JP2007148540A - システム電源及び電力供給システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 出力端子を共通に接続した複数のシステム電源のうち、スイッチ操作により一のシステム電源をマスター機とし、他のシステム電源をスレーブ機とする設定を行うと、スイッチ操作の人為的なミスが発生しやすい。
【解決手段】 システム電源に他のシステム電源と接続するための第1コネクタと第2コネクタを設け、一のシステム電源の第1コネクタを電気的にオープンにし、第2コネクタを他のシステム電源に接続し、他のシステム電源のうちのいずれか一のシステム電源の第2コネクタに終端コネクタを設置することにより、マスター機とスレーブ機とを自動的に識別して設定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、DCスパッタ装置等に用いられるシステム電源に関する。特に、システム電源を複数台接続して電力供給システムを構成する際に、一のシステム電源が他のシステム電源の出力を制御するマスター機としての機能と他のシステム電源により制御されるスレーブ機としての機能とを、システム電源間の接続ケーブルの接続方法により自動的に認識することが出来るシステム電源に関する。
半導体プロセスの成膜装置としてDCスパッタ装置等が用いられている。これらの装置の電源として、CPU(Central Processing Unit)によりその出力が制御されるシステム電源が用いられている。スパッタ装置等は、その用途等に応じて必要とする電力が異なる。そのために、従前は各装置に応じた専用電源が用いられていた。しかし、装置の種類や規模に応じた多様なニーズに対応することができるようにするためには、装置に応じた専用電源を作成するよりも、同一種類のシステム電源を必要に応じて複数台接続して電力供給システムを構成したほうが、フレキシブルにかつコストを低減させて提供することができる。
図2は、従来から知られているこの種の電力供給システムを示すブロック図である。システム電源100aには、電源102aと、この電源102aの出力を制御するCPU101aと、このCPU101aのマスター機能又はスレーブ機能を選択するための制御端104aに接続するスイッチ105aとから構成されている。システム電源100aは、CPU101aの制御端104aの電位がHレベルのときは他のシステム電源の出力を制御するマスター・システム電源として機能し、制御端104aの電位がLレベルのときは他のシステム電源によりその出力が制御されるスレーブ・システム電源として機能する。
システム電源100b及びシステム電源100cはシステム電源100aと同一のハードウエアを備えている。そして、これらのシステム電源の出力は、出力端子106a、106b及び106cを介して出力配線108へ与えられ、スパッタ装置等へ供給される。また、各システム電源のCPUは制御端子107a、107b、107cを介して制御線109により互いに接続されている。
システム電源100aにおいては、制御端104aにはプルアップ抵抗を介して配線103aによりHレベルの電位が与えられている。スイッチ105aはオフの状態となっているためCPU101aの制御端104aにはHレベルの電位が与えられている。そのために、システム電源100aは他のシステム電源の出力を制御するマスター・システム電源として機能する。
一方、システム電源100b及び100cのスイッチ105b及び105cはオンの状態であり、制御端104b及び制御端104cにはそれぞれグランド(GND)のLレベルの電位が与えられ、システム電源100b及びシステム電源100cはスレーブ・システム電源として機能し、CPU101aにより制御線109を介して制御されるように構成されている。
このように、マスター機及びスレーブ機のハードウエアの共通化を図り、スイッチによるマスター・システム電源とスレーブ・システム電源とを切替えることにより、例えばマスター・システム電源が故障した場合でもスイッチを切替えてその代替を容易に行うことが出来る。
特開2000−209781号公報
しかしながら上記の公知例においては、スイッチによるマスター機及びスレーブ機の切替を容易に行うことが出来る半面、1台をマスター・システム電源とし、他をスレーブ・システム電源にセットすべきところを、複数台のシステム電源をマスター・システム電源にセットしたり、全部をスレーブ・システム電源にセットする、というような人為的なミスが発生し易い、という課題があった。
また、使用するシステム電源が増加するに従い、全てのシステム電源が適正に接続されているか否か外部から判別し難い、という課題があった。
本発明は上記課題を解決するために以下の手段を講じた。
請求項1に係る本発明においては、出力端子を共通に接続した複数のシステム電源から成り、前記システム電源は他のシステム電源と接続するための第1コネクタ及び第2コネクタを備え、前記複数のシステム電源のうち一のシステム電源がその他のシステム電源を制御する電力供給システムであって、前記一のシステム電源の第1コネクタが電気的にオープン状態であり、前記一のシステム電源の第2コネクタが前記その他のシステム電源のいずれかのシステム電源の第1コネクタと接続ケーブルを介して接続し、前記その他のシステム電源の内のいずれか一のシステム電源の第1コネクタが他のシステム電源の第2コネクタと接続ケーブルを介して接続し、前記いずれか一のシステム電源の第2コネクタが終端コネクタにより終端しているときに、前記一のシステム電源が前記その他のシステム電源の出力を制御するマスター機として機能し、前記その他のシステム電源がスレーブ機として機能することを特徴とする電力供給システムとした。
請求項2に係る本発明においては、前記複数のシステム電源は、前記マスター機能を有するシステム電源を先頭システム電源とし、前記終端コネクタにより第2コネクタが終端するシステム電源を終端システム電源として、前記先頭システム電源と前記終端システム電源との間に互いに他のシステム電源の第1コネクタと第2コネクタとを接続ケーブルにより結線して直列接続したことを特徴とする請求項1に記載の電力供給システムとした。
請求項3に係る本発明においては、電力を供給する電源と、前記電源の出力を制御するための制御手段と、他のシステム電源と接続するための第1コネクタ及び第2コネクタとを備えたシステム電源であって、前記第1コネクタの接続ピンの電位がHレベルであって前記第2コネクタの接続ピンの電位がLレベルに固定されたときに他のシステム電源の出力を制御するマスター機として機能し、前記第1コネクタの前記接続ピンがLレベルであって前記第2コネクタの接続ピンがLレベルに固定されたときに、他のシステム電源によりその出力が制御されるスレーブ機として機能することを特徴とするシステム電源とした。
本発明によれば、複数のシステム電源を複数接続して電力供給システムを構成する際に、システム電源のコネクタの接続方法によりマスター機又はスレーブ機の自動認識を行うので、マスター機及びスレーブ機の設定ミスを防止することができる。
また、システム電源間をコネクタにより接続するので、マスター機又はシステム機の判別を外部から容易に行うことができ、未接続機の発生等の接続ミスを防止することが出来る。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
本実施の形態に係る電力供給システムは、同一のハードウエアを備えたシステム電源の出力を共通に接続し、そのうちの1台のシステム電源をマスター機とし、その他のシステム電源をスレーブ機としての共通出力の供給電力をマスター機によって制御する。
各システム電源は他のシステム電源に接続するための第1コネクタと第2コネクタとを備えている。このシステム電源のうち、一のシステム電源は、第1コネクタが電気的にオープン状態であり、第2コネクタが他のシステム電源の第1コネクタと接続ケーブルを介して接続している。そして、この一のシステム電源以外のシステム電源のうち、いずれか一のシステム電源の第1コネクタが他のシステム電源の第2コネクタに接続ケーブルを介して接続し、第2コネクタには終端コネクタを接続したときに、電力供給システムの結線が完了する。この接続状態になったときに、上記第1コネクタが電気的にオープン状態である上記一のシステム電源が自動的にマスター機であることを認識し、その他のシステム電源はスレーブ機として機能する。
例えば同一のハードウエアを有する2台のシステム電源から成る電力供給システムの場合に、一のシステム電源の第1コネクタには接続ケーブルを設置しないでオープン状態とする。一のシステム電源の第2コネクタは他のシステム電源の第1コネクタに接続する。そして、他のシステム電源の第2コネクタには終端コネクタを接続する。この終端コネクタを接続することにより2台のシステム電源の結線は完了し、上記一のシステム電源がマスター機として機能し、他のシステム電源はスレーブ機として機能する。上記システム電源を入れ替えて、他のシステム電源の第1コネクタをオープンとし、第2コネクタを一のシステム電源の第1コネクタに電気的に接続し、その第2コネクタに終端コネクタを接続することにより、他のシステム電源がマスター機能を、一のシステム電源がスレーブ機能を有することになる。このように、接続コネクタの接続方法により自動的にマスター機とスレーブ機とを認識することができる。
また、さらに複数のシステム電源を使用する場合には、第1コネクタを電気的にオープン状態とする先頭システム電源と、第2コネクタに終端コネクタにより終端させた終端システム電源との間に、互いに他のシステム電源の第1コネクタと第2コネクタとを電気的に直列接続することができる。各システム電源の第1コネクタと第2コネクタとが他のシステム電源にケーブルを介して直列接続することになるので、外部から容易に結線状態を視認することができる。
また、上記電力供給システムを構成するシステム電源は、電力を供給するための電源と、前記電源の出力を制御するための制御手段と、他のシステム電源と接続するための第1コネクタと第2コネクタとを備えている。そして、第1コネクタの接続ピンの電位がHレベルであって、第2コネクタの接続ピンがLレベルのときに、当該システム電源は他のシステム電源の出力を制御するマスター機として機能する。また、第1コネクタの接続ピンの電位がLレベルであって、第2コネクタの接続ピンの電位もLレベルであるときに、スレーブ機として機能する。要するに、第1コネクタと第2コネクタの接続ピンの電位を決定することにより、当該システム電源はマスター機又はスレーブ機の切替を行うことが出来る。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。
図1は、3台のシステム電源の出力を並列に接続して電力供給システムを構成した状態を示すブロック図である。
第1システム電源1aは、電源3aと、この電源3aの出力を制御する制御手段であるCPU2aとを備えている。更に、他のシステム電源1と接続して、その接続方法によりマスター機又はスレーブ機の自動選択を行うための第1コネクタ9a及び第2コネクタ10aとを備えている。CPU2aは2つの第1ノード6a及び第2ノード7aと接続し、各ノードにはプルアップ抵抗を介して電圧8aによりHレベルの電位が与えられている。電源3aにより出力端子22aを介して出力配線4に出力電力が供給され、DCスパッタ等へ電力が供給される。本実施の形態においては、第1システム電源1aは他の第2システム電源1b及び第3システム電源1cの出力と並列に共通出力としている。
第1システム電源1aのCPU2aは、第1ノード6aの電位がHレベルのときにマスター機として機能し、グランド電位であるLレベルのときにスレーブ機として機能する。マスター機として機能する場合には、制御端子23aに接続する制御線5に制御信号を出力し、他のシステム電源1のCPU2を経由し又は直接その電源を制御して出力の制御を行い、スレーブ機として機能する場合には、マスター機から出力された制御信号を制御線5を介して制御端子23aに入力し、CPU2aを経由して又は直接電源3aの出力が制御される。
第1システム電源1aの第1コネクタ9a及び第2コネクタ10aはそれぞれ3ピンの接続端子を備えている。第1コネクタ9aの第1ピン11aは第1ノード6aに、第2ピン12aはGNDに、第3ピン13aは第2ノード7aにそれぞれ接続している。第2コネクタ10aの第1ピン14aは空きであり、第2ピン15aはGNDに、第3ピン16aは第2ノード7aにそれぞれ接続する。
第2システム電源1b及び第3システム電源1cも第1システム電源1aと同様のハードウエア構成を有する。
次に、接続ケーブルの接続方法によって、システム電源がマスター機又はスレーブ機として機能することを説明する。
第1システム電源1aの第1コネクタ9aには接続ケーブルが接続されていない。それ故に、第1ノード6aの電位はHレベルに維持されている。従って第1システム電源1aはマスター機として機能する。第1システム電源1aの第2コネクタ10aは、接続ケーブル17により第2システム電源1bの第1コネクタ9bに接続している。接続ケーブル17の接続コネクタ17aは、第2コネクタ10aの第1ピン14aと第2ピン15aとを短絡させ、第3ピン16aを、配線18を介して第2システム電源1bの第1コネクタ9bの第3ピン13bに電気的に接続させる。
第2システム電源1bの第1コネクタ9bの第1ピン11bと第2ピン12bとは、接続コネクタ17b内の配線により短絡される。故に、第2システム電源1bのノード6bにはGNDの電位であるLレベルが与えられる。従って、第2システム電源1bのCPU2bは第2システム電源1bをスレーブ機としてセットされる。
第2システム電源1bの第2コネクタ10bと第3システム電源1cの第1接続コネクタ9cとは接続ケーブル19によって接続される。接続ケーブル19の接続コネクタ19bは、第2システム電源1bの第2コネクタ10bの第1ピン14bと第2ピン15bとを短絡させ、第3ピン16bを、配線20を介して第3システム電源1cの第1コネクタ9cの第3ピン13cに電気的に接続させる。
第3システム電源1cの第1コネクタ9cの第1ピン11cと第2ピン12cとは、接続コネクタ19c内の配線により短絡される。よって、第3システム電源1cの第1ノード6cにはGNDの電位であるLレベルが与えられる。従って、第3システム電源1cのCPU2cは第3システム電源1cをスレーブ機としてセットされる。
更に、第3システム電源1cの第2コネクタ10cには終端コネクタ21をセットする。終端コネクタ21は、第3システム電源1cの第2コネクタ10cの第2ピン15cと第3ピン16cとを短絡させる。それ故に、第3システム電源1cの第2ノード7cはGNDのLレベルが与えられる。同様に、配線20及び配線18を介して第2システム電源1bの第2ノード7b及び第1システム電源1aの第2ノード7aともにLレベルが与えられる。その結果、各CPU2a、CPU2b及びCPU3aは各システム電源間の接続が完了したことを認識し、駆動可能状態となる。
以上の説明から明らかのように、終端コネクタ21を装着することにより、第1システム電源1a、第2システム電源1b及び第3システム電源1cの第2ノード7a、第2ノード7b及び第2ノード7cの電位がHレベルからLレベルに固定され、マスター機であるシステム電源1aのCPU2aが結線を完了したこと検出する。
なお、以上の説明において、第1ノード6a、第2ノード7aに与える電位をプルアップ抵抗によりケーブルを接続しない通常の電位をHレベルとし、このときCPUがマスター機として機能するものとして説明したが、通常レベルをLレベルとし、LレベルのときにCPUがマスター機として機能するようにセットすることも、本発明の範囲内である。
また、3台のシステム電源を用いた電力供給システムの例について説明したが、3台に限定されるものではなく、さらに多数のシステム電源を接続することができる。
また、マスター機とスレーブ機との認識をCPUにより行う例について説明したが、CPUでなくとも、第1ノード6と第2ノード7の2ビット信号からマスター機又はスレーブ機の機能検出及びシステム接続完了の検出を行う判別回路であれば適用することができる。
本実施の形態に係る複数のシステム電源を用いた電力供給システムを示すブロック図である。 従来公知の電力供給システムのブロック図である。
符号の説明
1a、1b、1c システム電源
2a、2b、3c CPU
3a、3b、3c 電源
4 出力配線
5 制御線
6a、6b、6c 第1ノード
7a、7b、7c 第2ノード
9a、9b、9c 第1コネクタ
10a、10b、10c 第2コネクタ
11a、11b、11c、12a、12b、12c、13a、13b、13c、14a、14b、14c、15a、15b、15c、16a、16b、16c 接続ピン
17、19 接続ケーブル
18、20 配線
21 終端コネクタ
22a、22b、22c 出力端子
23a、23b、23c 制御端子

Claims (3)

  1. 出力端子を共通に接続した複数のシステム電源から成り、前記システム電源は他のシステム電源と接続するための第1コネクタ及び第2コネクタを備え、前記複数のシステム電源のうち一のシステム電源がその他のシステム電源を制御する電力供給システムであって、
    前記一のシステム電源の第1コネクタが電気的にオープン状態であり、前記一のシステム電源の第2コネクタが前記その他のシステム電源のいずれかのシステム電源の第1コネクタと接続ケーブルを介して接続し、
    前記その他のシステム電源の内のいずれか一のシステム電源の第1コネクタが他のシステム電源の第2コネクタと接続ケーブルを介して接続し、前記いずれか一のシステム電源の第2コネクタが終端コネクタにより終端しているときに、
    前記一のシステム電源が前記その他のシステム電源の出力を制御するマスター機として機能し、前記その他のシステム電源がスレーブ機として機能することを特徴とする電力供給システム。
  2. 前記複数のシステム電源は、前記マスター機能を有するシステム電源を先頭システム電源とし、前記終端コネクタにより第2コネクタが終端するシステム電源を終端システム電源として、前記先頭システム電源と前記終端システム電源との間に互いに他のシステム電源の第1コネクタと第2コネクタとを接続ケーブルにより結線して直列接続したことを特徴とする請求項1に記載の電力供給システム。
  3. 電力を供給する電源と、前記電源の出力を制御するための制御手段と、他のシステム電源と接続するための第1コネクタ及び第2コネクタとを備えたシステム電源であって、
    前記第1コネクタの接続ピンの電位がHレベルであって前記第2コネクタの接続ピンの電位がLレベルに固定されたときに他のシステム電源の出力を制御するマスター機として機能し、
    前記第1コネクタの前記接続ピンがLレベルであって前記第2コネクタの接続ピンがLレベルに固定されたときに、他のシステム電源によりその出力が制御されるスレーブ機として機能することを特徴とするシステム電源。
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