 부극 및 전지 | |
JP2006338996A (ja) | 二次電池用負極、二次電池および二次電池用負極の製造方法 | |
JP5135712B2 (ja) | 二次電池 | |
JP5018173B2 (ja) | リチウムイオン二次電池 | |
KR101071485B1 (ko) | 리튬 이차 전지 | |
JP2007134272A (ja) | 集電体、負極および電池 | |
JP2007128766A (ja) | 負極活物質および電池 | |
JP2004185862A (ja) | リチウムイオン二次電池及びその製造方法 | |
JP2007095563A (ja) | 負極および電池 | |
US9048492B2 (en) | Negative electrode active material for electric device | |
JP4941632B2 (ja) | 負極および電池 | |
JP5098144B2 (ja) | 負極および電池 | |
JP4232735B2 (ja) | 二次電池 | |
JP2007128724A (ja) | 負極および電池 | |
JP4240312B2 (ja) | 電池 | |
JP2021157936A (ja) | 負極活物質、負極及び二次電池 | |
JP5910652B2 (ja) | リチウムイオン二次電池 | |
JP2006155960A (ja) | 負極および電池 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080910 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111115 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111122 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120113 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120201 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120214 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4941632 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150309 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |